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    2023-10

    ビリー・マイヤー予言4

    11月初旬に本が出ることになっており、いまその最終校正に追われている。そのためほとんど時間がなく、毎度のことながら今回も大幅に更新が遅れてしまった。お詫びする。

    ブッシュの退陣について

    このブログに寄せられたコメントにもあるが、いま様々なところで、ネオコンの策略によりブッシュ大統領が任期半ばにして11月に退陣し、その後チェイニー副大統領ではない人物が大統領になるとのうわさが出回っている。たとえば以下である。貴重な情報の提供に感謝する。

    マーケットを駆け巡る「ブッシュ大統領途中退任」の噂

    その可能性を示す具体的な情報が少ないのでなんとも言えないが、政権内の変化や変動に敏感で、今回も核を搭載したB-52の飛行をいち早く伝えた、コーシー記者が主筆をしている「World Net Daily」や、民主党左派系で徹底した反ブッシュの「Truthout」、さらに調査報道の神様ともいえるシーモア・ハーシュ記者をかかえる「The NewYorker」などのもっとも信頼できる現地のメディアは、ブッシュの早期退陣を示唆する報道や情報は今のところまったくない。

    水面下での予想が出来ない自体が突発的に発生する可能性も否定できないのでなんとも言えないが、いまのところは何の動きもないように思う。今のところ、ブッシュの退陣はなく、このまま大統領選挙に突入する公算のほうが大きいように思う。何か動きがあれば出来るだけ早い時期にお伝えする。

    エブリン・パラガニ

    10月26日、「Coast to Coast AM」でこのブログでも以前に紹介したエブリン・パラガニがその最新予言を公開した。

    エビリン・パラガニは超心理学のPhD(博士号)を持つ「魔女」である。「魔女」と聞くとちょっと驚くが、17世紀以来続くアメリカの伝統的なスピリチュアリズムの文化では「魔女」は現実に存在する重要な要素である。事実、パラガニも数世代続く伝統的な「魔女」の家柄の出身で、その家族のメンバーの多くが「魔女」として生計を立ててきたそうである。パラガニ自身もニューヨーク市警の犯罪捜査に協力している。

    パラガニの的中した予言

    「Coast to Coast AM」はパラガニの予言の的中率が群を抜いているとして、予言の的中が確認されると彼女をケストとして招き、新しい予言を公表してもらっている。今年に限っても以下の予言が的中している。

    3月31日の予言
    「かつてコロンバイン高校で発生したような銃の乱射事件がある。これは恐ろしいことだ!人々が悪の力にとりつかれているようだ。この国ではこれからもこのような事件が相次ぐ。」

    事実、約2週間後の4月17日、バーニジア工科大学で韓国系アメリカ人の青年が銃を乱射し、教員、生徒を含む32人を射殺した事件が起こった。

    5月12日の予言
    「いま発生している山火事はこれでは終わらない。11月にかけて続く。特にカリフォルニアが危ない。だが、この山火事には放火が関与している。かなりの火事が放火犯によって起こされるであろう。」

    5月のこの時点ですでにカリフォルニアやフロリダで山火事が相次いで発生していた。この一連の火事は終焉することなく今後も11月にかけて悪化するだろうとの予言であった。10月に入ってカリフォルニア州を大規模な山火事が襲い、100万人近い人が非難したことは記憶に新しい。

    さらに、この火事のいくつかが放火であったこともすでに今は明らかになっている。

    カリフォルニア山火事、一部放火と断定 現場に証拠と
    「カリフォルニア州オレンジ郡(CNN) 米カリフォルニア州南部で多発している山火事のうち、オレンジ郡サンティアゴで発生した火災1件が、25日までに放火と断定された。」

    最新予言

    言うまでもなく、今回パラガニが「Coast to Coast AM」にゲスト出演したのは5月12日の予言が的中したからに他ならない。パラガニによると、何の前触れもなく突然と未来のビジョンが現れ、それがショッキングなものであると健康を害して寝込んでしまうそうだ。電話インタビューだが、今回も寝込んでいた。以下がその最新予言である。

    ・カリフォルニアの山火事はこれで終わったわけではない。12月の初旬にまた新たな家事が発生するだろう。特に「ハリウッド・ヒルス」が山火事に襲われるだろう。

    ・放火犯は衝動的に犯行に及んだのではない。はっきりしと意図した計画のもとに放火している。数人の男性がしゃがんで火をつけているビジョンが見える。

    ・年内に悲劇的な事件がアメリカを襲うだろう。それが何であるのかまだよく見えないが、とにかく悲劇的な大きな事件だ。

    ・アメリカ経済は悪化の一途をたどる。サブプライムローンによる破産はこれから激増する。

    ・アメリカの株価は暴落するが、それはクラッシュという規模のものではない。約15%程度の株価調整となるだろう。

    ・経済の低迷は2009年春まで続く。

    ・大統領候補のバラク・オバマに危険が迫っている!イリノイ州シカゴで遊説中彼は襲われるだろう。厳重な警戒が必要だ。

    ・来年、2008年には核を用いた攻撃が発生する。インドとパキスタンなのか、どこの国なのかはよく分からないが、当事国が核を用いて相互に攻撃しあうだろう。

    ・アメリカは中東に長くとどまり、戦争は拡大する。間違いない。イランとの問題は悪化し、いまから来年の5月の初旬までに戦争が起こる可能性が高い。

    ・この冬から新種のウィルスが流行し、多くの人間がこの犠牲になる。このウィルスはもともと研究所で開発され、どのような効果をもたらすのか実験的に放たれたものだが、それが突然変異を繰り返し致命的なウィルスに進化したものだ。自然に発生したものではない。人工的に開発されたものだ。いくつかの国で感染は広まるが、アメリカもその内の一国だ。

    ・これから2012年までの5年間は大変な期間になる。それはいわば地球が自らを浄化し、人間の意識がまったく新しいサイクルに入る期間だ。マヤカレンダーが終了する2012年にすべてが変わるわけではないが、明らかに重要な指標だ。この5年で大規模な自然災害、核戦争など、予想を越えた巨大な変化が確実に起きるだろう。

    これがパラガニの最新予言だ。「Coast to Coast AM」の「ラジオの殿堂」入りを果たした司会者、アート・ベルはパラガニの強く信頼しており、またの出演を約束して番組は終わった。


    ところで、ここでは新種のウィルスの流行が予告されてているが、コーシーのように、ウィルスの大流行から非常事態宣言が発令され、ブッシュ政権が独裁化する可能性を指摘する論者も多い。やはり目が離せない。

    エノック予言

    それでは本題であるビリー・マイヤーのエノック予言の続きを掲載する。今回はヨーロッパやその他の地域の未来が中心だ。

    なお、エノック予言の断片的な要約を掲載するよりも全訳をみたほうがその内容の深さが伝わると思うので、いずれ機会をみて全訳し掲載する。

    あまり書く時間がないので、これまでのような文書の形式ではなくポイントのみをお伝えする。なお、エノック予言は時系列で書かれているわけではないようで、どのような順序で事件が発生するのか分かりにくいところがあるが、地域別に分けてポイントのみを列挙する。

    ヨーロッパ

    ・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。

    ・フランス国内が騒乱状態になる。その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、および国外から流入してくる移民との対立である。

    ・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。


    ロシア、中国、インド

    ・ソビエトはこの10年以内(エノック予言が行われたのは1987年2月)か遅くとも21世息の初めの数年には崩壊する。その引き金を引くのはミハエル・ゴルバチョフである。

    ・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。

    ・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。

    ・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。


    ロシアのヨーロッパへの侵攻

    ・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。(下地図参照)
    map_arkh.jpg

    ・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。

    ・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。

    ・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。

    ・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。


    今回はこのくらいにしておく。続きは次回に譲る。

    これを読む限り、ロシアによるヨーロッパ諸国への軍事侵攻は、先に書いた「イスラム原理主義によるヨーロッパへの侵攻」に対する反抗として行われるかのような印象を持つがどうであろうか?

    ところで、ロシアによるヨーロッパへの軍事侵攻は、東ヨーロッパで比較的に広く知られているアロニス・イルマイル(Alois Irlmaier)やブラザー・アダムなどの予言にも非常に詳細にわたる記述が見られる。後に書く。

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    コメント

    続きが気になるなぁ。日本はどうなる?やはり中国の下っぱ国家になるのか??ロシアはヨーロッパを支配するの?なんかマクモの未来に近づいてきてるな。タイターじゃないからまだいいが・・・アセンションへのカウントダウンが始まっているな。人類にとってはいいことみたいだけど。

    善悪というよりも、ポジティブとネガティブなエネルギーの拮抗・・・「分裂」の地球は、一体どこまで、この状態を持続させるのだろうか。

    人類の意識の変容が、惑星地球の未来を決定させていくようだが、どうやら、一つのターニングポイントが、2012年ということのようだ。

    貴ブログの興味は、スピリチュアル(予言)な視点に立った世界政治の在り方を探究しているのが特徴だが、心霊世界から見た唯物世界の動きは鳥瞰的で、ある意味、慧眼に値する。

    2012年まで五年、頑張って貴ブログを続けて欲しい。

    本出版ですか? 英会話の本ですか、それともこのブログのような趣旨の本ですか?
    前々から、現実世界の動きと、予言を組み合わせて分析する、こんなに興味深いブログは他にはない(しかもソースも日本で知られていないのが盛りだくさんですよね)、「ヤスさん、これだけ面白い記事書くのなら、本でも書けばいいのに」と思っていた所、出版ですか! 
    ものすご~く楽しみにしています。

    みなさん、ありがとうございます。

    コメントのレスが遅れました。申し訳ありません。まとめてレスさせていただきます。

    のんすけさん、I have a dreamさん
    暖かいご支援の言葉、ありがとうございます。これからもがんばって書いてゆこうと思います。2012年までに何が起こるか本当に目が離せませんね!いずれ特集するつもりなのですが、2012年には明らかに天文学的に確認されているある事態が発生するようです。ただフォトンベルトうんぬんというものではありませんが。

    柴ねこさん
    確かにこれからどうなるか不安ですよね。今日も株が大幅に下落しましたが、どうもショーン・デービット・モートンの言うとおりになってゆく感じですね。だとするとコルマンインデックスのNight5に入る11月18日以降に株の暴落から大変な不況に入る可能性が濃厚ですね。アメリカのネットラジオはどれも金、銀、そして希少金属を買うように勧めています。ユーロよりも金だということです。

    M男さん
    暖かいお言葉ありがとうございます。残念ながらと申しましょうか11月に出る本は『英文社内メール すぐに使える例文集』という辞書みたいな語学本です。1月には『1週間で実践する論理的に話すためのトレーニング』というビジネス本が出ます。このブログの目的でもあるのですが、なんとか現実の動きと予言の枠組みを組み合わせた新しい分野を切り開き、なんとか本にしてゆきたいと考えています。がんばりますね。

    蔵信芳樹さん
    確かにイルミナティーとエノック予言との関連は気になるところですよね。ただ、やはり世界はシステムとして動いており、イルミナティーのような存在は、そのシステムに巨大な影響力を及ぼすことが出来るけれども、システム全体の動きを支配するほどの力は持っていないかも知れませんね。

    お忙しい中、更新ありがとうございます。
    応援してます!(こっちのブログの方をw)

    エブリン・パラガニ氏の予言はショーン・デービット・モートン氏の予言とは違う部分がありますね。

    モートン氏がダウ1万5000ドル突破したのちの株式市場の崩壊を予言しているのに対して、パラガニ氏は約15%程度の株価調整を含め経済の低迷の2009年春までの継続を予言しています。
    株や経済のサイトをあちこち見るとパラガニ氏の予言の方が今の所現実味があるような気がするのですが、実際はどうなるでしょうか。

    ご返事

    Wailukさん

    おっしゃるう通りですね。モートンは一時ダウは1万5000ドルに上がってから暴落し、その後、通貨としてのドルは放棄されてAMEROが導入されるいというシナリオ、それに対しパラガニは15%程度の株価下落から、経済は低迷するというものですよね。一見すると両者は違ったことを言っているような印象を受けますよね。

    ただ、この15%の下落という率をどうとらえるのかにもよると思います。今回、ダウはサブプライムローン問題から大きく下落しましたが、最高値だった10月9日の14,164ドルを基準にすると4.5%下落しています。

    また、あの世界恐慌の引き金となった1929年10月28日の株の大暴落ですが、この下落率は12.8%でした。これがきっかけとなり、世界経済は深刻な不況へと突入しました。

    さらに、1987年のブラックマンデーでは22.6%という史上最大の下落率でしたが、株価の回復は早く世界経済全体には1929年のような影響はありませんでした。

    ということを見ると15%というのは、決して小さくない下落率かもしれません。それは調整というよりも暴落やクラッシュに近いのではと私は思います。

    これはなんとも言えないのですが、この下落率であればモートンとパラガニのいうことはさほど違わないのかもしれませんね。

    ただ、近いうちにダウが1万5000ドルになるというのは難しいとおもいますが。

    こんばんわ

    ダウが1万5000をいくのは難しいとおっしゃいましたがなにかの“きっかけ”によってはそれもありうるのではないでしょうか??‥‥まだコルマン・インデックスのNight5に入ってからのこともあるし、まだ様子見ですが~‥‥ただパラガニの予言では年内に米国で悲劇的な事件が起きる、又は今冬からと思われる人工的な疫病の大流行(人から人への鳥インフルエンザ系と別種の猛毒ウィルス??)などの影響によってはがらりと変化する可能性もありますし~疫病に限っていえばベンジャミン・フルフォードや「世見」のサイトでもつい最近紹介されてましたが今年から、もしくは近年において蔓延する、大流行するような紹介または予言がありました!他にも僕が前に書き込みしたようにコーシーが政府?主導なのかわかりませんが世界中にバラまくことが考えられます!!

    11月に出る本は『英文社内メール すぐに使える例文集』という辞書みたいな語学本です。
    1月には『1週間で実践する論理的に話すためのトレーニング』というビジネス本が出ます。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    あ、これはこれで興味深い本ですね。
    社内ではないのですが、海外にメールを送る時、決して英語が得意という訳ではないので、何と行って切り出せばいいか、どのような言葉使いで書けばいいのか、すごく迷います。定型文集みたいのがあればいいと思っていたので、気になる本です。
    発売になったら、このサイトでも紹介していただきたいです。楽しみにしています.
    とにかく、ものすごくお忙しい中、このサイトを更新して下さっているのですね。
    とても感謝いたします
    (このコメントに対して、返信して下さらなくて大丈夫ですよ)

    ※ある所に投稿をしたものをコピーします。

    天空編  NO461  ひふみ神示
    http://slicer93.real-sound.net/space-461.html


    太陽はみんなの知っている九個の惑星でなくて、十箇の惑星を従えていて、知らない十番目の惑星がある。 -------- 途中を略 -----
    人々が、これを知ったら、どんな人々も腰を抜かすほど驚きますよ!

    ニビル星
    http://www.jp-spiritual.com/nibiru1.htm

    太陽系の全システム図・ニビル星が12番目に入る。・・・・の図を見ると、太陽を1番目として数えるとニビル星を12番目として描いているが、太陽を除き、太陽が連れている惑星として考えると、月は地球の衛星なので惑星に入らない。 だから、彗星① 金星② 地球③ 火星④ 木星⑤ 土星⑥ 天王星⑦ 海王星⑧ 冥王星⑨ ニビル星⑩ で、太陽は10個の惑星を従えている事になる。

    更に驚くのは、ニビル星の大きさ。かなり大きい。 そのニビル星は、火星と木星の間を通過すると、古代のシュメール文明の記録には記載をしれている。 「ひふみ神示」が書いている様に、太陽系に10番目の惑星が存在しているとすると、人々は腰を抜かす程に驚くと書いているのと符号する。 更にホピ予言などにある「終末には、太陽が2つ見える様になる」・・との記述にも符号をする。
    ------------------------------------

    ひふみ神示 補巻 月光の巻 第四十八帖(835)
    昭和三十四年三月三日、旧一月二十四日(1959年) ・・での部分より→

    世界中を泥の海にせねばならんところまで、それより他に道のない所まで押しせまって来たのであるが、尚一厘のてだてはあるのぢゃ。 ・・・・・中略・・・・・・・
    泥の海となる直前にグレンとひっくりかえし、びっくりの道あるぞ。

    泥の海となる直前に、グレンとひっくり返し、びっくり・・する事があると書いている。

    ※その ヒックリ返りとは? 何なのか?.....想像から推理すると、ポール・シフト。 地軸が傾く事を言っているような気がする。
    ------------------------------

    ひふみ神示 第三巻 富士の巻 第十六帖(96) ・・の部分からでは →

    北から攻めて来るときが、
    この世の終り始めなり、
    天にお日様一つでないぞ、
    二つ三つ四つ出て来たら、
    この世の終りと思へかし、
    この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、
    ・・・・・・・中略

    ※この部分での→ 天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、・・・・。と有る。
    ニビルは数個の衛生を従えているという。 だから、その衛生が太陽光線を反射をして、複数の太陽に見えるのかも知れない。

    ★ (※この様に書かれている部分もある → )
    嵐のような海原に捨てられたようになっている小舟(降臨した神=ミロク)は記憶喪失状態でどこへ向かっているのか、向かわされているのか、誰にも分からないようになっています。
    その時代、アメリカとイギリスは世界でやりたい放題の時代です。
    味方と思った日本国政府ですら、攻撃してきます。

    そんな、梶(かじ)も櫂(かい)さへも折れたような危うい小舟のようなミロクです。
    しようとしても何もできない状況は天空の仲間の神達の力が必要であるが、その様な状況では神達も手が出せない。 その時代にはせめて肥料にでもしょうとするが肥料にもならない腐り果てた人々が多くなっている。

    ※記憶喪失状態・・という単語。 誰にも分からないようになっています。・・ この部分は、ホピ予言と ヒトラー予言にも符号している部分。
    人々は記憶を失い、意識の低下に陥ると書かれている部分と符号をする。


    ※更に、「ひふみ」は次の様に続いている→

    その時代にはせめて肥料にでもしょうとするが肥料にもならない腐り果てた人々が多くなっている。
    そんな時代に、北から侵攻してくる。

    太陽のように天に光り輝くUFOが二つ三つ四つ出てきたら、
    それはこれらの人類の世の終わりと思いなさい。
    そして、この世の終わりは神ミロクの世界の始まりと皆さんは受け取りなさい。

    ※北から侵入して来るのが、ロシアなのか? UFOなのかは分からない。
    終末には、UFOが飛来をして来て、意識の浄化が行われている者を幾らかは救うと書いている予言者は多い。 凡人の自分では、UFOの飛来。そして少しの地球人を救う・・は、理解が出来ない。しかし、予言の中には、終末にはUFOが飛来をすると書かれているものが多いのも確かだ。
    -----------------------------------

    ひふみ神示 第三巻 富士の巻 第十九帖(99)・・の部分から、部分、部分をひらって書くと →

    口あいたまま何うすることもできんことになるのぞ。 四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、

    二つにハッキリ分かりて来るぞ、
    獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、・・・・・・・・・・・・

    ★ 
    これは神の世界のでき事で、人類には知らされていない秘密であると説明してある。
    その時は地震や雷ばかりではないです。
    人々はどうして良いか分からなくなり、口を開けてポカン-としていることになります。

    そして、「餓鬼となり、獣同様になり這い回るようになる人々」と 「救助されて天空を飛んでいく人々」
    の二通りの人々にはっきりと別れてしまいます。
    餓鬼となり獣に成り果てた人々は獣の生来の姿に戻り共食いすら始めます。

    ※この部分から想像できる事は、ホピ予言での終末の風景。 ヒトラーが予言をしている・・人類の意識が変わる。 二極化された人種になる。 超人か ロボット人間(※この表現は、ヒトラーは柔らかくしたのだと思う)になると書いていた。

    人間の意識を超えた=超人としての人類か? 半野獣人としての人類かに別れると予言をしたヒトラー予言に凄く似ている。 つまり、ヒトラーは、この「ひふみの予言」の風景を霊視したという事になるのだと思う。
    ----------------------------

    天空編  NO461  ひふみ神示
    http://slicer93.real-sound.net/space-461.html

    の予言を知った事で、色々な予言は、一つの流れの方向で繋がって
    いる事が分かり始めた。 一応 有名な予言は、記述の書き方は違っていても
    予言内容の方向性は、同じ方向を見ている感じがする。

    つまり、地球の未来は「予言での方向に進むであろうとする感じが強くなる」。
    だから、タイター予言には何か?ウソ臭さも感じるが、あれでも?とする
    未来の方向性を示している様にも感じて来た。

    「ひふみ」で、北から攻めて来る・・とは、ロシアの可能性も強い。
    これも信じがたいが、「ひふみ」からすれば、UFOにも2種類がある。
    地球人を救うとするグループと、地球人を抹殺しようとするグループの存在。

    → そのようにして、始まった「都市攻撃」での地球軍との戦いは核攻撃で
    一度回避動作をしますので、逃げたように誤解して、一度終わったように
    見えますがそうではありません。・・・・と有る。

    ※UFOからの攻撃であれば、わざわざ北からの侵入とは書かない。
     上空から攻撃を行えるからだ。 だから、北からの侵入の時の戦争は、
     ロシアとの戦争という事が想像を出来る。 それこそ、タイター予言の
     シナリオの部分にもなる。 だから、タイター予言は、あれでも?と
     思って、これからの研究が更に必要になる。


    人々はどうして良いか分からなくなり、口を開けてポカン-としていることになります。
    そして、「餓鬼となり、獣同様になり這い回るようになる人々」と 「救助されて天空を飛んでいく人々」
    の二通りの人々にはっきりと別れてしまいます。

    餓鬼となり獣に成り果てた人々は獣の生来の姿に戻り共食いすら始めます。
    「都市攻撃」と「ノアの大洪水」の人類の災難が、いかに恐ろしいかを大なり小なり説明しなければならないようです。

    地球は一時期、「ノアの大洪水」で天(6000m程度の上空)も地も区別がつかないほど一つにしてゴチャマゼにするのだから人々は誰一人として生き残ることはできません。

    ※この様に書いている部分も気になる。 まず先に余談として→ 聖書に書かれている「ノアの箱舟」は、実際に建造された物らしい事が近年 確かめられている。 トルコの標高が凄く高い場所に、「ノアの箱舟の残骸」が今も残っているらしい。
    だから、聖書に書かれている「転変地異」は過去に現実に起きた事と言える。 また南極には、高さが30mもある樹が、直立の状態で氷付けになっているらしい。 つまりそれは、南極が過去に「熱帯地域の位置にあったという証明になる」。

    話は横道に反れたけれども、→ 「餓鬼となり、獣同様になり這い回るようになる人々」・・
    餓鬼となり獣に成り果てた人々は獣の生来の姿に戻り共食いすら始めます。・・の部分には注意だ。
    それは、ホピ予言にも、ヒトラー予言にも書かれている事し符号するからだ。
    いずれ終末に向かうと、人々の意識は薄れて、自分が何者なのかも分からなくなる。人間で有った記憶も忘れる。
    意識の浄化に心がけた者は、その後、新人類としての意識を取り戻す。 しかし・・・・、意識の浄化を怠けた者は、人間であった事を忘れて「半野獣人」となり、人間を襲い始める。 その様な事なのだろうと思う。 それで、タイターが未来を説明している部分に、生き残った人々は、小さなコロニーを作り、野獣人の様な者と戦っていると説明していた。 まさに、「ひふみ」が予言した未来の風景と同じだ。

    ※まだ五里霧中なので、この辺りで終わります。

    ただ言える事は、ジュセリーノ予言、ヒトラー予言、ホピ予言、「ひふみ神示」などの予言から予測できる事は、これから先に世界は益々、暴力傾向に向かうだろうとする感じになるのだと思う。 ジュセリーノ予言かせすれば、2009年からその「世界での暴力傾向」をハッキリと感じられる様になるのだと思う。 勿論、日本でも暴力事件が多くなって来たとハッキリ分かる様になるのだと思う。 それは、ヒトラーが言った「意識の変化」が悪い方向で現れ始めている姿であり、「ひふみ神示」の言う・野獣化に向かいつつある人間が増えている事をハッキリと知る様になるのだと思う。 それは2009年から・・・・。

    それは庶民ばかりではない。 政治家も テロで革命を行おうとする者も、企業人も、軍人も・・。人間全てが暴力化に向かい易くなるのだと・・。 しかし、中には「意識の浄化」に向かう人達もいる。
    しかし、今の世界は「善」よりは、「悪の意識」が勝っている。 その様に考えると、戦争はいずれ
    起きる方向に向かうとの予測が当たるのだと思う。

    予言について

    予言というものにかなりの疑いを持つ者ですが、このビリーマイヤーについて調べてみて初めて、本物かもしれない、と少し思ってます。ロシアのヨーロッパ侵攻は、かなり当たる可能性が高く、今週のBBCニュースで、NATO司令官がロシアがヨーロッパへの難民に武器を供与している(中東TODAYより)というコメントを発しています。

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