あえてコルマンインデックスを振り返る、意識の変化は本当に進行しているのか?4
今回は少し早く更新できた。いつも記事を読んでいただいている読者の方々に感謝する。
高松の講演会
以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!
日時 平成25年1月24日(金)18:30受付 19:00~公演開始
場所 高松テルサ
テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
Tel: 087-844-3511 Fax:087-844-3524
会費 ¥3000/人
講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。
主 催 里坊会計事務所 里坊昌俊
実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英
内容
・2014年ではなにが起こるのか?
・アベノミクス逆回転の可能性
・日中の武力衝突はあるのか?
・驚異的な新しいテクノロジーとそれがもたらすもの
・人間の内面の精神的な変化
など
『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』
舩井メールクラブのイベントです。
●ゲスト:50音順
池田整治さん池田整治さん
元陸上自衛隊陸将補/全日本前実業団空手道連盟理事長/作家
泉 パウロ(いずみ パウロ)さん
純福音立川教会 主任牧師 フルゴスペル出版 代表。
高島康司さん
社会分析アナリスト、著述家、コンサルタント。
●ご参加お申込みはこちら
●日 時: 2014年1月18日(土)
開場 12:30
開始 13:00
終了 16:30頃の予定
●会 場: 東京都千代田区麹町6-2-1 麹町サイトビル6階
(赤レンガ色のビルです。1階はコンビニ「ポプラ」となります。)
※JR中央線/地下鉄丸の内線四ッ谷駅 徒歩約3分
※地下鉄有楽町線麹町駅 徒歩約5分
※地下鉄半蔵門半蔵門駅 徒歩約10分
●参加費: 会員様 8,000円(税込) ご同伴者様(非会員様) 9,500円(税込)
※お飲み物(アルコール含む)・軽食込みの会費です
※ご参加費は、事前の銀行振込にて承ります。
●タイム
スケジュール: 12:30 開場
13:00~ 船井勝仁ご挨拶、ゲストのご紹介
13:15~ ご歓談(お食事をお楽しみください)
13:45~ ゲストの皆さまと船井勝仁とのシンポジウム
(『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』)
(終了16:30頃の予定)
●ご参加お申込みはこちら
「ヤスのしゃべり場 vol.8」

トークイベントです。よろしかったらどうぞ!
いま、世界経済の多極化、中国の軍事的台頭、日中の武力衝突の可能性、米国覇権の凋落、先進国の中間層の解体などの大きな変化の背後で、目に見えない変化が確実に進行している。それは、我々の世界の体験様式の変化である。海外では、突然と見えないものが見えるようになったというような体験や、世界をエネルギーの流れとして見るような体験が多数報告されている。いま我々の社会の深層で何かが進行中なのだ。
今回のしゃべり場では、さまざまな神秘体験をもつ著名なコンタクティーでアーティストでもあるはせくらみゆきさんにインタビューし、なにを体験しているのか、その実相に迫って見たい。これからの我々の変化の方向性が見えてくるはずだ。
日程:2014年2月15日(土)
会場:サンパール荒川 第7集会室<末広>
日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)
タイムスケジュール(予定)※昼食は済ませてきてください。
11:30~受付開始
12:00~13:30 ヤストーク
13:45~15:15 はせくらみゆきさんトーク
15:30~16:30 対談(コーディネイター高島敏子)
終了後、懇親会を予定(2時間ほど、店未定)
料金:6,000円 ※懇親会料金別途5000円
過去のしゃべり場は、料金を変更せずに行なってきましたが、
遠方のゲストの方の交通費・宿泊費等の経費の一部として、どうぞご了承ください。
ご参加を希望の方は、必要事項をご明記のうえ下記のメールアドレスまでお送りいただき、
合わせてご入金をお願い致します。
yasunoshaberiba@gmail.com
※ご入金の順番で申込の受付とさせていただきます。
開催日程間近の申込の場合は、念のため申込可能かの確認のご連絡をいただけますと幸いです。
記載必要事項
名前(ふりがな)
住所 〒
電話番号(携帯優先)
参加人数
懇親会へのご参加有無(人数)
【ご入金案内】
①【トークイベントのみ】1名6,000円
②【懇親会参加の場合】+1名5,000円(合計:11,000円)
【振込口座】
※振込手数料はご負担お願い致します。
※ご入金確認後のメールはお届け致しません、直接会場へいらしてください。
ゆうちょ銀行 記号:10090 番号:75872551
口座名義:しゃべり場事務局
※他の金融機関からのお振込は
ゆうちょ銀行 支店名:00八(ゼロゼロハチ) 店番:008 普通預金口座番号:7587255
口座名義:しゃべり場事務局
しゃべり場事務局
島田
yasunoshaberiba@gmail.com
また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!
日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!

むちゃくちゃうまい醤油!
筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。
金両醤油
お知らせ
5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。
記事全文の音声ファイル
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
前回の有料メルマガ
前回は「2014年の世界はどうなるか」というタイトルのもと、5回に分けて来年の動きを予測する記事の第1回目であった。最初の記事として、アベノミクスの今後を展望した。
海外のメディアでいっせいにアベノミクスを評価する記事が掲載された。アベノミクスの導入からちょうど1年経つが、評価が定まりつつある。
それは、かなり手厳しい評価であった。これらの記事では、現在のアベノミクスは、円安による製造業の伸びと、それに伴う国内の設備投資の伸びによる自律的な経済回復という当初の思惑とは異なり、高株価による富裕層の個人消費の伸び、ならびに巨額な公共投資という生命維持装置によって経済成長を確保しているに過ぎない実態が明らかになったとしている。
日本経済がこれから自律的な成長軌道に乗るためには、徹底した構造改革と規制緩和による新しい成長モデルの提示が必要になるが、これが提示できていない以上、現在の高株価のトレンドが終わると、アベノミクスも一緒に失速するのではないかという。
そして、高株価のトレンドを終了する引き金になるのは、日中の対立の激化である可能性が高いとした。
次に、リモートビューイングのデイムス少佐による最新の報告について詳しく紹介した。ちなみにデイムス少佐は、キルショットと呼ばれる巨大な太陽フレアが発生し、地球に甚大な影響を与えるとしていた。そして、これが発生する前には5つの出来事が先行すると述べている。これが最初に公開されたのは、1999年頃である。
1)太陽のメガフレア(2003年に発生)
2)小麦病菌、UG99の世界的な拡散(2007年に発生)
3)日本の巨大地震と放射能漏れ事故(2011年に発生)
これら3つの出来事はすでに起こっている。次の2つはこれから起こるとされている。
4)北朝鮮による核ミサイル攻撃
5)スペースシャトルのような宇宙船が、早期に強制帰還させられる
今回の最新報告では、特に4)の詳しいビジョンが述べられていた。
次回のメルマガの予告
次回の配信は12月27日、午前0時10分頃になる。ジョン・ホーグは12月25日に「2014年予測」を公開するとしているので、公開されたらその詳細な要約をお伝えする。日本とフクシマの予測が満載である。
また公開が遅れた場合は、リモートビューイングのデイムス少佐の最新報告の続き、ならびに2014年予測の第2段をお届けする。
今回の記事
今回は前々回の続きである。脳を相互に結合し、脳の信号を相手に送る技術が開発されている。これを紹介し、このテクノロジーがこれから人間をどう変えるのか見て見る。
五感の共有が可能になるネットワーク
前々回の記事では、これから個人の体験をネットワークで直接共有することができる時代がすぐそこまで来ていることを紹介した。
そうした変化を主導するのは、グーグル・グラスやテレパシー・ワンなどのウエラブルな次世代型スマホの登場である。このテクノロジーはさらに発展し、すでに再現されている視覚と聴覚だけではなく、触覚、味覚、臭覚などの包括的な感覚がデジタル技術で再現され、ネットワークを通して共有されるところまで行くことは確実だ。すでにそうしたテクノロジーは開発されており、来年からさまざまなデバイスとして市場に登場するはずである。
このようなテクノロジーを通して、個人が体験している主観的な世界がネットワークで共有され、追体験できる時代に入った。来年からは、この方向を目指して驀進して行くことだろう。
脳の結合と感情の共有、すでに成功している実験
このような、五感の全面的な共有を可能にするテクノロジーが到達する地点は、脳をネットワークにつなげ、脳の信号そのものを共有することだろう。これが可能になると、五感の共有を越えて感情や気持ちの共有も可能になるはずだ。
前々回の記事の名無しさんからの投稿にもあったように、ネズミの脳を互いにネットワークで結合する実験にはすでに成功している。これは、一方のネズミが学習した内容をもう一方のネズミに送信する実験だ。
下の動画がそうだ。左が学習内容の送信側で、右が受信側のネズミだ。それぞれのネズミはブラジルとアメリカの数千キロ離れた研究所におり、インターネットにつながっている。
まず左のネズミは、レバーを引くと水が出て来ることを学習する。脳が結合しているので、学習内容は右のネズミに送信される。すると、信号を受信した右のネズミはすぐにレバーを引き、同じように報酬としての水を得る。これは、左のネズミが学習した内容が、そのまま右のネズミに送信されたことを示している。
人間でも成功
さらにこれと類似した実験は人間でも成功している。以下は今年の9月に成功したワシントン州、シアトルにあるワシントン大学の実験だ。
実験は、2人の被験者に脳の信号を検出するヘッドギアを装着させることで行われる。一方の被験者の脳の信号は、別の場所にいる被験者の脳へとインターネットを通して直接送られる。
まず一方の被験者Aには、ゲームが映っているスクリーンを見てもらう。これはシューティングゲームだが、Aにはゲームのターゲットを撃ち落とすときに使うキーボードは与えらていない。Aはゲームのターゲットに大砲を撃ちたいとき、心のなかで「撃て!」と言うだけである。
遠くの場所でインターネットにつながれたもう一方の被験者Bには、キーボードが与えられているが、画面は見ていない。
ところが、心のなかで「撃て!」と言ったAの信号を受信するとすぐにBは反応し、キーボードをたたいてターゲットを撃ち落とした。これは、脳の信号を直接送信するコミュニケーションが将来可能になることを示している。
個人の概念の変化
このように、現在早期的な実験に成功しているということは、これからこの分野のテクノロジーが急速に発展し、五感のみならず、将来は感情と気持ちをも含めた我々の体験内容のすべてが全面的に共有されることを示している。つまり、五感の共有から感情の共有への発展だろう。
これが実現すると、個人でそれぞれ質的に異なる体験が、それがあたかも自分の体験であるかのような状態で共有されてしまう。それだけに、共有された体験はあまりにリアルで、どこまでが自分の体験でどこまでが他者の体験なのか、区別がほとんどつかない状況になるはずだ。
これは個人と個人の境界が不鮮明になる体験になるはずだ。すると、こうした体験を通して「個人」という概念の徹底した組み替えが行われるに違いない。
これまで我々は、それぞれの個人の主観的な体験は独自であり、感情や気持ちを細部まで共有することは絶対に不可能なことであった。この体験の共有不可能性こそ、個の固有性の感覚の源泉である。
マルチトラックシステムとしての脳
一方自我の意識は固有なものではなく、変更することが可能なことはよく知られている。
すでに1960年代の終わりには、大脳科学は脳の内部に、自我の存在の明確な根拠となる物理的な場所がないことを発見していた。我々は主観的に、自我が脳の中心であるように感じている。だが実は脳は、中心のないシステムであることが明らかになった。
脳の大部分の活動は、内蔵運動のような意識の介入をまったく必要としない無意識のプロセスが占めている。こうしたプロセスは脳の該当する領域が担うので、その領域だけで完結している。そのため、脳の異なった領域の間でネットワークを形成する必要性がない場合も多い。
脳とは、1千万台の独立したコンピュータが、それぞれ勝手に担当するプロセスを実行しているシステムだ。そのため脳は、脳全体に指令を出す意識や自我のような中心はそもそも必要としないと考えられている。中心となる司令塔を必要としないこうした脳のシステムは、マルチトラックシステムと呼ばれている。
バーチャルリアリティーとしての自我
このようなマルチトラックシステムとしての脳には、自我のような中心となる司令塔は存在しない。
自我とは「私」の意識のことである。では、我々にはなぜ自我があるのだろうか?大脳科学はこの納得行く説明ができるさまざまなモデルを提出してきた。
そうした長い間の議論もやっと決着がつきつつある。大脳哲学者のダニエル・デネットが「解明される意識」のような本で提示したモデルがもっとも有効ではないかと見られている。
このモデルは、自我は、言語を使う必然性から脳が作り出したバーチャルリアリティーではないかと断言する。そのモデルはこうだ。
確かに脳はマルチトラックシステムで、自我という司令塔となる中心はもともと必要としていない。だが、他者とコミュニケーションをしなければならない状況では、自分を他者に対してひとつの存在としてまとめる必要性が出て来る。
なぜならそもそもコミュニケーションとは、メッセージの送り手である「私」が、受け手である「あなた」にメッセージを送る過程なので、それぞれの脳は「私」ないし「あなた」というひとつの存在としてまとまっていなければならないからだ。自分が分裂して「私」や「あなた」が存在しないような状況では、そもそもコミュニケーションは成立しようがない。
自我とは、脳がこのような必要から、自分をひとつの存在として表象するために作り出したバーチャルリアリティーなのではないかというのだ。つまり、脳にインストールされたソフトウエアーのようなものが、「私」の意識としての自我である。
「解明される意識」の著者のダニエル・デネットは、自我の意識とは「重心」のようなものだと書いている。「重心」は重さのあるどんな存在にもかならず「ある」が、それは物理的な存在として「ある」わけではない。例えるなら、自我の意識も、どの脳にもあるものの物理的には存在しない「重心」のようなものではないかとしている。
ハイアーセルフとバーチャルリアリティー
もちろん、自我の意識がバーチャルリアリティーだとするこうした考えには、強い抵抗を感じることだろう。すでに一般的になっている前世療法やトランスパーソナル心理学などの心理療法では、一貫した前世の記憶が治療の過程で出現することはまれではない。こうした事例は、死後も継続するなんらかの主体が存在していることを強く暗示している。それは、ユングの「自己」や「ハイアーセルフ」と呼ばれるような存在かもしれない。
そうだとすると、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという現代の大脳科学のモデルとは真っ向からぶつかることになる。それぞれに十分に信頼できる証拠とデータがある2つの考え方が、一方が他方を相互に否定するというのは、居心地がかなり悪い。十分に納得が行くものではない。
ただ、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという見方は、前世からの一環した存在という魂次元の話とは、根本的に異なるのではないだろうか?「自己」や「ハイアーセルフ」のような一貫した存在があったとしても、そうした存在は脳が作り出したものではまったくないことは間違いない。それらは脳とはかかわりなく存在している。
すると、大脳科学が語るバーチャルリアリティーとしての自我の意識とは、脳が自分自身を表象する方法なのであって、「自己」や「ハイアーセルフ」のような超越的な存在とは基本的に関係がないのかもしれない。それは、コミュニケーションの必要から、脳が自分を映すために作りだした鏡だということだ。ただ、おそらくこの「鏡」は、本来の「自己」や「ハイアーセルフ」の存在の一端を反映している可能性は大きいかもしれないが。
この問題については、いずれ記事を改めて書くことにする。
変更可能な「私」の意識
いずれにせよ、もし自我の「私」の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーであるとするなら、それは絶対的なものではまったくなく、異なる条件では変更可能な存在であることになる。
例えば、不自由を感じないほど外国語をマスターすると、自分の自己イメージが変化することはよく知られている。これは、外国語のコミュニケーションが要求する「私」のあり方と、日本語のそれが大きく異なっていることが原因だとされている。
英語圏では、自分の思っていることを抑圧せずに自由に表現することが要求される「私」だが、日本語では他者の感情に気を使い、本音の表現をはばかる「私」ができあがる。両者の「私」では内容も実感もかなり異なることだろう。
このように、言語が異なるだけで「私」の実感が大きく変わるのであれば、「私」の内容はそれ以外のさまざまな方法で変更できることを強く示唆している。
デジタル的に体験できるワンネス?
では、脳を相互に直接つなげ、五感の体験のみならず感情や気持ちをネットワークで共有できるようになると、「私」はどのように変化するのだろうか?言語で「私」が変化してしまうのだから、感情や気持ちの共有による変化はすさまじいものになるに違いない。
先にも書いたように、脳のネットワークによる結合では、どこまでが自分の体験で、どこまでが他者の体験なのかはっきりとした区別がつかなくなる。他者の体験が自分の体験に侵入し、混然一体と化してしまうことも起こりえる。
おそらくこれは、個人と個人との境界が不鮮明になり、あらゆる個人の体験が凝縮したプールのような状況にほうり込まれることを意味している。そうした状況では、固有の自我によって分断された個人の概念など成り立たなくなるかもしれない。どんな体験や感情もネットワークにつながった脳を通して瞬時に共有されるので、そこで出現するのは、巨大なひとつの「我々の意識」なのかもしれない。
もしかしたらこれは、デジタル的に実現されたワンネスなのではないだろうか?
テクノロジーの進歩の速度から見て、我々はこれが実現する時期はかなり近いのではないだろうか?きっと2014年の後半あたりから、脳の信号を相互に送るヘッドギアが製品化される可能性もあるだろう。
世界の新しい体験様式
前にも書いたように、世界の様式が突然と変化することは歴史的に何度も起こっている。その意味では、自立した「自我」として個人を体験する様式そのものが近代以降に成立した新しい体験様式である。
いま我々は、体験の相互浸透を通してデジタル的に実現されたワンネスが出現する一歩手前の状況にいるのかもしれない。
これこそ、まったく新しい世界の体験様式であろう。だが、もちろんそこには、個々人の内面に抑圧されているとてつもない否定性が勢いよく噴出してくるという状況もかならず随伴するのだが。
これは記事を改めて書く。
続く
むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
田辺鶴瑛
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
このブログの基本方針
このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。
基本方針リンク
読むとくドットコム
筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!
読むとくドットコム
驚異的な前世リーディングサイト
遠い記憶・前世からの約束
前世リーディング問い合わせ電話番号
080-3128-8600
筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
便利な学校検索サイトです!
海外子女.com
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
コメント
北朝鮮がやばいのでは?
エジプトの占星術師
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_17/126041571/
「エジプトの占星術師 2014年は米国終焉の始まり
エジプトで「予言の女王」と呼ばれているアイヤドさんは、来年の予想について、VORからの取材に応じた。
アイヤドさんはムバラク政権およびムルシ政権の崩壊を予言したほか、今年末の雪も予言していた。
アイヤドさんによれば、2014年は物質面および精神面において世界が大きく変わるということで、多くの国々にとって良い年になるという。2014年は数字で言えば、2+0+1+4=7であり、様々な宗教でもこの数字は完全を表している。
しかし、米国にとっては安らかな年ではなく、「深刻な自然災害が起こる可能性がある。そのほか、社会においても大きな分裂が発生し、我々の知っている米国というものの崩壊の始まりとなる恐れもある。」という。」
世界銀行元内部者~ドルは価値がない。クラッシュ目前①
http://www.youtube.com/watch?v=2wgwfSz-5JU
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates_us.html
面白いブログ
http://www.maroon.dti.ne.jp/terii/sakuryaku.html
★
2013年11月4日、中国の武大偉、朝鮮半島問題特別代表が北朝鮮を訪問して話したこととは、韓国側は、南北統一すると韓国経済が負担が増え利のを恐れているので、北朝鮮に産業技術をが教えてどう経済発展をさせるかということ。
★2013年11月7日、韓国のソウルで、日中韓外務次官級協議で話したこととは、北朝鮮の経済発展のため投資をどう呼び込むかについて。
11月7日のECB金融政策理事会で話したこととは、今後、欧州経済は製造業も金融業も行き詰り発展の余地がない。どう発展させたらいいのかわからない、通貨ユーロを変えるしかないということ。
11月7日~8日スイスのジュネーブで、アメリカやロシアなど6か国とイランの核開発協議には、イランの核開発は黙認する、もう悪役ををやめていい、ということ。
★2013年11月8日、オバマ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談し、米国は中東から手を引くので後は自分たちでやれということ。
★秘密保護法案をやらせたがっているのは、フランスの原子力利権(ロスチャイルド)。311でバレたから。
★2013年11月10日イランのテヘランで、岸田外相がザリフ外相と会談し話したこととは、石油利権を核燃料と見返りに渡す。
★2013年11月12日、岸田外相が、インドのクルシード外相と会談して話したこととは、アジアのファンドを作ってやっていこうということ。
★2013年11月16日~17日、安倍総理がカンボジアとラオスを訪問して話したこととは、東アジアと東南アジアとの貿易圏を作ろうという事。
★2013年11月18日、岸田外相とケリー米国務長官の電話会談で話されたこととは、米国にお金を貸してほしいということ。
11月18日、韓国・ソウルで韓国の朴槿恵大統領は中国の楊潔チ国務委員と会談で話されたこととは、併合にあたり北朝鮮が韓国経済の負担にならないように経済発展させることについて。
★2013年11月19日、安倍総理は総理官邸で、欧州連合(EU)のファンロンパイ欧州理事会議長、バローゾ欧州委員会委員長と、首脳協議で話したこととは、金塊を貸してほしい。米国だけじゃなく欧州も助けろということ。
11月19日、中国を訪問した財界訪中団と汪副首相が話したこととは、中国の経済は投資が減って赤字だが国内の安定化のために雇用を守りたい。その方法を日本に教えてほしい、ということ。
11月19~26日、米ユタ州ソルトレークシティーでの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉で首席交渉官会合で話されたこととは、米国を助けてほしい、排除しないでほしいということ。
★2013年11月20日~21日、日銀金融政策決定会合で話されたこととは、日本だけ一人勝ちで緩和策をやめるな、というロスチャイルドの圧力に.どう対応するか
311以前からの読者です。
感情の共有!
これは凄いですね!
この可能性のずっと先の未来が例えばあのSF映画の様にカプセルで生まれネットワークで繋がり疑似体験だけでカプセルで死んでいくという、
人類の存在意義まで通じそうで怖いのですが、
これは凄まじい体験になると思います。
虫の知らせや一卵性双生児の意志疎通に通じる事でしょうか?
自我で言えば、
重心の例えは素晴らしくすっきりとした説明だと思いました。
前世、ハイヤーセルフと共存できるとの説明も腑に落ちました。
統合失調症や双極性障害、多重人格等々様々な心や精神にまつわる症状で苦しんでる方々への何らかの明りをもたらすといいのですが。
311以降、そして今現在も色々な面や現象が表に出て来て、
自分は、周りの環境や世間の変わり様、この世の行く末を勝手に思い憂いてしまいます。それがどんどん加速して行ってる様で。。。
ワンネスの世界の記事や、今回の記事の様なこういった人類の劇的な意識の進化には、プラスとマイナスは必ず一緒の意味で、あらゆる負の面も乗り越えて、そして生き残らないとたどり着けないのかなと今回の記事で深く思いました。
来年は良くも悪くも、更に更に加速した大変な年になりそうです。
ヤスさんのブログは生きるヒントに溢れてます!
今後も期待しています!
米国が擁護してくれる、と勝手に思ってた様ですが、見事に梯子を外されました
ネトウヨたちは喝采の様ですが、中国はこれで本気になる様です
年末から旧正月までが山場でしょうが、これも一国の代表の器の小ささによるもの
自民党を支持した人達は甘んじて受けるしか無い様です
ありがとうございます
靖国参拝のご投稿ありがとうぎざいます。早速欧米のメディアの記事をいま読んでいるのですが、これらの記事には安倍首相に対するこれまでにはない憎しみのような感情がにじみ出ています。欧米がクリスマス休暇であることを狙って靖国を参拝した確信犯で、フェアー精神を欠如させた極右という見方です。この参拝で、欧米が我慢していた安倍首相に対する不快感が一挙に現れてくる感じです。これから安倍たたきの連鎖が始まり、政権は長く続かないかもしれませんね。私は来年後半までアベノミクスは持つと思っていたのですが、終わるのはもっと早いかもしれませんね。これから激動の変化に入りますね。シートベルトを絞めないと。
ガイアの法則
例によって、いつもの推理が始まった。
3種類の数字の意味を明快に解いていく。
そしてこれらの数字が、ある答えへと導かれる。
あのブログが、またまた驚愕の推理をする。必見!!
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323
http://obamasokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
「マイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は靖国神社参拝、従軍慰安婦問題に関する河野談話の見直し、沖縄県・尖閣諸島への公務員常駐の三つを挙げ、これらに踏み切ることは「日本の自滅行為だ」と警告している。米側は当面、日本の新政権の外交方針を注意深く見守る考え。グリーン氏によると、米国の国益に反すると判断すれば、オバマ政権は「静かに阻止に動く」構えだ。 」
この記事も重要です。
安倍政権が、外交でやってはいけないこと
マイケル・グリーン氏が語る日本外交
http://toyokeizai.net/articles/-/12157?page=2
いま入ったニュースです。早速、アメリカは安倍政権の防衛外交路線のけん制に動いているようです。これからかなりにスピードで安倍下ろしの風が吹くかもしれませんね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131227/k10014158121000.html
「アメリカで毎年、行われている日米共同の上陸訓練で、アメリカ軍が、来年1月からの訓練について海軍艦艇の参加を見送ると伝えてきていることが分かり、今回は、ボートなどを使った比較的規模の小さな訓練になる見通しです。
陸上自衛隊は、南西諸島などの防衛態勢を強化するためだとして、7年前から毎年、部隊をアメリカ・カリフォルニア州の海兵隊基地に派遣し上陸作戦のノウハウを学んできました。
当初は、泳ぎ方やボートの乗り方など基礎的な訓練が主でしたが、ここ数年は、アメリカ海軍も水陸両用車を搭載した大型艦艇を参加させ、本格的な上陸訓練を行ってきました。
ところが、来年1月中旬から始まる訓練について、アメリカ軍がこれまでの調整のなかで、海軍艦艇の参加を見送ると伝えてきたということです。
政府は、今月、新しい防衛計画の大綱の中で上陸作戦を専門とする水陸機動団の創設を打ち出したばかりですが、今回は、ボートなどを使った比較的規模の小さな訓練になる見通しです。」
今回の安倍総理の靖国参拝の時期は、占星術的にもカーディナルTスクエアと言う強烈な配置が出来上がった時でしたので、火に爆弾を投げ込む様な結果になる可能性が高そうです。誰かが助言して、あえて、そうしているようにも感じます。このカーディナルTスクエアを土台にして、来年の元日にはグランドクロスと言う更に強い配置が完成します。それ以外に年明けの配置には、バブルの崩壊が始まった1990年の年始の配置と非常に多くの共通点があります。また、来年も1990年も同じ午の年ですね。年末年始に大きな出来事がなくても、今後の日本や世界情勢を決定づけるようなトリガーがありそうです。すでに、安倍総理の今回の靖国参拝が、トリガーの一つなのかもしれません。仲井真知事の豹変ぶりも極めて奇妙ですし、いろいろ裏で駆け引があるようですね。
201:31:115
12月31日-1月15日
なおさんへ
そうですか。占星術的にも今回の靖国参拝はひとつのトリガーになる可能性があるのですね。どうも今回はオバマ政権は安倍さんに警告を送るだけではなく、徹底的に追い込んで退陣させる計画のような感じですよ。どんどん圧力がエスカレートしていますね。
http://mainichi.jp/select/news/20131228k0000m010095000c.html
「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に向けた同県の埋め立て承認に関し、27日に予定していた小野寺五典防衛相とヘーゲル国防長官の電話協議も延期されるなど、首相参拝の影響はさらに深刻化している。」
安倍首相は「戦場で散っていった方々の冥福を祈り、リーダーとして手を合わす。これは世界共通のリーダーの姿勢だろう。そのことを理解していただくように努力していきたい」と言っているようですが、いまのような状況では説明すればするほど逆効果で、海外メディアの非難のターゲットになります。状況によっては、安倍首相の退陣とともにアベノミクスも終わるのではないかとの不安から日本売りが進み、年明け早々に株価が大きく下落することもあるのかもしれませんね。
これから注視しなければまりませんね。
韓国、対日制裁検討か?
韓国 対日政策見直しに着手=安倍首相の靖国参拝で
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2013/12/27/0400000000AJP20131227001700882.HTML
「過去の歴史問題などをめぐる日本の挑発により、両国関係が悪化する状況が繰り返されることを断ち切らなければ、両国関係の安定化も実現できないとして、対日政策の基調や戦略を見直す考えを示したものとみられる。
見直しの方向性としては、韓国政府が首脳会談提案など日本の対話攻勢に対し、過去の歴史問題で誠意を示すことを強調してきたが、今後はこうした韓国政府の立場がさらに強まると予想される。」
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http://japanese.ruvr.ru/2013_12_25/126417885/
「金正恩第1書記 軍は戦争に向けて準備せよ
北朝鮮の金正恩第1書記は、父親の金正日総書記が「偉大なる指導者」であると宣言された日を記念して、朝鮮人民軍第526大連合部隊を視察し、予告がなくても戦争を開始できるように準備を整えておくよう指示した。聯合ニュースが25日、北朝鮮のマスコミの情報を引用して伝えた。
朝鮮中央通信によると、金第1書記は24日、平安南道・南浦の第526大連合部隊を視察した。同部隊には、1950-1953年の朝鮮戦争で戦った「共和国英雄」が、57人所属しているため、「栄光の部隊」と言われる。
金第1書記は、第526大連合部隊の司令部に対し、北朝鮮を「世界レベルの軍事大国」にしたのは、金正日総書記であるため、総書記が「偉大なる指導者」であると宣言された日を覚えていなければならないと強調した。
金正恩第1書記は、兵士の生活環境を視察した後、戦争を開始する時期を発表してはならないことを忘れず、戦いに向けて準備を続けるよう指示した。」