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    2023-12

    相当にぶっ飛んだ話題

    2月28日

    今回もなんとか更新できた。いつも読んでくださっている読者の方々に感謝する。

    お知らせ

    船井幸雄.comに筆者のページが出来ました。月一回のペースで更新します。ぜひご覧ください!

    船井幸雄.com
    ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

    「ヤスの勉強会」のご案内

    これまで筆者はさまざまな講演会やセミナーにお招きいただきましたが、仲間が始めた「ヤスのしゃべり場」をはじめ、筆者個人でイベントを主催したことはありませんでした。

    しかし次第に、日本と世界のこれからの動きに対する危機意識が強くなり、自分の足場となる情報発信の場所を作るべきだという思いが強くなってきました。そこで、「ヤスの勉強会」という対話型のセミナーを開催して、多くの人々と問題意識を共有することにしました。内容は政治経済の動きから、精神世界の動向、そして最先端のテクノロジーなど多岐にわたります。

    主な内容(これからどんどん加筆します)

    ・2014年は本当に1914年とシンクロしているのか?シンクロしているとすればこれからどうなるのか?
    ・日中は本当に武力衝突するのだろうか?するとしたら時期はいつになるのか?
    ・おそらくアベノミクスは長くは続かない。アベノミクスの終焉後はどのようなことが起こるのか?
    ・コルマンインデックスが言う意識進化は現実的にあり得るのか?
    ・人間の意識は歴史的にどのように変化してきたのか?
    ・これから出現するブレインネットとはなにか?これで人間の存在形態はどう変わるのか?

    よろしかったらぜひご参加ください。セミナーの詳しい内容は近くなったらお伝えします。

    日時:3月29日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メールアドレス
    参加人数

    info@yasunoeigo.com

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成25年3月20日(木)18:30受付 19:00~公演開始
    場所  高松テルサ  

    テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
    〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
    Tel: 087-844-3511   Fax:087-844-3524

    会費   ¥3000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・失速するアベノミクス、これからどうなるのか?
    ・アメリカ発の金融危機はまた起こるのか?JPモルガンの動き
    ・日中の武力衝突はあるのか?
    ・驚異的な新しいテクノロジー、ブレインネットとはなにか?
    ・新しい意識の出現
    など

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    有料メルマガのご紹介

    前回と前々回のメルマガでは、いま市場で起こっている不気味な動きについて紹介した。ニューヨークダウのチャートが1929年の大恐慌の引き金になった株価大暴落のチャートに近似してきており、バフェットやソロスなどの著名な投資家が、相当数の生活関連株や銀行株などをすでに売却していることが明らかになった。

    いま日本では、金融危機が起こるとすればそれは新興国発であると想定されている。だが、アメリカなどの先進国が次の金融危機の引き金になる想定外のシナリオが十分にあり得ることを解説した。

    次に、ジョン・ホーグの「2014年予言」の第3回目と4回目を掲載した。これから起こる世界同時不況の予言など、まさに佳境に入って来た。

    次回のメルマガの予告

    やはり、これから株式相場になにかある可能性を示唆する情報がたくさん出て来た。最大の取引所、「マウント・ゴックス」の一時閉鎖でビットコインの価格は暴落しているが、これは次に起こる大規模な相場変動の予告かもしれない。これを詳しく解説する。

    次に、ジョン・ホーグの「2014年予言」の5回目を紹介する。終わりに近くなるにしたがって、目が離せない予言がとても多くなっている。必見である。


    今回の記事

    今回はかなりぶっ飛んだ内容だ。ジョージャ州アトランタにあるエルモア大学政治学部で、統計学を教えているコートニー・ブラウン博士の遠隔透視に関する最新記事だ。相当にぶっ飛んだ内容なので、一種のエンターテイメントとしてお読みいただければ幸いである。

    読者の方からのリクエスト


    読者の方々から筆者に、「遠隔透視のコートニー・ブラウン博士がフェースブックでびっくりするような内容を発表するというので、解説してほしい」というリクエストをいただいた。

    たしかにブラウン博士は、フェースブックでそのようなことを予告しており、筆者も知ってはいた。だが2月中に発表するということだが、いままだ正式な発表はない。

    内容暗示投稿

    しかしブラウン博士は、フェースブックに「内容暗示投稿」という題名で13回にわたり、意味深な投稿を行っている。これは、発表の内容そのものではないが、事前に内容を暗示し、フェースブックで議論してもらうために掲載したという。

    内容を見ると、どうもブラウン博士は、最近行った遠隔透視でなにか決定的なものが見えたらしい。

    コートニー・ブラウン博士とはどのような人物か?

    投稿の内容を紹介する前に、コートニー・ブラウン博士をよく知らない読者もいると思うので、博士がどのような人物なのか先に紹介したい。これは2012年5月のメルマガに掲載したものを転載した。

    本格的な科学的研究としての遠隔透視

    遠隔透視というと、米陸軍情報局遠隔透視部隊と、その指揮官であったエド・デイムス少佐がよく知られている。この部隊は、旧ソビエト国内の秘密軍事基地などを発見して大きな成果を残したとされている。だが米陸軍情報局遠隔透視部隊は、1995年、冷戦の終結で旧ソビエトを対象とした諜報活動の必要性がなくなったとの理由で、政府から予算を打ち切られ、解散した。

    しかし、その後も遠隔透視の実用化に向けた実験と開発は、アメリカ軍や政府のさまざまな部署で、いまも積極的に行われていると見られている。それらは、国防総省情報部(DIA)やCIAのプロジェクトである。これらのプロジェクトの実態はまだ公開されていない。

    そうした機関で訓練を受けたベテランの遠隔透視の専門家の何人かは、退職後に新たに民間の組織を立ち上げ、活動を継続している。エド・デイムス少佐が立ち上げた遠隔透視の研修会社もそうした組織のひとつである。

    これ以外に、次の2つの組織がよく知られている。

    1)ハワイアン・リモートビューワーズ・ギルド

    エド・デイムス少佐の出身母体である米陸軍情報局で訓練を受けたグレン・フィートンが主催するプロジェクト。訓練された遠隔透視の専門家を使い、遠隔透視を証明する数々の実験を実施している。

    2)CRV・ビューワーズ

    米陸軍情報局で訓練を受け、その後、遠隔透視を用いた国防総省情報部のプロジェクトで活動したリン・ブキャナンが主催する組織。やはり多くの遠隔透視の専門家をネットワークで結び、数々の実験を行っている。

    ファーサイト・インスティテュート

    こうした組織のなかには、プロの科学者が遠隔透視の有効性を科学的に解明する目的で設立した組織もある。その代表的なものは、ファーサイト・インスティテュートである。

    この組織は、アメリカ、ジョージャ州、アトランタにあるエルモア大学の教官であるコートニー・ブラウン博士が、ハワイアン・リモートビューワース・ギルドとCRV・ビューワーズの協力を得て、1995年に設立した組織である。

    コートニー・ブラウン博の専門は応用数学で、エルモア大学政治学部では統計学などを教えている。1982年にワシントン大学で博士号を取得したれっきとしたプロの科学者だ。

    これは民間の会社ではなく、研究機関であるため、遠隔透視の訓練用ビデオも含め、すべての資料が無料で提供されている。すべて英語だが、内容のクオリティーの高さには定評がある。

    際だった手法

    ファーサイト・インスティテュートと、たとえばエド・デイムス少佐などのような軍出身者との大きな違いは、その手法の科学的な厳密性にある。エド・デイムス少佐のように、将来どのような出来事が起こるのか単純に透視をするのではなく、見えた将来のビジョンが実際には何であるのか厳密に確定しようと試みていることに特徴がある。

    パラレルワールドの存在、未来はひとつではない

    これまでファーサイト・インスティテュートでは、未来を遠隔透視する数々の実験を行ってきた結果、ある結論を得た。

    それは、宇宙はパラレルワールドのような状態になっており、起こる未来はひとつではないということである。つまり、条件を少し変更するだけで、将来の起こり得る未来は異なってくるということだ。未来は複数存在する。

    したがって、将来起こることを無作為に遠隔透視したとしても、その未来は、いま我々がいる世界の時間軸の未来とは限らないことになる。

    我々がいまいる時間軸の未来を確定する

    すると、問題になってくるのは、いま我々がいまいる世界の時間軸の未来は何なのかということだ。これを確定する方法はあるのだろうか?

    ブラウン博士はこれは可能だが、未来予知にはならないと指摘する。それは、未来の人物に協力者がいないと正確な予知はできないということだ。これがどういうことか説明しよう。それには遠隔透視のターゲット、実際の出来事、そしてタスクの3つが重要になる。

    1)遠隔透視のターゲット

    たとえば、「2014年7月に起こる重要な出来事」というように、遠隔透視の目標となる未来のある時点で起こる出来事。

    2)実際に起こった出来事

    たとえば、「2014年7月15日の南米のチリでマグニチュード8.6の大地震が起こった」というように、指定された期間に実際に起こった出来事。

    3)タスク

    出来事が起こった後に選択された出来事がタスクである。たとえば、2014年9月の時点で、2014年7月に起こったもっとも重要な出来事を指定してもらう。たとえば、「南米チリの大地震」というように。

    1)の遠隔透視を行う人と、3)のタスクを選ぶ人ととは異なる人物である。お互いに誰であるか知らないし、そのような人物がいることもまったく知らされていない。

    宇宙の本来の姿はパラレルワールドなので、2014年5月の時点で、「今年の7月に起こる重要な出来事を透視してください」と聞くと、異なったいくつかの未来のビジョンが出てくる。それぞれのビジョンは、異なる時間軸上の未来を表しており、どの未来が実現するかは確定できない。

    ところが、出来事が起こった後にタスクを選ぶと、出来事が起こる前の2014年5月の時点で、選んだタスクが存在する時間軸上の未来を的確に透視することができる。つまり、未来に行われたタスクの選択が、過去に行われた透視をそちらの時間軸に引き付ける役割を果たすという。

    1)のターゲットを遠隔透視した結果も、3)のタスクの選択結果も、どちらもだれにも見れないように隠し、金庫に保管される。そして出来事もタスクの選択もすべて終わった2014年10月の時点で金庫を開けてみると、1)の透視結果と3)のタスクの選択結果はほとんど一致しているという。ブラウン博士によると、これは、タスクを選ぶ未来の行為が、遠隔透視の結果を、いま我々がいる時間軸に引き付けたからそうなるのだとしている。

    試みに、3)のタスクの選択がない状況で遠隔透視を行った場合、見える未来は複数存在し、確定できなかった。異なった時間軸上の未来を同時に見ていることになる。

    厳密な未来予測は困難

    この実験からどのようなことが言えるかというと、タスクの選択を未来に行ってくれる人がいない限り、正確な未来予測はできないということだ。つまり、未来の出来事は説明はできるが、正確な予測は難しいということになる。

    エド・デイムス少佐は、「集合無意識には時間感覚がないため、出来事がいつ起こるのか予知することは難しい」と言っているが、ブラウン博士に言わせると、集合無意識に時間感覚がないだけではなく、「異なった時間軸の未来を同時に見るため、どれが我々の時間軸なのか特定できないので未来予知は難しい」ということになる。

    いくつかの可能な時間軸を同時に透視する

    未来予知にかかわるこのような困難さを十分に理解すると、ある程度有効な予知がどのようなものなのかよく分かってくるとブラウン博士は言う。それは、透視で見えた異なる時間軸上の未来を複数提示し、その間に共通の特徴があるかどうか調べるという方法である。

    どの未来のビジョンが実現するのか確定はできないものの、この方法だと、どのビジョンにも存在する共通した特徴が分かるので、未来の輪郭を知ることは可能になるとしている。

    内容暗示投稿の全文翻訳

    さてこれが、コートニー・ブラウン博士が行っている遠隔透視の科学的な研究である。ではいよいよ、ブラウン博士の内容暗示投稿の全文を翻訳したので、その内容を見て見よう。

    投稿は複数の画像ファイルに分けて、1月末から投稿された。いまは13回個目の投稿画像が掲載されている。以下が全文である。

    内容暗示投稿 第1回

    ザカリア・セッチェンなど、古代に地球外生命体が人類の文明に介入したと主張する人々がいるが、彼らの主張は正しいようだ。

    覚書

    1)この文章はいわゆる二ビル星の存在を解説するものではない。

    2)この「内容暗示投稿」は、2014年の2月に行われる発表を暗示するためのものである。発表の後は、すべての内容はwww.farsight.org.にて掲載される。

    3)この投稿は、2014年2月の発表を広く議論してもらうための投稿である。発表される内容そのものとは関係があるわけではない。

    内容暗示投稿 第2回

    さまざまな証拠から、地球は、人類文明とその集合意識の発達を抑制するために、宗教とモニュメントの建設が、(人類の)奴隷に近い状態で行われるように計画された、超古代の刑務所惑星と同じ軌道に入りつつあったことが明らかとなった。この動きは明らかに中断されたものの、いまだにこの破壊的な影響は残っている。

    内容暗示投稿 第3回

    歴史のどんな時代でも、人類文明の根本的な変化は暴力だけによってもたらされたものではない。根本的な変化は、新しい知識や思想の拡大と受容がもたらした。知識は自由な意思を強化する。全体をコントロールする少数の人々に資するべきだという考えをもつ人々だけが、(知識は自由な意思を強化するという)考えを進んで放棄する。だが、このような考えをもたない人々で、どんなに抑圧的な暴力を使ってもこの考えを放棄させることはできない。

    内容暗示投稿 第4回

    なによりも、大衆が真実だとして受け入れる内容をコントロールしている人々は、この操作が彼らの権力の源泉であるだけに、あらゆることを行う。統治しているエリートが、厚かましくも自分たちの利益をために知識を操作することはないという大衆の思い込みこそ、彼らの統治を長続きさせている唯一の基盤だ。この思い込みは、支配される側では、混乱、絶望、そして無慈悲なシニシズムをもたらす。だが、一旦この信念が放棄されると、自由な意思がよみがえり、大きな変化は必然となる。

    内容暗示投稿 第5回

    もし地球が刑務所惑星だった過去があるのなら、現在地球に住んでいる人類は、おそらく遠い場所から地球に逃げて来たか、または地球に追放になった過去をもつ存在である。刑務所の管理当局は、人類がなにものでどこから来たのかを忘れさせ、エネルギーを奪う活動を実行しているはずだ。このような活動と(植え付けられた)信念は、反乱やかつての状況の回復と補償、そして正義を求める声が民衆から沸き上がるのを防止する。もしこれが事実であるなら、かつての環境では、複数の人生にわたる記憶をもつことは普通であったことを示している。

    内容暗示投稿 第6回

    地球外生物が地球にやってくる方法には2つある。あるものは宇宙船でやってくる。彼らは自分たちがどこから来て、なぜ地球にやって来たのか記憶している。だが多くは、地球に生まれることを選んだ人々で、彼らは過去をほとんど覚えていない。だが、人格は継続しているので、漠然とした記憶としているかもしれないが、だれでもなんらかの記憶はもっている。もし古代に、はるか遠くの場所で衝突が起こり、その結果として地球が刑務所の惑星となったとしたら、自由の戦士もその追っ手も、宇宙船と生まれ変わりという2つの方法で地球にやって来たはずだ。どちらの集団も、過去の記憶をもちながら、または記憶なしに、過去の役割をそのまま演じ、過去の闘争を継続したいと思う衝動に駆られることだろう。記憶をすべてもつ人々は、自分たちの本当の素性を明かすと、有利な立場を失うことになる。

    内容暗示投稿 第7回


    クイズ
    問題:なぜ映画「スターウォーズ」はもっとも利益が上がり、フランチャイズ商品もヒットした映画になったのだろうか?答えを以下の選択肢から選びなさい。

    1)運がよかっただけ

    2)映画にあるなにかが、人類の集合無意識と連動していたため

    問題:選択肢から選び、以下の文章を完成させなさい。「ジョージ・ルーカスは....」

    1)偉大なイマジネーションをもつハリウッドのオタク

    2)かつての悪の皇帝

    3)かつての自由の戦士

    4)セクシーな女性と結婚した人物

    内容暗示投稿 第8回

    第二次世界大戦中に合衆国から核兵器技術が盗まれ、その後、冷戦が続いたことには重要な教訓がある。それは、重要な情報を鍵をかけて管理することなどできないということだ。情報が厳重に管理されていると、逆にその情報に価値があることを強調することになり、固い決意をもつ敵であれば、かならずその情報を入手することになろう。こうした情報を守り抜く唯一の方法は、だれの目にもとまるサイトに掲載しておき、情報の重要度を最小化することだ。その意味では、関心のある人々が非生産的な手掛かりにアクセスしないように、彼らをそらしておかなければならない。そして、主流のメディアは、重要なテーマとこれに関心をもつ人々を愚弄し、信用を貶めるように誘導しなけれなければならない。現代の世界では、最高のトレーニングを通して得られる遠隔透視の潜在的な能力ほど、極秘扱いされているものは存在しない。

    内容暗示投稿 第9回

    影の支配勢力は、受け入れられるべき情報はまずエリートによって公式に認められなければならないという広く行き渡った思い込みを通して、民衆のコントロールを維持する。もし現実が影の支配勢力の流す情報と一致しなくなると、民衆のなかからこの緊張状態を解決できる「公式の情報」を流すように要求する声が強まる。この要求の声は、民衆がなにを受け入れられ、なにを受け入れるべきではないのか影の支配勢力が決定し、民衆はこのコントロールに挑む能力はないという思い込みを強化するという、意図しない結果をもたらす。影の支配勢力の側には、この緊張を完全に解決する意志は存在しない。なぜなら、彼らの権力を強化してくれるものこそ、この緊張関係にほかならないからだ。

    内容暗示投稿 第10回

    多くの人々は、地球の変化は、大災害、大統領による真実の暴露、地球外生命体の着陸、ポールシフト、神の降臨、神の怒りなどを通して起こると信じている。彼らは、こうした出来事が人類を変え、世界をよりよい方向に変えることを希望している。だが、こうしたことは絶対に起こらない。民衆は、こうした出来事を基本的に被害者として受動的に体験する。被害者はなにも変えることができないのだ。困難な状況やトラウマ、そして混乱などからの救済は、消極的な態度や、だれかが与えてくれることを、祈りや投票などの行動を通して訴えることで得られるものではない。どんなに知恵のあるエリートでも、地球をペンや演説の力で一瞬のうちに変えることはできない。

    内容暗示投稿 第11回

    人類の知性は集合的である。集合的な知性は、多くの人々の思考と信念が進化するときにこそ変化する。異なった思考と信念は、現実を変化させるのである。この変化を、ある国の大統領、聖人、普通の人のような、ひとりの個人が実現することは不可能である。また、エリートに社会を変えるように要求することも無意味である。なぜならエリートは、いまある通りの現代の社会意識を反映してエリートになったのだから、社会が変わってはじめてエリートも変化するのだ。よりよい世界を望むのであれば、民衆と一緒に活動するほかに道はない。なぜなら、民衆自らがよりよい世界への道を切り拓いて行かねばならないからだ。これは例外のない原則である。

    内容暗示投稿 第12回

    多くの人々にとって、正確に遠隔透視をするのは難しい。しかし、正確な遠隔透視がひとりの人間によってであっても可能であるということは、あらゆる人間の意識は、時間と空間を通して広がっていることを示しているはずだ。もしその人が過去に生きていなければ、過去を遠隔透視することはできない。なぜなら、人は過去に存在していなければ過去を体験することなどできないからだ。これは、未来についても同じことが言える。したがって意識は、(肉体の)物理的な死には拘束されない。意識は(肉体の)物理的な死を生き延びる。なぜなら、現在の物理的な肉体をもちながらも、我々は生と死を越えて意識を拡大できるのだから。またこれは、物理的な存在としての我々を限定しているものは、我々の思考と信念であることを意味している。なぜなら、我々の思考と信念だけが知覚を制限し、我々が体験する内容を定義しているからだ。

    内容暗示投稿 第13回

    過去幾度か、地球外生命体は人間の引き起こした出来事に介入し、人類の思考と信念を変えたことがる。ある地球外生命体は、人類の奴隷状態と苦しみを引き起こすために、神のような存在として振る舞ったことがある。別の地球外生命体は、奴隷状態と苦しみを終わらせるために、神として振る舞ったこともある。しかしこうした行為は、人類の思考と信念の変化とかかわりがあり、神として振る舞うことは、これを変化させるための簡単なトリックでしかなかった。知覚したものしか我々は経験できない以上、知覚は経験の内容を決定している。そして、知覚を制限しているものこそ、我々の思考と信念なのだ。我々が自分が真実だと信じたものを、我々はいつも見るのである。

    以上である。

    さて、読んでいただくと分かるが、相当にぶっ飛んだ内容だ。どう解釈するかは読者の判断に任せたいと思う。

    ただ、ブラウン博士が最近の遠隔透視でなにか決定的なことを見たのは確かなようだ。正式な発表があれば、できるだけ早くこのブログに掲載する。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

    筆者のいとこのブログ

    筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。

    ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

    このブログの基本方針

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    実績がないのでは

    コートニー・ブラウン氏とそのチームは、これまでの未来透視をみごとに外していると思います。当たっていれば世界の海岸部はすでに水浸しになっているはずです。

    ですので、今回の大げさな予告に続くメッセージの内容がどんなものであるにせよ、9割以上は単なるエンターテイメントとして見るという態度が妥当だろうと思います。

    坂本政道氏と同じにおいを感じます。妙なところにはまって、変なエネルギーに操られているという印象です。ちなみに、米国の専門掲示板等でも、あまりまともな扱いを受けている感じもありません。当然だろうと思います。

     全部読みましたが、どこかで読んだことがあるような内容ばかり。新鮮味もないし、ぶっとんだ内容だとも思いませんでした。
     中学生が書いたSFみたいで、オリジナリティが感じられず、読んだ時間が惜しいです。

     以前、コルマンインデックスについて書かれていた頃は、予言された如くにサブプライムローンの破綻が起こり、そのせいで私の職場でも早期退職勧告が出たりして、ヤスさんのこのサイトの重要性を感じたものでした。

     しかし、マヤ暦が終わっても現実世界は続き、コルマンインデックスのような予定表がなくなってしまいました。

     マヤ暦の終了以降、ヤスさんのブログだけでなく、次に起こる巨大地震や火山の噴火・原発事故の広がり・株価の暴落などを予測したり予言したりするブログがとても増えています。

     いずれは巨大地震も起きるでしょう。火山も噴火するでしょう。そうなれば原発事故も再度起き、ますます地球は放射性物質に汚染されることになるでしょう。
     それらのことは、いつあるかがわからないだけで、起こるであろうことは火を見るよりもあきらかなことです。

     こういう時代に生きている私たちが、今しなくてはならないことは、それらがいつあるかを予測したり心配したりすることではなく、有事の際の最低限の備えをすることと、生きるとか死ぬことについて、自分なりの意味を考えておくことだと思います。

     エリートと非エリートの対立という構造で世界のありようを考えることは、被災するまでの時間が短くなってきている今、時間の無駄だと思っています。
     (それに実際のところ、エリートと非エリートの対立という構造は虚構です)

     大切なことは、そんなデマに惑わされずに、各自がそれぞれの立場・人生の枠組みの中で、望む経験をすることです。
     
     何のために地球上に、今の時代を選んで、今の自分の役割を選んで生まれて来たのか? 
     その理由にかなった人生を生きることと、生きることを楽しむことが生まれてきた本来の目的なのです。

     私たちの魂は、奴隷ではありません。創造者です。
     誰かに強いられて地球上に生まれてきたわけではなく、自分で選んで生まれて来ました。
     私たちの人生は苦役ではなく冒険です。
     私たちは、好んでこの地球上のこの体験を選んで生まれ、生きているのです。

     

     

    おもしろいですね

    ヤスさん、更新ありがとうございます。
    ちょっと手を痛めておりまして、沢山は打てないのですが……私にとってはこのコートニー・ブラウン氏の話は十分におもしろいです。
    ずっと以前に私が投稿いたしましたことと大枠同じことをブラウン氏は言っているのだと思います。
    ゼカリヤ・シッチン氏曰くの地球人の成立ちどうのは私にとってはブラウン氏同様どちらでもよいことです。むしろそちらに肯定であれ否定であれ捉われるのであれば、それこそ本文中の「知覚を制限している、我々の思考と信念」つまりエゴ(自我意識)に捉われているのではないかと私は思います。

    本筋は、狭い思考と信念に捉われている自我意識の解放のことを言っていると思います。
    肉体(枠)を持つ以上、今の私達が何かを知覚するには集合的な(私は個の集合ではなく海のようなもの、境目の枠がないものだと思っていますが)無意識ではできず、その肉体に個有のものと思い込んでいる自我意識からでしか「知覚した」という実感を持つことができません。
    (意識が海ならば当然のことですが、無意識と自我意識にも境目はないはず、自我意識とて本人が制限を設けなければ海と同様です。つまりよくヤスさんの書かれる先進のIT技術によってつながる集合意識が仮想現実なのではなく、“個”の方がバーチャルなのかも、笑)
    夢がどのように個人直下の無意識(眠っているときの自我意識です)に制限からの覚醒を訴えても、昼間に自我意識が何かに象徴的な風景を見られるように仕向けても、なかなか「知覚」を捉えられないのが、今のほとんどの私達です。
    逆にそのような啓示を妄動的・破壊的に捉えることのほうが、「好き」なのが今の多くの人間ではないでしょうか? それを逆に上手く利用しようとしている人々がいる、というのが巷の陰謀説ではないでしょうか?
    先ほどは「どうでもよいこと」と書いた超古代の地球人のことですが、それを思うと私は「さもありなん」とも思います。そこには見事に奴隷の構図ができあがっていると思いませんか? 凄い力を持つ、「調教」ですね。
    そうではなく大ざっぱに言えば、今の私達肉体という「枠」を超える(仮に集合として:私は「海」で考えますが→)集合無意識に、「今までの」思考と信念の制限さえなければ自我意識から「知覚」同様に取り込むことができる、そういうことの暗示をブラウン氏はその「調教」から出る道として示したのではないかと思います。
    もしそうなれば私達の「枠」は意識の変化によって、変わっていくでしょう。

    そして、そうでなかった変化など今まで一度もなかったと気づくはずです。
    意識の変わらないところに、形の変化はなく、人間はいつもずっとそのようにして今まできたのではないかと。
    十分長いですね、(笑)失礼しました。

    ありがとうございます

    みなさん、こんにちは。ヤス(管理人)です。ご投稿、ありがとうございます。

    今回の記事は、私自身も特に信じているわけではなく、読者の方々のリクエストにお答えして書いた次第ですが、さまざまな解釈があるものですね。投稿を読ませていただき、勉強にました。

    特にそうもさんに、投稿には賛同する部分が多かったです。「“個”の方がバーチャルなのかも」というのはすごい卓見だと思いました。本当にそうなのかもしれませんよね。

    また、書き込んでいただけるとうれしいです。ありがとうございました。

    本来、神と呼ばれた人は寿命数百年以上ですが、あるタイミングで120年に縮められた

    それは人間の魂が年々貧しい状態になるのに業を煮やした神がペナルティとして与えた訳です

    で、今、それが元の数百年の寿命になる者とそうで無い者に別れる瀬戸際であるのです

    神と言われる存在に作られた、元々奴隷としての人間が神の存在に近づくには魂の質が問われる

    それに相応しく無い魂の者は、以降、獄者の星の廃墟となった地球で過ごす事になります

    神の存在に近づいた者たちは地球以外の星へ移動する

    これはダニエル書でダニエルが神から伝えられた、終末の地球の世界の状況です

    奴隷であることに気付かないと
    全ては、変えられない。

    「個」がバーチャルかもというのは、ほんとうにそうだと思います。それを自覚する人たち(矛盾した表現ですが)も増えている気がします。

    その過程でブラウン氏のような表現はたぶん意図的かどうかは別として邪魔になっていると思います。ストーリー(個の存在を前提とした幻)を強化する傾向があるからです。特に、すごいことが起こるのを透視あるいは予言するという態度は、いますでにあるものを見えなくするという意味で、個という幻を延命させるものなのではないかと感じています。

    エンターテイメントとして楽しむという態度が必要なんじゃないかと思うのは、しつこいようですがだからです。自戒を込めてですが。

    Nさんへ

    初めまして、Nさん
    素晴らしい投稿内容を読ませて頂きました。
    私もあなたと考え方が似ています。
    一つ質問してもいいですか?回答頂けたら幸いです。

    私は南海トラフ地震と経済崩壊がもうそこまできている
    と思っています。どちらが先かわかりませんが、
    Nさんは経済の混乱について何か予防や準備はされていますか?

    また、よく見ているHPとかあれば教えてもらえると、私も参考にしたいです。

    さて、今年、ソロモン神殿が完成するか、が重要になります

    地球全体の救済は、既に不可能であるので、後は個人レベルの救済に各個人が間に合うかどうかですが

    もう既に日本人の2/3は救済不可能の様です

    掲挙される人々は1/3の1/3、つまり1/9の人達です

    飢饉、疫病で2/3が消滅、地球に残ってサタンの奴隷になるのは2/9です

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    ロシアのクリミア編入にしても、源流に戻る動きが急激に起こっている

    日本でも源流たる原始皇族体制への回帰の動きが有る

    式年遷宮は、その始まりに過ぎない

    大陸半島経由の血筋から、源流の血筋への回帰

    大陸半島の血筋支配の膿をはきだし浄化する為に、三千世界の立て替えと同時に日本人全体の浄化かなされる

    次時代の千年期の為には、やむを得ない浄化である

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