もしかしたらいまがぎりぎりの分かれ道7
南オセチア紛争に関する2つの異なった見方
筆者はかなり多くの信頼できる海外のマスメディアから情報を得ているが、今回の南オセチア紛争に関しては、相互に矛盾する2つの異なった見方がある。どちらの見方をとるかによって、今後の情勢の展望も異なったものになるので、今日は他のトピックスを話題にする前にこれを紹介する。
なお、ロシアを一方的な侵略者として非難している米国大手マスメディア、およびそれに追随する日本のマヌメディアの報道は、政治的なプロパガンダと判断し、情報としての価値はほとんどないのですべて無視させていただいた。
①南オセチア紛争は、地域大国としてのロシアの復帰を意味する(ストラトフォー、アジアタイムスなど多数)
この見方はこれまでこのブログで取り上げてきた見方だ。一度1990年代に崩壊したとも考えられていたロシア軍は、今回の南オセチア紛争で第一級の戦力を保持していることを証明した。そして、ロシアは自らの勢力圏を守るためには、これからは軍事力の使用を辞さないことをはっきりさせた。これに、米国やNATOは効果的に対処できず、その軍事力は「張子の虎」でしかない可能性が大きいこともはっきりした。
いま米国は、イラクとアフガンで戦闘し、イラン攻撃を準備している最中である。米国やNATOは二正面作戦を戦う能力はない。したがって、グルジアなどのカフカス地域で戦争が勃発した場合、米国とNATOはこれに軍事的に対処することは不可能である。これを行うためには、現在中東に集中させている兵力をカフカスに移動しなければならず、そのためには中東の緊張緩和を急いで進めなければならない。
一方、中東の緊張緩和のためにはイランの協力はどうしても不可欠である。イラクの死傷者は激減し、イラクは安定してきているが、それはイランがシーア派武装勢力のコントロールに成功したからである。
他方、イランと強いパイプがあり、イランをある程度コントロールする力を持っているのはロシアと中国である。
したがって、中東を緊張緩和させるためにはロシアとの関係は不可欠であり、このため米国とNATOは、カフカス地域におけるロシアの勢力圏は認めざるを得ないであろう。
この結果、次のような状況がもたらされる。
この仮説から予想される状況
・中東からの米軍の暫時的な撤退と中東全域の緊張緩和
・中東の緊張緩和に基づく原油価格低落
実際の状況
・長年の宿敵同士であったレバノンとシリアが国交を回復し、両者の紛争に終止符が打たれた。
・一時は147ドルの最高値をつけていた原油価格は、本日、一時バーレルあたり112ドルまで下落し、原油下落の傾向は定着しつつある。
②南オセチア紛争は、近いうちに大規模なイラン攻撃を行うための下準備である(リベラル系のシンクタンク、グローバルリサーチなど多数)
米国はイランを本気で攻撃するつもりである。ただ、イラン攻撃には障害があり、それはイランと密接な関係にあるロシアと中国という2つの大国の存在である。特にロシアは、S-300防空システムなどの最先端の兵器システムを保持しており、これをイランに渡すことによって、米国やイスラエルによるイラン攻撃を難しくさせることができる。イラン攻撃を実施する場合は、まずこの脅威を事前に取り除いておかねばならない。
南オセチア戦争は、ロシアの周辺地域を不安定化させ、ロシアがイラン戦争に介入できない状況を作ることにある。グルジアのサーカシビリ政権は米国、NATOそしてイスラエルの完全な傀儡政権なので、これを操作しカフカス地域を不安定化させる起爆剤として使った。当然、ロシア軍は反撃してくるだろうが、これはロシアのグルジア侵略を大げさに宣伝し、ロシアを孤立化させるのは好都合である。
カフカスには、チェチェンなどすぐに不安定化しかねない地域が多数存在している。今回はグルジアから開始したが、暫時不安定化させる地域を拡大することで、イラン攻撃が実施された場合、ロシアを周辺地域に釘付けにして介入できない状態にする。
同じ戦略は中国にも適用される。すでに発生しているが、オリンピック後中国では国内のテロを多発させ、イラン攻撃には介入できないように不安定化させる。
この仮説から予想される状況
・イラン攻撃に向けた軍事的準備の開始
・中東の緊張の高まりに基づく原油価格の高騰
実際の状況
・現在、バージニア州からフロリダ州沿岸の大西洋の海域で、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、トルコ、ブラジルの多国籍軍による明らかにイランの海上封鎖を想定した軍事演習、「ブリムストーン作戦」が展開中である。これは大規模な空母攻撃部隊を含んだ、戦後最大規模の海上軍事演習だが、演習後そのまますぐにペルシャ湾に移動し、実際にイランの海上封鎖を行う予定である。現在、すでに部隊はぺリシャ湾に向かっている。大規模な戦争になることを予想したクェートは、この作戦には参加しないことを表明した。
・だが、ストラトロフォーや米海軍などの情報によると、多国籍部隊はペルシャ湾に移動しておらず、またその計画もないそうである。多国籍軍は大西洋の米国沿岸の海域に留まったまま、動きを見せていない。この情報はすぐにもともとの情報源の一つであった「グローバルリサーチ」は、多国籍軍がペルシャ湾に移動中であるとの情報が誤報であると正式に確認した。繰り返すが、ペルシャ湾には大規模な機動部隊は移動しておらず、実際の海上封鎖命令はまったくでていない。
・海上封鎖によってほとんどの物資のイランへの輸出入は不可能になるので、これはイランに対する宣戦布告とほぼ同じ意味を持つ。
・イラン攻撃が行われる場合、先制攻撃として戦略核兵器がいきなり使用されることは間違いない。この使用はすでに2003年に新しく設立された「地球規模攻撃統合機能部隊」、ならびに「北大西洋条約機構(NATO)」そして米国上院によって確認済みである。
・一方、原油価格は逆にどんどん下がっている。これからみると、中東の地政学的リスクがいまたかまりつつあるようにはみえない。
以上の2つの見方に分かれているように思う。
WebBotの予言とイラン戦争
WebBotプロジェクトから毎月配信される情報は膨大な量である。一ヶ月の配信分で、A4にして100ページを軽く超える。また内容も言語データの分析が主なので込み入っており、決して読みやすいものではない。
300ドル払って購読すると、まずWebBotのリサーチの方法論を含めた、その年の全体的な予測データが一度に配信される。全部でA4版にして150ページ前後であろうか。その後に、その月のデータ解析結果が配信され、300ドル分の購読が終了する。
それ以降配信を受けるためには、毎月70ドルを支払わなければならない。ちょっと高いような印象を受けるかもしれないが、データの量をみると逆に安いように思う。
配信は、各週に行われた解析結果でもっとも重要と思われる部分だけを抜き出した「SLICE」とよばれる短い要約と、「Part One」から「Part Five」くらいまで分かれた長い本体からできている。
これまではこのブログで、「SLICE」のほんの一部を紹介してきたが、今回のお盆休みには時間もあり、講演会に向けて本体を丹念に読んでるので、その内容の本の一部を紹介する。WebBotプロジェクトが選んだ「SLICE」よりもはるかに重要度は高いよいうに思われる。
全面的に書くと長くなるので、イラン戦争とその後の情勢に関連すると思われる部分だけをここで紹介する。
イスラエルの過ちに関して
・イスラエルは「恐怖」の基づき「馬鹿な」で「残虐な」「間違い」を犯すことになる。
・この攻撃はイスラエルの計画通りには進まず、いくつかの「決定的な間違い」を犯す。その結果、イスラエルは「何世代もの間」「呪われた部族」とされてしまうだろう。
・他の国の「国民」も「死の雨」と「死の風」の犠牲となるだろう。その規模の大きさと「むごたらしさ」を見て、「イスラエル政府」は初めてその悲惨さを「自覚」するようになる。
・多くの「無垢の市民」の死はイスラエルの「傲慢さ」の原因がある。
・この戦争の結果、原油価格は「500ドル」まで高騰し、「ドルの死」とともに「世界経済」は「破滅」する。
・これの結果に世界の「市民」は「怒り」、「イスラエルとのあらゆる関係」が切断され、また「イスラエル」と名前のつくものはすべてボイコットされるようになる。
米国の内乱について
・2008年10月7日には、これまで蓄積されてきた感情のエネルギーが、一気に、それも爆発的に放出される日となる。時間は10月7日の午前7時10分頃になる見込みだ。
・この日を機に、米国は「どん底の闇」に向かって一気に落ちてゆく。この日を基点として「ドル死滅」がやってくる。
・この日に引き起こされた大きな変化は、約1年後の「2009年の夏」に大きな「社会システムの変化」となって現われる。
・さらに、「2009年夏」の起こった「社会システムの変化」は、さらに1年後の「2010年夏」には「国民の全面的な蜂起」へとつながりし、「アメリカ第二革命 AmRv2(Amerian Revolution part Deux)」にいたる。
・しかしこれは米国だけに止まらない。「全世界的な民衆の運動」を呼び起こす。
エノック予言との相関性
今日はここまでにする。だがこれを読むと、ビリー・マイヤーの受けた1987年の「エノック予言」を思い出しはしないだろうか?以下に引用する。
「われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。」
「21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。」
「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。」
「アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。そして国家は 5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。」
エノック予言ではアメリカの内戦が起こる時期は公表されていないが、内容的にはWebBotの予言と実によく似ている。とすると、これが起こるのは、「2010年夏」で、そしてそのきっかけになるのが「2008年10月7日午前7時10分」に起こる出来事なのだろうか?
個人的な印象
上記の①と②のどちらのシナリオになるかによって、WebBot予言が的中するかどうかが決まってこよう。個人的に筆者は、ストラトフォーなどの「中東緊張緩和」のシナリオとその可能性のほうをぜひ信じたい。印象としては、どちらのシナリオになるかはまだ決まっておらず、それこそタイター的な言葉でいうなら、「世界線」はまだオープンな状態にあり、これから決められてゆくのかもしれない。だとするなら、いまが本当の意味でぎりぎりの分かれ道なのかもしれない。
マシュー君は以下のようにいっている。
マシュー君のメッセージ(6)
「紛争が生じているイラクやアフガニスタン、パキスタン、イスラエル、パレスチナといったもっとも重要な地域がこれからどうなるのかという問題ですが、大きな戦争にはならないでしょう。でも、局部的に加熱された地域では、中東全体がその幾世代に渡った古いカルマが清算されるまで、紛争が勃発しますがやがては落ち着くでしょう。
もちろんそれにはイランも含まれますが、アメリカ政府の威嚇があってもイラン侵攻まではいきません。中東のほかの国々も、物理的なカルマが消えて行くでしょう。とくに女性の権利が抑えられている専横的なところでは、あらゆる市民の平等への変化が起こるでしょう。国民の大半が貧困なのに少数だけが富む国々では、そのような不平等の解消がはじまるでしょう。」
今回はあまりにも暗い内容だった。WebBotには「自給自足経済圏」の活性化によるまったく新しい社会システムの出現と、そのもとで行われる「人類のスピリチュアルな変化」についても書かれている。
次回はこうした明るい側面について書く。
ところで、本日パキスタンのムシャラク大統領が辞任した。クリフ・ハイは8月15日か16日にパキスタンで大きな政変があるといったが、これからどうなるだろうか?
続く
アセンション、スピリチュアル情報の総合サイト
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしております。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
いつもありがとうございます
本当に、今が分かれ目なのかもしれないと思います。
①か②かということですと、私は②のような気がします。マシュー君のメッセージや、メルキゼデクさんのフラワーオブライフ第2巻に書かれていたように、ひどいことは起きないという将来を望みたいのですが、どうすればそんな天国的な将来になるのか、現在の状況から考えると道筋がわかりません。
「自給自足経済圏」の活性化によるまったく新しい社会システムの出現と、そのもとで行われる「人類のスピリチュアルな変化」という将来はあり得ると思いますが、そこに到達する前にはやはり、かなりショックがなければならないでしょう。ショックなしに人間が改心できるとは思えません。(ニネベのように、予言者の言葉だけで全員が改心できることもあるのかもしれませんが)
休暇中に帰省していて友人4人と会食しましたが、うち二人は911がアメリカの自作自演だということを知りませんでした。
ネットを使っている人たちですが、興味や関心がないことは検索しないので、私が知り得ているような情報については何も知らないのです。
でも。彼女たちを前にして私が考えたことは、これから先に起こるであろうことを彼女たちに知らせても、単に恐怖感を与えるだけで意味がないのではないかということでした。
もっとも、彼女たちは「自分たちがどういう国、どういう世界に住んでいるかを知って死ねたほうが、知らずに死ぬより良かった」と言ってくれましたが。
それにもう一つ。
スピリチュアルな世界にも関心があり、2012年に何が起こるのかについても考えている友人と話しをしたのですが、私やその友人やこのブログを読んでいる人たちは、世界がもう終わるかもしれないという予言や予測を知っていながら、それでも貯金はしているし、仕事も続けているし、先の計画も立てているし、借金をして商売を始めたりもしている・・・つまり誰も遁世したりしていないのは、どういうことなんだろうって。
誰もがパニックに陥ることもなく、淡々と今の人生を続けているということ自体が、偉大な気がします。
タイタニック号が沈むときに演奏を続けた楽団みたいですね。
10月7日は目前ですが私もそれまで人生を楽しみながらウオッチすることにします。
中島さんへ
>そこに到達する前にはやはり、かなりショックがなければならないでしょう。<
これはその通りだと思います。社会システムの根底を揺るがすほどの極端な変動を通過しない限りそのような状態にはまずいたらないと思います。ただ、全面的な崩壊ではなく、少なくともそのような状態にいたることが見えてくる、というのがソフトランディングの意味のように感じています。
>世界がもう終わるかもしれないという予言や予測を知っていながら、それでも貯金はしているし、仕事も続けているし、先の計画も立てているし、借金をして商売を始めたりもしている・・・つまり誰も遁世したりしていないのは、どういうことなんだろうって。<
私自身もそうですね。普通に仕事をして普通に生活してますね。ただ、特に去年くらいからですが、ちょっとした変化を感じます。私は仕事でいろんな人と会うのですが、ちょっと親しくなると「今後はどうなるんだ?食料がなくなるのでいまから農地を買って自給自足すべきなのか、それとも海外移住なのか、どう思います?日本はもう本当にやばいのじゃないか?」と真顔で聞かれることが多くなったのですよ。え!どうしてこの人が?というタイプの人がいきなり聞いてきたりします。おそらく私たちも同じ不安感を根底に持っているのでしょうが、将来予想される変化が私たちの想像の範囲をはるかに超える場合、おそらく思考停止状態になるのだと思います。要するに、理屈では理解できていてもまったく実感できないという感じですね。いま、多くjの人たちはそのような中にいるのではないでsじょうか?
ところでもし②のシナリオになる場合、まず多国籍軍の大機動部隊がゆっくりとペルシャ湾への移動を開始します。すると原油価格が上昇に転じ、それとももに米国によるイランへの圧力が次第に増すようになってきます。きっとこうしたことが②に進んでゆく兆候だと思います。年内にどうなるかはっきり分かるような気がしています。
ヒトラー、イスラエル、核兵器
ヒトラーがユダヤ人を虐殺した理由について、梅毒説があります。これは、非常に個人的なものです。私には、そんな個人的なことで、彼があんな大それたことをしたとは、思えないのです。
ヒトラーには未来が見えたと言われています。彼には悲惨な人類の未来が見え、その運命を変えようとして、あんなことをしでかしたのかも知れません。事実、彼は「私のしたことの理由や意味は、将来人類に分かる時がくる」と言ったとのことです。
ヤスさんが紹介してくれたWebBotの予言によれば、イスラエルが核兵器を他国に落とし、それを契機に人類に危機がおとずれることになっています。ヒトラーは、そのことを見たのでしょうか?そして彼は、その悲劇的な人類の未来を変えようとしたのでしょうか?私の中で、ヒトラー、イスラエル、核兵器が、一つの線になってゆきました。
建て売り住宅の土地でも、土は悪くても、丁寧に石を取り除き、必死で掘って耕せば、なんとかなりますよ。畑は畝の高さできまるようです。 通販生活で永田農法のDVDなどを買ってやっています。プランターでもラディシュなどは簡単にできますよ。種はタキイかサカタがおすすめです。マンション暮らしの方はプランター栽培を工夫してみてはいかがでしょうか。友達は団地でもシソができたと喜んでいました。農家の方に伺いましたが、本当に食糧難になったら、貸し農園などにして、農地を他人には貸さないといっていました。親族で畑を耕し、自家消費するそうです。都会育ちの私のような普通の主婦でさえ、少しの庭に畑を作ろうかと思う今日この頃・・・。やはり、みんな不安なんだと思います。このサイトに来ている皆さんや、ボランティアでサイトを開いてくださっている心の広いヤスさんが、これからの時代を少しでも無事で、大難を小難に変えて生きていけることを望んでいます。 ありがとうございました。
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恐慌の足跡
英紙フィナンシャル・タイムズが16日報じた。
リーマンは一括または分割して売却する方向で、買い手には米大手投資会社のブラックロックやコロニー・キャピタルなどが含まれるという。ただ、買い手との間で価格面で開きが残っているとしている。
リーマンは5月末時点で、104億ドルの不動産のほか、商業用不動産担保ローンなどを294億ドル抱えているが、昨年11月末から比べると、価値は計約120億ドルも目減りしている。リーマンの08年3~5月期決算は、純利益が27億ドルを超える大幅な赤字だった。
(2008年8月16日18時36分 読売新聞)
クウェート側の見方
丁寧なお返事、ありがとうございます。
私は金にあこがれていまして本当に~様のご決断にうらやましさを感じました。
ただ、全額換金するのはもったいないと思います。半分とか、三分の一にされたらいかがですか?
いまは世界中で金を売らなければいけない事情がある時期、泣く泣く金を手放しているところも多いと思いますよ。しばらくすれば金に換える方向に向かうのではないでしょうか。
食糧備蓄
“食料”を備蓄するほうが得策だと思うけど・・・
本当に食糧危機が来たら、お金は勿論“金”などでも
食糧を買うことが出来なくなるのでは?
「次の浮上を待つ」「しばらくすれば・・・」ありがたい御意見です。渦中の人間は兎角、自制を失いがちですね。ファンドの売りが込んでいる今、何も投げ売りする必要はないのかもしれません。来週は、多分売りが込んで、かなり動揺すると思います。なにせ、自分のお金がズンズン目減りするわけですから。幸い、レバレッジを張った信用取引ではありませんので、ある意味、時間に余裕があります。9月の世界情勢の混乱を見極めてから、動いても遅すぎないかと思ったり、どんどん下がってるんだから、さっさと損切りすべきかと迷ったり、あー、どどど、どーしよう。何で、こんな時期に相場に入っちゃったんだろう。せめて、あと1週間あとに、参加すべきだったのに。「魔が差した」としか言いようがない・・・。
あとは米株式の暴落を待望するのみです。ほとんど神頼み。そろそろ、そうなるはずなのですが、うーん、あの連中が、いつものように、陰でずるいことやってるんだもん。米株式、不思議なくらい、また戻してきています。中途半端な時期に入り込み、勝手にじらされて、混乱している私です。
こんな状況ですので、頭を冷やして、つばめさんの御意見や、他の方の書き込みコメントを拝見しながら、ありがたく参考にさせていただきます。
つばめさん、あたたかいアドバイスをありがとうございました。
ご返事
本当に上がるの?さん
いやー、投稿を拝見させていただいて驚きました!このブログを読まれそんな大金を投資なされていたのですね。びっくりしました。ブログの記事でWebBotプロジェクトのクリフ・ハイが言っていたのは「今後、ドルの暴落がやってきて米国経済が破綻するから、今のうちに自己防衛の手段として金を買うとよい」ということで、それもこうしたことがすぐに起こるといのではなく、2012年くらいまでの数年のスパンを念頭において言っているのだと思います。なので、短期的な投資が念頭にあるわけではないのですね。でも本当に上がるの?さんはそんなに間違った判断はされていないのではないかと思いますよ。いまは短期的には、金融危機の回避、ドル高、株高、とこのブログの以前に記事で予想したような展開になっていますから、資金が商品から株や債権に戻り、商品の全面安の展開となっています。これは少なくとも8月いっぱい続くので、金も今月は下落するでしょう。
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-83.html
でも、このような相場展開はほんとうに短期的なものだと思いますよ。金融危機、ドル危機が去ったとは思えないので、長期的には金はまた高騰してくると私は思っています。特にイラン戦争などが本当に勃発したら一気に上がるでしょう。なので、僕でしたら長期間保持するとよいと思いますが、どうでしょうか?ただ、私は投資アドバイザーでも専門家でも何でもないので、この意見は参考までにしておいてくだされば幸いです。金に関しては以下のサイトがとても参考になりますよ。
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/index.html
そんなにがっかりしなくても大丈夫ですが、このブログの情報は短期的な投資向きではまったくないので、あくまで参考までにしておいてくださいね。
つばめさん
私も同意見です。また投稿をなどよろしくお願いします。
モイポルンさん
そうですか。私も夜中WebBotの100ページにおよぶデータ解析結果を一人で読んでいると、下手な恐怖小説どころのはなしではなく、ほんとうに背筋がぞっとしてきますよ!ブログで紹介するにはあまりにデータが膨大なのが残念です。話しても2-3時間はたっぷりかかりますね。ただ、幸いプロジェクトのクリフ・ハイは「これは言語分析のデータだと思ってくれ。当たるときは当たるが、外れも大きい」といっていますので、ちょっと安心しています。おそらく多国籍軍の機動部隊がペルシャ湾へと移動を始めた段階で原油先物相場が機敏に反応して高騰するでしょうから、これが始まるとそれこそWebBotの予言が的中する方向に向かって動くでしょうね。今が分かれ目なのかもしれませんね。
禅師さん
記事のご紹介どうもありがとうございます。はい、私もこの記事を読み戦慄を覚えました。ちょっと安心したのは、この記事が配信されたのは8月7日なのですが、ブログで紹介したように、これが誤報の可能性が大きいとして否定されたのが8月13日でした。私は誤報であることを願っています。
ゲーム心理
ちょっと変わった話ですいません。中東に関する色々なことも、大きな要素として「イスラム教」vs「キリスト教」vs「ユダヤ教」等の古くからの確執がありそうです。それに付随する経済的な利益の追求は2000年以上前から現代まで本質は変っていません。武器やコミュニケーションツールが増えただけのようなものでしょう。帰納的に抽出していけば、何も新しいものはないような感じがします。そうすると、あの聖書にある予言などもかなり人類の無意識を読み取った存在の残した警告書でもありそうです。複雑に交差するように見える現象も、実は古くからある主要な信念体系の間の戦いでもありそうです。長い間種族で保持された信念体系を、お金で変えることが出来るとは思えないところもあり、固辞する信念を良い意味で開放、昇華していかなければ、関が原は起きてしまうかもしれません。金や権力では心は本当は買えるものではないと思いますがね。八百万の神を根っこで自然に認めている?日本という特殊な国は、極楽トンボ等という風評もあるでしょうが、一見欧米常識から見ればピントはずれのような特異な存在こそ、今有意義な働きが出来ると思うんですけれど。
グルジアの発表
ファイナンシャルタイムズより
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080811-01.html
各方面の消息筋によると、大統領は今回の軍事衝突について、決して心構えが出来ていなかった。北京五輪の開会式に出席するべく、フライトの手配もしてあったというのが、何よりの証拠だ。
もしグルジアが最初から、南オセチアを軍事占領するつもりでいたのなら、当然ながらロキ・トンネルをあらかじめ封鎖したはずだ。ロシア軍が北オセチアの山間部を経由して支援部隊を現地に送り込むには、このルートしかないのだから。しかし実際には、グルジア軍のツヒンワリ攻撃開始からわずか数時間の内にロシア軍の戦車が南オセチアに侵攻していた。
米ロ対立激化?
決めちゃッたみたいですね・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000005-yom-int
ヤスさん、この後どーゆー展開になるんでしょう?
ご返事
マッチョマンさん
実に卓見ですね!マッチョマンさんの投稿を読んでいてヨーロッパに長く住んでいた私の友人の言ったことを思い出しました。彼はベルギーに長くいたのですが、ブリュッセル国際空港で全日空のポケモン塗装の航空機が初めて降り立ったとき、空港の多くのビジネスマンが窓に張り付いたようになり、「おおー、あれこそ日本だ!」と騒いだそうです。要するにヨーロッパでは「ちっちゃくって、柔らかくて、かわいい」というのが日本のイメージで、「戦争、覇権、権力」のようなイメージとはおよそ無縁であるということでした。確かにこのへんに日本のできることがあるかもしれませんよね。
伊藤さんへ
記事のご紹介ありがとうございます。私もこの記事は原文で読んでおりました。日本語に翻訳されているのを知りませんでした。ありがとうございます。この記事の言うとおり、今回の紛争はロシア側か南オセチア側が最初に仕掛けた可能性は否定できません。特に南オセチアは、ロシアとグルジアの間で交渉が進んでおり、それが決着するのを嫌がっており、グルジア軍を誘い出すために、ゴリなどにたいする散発的な攻撃を行っていたようです。これに対応する形でグルジア軍の総攻撃が開始されたとの見方もあります。
ただ、グルジア軍は、南オセチアの州都のツヒンバリの住宅街をいきなり攻撃しており、その後ツヒンバリに常駐しているロシア軍平和維持部隊に押し戻され、州都の占領に失敗しています。上の見方が事実であるなら、なぜグルジア軍が軍事施設ではなく、いきなり住宅区域を攻撃したのか分からないのです。南オセチア側の攻撃に反応するのであれば、攻撃の拠点のなっている軍事施設を最初に攻撃するはずでは、と思います。以下は毎日新聞の現地取材から得られた証言です。
http://mainichi.jp/select/world/news/20080814dde007030061000c.html
「ツヒンバリでは軍施設や州政府庁舎、大学のほか、州立病院もグルジア軍の攻撃対象になっていた。また、グルジア兵が住民を捕まえ、パスポートでグルジア人でないことを確認した上でその場で射殺した、と証言する市民もいた。「住民抹殺が狙いだ」「サーカシビリ(グルジア大統領)は戦争犯罪者だ」と、街で会った誰もが考えていた。」
また、ロシア軍がしかけた可能性も十分に考えられますが、いまのところこれを実証する事実はまだありませんが、後に出てくるかもしれませんね。
ぴこさん
みなさん、鋭いですね!すでに米軍は人道支援の名目ですでに14日にトビリシに最初の場宇軍輸送機が入りました。ただ、ストラトフォーや他の軍事系シンクタンクの評論だと、今回は米軍はまったく無力で、万が一軍事介入した場合でもロシア軍の駆逐されるのがおちなので、米軍は人道支援のみに止まるだろうというのが大方の意見です。
ただ、今回のグルジア紛争を警戒したポーランドが、米国のミサイル防衛システムをすぐに導入することに同意したことにロシアはつよく反発し、報復のために、シリアに核弾頭を装備した最先端のイスカンダルミサイルを配備することを決定したというニュースがいま流れてきました。イスラエルの諜報組織が集めた情報をよくリークするデブカファイルの報道です。イスカンダルミサイルは、現在のイスラエルのレーダーでは補足できない性能を持っているようで、これが配備されるとイスラエルの既存の防衛システムは役に立たなくなるそうです。
どうも今回はロシアは本気なようです、新冷戦は確実の進展してゆくものと思われます。多くのシンクタンクは、ロシアのこのような拡張に対して、イラクとアフガンで釘付けとなっているアメリカとNATOは軍事的に無力であり、ロシアの覇権を承認せざるを得ないだろう、というのが大方の意見です。ということは、私のブログの①のシナリオになり、ロシアのけん制でイラン戦争はないことになり、その結果、中東の地政学的リスクの提言から、原油安、商品安、米国株高、ドル高の基調になるでしょう。いずれにせよ、アメリカがどうですか今後の成り行きを決定するでしょうが、それはかならずロシアの報復を招くでしょうね。
きゃっとさんへ
隣国の状況
世界の状況もとても心配ですが、隣国のことも心配です。隣国の人たちいろんな意味で怒りまくっていますから・・・
こんにちは
今回の記事を読んで、日月神示(ひふみ神示)の部分を思い出しました。
『外国の飛行機が来るとさわいでゐるが、まだまだ花道ぞ、九、十となりたらボツボツはっきりするぞ。臣民は目のさきばかりより見えんから、可哀さうなから気をつけてゐるのに何してゐるのか。大切なことを忘れてゐるのに気がつかんか。この知らせをよく読みて呉れよ。十月まで待て。それまでは、このままで居れよ。』(第一巻 上つ巻 第六帖)
『おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。』(第七巻 日の出の巻 第七帖)
『十の流れ、十二の流れと今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤも、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、外国人も神の目からはないのざぞ。今一戦(ひといくさ)あるぞ。早う目覚めて、け嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。』(第十八巻 光の巻 第七帖)
『此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千世界の大道ざぞ。所の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あるぞ、「イスラ」の十二の流れの源泉(みなもと)判る時来たぞ。』(第十三巻 雨の巻 第一帖)
『秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、~~後略~~。』(第三巻 富士の巻 第二十七帖)
『この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾らでもあるのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。』(第六巻 日月の巻 第十帖)
『夏マケ、秋マケ、となったら冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦すんでからが愈々のイクサぞ、褌しめよ、役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気付けて呉れよ。』(第九巻 キの巻 第六帖)
『二二は晴れたり、日本晴れ、びっくりばこ いよいよとなりたぞ。春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ、早う改心せんとハルマゲドンの大峠こせんことになるぞ。』(第八巻 磐戸の巻 第三帖)
『一日のひのまにも天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気附けと、くどう申してあろがな、神の申すこと一分一厘ちがはんぞ、ちがふことなら こんなにくどうは申さんぞ、~~後略~~。』(第四巻 天つ巻 第三帖)
調べてみるとアメリカと日本の時差はだいたい14時間から19時間あるのだとか。「10月7日の午前7時10分」をアメリカ時間としてみると、その時刻、日本では「10月7日の午後9時10分~10月8日の午前2時10分」となるようです。しかも日本では今年の10月8日は旧暦だと9月10日になる。
また或いは、今年の米大統領選挙は11月4日だそうで、11月4日は日本の旧暦だと10月7日になるが、しかし同様に時差があるので、日本時間ではおおよそ11月5日(旧10月8日)ということなのかも・・。いずれにしれも、いよいよが来たのかもしれませんね。
・・と、しつこくなりますが、日月神示にはまたこんな記述もあります。
『九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。』(第七巻 日の出の巻 第二帖)
『新しき御代の始めのタツの年。スメ大神の生れ出で給ひぬ。』(第二十七巻 春の巻 第一帖)
『辰の年はよき年となりてゐるのざぞ、早う洗濯してくれよ。』(第八巻 磐戸の巻 第九帖)
この『五の歳』を五六七の五としてみると、子の歳(2008年)、丑(2009年)、寅(2010年)の三年間で五六七(みろく)の世への道筋がハッキリと見えて来るのかもしれませんね。
また『九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。』ともあることから、五六七を「子、丑、寅」としてみると次の八、九の九はちょうど辰の年となり、これも2012年で一致しますよね。
さらに丑、寅の年が2009年、2010年で、ここでも九、十が出て来ることも気になるところです。そしてまた丑、寅ということで、これは艮(うしとら)の金神こと国常立大神様にも通じるような気がします。
・・ということで、長々と失礼いたしました。m(__)m
①+②
①+②=、①÷②=と見た方が、
スッキリしますなア、妄想ですけれどw
日本が渦中に***
貴重な情報を提供下さりありがたく拝見してます。今後のご活躍お祈りしております。
新冷戦となった場合日本のとる立場によってはえらいことになってしまうことも考えられますね。何とか中道の立場を貫いてくれればと思うけど、本当に今の総理では何も打つ手は出てこないだろうし***。またアメリカに追随と言うことになれば、正直ぞっとします。
そしてまたここでイスラエルですか。聖書の内容をを見るといたるところに核爆弾が落ちた描写があります。核を投げるにしろ投げつけられるにしろ、やはり、これから目の離せないキーとなる国です。イラン攻撃に戦略核を使うかもといったweb botのイスラエルの過ち、正直十分すぎるほど真実味がありますね。背筋が凍りつきました。他人事でなく、同時に恐れるのは、日本に3発目の原爆が落とされると言う、桐山管長の予言です。また近いうちに、これをテーマに投稿したいと思ってます。
ほんとうに あがるの?さん
こちらに 金の価格操作が されている状況が詳しく 書かれています。http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/folder/380940.html
またこのコメント欄も貴重な情報がいっぱいですね。
冷戦になったほうが、パワーバランス上、日本には温存され、食い物にされない気がするのですが。。。。
ただ、2012年に向かって覚醒する速度は遅くなりそうな気もします。
その1 今年の2月29日づけの日経新聞の記事。
徳力でしたが、石福でした、店頭で客と従業員が押し問答という内容が書かれてありました。「売買に、いちいち名前が出るのなら、もう、金の売買はしない!」そんな喧嘩腰の話しがでていました。これは、どういうことかと申しますと、金塊を10キロ単位で買うという客は、いわゆる資産家であり、商売人であり、親戚に3億円の土地を譲っておきながら、2億円とだとして、税務署にとどけている人たちなのです。いわゆるタンス預金族なのです。彼らは慎重であり、決してこれまで尻尾をださずに、税務署をくぐりぬけた達人であったはずなのですが、泣く泣く、金塊を手放した人が多かったのです。3月から始まった、「アルカイダ等による、マネーロンダリングを防ぐ」など言うとんでもなく白々しい、理由をもって、1回の取引につき、たった、200万円でも税務署に名前がでるという裏技を国が思いついたためです。金持ちはみんな税務署が怖いんです。たった、2,3千万円の取引で、これまでの脱税が芋ずる式で見つかれば、追徴課税だけで、何千万になるからです。きっと、三菱マテリアルや田中貴金属などの1キロバー10本入りの「千両箱」を買ったんだと思います。当時、1キロ340万円でしたので、1キロづつ売っても、税務署に報告されるというシステムになってしまったのです。大金持ちの彼らは、高いから売って儲けようというよりも、税務署にご用になるのが怖いから、売ったんだと思います。泣く泣く・・・。
その2 先日、金を買いに行った私に、店員が興味深いことを言いました。「全部、バーで買いますか?」「コインをいくらか混ぜないでいいのですか?」ということを、気をきかせて聞いてくれました。
店内に客が少なかったせいか、彼女は雑談まじりに、最近の売買内容の、ある傾向をきかせてくれました。頭のハッキリしたおじいさんたち(80代)は、なるべく小さい単位のコインを買うのだそうです。なぜか? 彼らが、過去の経験と世間の気配から、ハイパーインフレを肌で感じて、自己防衛のために、それを買っていくのだそうです。それは、その日のレートが高いからとか、安いからという買い方ではなく、『買えるときに買っておく』という感じなのだそうです。ハイパーインフレ状態というのは、だいたい1年もあれば、落ち着くそうですが、日本には、四季があり、梅雨があり、夏があるのです。夏場の高温多湿で食料品の傷みもはげしく、備蓄には限界があるのです。また、米やソーメンなどを備蓄するにも、一般家屋で、1年分は無理だそうです。缶詰や炭水化物だけで、1年間を過ごすのも無理がありますしね。また、地震や台風に対する備蓄とは、量が違うということです。今日、300円で売っていたさつまいもは、、2日後には800円になっている。4日後には、3000円で売っている。それがハイパーインフレです。それぞれが、それぞれの算段でコインを買っていくのだそうです。自分が、子どもが、孫が飢えて死なないために・・・。
その3 MIさんが教えてくれたブログの「遠山の価格操作」より、
「~銀地金がない状態なのに、銀貨価格は暴落している。~銀が暴落しているのに、100オンス銀地金(3.1㎏)の納期は10週間」。資本主義社会において、価格を設定するための絶対的ルール、需要と供給のバランスが明らかに崩れている。「~それを説明する合理的理由が見つからない。結論は、価格操作しかない」
個人は、ペーパゴールドやペーパーシルバーがいくら暴落しても手放さない。それは、先物による金と現物の金が違うことを理解しているからだ。
その4 2008年8月19日付け、日経マネーのニュース解説より、
「最近の極東時間帯の異常な値動きについて一言。 大量の売買注文を効果的にする電子取引のプラットフォームにプロの間の売買が前面的にシフトしたことで、日中の価格変動がハンパなものでなくなってしまった。さしたる理由もなく、値だけいきなり3ドルも5ドルも瞬時に飛ばす。~これでは、ディーラたちが売買価格を出すこと自体、非常にリスクを伴うから、誰も積極的に市場に参加できない。」
これはつまり、個人がペーパーマネーから、実物に買えて、逃げ切るのを妨害しているのではないか・・・。というのが、私の感想。また、その1で、金を吐き出さなかった中産階級や、脱税とは縁のないサラリーマンや公務員だった定年退職者たちが退職金で買った金などに、暴落というボディーブローをかけて恐怖で吐き出させるという目的があるのではないかという疑い。
その5 ここ数日の暴落に関わらず、中東やインドでも個人の金買いが、加熱している。
その1からその5までの点を、1本の線にして、結論を出してみた。
『早くて数ヶ月後、遅くても1、2年後。間違いなく世界は「大恐慌」に陥るであろう。』
10月7日云々は、何も無いとおもう。
大統領選終わってからじゃないですか?
北朝鮮の動向
知人が政府当局の仕事をしており特に北朝鮮をウォッチしているのですが最近北朝鮮の態度が非常に硬化してきたとの事です。
ヤスさんや読者の皆さんの御意見を聞かせて欲しいです。
北朝鮮を中心に考えての日本の国防や外交という事です。
グルジアの一件はいわばパンドラの箱です。
そして北朝鮮はいわば無法者です。
今後の推移が気になります。
http://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm
また中継で、ご家庭のPCで御覧いただけるようにします!
Ustream と KeyHole 両方の受信方法を用意しました。各位ご都合よろしい方で。
【KeyHoleでの受信方法】
※まだ視聴者用ソフトをダウンロードしていない方は、
http://www.v2p.jp/video/Viewer/ で、SetupKHTV3.08.exe をダウンロード。
操作方法はこちら。http://www.keyholetv.sakura.ne.jp/howtokhv.pdf
(読まなくても操作できるかも。長いし難しいし。)
KeyHole TV を起動し、番組リストで「リチャード・コシミズ札幌講演会」を
捜して選択し、「番組を見る」ボタンを押します。
【Ustream での受信方法】
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutouにアクセス。以上。
どちらも、13:20分ぐらいから放送開始すると思います。
面倒だからパスワードなし。
公式動画がUPされるまで数日かかるので、先行有志バージョン拡散OK。
ガンガン広めて下さい、心情党員の方もよろしく!
つぼの底に「希望」はあるのでしょうか。
世界破滅して欲しい?
ここの掲示板を読む限り破滅して欲しいと願う心を感じてしまいます。
普通に頑張りましょうよ。
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週末でも終末でも
漫画の読みすぎなのでは?
現実に根差した外交や国防を議論出来る方のコメントを希望します。
ポイント
・新冷戦構造について
・その中での北朝鮮のポジションについて
コメントお待ちしてます。
ご返事遅れました
ニーチェさんへ
ご質問ありがとうございます。国際情勢における北朝鮮の位置づけですね。
私見ですが、いろんなシンクタンクのレポートを読んでゆくと、北朝鮮に関しては日本でわれわれが持つイメージとは根本的に異なってイメージで理解されているように感じます。結論からいうなら、北朝鮮は米国にとって東アジアでもっとも利用価値が高い実質的なパートナーであり、そのため。米国次第で北朝鮮の懐柔と緊張緩和はどうにでもなるということです。6カ国協議という遠まわしの交渉よりも、北朝鮮は米国との2国間の交渉を好みますが、ここで北朝鮮が要求していることは朝鮮戦争以来一環しているとされています。それは、①朝鮮戦争は、休戦協定が結ばれただけできちんとした終戦処理が終わっていないが、米国と北朝鮮で平和条約を結び朝鮮戦争を正式に終了し、②その後、キムジョンイル体制を認めた形で国際社会に正式なメンバーとして復帰させて欲しい、ということです。米国がこの要求を受け入れると北朝鮮問題は2ヶ月間くらいで一気に解決するだろうと考えられています。
ですが、米国はこの40数年間かたくなにこれを拒否しています。それというのも、米国側から見た場合、次のような事情があり、北朝鮮の存在はなくてはならないからです。①米国にとって将来的に脅威となる状況は、中国、韓国、日本の3カ国の間の緊張が緩和し、相互安全保障条約で結ばれた巨大な東アジア経済圏ができてしまうことである。このような状態になると、東アジアは自立するので、この地域における米国の存在意義はなくなり、その結果、米国の東アジアにおける既得権益は維持できなくなる。②これを防ぐためには、中国、韓国、日本の間に絶えず緊張関係を生み出し、なおかつ米軍の長期駐留を合理化できるような軍事的な緊張が存在し、そしてそれは米国が自らの目的に応じて自由に調整可能であったほうがよい。こうした目的にもっとも合うのが北朝鮮の存在である。中国、韓国、日本の緊張が一気に緩和し、経済統合が進む方向に向かえば、米国は北朝鮮を刺激して軍事的な緊張を高め、米軍の必要性をアピールし、また反対に中東への兵力移動の必要からこの地域の軍事的な緊張を緩和させたい場合は、北朝鮮に妥協した方向で交渉し、北朝鮮を包含する姿勢を見せるという具合である。なので、イラクやイランと異なり、北朝鮮が核武装しようがしまいが、またミサイルを輸出しようがしまいが、米国は北朝鮮を攻撃することはあり得ない。なぜならそれは米国の利害を維持するための便利な調整弁だからです。
米国はいま東アジアから徐々に撤兵し、兵力をもっとも重要な中東、そしてこれからはカフカスと東ヨーロッパに移動しつつあります。それとともに、北朝鮮の役割も終わりつつあるというのが現状なのだと思います。いま、北朝鮮をテロ支援国家のリストから除外する方向で交渉が進んでいますが、それはその現われでしょうね。
ただ、キムジョンイル体制にとっても米国は体制維持のために必要なのです。キムジョンイルは、米国からの差し迫る危機を宣揚することによって国民を強い緊張状態に置き、そうすることで体制の維持を図ってきたきらいがあります。なので、敵としての米国はやはり必要なのです。米国が東アジアから本格的に出てゆこうとすると、おそらく北朝鮮はだだをこねるように自分たちがいかに脅威であるかアピールするでしょうね。
要するに、北にとっては、①アメリカが平和条約を締結して金独裁政権の体制を認め、それをサポートしてくれるか、②反対にアメリカは「敵」として存在し続け金独裁体制を維持するように利用させてくれるかのどちらかを望んでいるでしょう。
でも米国は最終的には東アジアから撤退し、用済みとなった北朝鮮は中国に任せられるようになると思います。北朝鮮は実は良質な鉄鉱石、ならびに希少メタルの産出国であり、今ではその掘削と取引は中国東北部の企業がほぼ独占し、この結果、北朝鮮経済は中国東北部の経済と一体化しているといわれています。なので、中国に任せられると、北朝鮮は下手をすると独立を失い、中国の衛星国家か省として併合される危険性も指摘されています。
キムジョニルからみるとこれは悪夢です。中国は必要とあらばキムジョンイルいきなり取り除き、無理やり併合してしまうでしょう。
なので、この方向に向かう動きが出ると、北朝鮮は「アマリカよ!去らないでくれ!」とだだをこねるように自らの脅威をアピールするでしょうね。
長くなってすみません。こんな感じです。
書き忘れ
北朝鮮
第二の911
アメリカ単独の自作自演が911ならば、グルジアはロシア(アシュケナージユ〇ヤ)と競演の自作自演がグルジアの一件だと考えれば辻褄が合います。
北を上手く誘い出して叩くのではないでしょうかね。
あとは新冷戦構造というストーリーで様々に国際情勢を構築していくのでしょう。
いわばそれがパンドラの箱ですよ、ツバメさん。
シオニスト最強時代の終焉とEUの台頭をロシアが牽引するのです。
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ヤスさん
いつも刺激的なブログを楽しみにしています。
時代は次の局面へ急ピッチで動いてますね。
私の試論はひとつの見方です。
ただし国防という観点からすれば北朝鮮軍部の暴走やロシアのパワーバランスの肥大という観点も外すべきではないかと思います。
特に緊密なバランスが崩れる時が問題です。
自然災害や経済運営の失敗などです。
これらのファクターとリンクする発想もしっかり抑えておくべき時代だと思います。
なにもおきない。
みなさん お久しぶり 北京オリンピック以後に極東大デフレが始まる
これでオバマ候補は落選確実・・・共和党が引き続き政権を握ればアメリカは世界戦争に 突入し、必ずや日本と中国を戦争に巻き込むであろう。
サブプライムローンの崩壊、原油の高騰、穀物の高騰、世界経済の衰退、北京オリンピッ ク後の中国バブル経済の崩壊、、、そして日本経済崩壊、米国に金を貸すことも出来なくなった日本はアメリカと共に世界戦争を起こす事は確実である。
日米軍事ターゲットは中国との戦争である。。。
無論、中東や極東アジアで戦争は広大するがその時期は2012年前後から始まり、皮 肉にもマヤ・カレンダーの警告は現実の世界となるであろう。
これらの情報は想像からでは無く、私が所属している欧州フリーメイソン幹部からの情報 提供である。
追伸:急にフランスTVから仕事が入り、動画ニュースの開局が遅れているが、9月から開局する予定である。
ヤスFR
日本破産厨
その前に韓国はもうカウントダウン入ったから。事実として。
北京聖火の火は消えた。。。
今から極東は戦争へと突入していくであろう
食料と資源、そして原油供給が止まる日本。。。その日は近い!
未だ日本に留まっている諸君達よ!
海外に避難する期限は後4年も残されていないのだ
この4年間が諸君達の最後のチャンスになるであろう。。。
ヤスFR
笑えるな、しかし。
自分の力じゃ這い上がれないから・・・
だから、なんらかの原因で、世界が滅んで欲しいんだろ?
何度も言わせるなよ。何もおきない。
だから、今を一生懸命生きろ。
逃げる必要なんか無い。
無知の言い訳
現状は確実に悪くなっている
そんな事は日本の新聞にも載っているはずだ
人間、飢えの苦しみを知る時、無知な人間にもその恐ろしさが解るであろう
人間、飢えると凶暴化する
人間同士殺しあうようになる
国の生存を輸入物に頼り切っている日本、だから将来の日本は非常に危険である
そうなる前に準備をする賢い者のみ生存の可能性が高くなるのだ
何らかの事情で海外に脱出できない人は、人里は慣れた安全な場所に農地を買い農業のノウハウを知ってる人たちと協力して自給自足の準備を今すぐ始めるべきだ!
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to78.htm
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0430&f=national_0430_026.shtml
毎回人を不安がらせることしか言わんな。
しかも偉そうな言い方しかせんし。
よっぽど日本人が苦しむ姿を見たいらしいw
哀れ。
そんだけ。
せいぜい、がんばれよ。
バカに効く薬は無い
お釈迦様が言った名言のように『バカは死ぬしか治らない』
現実が見えないバカどもは死ぬしか選択の余地がないのであろう
『備えあれば憂いなし』 将来の危機に準備する者は賢い人間である
↑バカのオウム返し↑
又は独り言?
民族性か?
なら仕方ねえなw
↑ではアホと↑
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30兆円もあれば・・・
「タンス預金」30兆円規模、高止まり傾向続く
2008年8月23日(土)19:33
家庭で現金を眠らせる「タンス預金」が2007年は30兆円規模に上り、03年以降の高止まり傾向が続いていることが日本銀行の調査で分かった。
低金利が続いていることや米低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題による金融市場の混乱で、膨大なお金が行き場を失っているとみられる。
「タンス預金」は、使われずに家庭に現金のまましまわれている一万円札などを想定している。日銀は、07年は銀行券(お札)の発行残高約75兆円のうち「タンス預金」が4割に上ったと推計している。
金融不安が高まった1990年代後半以降、金融機関の破たんを恐れて高齢者が定期預金を取り崩す動きが強まった。「タンス預金」は95年は5兆円程度だった。2002年にペイオフ(破たんした金融機関からの預金払い戻し保証額を元本1000万円とその利息までとする措置)が定期預金などに限って凍結解除されて20兆円台後半に急増。03年以降も30兆円規模で推移している。
*つまり、タンス預金が30兆円もあれば、多くの人々が海外へ脱出するか、国内で農地を買ってサバイバルできるはずであるが。。。
ただし、30兆円がタンスに寝たままなら、それは宝の持ち腐れ!多くの日本人はタイタニック号のように宝もろとも沈んでしまうであろう。。。
今後、日本人が如何にして30兆円を賢く使うか?
私はその動向を注意深く観察していくつもりである(ヤスFR)
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○やまその他の情報
○やま相変わらずのニートだな
そろそろ情報公開するか
それにしても精神異常の人間が多すぎる今の日本
http://warabidani.blog81.fc2.com/blog-entry-557.html
今からの混乱する日本で勝手に殺し合いをするがよい
日本にいない事が正解なのは、これらの書き込みを見ても解る
いきなり切れて何をするか解らない
弟が二ヶ月前までがんばって日本に住んでいたが、頭がおかしな人間が多すぎる今の日本に我慢ができず海外へ移住したが
これで家族全員、遠い親戚までもが日本を出た
ここまでバカと精神異常が増えた日本の未来はもう終わりだ
だから今だまともな人は努力をして日本から脱出するか、人里離れた田舎でまともな人たちと農業を始めると良い
速やかにそう行動しなければ10年も経たないうちに日本国内で必ず無差別な殺し合いが始まる
特に都会は危険だ!
今年のバカンスシーズンはコートダジュールで過ごしたが、多くの特権階級である日本人が日本を離れ移住してきている事を確認した
無論、私と同じ意見での移住だ
『日本は崩壊する』
崩壊するだけならまだいいが
狂った人間が急増して殺し合いになる
そんな人間が日本国中で、すでに急増している事がTVニュースで何度も流れている
なんの罪も無い人たちを路上で大量に殺害す人間が急増する日本に
まともな人は住みたいと思うのか?
狂った人間達は何をするか解らない
最初はネット中傷
その次は路上や店頭で罪も無い人たちに、腹いせで殺害する
だから路上でもお互いにビクビクしながら歩かなければならない日本・・・
しかし、これも戦後の日本人が自分で選んだ道のり
自分でまいた種は自分で刈り取るしかない・・・
もし、刈り取りをしたくない人は、周囲に日本人が殆んどいない場所に移住するしかない
仮釈放中の悪徳ホリエモンでさえ、出所後はスイスに移住して登山でもしながら余生を楽しむと自書伝に書いている
日本大手企業の経営者達の家族も海外に別荘を買い込み移住し始めている
つまり、人間性と関係なく金と海外情報、そしてコネを保有している人間は海外にそれも安全な場所へと移住できるのだ
金と海外情報、そしてコネを保有していない人間が海外へ移住する事は非常に難しい
少なくとも海外に移住している人たちの情報やコネを大事にしない人間は、これから日本で起こる地獄絵巻の世界から脱出する事は不可能だ
ここにバカな内容を書き込んでいる君達よ
地獄絵巻を体験すればバカな書き込みも止めるであろう
*自分は90年代にフランスのボランティア活動に参加し、当時の旧ユーゴ戦争で最も悲惨だったサリエボに約40人の仲間と医薬品と食料を3度にわたたって運んだ経験があるが・・・
そこで、実際にこの目で見た悲惨な状態・・・
餓死した人間
爆弾で首や手足が無い胴体
内臓が散乱している死体
食料の奪い合いで殺しあう人間
破壊された戦車から飛び出した無残に焼け爛れた死体
そのあたりに散乱する死体、死体、死体

米軍などの空爆と内乱で防空壕に1ヶ月以上も立てこもり、もう少しのところで自分の命を無くす経験も数回あったが
戦争とはこんなもんだ
文章ではこれぐらいの表現しか出来ないが、実際の悲惨さは言葉で表現できない!
戦争よりも戦争で食料難で殺し合いになる方が遥かに悲惨で恐ろしい!
この目で見てきた自分だからこそ、その恐ろしさを知っている
戦争を体験した事が無い腐った今の日本の若い世代が、近い将来に戦争や飢餓による地獄絵巻を体験した後に
まともな人間に生まれ変わるだろう
被害にあってる人、可哀相。
タイ人妻が羨ましいのか? →やすお
二度目の崩壊
その反省のもとに戦後の日本は狂気から目が覚めたが・・・
それから早くも63年・・・
再び多くの日本人が狂気化し始めた
だから再び日本が再び崩壊し、反省をしなければ、まともな国として再生されない
実に悲しい話であるが、これも日本のカルマであり現実なのだ
未だ何の準備も出来ていないか海外に脱出できない大半の日本諸君は仏教的に解釈すれば、それだけ業深いと言える
業を変えるには人以上の努力をしなければ、そう簡単に自分の運命を変えられるものでは無いことを忠告しておこう
ヤスFRさんこんにちは
おっしゃる通りだなと日本に居ながら思うところもありますよ。
しかしカルマとおっしゃったけど、まさにそうであるならば精算の仕方は様々なのでしょう。
日本人の芯にあるはずのいわば神髄を取り戻していきたいと思ってます。
もちろんおっしゃるような地獄に対しての気構えも必要でしょうね。
そういう意味で後数年頑張って見ますね。
親身なご忠告ありがとうございます。
カルマについて
ところで、私が言っているカルマとは
個人が持つカルマと
その土地自体が持つカルマの
その両方が人間社会に影響していると長年の海外経験から断定している
自分からすれば『日本の土自体に存在するカルマ』は
ハピーエンドにはならない・・・
土地自体に何か悲しい要素が充満している
それに比べればここ南欧地中海では何が起こっても、最終的にはコミカルで笑える話になりやすい
だから笑顔と笑いが絶えないのだ
ところが日本はどうだ?
嫉妬と恨みが充満しているいわば『陰のカルマ』である
しかし、南欧地中海にあるのは『陽のカルマ』が充満してる
だから、こちらの戦場跡や墓場に深夜訪れても不気味さは全く無く、常にさわやかなエネルギーが充満している
その土地が出す自然エネルギーは人間の出す人体エネルギーより遥かに強力である
だから、人間どこかに住む前にその土地のエネルギーと歴史を調べる事が最も重要になるのである
その他の欧州にしても、日本に比べれば遥かに陽のカルマである
もともと欧州は日本では考えられないほど多くの戦争を経験し大量の人間が死んでいったにも関わらず日本よりも陽性である理由は何か?
それは・・・
欧州の土地自体が出すエネルギーが日本の土地が出すエネルギーよりも陽性であるからだ
ただし例外もある・・・
欧州隣国のイギリス(UK)だけは日本ほど陰ではないが、他の欧州より陰性な土地柄である
だからイギリス(UK)の館や戦場跡、古城には多くの亡霊が出没するのだ

つづく・・・
抵抗すれば強くなる
誹謗中傷は嫌いであるが、それを拒否するのは、ヤス管理人さんである。
ヤスFRさんに限らず、コメント内容に抵抗を感じる場合、関わりたくなければ反応、反論しないことがベストである。
ただ自由にしてあげる。
抵抗すれば相手は強調され、さらに活き活きとする。
成れの果てに自作自演のコメントがなされたとしても、反応、反論しない。
どんな形であれ読んでくれているというシグナルがあるから、また書くのである。
アメリカの土柄について
北米大陸は日本よりは陽性な土地柄であるが・・・
しかし欧州よりは呪われた雰囲気が充満しており陽性な雰囲気度は落ちる
北米の土地柄は欧州より陰性である
北米在住中に南カリフォルニア・サンディエゴ近くにあるインデアン保留地の(パロマー山近郊)ナバホ・インデアンの酋長と70年代後半に友人であったが・・・
酋長の話では、多くのインデアンが白人から殺され土地を奪われていった時に、白人達に対してのろいの呪文を唱えながら死んでいったという・・・
『だから残酷な凶悪犯罪が耐えないアメリカなのだ』
そう酋長から聞かされたことを、今でも鮮明な記憶に残っている
つづく・・・
日本は良い国。 私は日本が嫌でスイスに移住したわけではない。
陰性な土地柄
陽性な土地は世界的に見ても少なく・・・
そこに住むには狭き門である・・・
陽性な土地柄・・・楽しい毎日・・笑顔と笑いが絶えない土地に住むには、まずは正確な国際情報を入手し、そして凡人以上の努力と信念、情熱が絶対に必要である
それが今の日本には無い!
凡人以上の努力をしなければ人間は陰性な世界に引き込まれて行く
それはブラックホールに吸い込まれて永久に出れなくなる現象と同じである
昔の人たちは宗教的に、それを『地獄』と表現していたのである
しかし、日本しか住んだ事の無い人間には・・・
今の日本が地獄の入り口に入り始めた事には気が付かないだろう
いや、そんな人たちにはパラダイス(竜宮城)を死ぬまで見ない方が不幸の度合いが少なくてすむ・・・
『日本は良い国』 『日本は平和だ』 とか現実を見ようとしないファンタジーに浸るオタク人間しか住めない日本・・・
いわゆる誤魔化し人間が本人だけで納得して住むには居心地が良いのだろう
だが、今から世界中が大混乱に巻き込まれていく時代には・・・
できるだけ優位な国や地域に住む事が生存率を高める事になる
しかし、その点では日本は圧倒的に不利な国状だ
つづく・・・
つづく・・・
異常気象などによる世界的食糧難から、日本も餓死者が出ている
異常気象などによる世界的食糧難から、日本も餓死者が出ている↓ http://aboutme.jp/user_question/show/36268?user=21098
[/色]
*サイトには30年後と設定しているが、実際には20年も必要としないだろう
自分の予測ではバイオ燃料需要増大などから7~10年以内だ
ただし、その前に中国との戦争が始まれば7~10年も必要としないであろう
つづく・・・
>
.
スルーしたら、そのうち去るので相手なしないこと。
貴重な助言をありがとうございます。
女々しいな
カルマなら逃げも隠れもせずに受け切るのが
真の賢明な人だと思うが・・・
急速に海外へ逃げる日本企業

『キリン(キリンホールディングズ)が日本国内の販売不振と原材料入手が困難になってきた理由からオーストラリアの乳製品会社を840億円で買収
今後は日本以外のマーケットを中心に事業展開を行う方針を明らかにした』
ようするに、これで天下のキリンも日本を見捨てたことになる
つまり、日本に間もなく経済破綻と食糧難が訪れる情報は大手企業なら既に入手している
日本人でも一流企業の経営者達は日本の崩壊は既に読み込みの内!
その事を知らないのは一般大衆・・・
いや日本国内の一般大衆には知らせたくない・・・
それが海外に十分なネットワークと優秀な国際人材を保有する一流企業側の考え方であり本音でもある
つづく・・・
PS-Plaisirさんやその他の人々に これらの情報が役立ってもらえれば幸いである
結論を言えば
今からは企業や政府を頼って生きてはいけない時代に突入する
だから、自分達を守ってくれるのは・・・
自分と・・・同じ目的を持ってサバイバルしていこうとする仲間が頼りである
親族でも、このような考え方ではないといざという時に頼りにならない・・・
今からの時代は自立心と同じ目的を持つ仲間とのチームワークが最も重要であり
最新で正確なしかも重要な裏と表の国際情報を入手しながら、次の行動を決めていくことだ
そして、このブログ内容のように、海外問題ばかりを重視するのではなく
諸君の生活や将来に直接関係してくる国内に噴出する数限りない大きな問題を取り上げ、
それらの問題解決方法を話し合う場にするべきだ
もしそうしなければ単なる海外問題オタク座談会で終わる
それでは『国内からの問題から逃避したい』現実逃避集会になるであろうし、将来に来るべき恐ろしい問題から回避できない
そんな事を続けても、近い将来に大問題に巻き込まれ、下手すれば飢餓と戦争で死ぬだけである
複合的に考えてみれば解ることだが
先進国の中で日本が最も危険であり、過酷な将来に遭遇する
だから、将来に対するサバイバル方に対して指示と強力してくれる家族と仲間がいれば一心同体となって協力しあっていくべきだ
しかし、今だに仲間が捜せないのなら、今か積極的に捜すべきだ
残された時間は少ない
それが諸君へのアドバイスである
日本国民の危機
何故ここの管理人は隠蔽工作をするか?
我々数人で書き込んでいる
恐ろしい日本の未来から数人でも救えれば我々は嫌われてもかわない
なぜなら人に好かれようとして書いているのではないからだ
このブログの管理人は表向きにいい顔して
我々の重要な情報を消去する自己中心的な人間である
我々の所には既に17名の支援メールが届いており今でもコンタクトをとり続けている
この17名でも救えるのであれば、このブログを通した使命は終了したといえる
従って、このコメントを隠蔽工作で消さない限りは二度とコメントをしないが、もしも管理人が抹消するのであればこちらにある700以上のIPアドレスで書き込むか、またはこのブログの隣に新たなブログを立ち上げ同じブログランキングに掲載するつもりだ
だから消す消さないは自由にするとよい
FR全員を代表して
このブログ管理者により情報公開隠蔽工作
なぜ我々の重要な情報のコメント公開禁止をするのか?
はっきりと言っておこう
我々数人で書き込んでいる、欧州フリーメイソン幹部 からの依頼でもある
早く米国と手を切らなければ恐ろしい日本の未来が待っている
その恐ろしい日本の未来から数人でも救えれば我々は嫌われてもかわない
なぜなら人に好かれようとして書いているのではないからだ
このブログの管理人は表向きにいい顔して
我々の重要な情報を消去する自己中心的な人間である
我々の所には既に17名の支援メールが届いており今でもコンタクトをとり続けている
この17名でも救えるのであれば、このブログを通した使命は終了したといえる
従って、このコメントを隠蔽工作で消さない限りは二度とコメントをしないが、もしも管理人が抹消するのであればこちらにある700以上のIPアドレスで書き込むか、またはこの偽りブログの隣に新たなブログを立ち上げ、この偽り予言ブログを正すために同じブログランキングに掲載するつもりだ
だから消す消さないは自由にするとよい
FR全員を代表して
PS- 少し話が重くなった人はこれを見るとよい→http://fr.youtube.com/watch?v=9mYrJ4ndlOw
脅迫?
ではないですか?
しかも、「もし消すなら・・・」云々は
明らかに脅迫ではないですか?
それだけ切羽詰っているという
状況を鑑みても、せめてリンクを
貼って自分のサイトに誘導するとか、
それくらいの礼儀は必要ではないですか?
海外の情報に逃避しているという
指摘は、そもそもこのヤスさんの
ブログの趣旨から言って、
カテゴリーエラーだと思います。
あなた(がた)のような人たちと
話が合うという欧州人に対して、
日増しにイメージが悪くなっています。
欧州人がいなかったら、欧州の
植民地政策がなかったら、
どれだけの人たちが殺されずにすみ、
搾取されずにすみ、文化破壊されずに
すんだか、ご存じのはずですよね。
そして、欧州だけサバイバルできるとは、
まさにカルマ的に見て、考えられないと
思っています。
と、お書きしている以上これ以降は書き込みは慎んでいただきたいなと思います。
私は一介のRom男ではございますが、どういう形であろうとあの手の書き込みの仕方は慎むべきであると思います。
確かにヤスFRさんの書き込みは参考に値する事もあると思いますが、それ以上に思う事は、
これ以上自己主張を続けるならば自分でブログなり、HP成り立ち上げればいいことではないですか?
700以上のIPだかなんだかは知りませんが、そんな事を書くこと自体あなたの品格を下げるということがわからないわけではありませんよね?
くれぐれも大人の対応をお願いします。
簡単に言わせていただくならば、他所いってやれよって感じですね。
管理人様
コメント汚し失礼いたしました
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あき☆さん
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。これからもがんばります。
モイポルンさん
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。私も同意見です。ただ、もしイラン戦争がなければの話ですが、もう少しジグザグの軌道をたどりながら破滅してゆくのではないかと思っております。ただ、今が本当にぎりぎりの分かれ道のような気がしています。
マッチョマンさん
いつもはっとさせられるようなお言葉、ありがとうございます。いまわれわれは意識を最大限に拡大することが要求されているのでしょうね。今後、どうなってゆくのかしっかりと把握して行きたいと思っております。
LWさん、ネットコラボさん
応援、ありがとうございます。なんとかがんばって記事を更新してまいりますね。
禅師さん
米国議会が休会になる9月が危ないとはその通りだと思います。何もないことを祈りたいですね。
ドンパッチ
太陽黒点は確かに本当に重要ですよね。実は私も毎日チェックしております。いまは幸い静かなのでいいですね。
相棒さん、ぴこさん
ムシャラク大統領の辞任の可能性が出てきたと同時に、カシミールでインドとパキスタンのちょっとした小競り合いが起こっていますね。大きな事態に発展しなければいいのですが。8月15日と16日というのはアメリカ時間ですから、日本では明日と明後日くらいでしょうか。
mingonさん
金価格は本当に注目ですよね!きっと上がると思いますよ。
夕菜さん
イヤー、面白う情報ありがとうございます。このような兵器は実際に可能だと思っています。また、いつもYoutubeの興味深いビデオのご紹介、ありがとうございます。