この3年で激変する可能性のある日本、変化に備える必要性
今回は早く伝えるべきだと思い、更新することにした。いつも読んでくださっている読者の方々には感謝する。
船井メールクラブ・オフ会 vol.1
フナイメルマガを書いています。オフ会を行うそうです。よろしかったらどうぞ。
船井メールクラブオフ会告知ページ
日 時:8月23日(金)開場18:30 スタート19:00 終了21:30~22:00頃
参加費:会員様 5,000円(税込) ご同伴者様(非会員様) 6,500円(税込)
※お飲み物(アルコール含む)・軽食込みの会費です^^
会 場: JR四谷駅より徒歩3分のオフィスビル内(ご入金いただいた方に直接ご案内いたします)
タイムスケジュール:
18:30 開場
19:00~ 高島康司先生ご講演
「実はいまこそが歴史の転換点。水面下で進む新しい国際秩序の形成」
20:00~ 船井勝仁との対談・皆様との懇親会(終了21:30~22:00頃予定)
ヤスのしゃべり場 vol.6
こちらもどうぞ!今度は本当に面白くなりそうです!
「社会的トラウマの徹底把握で、自立した個人は生み出されるか?」
日程:9月7日(土)
会場:お申込の方に直接インフォメーション
時間:午後13:30~17:00の予定(決定ではありません)
料金:5,000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定)
高島康司 / 川島克之
「世界は、日本は、どこに向かっているか。
新興国デモの拡大、日・米・欧・中の経済関係の根本的変貌、そして天変地異……。
予想を超えたブラックスワンは、一体いつ現れるのか。
人々の集合無意識はどう働き、私たちはどこへ向かっているのか?
社会がもつトラウマ、その克服の道はあるのか?
第一部はヤスの最新情報をお届けし、第二部は、ヤスと克の脳みそを徹底解剖!!
ひとりの人物の生き方を貫く普遍的なテーマに焦点をあて、参加する皆さんとも
対話を行なっていきます。」
ヤスからの推薦人物は、
「大杉栄」(1885-1923) 香川県生まれ
社会運動家。東京外国語学校卒。アナーキストとしてアナ-ボル論争に参加するなど、
大正期の労働運動に大きな影響を与えた。関東大震災の際、妻伊藤野枝らとともに
憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された。
そして克もハワイの秘法「ホ・オポノポノ」の観点から、大杉栄を解剖。
異色の取り合わせで見えてくるものとは? 自立した個と、社会との出会いとは?
いよいよ進化するしゃべり場から、目が離せない!!
お申込希望の方は下記を yasunoshaberiba@gmail.com
までご連絡をお願いします。
【お名前 ふりがな】
【人数】
【〒 住所】
【電話番号 携帯優先】
【メールアドレス】
【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定
しゃべり場事務局 島田
新刊本のご紹介
また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!
日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!

むちゃくちゃうまい醤油!
筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。
金両醤油
お知らせ
5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。
記事全文の音声ファイル
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
今回の記事
今回は、これまで有料メルマガでのみ伝えてきた内容を要約的に掲載する。これから3年で日本は激変する可能性がある。我々も準備する必要があるかもしれない。
次回の有料メルマガの予告
次回は、ここ20年間くらいで起こった我々の精神的な変化を振り返り、これからの大きな変化に備え、自立する方向性を模索する。また、ブログではどうしても書けない情報があるので、それを解説する。
参議院選挙後も乱高下する株価
7月21日の参議院選挙が終了した。やはり予想されたように、結果は自民の圧勝だった。一方、選挙に自民が圧勝すると、アベノミクスはいわば国民から承認されて今後も継続することになるため、株価は相当に上昇するものと期待された。
だが、選挙後はゆるやかに上昇する局面もあったものの、7月29日には日経は400円を越えて下落し、アベノミクスの先行きがそれほど楽観できないことを示した。
アベノミクスの成否を決定するもの、成長戦略
それというのも、海外の市場と投資家からは、アベノミクスがバブルに終わることなく、実体経済の成長をもたらすのかどうか疑われているからである。これはマスメディアでも散々報道されているので、周知のことだろう。
もし実体経済の成長に結びつかないと判断されるようなことでもあれば、異次元的金融緩和と過剰な国債発行によるリスクが危険視され、とたんにコントロールの効かない円安と国債の投げ売りの嵐が襲うことにもなる。
これを回避するためには、なんとしてでもアベノミクスが実体経済の成長をもたらすことを、海外の市場と投資家が納得する政策を立ち上げなければならない。
このような期待を背負っているのが成長戦略である。6月13日に安倍首相は成長戦略を発表したが、内容が乏しいと市場は判断したため、逆の株価は下落した。その後も説得的な成長戦略は出されていない。
海外の市場と投資家の要求
では海外の市場と投資家はどのような内容を要求しているのだろうか?それは、大幅な規制緩和と大胆な構造改革だと言われている。特に、法人税減税と雇用関係法の改革を求めている。
日米並行協議
他方オバマ政権は、日本がTPPに参加する条件として日米並行協議への参加を求めてきた。これは、実質的に日米FTAと呼ばれるもので、TPPの協議と並行して日米の二国間だけの協議として行われる交渉だ。
TPPはあくまで多国間協議なので、日本が利害を共有する他の国々と連帯して、アメリカに妥協を迫ることもできる。このため、アメリカは欲しいものすべてを手に入れることができるわけではない。
一方日米並行協議は2国間の協議なので、アメリカの要求の実現を一方的に圧力をかけ、日本に迫ることができる。
日米並行協議の要求項目は海外の市場の要求と一致
いま安倍政権は、アベノミクスを継続させるためには、海外の市場と投資家の要求に合致した規制緩和と構造改革の実施を迫られているが、その内容をもっともよく反映しているのが、日米並行協議の要求内容だとされている。つまり、アベノミクスを継続させるためには、この要求項目を受け入れなければならないということだ。
日米並行協議のアメリカの要求は、米通商代表部(USTR)が毎年出している外国貿易障壁報告書に明らかだとされている。本文はここから読めるが、内容はかなり読みにくいので、以下に詳しい内容を要約した。市民ジャーナリストチーム青森さんのブログがとても参考になった。読みやすくするために少し手を入れた。内容は難しいが、ぜひ会社経営者や個人事業主は原文の日本語訳を読んでほしい。自分の事業分野がどれほど影響を受けるのかわかるはずだ。
以下がその内容である。
米通商代表部(USTR)外国貿易障壁報告書
この報告書には日本に関する項目が大きく、その要求内容が日米並行協議の要求内容になることは間違いないと見てよいだろう。かなり長いが重要なので、要求内容の概要を以下に掲載する。
1-1.通信部門規制改革
NTTの寡占状態を是正すること。米国企業の新規参入がしやすいようにNTT回線の使用料を下げ、採算のとれない過疎地の分もコストを全体で負担する制度を廃止し、電波オークション制を含む市場主義にシフトする法改正をすること。
1-2.IT部門規制改革
医療・金融・エンターテイメント・政府調達に至るまで、あらゆる分野のIT産業に米国企業が参入できるように、規制緩和や法改正を進めること。
1-3.医療機器・医薬部外品
アメリカ製の医療機器や新薬を導入しやすいように規制緩和や法改正を実施すること。たとえば、血液製剤や化粧品・サプリメントの表示義務を大幅に緩和し、米国企業を日本市場に参入しやすくさせる。
1-4.金融サービス規制改革
年金を含む金融サービスにおける加入者情報や信用調査のデータを共有できるようにさせ、米国企業が意志決定に参加出来るようにする。
1-5.農業規制改革
農業部門の関税を引き下げ、多くの非関税障壁を撤廃する。
2-1.独占禁止法と競争政策の構造改革
日本の談合システムは競争を害しているので、独占禁止法の罰則を強化する。また、公正取引委員会の影響力を強化する。
2-2.透明性の構造改革
政府の諮問委員会や政府委託研究グループで、米国企業の発言権を強化する。意見公募も広く受け付けるべきだ。また、規制や政策に関する声明を開示すべきだ。
2-3.郵政構造改革
郵便・金融・保険分野に米国企業を参入できるようにする。そのために、郵政3事業に関する意志決定に米国企業が参加できるようにすること。
2-4.商業法構造改革
米国企業と日本企業とが国際的合併・買収を行いやすいようにするため、あらゆる関係法を改正すること。
2-5.司法制度改革
米国の弁護士が日本で全ての国際紛争を含むあらゆる活動を行いやすいように法改正をすること。
2-6.流通改革
通関処理の簡略化を歓迎する。AEO認定の企業には消費税5%を免除する。
3.輸入政策
1)米
日本では米国産の米を輸入しているにもかかわらず、それらは市場に流通せず、備蓄米や加工用となっている。これをアメリカ産米として消費者に流通させること。
2)小麦
輸入小麦の消費を促進するため、製粉会社に売却する際の価格を下げること。
3)豚肉
輸入豚肉の多重課税を廃止する。
4)牛肉
日本国内の生産者を保護するため、輸入が一定量を超えると課税は50%に上昇する。このような制度を是正すること。
5)海産品
特定の海産品の関税が高すぎる。是正すること。
6)その他特定の輸入品
チーズ・オレンジ・乾燥ポテト・ワインなどの関税は引き下げること。
7)木材・建材
エスカレート式の関税方式は最終的には撤廃すること。
8)皮革品・靴
高い二次関税が高すぎる。関税撤廃を目標にすること。
4.政府調達~建設・設計・工務~
高速道路・公共施設・鉄道事業・都市開発・港湾開発など、日本の公共事業の競争入札に米国企業が参加できるようにするため、企業評価基準を下げること。
5.知的財産権保護
違法コピーや違法ダウンロードを防止する対策を導入する。
6-1.保健サービス障壁
郵便保険は明らかに寡占である。保険市場に競争原理を導入し、市場に米国企業が参入しやすいように法改正を実施する。共済保険は金融庁の管轄にすること。また、外国保険事業者が日本国籍をもてるよう法改正する。
6-2.その他のサービス障壁
医療サービス分野での外国企業の取引を自由化して市場を開放すること。教育サービス分野で、外国大学が日本と同等の優遇税制を受けられるよう法改正する。
7.投資障壁
日本における外資の合併買収活動を活発にするよう法改正する。
8-1.自動車・自動車部品
アメリカ製の自動車をエコカー減税の対象にすること。
8-2.宇宙航空
宇宙開発・打ち上げロケット・軍事調達・衛星技術の分野で、米国企業の役割は非常に大きなものになっている。
8-3.商業航空
米国航空会社が日本で離発着権を取得できるよう、市場参入の機会を確保すること。
8-4.民間航空
日米オープンスカイ協定により、数々の規制が解除されたことは評価できる。さらなる発着能力の拡充を期待する。
8-5.輸送・海港
アメリカ国籍の日本海港への入国に関する手続きが繁雑。規制緩和による参入機会を増やすこと。
以上である。
おそらくいまとなっては、TPPや日米並行協議に日本が抵抗することは実質的に不可能な段階に達した。特に、日米並行協議のアメリカの要求内容は、安倍政権はそのまますべて受け入れることだろう。なぜなら、これがアベノミクスが、規制緩和と構造改革を実現しているとして海外から認知され、生き残ることのできる唯一の道だからだ。
TPPでは妥協し、日米並行協議で利害を確保する
このような図式を見ると、これからオバマ政権がどのように行動する可能性があるのか予想することもできる。オバマ政権がすでに日米並行協議で日本に対するすべての要求を実現しているとすれば、オバマ政権はTPPでは一定の譲歩と妥協の姿勢を示し、安倍政権に花をもたせる可能性がある。
おそらく日本のマスメディアでは、アメリカの譲歩は大きく喧伝されるものの、日米並行協議の受け入れはほとんど報道されないことだろう。
大幅な規制緩和と加速する外資の進出
では、日米並行協議を受けれいた場合、日本はどのように変化するのだろうか?すでにメルマガに書いたが、大幅な規制緩和と構造改革による、あらゆる分野における外資の進出である。農業、医療、保険、流通、年金、司法、教育、通信などその分野には際限がない。
25日、早速以下のような報道があった。
「日本郵政と米保険大手のアメリカンファミリー生命保険(アフラック)は、がん保険事業で提携を強化する方針を固めた。全国の郵便局でアフラックのがん保険を販売し、商品の共同開発も検討する。環太平洋経済連携協定(TPP)への参加協議が進むなか、米政府は米系保険会社が強いがん保険に、日本郵政が参入することに反対。提携強化で米側に配慮することで、TPP交渉に影響する可能性がある」
これは明らかに以下の日米並行協議における「6-1.保健サービス障壁」の要求に対応したものだ。
「郵便保険は明らかに寡占である。保険市場に競争原理を導入し、市場に米国企業が参入しやすいように法改正を実施する。共済保険は金融庁の管轄にすること。また、外国保険事業者が日本国籍をもてるよう法改正する。」
日米並行協議は年内にも妥結する。これから矢継ぎ早にアメリカの要求が実施されることになるだろう。そしてこれに伴い、外資系企業が大挙して日本のあらゆる分野に進出することだろう。これは、TPPの妥結内容いかんにかかわらず実施される。
徹底した自立が要求される
では、このような状況で我々にはなにが要求されるのだろうか?前回の記事にも書いたが、個人としての徹底した自立である。組織に依存することがもはやできなくなるからだ。
自立するためには、前回にも書いたように、個性化の過程を生き抜き、自分の内に内在している本来の力を自覚した、強い個人にならなければならない。
実は、日本の文化には、個に内在する超越的な力につながるための多くの技法が内在している。これは今後メルマガで、どのような技法があるのか探求する。
これは精神的な変化のサイクルの反映か?
また、実は我々の自立に向けう変化は、2013年ころから始まる別な精神的な進化のサイクルの反映なのかもしれない。
これもメルマガで書く。
むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
田辺鶴瑛
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
このブログの基本方針
このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。
基本方針リンク
読むとくドットコム
筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!
読むとくドットコム
驚異的な前世リーディングサイト
遠い記憶・前世からの約束
前世リーディング問い合わせ電話番号
080-3128-8600
筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
便利な学校検索サイトです!
海外子女.com
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
コメント
>>今の傀儡政権となった自民党には。。。。。。
元は東電のせいですが、政府も殆ど何もしてませんよね、福島第一
原子力発電所。先日は、新たに9億5千万ベクレル/1リットルというセシウムが、汚染水から検出されたそうで。誰がどう計ったのか知りませんが。
ヤスさんの更新を拝読すると、TPPによっていい事等日本にはおき
そうもありませんが、それでも巷で噂されているよりは少しはマシ、
と言う印象でしょうか。
下のはさらに厳しく見ているようですよ。
http://diamond.jp/articles/-/39579
パニックが起こるから発表を控えているが、そのうちツイッター等で報告されるだろう
それより、米国がシリアに小型核爆弾を使用したかもしれない、という報告とイスラム国家の大使館閉鎖したので、いよいよWW3へのスイッチを入れ始めた模様
中東は紛争が合図で東アジアは自然災害が合図か
日本にとっては、北朝鮮中国の動きが最近活発なので何か知っているのだろう
ロン・バードは食糧備蓄と避難準備しろと警告している
日本のマスコミは相変わらずバラエティばかりでロン・バードの忠告を聞かず本当の事を伝えない様にしている
犯人の所有している車のナンバーが2台とも10-01
10月1日が転換点の暗示?
情報提供先電話番号
XXXX-22-0110
11日、22日に関する暗示?
変化する切っ掛け
大口投機玉の買い越しポジションが、すごい事となっています。
暴落する可能性大です。
特に、イランが核開発辞めるなんて言ったら、世界中にイラン原油が出てきて
原油が半値ぐらいになる可能性大、なんて思ってたら
カギ握ってるイランの大統領が、核開発続行と言ってきました。
今年中に原油暴落すると、TTP等すべて流れそうなのに。。。
ファティマの2つの太陽が出現する
第三の予言がハッキリ公開される前に空にサインが現れる
憎むべきもの、荒らすべきものが揃う
山に逃げるか地下に逃げるか
東電の旧経営陣は皆、海外に逃亡している
彼らは知っていたと言う事だろう
これが真実
自民党ってTPP絶対反対、とか言っていませんでしたっけ?
それも昔の話か・・・・・。
是非ご覧下さい。要約だけでも読んでみて下さい。どんなに角度を
変えて見ても、これが根幹です。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2279.html
これ以上良くはなりません。
カレイドさんより。
管理人のみ閲覧できます
そろそろパラダイムチェンジが起きそうな。。。
普段、先祖供養が頭にないお方も(私も)この3が日は先祖に
今、己が此処に在る(生きている)ことの感謝をしましょう。
感謝するって気持ちを最近忘れていませんか??
いろんな課題や性、業をもって今を生きてる己ですが。。。
誰も突然にこの世に湧いてきたわけでないですからね。
脈々と代々血を受け継いだ先祖があってこその今の己です。。。
そんな深遠な感謝も大切ですよね。
本音の部分で感謝の心がなくなると。己の利益、利害しか考えなくなる。
心がどんどん枯渇していく。
時には己(自分)を置いて感謝する心に浸ってみる。
いつになくとってもシンプルな安らいだ心にもどれるかも。。。
古代出雲王国の祖神は「サイノカミ」(クナトノ大神)と言われています。
大国主(オオナムチ・大己貴⇒大名持)は出雲主王の職名(個人名ではない)で17代続いたらしいですが、古代出雲大国ができる前の、そのもっと祖先の古代出雲に降りた原初の大神(王)です。
クナト神は道祖神や地蔵信仰のルーツの神様です。
で、先祖であるクナト王の御霊は伯耆大山(火の神岳・大神岳)に宿っていて、その直径の子孫である古代出雲王は原初、東出雲(意宇)の岡に宮殿を建て(現:神魂神社)、大山を礼拝していた。
クナト王はどうも4000年前に古代インドのドラビタ族の王で大勢の部下をつれて民族移動し、ゴビ砂漠を越え、中国を移動しシベリアのアムール川を下り、津軽半島に上陸し、そしてその子孫が出雲地方に住み着いたそうです。
大陸に近く、良港や交通利便性に優れた内海、稲作に適した肥沃な土地や銅鉱石・砂鉄が豊富にあり銅・鉄の生産に適した土地だったんでしょうね。
そして彼らは長い大陸移動により多様な知識・技術を蓄積していた。。。
日本米のルーツは中国米らしいからコメ作りの種子や技法は古代中国(4500年前から中国では稲作が始まっていた)で吸収したのでしょう。
クナト神は今も農耕の神としても知られる。
古代出雲は主王と副王の2王制度の下に2つの王家(2本家)が補完しあい主副を繰り返していました。
その子孫が全国に広がり各地の豪族になり、時代が進むと国造となっていったようです。
古代出雲王は戦争や侵略といった方法で天下を治めるでなく、血縁関係(妃・婿)を各地の王、豪族と結ぶこととで同族化、同盟し、その本家筋(祖先・神)になることで、また、様々な知識、技術を提供する先進性で天下を治めていたようです。
古代の大陸文化のゲートウェイとして立地的にも先進文化を吸引できていた。
そして強力なネットワークを造っていた(全国の神(王・長)が出雲にあつまり会議と縁を結ぶ神在月は秋の米の収穫のあとの10月含め年2回あったそうです)
因みに現在の出雲大社(杵築大社)の創建は意外に遅く716年(奈良時代)で古事記編纂が712年である。
出雲の祖社は意宇のクナト大神を祭る熊野大社(出雲一の宮・本来の出雲大社)です。
今では祭神はスサノウとなっていますが・・・本来は違う。
{時代とともに知識、技術が行きわたり、また、先進地としての出雲の役割は薄れ、血筋(血統)の本家(宗家)としての出雲でしかなくなっていくのですが。。。}
古代出雲王国は本家として宗家として出雲が統治する血でつながった(血縁)相互扶助・共存共栄・同盟国家でした。大きな村社会のような本家・分家的な血統を重きとする統治国家です。
そう言われてみれば戦前まではかなりそうだった。。。
古代出雲王国は北九州~中国・四国・畿内・中部・北陸・関東~韓半島南部(関東より距離的には近い)と子孫・氏子が広がり、縄文後期~弥生後期王朝として古代出雲王が和国を緩やかに治めていた。だから和国なんですが。。。倭国ではありません。倭は中華思想の古代中国が和国を指す文字です。
古代出雲地方(伯耆・出雲)はその王(本家が住まう)首都圏として機能していた。
しかし、古代出雲王国は紀元前3世紀末に始皇帝の命で不死不老の薬を求めて秦国から渡来したスサノウ(徐福)に荒らされ(血縁は結んだものの徐福の集団は吉備方面に移動した、その後一度秦国に帰り2度目の渡来で北九州(吉野ヶ里)に到着しそこで子孫が物部となった)そして最後は3世紀の物部東征(武力・侵略で瀬戸内と山陰道の2ライン/吉備と出雲を滅ぼし既存大和を滅ぼした)出雲は降伏し出雲王国は王権を失った。
のちに徐福の子孫が大和王朝を起し、神武東征と書き換えられた。
古代出雲の神々も徐福の一年前に秦国より渡来した徐福の家臣ホヒの子孫(現出雲大社宮司家)に都合よく改竄されて神代の物語になってしまってる。
実際には、血なまぐさい人間社会の歴史ですから。
*上記は記紀に書いてないことです。出雲神族旧家(富家・向家)「向文書」より勝手に考察
時代とともに出雲式の血縁国家同盟・本家崇拝としての国家統制から武力、侵略による国家統制に移り替わり、大和政権がはじまり・・・律令制度によって大和政権の中央集権による統治が始まり。人事は地方に及ぶすべてを朝廷が決定していくようになった。
(この律令制度による中央集権の実施が大きな和国の分岐になりました。いま、また言われ言われ始めている地方分権(道州制)への流れは、ある意味で古代出雲王国時代への回帰と言えるのかもしれません)
この大和王朝も武士の台頭による武力・侵略でまた消えていくのだが。。。
この武士国家も安定すると封建的になり(士農工商・鎖国)もまた崩壊し、封建主義から近代国家?グローバリゼーションとして変革が起き資本主義社会から遂には市場経済主義と言う秩序のない(為替・金融テロ)アメリカ支配の金融拝金主義社会となっていった。
このマネーに偏る貪欲資本主義社会も今、終焉を迎えつつある。。。。
今や金融拝金主義(貪欲なマネーゲーム)に国民の大半が疲れ限界を感じだしてきている。
銭のためにガツガツ生きることに???になってきた。
どうも一極に富、権力が偏って止まり、社会が濁ってくるとパラダイムチェンジが起きる。
その起点を感じ取ることが今、大切。
破壊と創造は繰りかえす。結果としての創造的破壊。
これが大日如来=不動明王=シヴァ神(仏心の中に内在する怒りによる宇宙の摂理の発令)
歴史は繰り返すもの。
そして
どうも人間って回帰本能があるのかもしれません。
故郷回帰。
故郷崇拝。
自然回帰。
自然崇拝。
安らぐ良きイメージが心に残ってる時代、場所に回帰する。
人間の本能にはそういったDNAがあるんでしょうね。
幸せな、安らぐ時、場所、環境への回帰。
精神的な回帰です。
これらはスパイラル(螺旋)な回帰であり平面的な円循環ではないとおもいます。
単なる回帰でなく昇華した回帰です。
今までの経験・生活利点を含んだうえでの回帰。
この循環(パラダイムチェンジ)は集団的魂の呼応とも言うんでしょうか。。。
まっ、銭もっていても冥土には持っていけませんからね。。。
最期はスピリチャルと言うか安らぎへの精神回帰でしょね。
今また、古代出雲エリアに伯耆大山に光が射していきている。
これは拝金資本主義から善的、進化的な意味においての新しい社会資本主義?(大きな村社会・相互扶助社会・互恵社会・エヴァー社会⇒和国)への回帰のうねり、転機の始まりの現れような気がする。
円運動でなくスパイラルとして変化、進化を見てほしい。
物質的な欲求からメンタルなもの、ネイチャー、スピリチャルなものへの欲求が高まってきている。
<スピリチャル古代出雲データ(伯耆・出雲)の様々なHPに繋がる>
http://www.highlight.jp/shimane/01_18.html
<スピリチャル大山って>
http://www.highlight.jp/080/index.html
<エコツーリズム鳥取・大山国際大会>
レジャーの価値観がシフトしだした!
http://daisenwonder.com/
http://iec2013.daisenwonder.com/
面白い
これからの時代は霊能の知人が『本物だけが生き残る』と言ってました。
今まではいわゆる『人飼い』の時代で労働者を使い、ピンハネする人が成功した。
リーダーシップがもてはやされ、技術者、作業者は負け犬扱いでみんなが『人飼い』の地位にあこがれ、システムエンジニアでさえいつまでもシステムを作っている事が負け犬とされていました。(人にやらせて自分は管理に回るのが勝ち組)
しかしクラウドワークス等、個人でニーズに合わせた仕事やりとりするような流れがでつつあり、贅肉だらけの組織単位の仕事ではそもそも利益がだしづらくなっている。作業をしない無駄飯ぐらいの維持費の高い作業のできない『上司』を養うのがむずかしくなりつつある。
ドラッカーは知識労働者という言葉を使って今の時代を予言しています。
これからは『上司』がやっていた管理、交渉も作業者がやる、つまり自立するようになると。
良い兆し
これはアメリカの親日戦略のストーリーがはじまりますね。
彼女は親オバマだし、日本という国を愛するようになる。
日本人もジョンエフケネディの娘だからアイドル的親近感を持つ。
良い予兆です。
大転換
表面的な状況でしか判断出来ない事は、判断しないのと同じ
彼女は日本人を安心させる為の人形でしか無い
実態は、あるミッションが進行中である
米国は台湾、沖縄を中国に提供する事に同意している
ロンバードの言う様に来月以降、自然災害が日本で起これば中国が台湾、沖縄へ進攻し占拠する
米国軍と韓国軍は、それをスルー
自衛隊は自力で防衛するしか無い
それと同時に北朝鮮軍が韓国に進攻
米国軍は三種の神器を奪う為、伊勢神宮に強奪
日本は最後の最後で裏切られる
古書を顧みると。。。
天武5年(677)から干ばつや彗星出現の記録が現れ、6年(678)6月14日には大地震が記録されています。
これは地名がありませんから記録を書いている奈良地方ということと考えられますが、その後に頻繁に記されている「地震」ではなく「大地震」です。
そして7年(679)には、北部九州で巨大地震が発生しています。
少ない活断層が動いたようですが、都に報告するほどの大被害だったのでしょう。
翌8年(680)から11年にかけ異常気象と地震が続発します。
注目すべきは10年(682)9月17日の「火星と月が重なる」です。
この現象はさほど稀なことではないようなのですが、それまで異常気象が続発していたために「異変」として記録されたのではないでしょうか。
余談ですが、これと似た現象が、昨年(2012)6月6日に生じています。
覚えている方もいらっしゃると思いますが、金星と太陽が重なりました。
その後、奈良地方でやたらと地震が起きています。
翌11年(683)年8月3日の20時頃「金星が東から西の空によぎった」と記されています。
天文学に無知な私には金星の動きの意味は分かりません。
8日後の11日には「全国で、火の色をした旗のようなものが空に浮かんで北に流れた」、その翌日の12日には「大地震」と記されています。
「火の色をした旗のようなもの」を、NHKの歴史秘話ヒストリアという番組では「日本各地でオーロラが見えたようだ」と解説しました。
日本でオーロラが見えるのはとんでもない異常気象ですが、NHKはその点に関しては触れませんでした。
そして2年後の13年(685)10月14日22時頃、白鳳の大地震に襲われています。
南海トラフが動いたのです。
ポイントは「火の色をした旗のようなもの」です。
やはり「オーロラ」ではないでしょうか。
2011.3.11に東北大地震(海溝型)が発生し地球表層がずれこみねじれ、それ以降全国的に地殻異常や気候異常が急速に拡大している昨今。
惑星レベルでは太陽の磁極移動など異常が起き、
そして、近畿大地震や、南海トラフ大地震がささやかれる今日。
・・・昨今の琵琶湖の湖底の異変はとても気になります。
過去の歴史に顧みて、用心する時と思います。
「オーロラ」は地殻異常、天体異常によりひきおこる、磁気異常現象と思います。
空に出現する「火の色をした旗のようなも」の出現に注視しましょう。
まずは9月6日±1日の近畿圏大地震です。
そして今年の秋から来春にかけての南海トラフ大地震です。
なにも起きないことを祈ります。
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今後、日本は天変地異と経済危機、他国からの攻撃等、色々な不都合が発生する可能性が高い
しかし、今の傀儡政権となった自民党には上手く対処出来ないでしょう
対処しようと見せかけて人口調整するのがジャパンハンドラーの目的だから