前の記事でジョージ・リンズデーが1969年に発表した本の題名に誤りがあった。以下が本の正式名である。ここにお詫びする。また、名前の標記も「リンズデー」ではなく「リンゼー」の方がより適切だと思われる。あわせてここに訂正する。
The other history by George Lindsay
1969, Vantage Press
ところで、調べたところe-bayで$174.95というプレミアム価格で販売されている。少々高いが筆者も手に入れるつもりだ。読了後、詳しくブログに書くつもりだ。
エド・デームス少佐とスターゲートプロジェクト
今回はアメリカを支配するサイクルについて書くはずであったが、より緊急性が高いと思われる警告を入手したのでそれを先に書くことにする。
以前の記事でも書いたが、アメリカ陸軍のリモートビューイングチームのリーダーで現在はPSYTECHという企業を経営しているエド・デームス少佐という人物がいる。数年前日本でもテレビに出演したようなので覚えている人も多いだろう。最近では「サスペクト・ゼロ」という日本でも公開された映画にリモートビューイングのトレーナー役で出演し、ビル・キングスレーと共演している。
リモートビューイングは1970年代前半、アメリカ陸軍の情報将校であるインゴ・スワンが中心となり、「スターゲートプロジェクト」としてスタートした。プロジェクトにはCIA、DIA、アメリカ陸軍など複数の情報組織が関与している。もともとこのプロジェクトはソビエトがすでにリモートビューイングをスキルとして使用しており、米国はすでにこれに遅れをとっているとのCIAの認識から始められたといわれる。当初のプロジェクトの目的はソビエト国内のミサイル基地をリモートビューイングを使って特定することであった。
1995年、冷戦の終結を受け、プロジェクトはCIAの依頼により第三者のシンクタンクの査定を受けた。それなりに高い評価を得たものの、予算は打ち切られて解散した。
だがデームス少佐によると「リモートビューイングなどという怪しいテクノロジーに税金を使うことに米国民が納得しなかったので、政府のプロジェクトとしては中止された」だけで、「実際はプロジェクトのメンバーが設立した民間会社委託という形でプロジェクト自体は継続している」そうだ。要するに民営化されたということだ。デームス少佐が設立したPSYTECH社もいわばこうした政府系企業であろう。
事実、PSYTECH社はリモートビューイングの研修がおもな業務だが、陸軍やCIAの委託を受け作戦に参加しているとのことだ。2003年12月、サダム・フセイン大統領はティクリートの隠れ家で発見されたが、この作戦を成功に導いたのはデームス少佐のチームだといわれている。(※フセイン大統領は洞穴に隠れていたところを米軍に発見されたと報道されているが、事実はそうではなく、2階建の隠れ家で銃撃戦の末捕獲されたという。このとき米軍2名が死亡している。作戦に参加した兵士の一人がアメリカの地方テレビ局に暴露した。)
これまでの予言
これまでにデームス少佐は数々の予言を行っており、そのうちのいくつかを的中させている。予言の数は多いので、ここではその代表的なものだけを紹介する。
北朝鮮核実験
デームスは2004年10月9日、次の核は朝鮮半島で使われるだろうと予言した。2006年10月9日、北朝鮮は核実験に成功したと発表した。
スマトラ地震
2005年1月、3月上旬にニューギニアの北西でマグニチュード9の地震があると予言した。2005年3月2日、インドネシアのスマトラ島でマグニチュード8.7の地震が発生した。場所は多少ずれていたが的中した。
植物の病原体
1997年の2月、将来ヘールボップ彗星から植物の病原体を格納したシリンダーが地球に向けて放たれ、赤道アフリカ上空で地球の大気圏内に突入する。この病原体は地球外の知的な生命体が送ったものだが、それによって藻類を除いた地球上の植物すべてが全滅するだろう。デームスによると、病原体の効果はすぐに現れるという。1998年のインタビューではデームスは"病原体"という語はもはや使用していない。彼がいうには、シリンダーから放たれた粒子は地球上の菌類の生長を促進することになるそうだ。だがデームスによると、実際はこの菌類成長促進粒子の到着を待つまでもなく、穀物生産は菌類によってすぐに壊滅的な打撃を受けることになる、と述べた。事実、1999年にUG99という小麦に感染する病原菌が東アフリカで発見され、サウジアラビア半島全体に達し、中東、南アジア、場合によっては東アジアやアメリカ大陸に達するのも時間の問題だとされている。
キルショット
デームス少佐の予言でもっとも有名なのがキルショットの予言だ。太陽は周期的に非常に活発になり、地球を焼き尽くすほどの巨大なフレアが発生する。地球が温暖化している真の原因は太陽面活動の活発化だ。キルショットは1万1500年周期で発生する。次のキルショットがいつ発生するか予想はできないが、今後10年以内に発生するだろう。これにより、地球上の大部分の生物が死滅する。
この予言に関しては、これは実際に発生する可能性を示唆するデータもあるので後に詳しく書くことにする。
デームス少佐の緊急警告
8月23日、デームス少佐は「Coast to Coast AM」に出演し、アメリカの核テロに関する警告を行った。内容は予言というよりもむしろ警告に近い。具通、デームス少佐は情報将校らしくほとんど感情を表さないが今回だけは違っていた。司会のジョージ・ノーレイが驚くほど緊張し、なにか尋常ではない事態が進行していることをにおわしていた。以下がその警告の要約だ。
・アルカイダは壊滅どころか数年前よりはるかに強大で強力になっており、組織もはるかに統制のとれた洗練したものになっている。彼らはいまアメリカ国内で放射線物質を広範囲にばら撒く核テロを準備している。テロに使用される装置はそれぞれ小さな部品に分解され、カナダとメキシコの国境から米国内に持ち込まれている。早く対処しないと6週間前後で実際に核テロが行われる可能性が強い。
・アルカイダのリーダの一人はいまだにオサマ・ビンラディンだ。彼は2002年に一度死にそうになったがなんとか生き延びた。彼がいまどこにいるのか特定することが核テロを防ぐ上でもっとも重要なことだ。われわれのチームはリモートビューイングを用い、以下の地点にいることが分かった。この情報はすでに米軍当局に渡されており作戦が進行中だ。だが作戦の具体的な内容については話すことはできない。
地図

さて、みなさんはどう判断するだろうか?チェイニー副大統領などのネオコン派による自作自演テロのうわさは絶えない。デームス少佐の警告はこれと明らかに異なった内容だ。どうなるだろうか?
世界経済の11月破綻を予言しているショーン・デービット・モートンの最新予言が本日発表になった。近いうちに書く。
ヤスの英語
よろしかったらクリックお願いします。↓








