2017-10

    ビリー・マイヤー予言3

    それでは本日も1987年2月9日に行われたビリー・マイヤーのエノック予言の簡単な要約を掲載する。エノック予言は様々なテーマが相互に入り組んだ状態で同じ文脈に出てくるため、分かりやすくする必要からトピック別にまとめることにする。

    アメリカと第三次世界大戦

    「アメリカは東の国々(中東のことか?)に戦争を仕掛け、反対に東の国々からの侵入者に対して国土を防衛しなければならなくなる。アメリカは、平和を求めテロとの戦いを先導するふりをしながら、これを口実に世界の多くの国々を侵略して爆弾で破壊し尽くし、何千人もの人々を殺戮するだろう。アメリカはこの戦争で決定的な役割を担う。世界の警察になろうとしているその政治経済組織と同様、アメリカの軍事政策も抑制というものをしらない。

    アメリカはこの役割では十分だとは思わない。平和的にグローバリゼーションを推し進めるという口実で人を騙しながら、アメリカは世界経済で絶対的な優位性を確保しようとするだろう。そして、人々が理性を取り戻し、自らの政府や軍事組織が企てている陰謀を阻止する行動を開始し、政府のまったく無責任なリーダー達を放逐しない限り、アメリカのこの政策から第三次世界大戦の火種が生まれるのだ。

    もし人々が立ち上がらなければ、多くの小国やかつて偉大であった国々は独立とその文化的なアイデンティティーを失い、アメリカに打ち負かされてしまうだろう。なぜならアメリカはそれらの国々の支配権を握り、その悪の力によって支配下に置くからである。アメリカの攻撃性とアメリカが課す制裁を恐れ、多くの国々はあたかもオオカミの遠吠えのようにアメリカの政策に支持を表明するだろう。これはスイスやドイツの無責任な国民のみならず、世界の他の国々でも同様だ。(※マイヤーはスイスのドイツ語圏出身なのでこのように言っていると思われる)また、国内のアメリカ寄りの勢力などによってアメリカへの支持を無理に表明させられる国もあるだろう。

    だが、ついに多くのアジア人、アフリカ人そしてヨーロッパ人はアメリカが自らの戦争遂行と搾取のために自分たちを利用しているだけだということに気づき、アメリカの覇権に対する反抗を開始する。だが、多くの国々はすでにアメリカの傀儡となってしまっている。まだ責任感を失っていない国の政府や国民だけがアメリカに一斉に背を向ける。」


    アメリカがグローバリゼーションの推進者となること、これを口実にアメリカの絶対的な優位性を確保しようとすること、そして対テロ戦争を口実にイラクなど他の国々を侵略することなどまさにブッシュ政権が誕生してからのアメリカの対外政策がコンパクトにまとめられているのには驚く。ここにあるように多くの国々がアメリカに反抗するかどうかが今後のポイントだろう。

    アメリカの崩壊

    「アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。

    破壊は化学やレーザーやクローン人間殺人兵器などの信じられないくらいに破壊的な兵器のみによってもたらされるわけではない。人間によって深く傷つけられた地球の自然が今度は人間に対して復讐するのだ。人類がこれまでに経験したことがないような巨大なハリケーンや竜巻、そして大火を伴う旋風が全米を襲いアメリカを破壊し尽くす。」

    「アメリカのみならず、21世紀の初めにはまだ自分たちが低開発諸国(第三世界の国々)を支配し指導できると信じている西側の先進工業国は、第三世界の国々に対する影響力を失うだけでなく、彼らの攻撃から身を守らなければならなくなる。先進工業国は自らこそ真の文明国だと考えているが、それはまったくそうではない。20世紀の終わりから21世紀にかけて先進工業国は、本物の愛、本物の自由、本物の英知など人間性にとって最大の価値となるものをすべて無視するからだ。

    しかし、どんな大変な状態になろうとも、アメリカは他の国に対する侵略を止めることはない。北アメリカがかつてないほどの巨大な自然災害に見舞われても、アメリカの悪の軍事機構は生物化学兵器やコンピュータ化された核兵器などで大惨事を引き起こす。コンピュータ化された兵器は人間の手を離れ、コントロール不能になっていることもその原因の一つなのだが。」


    アメリカの内戦と分裂

    「アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。」

    アメリカが内戦で5つに分裂するというのはタイターの予言と一致する。タイターは以下のように述べていた。

    「2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦はやっと終結し、新たな連邦政府が成立する。そのとき、現在の州は消滅し、分裂したときと同じく5勢力に国家は分裂し、社会主義に基づく小さなコミュニティーで人々は生活するようになる。」

    内容のシンクロは興味深い。

    世見の予言

    ところで本日の「世見」に興味深い記述があった。

    「バチカン市国の法王ベネディクト16世がエネルギーを落としやすい。2年後辺り、宗教的な、大きな問題が浮上しそうですし、次期17世は大変な思いをすると思えるのです。法王を選ぶ、この事に問題があるのか、出生地に問題があるのか、大きくもめると思われるのです。」

    ここにある「2年後」はエノック予言の開始時期なのだろうか?

    次回はエノック予言のヨーロッパの未来について書く。

    ヤスの英語

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    テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    こんにちは、はじめまして。
    いつも真っ先に、こちらのブログの更新をチェックし、毎度中身の濃い記事に目が釘付けになっています。興味深い記事をありがとうございます!予言の類はただのオカルトと片付けられがちですが、ここに紹介されている予言の数々を読むと、そう簡単に切り捨てられない大事な情報が詰まっているような気がします。玉石混交の情報の中で、”真に光っているもの”をキャッチする人々の感性が、今問われているような気がしてなりません。今後もヤスさんのキラリと光る切り口の記事を楽しみにしています!

    あのジョンタイターは、エノック予言(やその他の予言)をパクって愉快犯が創作したものなんじゃないでしょうか?
    タイムマシンうさんくさすぎ。

    ヤスさんお疲れさまです。
    タイターが、2000年問題がそんなに大したこと無かった事にショックを受けた・・とのことですが、何かここにヒントがあるのかも?って思います。

    以前からタイターの言っている事が、ネットを通して全世界中の人々の意識を少しずつ変えてるんじゃないでしょうか(と同時に予言などにあるような事件・事故・災害・戦争が少しずつではあるが微妙に変わってきてるかも)???‥‥‥‥ネットのお陰で10億20億の人間に真実を教えることも、或いは情報操作(洗脳手段)の一つとして頭の中にウソを刷り込ませることもできるわけだし‥‥‥‥ところで話はかわるけど、ショーン・デーヴィッド・モートンやサラ・ホフマン、ジョン・タイターの話に近づいてる???→ http://money.mag2.com/invest/kokusai/ http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast?blog_id=195358

    タイターについて

    中身の濃い記事、いつも楽しみに拝見させて頂いています。ただ、いつも気になっていたのですがタイターについて。。。他の方のご指摘にもありましたが私も一言。抜群の的中率を誇る本筮易の石井先生が以前タイターについて占ったところ、「この人は本当に未来から来たのではなく面白がってやっている」と卦に出たというのをあるブログで読みました。本筮易のファンの方で興味深い占いを毎週してもらっていた報告のブログで惜しくも今は閉鎖されてしまいました、ソースがあればよかったのですが。。。そう思って見てみると確かに色々な予言とリンクするところはその情報を元にして話を作っているからではないでしょうか。タイターの正体はそういうオカルトオタクみたいな人なのでは??と私は思っています。これからも更新、応援しています。

    面白いですね

    みなさん、こんにちは。ヤスです。みなさんのタイターに関するご意見、非常に興味深く拝見させていただきました。ま、予言や予知は100%信じることが出来るものでもないし、さりとて100%否定して拒絶すべきものでもないと私などは思っております。壮大なフィクションの中に真実がちりばめられていたり、また真実と思わしきもののなかに壮大な嘘が織り込まれていたりするその両義性が予言や予知の特徴なのではないかと思っています。その意味ではタイターも、そして本筮易の石井先生もそうなのではないかと感じているのですよ。100%真実とは当然いえるものではないのですが、だからといってすべて否定してしまうとその中に隠されている真実性をも捨ててしまうことになるように思います。たとえば、タイターはタイムマシンについて次のように語っています。
    「間もなくCERNは巨大なマシンを完成し、ものすごいスピードとエネルギーを持った素粒子(陽子など)同士を衝突させる。この衝突によって生じるエネルギーの増大により、非常に変わった、そしてある意味でとても危険な、ある"もの"が作られる。それが電子ほどの大きさの極小の特異点だ。」
    この「特異点」というのはブラックホールのことのようなのですが、近いうちに「欧州原子力機構(CERN)」がブラックホールを作るということを言いたいようなのです。で、実際に2008年の夏にはCERNの実験はスタートするといいます。タイターがこの世界を去ったのは、2001年の3月とされていますから、7年後ですね。また石井先生も紀子様のお子様の性別の件や、従軍慰安婦非難決議が米国下院で可決されてしまった件などありますよね。どの予言もそうなんだと思います。そのような両義的で矛盾をはらんだ予言を、未来を見るための枠組みとして活用できる方法があるとすればそれはいったいなんなのか試行錯誤しながら書いるしだいです。その意味ではタイターも他の予言同様かなり面白いのではと思いますよ。

    来月アメリカが大変なことになりそうだとの記事を目にしました。
    http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_50e7.html
    日本も土地も経済も揺れそうですし、どうしたらいいんでしょう。ユーロはしばらくは大丈夫かな?

    龍虎

    俺は未来はタイターよりマクモに近いと思う。つかまずタイターはないと思うぞ?どうでもいいけど、アセンションってやっぱり起こるのかな??なんか地球の人口は5億人あたりがベストらしいから、そこらまで減少して、人類は5次元に移行するとか。

    イルミナティーは関係あるか?

    イルミナティーはこの予言のことを知っていたはずですが、だったらどうしてわざわざ予言通りの破滅の道を選んだのかという疑問が出てきます。考えられることはこの予言自体がイルミナティーのヤラセあるいは計画だということ、それか知らなかったかですね。

    イルミナティはヤラセや陰謀をしている犯罪組織 そういう連中は王侯貴族階級の人達ですよ?貴族階級の人達は紅茶ティを飲みながらゲーム見たいに戦争をやり嫌いな者や自分達の利権を汚す物は容赦をしない戦勝国やヨーロッパ貴族のヤラセだと思いますよ?何故かテレビもヤラセ合戦です
    ロータリークラブでの行動やテロや殺人その中に嘘もありねんみつに計画された行動
    何故自分達が写真を出して微笑みを浮かべ掲載しているのかネット上でもヤラセが横行していると気がついた方がいいですよ

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