なんとなく様子が変わってきた2
エド・デイムス少佐
エド・デイムス少佐は日本でも紹介され、テレビにも出演したことがあるので比較的に広く知られている。このブログの読者でも知っている人は大いに違いない。今回、「Coast to Coast AM」に出演し、その最新予言を公表した。
経歴
エド・デイムス少佐は、国防省諜報庁のリモートビューイング部隊に所属する情報作戦将校であった。1970年代初頭、スタンフォード大学に付属する研究機関(Stanford Research Institute 通称SRI)は超能力研究の一環として、リモートビューウイングといわれる遠隔透視の研究を行っていたが、この研究の協力者であり、また後に研究の一部を指揮するようになったのはインゴ・スワンという人物で、SRIで大変な成果を残した。
この成果に注目したのは国防省諜報庁であった。ここは、諜報活動を専門に担当する部局である。当時は米ソの冷戦下であったため、ソビエトを標的にした情報戦が活発に行われていた。諜報庁は対ソ情報戦で優位に立つためのテクノロジーを求めており、おりしもスタンフォード大学で大きな研究成果をあげていたスワンのチームが注目された。70年代後半からスワンの指揮のもと、陸軍などから派遣された将校や科学者が加わり、国防省諜報庁リモートビューイング部隊が結成された。この部隊には、日本でも有名になったジョー・マクモニーグルも在籍していた。
デイムスは、カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米国陸軍に志願し情報将校となった。80年代前半に陸軍から派遣され、リモートビューイング部隊の一員になったといわれる。
リモートビューイング部隊
この部隊は、対ソ情報戦において目覚ましい成果を残したといわれている。ソビエト国内の核ミサイル基地の配備状況を透視したり、地下秘密基地の存在を発見などを行った。
だが、ソビエトの崩壊から3年たった1995年、冷戦は完全に終了し、もはやロシアや他の共和国を敵視する必要がなくなったとの判断から、国防省は予算を打ち切りリモートビューイング部隊の解散を決定した。その後、部隊は再結成されることなく現在にいたっている。
部隊の残した成果
この部隊は70年代後半から1995年の20年を越える期間、諜報活動において数々の成果を残したが、現在まで引き継がれているその最大の成果は、この部隊がリモートビューイング(遠隔透視)の技術をマニュアル化し、個人のもつサイキックな能力にはいっさい依存しないスキルとして標準化したことだ。デイムスも、「当然ある程度の個人差はあるが、リモートビューイングの能力はだれでももっており、適切なトレーニングさえ行えばだれでもスキルとして身につけることができる」といっている。
リモートビューイングとはなにか
では、そもそもここでいうリモートビューイングとは何なのか?それは、一言で言えば遠隔透視のことである。遠隔透視とは読んで字のごとく、遠くにあるものを透視することだが、リモートビューイング部隊が開発した遠隔透視の概念はなにも距離的に遠くにあるものを透視することだけに限定されているわけではない。空間的な距離感でいえば太陽系を越える外宇宙までを含み、さらに時間的な距離感でいえば、過去や未来に発生したか、または発生するあらゆる事件や出来事を含む。当然、このスキルは、紛失した車の鍵を見つけたり、宝くじの当たり番号を予想したりという身近な用途にも使うことができる。
このようなことが可能になるのも、われわれ人間がもっている無意識はもともと驚くべき能力をもっており、その能力の一つがリモートビューイングだということなのだ。なので、リモートビューイングとは、1)無意識のもつ透視能力を引き出し、2)無意識が意識に向かって返して来る返答を正しく解釈することだという。特に、意識と異なり、無意識はイメージなどの象徴を言語として使いコミュニケートしてくるため、その意味を正しく把握するためには、その解釈の方法を知らなければならないという。
解散後のメンバー
1995年にリモートビューイング部隊は解散したが、インゴ・スワン、エド・デイムス、ジョー・マクモニーグル、ラッセル・ターグなどのメンバーはそれそれ独自の道を進み、そのうちの多くがリモートビューイングのサービスを提供するコンサルティング会社や、一般向けのリモートビューイングのセミナーを提供する研修会社を設立した。
やはりデイムスも、サイテックというコンサルティング・研修会社を設立した。サイテックは、一般向けにリモートビューイングの研修を行とともに、企業や政府組織にリモートビューイングの透視結果を提供するサービスを行っている。
リモートビューイングトレーニングDVD
ところで筆者も数カ月前、ほんの興味本位でサイテック社のリモートビューイングトレーニングDVDを購入し試してみた。全四巻のDVDで、初心者でも無理なくリモートビューイングをスキルとしてマスターできるように工夫されている。
DVDの内容だが、それはまるでワードやエクセル、また車の運転の教則本のように徹底してマニュアル化されている。個人がサイキックな能力をもっている必要はまったくなく、マニュアルにしたがって何度もトレーニングをするなら、だれでも一定レベルの遠隔透視能力は身につくように設計されている。それはまさに軍隊の訓練用マニュアルに近い。
スキルを身につけるためには、何度もDVDを見て繰り返し練習することが要求される。リモートビューイングのスキルを開発してゆくためには、特殊なサイキックの能力は必要ない。反復練習に基づく徹底したトレーニングこそ重要だとのことである。
で、試した結果だが、非常に興味深い結果だった。
最初の数回のトレーニングは、隠されている絵の内容を透視し、得られたイメージを絵に書くという練習だった。答えが噴煙を上げる活火山のとき、筆者はもうもうとした煙のイメージを得、また答えが軍隊の行進のとき、多数の国旗のイメージが強く沸いてきた。こんな具合に、初回の練習だけでも、マニュアルにしたがって行うだけで、答えの絵に関係が深いイメージが沸いてきたのはおもしろかった。
さらに数回の練習を重ねた後、宝くじの当選番号を当てるのがよいトレーニングになるということだったので、これを試してみることにした。三つの番号の組み合わせを当てるものがよいとのことなので、ナンバーズ3を試してみた。やはり、宝くじの当選番号を予想するにも厳密なマニュアルが用意されており、これにしたがってやってみると、最初のトライアルにもかかわらず思いがけない結果が出た。透視で沸いてきた番号の組み合わせは「664」であった。そして実際の当選番号は「646」だった。当選ではないものの、かなり近い。
トレーニングが大変なところ
こうした話を聞くとすぐにでも試してみたいと思う人は多いかもしれない。だが、このスキルはそれほど簡単ではないのだ。
ある程度このスキルを実践で使えるようになるためには、デイムス少佐のDVDを何度も何度もみてマニュアルを完全にものにしなければならないのである。これには相当な根気と時間を必要とする。例えば、マニュアルにのっとってナンバーズ3の当選番号を予想するだけでもゆうに1時間はかかる。ましてやかなりの集中力を必要とする。それを毎回行うにはそれなりの決意がいる。
だが、マニュアルをものにしてこのスキルをマスターしたときに現れる成果は絶大なものだといわれている。スキルをマスターした分だけ感覚が研ぎ澄まされ、無意識が本来内在している透視能力が開花し、未来の予知のみならず、過去や現在のあらゆる出来事を文字どおり「見る」ことが可能になるのだという。その証拠に、デイムス少佐のトレーニングDVDや、さまざまなラジオ番組のデイムスの発言などを聞くと、セミナーの参加者は、医者、エンジニア、経営者、研究者などの専門職の中年男性が圧倒的に多いという。リモートビューイングのスキルにある程度実際的な効果があると見なされない限り、こうした専門職の参加をみることはまれではないだろうか。最近では、世界的に著名な専門医が数名参加しており、もっとも困難な患者の診断をリモートビューイングを使って成功させているようである。
なので、このスキルをぜひものにしたいと考えている読者にはこのDVDはお勧めだ。完全なマニュアルが手に入る。ただし、全部英語だが。
デイムス少佐の評価
さて、このように成功しているデイムス少佐だが、かつて国防省諜報庁のリモートビューイング部隊に所属していたかつての同僚の評判はあまり芳しくない。「デイムスは教官だったと称しているが、彼は訓練生の一人にしか過ぎない」だの「彼はリモートビューイング部隊を代表する人物ではない」など、同僚の非難は絶えない。なぜこうもデイムスの評判が悪いのかは理解しかねるが、デイムス一人が著名になり、2004年には「サスペクト・ゼロ」というベン・キングスレー主演の映画でリモートビューイングの教官役で出演するほどまで有名になったことともしかしたら関係があるのかもしれない。
デイムス少佐のこれまでの予言
ところでデイムス少佐は、これまで数多くの予言を行ってきている。その多くが的中しているようだが、予言の的中時期が大幅にずれることはよくあり、これが原因で彼の予言は外れると非難されてもいる。
いま、UG99なという小麦を枯らす病原菌の拡大、オーストラリアの史上最大の干ばつ、鳥インフルエンザの蔓延、北米などでのミツバチの原因不明の消滅、蛙などの両生類の数の激減などのいま起こっている現象は、デイムス少佐がすでに1997年に遠隔透視で予言していたことであった。ただ、違っていたのは時期だった。デイムス少佐は何が起こるかかなり正確に予知していたものの、97年当時はこれらの事態がすぐにでも発生するかのように発言していた。
また、デイムス少佐の予言には明るいものはなく、破滅的な内容の予言が圧倒的に多いのが彼が非難されるもう一つの理由のようである。ちなみにデイムス少佐のニックネームは「Mr. Doom(ミスター破滅)」である。
デイムス少佐の最新予言
さて、長くなったのでそろそろ本題に入る。「Coast to Coast AM」におけるデイムス少佐の最新予言である。ただし注意してもらいたいことが一つある。それは、上に書いた通り、デイムス少佐の予言は特に破滅的であるということだ。的中時期は大きく外れることが多いので、さほど緊急性が高いものとして受け止めなくてもよいのかもしれない。決して真に受けないでもらいたい。以下が今回公表された予言の要約である。
・世界経済はもうじき破綻する。だが、この破綻はこれまで歴史的に何度も繰り返されてきた恐慌のような経済現象とは異なる。経済の破綻と同時に発生するのは進化型の鳥インフルエンザである。これは人対人感染で広がる新型だ。北海道などの北日本、韓国、南西ロシアなどから広まり、3カ月以内に全世界に拡散する。来年の2009年には全世界に広まっていることだろう。1918年のインフルエンザの大流行では、全世界で約3千万人が死んだが、今回の死亡者数はこれをはるかに上回るはずだ。
・また、この進化型鳥インフルエンザにはタミフルはまったく効かないはずだ。いまのところ特効薬は存在しない。
・自分は多くの都市の路上が死体であふれているのをリモートビューイングを通して実際に見た。それは恐ろしい光景であった。
・地球温暖化の急速な進行から、地球上で農業ができるエリアが限定され、この結果大変な食糧難が来ることは間違いない。食料は、温室のように周囲の環境から隔離された特別な施設で作られるほかはなくなるだろう。こうした農業生産プラントは、さらに環境が変化し人間の居住が困難となったとき、人間が移り住む絶好の避難場所となるはずである。
・ニューヨークにあらたな大規模テロが迫っている。場所はシティーグループセンターになるはずだ。それは9・11とはくらべものにならないほど洗練された手段で行われるだろう。発生時期の明言は避けるが、いまFBIに情報を渡し捜査で協力しているところだ。
・2012年、活動期のピークを迎えた太陽は、地球に向けてこれまでにない巨大なコロナを発生させる。これによって、地球上の多くの生物は死滅するだろう。私はこれを「Kill Shot」と呼ぶ。
これがデイムス少佐の最新予言である。あまりに極端な内容だがどうであろうか?
続く
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしております。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
これからの人生設計に役立っています。
近い将来、中山間地域で農的な生活を営む予定です。
その地域でささやかながら自己完結的なコミュニティを作れればと思っています。
これからも素敵な情報を期待しています。
当たりハズレは別として耳を傾ける事は良い事だと思います。

誰にもある意識作用
R.V.(リモートビューイング)は、霊視等という誤解されやすい言葉でない為取っ付きやすいですね。当初はスパイ衛星なんかと同じく、盗み見る事が目的だったのでしょうが、RVという遠隔知覚が実は、時空を越えた情報取得作用があることにどうしても行き着くようです。
人間の意識作用は、時間・空間、過去・現在・未来というファクターのすべてを含んだフィールドにアクセスする事ができるわけです。
ターゲットを決めて主に映像化視覚化で情報を得ようとする場合も、そのターゲットイメージが広い範囲のものを含んでしまっている場合には、それから得られる情報自体が、幅広いものになるようです。未来の事、過去の事も、概念的に関係しているものまでアクセスする場合が出てきます。
天気予報と同じしくみですが、RVは人間の意識作用、意識波動に基づいた、チューニング・同調によるものでしょう。訓練は信じることを促す効果もあります。少しでも経験すれば、信じる信じないより事実と捉えるしかありません。誰にも出来るものです。プラグマティズム的には、意識原理の追求より、応用・効用が重視されますので、欧米では当たり前の公然の秘密事項でしょう。 軍事に応用するなどは動機が不純ではありますが、行き着く方向は人間や時空の本質に、気付いてゆく方向みたいですが、部分的に得られる「能力」ばかりに目がいくと、大変な事にもなります。この道を間違えるとないでほしいものです。より大きな能力は、更に高い倫理意識を要求されますから。
今回の記事も興味深いですね!!
ヤス様のアンテナの高さには、毎度脱帽です。皆様とともに、この激動の時代を見て行けることを感謝しております。
昨日テレビCMで「個人向け国債」のPRを見ました。いずれ個人向け国債に大々的な特典をつけて消化を図ることとなるでしょうが、その時が「黄色信号」でしょうか?....
日銀総裁コメントではないですが、欧米での不動産の下落が終息しないと底入れとはならないというのは、バブル先進国の日本人には良くわかるところです。
このところの、危機が無かったかのような感じが不思議です。
ヤス様がリモートビューイングを極めたときは
従来の予言の紹介とは別に 「ヤス様の見た未来の世界」もたまにはお知らせくださいね。
ひそかに期待しております。
このブログの存在に感謝しています!!!
デイムス少佐は何を見ているか?
現在の事を透視する事(遠くの場所であっても)と未来を透視する事(予知・予言)を区別して考えると面白いですね。リモートビューイングを用いると現在の事を透視に成功する事が多いらしいですね。ところが未来の事になると「デイムス少佐は、これまで数多くの予言を行ってきている。その多くが的中しているようだが、予言の的中時期が大幅にずれることはよくある」との事ですね。
リモートビューイングの理論的裏付けについて考えてみました。
遠隔透視:現在起きている現象を異なる次元から眺めている(多次元宇宙)。そのため精度が高い。
未来を予知する:異なる次元から、現在の我々の住んでいる世界と近い世界(平行世界)を眺めている。同じ世界でないために、微妙に異なる。そのため精度が落ちる。
特に未来予知する上でその「的中時期が大幅にずれる」のはなぜなのか?平行世界とはどういう事なのか?一本の木に多くの枝が伸びていると考えてみてください。私達は、ある一つの枝の先端にいるわけですが、すぐ近くには私達の枝よりも伸びた枝があるわけです。その枝の先端を見れば、私達の住んでいる枝が今後どうなっていくのか、時期は正確に分らなくとも起き得る可能性の高い事象は見ることが可能ではないでしょうか?
もちろん、私達の住んでいる枝はまだどうなるか決まっていません。また、すぐ近くの枝も同じ時間を共有し、その枝の先端の未来も決まっていないわけです。
遠隔透視と過去を透視する事は自分の住んでいる枝の先端の周りを見るか、枝の根元を見れば良いのですが、未来予知するという事は自分の枝を見ても見れません(未来はまだ存在していない)。同じ木(同じ時間を共有する平行世界)の隣の良く育った枝を見るしかないと思います。以前説明した多次元並行宇宙論、違いますかね(笑)?
ちなみに多次元並行宇宙論を説明するための木の枝の例えは、「緊急更新 番外編」でのrobert様のfukuroさんへあてた投稿文から分りやすく説明するヒントを得ました(謝)。以下、失礼ながら、再々掲載させてもらいます。robert様には大変感謝しております。
「最近は、時間と空間、生成と存在ということについてよく考えます。考えてもよくわからないんですが(TT) 外出して、街路樹を見ると、なぜそういう形なのか? ということを考えます。一つの幹が二つに枝分かれして・・・・倍々になって最終的に空間と樹木を分ける境目となる。生成の原理は非常にシンプルですが、しかし同じ形の樹木は一つとしてない。日当たりや剪定や土壌などの要因、そして品種ごとの生成パターンによってそれぞれ違う樹冠を持つことになります。実は、枝分れの数でその木の寿命を類推することも可能なのですが、過去の時間が今の形態として表れ、その形態が未来の展開を予測させる。未来を予測する原理、たぶんあるんでしょうね。 」
未来透視
今回ヤスさんが紹介してくれたデイムス少佐の予言の特性を読んで大変驚きました。予言内容は当たっているが、予測時期は外れることが多い、というくだりです。上記の未来透視に関する私の経験感触とピタリ一致していたからです。
デイムス少佐の予言についてですが、鳥インフルエンザの件とニューヨークへのテロは、ごく普通の人でも、将来起こると感じていると思います。私が注目したのは、世界経済破綻と2012年太陽活動ピークのKill Shotです。おそらく両方とも実際に起こってしまうのだろうと思います。問題は起こる時期ですが・・・。
リモートビューイング、興味を惹かれたのでついDVDを購入してしまいました。
何が見えるようになるのか、非常に楽しみです。
未来予測
大変に為になるブログですね。情報量とその分析は素晴らしいと思います。昨今の気候変動や天変地異もさることながら、海の異変が私は特に気にかかっています。最近、海鳥の死骸が大量に静岡県の海岸だったかな?が発見されたようですが、南半球で食料である魚が獲れなくなったからのようです。海の底の激変はとんでもなく進んでいる気がしています。それは、南半球の大陸や島々の崩壊が迫っているかもしれません。
私も2007年より、未来予測をしていますので、参考になれば見て行ってください。それでは、また。
ご返事が遅れて申し訳ありません。
さらにこの代表としての最高のシャーマンが選ばれるのですが、彼を中心とした「マヤ長老会」の主要メンバーがドランヴァロ メルキゼデク氏のもとに現れ、彼らの決定を伝えたそうです。ちなみにドランヴァロ メルキゼデクは以下の本で日本でも有名です。
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&ARGS=%83h%83%89%83%93%83%94%83%40%83%8D%81E%83%81%83%8B%83L%83%5B%83f%83N
今年は以下の本を書き話題を呼んでいます。
Serpent of Light: Beyond 2012
http://www.amazon.com/Serpent-Light-Beyond-Drunvalo-Melchizedek/dp/1578634016/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=books&qid=1212420635&sr=8-1
どうもこの本の出版が、彼らがドランヴァロ メルゼデク氏のもとをおとづれるきっかけになったようです。
で、「マヤの長老会」が言うには、「これまで様々なマヤカレンダーの解釈は発表されてきたが、これが本来何を意味しているのかわれわれマヤ人が直接発言したことも、また書いたことも一度もなかった。すべてのマヤカレンダーの解釈は外部に人物が行ったものだ。だが、今回あなたのグループを協力者として、マヤカレンダーの真の意味をわれわれマヤ人が明らかにする本をあらわすことにした。」として、ドランヴァロ メルキゼデク氏と彼のグループのもとである儀式を行ったそうです。そして最後にマヤカレンダーの終点でなにが起こるのか明かされたようです。
うーん、ちょっと衝撃的なのでブログに書くべきかどうか迷ってます。
中島さん
確かにこれは実に面白いDVDです。そうですね、翻訳そのものは難しくはないとは思うのですが、版権の確保などけっこう面倒かもしれませんね。でも、考えて見ます。確かに身に着けると有効なスキルになりますね。
東北の金太郎さん
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。そうですか!農的な生活を営まれるのですね。疎開でしょうか?いち早い対応ですね。
渡邊延郎さん
お礼が遅れました。いつも貴重な情報をご提供いただきありがとうございます。大変に参考になります。これからもよろしくお願いします。
マッチョマンさん
おっしゃる通りですね!私も全面的に同意いたします。これはまさにわれわれすべてが持っている一般的な能力ですよね。
塩漬け倶楽部さん
お久しぶりです。いやー、ヤスの見た未来ですか。ここまで行くには相当にトレーニングを積む必要があるようですが、でもできればぜひやってみたいですね!乞うご期待です。
銀色狼さん
いつも貴重な解説、ありがとうございます。実に興味深く読ませていただいております。今回のコメントも面白かったです。もしかしたら、本当にそうなのかもしれませんね。
モイポルンさん
そうですか!時期がずれるというのは興味深いですね!ちなみにご友人の方はどのような未来を見ていらっしゃいますか?もしよろしければコメントいただけるとありがたいです。
うしこさん
記事をお読みいただきありがとうございます。このDVDは確かに購入して損はないものだと思いました。いろんな意味で楽しめますね。
光ノ矢さん
HPのご紹介をいただき、ありがつございます。実に興味深い内容ですので、じっくり読ませていただきますね。
KENさん
Kill Shotからの生き延びる方法のご教示ありがとうございます。確かにKill Shotはリアリティーがありますね。KENさんはとっくにご存知でしょうが、私もコロナをNOAAでチェックしております。
http://www.n3kl.org/sun/noaa.html
なにもなければよいのですが、そうもゆきませんね、きっと
最後のマヤカレンダー終点の出来事

版権が取れることを祈っています!
それに、マヤカレンダーの真の意味が明かされるなんて、なんてエキサイティングなんでしょう!!
しかもあのD・メルキゼデクさんと!
ということは、フラワー・オブ・ライフ第2巻に書かれていたように、不安がるようなことは起きないという、良いメッセージかもしれませんね?
とても期待しています。ワクワク
ご返事
こんにちは。ヤスです。レスありがとうございます。D・メルキゼデクさんのインタビューは、一昨日「Conscious Media Network」とういアメリカのもっともクオリティーの高い最先端科学やスピリチュアル系を専門としている有料ネットテレビで公表されたものです。確かに、内容の半分は楽観的で明るいのですが、半分はかなり衝撃的です。もしかしたら、疎開のようなサバイバルも無意味かもしれません。ちょっとブログの書き方を考えて見ますね。
無理せず更新されていってください
>うーん、ちょっと衝撃的なのでブログに書くべきかどうか迷ってます
知りたいです!
ここにはどんな情報でも楽観的に楽しめる人達が揃っていると思うので
もしくは、そういった文言を書き加えておけば大丈夫でしょう
楽しみにしています
質問
知り合いが見た人類の未来
ご返事
はい。D・メルキゼデク氏のインタビューによると、ドン・アレハンドロ氏自身がマヤの長老評議会の代表数名を伴い、アリゾナ州セドナ市にあるD・メルキゼデク氏の自宅を訪問したそうです。今年の1月か2月の出来事のようですが、ちょっと記憶があいまいなので、再度インタビューをみてみます。で、D・メルキゼデク氏によると、突然の訪問に最初は戸惑ったそうです。ドン・アレハンドロ氏が「儀式」を執り行ったそうです。
モイポルンさんへ
隣りの枝に乗り移る?
いつも楽しく読ませていただいています。
マヤの長老会の話は、非常に興味があります。ドランヴァロ・メルキゼデクの本は最近になって初めて読みましたが・・・・と書いたところで、なぜかハートが痛んできました。特に、邦訳されている『ハートの内なる空間』は、何ともいえず良い本だったのですが、預言との絡みで言うならば、中島さんが触れておられる「フラワー・オブ・ライフ第二巻」の内容の方が、参考になるのかもしれません。
さて、銀色狼さんが、木の枝の喩えで論じられているのを読んで、最近、ヴァジム・ゼランドの『リアリティ・トランサーフィン』を読みながら考えていたことを思い出したので、ちょっと書かせていただきます。ゼランドは、理性と魂、そして理性が発する内的意図と、魂が発する外的意図という分類を行なって、理性は同じ世界(タイムライン)のなかで目標を成就するための方法を考えるのに対して、魂は異なるタイムラインへ移行することを選択できるのだ・・・という言い方をしています。
私なりの解釈を加えると、我々は所与の世界のなかで、それを変化させ創造する能力を付与された存在なのか? それとも、実は所与の世界以外の世界へ移行する能力も付与された存在なのか? という言い方ができるのではないかと思います。
隣りの枝を見て、自分の枝の未来を予測する・・・ことは、リモートビューイングの実践などを見ても可能なようですが、自分の枝から隣りの枝に移行することは可能なのでしょうか?いや、もっと言うならば、隣りの違う木に移ってしまうことは?
さて、メルキゼデクとの関わりでマヤ長老会が重大発表をするならば、やはり暗黒の三日間(ヴォイド)が起こって、この世界を構成している基体そのものが解体する・・・あるいは、この世界を共同幻想的に維持している人類の信念体系そのものが崩壊する・・・ことになるとか?あるいは、隣りの枝に移るとか、そんな小さなレベルではなくて、無限の並行宇宙の枝から成り立っている樹木そのものがなくなるとか、そういう話なのかなあ? と妄想しています。
個人的には、所与の世界の与えられた土地を大事に耕すことが課題なのですが、同時に他の世界へ行ってみたいという放浪?の想いも捨て難いものがあります。この世界の行く末が預言されているのか、それとも近い将来、人類全体が移行する並行世界のことが預言されているのか? そのあたりのことも考えてみたいと思います。
ありがとうございます
今年の3月にアレハンドロ氏は来日し伊勢神宮を参拝したそうです
この参拝は神宮の神官に予言されてたという話があるそうです
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Kenさんのコメント
>>2012年に地球磁気圏が健在であれば、両極上空に高温プラズマが集中するので、急な海面上昇に要注意。日本では夕焼けのような赤いオーロラが見られ、磁気嵐が生じるかもしれない。(プラズマの程度にもよる)この場合、避難場所は、地震などで山崩れがおきたり、土石流が発生しない高地を選定し、地下シェルターをつくっておく。出来れば核シェルターがよい。
もし、2012年に地球磁気圏が相当弱まっていれば、キル ショットから逃れるためには、かなり地下深くまで潜る必要がある。個人で用意しようがないので、大型キャンピングカーに避難道具や食料を満載し、丈夫で長い長いトンネルの一時停車スペース(海岸から離れたところの、高い山を貫いているような長いトンネルの中央付近)で気絶したふりをして待機。
どちらの場合も群集がパニックになって大渋滞になる前に避難場所に到着することが肝心。磁気嵐が強力な場合、車のエンジンの電子着火回路が破壊され、動かなくなるので、磁気嵐の前に到着する必要もある。電子式は全滅するので、ラジオなどもなるべくローテクなもの程よい。
re:隣りの枝に乗り移る?
事実は小説より奇なり パラレルワールドは実在するかhttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2331182/2487789
キルショットの話題がありましたが、もしそれが本当だとしても、上手い熱燗(キルショットの電磁波と徳利とアルミ箔と日本酒)でも作りながら、キルショットを過ごす手もあると思いますよ。徳利の首の部分にアルミホイルをかぶせるのがポイント!キルショットが過ぎた後でアルミホイルで覆った徳利の首の部分は熱くならないので、徳利の首の部分をつまんですぐに飲めます。入れる酒は何がいいでしょうかね(悩)。私も結構お酒が好きな方ですから(笑)。http://www.kikumasamune.co.jp/ryoin/03.html
ただ、ヤスさんやモイポルンがおっしゃっている地球脱出の話は穏やかなものではないようですね。気になります。その内容、、、、知りたいですね。
キルショットが過ぎてから飲むつもりです
認識帯域の拡大が必要
今求められているのは、我々の常識という認識・信念体系の根本的見直しでしょう。地震、洪水などの規模や頻度が増大しているような現象が頻繁に出てきている理由がどこにあるのか?原因のほうを追究すべきでしょう。なぜ、どういう理由でこういう風になっていくのかという、言わば科学的な意識がやはり必要でしょうね。現象に対してああするほうが良い・こうするべきだというのは、その原因を推定できてからのほうが効果的ですかね。
我々が肉眼視出来るTV等の映像は(現象は)、色々な周波数帯の、目には見えない電磁波(波動)で成立つシステムですが、飛躍解釈すれば、我々の存在する時間空間も、未だ理解の出来ていない、存在波動とも言うべきものの1つの一定のエリア・周波数帯域と考えても良いかもしれません。それらの見えない波動はこの地球という周波数帯域において、我々の意識・心・思考・感情・信念などを原初のシナリオとして採用し、個人や集合モードで合成させ、現出させ続ける、そんな現象体現システムと考えてもあまり不合理ではなさそうです。1例として、我々が「観察」することそのものが、「現象」に影響を及ぼす事は、素粒子論でさえも認めていますね。
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>・世界経済はもうじき破綻する。
だが、この破綻はこれまで歴史的に何度も繰り返されてきた恐慌のような経済現象とは異なる。
経済の破綻と同時に発生するのは進化型の鳥インフルエンザである。
これは人対人感染で広がる新型だ。
北海道などの北日本、韓国、南西ロシアなどから広まり、3カ月以内に全世界に拡散する。
来年の2009年には全世界に広まっていることだろう。
1918年のインフルエンザの大流行では、全世界で約3千万人が死んだが、今回の死亡者数はこれをはるかに上回るはずだ。
・また、この進化型鳥インフルエンザにはタミフルはまったく効かないはずだ。いまのところ特効薬は存在しない。
・自分は多くの都市の路上が死体であふれているのをリモートビューイングを通して実際に見た。それは恐ろしい光景であった。
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悲しいかな私は全く英語ができませんので、リモートビューイングのDVDを買うことができても理解することができません。
ヤス様が翻訳なさって発売なさることは期待できないでしょうか?
できることなら誰かの予言ではなく、実際に自分の目で来る未来や歴史上のあれこれを見てみたいのですが・・・