ヨーロッパ国内で起こっている極右の台頭、リンゼー・ウィリアムスの情報検証
今回はことのほか襲い更新となってしまった。あまりに忙しく、情報は集めていたもののブログまで手が回らなかったのだ。いつもブログを読んでくださっている読者の方には感謝する。
講演会のご案内
また、講演会を依頼されました。よろしかったらぜひどうぞ!
アネモネ講演会
申し込みリンク
日 時:2012年11月25日(日)、14:00~16:00(開場13:30)
会 場:アリアル五反田駅前会議室、東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル
各線「五反田駅」より徒歩1分
料金:前売3,000円/当日4,000円(各税込)【イベント番号:STY01】
〈内容〉
・最新の地震情報
・放射能汚染と健康被害の報道されない実態
・本当にヤバいアメリカ経済
・これからも持ちこたえるユーロ圏
・緊張する日中韓、武力衝突はあるのか?
・流動化する日本の政治と未来
・リンゼー・ウィリアムスの最新リーク情報
・明らかになってきた我々の精神構造の変化
高松の講演会
以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!
日時 平成24年11月27日(火)18:30受付 19:00~公演開始
場所 高松テルサ
テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
Tel: 087-844-3511 Fax:087-844-3524
会費 ¥3000/人
講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。
主 催 里坊会計事務所 里坊昌俊
実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英
内容
・米大統領選挙直後にやばくなる財政の崖、実際に何が起こるのか?
・日本の領土問題、本当に日本の経済は大丈夫なのか?欧米シンクタンクの予測
・爆発する欧州のナショナリズム、2013年はどうなるのか?
・コンピュータ予測、ウエブボット最新情報
・背後で進む我々の精神的な変化
など
ヤスのしゃべり場 vol.2
いよいよマヤカレンダーが本格的に終了します!一体なには起こるでしょうか?!
第2回のゲストは、某大手出版社ベテラン編集者の登場です。2007年からはじまった「ヤスの備忘録」から重要なテーマを絞り出し、編集者独特の観点から、眠っているヤスの魅力を引き出していただきます!
日程:12月22日 (土)
会場:お申込の方に直接ご案内いたします(東京都内)
料金:5,000円
予定時間:13:30〜16:40
13:30〜15:15 ヤストーク
12月22日はマヤカレンダーが終了する日本時間です!政治経済、スピリチュアルを含め、とことん話すつもりです。日本は本当の岐路に立っています。多くの日本の指導者は中国を甘く見ています。私の得ている情報では、中国は本気です。ブログなどでは絶対に話せない情報を話すつもりです。
15:30〜16:40 ヤス&川島克之氏 対談&質問タイム
◎川島克之氏とは?
東京大学卒、某大手出版社編集者。
「高島康司氏に早くから注目し、高島氏のマジメな経済予測とトンデモ系予言への関心がどこでつながっているかが、とっても気がかり。
その奥にナニがあるのだろうか、それはもしかして新しい現実を思いのままに生み出してしまうカッキ的試みなのでは、との問いを胸に、
高島氏に迫りたいと思っている。」
17:00〜懇親会
申込希望の方は,必要事項をご記入いただき、下記までメールにてお願い致します。
yasunoshaberiba@gmail.com
おってご案内をお送り致します。
【氏名・ふりがな】
【〒・住所】
【連絡先(携帯優先)】
【参加人数】
【懇親会参加 有無 人数】
※懇親会料金は別途お知らせします(5,000円前後)
主催:しゃべり場事務局 島田
お知らせ
5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。
記事全文の音声ファイル
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
お知らせ
講談社のサイト、プロジェクト・アマテラスに作品の投稿を求められました。以下のサイトで読むことができます。「試論、そもそも予言とはなにか?1」です。画面右側の「このプロジェクトの投稿」から見ることができます。よろしかったらどうぞ!
未来はどうなるのか
http://p-amateras.com/project/61
新しい本の紹介
「神霊の世界に覚醒して」サンドラ・インガーマン、ハンク・ウエスルマン著、高島康司、豊田泰士訳

このブログでも何度も紹介したことのあるシャーマンで人類学者、ハンク・ウエスルマン博士の名著、「Awakening to the Spirit World」の翻訳が完成した。2010年にアマゾンで1位になった本である。
本には、シャーマンの世界をトランス状態で経験しやすくさせるCDが付いている。本は、CDの使い方と、シャーマンの世界で体験する内容の解説書だ。筆者もCDを聞いて見たが、聞ききながら寝ると、たしかに多くの夢を見て、会ったことのない多くの人物が現れる。興味深い体験だった。
よろしかったらぜひどうぞ!
新しい本の紹介
今度、ウィリアム・スティックエバース氏と対談本を出しました。かなり面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

宇宙の設定を読み解く[BlackBox]超予測
また新しい本が出ます。今度は様々なサイクルに注目し、コルマンインデックス以後どのようなことが起こるのか解説した本です。ブログやメルマガの内容を大幅に加筆修正しました。
コルマンインデックス後 私たちの運命を決める 近未来サイクル

よろしかったらぜひどうぞ!
有料メルマガのご紹介
今回は3つのテーマを解説した。
まず、CIA系シンクタンク、ストラトフォーに次期オバマ政権の外交政策に関するとても質の高い分析記事が掲載されたので、それを紹介した。執筆者は、CIAの元分析官でストラトフォーのCEOであるジョージ・フリードマンである。フリードマンの地政学に基づいた徹底した分析は大変に定評があり、米政権の世界認識にも一定程度の影響があると言われている。その意味では、米政界の指導層に近い人々が、世界をどのように見ているのかよく分かる記事だ。
財政危機とユーロの信用不安が原因で停滞しているEUや、不安定化しつつある国内情勢で一党独裁を維持できるかどうか分からない中国に比べると、経済は決してよい状態ではないものの、やはりアメリカが相対的に安定している。
もちろん、財政の崖のような問題もあるが、これはオバマ政権と議会が妥協すればよいだけなので、解決の糸口は見えている。
それに対し、EUや中国の問題は解決の出口はまったく見えない。どうなるか分からない状況にある。これらの国々は国内問題で手一杯になるはずだ。
このような状況を見ると、中国やEUに比べアメリカは相対的に安定しているので、まだ余力がある。
さらにシェエールオイルの開発で、アメリカが世界最大の産油国であることがはっきりしてきた。このため、もはやアメリカは中東に依存することもなくなるはずだ。
このように見ると、アメリカはかつてないほど制限を受けない自由な状況にある。次期オバマ政権はより大胆に外交政策を転換する余地がある。
こうした内容だった。
次に、日本の次期安倍政権や、石原や橋下の第3極に対する海外の評価と反応を紹介した。非常にネガティブな記事が多く、一種の拒絶反応に近いものだった。
それは、彼らは「富国強兵」の19世紀型の幻想にのめり込み、グローバル化した21世紀の世界を拒絶した危険なイデオロギーに浸っているというような内容だ。「日本国民は現実を直視し、誤まったリーダーを選んではならない」とまで言い切っている。
これらの記事は、安倍政権の「強い日本、豊かな日本」のスローガンに基づく強い外交姿勢が中韓との関係を悪化させて一層の経済停滞を招き、そして最終的には日本を孤立させることを示唆しているようだ。
最後に、2013年からはじまる日本のさらなる経済停滞に関する予言や特殊能力者のビジョンはかなり多い。そうしたものを詳しく紹介した。もちろんこれらはブログには書くことができない。
以上である。
今回の記事
アメリカではオバマが勝利し、中国では習近平政権が成立した。アメリカの財政の崖も迫っている。このようなテーマで書きたいことはとても多いが、それらに関しては他の機会に譲り、今回はヨーロッパ諸国の国内で起こっていることを解説する。
次に、大統領選挙も終わったので、リンゼー・ウィリアムスのリーク情報を改めて検証して見る。いろいろなことが後で分かってくる。
リンゼー・ウィリアムスのリーク情報を検証する
アメリカの大統領選挙も終わり、少し情勢が落ち着いてきた。リンゼー・ウィリアムスは、アメリカの軍産エネルギー複合体の情報と計画をリークしているが、この情報がどれだけ正確だったのか、検証するにはよい次期かも知れない。
あまりに周知の情報かもしれないが、リークされた情報を安易に信じ込んでしまわないためにも、検証の作業は重要だ。
大統領選挙について
当初は接戦を伝えられていた米大統領選挙だが、ハリケーン、サンディの影響もあり、オバマが難無く勝利した。
選挙の前にリンゼー・ウィリアムスは以下のような情報をリークしていた。その主なものを見て見る。以下である。
・グローバルエリートは、オバマを全力で潰すつもりだ。オバマが大統領になる可能性は低い。彼らはロムニーを全面的にバックアップしている。
・それというのも、グローバルエリートはカナダーアメリカパイプラインの件でオバマに激怒しているからだ。その怒りは私の想像以上であった。
・グローバルエリートは大統領選挙についてさまざまなことを言っているが、私はこれを語ることが許されていない。なので、どちらが勝利するか私の口からは言えない。
・ただ、オバマの支持率は上がっていないことに注意してほしい。その背景のひとつは、オバマに対しグローバルエリートが激怒していることだ。
・ガル島のリバティー油田の原油を輸送するために、グローバルエリートはカナダとアメリカを通るパイプラインの建設を計画した。
・実はオバマはイスラム教徒である。「ムスリム同胞団」からの莫大な献金と引き換えに、このパイプラインの建設を許可する約束だった。
・だがオバマは、実際に献金が行われると態度をひるがえし、パイプラインの建設を保留してしまった。このためグローバルエリートは、「オバマに完全に裏切られた!」として激怒しているのだ。
・大統領選の第一回討論会で、ロムニーの発言に次の3つのキーワードが隠されているので、ロムニーがそれを言ったときのオバマの反応を見るように。キーワードは次の3つだ。
1)カナダーアメリカパイプライン
2)ドット・フランク法の改定
3)アメリカ国内の原油生産
・大統領選挙戦の第一回討論会では、ロムニーはこれらの言葉を言った。すると、それを聞いた途端オバマは氷づいたように緊張して青ざめ、討論会の方向が一気に変わった。オバマはグローバルエリートから脅されており、これらのキーワードは、ロムニーがすでにグローバルエリートのコントロール下にあることを伝えたためだ。
・これが、第一回の討論会でオバマが負けた本当の理由だ。
これを見ると、軍産業エネルギー複合体のグローバルエリートはオバマを徹底的に潰し、ロムニーが当選するように見えるが、これは全部外れた。蓋を開けて見ると、ロムニーは遠くオバマに及ばなかった。
軍産業エネルギー複合体は力を失いつつある?
これは今回の大統領選挙戦だけではない。軍産業エネルギー複合体のグローバルエリートは、9月11日から始まった中東の混乱を仕掛け、実際にそれなりの混乱を引き起こすことに成功した。
だが、彼らが原油価格を1バーレル、150ドル前後にまで引き上げるため、混乱をサウジアラビアにまで拡大させるとしたが、これはまったく起こっていない。このため、原油価格も1バーレル、85ドル前後に落ち着き、決して上昇してはいない。
2008年半ばには、グローバルエリートは原油価格を1バーレル、150ドル近辺まで上昇させるとして、その後、予告どおりに147ドルまで上昇した。また、数カ月後には1バーレル、50ドル近辺まで下降させると予告し、原油価格は実際に36ドルまで下降した。
2008年や2009年まではウィリアムスのリークした情報は比較的に正確であったが、それと比べると大統領選挙も含め、いまはほとんど的中していないことが分かる。
グローバルエリートの計画の全容
とするなら、他のリーク情報も実現しない可能性のほうが大きいと判断してよいだろう。以下がグローバルエリートの計画であった。
1)中東全域で革命を起こして政権を打倒した後、各国でイスラム原理主義の「ムスリム同胞団」の政権を樹立する。
2)これで中東は混乱するので、原油価格は1バーレル、150ドル、金は1オンス、3000ドル、銀は1オンス、750ドルまで高騰し、ドルの価値は大幅に低下する。
3)これとともに、デリバティブの崩壊から、全面的な金融崩壊を引き起こし、金本位制に基づく新世界秩序を導入する。
・しかし、この当初の計画は大幅に遅れている。リビアのカダフィー政権の打倒に手間取り2カ月の遅れが生じた。さらに、シリアのアサド政権では6カ月の遅れが生じている。計画全体では、8カ月遅れている。このため、グローバルエリートは大変に焦っている。彼らは必死だ。
・グローバルエリートの目的は、世界やアメリカを破壊することではない。崩壊した世界をグローバルエリートの手で復興し、彼らが完全にコントロールできるような世界を構築するためである。特にアメリカはそうである。
・2012年末までのドルは無価値化する。ドルという通貨はなくならないだろうが、ドルの価値はほとんどなくなる。それまでに、ドルに基づく一切の投資や預金を引き上げ、金に変えておくべきだ。
・デリバティブの崩壊が起こる前には、いくつかの予兆がある。ひとつは、通貨戦争の始まりである。2012年4月14日、中国は人民元を、これまでの0.5%から、1%の範囲でドルに対してフロートさせる決定をした。このようなことが通貨戦争である。4月11日、ブラジルの大統領は絶対にQE3を絶対に実施しないように要請した。もしQE3を実施するなら、ブラジルは報復して通貨戦争を引き起こすと言った。
・通貨戦争の次に起こるのは貿易戦争だ。これがデリバティブ崩壊の第2の予兆だ。
・連銀が金利を1%引き上げることが、デリバティブと金融崩壊の最後の予兆となるはずだ。
もちろん、これからこのようなリークが実現するかもしれないが、いまとなっては、すべて外れる可能性のほうが圧倒的に高いように思う。おそらく、このようなシナリオにはならないであろう。少なくともいまは、このようなことが実際に起こる予兆はまったくない。
軍産業エネルギー複合体の力は衰えている
ウィリアムスはサイキックではない。軍産業エネルギー複合体の情報をリークするために選ばれた人物である。
これらの情報が的中していないということは、かつては世界を政治的、経済的に動かすほどの力を十分に持っていた軍産エネルギー複合体だが、いまは世界を思う通りに操作できる力を失い、退潮しているとも考えることができる。
あまりに長くなるので、この退潮が何を意味するのか記事を改めて書く。
EU諸国で何が起こっているのか?
次のテーマに行く。EUの情勢だ。
アメリカではオバマが勝利し、オバマ政権の2期目がはじまる。また、財政の崖を回避できるかどうかが瀬戸際に入りつつある。回避できなければ、連邦政府の一時的な閉鎖、米国債の格下げのような状況になる。
また中国では習近平政権が成立した。中国の政権は、以前の権力者が隠然と影響力を及ぼすことが通例だったが習近平政権は、こうした影響力からかなりの程度自由な政権であるようだ。かなり積極的な内政と外交に出てくることだろう。
このようななか、EUは財政破綻と信用不安のニュースが日本では中心で、国内で起こっている変化についてはあまり報道されていない。
しかし、いまEU各国では大きな社会変化が進行している。今後数年間で歴史的な転換を引き起こす種になる可能性もある。
今回の記事の前半部分は、すでに過去のメルマガに掲載した記事と重複している。後半を加筆した。
9月6日以降落ち着いた情勢
ギリシャなどのPIIGS諸国のユーロ圏離脱がきっかけとなり、共通通貨のユーロ、そしてEUの解体まで突き進むことも一時は懸念されていたEUの財政危機だったが、9月6日にECB(欧州中央銀行)が「一層の緊縮財政を受け入れるならば、ECBはPIIGS諸国の国債を無制限に買い取り、また債権も買い取る」との発表の後、EUの財政危機は峠を越えたとの安心感が広まっている。
スペインやアイルランドなど、いくつかの国々では相変わらず財政危機から厳しい情勢が続いているものの、これらの国々がECBの緊縮財政を条件として受け入れれば、ECBが無制限に国債を買い取ってくれることがはっきりしているので、危機はさして深刻な問題だとはみなされていない。
日本でも一頃と比べると、EUの財政危機関連のニュースはだいぶ減ったように思う。
他方、そのような状況のなか、PIIGS諸国の財政危機をきっかけにして、ドイツ主導の財政統合の前提条件が次第に整えられつつある。いまの流れが継続すると、数年後には欧州合衆国のような、ドイツを中核とした高度な統合体が出現する可能性も十分にある。これが実現すると、現在のような各国の財政危機が発生することもなくなる。
いま、このような方向に確実に向かっているとする観測が一般的だ。
EU諸国国内ではなにが起こっているのか?
だが、目をEU諸国の国内に転じると、これから大きな社会変動の予兆となるような出来事が進行中であることが分かる。
それは極右勢力の急速な台頭である。
1930年代の情勢
周知のように、1929年の大恐慌後、経済破綻に苦しむヨーロッパでは極右勢力が急速に台頭し、社会変化が加速して第2次大戦に向かうレールが敷かれた。
1920年代には、ドイツ、イタリア、スペインなどでは中道左派の比較的にリベラルな党派が政権を担当してきた。だが、政府が大恐慌後の困難な情勢にまったく無策であることが露呈したため、政府に対する憤りと怒りから、国民は極右政党をこぞって支持し、極右政党が政権を担う政府が多数誕生した。
ドイツの中道左派の「社会民主党」から「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」への政権移行などはその典型的な例である。
極右勢力が率いるこうした政府は、軍需産業への公共投資を中心とした国家管理型の経済政策を推し進めて国内の経済混乱を解消する一方、領土拡大戦争に乗り出し、第2次大戦の引き金を引くことになった。
このような悲惨な歴史があるため、極右勢力の台頭は極度に警戒されている。
弱小であった極右勢力
一方、ヨーロッパ各国の極右勢力はかなり古くから存在している。欧州各国に存在する「ネオナチ」のような党派も決して新しい存在ではない。1950年代にはすでに結成されている。
戦後、社会主義圏だった東ヨーロッパを除いて、ヨーロッパ各国の政権を担当してきたのは、「中道左派」や「中道右派」の穏健で現実主義的な政党だった。
言って見ればこれは、日本の「民主党」や「自民党」が交代で政権を長年担当してきたようなものだ。どちらの党派も、同じような教育を受け、同じようなキャリアを持つ政治エリートが中心だった。
そのため、基本的に同じような価値観を共有しており、どちらの党派も、高度な政治経済的連合体に各国を統合し、ナショナリズムを乗り越えることこそ、ヨーロッパの進むべき方向だとする点では同じ理想を共有していた。
実際にEUの統合は、こうしたコスモポリタンな政治エリートによって実現された。また、政権が「中道左派」や「中道右派」が担当している限り、政策には継続性があり、政治が極端に変化することはなかった。
このような安定した状況だったので、極右勢力が古くから存在したといっても、その影響力は都市や地方の若年失業者層に限定され、選挙では1%を上回る得票率を得ることはほとんど不可能であった。
確かに、ベルリンの壁の崩壊から社会主義圏が消滅した89年以降は、民族主義に基づく移民排斥運動が盛り上がり、極右が主導するデモや抗議集会、また移民をねらった犯罪などが多発し、極右の存在を強く印象づけた。
だが、選挙で多くの議席を獲得し、政権に影響を与えるレベルではまったくなかった。ヨーロッパの極右勢力は、政策にはなんの影響も与えることのできない周辺的な弱小政党という状況に長い間止まらざるを得なかった。
ヨーロッパの本流の政治は、欧州統合を共通の理念としたコスモポリタンな「中道左派」や「中道右派」の政治エリートがコントロールしてきた。
大きく躍進する極右勢力
それがいま、ヨーロッパの信用不安と財政危機を背景として、選挙を繰り返すたびに極右政党は大きく躍進し、政府も無視できない勢力になりつつある。
例えば、将来EUに加盟すべきか、ロシアとの同盟を強化するべきか国内でも世論が分かれているウクライナでは、最近実施された選挙で極右党派「スボボダ」が10%を得票し、なんと33議席を獲得した。
「スボボダ」が掲げるのは、政府は国内にいる移民や外国人ではなく、神から与えられた、生まれながらの権利を持つ民族のみを保護すべきだという、民族主義に基づく移民排外政策だ。「スボボダ」は、「デモクラシー(民主主義)」と「ナショナリズム(国家主義)」の造語である「ナショクラシー(国家民主主義)」をスローガンに掲げ、さらに多くの支持者を獲得しつつある。
これはユーロ圏諸国でも同様の状況だ。泡沫政党にしかすぎなかったギリシャの過激な極右政党、「黄金の夜明け」は、最近の世論調査で14%の支持を獲得した。以下は「黄金の夜明け」が参加した抗議デモだ。ナチスの鉤十字の旗を掲げている。
またハンガリーの極右、「よりよいハンガリー運動」は、2006年にはわずか2%の支持しかなかったのが、2012年には第3党に躍進し、無視できない存在になっている。
そしてフランスの極右、「国民戦線」は、2012年5月の大統領選挙で18%を得票し、ホランド現大統領とサルコジ前大統領に次ぐ支持を獲得している。
またイタリアでもこの動きは加速している。前首相のベルルスコーニは「ドイツの独裁」を強く非難しているし、シシリー島では移民排斥と民族主義を唱える過激な極右政党「五つの星」が初めて議席を確保した。この政党はこれから国政選挙に出る予定だが、すでに世論調査では第2位の支持率を獲得している。
なぜ極右政党が躍進するのか?
これまで極右政党の躍進は、「中道左派」や「中道右派」の本流の政治に対す不満の表明として、こうした極右政党に支持が集まるのだろうと理解されてきた。日本でも自民党の長期政権が続いていた1990年代には、共産党が自民党に対する不満表明の受け皿として選択され、一時的に支持が伸びたことがあったが、これと極右の躍進もこれと同じことではないかと見られていた。
したがってこうした支持は、主流政党のいわば「お仕置き」として極右が選択された結果であって、極右そのものが支持を集めているわけではないという見方が一般的だった。
しかし、いま多くのヨーロッパ諸国でこの状況が根本的に転換しつつある。それは以下の3つの背景から、国民の支持が極右政党の政策に集中し始めているからだ。
1)統合EUに対する幻滅
EUの統合は高い経済成長と生活水準をもたらすものと期待され、推進された。だが、ユーロの信用不安と財政危機で、この理想は完全に消滅してしまった。EUを一度解消したほうがよいのではないか。
2)IMFやECBなどの国際機関、そしてドイツが政府の上に立つ
特にPIIGS諸国では、IMFやECBなどの国際機関、ならびにドイツが上位機関として政府に命令を出している。これは国家の主権が国際機関や他国によって蹂躙されている姿だ。これは耐えられない。
3)緊縮財政と金融支援による生活水準の低下
PIIGS諸国では、度重なる緊縮財政の強要による公的サービスや社会保障の大幅に削減され、またドイツやフランスでは、終了するあてのまったくない金融支援が延々と続き、そのたびに国民の負担が強いられる。このような状態が続くくらいなら、いっそのことEUを離脱し、単独の国家として存在したほうがよいのではないか。
こうした要因が原因となり、極右政党の掲げる1)民族のプライドの回復、2)移民排斥、3)EUの離脱と真の独立の実現、という目標そのものに一般国民から支持が急速に集まるようになっている。
ヨーロッパの「失われた10年」
EU諸国の財政危機の悪化からPIIGS諸国がEUを離脱し、その結果ユーロ圏が最終的に解体するという、今年の初めまで現実味があった危機は当面は起こらないことははっきりした。
だが、これでEUが財政危機を脱し、再度成長軌道に乗ることができるかといえばまったくそうではない。EU圏全体がクラッシュするような急性の危機は回避できたとしても、慢性的な危機はむしろこれから始まると見た方がよい。
それというのも、いまのEUは、バブル崩壊後に日本が経験した「失われた10年」の慢性的な低迷期と同じ状況に陥りつつあるからだ。
バブルの崩壊後、日本政府は公共投資と金融機関への資金注入で景気回復を図ろうとし、銀行が抱えている大量の不良債権の処理は先送りした。不良債権を処理するためには、これを大量に抱えた銀行の破綻処理も実施しなければならず、その覚悟は政府にはなかったからだ。
しかし、大量の不良債権の存在は銀行の経営を圧迫したため、銀行は自己資本を守るために「貸し渋り」や「貸しはがし」などの貸し出しの規制を行った。これは多くの企業の資金繰りを悪化させ、破綻へと追いやった。企業の倒産はさらに多くの企業を破綻させたため、日本経済は脱出困難な慢性的な不況に突入した。
いまECBはPIIGS諸国などの国債や債権を購入するとしているが、これはバブル崩壊期の日本と似た状態になる可能性がある。
つまり、ECBが不良債権を購入することで、経営が破綻している銀行は生き残ってしまう。日本の長銀もそうであったが、こうした銀行はさらに大量の不良債権を抱えている可能性がある。
すると、いつまでたっても銀行は不良債権の呪縛から逃れられないため、自己資本を守る目的で「貸し渋り」や「貸しはがし」などの貸し出し規制を長期に実施しなければならなくなる。
たとえ景気が少しよくなる兆候が出てきても、この規制が大きな障害となり、民間の企業の資金繰りを悪化させ、不況を長期化させるという流れだ。
不良債権が完全に処理できるまで、このような状況は続く。いわば「失われた10年」のヨーロッパ版だ。
ヨーロッパ最大規模のストライキ
このようなとき、EU諸国では最大規模の抗議デモとストライキが11月14日に発生した。
日本でも頻繁に報道されているように、抗議デモやストライキはEU諸国では特に珍しいものではない。2008年のリーマンショック、そして2010年から始まったユーロの信用不安と財政危機の発生以来、特にギリシャやスペインなどのPIIGS諸国を中心に何度も起こっている。2011年のオキュパイ運動はEU諸国に上陸し大規模な抗議デモを引き起こしたし、なかには暴徒化したデモも多い。
しかし、これまで抗議デモやストライキはそれぞれの国単独で実施されており、多くの国々が連帯して同じ時期に抗議デモを実施するということはなかった。
今回、際立っているのは、多くのEU諸国のあらゆる組織が連帯して、同じ日に戦後最大規模の抗議デモとストライキを実施したことにある。ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアなどのPIIGS諸国はもちろんのこと、フランス、ドイツ、イギリス、ベルギー、スイス、ならびに、デンマークやスエーデンの北欧諸国、そしてハンガリーなどの東欧諸国、さらにはトルコも含め、23カ国が参加している。100万人を越える規模のデモも多かった。
スペイン
イタリア(ローマ)
全ヨーロッパ
欧州労働組合連合が中心
さらに、この全欧州の巨大な抗議運動には、これまでどの抗議運動にも不参加だった欧州労働組合連合が中核的な組織として呼びかけていることだ。欧州労働組合連合は、36カ国の85組織、6000万人が参加する巨大な連合体である。
欧州労働組合連合は、社会と生活の安定を第一の目標として掲げているので、どうしても政治色が出る抗議運動には参加して来なかった。
しかし今回は、欧州労働組合連合が中核組織のひとつとなり、全欧州をカバーする最大規模の抗議デモとストライキを実現させた。
抗議デモのみならずストライキが実施されたギリシャ、スペイン、ポルトガルでは、ほとんどの公共機関が停止した。
全欧州で共通の目的、緊縮財政への抗議
これまで個別にバラバラに行われていた抗議運動が、全欧州での連帯に成功したのは、財政危機から援助を受ける側のPIIGS諸国と、増大する税負担に耐えながらこれらの国を援助しているフランスやドイツという、本来なら国民の利害が相反する国々の間で、共通の目的が形成されたからだ。
それは、ヨーロッパの多くの政府が実施している緊縮財政への反対である。財政危機回避のため、また健全な財政維持の必要から、財政の緊縮はドイツを含め多くの国々で実施されている。これは、あらゆる分野で社会保障費を削減しているため、国民の生活水準は低下する。これに対する猛烈な反対運動だ。緊縮財政ではなく、仕事を増大させる成長計画を実施せよ、というのが共通した要求である。
左派とリベラル派のデモ
もちろん今回の全欧州抗議運動を組織したのは、労働組合や市民団体を中心とする左派とリベラル派のデモである。これまで解説してきた極右の影響力はほとんどない。
その意味では、この全欧州の抗議運動が極右の躍進を意味しているわけではない。ヨーロッパの労働組合を中心としたデモである。日本で言えば、労働組合の「連合」が全国的なデモを実施したようなものだ。
1920年代のヨーロッパ
歴史を参照すると、1920年代のヨーロッパでも、全欧州を巻き込むストライキや抗議運動が非常に頻繁に起こっていた。
もちろん、第一次世界大戦終結後の荒廃したヨーロッパだったので、現在とは比べるべくもないが、出口の見えない深刻な経済停滞と高い失業率、そして低下する生活水準という状況は現代と共通している部分もある。
このような状況を背景として極右が急速に台頭してきた。
1920年代の極右
1920年代のヨーロッパでは、左派とリベラル派の勢力が圧倒的に強く、当初はヒットラーのナチスのような極右勢力が入り込む余地はほとんどなかった。
ナチスが正式に結成されたのは1918年であったが、ドイツのどの地方でもナチスが「狂信的な異常者の集団」とみなされ、多くの州で政治活動は禁止されていた。活動が許されていた南部のバイエルン州を拠点にかろうじて活動していたに過ぎない弱小党派だった。
1928年には国政選挙に出馬したが、わずか2.6%の得票率しか得られなかった。5年後の1933年には政権与党となり、ヒットラーがドイツ首相になるとはだれも予想していなかった。この間、なにがあったのだろうか?
最近、BBCが「彼の暗いカリスマ」という興味深い番組を放映した。ヒットラーのカリスマを題材にした番組である。この番組では実際にナチスの台頭する時代を経験した人々の証言が放映されている。
ナチスとヒトラーの台頭前には、多くの人がヒットラーに、人間関係が下手で、知的な討論を苦手とし、単純な言葉を繰り返す狂信者という否定的な印象を持っていた。
第一次大戦の帰還兵、ヘルベルト・リヒターは1920年代に初めてヒットラーの演説を聞いたときの印象を以下のように振り返る。
「私はヒトラーの演説を聞いた途端、この人物を嫌いになりました。彼はただ単純な政治の考えを繰り返すだけでした。とても正常な人物とは思えませんでした。」
これがヒトラーに対する当時の一般的な印象であったのだろう。これは、現在のヨーロッパの極右が多くの国民に与えている印象とよく似ている。
転換点
しかし、「人間関係が下手」で「知的な討論ができず」、「単純なスローガンを繰り返す」というヒトラーの弱みが、逆に多くの人を魅了する強いカリスマの現れとして見られるようになる転換点がやってくる。1929年から始まる大恐慌である。
この転換点とヒトラーに対する印象の変化を、この頃にヒトラーを支持するようになったジュッタ・ルディガーは次のように言う。
「みんなとてもお腹がすいていました。とても大変でした。このような状況で、ヒトラーはまさに救世主であるように見えたのです。私は、ヒトラーこそ自分を顧みないでドイツ国民のために命を捧げる人物のように見えました。」
1920年代、ドイツやイタリア国民の多くは、当初は左派やリベラル派の抗議運動や改革、そして政府の経済政策に期待し、それらを支持したのであろう。
しかし、1929年以降、経済の停滞は予想を越えて深刻になり、左派やリベラル派の運動や政権では問題の解決はまったくできないことが明らかになるにつれ、それこそ雪崩をうったように極右の支持へと回ったのだ。
カリスマがいない現代の極右
いまドイツを除くヨーロッパは、深刻な不況の最中にいる。ギリシャやスペインの失業率は20%を越えている。これは戦前よりも悪い数値だ。
では、これから戦前のように極右が台頭し、しばらくすると極右政権が誕生するのだろうか?
そうとは簡単に結論することはできない。現在のヨーロッパで、緊縮財政の実施で失業率が上昇し、生活水準が低下しているといっても、戦前のように国民が飢える状況ではない。戦前にはなかった現代の社会保障システムはまがりなりにも機能しており、飢えが蔓延するような状況には少なくともない。
ましてや、ヒトラーのような、極右を象徴する暗いカリスマは、現代のヨーロッパにはまだ現れていない。
しかし、今後、EU諸国の経済が一層悪化し、なおかつ戦前のような強い求心力があるカリスマが出現したらどうなるだろうか?
一層躍進する極右、EU分裂は政治から?
ヨーロッパにおける極右勢力躍進の背景には、現在の信用不安と財政危機、そして長期化する不況による統合EUへの信用喪失がある。急性の危機は脱したものの、「失われた10年」を思わせる長期的な不況がこれから続く可能性が極めて高い。
とするなら、極右の躍進する状況はこれからも長く続くと見て間違いない。
もちろん、これから数カ月で状況が激変するというようなことはないだろうが、2013年、14年、15年とEU諸国で毎年選挙が実施されるたびに極右政党は躍進し、与党として政権を担当する極右政党も出現するはずだ。
そのとき、強烈なカリスマ性のあるリーダーが出現したとするならどうなるだろうか?少なくとも、そのときがEUの分裂の危機が本格化するときだろう。
では日本は?
いま日本では、第3極と呼ばれる流れが顕在化しつつある。少なくとも外交政策に関する限り、次期安倍政権とともに、かなり右傾化したナショナリスティックな流れなんるはずだ。
この流れの行き着く方向は、どうなるのだろうか?日本に関してはいずれ徹底して書いてみたい。
続く
新しい本の紹介
また新しい本が2冊出ました。表紙はセンセーショナルですが、中身はけっこうまじめです。これまでのメルマガや雑誌の記事の内容に一部加筆し、修正した内容です。いま日本は大きな転換点になっています。世界の現状を踏まえ、現在の日本の立ち位置を確認するにはよい本ではないかと思っています。よろしかったぜひどうぞ!


むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
田辺鶴瑛
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
本の出版のお知らせ
今度、また講談社から英語の本を出した。筆者も強く感じているが、やはり英語は仕事では必須となりつつある。しかし、実際に英語を使う相手は欧米人とは限らない。中国や韓国なのどのアジア出身の人々も多い。そのような状況のなか、この本では普遍的なコミュニケーションの手段としてのグロービッシュに注目し、これをマスターする方法を解説した。英語に関心がある方にはぜひお勧めしたい!
日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社+α文庫)

また本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)

また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

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コメント
漁船どころか公船が領海内に侵入しまくりで実効支配は失われたからねぇ。
それでいてネトウヨから愛国者みたいに言われてるんだから笑える。
どう見ても売国奴です。本当にありがとうございました。
刺激をしなければ良かったのかなー?
以前は、「平和勢力」のイメージを進歩的文化人に広めさせていましたが、今は軍事的にも実力がついたので、平和勢力の猫をかぶる必要がなくなっただけでしょうね。
別に石原慎太郎が好きでは無い保守系です。
だれぞの牽制が入りだした??
安倍氏の金融財政政策、発展戦略への牽制。
日銀の金融緩和、量的緩和への牽制。
いったいこれはなんなんでしょう。。。
都合の悪いだれぞが情報操作しているように感じます。
ってことは、まだまだ色んな牽制が起きてくるのでしょう。。。
注視です。
*日銀は日本政府とは分離した、ナショナル金融企業です。マネーを刷る権利を独占しているスイス銀行を頂点とした中央銀行という世界独占利権を持つ、ロスチャイルド系金融機関です。
*マスコミの扇動に注視しましょう。
*民主党のどこぞの入知恵発言に注意しましょう。
特に前原と野田とモエ男
焦点:資金供給による円安誘導には限界、政治も政策総動員する必要http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AJ05T20121120
日銀が金融政策を維持、総裁は安倍発言に慎重な見解http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AJ06M20121120
焦点:緩和見送った日銀、年末に動けば後追いの印象もhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AJ06K20121120
FRBは米国政府より上位機関??
けっきょく世界を支配しているのは此処(中央銀行)なんでしょう。
中央銀行様の賢明な判断をよろしくお願いいたします。
「財政の崖」問題、早期決着なら13年の成長支援=米FRB議長http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE8AJ01720121120
民主党って中国共産党
死にものぐるいで党執行部の考えに党員は従え!!
って野田がほざいた。
危険極まる場末的な言動だと・・・
今回の鳩山追い出し劇は
まるで中国共産党と同じですね。
小沢、鳩山と民主党をつくった先人が追いやられていく。
ややこしいからいっそ党名を変えたらいいのに・・・
中国共産党なら監獄行きでしょう。
中国では監獄か死刑が待っています。
北朝鮮では公開処刑かもしれませんし。
進歩的文化人が地上の楽園と讃えていた国ですからね。
民主党の議員の中からは喜びの歓声が上がったと、テレビでは言われていましたが。
地上の楽園
多くの在日朝鮮人やその家族の日本国籍者達を北朝鮮に渡すのに積極的に協力したのが、
進歩的文化人とかマスコミとか左翼連中ですからね。
彼らは今はそんなことがなかったかのように普通に社会生活していますよね。
普通に生活どころでは無いでのでは!
過去の発言を総括・反省した上で、発言しているのなら、過去から学んでそれなりに成長したのだろうと、好意的に解釈して意見を聞く気になりますがね。
ただ、自分達に都合の悪い事に触れないだけでのコメントですから、基本的には前の発想のままというか、中心のネジ抜けた様なズレタ頭脳のまま、俺だけでは無い他にも沢山居ると、数を頼んで喋っている訳で、実に恥知らずだと言えますね。
でも、そういう人達とその弟子や関係者が日本中に溢れている訳ですから、これからの日本はどうなってしまうのかと案じております。
JPモルガン・チェース銀行ってロスチャイルド系銀行ど真ん中ですよね。。。
ロイターもロスチャイルド系。。。
これって作為的で苦笑い。。。
金融マフィアはどうも安倍氏のやるだろう金融財政政策がかなり怖いようである。
円安誘導
日本経済活性化にためにどんどん大胆にやっていただきたい。
量的緩和もどんどんやりましょう。
金融と為替を操作してる輩にぎゃふんと言わせてやりましょう。
金融って難しくて解らないってイメージだが
大局は単純なのです。
円をどんどん発行すれば円の国際価値は下がり円安になるのです。
その円は日本国民に渡して生活向上の糧にしたらいいのです。
金融なんて所詮足し算引き算レベルです。
そこにデリバティブとかややこしいものつくるから不透明になり、金融詐欺や金融バブルが起きるのです。
コラム:円安誘う安倍発言の賞味期限と落とし穴=佐々木融氏http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE8AK05120121121
いよいよか・・・地球上で地震がずっと多発している昨今・・・
プレート崩壊
地軸転換が近いのかもしれません。。。
やはり人心と自然界の異変はリンクしているのでしょう。
歴史的にもそうですよね。
しかし今の地震の多発は普通ではないですよね。
銀色狼さん、みていらしゃれば見解をお願いします。
http://www.iris.edu/seismon/
変化はすでに始まっていますよ
2011年頃がその分かりやすい始まりであろうと考えていました。しかし、人間社会の変化は、、、予想外の方向への変化だったのではなかっただろうかと思っています。
今後は地震や火山噴火も更に活発な活動が続くのではないでしょうか。
地球の地震活動や火山活動の原因は地球内部の溶融プラズマの活動が活発であり、それらがマントルを通して地殻(プレート)に影響を与えているのだろうと考えています。。。まぁ、それほど遠くない未来に地球の経年劣化した地殻プレートは更新する事になるだろうと私は勝手に思っています。。。具体的に何時なのか迄は流石に分かりません(笑)。
絶賛
日中韓FTA成立おめでとうございます。
尖閣・竹島抗争でどうなることかと思っていましたが
ちゃんとやるべき重要な政策は日中韓ちゃんと連携していますね。
安心しました。
アメリカさんの圧力に一見負けたふりして実は勝っているのかもしれません。
「法律無視して日本企業に嫌がらせをしている」?日本が戦中に朝鮮や中国に対してやったことに比べれば可愛いもんです。日本は1000倍以上酷い事をやってますよ。
日中韓FTAが成立して良かったです。
かつて、ブロック経済が世界大戦を引き起こしたように世界は、ブロック化しています。
FTAとTPP。
しかし、情報化社会は、そのブロック化を形骸化していきます。
もう、物質主義は崩壊して行き、心の豊かさと貧しさは国境を越えたものになります。
矛盾するものが、イスラエルとパレスチナのように先鋭化していくと同時に、価値観を共有するものも世界に広がっていきます。
その破壊と創造をこれから世界の人々は見ることとなるでしょう。
国内では、今度の選挙のあと、道州制の議論が現実のものとなるにつれて、地域の格差の論議が紛糾してくるでしょう。
国外では、国と国の利害が対立してますます、紛争の火種が増加していくこととなるでしょう。
しかし、一方では企業の海外進出は留まることはなくどんどんと進んでいくことでしょう。
矛盾する動きが濁流のように人々を襲い、一体自分がどこに避難したらよいのかわからなくなるでしょう。
デフレになれ。円高になれ親しんだ日本人のいままでの環境は、これからまったく反対のものが現れ、それに翻弄される人も多くでてくるでしょう。
戦時中中国がどんな酷いことをしてきたかご存知ですか?
地球防衛軍ならウケたかも。
【TPP】アメリカの外交文書を暴露
~ウィキリークスがアメリカの外交文書を暴露~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f7bebb603effd5cb37d1476233a2b542
このサイトもそういうところがあるけど。
金や社会体制をメインに持ってくること自体、非スピリチュアル的というか、破綻した共産理論の逃げ道にしないでほしいね。
理想もよいが、今は現実立て直しが、もうまったなしのギリギリ状態まできているのですよ。
しこし驕りがあるのでは。
彼の言うことは国民が第1でないことがある。
上辺の理論で慈悲がない。
イメージダウンです。
総理でなく完全従来の野党党首。
それどころか大政翼賛会みたいだ。
安倍総理??の政策になんでも反対の糞野党の風体です。
円安誘導は今後の日本再生にとって最重要国家戦略です。
雇用の創出と日本経済活性化が必須です。
国家財政の効率化ではもう解決しません。
野田・・・
この嘘つき野郎はもうウザくて仕方がない。
アメリカの言いなりのポチには腹が立つ
はやく消えろ!!!
働いてるからこそ、オカルト立て直し論の無意味さがわかるんですが…社会と向かい合わずに働いてると、そういう方向に流れるのかね。
優先政策は
・消費増税保留(経済成長をみて再決定)
・雇用改革/雇用の安定(非正規社員の正規社員化)(年金支給年齢までの雇用の義務化)
・税制改革(高額所得者への増税、特に年収2000万円以上)(年収500万以下の人は減税)
・相続税の廃止または減税(世代を移行させて投資・消費促進)
これが最優先事項だと思います。
とにかく雇用の安定と産業活性化で国民所得と税収入を安定させることです。
そのためには円安誘導が必須です。
この20年で日本産業は、日本国民はほんとうに経済的に疲弊しました。
将来不安、生活不安で心身が疲弊しています。
財政の効率化では国は国民は栄えません。
どんどん身も心も縮小して萎えてしまます。
成長戦略に切り替えていくことが重要です。
企業もリストラだけでは萎えていくます。
成長戦略が重要です。
安倍さん、いろいろ攻撃が激しくなりましたが
今は貴方に賭けるしかありません。
頑張ってください。
誰が総理になろうが、
今の日本は傀儡国家で隷従させられる仕組みになってるんじゃないの?
逆らえばまた別の人に置き換えられるだけ。
ドイツにおけるネオ・ナチなどの存在は以前から知っていましたが、しかし、日本もEUも極右はごく普通の一般市民がその中核を形成しているようですね。
何故でしょうね? 何故一般の市民が極右になど?
極右という呼称は左翼思想者がレッテル張りを行ったものと解釈することが出来ますが、真実は如何なんでしょうか?
本当は彼の地の人達は自分の生活を守りたいだけなんだと思いますが、左翼思想者の言によって歪められているだけでは?
日本もEUもグローバル化で貧しくなりましたが、きっとこれのせいでしょうか?ドイツ、オランダは移民政策で失敗
していますし、移民だけではなく、何よりも当のドイツ、オランダの人たちの雇用がない。
ドイツは更に深刻な教育問題を抱えていますし・・・
グローバル化を是とする企業家は絶対的に、所謂、左翼でなくてはなりません。が、あまりに目先の金集めをやり過ぎたせいか、グローバル化を是とする人たちは無用な
争いを作ってしまったようですね。
中国、韓国、アメリカ、イギリスの安倍晋三さん叩きは日本が正しいことをしようとしていることの証明かもしれませんね。
投資する側とされる側の利害が一致していることの証明でしょうか?日本も英米が資本を引き上げる中、寧ろ投資を行っていましたが、この扱いは一体なんでしょう。
まぁ、説明も不要というところでしょうか。。。
目を疑うで
「法律無視して日本企業に嫌がらせをしている」?日本が戦中に朝鮮や中国に対してやったことに比べれば可愛いもんです。日本は1000倍以上酷い事をやってますよ。
日中韓FTAが成立して良かったです。・・・お宅のような売国奴が日本をつぶす。
GHQの公職追放のお陰で生まれた優等生で溢れています!
ですから、まともな答えを出せる人など、ほんの一握りしか居ないのではと思っています。
そこに、“戦後レジュームからの脱出!”などと言われると、“彼らは国民の利益”などと、表面的にはきれい事は並べていても、実際は自己中で自分の利益しか頭の中には無い人達ですから、自分達の既特権を失う可能性がいっぱいある安倍さんを必死になって叩く事になるのでしょうね。
「中国や朝鮮を見下している!」などと、どういう根拠で言うのか分かりませんが、自虐史観以外ろくに勉強もせず、平気で人を非難する人を見てると、亡国・売国進歩的文化人の影響力の強さを本当に感じてしまいます。
思うに。。。
拝金主義・守銭奴の資本主義(財閥支配・富の独占)一辺倒から離れ、国民の幸せ、人類の存続の視点でのあたらしい経済社会、世界経済運営がはじまってくると感じています。
「マーケット(国民消費)の活性化」です。
「マネーの市場循環の正常化による経済再生」です。
需要があってこその供給です。
そうすることが人類や国家存続にとって不可欠であるとともに、「大いなる意識?」の発令によるものと。。。
日本も異常に偏った金融・為替支配から脱却すべく、アメリカ属国オンリーからすこしだけ自立した政治体制の大変革がはじまろうとしていますが
韓国の政変はいまだに。あまりにも影の支配層のもくろみに飲み込まれているように思います。
やはり韓国は小国なんでしょうね。民主化もまだまだって感じです。経済国家としてもあまりにも財閥(資本家)の力が強すぎて、アメリカ属国状態は日本以上ですよね。
韓国大統領選、朴氏と文氏の一騎打ちで支持率拮抗http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AP01I20121126
しかし
金融の世界は反応が早いと言うか、急変ですよね。
これは金融マフィア=影の支配者のシナリオなんでしょうね。
ドル高誘導、円安誘導に為替を切り替え、日本の株価もあげていく。
EUが再生するにはあまりにもの時間かかるため、日本経済を活性化する戦略に切り替わったのでしょう。
GDP上位のアメリカ、中国、日本を経済活性化させて経済循環を正常化させていく。
そしてその流れでEU経済も活性化させ、正常化させていく。。。
影の支配者?も大いなる意識に誘発されいるのだろうか。。。
そうではなく利害のための戦略変更と思うが、結果としての行為が大いなる意識の意志の流れに組み込まれていくのだろう。。。
安倍さんの日本再生戦略は彼らのシナリオ(戦略)にも添っている??
日経平均続伸、米株高・円安好感も利益確定売りで伸び悩むhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AP01O20121126
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=新七次元よりの使者&auccat=&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&tab_ex=commerce&slider=0
安倍晋三は経済のことを何も分かっていない。「
日本が恐れるべきことはデフレではなく金利上昇。
(経済に詳しい人なら既にお気付きでしょう)
http://uskeizai.com/article/303284925.html
勝負時です!!
安倍さんの発言で金融市場はすぐさま反応し円安に現在なっているが、まだまだ市場最高値の域が継続しています。
白川さん、いちにちも早く決断してください。
安倍さんも唐突なとことろがあるでしょうが、一日もはやく新政府と連携して円安にもっていかないと日本産業よりも先に日本国民が疲弊し、生活不安から精神崩壊してしまいます。
いちにちも早く日本国民の生活を守り、夢やロマンが一人一人に芽生える、かつての日本をとりもどしましょう。
勝負時です。
円安に持っていくためには財政出動、量的緩和も是である。
対ドル=130円台に!!
日銀は円相場小康状態でも警戒、高値長期化による企業への影響懸念
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AP04T20121126
ロイターの罠だ!!ふざけるな!!
モルガンってロスチャイルドでないの??
こいつは金融マフィアの手先だ!!
悪魔の手先だ!!
野田支持だって??
ふざけるな!!!
急激なインフレは不可避、ハードランディングに備えよ=藤巻健史氏http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE83H01120120418?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
ふと思う
それが戦っている。。。
既存系統と新系統が入れ替わろうとしている。
もっとあるのかもしれませんが・・・
もしくは2階層?
影の支配組織の上により上位のコントロール組織が存在している。
もっと階層があるのかもしれませんが。。。
日銀の国債引き受け論者はハンガリーの『愚策』から学べ
がいるが、
彼らの主張はこのハンガリー政府と同じだ。
中央銀行の独立性を失ったときの、金融市場の怖さを知らない。
国会が日銀の国債引受法案など可決されれば、国債の格下げ、円暴落、国債札割れという悪夢を
みることになる。
日本通貨の円の信用は失い、国債決済ができなくなり、輸入コストが急激に上がり、ハイパー
インフレとなる。
それが日本にとって本当に国益なのか考えたほうがよい。
「日銀が国債を引き受ければ、今の日本財政は簡単に解決する」「負債は資産だ」「日本は
めちゃくちゃ健全だ」という妄想は捨て、日本は真剣に財政問題を考える必要がある。
ハンガリーの大変な経緯はここの前半を読もう
http://uskeizai.com/article/244573422.html
裏読み
IMFやEFSFの主幹であるJPモルガン、モルガン・スタンレー、ナティクシスもその配下の三菱も
主要なヘッジファンド、格付け会社も
みんなロスチャイルド財閥系です。
だからIMFもEFSFも同じ穴のムジナ。
ロスチャイルドの拠点は英国。
中央銀行の拠点はスイス。
中央銀行の建っている土地はロスチャイルドの所有地だったりロックフェラーの所有地だったりします。
金融(マネー)の世界支配・コントロールをしているのは各国家でなくロスチャイルドです。
アメリカ・英国・日本も同じ・・・
中国や韓国も・・・
マネーを発行する独占権利は中央銀行しかもっていないのです。
中央銀行はリアルな世界経済・金融・財政状況が一堂に日々集約される世界最大の調査機関・シンクタンクでもあります。
中央銀行は国家銀行でなく民間の株式会社です。
この事実を皆さんどう思いますか??
欧米の人々は気づきだしているようですが日本は、まだ政治家も国民もあまり認識がないようです。
このシステムを変革する必要があるのでは??
是か非かわかりませんが・・・
世界の金融はロスチャイルドが支配しているのです。
金融(マネー)のルール・金融システムは彼らがつくり握っているのです。
言わば金融(マネー)の神のポジション??
安倍さんの政策に警鐘を鳴らす金融投資コンサル。
この意味はなんなんだろう。
裏読みしてしまいます。
*巧妙な内容ですね・・・
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1738377.html
売国議員 小沢一郎
http://www.youtube.com/watch?v=uX7xFMvCly8&feature=fvst
韓半島南部(伽耶・百済)からのアマテラス族の九州南下、そして時を経ての神武統制による南紀への上陸。
奈良(なら)って言葉は古代朝鮮語で「ふるさと」って意味です。
ならの木って言いますがこれも同じです。低い山しかない韓半島の山は、ならの木ばかりです。
日本の国技の相撲の「はっけよいのこった」は古代朝鮮語では「よういかまえて」です。
アマテラス以前の日本のことは出雲にいけば解ります。
「あしはらなかつくに」いまの北九州から北陸信州までの西日本のことです。
縄文時代から弥生のアマテラスの時代になるまでは出雲が日本の首都でした。
その出雲はイザナギ・イザナミ(三保の松原は島根半島美保関でありキーワドの地は安来・伯太・伯耆)からスサノオとオオクニヌシ(オオナムチ・オオモノヌシ)の流れがありますが朝鮮半島とは一体化していました。
スサノオは伽耶(タカマガハラ)からの渡来です。
多分、伽耶でしょう。
日本の製鉄(たたら)の歴史を探ると見えてきます。
古代出雲も古代吉備も製鉄によって支配権を握っていました。
その製鉄技術のルーツは「伽耶」です。
韓半島の歴史からも「伽耶」ま抹殺されつつありますが・・・
明治になって西洋の製鉄技術が入るまでは中国地方で日本の鉄の8割を生産していた事実からも垣間見ることもできます。
また日本刀のルーツである「伯耆綱吉」や「備前長船」も古代出雲と古代吉備です。
消えた民族「物部」は古代吉備です。
古事記や出雲風土記にそのことが見出されます。
もっと面白いのは隠岐風土記かもしれません。
キーワードですが神社を調べてもらえば見えてくると思います。また、「関」「浦」「津」の付く地名は古代の港であったところです。
また、宮内庁で天皇家の儀式をアドバイスしているのは出雲大社の系列の方です。
小沢は間違っていませんし
売国奴ではありません。
マシュー君
これから、この日まで猛烈に時間が加速していくんでしょうか
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/8ecab216e3f2dae1809a2fe94be3dbdc
小沢は売国奴
売国奴ではありません。・・・現在の国際関係から解釈しなければいけません。いまの日韓関係を考えますと、このような発言は、大変不適切であります。
なにこんなとこでネガキャンやってんだよ。バカ!!
2chに帰れ!!
2012/11/27(火) 18:40:04 | URL | 河内のおっさん #-
2012/11/27(火) 23:01:13 | URL | 河内のおっさん #-
この2つの発言、両方とも単なる小沢憎しの中傷目的だけども、
こういうの残しておく意味はあるのでしょうか?
あるとしたら、コメント欄汚れるだけだと思うのですが、
管理人としていかがお考えでしょう。
こういう不適切なコメントを残すとしたら、
こういうコメントばかりが増えると思います。
なにこんなとこでネガキャンやってんだよ。バカ!!
2chに帰れ!!
2012/11/27(火) 23:05:32 | URL | #- [編集]
河内のおっさんはこれよりはまし
つまり昔から彼らは、日本人=倭人に文化的指導を受けていたわけです。
彼らの妄想に騙されている馬鹿が一名発見。
朝鮮っていうのも中国皇帝から貢物が少ないからつけられたんですよ。
つまり東アジアにおいて、日本か、中国の属国であったというのが、彼らの真実の歴史です。
覇権国アメリカは為替のコントロールに必死だ。
円安誘導=財務省=アメリカ政府との攻防
金融(マネー)=中央銀行=ロスチャイルド
金融緩和や量的緩和は中央銀行だが
為替とマネーのコントロールが各国の経済発展の大きな鍵となる。
中国は強かである。
アメリカ政府の言いなりにならない。
アメリカグループの日本の場合、円安もアメリカの容認次第ってかんじですね。
米政府、中国の為替操作国認定を見送りhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AQ06K20121127
>つまり昔から彼らは、日本人=倭人に文化的指導を受けていたわけです。
これはどういうことなのか詳しくお願いします。
ならとは平らなという意味です。地面をならすとか今でも言いますね。
日本全国にナラという地名はありますが、平らな共通点があります。朝鮮系の共通点はありません。もともと、在日学者が冗談でウリナラとか言ったら、韓国人が本気にしたんですよ。
国民が知らない反日の実態
えぇぇぇ~~~河内のおっさんよ~~~~~
ようわらんばい
http://www.youtube.com/results?search_query=相撲&oq=相撲&gs_l=youtube.3..35i39j0i3j0l8.4779968.4781214.0.4781556.6.6.0.0.0.1.142.639.3j3.6.0...0.0...1ac.4.yDrdkRbPuRE
河内のおっさんはネトウヨで排外主義者
はい。また中傷目的!!
こいつは中傷しかしないのか?
ネトウヨはほんとアタマおかしい。
差別主義者支持してる段階で、お前はくず
亡国・売国サヨクとネット右翼。
また、意見が違って、おもしろくないと、“お前はくず”だとか人間性を誹謗中傷するのも昔と変らずお得意なのですね。
意見の違いは当然あることですから、自分の意見を否定する人に、レッテル貼りや誹謗中傷はあまり建設的では無いのではと思いますが。
本当の歴史が人々に知られる事への恐れなのか
たとえば街宣右翼ですが、その正体は在日朝鮮人だったということも、
最近は知る人が増えてきましたね。
アフリカの黒人同士が、お前の民族はどうのこうの言ってるの見たらばからしいと思いませんか。
まぁ、差別したら来世はその民族に生まれるか、もしくは差別される状況に生まれ変わるみたいなので、ご愁傷様。
自分が発したものはいつか返ってくるだけでしょう。
私の仕事周辺でも事業投資が止まってきています。
来季にかけれ人件費削減やさらなるリストラの可能性でてきています。
日本の消費指数は現実的にかなり落ちてきています。
飲食産業や流通小売産業はかなり打撃的になってきました。
今度の選挙で自民党が勝利し、安倍総理大臣の下にはやく円安政策、財政主導し発展戦略に切り替えていかないと日本経済は歯止めが効かなくなり、雪崩現象が生きそうな気がします。
収入の維持、雇用の活発化に流れが向くには早期に発展戦略に切り替える必要あり!!
中長期的にデフレリスクがあるとか金利上昇リスクがあるとか言ってる場合でないと感じます。
でないと来年から日本経済は大変なことになってきそうです。
リスク回避よりチャンスに賭けたほうが得策と思います。
世界経済も危機的になってくるでしょうが
まずは我が国、我が身を考えましょう。
もうまったなしの判断が迫ってきています。
景気・物価の先行きに警戒強める、白井委員が日銀執行部の見解代弁かhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AS05L20121129
またまたかつてない?異常気象へ
北半球では英国では-20℃??
北海道も超低温
この現象はこれから大変になってくるみたいですね。
一説には原因はCME(太陽)の影響とも言われています。
今年は今まで以上に自然環境異変には気をつけたほうが良いみたいです。
地震も世界のプレート沿いでは多発していますし・・・
自然も人心も乱れ。。。
どこかの予言書の世の終末のようになってきました。
でもプラス思考です。
ここで気力を無くしたらそれこそおしまいです。
私もあなたも含め、5パーセントしか生き残れないかも?
今でも、アフリカでは黒人同士が戦争や部族同士の殺しあいをしているのでは?。
>まぁ、差別したら来世はその民族に生まれるか、もしくは差別される状況に生まれ変わるみたいなので、ご愁傷様。
自分が発したものはいつか返ってくるだけでしょう。
ですから、この地球では、多くても、せいぜい三分の一しか生き残れないという予言が有るのでしょうね。
日本人も三十パーセントとも言われますが、最近の一部のサイトでは、今の状態では、せいぜい五パーセントしか生き残れない状態なので、これからが勝負だと言っていましたね。
>自分が発したものはいつか返ってくるだけでしょう。
この理屈が正しければ、この人は来世はネトウヨになるんですね。
これは米ソ冷戦時代のことであり
それ以降、経済戦争=日本叩き、ヨーロッパ叩きとなり今や中国が脅威となっている今日。
アメリカの深化した覇権戦略はとんでもなく高度・巧妙なんだろう。。。
アメリカは世界でも飛びぬけた戦略国家です。
米軍、「月に核爆弾」極秘構想を描いていたhttp://www.cnn.co.jp/usa/35025022.html
月に核爆弾の構想、関係者が経緯を語るhttp://www.cnn.co.jp/video/10426.html?tag=mcol;topVideos
地球は海面上昇ばかりでなく、表にでないだけ色んな危機に瀕してきてうるのでしょう。。。
これは氷山の一角でしかないと思います。
アメリカはすべて解っているのでしょうが。。。
グリーンランドと南極、氷床融解ペースが加速 海面上昇
http://www.cnn.co.jp/fringe/35025090.html?tag=cbox;fringe
ちょっと真実にふれる情報や、どこぞの方の都合の悪いであろうコメントが投稿されると
急にネトウヨやもどきがコメント投稿しだすこと。
普段は登場しないのに急に出てくる。
撹乱作戦の工作員なんでしょうかね。
自虐史観はこれまで日教組教育や偏狭マスコミによって、
日本人は嫌と言うほど洗脳されてきています。
昔の朝鮮半島は貧しい小国ばかりだったという真実が本当の「真実にふれる情報」、「都合の悪いコメント」なんでしょう。
日本はかつての戦争の惨禍から、
アジアから恨まれてると思っている方は、
GHQの政策やマスコミ、日教組、在日、中韓などに洗脳されている人です。
中韓、華僑とは別のアジアの人々が、日本の戦争をどのように歴史教育で教えているのか、
そういうことも少しは勉強された方がいいと思います。
中韓の反日教育は彼らの国の都合でしています。
日本人がそんな偏狭教育を受け入れる必要はないのです。
とは
>昔の朝鮮半島は貧しい小国ばかりだったという真実が本当の「真実にふれる情報」、「都合の悪いコメント」なんでしょう。
ではないですよ。
支配層、グローバルエリート、アメリカに対してです。
貴方のような民族主義者に対してではありません。
自民党サポーターの選挙妨害が酷い
NEWSが流れたんだが、その正体はやっぱりネトウヨらしいw
排害社という団体があるんだが、そこが絡んでいるという指摘もある。
手口は、民団のプラカードと太極旗で民団を詐称し、「在日のために
民主党頑張れ」と褒め殺しという、まぁ、いかにもアタマの悪そうな
モノですw つうか、そうじゃなくても、下品なカルト信者を動員して、
選挙演説を妨害しまくるのは止めた方がいいですよ、自民党さんw
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/11/post-1626.html
事実をねじ曲げ、なんとか特定アジアを攻撃しようとする。
統一教会みたいだね。あ、そのまんまか。すまん。笑
賛同
なぜこんな記事が急に矛先変えてロイターに乗るのかが???って感じですが・・・安倍の金融為替政策の容認??
日本経済活性化、雇用拡大・安定により国民収入アップの施策として是非早期に実行願いたい。
ってことは容認されて某シナリオに入ったってことですよね。
容認ってことですね。
そうです。そうすれば日本は消費が活発化し、マーケットとしての需要が高まりますから
大きな安定マーケットとして日本が見込めるようになります。
GDP世界3位、去年まではずっと2位の大きな需要が期待できる安定マーケットです。
いっときはライジングサン日本でアメリカのGDP・GNPをしのぎそうな日本でもありました。(それ以降は円高にもちこまれ散々ですよね)
中国のような国家的なリスクはない善人の日本です。
しばらく衰退してしまうEUに代わって当面は日本が補完する消費マーケットとなり供給を引き受けましょう!!
世界経済の循環役を務めましょう。
円安促進、量的緩和、財政出動して
日本人の雇用と所得を上げていきましょう。
需要マーケット性を上げていきましょう。
アメリカドル高=強いドル=国力アップ=正解
日本円安=日本産業活性化=国民に雇用と所得アップ=安定した大きな需要マーケット=正解
中国=バブル崩壊=10%→5%成長=需要マーケット維持しつつも、いまの悪乗り・傲慢が静まる=正解
日本国内市場が活性化すればアメリカもEUも救えます。
WIN WINできましょう。
インタビュー:次期政権は日銀法改正し、雇用最大化を目標に=中原元日銀審議委員http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AT07B20121130?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
頭が悪いせいなのか難しいのですが。
それを直ぐ理解出来るのは、やはり「売国・亡国サヨク」の方だけなのでしょうかね。
さすがに頭がいいのですね。そういう方達の先輩達が、どうして“ソ連や中国や北朝鮮を理想だとか地上の楽園だ!”とか、とんでもない理解をしていたのでしょうかね。
また、「ネトウヨ」は全て「統一教会!」なんでしょうか?
相変わらず、辛くなると又、レッテル貼りですか。
ドル安では世界経済の悪循環となり結局うまくいきません。
自分も名無しのくせにこいつ何言ってんだろう。
書け書くほど、ほんとあほやなー。
この人は、ネトウヨという言葉を見たら反応せずにはいられないの?
それが民族主義者なの?
差別主義者も保守もごっちゃにして自称・保守気取りなの?
誰か教えてちょうだい。
世界は民族主義者だらけだということですね。
世界水準の価値観を持とうとするだけで、
日本ではネトウヨとかのレッテルを貼られてしまいます。
困ったものです。
♯だけでは!
我欲にまみれた共和党って最低ですよね
共和党って悪の巣窟としか思えないですね。
富裕層の我欲しかない。
富裕層の減税しても個人収入が減るだけで
企業の雇用に影響なんてしない。
別物なのに、それを盾に取る悪態の共和党。
オバマ米大統領、一部共和党議員が財政協議の合意阻んでいると非難http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE8AT01R20121130
リベラル?
“こんな国、守る必要は無い。敵が来たら逃げればいい!”と堂々と発言していた人達ですから、他の国なら売国奴と軽蔑される集団ですね。
多数を占めれば、それがリベラルなのでしょうかね。
昔の社会党など、自分達では革命を起こせないので、非武装中立にするから、ソ連に攻め込んで革命を起こしてくれと、頼んでいたくらいですからね。そうすれば、そこで幹部にしてもらえると考えていたようですが。
その後は、強力に武装して米国に対峙すると、旧社会党の理論的支柱であった九大教授向坂逸郎は論文で書いてたと思いますが。
後になって、それは都合が悪いと、論文集の出版に当たっては、その論文は削除したそうですが。
だとしたら、本当の保守なんかじゃない。あんたの性根は相当腐っている。
本当の保守は、排外主義をやっているような奴を
日本の良き伝統や民族を貶めないために卑しい行為を諌めるのが本当の保守だよね。
エセ保守#P521oxhM、違うかい?
また、もっともらしく取り繕った言い訳と詭弁かい?
どの♯さんか分かりませんが、支持はしておりませんが、容認しています。
明確に支持はしておりませんが、容認しています。
なぜなら、
1、今は、日本中あまりにも自虐史観が蔓延してる状況であること。
2、事あるごとに、謝罪しろ、金をよこせという国が存在すること。
3、剣道を含め、全て、朝鮮が源流であると主張したがる人達が存在すること。
4、自虐史観を卒業し自信と誇りを取り戻した上で、日本の問題点や欠点を冷静に分析出来る状況や才能の人材に恵まれた段階では、排外主義は推薦できませんが、現状は自虐史観から必死で抜け出る努力をしている段階ですので、表現の少々の過激さは仕方ないと思っています。
>エセ保守#P521oxhM、違うかい?
また、もっともらしく取り繕った言い訳と詭弁かい?
売国・亡国サヨクの方は(今はリベラルというのかしれませんが)、相変わらず、失礼というか、嫌みな発言をするのですね。
極右が湧いてるね。
「自虐的歴史観」ではなく、事実だよね。
正真正銘加害者の癖に「自分はそんな事はやってない!」ですか。こういうのを卑怯者の売国奴というんだよね。非国民と言ってもいいけど。日本の民度を下げるという意味でこういう人間こそ本当に非国民だと思う。
こういう特定の民族を蔑む考え方が普通の人達から見てどれほど「低脳」に見えるか分かってないのだろうな、気の毒に。
丁寧な回答をありがとう。質問した者なので、しっかりこたえます。
私は右でも左でもないし、リベラルでもない。
あなたが右翼思想を持ってようとそんなことはどうでもいい。
保守思想を持ってようとそんなことはいいの。あなたの自由。
私は、ネトウヨの排外主義に手を貸すようなことをやってたら、
あなたもネトウヨ呼ばわりされても誰も否定できないですよ。
排外主義ってのは、差別なんだぜ。ただの。
保守がそんなことやってて恥ずかしくないのか?ということさ。
彼ら不良外国人が、朝鮮人だろうと、南米人だろうと、
日本人の権利を侵害するときは、個別の案件で堂々と戦えばいい。
「自虐史観から抜け出すこと」と、「人を差別すること」は別物だよ。
あなたは、そこがごっちゃになっている。しっかりしなさいよ。
あなたも外国で黄色人種だからと言って、自分が差別されたらどう思いますか?
でも、それをあなたはやってるんだよ。手をかしてるんだよ。
恥ずかしくないのかい?
日本人なら恥の文化をわかるでしょう。
私は、右でも左でもない、普通の人だが、そんなことはしない。卑怯だから。
ネトウヨなんという似非右翼に手を貸すんじゃないよ。
真正の保守目指しなさいよ。
言いたいことはそれだけです。
思うんですけどね、掲げたその三つの項目についてなんですが、自虐史観も、
賠償要求も、文化の発祥も、もう如何でもいいことじゃありませんか。
自虐史観は恐らく戦後のことを指してのことだと理解しますが、仮にそれが事実
であったとしても、その自虐史観とやらはある意味で国是であって、否定を以って
物事を論じても、その声は騒乱にかき消されるのみです。
慰安婦が賠償を求めるならば、頭を下げてきっちり賠償金を払えば済む話です。
また、韓国が戦後賠償を再度要求するなら、日本人は彼らが犯したどんなこと
よりも数千倍も悪い事をしたのだから、この国は韓国国民が数戦分の一なる
ぐらいまで償ったと考えるようになるまで賠償を続ければ良いのです。
詰まり、韓国を背負い続ければ何も問題はないのです。
これでは、不平が出るでしょうから背負い続けることを法で定めれば我々もあちらの
方々も丸く収まります。朝鮮半島の統一よりも寧ろ、日本と韓国が一つの国家に
なりうる可能性さえあるのですから。究極の賠償方法だと思いますが、これで
あちらの方々にも納得して頂けるのでは?納得してもらえない時は、また、
方法を考えましょう。
文化の発祥については、欲しいというならば差し上げてしまいましょう。
それは韓国が発祥ですと明言してしまえば葛藤はなくなります。変に意識を持つことが
攻撃の対象となるのですから、無用な争いは絶対に避けるべきです。
全般的にですが、「日本人」或いは、「日本」を意識することが間違いなのであって、大方
の所謂日本人は日本人であることを心から恥ずかしいと考えているはずです。
もう既にそういう「国家」なのですよ。
中国が言う戦後体制とは、当にこれを言っている訳です。
の所謂日本人は日本人であることを心から恥ずかしいと考えているはずです。
もう既にそういう「国家」なのですよ。
自分は日本人だということを意識してもいるし誇りだとも思ってますよ。
少数派なんでしょうか?
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お久しぶりです。確かに今の社会情勢は、前回の世界恐慌から第2次世界大戦前までの時代に非常に良く似ていますね。ヤス様のコメント欄で、もう何年も前から、占星術的にも世界恐慌の時代と現在との間に類似点があることをお話してきましたが、その中でも特に天王星と冥王星のスクエアの影響に関しては重要です。詳細は繰り返しませんが、私達の暮らす社会を象徴する山羊座に冥王星が滞在し、その冥王星を天王星が激しく揺さぶっている感じです。この配置が、破壊と再生のエネルギーを生み出し、今は特に既存の体制の破壊と同時に統制社会やファシズムの流れを活性化していると考えられます。この配置に関しては、著明な占星術師も非常に重要視していますが、実は、ヤス様のコメント欄でも以前にもお話しましたが、世界恐慌時と現在では180度全く逆の占星術的な要素が存在します。それは、現在は、海王星が魚座に対座していますが、世界恐慌以降の時代には180度反対の乙女座の中に位置していました。この点に関し注目している占星術師は殆どいません。私は、これからの未来を解く極めて重要なガキはここにあり、世界恐慌時から第2次世界大戦に至る時代と同じような歴史を繰り返さない可能性もあると思います。私のブログで、この点に関しましては詳しく述べていますが、簡単にお話しますと、魚座/海王星の時代は、境界を取り除いて調和を見出すような穏やかな影響もありますが、時に強大な波動の如く全ての境界を一気に破壊してしまう秘められたパワーを持っています。前回、海王星が魚座に滞在していた時代には、人間の活動だけでなく、地球や太陽ですら影響を受けたと私は考えています。このエネルギーは、強固な城壁を作り上げようとする統制社会や帝国主義の流れを根底から破壊してしまう可能性があります。特に来年の3月には魚座に滞在している海王星のエネルギーが非常に活性化されますので、例えば一般民衆による体制を破壊しようとするエネルギーが再度高まってくるかもしれません。ヨーロッパや日本だけでなく、益々硬直化し始めた中国も相当に大きな影響を始めて受けるかもしれません。魚座/海王星の時代は2025年まで持続しますので、その本当の影響は、天王星と冥王星のスクエアの影響が弱まってくる2016年以降に次第に明確に見えてくるのかもしれません。それが、破壊の後の再生と真の調和を促してくれる事を願っています。