2017-11

    最近の核テロ警告とその後の状況4

    またはからずも大幅に更新が遅れてしまったことにお詫びする。その間、あまりにも多くの出来事があり全部をカバーするとは難しい。自作自演の核テロに関連したニュースも多い。順次紹介する。

    阻止された核テロ

    核テロの発生は9月21日前後に予想されていたが、それからからすでに一週間経過しても何も起こっていないので今回の核テロは阻止されと判断するのが妥当であるように思う。株価の暴落を予想した先物買い(プットオプション)の期限は9月21日であるので、この日が核テロの決行日ではなかったかと予想される。すこし古い情報になるが、事実経過の確認のために前々回および前回の記事で書ききれなかった事実をここで補足しておく。

    最初のリーク

    核弾頭つき巡航ミサイル6基を搭載したB-52の無許可飛行の事実を最初に伝えたのは大手メディアではなく「Army Times」という陸軍の内部向け報道紙の9月10日の記事であった。このリークを受けて次第に多くのメディアが報道するようになった。

    イラク戦争でもっとも多くの兵士を失っている陸軍と、制空権を握りパイロットの犠牲が最小限に止まっている空軍とではイラク戦争に対する態度がまったく異なる。陸軍は戦争に強く反対しているのに対し、空軍はむしろ寛容的な姿勢が目立つといわれている。このような両組織の対立が、B-52の無許可飛行という空軍の失態をリークする情報がいち早く「Army Times」に掲載された理由だともいわれている。もしこのリークがなければどうなっていたであろうか?核弾頭を搭載したB-52の飛行がミスではなく上層部からの指令によって行われていたのならば、今頃は核テロが発生し、それを口実としてイラン攻撃が実際に行われていた可能性もあながち否定できないかもしれない。

    では誰がこの情報をリークしたのだろうか?リークした人物の名前は当然「Army Times」には載っていない。B-52への核の搭載が上層部からの指令によって行われていたのならば、これは秘密裏に行われたはずである。ごく限られた人物しか知らされていないはずだ。国際政治学者のマイケル・サラ博士がこの件に関して長文の記事を発表した。この記事によると、この情報はB-52の核弾頭装着を実際に担当したかそれに近い立場にいた航空兵によってリークされたのではないかという。事件後、トッド・ブルーという名のマイノット基地のB-52警備担当の航空兵が死亡している。もしかしたら彼がリークした航空兵だったのだろうか?

    いまでは確認するすべはないのでなんともいえないが、もし本当にそうだとするとマイケル・サラ博士の記事のいうように、「われわれはこの勇気ある航空兵に感謝しなければならない」だろう。

    核弾頭の輸送とその経緯

    今回はB-52の核弾頭装備が問題になったが、日ごろは米空軍は核弾頭をどのように移送しているのか疑問になることだろう。前出のマイケル・サラ博士の記事によると「通常核弾頭はC-170やC-130という貨物機で輸送されている」ということである。以前は「米本土を爆撃機などに装着して飛行していた時代もあったが、1968年にグリーンランドで戦略空軍機の墜落事故があったためそれ以来核弾頭搭載による飛行はまったくなくなった」そうである。さらに「湾岸戦争の翌年の1991年、当時のブッシュ大統領はすべての核弾頭を兵器庫に格納しておくように指示」し、現在も状況は変わっていないということだ。

    なので「核弾頭が保管されている兵器庫から弾頭が運び出され、それが戦闘機や爆撃機に装着されるためには、装着許可を証明した司令官の署名入りの文書が14も必要」になるそうである。これらに文書がすべてそろわない限り、核弾頭を装備した飛行は不可能な体制なのだ。

    このような手続きから見ても、明確な指令がない限り核弾頭を装備した飛行は不可能だろう。したがって今回の飛行が単純なミスとは非常に考えにくい。やはりなんらかの指令に基づく飛行だとみたほうがよさそうである。

    株の先物取引について

    株の大暴落を見込んだ、9月21日を期限とした巨額の先物取引が行われていたことはすでに書いたが、これは、ユーロ圏の企業の株価の平均値である「ダウジョーンズ Eurostoxx 50 インデックス」で発生していた。したがって暴落を予想していたのはヨーロッパ企業の株価である。これが何を意味しているのか様々な憶測は可能だが、はっきりしたことは分からない。ただ、イランとの経済関係はアメリカよりもヨーロッパ諸国(特にフランス、ドイツそしてユーロ圏ではないがロシアなど)がはるかに強いので、実際にイラン攻撃が行われた場合ヨーロッパの金融市場に対す影響のほうがアメリカのそれよりも大きいだろうとの見方もできる。ということでは、この先物取引はイラン攻撃を見越したものだった可能性もある。

    ところで、「Financial News」などの金融専門誌によると「購買した団体や個人は特定できないが、大手ヘッジファンドがすでに巨額になりつつある損失を回避するためにヘッジしたのではないか」というが実態は不明だ。ただ、期限の9月21日には暴落どころか株価は値を上げたので、巨額の損失(約10億ドル)を出したことだけは確かなようだ。

    2001年には9月6日、9日、10日の3日間、9.11の同時多発テロ前で世界貿易センタービルとペンタゴンに突入した旅客機の所属するアメリカンエアラインとユーナイテッドエアライン2社の持ち株会社の先物が膨大な額購買されたが、その期限は9月11日であった。このときは実際にテロが起きたためこれを買った個人や団体は莫大な利益を上げた。

    今回もこれと実によく似た構図だったが、今回は逆に巨額の損失を出したのである。やはりテロは事前に阻止されたとみることができると思う。

    だが一方、気になる予言もある。高い的中率を誇る世見の照さんは次のように予言した。

    「9・11事件は、鮮明ではありませんでしたが、会社で、大きなビルが崩壊すると見えて、お話ししておりましたが、「見た」、「見えた」だけの事でした。今日は、改めて、あの見えた日の事を思いだしていますと、また、似たような光景が見えてしまいました。あのビルほど背が高くなく、横に広く、ョッピングモールのようなビルに私には映りました。この事が現実にならない事を思わずにおれません。」

    もしかしたらテロはこれから起こるのかもしれない。

    長くなったので一度ここで終わり、続きは明日書く。

    驚異的な的中率の予言

    「アメリカ合衆国は完全に破壊しつくされる。その原因は一つではない。複合的な原因だ。合衆国が繰り返し引き起こす世界的な戦争は遠い未来まで続く。世界の国々はアメリカに凄まじい敵意をつのらせる。この結果、アメリカは想像を絶する規模の災難に見舞われるだろう。世界貿易センタービルのテロリストによる破壊はその始まりにしかすぎない。」

    これは1987年、2月28日に行われた予言である。20年も前だ。「世界貿易センタービルのテロリストによる破壊」などという固有名詞まで的中させている!これが本当に1987年に行われた予言なら、実に驚くべきことだ。

    さらに予言は2007年を超え、はるか先まで続く。

    この予言はほぼ100%的中しているといわざるを得ない。不気味である。

    これは次々回書く。

    ヤスの英語

    よろしかったらクリックお願いします。↓





    スポンサーサイト

    テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    李皇さんへのご返事

    李皇さん、いつも貴重な情報とご意見ありがとうございます。確かに情勢の変化はあまりにも速く目が離せませんよね。ところでご紹介いただいたペルーの隕石落下が実はアメリカのスパイ衛星K13の落下であるとの記事ですが、調べてみるとちょっと違った結論に導かれました。今回書くつもりだったのですが、長くなりそうなので次回書かせていただきますね。ところで最後に紹介したものすごい的中率の予言ですが、これによるとタイターのシナリオそのままでした。

    他サイトでも書かれてます!→ http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast/195358/0/8875209 ただこれだけ明るみになると核テロなどは手段としては通用しないんではないでしょうか。また新たな別の手段をネオコン達は予定してるんじゃないんですかね!‥‥‥もう9月も終わりそうです‥‥‥‥‥‥

    もし、一通り米国国内で内戦が起きてしまったら米国の世界での地位、世界警察としての覇権力は急激に衰える可能性はかなり高い‥‥‥ということは日本は中国に侵略されてしまう???????

    タイターって未来人のこと?あれ前までガセだと思ってたけど、まさか本物なの?なんか坂本政道の本で「アセンション」について書かれてたけど、それによると、2012年以降死ぬ人が増えるらしい!そうだとしたら第三次大戦は確実だな!

    もしタイターどおりなら、中国より先に日朝戦争になって中国は漁夫の利的に両方を併合。さらにその漁夫の利でロシアがアジア統一ってかんじじゃないかな。北朝鮮あたりが一番恐いな。日本に容赦なく核兵器落としまくりそうだしな!

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/tb.php/44-64e1c21e
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    «  | ホーム |  »

    私はペット殺処分ゼロを応援しています!ピースワンコ・ジャパン

    まぐまぐ大賞2016

    メルマガ登録 月840円

    メルマガ登録・解除
    未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ
    >> サンプル
    詳細ページへ
    powered by まぐまぐプレミアム
     

    WEB検索

    Google

    プロフィール

    ヤス

    Author:ヤス
    普通の中年のおやじです。

    他の活動:ヤスの英語

    ※注意
    投稿欄としての本来の機能を維持するため、本ブログの管理人が内容としてふさわしくないと考える投稿は、予告なく削除いたします。また、投稿する方自らが自粛していただければ幸いです。

    最近の記事

    最近のコメント

    月別アーカイブ

    カテゴリー

    フリーエリア

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    ブログ内検索

    RSSフィード

    フリーエリア

    ヤスの本

    翻訳・監修本

    「神霊の世界に覚醒して」 shaman02

    ハワイの長老が語り伝える先住民族の聖なる知恵 bowl

    社会分析

    望みなき時代の幸福論 koufuku

    日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測 nihonkawa

    「マルクスに聞け」(道出版) marx

    コルマンインデックス後 私たちの運命を決める 近未来サイクル cycle03

    コルマンインデックスで見えた日本と経済はこうなる koruma

    語学教育

    日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社) pera

    通じる英語笑われる英語 tsu

    きちんと伝える英語 tsutaeru

    英文社内メール例文集 shanai

    実践 英文ライティング入門 bizw

    音声読み上げソフトで練習する速読即解英文リーディング sokudo

    「確実に意志が伝わる英会話」 kakujitsu

    ビジネスレター実用フォーマット bizletter

    英会話「英訳」トレーニング cd

    ネイティブはゼッタイ使わない nat

    ビジネスコミュニケーション

    論理的会話トレーニング ronri

    知的論理トレーニング chiteki

    対談本

    宇宙の設定を読み解く[BlackBox]超予測 black

    日月神示の緊急未来予測 hitsu01

    日月神示のサバイバルガイド hitsu02

    フリーエリア