2017-10

    戦後日本とはどんな国家なのか?2

    8月7日

    いつものように遅い更新だが、読んでいただいている読者に感謝する。

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    ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

    「ヤスの勉強会」第5回のご案内

     「ヤスの勉強会」の第5回を開催します。今回のテーマもずばり日本です!「抑圧されたものの噴出」がますます加速し、世界は流動化しています。前回同様、第5回は私達の国、日本をテーマにしながら、マスコミではまったく報道されない事実を踏まえ、この国の向かっている方向性を分析します。

    主な内容
    ・ロシアがイスラエルを非難?さらに流動化を加速
    ・日本という国家の知られざる実態
    ・TPPはほんの始まりにすぎない
    ・数々の予言に共通するモチーフ、的中するのか?
    ・やはり東京オリンピックはない?

    よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:8月30日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

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    メールアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無


    info@yasunoeigo.com

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    新刊本です!ハンク・ウエスルマン博士との対談が収録されています!ぜひどうぞ。
    koufuku

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    次回の有料メルマガの予告

    ロシアやイスラム圏の状況を見ると、ビリー・マイヤーが1987年に公表した「エノク予言」のモチーフに、次第に酷似しつつある。「エノク予言」の中心的なモチーフは、ヨーロッパ国内で蜂起するイスラム原理主義勢力がロシアと同盟し、ロシア軍のヨーロッパ侵攻に協力することである。「エノク予言」については何度も紹介しているが、具体的な内容を改めて参照すると、いまの状況が予言のモチーフに酷似しつつあることが分かる。ちょっとぞっとする内容だ。

    今回の記事

    今回の記事は、「戦後日本とはどんな国家なのか?」の第2回目である。極めて重要な内容だと思う。

    近代化と経済発展を可能にした2つの自己否定

    この視点から現在の日本という国家を見ると、我々が意識していないある事実が浮かび上がってくる。それは、戦後日本という国の存在の前提に横たわる特異な構造だ。

    近代国家としての日本の歩みは、明治維新が起点となって成立した中央集権的な天皇制国家に始まる。徳川期までの日本は近代以前の国の形として、近代の日本とは基本的には分離した存在として認識されている。
    一方、明治の天皇制国家は、現代まで続く日本の近代化の過程にそのまま連なる国家として認識される傾向がある。もちろん、太平洋戦争の敗戦で天皇制国家は消滅し、戦後の日本は民主的な国家として再出発を果たした。そこには国家の形として断絶がある。しかし、戦後日本は高い経済成長を実現したので、戦後の日本も、明治維新で始まった近代化のプロセスの継続として基本的には見られる傾向が強い。

    だが、確かに近代化のプロセスは継続したものの、戦前と戦後の断絶は思った以上に深いのだ。先の戦後処理のシナリオから浮かび上がってくるのは、1894年から始まる日清戦争以後の拡張主義の歴史を、「アジア侵略の歴史」として全面的に否定し、戦後の日本はこれを受け入れることで国際社会への復帰を許されたという事実である。

    この事実は、戦前の歴史の自己否定が、戦後に獲得された日本の新たな独立の根拠になるという逆説的な状況を生まれたことを示している。明治政府は、文明開花政策にはじまる日本文化の全面的な自己否定を西欧化の端緒にしたが、戦後日本が受け入れた自己否定は、これに匹敵する大きさの歴史的な断絶を、我々が主体的に受容することを強いる結果になった。

    これは、戦前と戦後日本が、近代化の間断のない一連のプロセスとして理解するには、基本的に大きな無理があることを示している。戦後日本の発展は、あくまで1894年以降の戦前の歴史を徹底して自己否定することで可能となったという歴然とした事実が存在する。その意味では、戦後日本の「近代化」は明治以降から戦前までの「近代化」の否定のもとに成り立っているのである。

    戦後日本で可能な国家体制

    これは、戦後日本の国家のかたちを必然的に決定した。国民国家が成立するためには、国家の統合の基礎として意識的に構成されたなんらかの理念の存在がどうしても必要となる。それというのも近代国民国家は、伝統的に存在していた共同体の延長のもとに成立した自然な共同体ではないからである。前近代のいかなる国家とも異なり、近代の国民国家は、国家の内部に存在している多様な文化圏や民族を一つの国民としてみなし、これを統合した人工国家である。

    したがって、その統合性の理念は、自然な状態で存在している共同体からは出てこない。国民国家の統合性は、出自や文化の異なる民衆を「国民」にするための理念の存在によって保証されなければならない。

    アメリカ合衆国やフランスであれば、国民統合の理念は、基本的な人権と自由の保証という啓蒙主義的な理念であるし、明治憲法下の日本であれば、日本国民が神的な存在である万世一系の天皇の赤子であるという国家神道のイデオロギーだ。

    では、戦後日本の国家統合の理念はなんであろうか。戦後日本の「国体」は明治憲法下の「国体」の自己否定を前提に成立している。すでに否定され天皇制国家の理念に戻ることができないことは明白だ。

    戦後日本の「国体」の姿は、現行憲法の前文に明白に述べられている。

    「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する」

    戦後日本の「国体」は、基本的な人権と自由を有する国民の意志によって国家が形成される国民主権の国家である。現行憲法は「国民主権」を「人類普遍の原理」であるとし、この原則に反するいかなる法令や詔勅を排除すると規定している。

    これは、万世一系の天皇の国である「神国」を個人を越える神秘的な共同体として措定し、そこに住む国民を、天皇の「赤子」である「臣民」として国家に組み込む明治憲法下の「国体」とは、対極にある国家の形態だ。

    戦後日本の国家の形は、基本的に欧米の民主主義国家と同一であると見てよい。基本的人権を保証された個人としての国民が、主権を行使して形成する欧米流の「民主主義国家」なのだ。明治国家の自己否定を前提にした戦後日本の国家の形は、これ以外の他の道を選択することは不可能な構造になっている。

    戦後日本の基底にある自己否定を否認し、明治国家の「国体」への復帰を目指すことは、ポツダム宣言の受諾からサンフランシスコ講和条約の調印に至る戦後日本の独立と国際社会復帰の前提を全面的に取り消し、太平洋戦争時の戦争状態に戻ることを意味する。つまり、これを否認することは、戦後日本の独立性の根拠を否定することにしかならない。どんなに異を唱えても、これが戦後日本の現実であることを我々は知らなければならない。

    敗戦を否認する勢力

    だが、戦後日本に特有な問題はここから始まる。戦後日本の形態と、戦前の明治国家の「国体」とは根本的に断絶している。この断絶は、徳川期の日本と明治国家との断絶にも匹敵すると言っても過言ではない。封建制の徳川幕府と国家神道の明治国家の間に不可逆的な断絶があるように、戦後日本と明治国家を連続した国家として見ることには根本的な無理がある。国家の成立の前提が基本的に異なっているからだ。やはりこれも、不可逆的な断絶だ。

    しかし戦後日本は、この事実の受け入れを拒絶する勢力によって主導されてきた。この勢力は、敗戦という事実によって国家の形態が断絶した事実を否認し、そうすることで戦後日本の前提である主権在民と民主主義の適用を無効化、ないしは無限に遅延させることを目標にする。そうした勢力こそ、現在の日本の支配層である自民党、ならびに高級官僚層、そしそれと癒着している一部産業である。

    この現実を否認する態度は、病理としか呼びようがない。この病理は、A級戦犯が祭られている靖国神社の参拝を繰り返すところに如実に現れている。

    先に書いたように、日本の国際社会への復帰と独立を保証したサンフランシスコ講和条約は、極東軍事裁判の判決で確定された、日本国民と天皇を戦争責任から赦免するシナリオに基づいている。これを実現するためにこのシナリオは、すべての戦争責任を戦争指導者であるA級戦犯が負うこととした。A級戦犯が祭られている靖国神社を参拝する閣僚や政治家が後をたたないことは、現在の日本には、日本の独立を保証したこのシナリオをかたくなに拒否する勢力が、支配層として君臨していることを現わしている。

    そしてさらに悪いことに、いま多くの日本国民がこの否認の態度を支持し、支配層と同じメンタリティーを共有しつつある。このメンタリティーにこそ、現在の日本人の歪んだ深層心理が存在していることを示唆している。

    おそらく支配層とともに多くの日本人も、このシナリオを拒否しても日本は独立を維持できると信じているのであろう。そのため、極東軍事裁判からサンフランシスコ講和条約の一連の流れのなかで形成された「日本敗戦」の歴史観を自虐史観として否定し、戦前の日本をアジアの解放者として持ち上げるなんの普遍性もない独自な歴史観に置き換え、そしてひいては「敗戦」という事実さえなかったことにしたいと思っている。

    このような歴史観が国際的に通用するはずはないという厳然とした事実を知らなければならない。これを無視すると、周辺諸国の反発を惹起することは目に見えている。欧米でも、「日本の狂った国粋主義」と揶揄され、信頼されることはまずない。

    「敗戦」という事実を否定するこの幻想が成り立つためには、あったことをなかったことにし、不可能なことを可能であると無理に信じ込む思い込みが前提にないと成り立たない。

    3回目に続く。

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

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    GHQは兵隊として、Z日、G道を利用

    ところがG道がZ日に汚染され支配されB力団となる

    金融界はZ日資本と結び付き、B力団と裏で手を結ぶ

    日本企業は金融界に支配される、つまり、Z、Bに支配された

    その資金は半島、大陸へ

    その手助けをZ日政治家が行う

    年金、国保制度破壊はZ日勢力の願望

    これで日本は内と外から崩壊させられた

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