2017-05

    あえてコルマンインデックスを振り返る、意識の変化は本当に進行しているのか?2

    11月25日

    今回は比較的に早く更新できた。いつも記事を読んでくださっている読者の方々に感謝する。

    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    有料メルマガのご紹介

    前回は、アメリカで進む中産階層の貧困化と、それと同時に進んでいる米政府の強権化、ならびに警察力の強化の流れを概観し、米国内でストレスが充満している状況を解説した。このため、近い将来米国各地で暴動の発生が懸念されており、自衛のために市民が銃を大量に購入している。

    その結果、米国の銃市場では銃と弾丸が不足し、手に入りにくい状況がここ1年ほど続いている。ストレスが臨界点に達するのは時間の問題かもしれない。

    また前回は、カナダの著名な生物学者であるデビッド・スズキ博士が行ったフクシマへの重要な警告を紹介した。日本ではまったく報道されていない。

    次回のメルマガの告知

    中国が自国の防衛識別圏に尖閣諸島と韓国の済州島の一部を含めた。特に日中の間で緊張が走っている。武力紛争に発展するのだろうか?ジョン・ホーグからメールの返事が来た。日中戦争に関する予測が一部あった。まずこれを紹介する。

    次に中産階層の崩壊と貧困化による社会的ストレスは、アメリカのみならず先進国全体で高まりつつある。これは、LEAP/E2020などの著名なシンクタンクでも分析されている。LEAP/E2020は、すでに2006年に金融危機の発生と、それに伴う世界の多極化の状況を予測し見事に的中させたシンクタンクである。いまここは、近い将来アメリカで起こる変化を予測している。

    また、ジェラルド・セレンテなどアメリカの著名な未来予測アナリストの展望する未来を紹介する。ジョン・ホーグの予想と不気味にシンクロしている。

    最後に、ウエブボットの最新報告書で特に環境変動に関する部分の要約を掲載する。


    今回の記事

    今回は前回の記事の続きである。だが、内容が直接つながる記事ではない。「すさまじい押し戻し」の内容については次回に詳しく解説する。

    100年に一度の激変期

    このブログの基本的なテーマのひとつは、世界で起こっている変化を解析し、その深層で人間の意識の構造や世界を体験する様式に根源的な変化が起こっているのかどうか探索することである。

    2007年から始まった金融危機以降、アメリカの覇権は急速に後退し、覇権の最後の砦として見られていた軍事力も、予算の強制削減による軍事費の大幅なカットで、世界覇権を維持するために運用できなくなりつつある。

    その結果、海洋大国を目指す中国の進出、中央アジアで経済圏を拡大し、国際紛争の調停者としての立場を強化するロシア、中国の脅威論を煽りながら大国としての再軍備化を指向する日本などの動きが加速し、世界はアメリカ以後の新しい秩序を目指しながら、急速に多極化しつつある。

    またヨーロッパでも、ナショナリズムによって再度分裂するのか、または国家の主権を制限した高度な連邦制の構築に向かうのかという、これまでの歴史にはない大きな選択に立たされている。

    他方、目を先進国の国内に転じると、グローバリゼーションによって、生産拠点のみならず、専門職を含む多くの仕事が賃金の安い新興国へとアウトソーシングされ、安定した社会の担い手であった中間層が没落し、貧困化した。このため、犯罪率の上昇とともに、これに対処するための治安機関の強化と社会保障の予算が急上昇し、政府の財政を逼迫させている。それなのに、社会はどんどん不安定になり、日常的な生活圏の安定性さえ失われる地域さえでてきている。

    また中国、インド、ブラジル、トルコなどの新興国では経済成長の減速で失業率が上昇し、格差が拡大している。これを背景として大規模な抗議運動が多数発生している。

    そして、社会の不安定化による国民の鬱積したストレスといらだちは、世界とのかかわりを制限してグローバリゼーションの抵抗を主張する極右政党の支持率の上昇となって現れている。いくつかの国々では、年を追うごとに極右政党が政権に参加する可能性が高くなってきている。

    ブラックスワン的なカオスの縁

    このように外観すると、2007年から2009年の金融危機以降、世界でも各国でも既存の安定した秩序が失われ、これまでこうした秩序によって管理され、抑制されてきたさまざまな矛盾が堰を切ったように吹き出しつつある。抑圧されたものの噴出である。これが予見できない出来事としてのブラックスワンの正体だ。これには、戦争や虐殺など社会集団の抑圧されたトラウマと集合無意識も含まれる。

    これから世界では、各地で予想を越えたブラックスワン的な出来事が同時多発的に起こり、それらの力によってこれからの歴史が動いてい行くに違いない。もしかしたら、我々はいまブラックスワン的なカオスの縁にいるのかもしれない。このような変化の多い時代はめったにあるものではない。100年に一度と言ってもよいだろう。

    深層で起こる体験様式の変化?

    このように、表面では変化の激流が荒れ狂う世界だが、その深層ではもしかしたら我々の意識の構造の変化がゆっくりと進んでいるのかもしれない。前回の記事で確認したコルマンインデックスやハンク・ウエスルマン博士の見方は、こうした変化が実際に進行しているとする例である。

    しかし、変化はいわゆる価値観やものの見方の変化に止まるわけではない。世界や人間を体験する様式そのものの変化も含むものである可能性がある。これは、これまで見えなかったものが見えたり、聞こえなかったものが聞こえるようになると言った体験も含むものである。

    コルマンインデックスとウエスルマン博士が指摘する意識や社会システムの変化は、世界の体験様式の変化を前提に起こっているのかもしれない。

    ルネサンス期の世界の体験様式の変化

    実は歴史を見ると、歴史が大きく変化する転換期には、世界や人間の体験様式の変化が実際に起こっていることが分かる。それは、考え方の変化という水準ではない。五感のレベルで客観的な世界の体験が変化するのである。

    その代表的な例はルネサンス期の変化であろう。かなり以前の記事に書いたことがあるが、一部を再度掲載しよう。

    世界は神が書いた本である

    「ゾウリムシはウォシュ、ウォシュと歩くのでゾウリムシはソクラテスの原理を知っている」、「テントウ虫の羽根には7つの点があるので、それを煎じて飲むと二日酔いに効く」。これはなにをいっているのか現代人の私たちには皆目検討がつかない。だが、こうしたものは中世の当たり前の世界の見方であったというのだ。

    ヨーロッパの中世人は、この世界は神が書いた巨大な本として感じていた。それは本であるだけに言葉で書かれているが、本の言葉とは、動植物や無機物を含む、全世界のすべての存在であった。そうした存在の意味を読み解いて行くと、そこから神が世界という本にしたためた究極のメッセージが現れると信じていたのである。

    類似という原則でつながったすべての存在

    しかしながら、神の書いた「世界」という本を読むためには、読み方、つまり文法を知らなくてはならない。この文法が類似という原則であった。

    世界のあらゆる存在は類似によってつながっていると中世人は感じていた。この類似こそ、神のメッセージを読み取る文法なのである。世界のあらゆる存在の中に類似を見いだすことに、中世人は情熱を燃やしたのである。

    類似という原則ですべての存在がつながっているというのはどういう感覚だろうか。それは、AとBに類似点があれば、それはCにも似ていることが分かる。すると、さらにその類似がDにもEにもあるというように、世界の存在全体が類似の輪の鎖でつながれているという感覚である。

    例えば、ソウリムシの歩く音は中世の人々にとってはウォッシュ、ウォッシュと聞こえた。この音はギリシャ語で発音したアリストテレスの原理と類似した音である。したがって、ゾウリムシはアリストテレスの原理を知っているに違いない。

    また、テントウ虫の羽根の上にある7つの点は星座のかんむり座の7つの星と類似している。かんむり座は酒の神バッカスが妻に与えた7つの宝石に似ている。だから、テントウ虫の羽根を煎じて飲むと二日酔いに効く。

    類似で世界の存在がつながっているとは、このような世界の体験様式を指す。現代の私たちから見れば、これはとんでもない飛躍と迷信に聞こえるが、これが中世の普通の体験様式であったのだ。

    すべての存在が結び付いた厚みのある世界

    確かに、こうした世界の感じ方はあまりに飛躍したものとして我々には思えてしまう。だが、別の側面から見るとこの世界には現代にはない豊かさが存在することも分かってくる。

    すべての存在が類似でつながった世界では、単独で存在する単なる「個物」は存在しない。すべてが類似という輪でつながっているのである。テントウ虫はかんむり座と、かんむり座はフランス王妃の王冠と、フランス王妃の王冠は、ギリシャの特定の地方にしか生えないオリーブの木というように、それは際限の無い存在のつながりなのだ。そのような中では、一粒の米や一滴の水の中に宇宙や世界の全体を感じるような体験様式が自然に育ってくる。

    ルネッサンスで何が変わったのか

    よくルネッサンスは「神を中心とした世界」から「人間を中心とした世界」に移行したのだといわれる。

    ルネッサンス以降、これまで類似の輪でつながった存在が類似の輪から分離され、「個物」、すなわち単なる「もの」になってしまったのだ。テントウ虫はテントウ虫という虫にすぎず、それは、かんむり座だとかバッカスだとかとはなんの関係ない。ゾウリムシも虫以外のなにものでもない。このような転換である。

    言い換えるなら、一粒の米や一滴の水は単なる「もの」にすぎず、世界と宇宙とはなんの関係もないという実感なのだ。

    世界の存在が「もの」にしか過ぎないのであれば、人々の関心は「もの」がどのようにできているのかに自然と向かった。米はタンパク質の固まりであり、水はH2Oなのである。ここから科学的な世界観が出現してくる。

    否定しようがないつながり

    確かに、世界の存在が類似の輪でつながっていると体験することには私たちには無理がある。テントウ虫とかんむり座を結びつけることは大いなる飛躍だ。

    しかし、世界の存在がすべてつながっており、私たち個々の人間もそうしたつながりの中で生かせられているという実感には否定しがたいものがあるのも事実なのだ。むろん、一滴の水がH2Oでしかないのは理屈では十分すぎるほど分かっている。しかし、その一滴の水の中に私たちは、宇宙を、世界を、そして神の存在のような、個を超えた大いなる全体性を感じてしまうという否定し難い感性を持ち合わせてもいるのだ。

    明治の中頃くらいまでの日本と祖先崇拝

    ルネサンスと同じような世界の体験様式の変化は、日本でも起こっている。日本は明治維新以降、産業革命を経て急速に近代化したが、近代化が本格的に軌道に乗る明治の中頃までは、先祖崇拝を中心とした伝統的な世界観がしっかりと残っていた。

    日本では、家の繁栄と存続こそがなにものにも優先されるべきものであったが、それが実現するかどうかは、祖先の霊による守りと援助が得られるかどうかにかかっていた。祖先の敬いを怠り、先祖の霊の怒りを買うと、家ではさまざまな不幸が起こり、家の繁栄と存続は保障されなくなる。

    これを避け祖先の霊を満足させるためには、家父長をはじめすべての家人が自分に与えらえた義務と責任の達成に専念し、祖先の霊を敬うすべての儀式を滞りなく行わなければならない。それではじめて家の繁栄と存続が保障される。

    長くつながる鎖の輪のひとつとしての自己

    このような状況では、個人が家では与えられた祖先崇拝の義務と責任を放棄することは絶対に許されない。個人は、ご先祖様から子々孫々へと鎖のように長くつながる家系の輪のひとつである。家人として祖先崇拝の責任と義務をしっかりと果たすことができるならば、自分も死後はご先祖様の仲間に入れられ、家人から尊敬され敬まわれる。

    これはいわば、個人が家という存在に埋め込まれている状態だ。個人は、家系を構成している鎖の輪のひとつとして自分を意識するだろうし、そのような状況では、あらゆることを自分の自由意思で決定するいわば「自由で自立した個人」としての意識は極めて希薄になるはずだ。

    大きな全体の一部としての個人

    その一方、この状況は個人が多くの祖先が構成する家という巨大な集合体の一部として、それこそ家に抱かれるように存在していることを意味する。これは、いつも個人が祖先の霊と直につながっていることを実感しながら生きている状況である。

    他方、自由で自立しながらも、それぞれが孤立した個人の世界では、孤独感や空虚感が一般的な心理状態となる。だが、個人が祖先という共同体へのつながりをいつも実感している状況では、こうした孤独感や空虚感とは無縁であるはずだ。

    これは、すべての存在が類似の輪で結ばれた厚みのあるルネサンス以前の世界と、よく似た効果を意識にもたらすはずだ。世界が「神が書いた本」であると実感している中世では、人間が世界で経験するあらゆる現象は「神の意識」の現れ、ないしはその反対としての「悪魔」の所業である。これは、日常的に経験するあらゆる幸不幸を「祖先の霊の喜びや怒り」の現れとして実感する祖先崇拝の世界と同じような感覚だ。

    このような世界の体験様式では、人間は孤立した存在ではあり得ない。「神」にしろ「祖先の霊」にしろ、個を越えた大いなる存在を直接実感し、それらに抱かれるようにして生きている。それは、ウエスルマン博士が筆者とのインタビューで語った次のような感覚だ。

    「私達の周囲は祖先の霊だらけです。いまのこの瞬間も祖先の霊がたくさん来ていますよ。私達の会話に聞き入っています。特に私達が重要な会話をしているときには、彼らも一緒に聞いています。そして、私が何を言うべきか、また言ってはならないか教えてくれますよ。」

    急速な近代化で失われる

    これが近代化と工業化以前に、世界の多くの地域で普通に存在していた世界の体験様式であった。これは、単純に価値観や考え方が異なるという次元の相違ではない。いわば五感のレベルでの世界の体験が、質的に異なるのである。

    しかしこのような、いわば多くの存在と人間が深くつながる「ワンネス」のような世界の体験様式は、急速な工業化で一気に失われた。伝統的な共同体や「家」が経済活動で重要性を失い、急速に崩壊するに伴い、人間は個人として析出された。そして、他の存在とは切り離されて孤立し、自分の生に自己責任を追わなければならない「個」として生きることが基本的な宿命となった。

    近代的な組織への包摂

    しかし、共同体と家が解体され、人間が孤立した「個」に還元されて変化の流れが終わったわけではない。孤立した「個」として析出された個人は、会社や学校など、近代化と工業化の担い手として発展した中間組織に包摂された。かつての日本の代表的な雇用形態であった終身雇用制は、企業がかつての「村」のように機能する共同体として編成されたのが典型的な例だ。

    これは日本のみならずヨーロッパやアメリカなど、多くの先進国で見られた歴史的な流れである。高度に工業化された現代の社会は、自分の才覚で職を点々とする孤立した個人が主体ではなかった。個人を共同体に似た組織に包摂する、企業などの中間集団が支えたのである。いわばこれは現代の共同体の姿である。

    もちろんこうした現代の共同体では、体験するあらゆる出来事に「祖先の霊の意志」や「神や悪魔の意志」など、個人を越えた超越者の存在を感得する世界の体験様式を生むわけではない。

    だが、組織の共同体のメンバーである限り、それぞれの人生は組織の共同体によって守られ、安定した生活世界が実現した。年収や生活水準、そしてライフスタイルも年齢によって予測可能なものになった。そこは、個々の人生で予測を越えた出来事が起こりにくい世界であった。人生は、所属する組織が提供するさまざまな制度によって調整され保護された、計算可能で予測可能なプロセスとなった。このような安定した世界を作り出している組織こそ、いわば個々の人生を支配する超越者となったかのような状況だ。

    グローバリゼーションで進む組織の解体と個人の析出

    特に1990年代から加速するグローバリゼーションによって崩壊したのが、このような組織中心の世界であった。グローバリゼーションによる熾烈な競争でコストの高い企業共同体が崩壊するとともに、個人は企業共同体から放逐された。これで、長い間社会の安定を支えていた中間層が崩壊した。これは、個人が農村共同体から放逐された近代化の初期の段階と同じように、個人の析出が加速する過程となった。

    この過程によって、これまで企業共同体によって維持されてきた安定した生活世界は崩壊し、これに変わって、人生で経験する運も不運もすべて自己責任で引き受けなければならない状況になった。

    このような状況はすでに15年ほど続いており、我々にとっては日常の当たり前の風景にすらなりつつある。これに抗議し、抵抗する運動も世界各地で起こっている。一昨年、世界を席巻した「オキュパイ運動」などはその典型だ。

    世界の体験様式の変化

    さて、長くなったが、歴史の変化とともに我々の世界の体験様式は大きく変化してきたことは明らかだ。

    「神」「悪魔」「ご先祖様」などの個を越えた超越者とのつながりを直に実感する世界から、超越者の存在を迷信として排除し、人間を含めあらゆる存在が相互になんのつながりもない個物に還元された近代の世界へと変化し、さらに、あたかも超越者であるかのような巨大な組織に個人が包摂され、出来事が計算可能で予測可能な安定した現代の生活世界へと変化した。

    そしていま、企業共同体の崩壊とそれに伴う中間層の没落で個人としての析出過程が再度始まり、自分の才覚と自己責任で生きなければならない苛酷な個人化の状況を向かえている。

    世界の体験様式は変化しているのか?

    さて、非常に長くなってしまって申し訳ないが、ここからが提起したい問題なのだ。このようなかつてないくらいの苛酷な個人化の状況にいるわけだが、この状況を基礎にして新しい世界の体験様式のようなものは出てきているのだろうかという問いだ。

    コルマンインデックスやウエスルマン博士の予測する変化が起こるとしたら、それは世界の新しい体験様式を前提に起こるに違いない。コルマンインデックスの予測する内容がまったく不自然とは感じられなくなるような世界の体験様式だ。

    映画「ウエイクアップ(覚醒)」

    実は、それが大規模に起こっていることを示すさまざまな兆候が存在している。たとえば、全米で3000万人の聴視者をもつと言われるラジオ番組「コーストツーコーストAM」では、聴視者からはそれこそ堰を切ったように大量の不思議な体験談が寄せられている。

    そうした現象を象徴しているのが、2011年に撮られたドキュメンタリー、「ウエイクアップ(覚醒)」だ。これは、これまで不思議な体験とはまったく無縁だった37歳の映画プロデューサーが、ある日突然、自分の周囲に存在する精霊やデーモンのようなこれまで目に見えなかった存在がいるのが目に見えるようになったことから始まる。

    頭がおかしくなったと思った映画プロデューサーは、親友の映画監督に体験を告白し、相談する。すると映画監督は、「おもしろそうなので、ぜひドキュメンタリーを撮りたい」と言い出し、説得された彼は撮影に同意した。

    ドキュメンタリーは、映画プロデューサーの精神科巡りから始まる。頭がおかしくなったと思ったので、医学的な治療を求めたのだ。CTスキャンで脳を診断してもらい、有効な治療法を探した。

    だが精神科ではなんの異状もない健康な状態であると診断され、治療方法は提案されなかった。また教会に助けを求めたが、明確な指針は得られなかった。

    そこで、悩んだ主人公は、複数のアメリカでも著名なスピリチュアルなヒーラーに相談することにした。すると「我々も同じ存在が見えている」と言い、世界がすべての存在がつながったワンネスの世界であり、そうした世界を生きる個々の人生の意味について教えられ、癒されながら世界の新たな体験を受け入れて生きる決意を新たにするという内容だ。以下が予告編だ。残念ながら日本語の翻訳はない。

    ウエイクアップ


    ジル・ボルティー・テイラーの体験

    この映画の最後で示される新たな世界体験の様式は、非常に有名になったジル・ボルティー・テイラーの体験が提起する世界の体験様式と非常によく似ている。

    ちなにみジル・ボルティー・テイラーは脳科学者だ。脳卒中のため左脳の機能が一時的に麻痺し、右脳だけの世界を経験した。それは、あらゆる存在がエネルギー体として結び付いたワンネスの世界であった。テイラーはこれを世界的に著名なTEDのプレゼンテーションで公開した。すでに見た読者も多いと思うが、以下がそのビデオだ。日本語の字幕がある。

    「奇跡の脳」脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー


    実際に起こっていることを確認する

    これは非常に興味深いテーマだと思う。これから、実際に世界の体験様式の変化がどのように進んでいるのか、実例をたくさん集めてみたいと思う。

    ところで、「ウエイクアップ(覚醒)」は実に興味深い映画だ。いずれ日本語の字幕をつけて、どっかで上映会でもできればと思っている。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

    筆者のいとこのブログ

    筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。

    ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

    このブログの基本方針

    このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。

    基本方針リンク

    読むとくドットコム

    筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!

    読むとくドットコム

    驚異的な前世リーディングサイト
    遠い記憶・前世からの約束

    前世リーディング問い合わせ電話番号
    080-3128-8600

    筆者の友人の作家のブログ

    茶房ちよちよ
    駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと


    便利な学校検索サイトです!

    海外子女.com

    投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。

    意味産出の現場としてのBBSやブログ

    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

    ヤスの英語

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    11月22日以降、中国が動き出した様だ

    予定どうりか、不測の事態か

    特定秘密保護法案成立を急ぐ日本政府

    これは、かつて来た道

    温厚な日本の一般臣民は政府をお上として疑う事を知らない

    何も知らずに自民党に投票した人達は良く考えるが良い

    子供たちの未来は、あなたの投票で決するのです

    http://m.twilog.org/liyonyon

    中国人評論家、石平氏が中國の不穏な動きをツイート
    中國が日本への武力威嚇を本格化し、その先も想定している模様

    警戒されたし

    我々が忘れてしまった日本の精神世界。
    悲しみと共感し、悲しみを我がものにしていた懐かしい時代。

    悲しみが、可笑しみだった清らかな日本。
    やはり、日本からしか新たな懐かしく超越的な文明は生まれないのでしょうか?

    秘密保護法案強行採決しちゃったよ

    自民党選んだ人達、ある程度腹くくった方がいい

    中國が本気になるかも

    まあ、裏で動いているのが、あの国だけど

    相変わらず日本の官僚、政治家はポチ犬でしか無い

    この道は、いつか来た道

    憎むべきものがたてられた、荒らすべきものも現れている

    ハルマゲドンを画策する者はアジアを舞台とするようだ

    中國に進出してる日本企業社員に日本に帰国する様に通達出始めてる様ですね

    日本の子供たちの未来はどうなるか

    子供のいない総理が、そこまで考えているかどうか

    公人が大衆に見える見え方は実態とは異なる、のは常識

    政治家に恵まれ無いのは日本の常

    慌てて今日強行採決したのは、明日以降、何かが有るからだろう

    さて、何が起こるのか?

    分かる人には分かる

    参院選の違法判決が出始めてる

    失脚の原因になるか

    民間機の中國への尖閣飛行事前通告をさせないとはね

    わざとやってるとしか思えない

    12月11日以降に注意

    先祖の不調和波動と精神病

    「統合失調症の治し方」という、沖縄県の稲福医師が書いた、理論によると、

    先祖の不調和波動(間違った価値観)が子孫に精神病の人を生むと有ります。

    家系図治療とやらが興味深いので、お暇でしたらヤスさんもご閲覧ください。
    統合失調症の治し方で検索したらヒットします。
    (携帯からなのでアドレスが貼れません、ごめんなさい)

    ネプギアソリッドさんへ

    ヤス(管理人)です。貴重な情報、ありがとうございます!ご紹介いただいた情報を検索してみます。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    大統領暗殺

    日本 対 中国、 イスラエル 対 イラン
    アジア・中東の2大対立、大胆な仮説だ!
    でもあのアメリカなら多いにあり得る。
    2大対立に向けて、アメリカはどう動くのか?
    必見です。詳細ご覧あれ!

      http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323

    米国は飛行計画を中国へ提出する

    さあ日本はハシゴはずされたよ

    これで何が裏で動いえるか分かると思うが

    ソーリには見えて無い様だ

    そうですね

    これは本当にそうですね。に本は確実にハシゴを外されるのかもしれませんね。一度どうなるか記事に詳しく書きますね。

    日本と韓国の梯子ははずされました

    米国は最後の最後にしか問題解決に動かない、そう言う国

    自衛隊で応戦出来るのか

    日本に神のご加護があらんことを願うしかない

    秘密保護法案が参議院で強行採決

    梯子はずされたソーリは逃げられない

    ジャパンハンドラーのマリオネット

    自身はミャンマーに逃げるのか

    それとも米国へ

    あるいは中国か

    結局、1939に近い状態になるのかね

    当時の公務員はお上という言葉を使い一般国民を総動員させた

    今回もその準備のため、法案を整備したと

    国民のために働くはずが、国民を利用して捨てる

    当時と何も変わっちゃいない

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