デイムス少佐の最新情報、今後の中国について
今回はなんとか早く更新できた。いつもこのくらいのペースで更新できたらと思う。いつも読んでくださっている読者の方々に感謝する。
講演会のご案内
また、講演会を依頼されました。よろしかったらぜひどうぞ!
アネモネ講演会
申し込みリンク
日 時:2012年11月25日(日)、14:00~16:00(開場13:30)
会 場:アリアル五反田駅前会議室、東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル
各線「五反田駅」より徒歩1分
料金:前売3,000円/当日4,000円(各税込)【イベント番号:STY01】
〈内容〉
・最新の地震情報
・放射能汚染と健康被害の報道されない実態
・本当にヤバいアメリカ経済
・これからも持ちこたえるユーロ圏
・緊張する日中韓、武力衝突はあるのか?
・流動化する日本の政治と未来
・リンゼー・ウィリアムスの最新リーク情報
・明らかになってきた我々の精神構造の変化
高松の講演会
以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!
日時 平成24年11月27日(火)18:30受付 19:00~公演開始
場所 高松テルサ
テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
Tel: 087-844-3511 Fax:087-844-3524
会費 ¥3000/人
講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。
主 催 里坊会計事務所 里坊昌俊
実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英
内容
・米大統領選挙直後にやばくなる財政の崖、実際に何が起こるのか?
・日本の領土問題、本当に日本の経済は大丈夫なのか?欧米シンクタンクの予測
・爆発する欧州のナショナリズム、2013年はどうなるのか?
・コンピュータ予測、ウエブボット最新情報
・背後で進む我々の精神的な変化
など
お知らせ
5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。
記事全文の音声ファイル
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
お知らせ
講談社のサイト、プロジェクト・アマテラスに作品の投稿を求められました。以下のサイトで読むことができます。「試論、そもそも予言とはなにか?1」です。画面右側の「このプロジェクトの投稿」から見ることができます。よろしかったらどうぞ!
未来はどうなるのか
http://p-amateras.com/project/61
新しい本の紹介
「神霊の世界に覚醒して」サンドラ・インガーマン、ハンク・ウエスルマン著、高島康司、豊田泰士訳

このブログでも何度も紹介したことのあるシャーマンで人類学者、ハンク・ウエスルマン博士の名著、「Awakening to the Spirit World」の翻訳が完成した。2010年にアマゾンで1位になった本である。
本には、シャーマンの世界をトランス状態で経験しやすくさせるCDが付いている。本は、CDの使い方と、シャーマンの世界で体験する内容の解説書だ。筆者もCDを聞いて見たが、聞ききながら寝ると、たしかに多くの夢を見て、会ったことのない多くの人物が現れる。興味深い体験だった。
よろしかったらぜひどうぞ!
新しい本の紹介
今度、ウィリアム・スティックエバース氏と対談本を出しました。かなり面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

宇宙の設定を読み解く[BlackBox]超予測
また新しい本が出ます。今度は様々なサイクルに注目し、コルマンインデックス以後どのようなことが起こるのか解説した本です。ブログやメルマガの内容を大幅に加筆修正しました。
コルマンインデックス後 私たちの運命を決める 近未来サイクル

よろしかったらぜひどうぞ!
有料メルマガのご紹介
前回はデイムス少佐の日本と中国に関するリモートビューイングの結果について詳しく解説した。
残念ながら、衝撃が大きすぎるので、内容をブログに書くことはできない。ただ、デイムス少佐の語ったことは、内容的に筆者が知り得たサイキックな人々の見たビジョン、ならびにいまの日本人に現れている特徴的な手相の線と興味深いシンクロを示している。
さらに、CIA系シンクタンク、ストラトフォーが掲載した北朝鮮の情勢予測について掲載した。
前回はこのような内容を詳しく解説した。
今回の記事
読者の方から、第194回のメルマガに掲載した中国の分析についてブログでもぜひ掲載してほしいというリクエストをいただいた。この部分だけ掲載することにした。
次に、10月16日のインタビューで明らかになったデイムス少佐の最新情報の続きについて掲載する。
中国の国内では本当になにが起こっているのか?
日本ではネットを中心に、中国経済の「失速」から国民の不満が爆発し、共産党の一党独裁に終止符が打たれ、これから大混乱に陥るのではないかとうる見方が多く出回っている。一部の新聞やテレビでも、このような見方をするところある。
しかしこのような見方は、中国の反日デモで刺激された嫌中の意識が背景にあるため、バイアスがかかっている可能性は大きい。これからの変化に適切に対処するためには、中国でなにが起こっているのかできるだけ客観的に把握したほうがよい。
中国経済「失速」の実態
中国経済が「失速」して混乱が拡大すると考えられているが、中国経済の減速は実際にはどの程度なのだろうか?
調べて見ると、メディアやシンクタンクで異なる見通しを出しているが、もっとも悲観的なロイターで6%程度、もう少し楽観的なウォールストリートジャーナルで7.4%、そしてもっとも楽観的なIMFでは8.2%の成長率を見積もっている。他のメディアやシンクタンクを平均すると、7.4%から7.2%の成長率といったところだ。
ちなみに、IMFの見通しでは日本は1.9%、アメリカは2.2%、そして信用収縮に苦しむEUは0.2%の成長率だ。これから見ると、中国の成長率は群を抜いており、いわゆる「失速」というイメージからはほど遠い。
ましてや中国政府は今回、2008年の金融危機のときに実施した大規模な景気刺激策と金融緩和は見送っている。
前回の金融危機では、100兆円を越える景気刺激策を、特に発展の遅れた内陸部のインフラ整備として実施した。また大幅に金融を緩和し、資金難に陥り破綻しつつある企業を資金面で支え、大量に失業者が発生するのを防いだ。
この結果、9%の高い成長率の維持に成功し、中国が金融危機で落ち込んだ世界経済の歯止めになった。
他方、巨額の景気刺激策と金融緩和は市場に大量の資金を供給したため、不動産バブルとインフレを引き起こした。このため、大都市のマンション価格は一般の市民では購入できない水準に高騰した。さらに上昇するインフレ率は市民生活を直撃し、生活水準の低下を招いた。これで格差は一層拡大し、特に貧困層の不満は高まった。
中国政府は、このような2008年から09年時の経済政策を反省し、今回は同じような景気刺激策と金融緩和は見送っている。しかし、いざ経済がそれこそ大きく減速する可能性があるときには、かつてのような景気刺激策を実施し、成長率を維持することは不可能ではない。
中国は、減速したといっても7%を越える成長率を維持し、実施可能なさまざまな経済政策もある。巷で聞く「経済失速による社会混乱」のイメージではない。
ではなにが問題なのだろうか?
経済成長の一般的なパターン
ところで、経済成長とそれがもたらす社会変化には一般的なパターンは存在している。日本、韓国、台湾などの国々もこのパターンを歴史的に踏襲してきた。
多くの場合、新興国の経済成長をけん引するのは、国内の安い労働力を使った輸出主導の製造業である。
こうした製造業に労働力を供給するのは、周辺の農村地域である。製造業の成長が続くと、都市には農村地域から職を求めて多くの人口がなだれ込み、都市のスラムが形成される。スラムでは、犯罪、伝染病、不衛生な生活環境などが大きな社会問題となる。
しかし、経済成長がさらに続くと、都市のスラムの住民は企業の正社員や熟練工として吸収され、所得が安定し生活水準も上昇する。第2世代になると大学教育の修了者が増加し、企業の管理職としてキャリアを築くものが多くなる。
この結果、分厚い中間層と消費社会が形成され、安い労働力に依存した輸出主導の成長モデルから、中間層による内需に依存した持続可能な成長モデルへと転換する。
分厚い中間層は、政治的には市民社会の形成を意味する。したがって80年代の韓国や台湾のように、経済成長が軍事独裁政権の手で行われている地域では、市民社会の形成が基盤となり、民主化要求運動が起こってくる。民主化要求運動は、市民の広範な支持を得るため、軍事独裁政権は打倒され、選挙で選ばれた民主主義的な政権に移行する。
これが、経済成長がもたらす社会変化の一般的なパターンだ。いまは、インドやベトナムで起こっており、これからはミャンマーやカンボジアのような国々がこの過程に入ると見られている。
形成が阻止された市民社会と農民工
では中国も、市民社会の形成に向かうこのような過程にあるのだろうか?だとするなら、80年代の韓国や台湾のように、これから民主化要求運動が激しくなり、現在の共産党一党独裁は打倒され、バランスの取れた民主的な政権に移行すると見ることができる。
しかし、いまの中国はそのような過程にあるとは言えない。それというのも、中国には農民戸籍と非農民戸籍が2つの戸籍が存在しているからだ。都市に労働力として流入した人々は、都市では行政や社会保障、そして医療のサービスには制限を受けるため、定住しにくい仕組みになっている。最終的には、出身の農村に帰ることが期待されるいわば出稼ぎ労働者でしかない。こうした人々は農民工と呼ばれ、2億人ほどいるとされる。
共産党政権は、このような戸籍システムを維持することで、1)都市に膨大な農村人口が流入して社会が不安化することを回避し、2)分厚い都市中間層と市民社会の形成を抑制し、民主化要求運動の基盤ができにくい状態にすることで、共産党の一党独裁体制の温存を目標にした。
中国の反体制運動
このような政策の結果、中国では、経済の規模と人口に比して、都市の中間層とそれが形成する市民社会は比較的に規模が小さいものに止まっている。
このため、都市型リベラルの民主化要求運動は規模もかなり小さく、共産党一党独裁体制の転換を主導できるほど大きな勢力にはなり得ていない。
他方、はるかに大きな勢力は、中間層になることは排除された農民工を主体とした2億人の勢力だ。都市や農村でもっともストレスが溜まっている層だ。
では、農民工を主体とした運動はなにを求めているのだろうか?民主化要求運動のような選挙による議会制民主主義や人権、そして言論の自由なのだろうか?
そうではないことははっきりしている。農民工主体の運動は、「毛沢東の時代に回帰し、貧しくても格差のない社会の構築」が目標だ。
反日デモで現れた政治勢力
中国内部のこうした政治勢力の違いがはっきりと現れたのは、尖閣諸島の領有権問題を発端にして噴出した反日デモである。
反日デモは、政府が溜まったストレスをガス抜きするための格好の手段として使われており、大型バスでやってくる「官製デモ」も盛んだ。だが、「愛国無罪」の原則が一部適用されるため、「反日」のスローガンさえ掲げていれば、比較的に自由な抗議が許されている。
もちろん、「民主、人権、自由」のスローガンを掲げる都市リベラルの勢力も存在しているが、かなり小規模だ。大きな勢力は、中国国旗と毛沢東の遺影を掲げる農民工を主体とした勢力だ。今回は反日デモが一部暴徒化したが、暴徒化したのはこの勢力である。都市リベラルではない。
独裁容認の左派とハクキライ
農民工を主体とした勢力は「左派」と呼ばれている。「左派」の目標は、「毛沢東の時代に回帰し、貧しくても格差のない社会を構築」することなので、独裁容認だ。議会制民主主義の導入ではない。40年前の「文化大革命」のような革命を理想としているきらいがある。
最近、重慶市のトップだったハクキライが共産党から追放された事件が起きた。追放の理由は、ハクキライが「左派」のスローガンを掲げ、民衆の熱情を利用した犯罪撲滅と反格差運動を展開したことにある。
それはまさに文化大革命型の改革運動だった。一度解き放たれた民衆の熱情は、共産党中央に対する非難に転化するとも限らない。共産党中央はこれを脅威とみなし、ハクキライの追放を決めたのだ。
共産党政権の最大の脅威は左派
「格差なき平等な共産党中央社会の実現」と「毛沢東時代への回帰」を目標に、民衆の熱情に訴えながら改革を目指す左派の存在は、既得権益集団と化し、政治的、経済的権力を一手に独占している現在の共産党にとっては、最大の脅威である。
左派による運動は、民衆の熱情に訴える文化大革命型だ。この運動によって農民工の不満に火がついたときには、それは燎原の火のごとく拡大し、それこそ手がつけられなくなる恐れがある。
共産党の対応
もちろん、左派の脅威をもっともよく認識しているのは、現在の共産党政権である。そのため、左派の勢力をしっかりとコントロールするための以下の政策を実施しようとしている。
1)不動産バブルとインフレを引き起こし、格差の拡大につながる景気刺激策や大幅な金融緩和は実施しない。
2)農民工の出身地域である内陸部に集中的に開発投資を行い、生活水準の向上をはかる。
3)輸出主導型から内需依存型の成長モデルに急いで転換する。
4)人口が200万人程度の地方都市では直接選挙を実施し、市民が指導者を選挙で決める体制を整える。
このような政策を実施すると、地方レベルで農民工は吸収され、いわば地方の中間層となる。中間層の市民社会化で民主化要求運動が起こってくるだろうが、地方都市で自由選挙を実施することで、要求を先取りする。このようにして、現在の左派の基盤である農民工そのものを切り崩すという政策だ。
これはいわば、民衆の下からの政治運動を介すのではなく、共産党が上から改革を推し進める方向だ。これが成功すると、現在の共産党中央の権力基盤は脅かされず、共産党の一党独裁体制も温存することができるはずだ。
これから中国の議会である全国人民代表者大会が開かれ、習近平が主席に選出される。習近平の政権になると、これらの政策を強力に実施すると見られている。
ハードランディングのシナリオ
これはいわばソフトランディングのシナリオだ。世界経済にとってもっとも影響が少ない理想的なシナリオだ。
だが、これとは異なるハードランディングのシナリオも考えることができる。それは、上記の4つの政策がすべて失敗することだ。
内陸部の開発投資は、地方の共産党組織に巨大な利権を生む。地方組織は利権を独占し、農民工の生活水準の向上を阻むかもしれない。
また地方都市の直接選挙の実施は、地方の共産党の権力基盤を脅かす脅威である。地方組織が頑強に抵抗する可能性は否定できない。
このようにして、地方の経済を活性化し、農民工を中間層として吸収する政策が失敗した場合、左派の文化大革命に似た抗議運動が全国規模で拡大する恐れがある。そうなると、コントロールが効かなくなる臨界点を向かえる可能性もある。
そして、その過程で現在の共産党政権が打倒されるとどのようなことが起こるだろうか?
左派は、「毛沢東回帰による平等な社会」の実現を目指している。これを実現できる独裁的な指導者こそ、左派が求めるものだ。
すると、共産党内部で左派を支持するグループや人民解放軍の強硬派が中心となり、現在よりもずっと独裁的な軍事政権が成立する可能性も大きい。この政権によって、富裕層からの富の剥奪と、貧困層への富の移転が行われ、平等社会の実現が本当に目標とされる可能性も出てくる。
また、おそらくこうした軍事独裁政権は、国内の矛盾と国民の不満を、海外に領土を拡張することでそらすことに抵抗はないだろう。
もしこのような政権が中国にできると、非常に危険なことになる。これが、ハードランディングのシナリオだ。
11月の主席に指名される習近平は、来年の3月に政権交代する。そのタイミングで見ると、いまから2015年前後までが転換期となる可能性が大きいように思う。これからの3年間で、ソフトランディングのシナリオになるのだろうか?それとも、ハードランディングのシナリオだろうか?
注視しなければならないだろう。
デイムス少佐のリモートビューイング最新情報
次のテーマに行く。10月16日に公開されたデイムス少佐のリモートビューイング最新情報だ。今回の内容はぶっ飛んだトンデモ系情報だ。ただ、内容は非常におもしろい。それぞれテーマに分けて掲載した。
異次元の生物
・これまでリモートビューイングでは、地球と人類の過去の歴史についてはあまり遠隔透視の対象にはしてこなかった。なので、いま私の最大の関心事はこの分野にある。
・地球と人類の大昔の歴史をリモートビューイングすると、そこには明らかに「宇宙連邦」という存在があることに気づく。いま私はUFOが目撃されたような場所に出向き、そこでリモートビューイングを行ってい、過去に何があったのか明らかにしている。
・1980年代のリーガン政権のとき、私は空軍が実施したUFO調査のためのプロジェクトのメンバーだった。そのときには、空軍のパイロットが経験した実に奇妙な出来事の記録が多数あった。しかし、こうした情報はすべて極秘だったので、話すことが許されていなかった。私はもっと自由に話したいと思い、このプロジェクトを辞めた。
・「宇宙連邦」の地球外生物は、かなり以前から人間にまみれて存在している。彼らは地球上にいる人間の協力者と一緒に活動している。こうした人間たちの素性を明らかにすることにいま私は関心を持っている。
・地球にはUFOが着陸する巨大な地下施設が存在する。同じような施設は月や火星にもある。しかし、このような施設の他に、地球の表面には、地球外生物の司令部のような施設が存在する。こうした施設は、人類ではあるが他の惑星からやって来た人々が運営している。
・最近、ミニットマンミサイルにビームが発射され、軌道が逸れるという事件が起きたが、このビームはこうした施設から発射された。
・彼らの外見は人類とまったく同じで、我々と同じものを食べている。彼らの作戦を遂行するためには、エネルギーも電気も必要だ。
・だが彼らは、高度な知性を持つ別の存在と関係している。この別の存在は、我々の概念とはまったく異なり、非常に進んだテクノロジーを持っている。25年前、私はこの存在をリモートビューイングしたことがあるが、彼らはある機関に所属していた。彼らは地球外生物でもなければ、また地球上の生物でもなかった。
・この存在は異次元からやってきた存在である。彼らはこちらとあちらの2つの異なる次元に同時に存在することができる。彼らを一度カメラで撮影することに成功したこともある。
・リモートビューイングで彼らをとらえることは可能だが、表現のしようのない存在だ。リモートビューイングでは、人間が認識できる範囲の存在しか理解することができない。例えば、完全に盲目の人がリモートビューイングし「赤」という色を見たとすると、この人は「赤」を経験したことがないのでそれを表現することができない。それと同じように、この異次元の存在は我々の経験しているどの存在とも根本的に異なっているため、表現することができない。
・彼らは我々人類にとっては善の存在である。彼らは人類を観察するだけではない。地球上に存在するすべての核兵器と格納場所を熟知しており、それらの機能を完全に停止することができる。彼らは、人類が自らを破壊しないように、すでに直接的に介入しているのだ。1954年以来、数回全面的な核戦争が起こってもおかしくない危機的な状況があった。その都度核戦争を未然に防止したのは彼らである。
・彼らの防止の方法は極めてユニークだ。発射されたミサイルを打ち落とすというような物理的なものではない。たとえば海上からの核ミサイルの発射であれば、ミサイルが発射される前に、乗船しているすべての人間の意識を一瞬で遮断し、ミサイルの発射を不可能にさせてしまうというものだ。そして、彼らは絶対に人間を殺すことはない。
・私は彼らの行っていることを支持している。そして、私が彼らの存在に気づいていることを彼らも知っている。
・またこの存在は、どんな姿や形にも変えて現れることができる。グレータイプにもなることができるし、そうではない形のなることも可能だ。
・一方、こうした善なる存在とはまったく対極の存在もいる。彼らもいわゆる地球外生物ではない。異なった次元からやってきた存在だ。
キルショット、ニビル星
・ところでマヤカレンダーと、私がかねてから警告している「キルショット」と呼ばれる巨大太陽フレアの放出だが、これと12月21日の終わるとされているマヤカレンダーとは、ほとんど関係がない。リモートビューイングでは、2013年頃にキルショットがあると出てくる。
・興味深いことに、私が主催するリモートビューイングの研修生でプロになった人々が、「ニビル星」とおぼしき大きな惑星が地球に接近するのをリモートビューイングしている。私も彼らと同意見だ。どうも、「ニビル星」のような巨大な惑星が地球に接近しつつあるのかもしれない。
・キルショットが放出されると、世界の各地の水源は枯れてしまうので、水と食料の確保がとても困難になる。これがきっかで水と食料を巡る国内外の闘争が激化する。
・一方、キルショットの被害があまり及ばない地域が世界にいくつかある。そのひとつは、ニュージーランドのクライストチャーチ市だ。ここは地震多発地域なので、住民は自然災害の準備がすでにできている。うまく対処し、多くの人々が生き残るようだ。
・いずれにせよ、キルショットに準備し、この被害を最小限に止めるための時間はすでになくなった。キルショットによる崩壊は時間の問題となってしまった。
雪男、生物化学兵器の実験
・ところで、最近のリモートビューイングで見えたものに雪男がある。雪男は、実はこれを操作している存在が作ったアバターであり、独立した存在ではないことが分かった。
・いま米軍は生物化学兵器を米国内の都市に散布し、その効果を確かめる実験を行っている。最近ではセントルイス市で行われた。私は現役時代、こうした生物化学兵器の実験に数多く参加した。いまでもこれらについて話すことは許されない。
・だが、ひとつだけそうした計画の例を述べることはできる。第二次大戦中、ドイツでミサイルの開発に従事していた科学者をアメリカに極秘理に連行する「プロジェクト・ペイパークリップ」という作戦があった。
・実は、いまでも正式には公表されていないが、戦時中日本では、生物化学兵器を開発し、その効果を見るため、中国人とアメリカ人の戦争捕虜に投与するという大変に悲惨な人体実験を繰り返していた「731石井部隊」という部隊が存在した。米軍は、人体実験のデータを入手する目的で、この部隊に所属する科学者や軍人をアメリカに極秘理に連れて来た。これは「プロジェクト・ペイパークリップ」と同じ趣旨の作戦だった。
・いま大統領選挙戦の真っ只中だが、リモートビューイングしても結果はギリギリまで分からない。どうも選挙は、巨大地震やハルマゲドンのような、起こることがすでに決まった出来事や事件とは大きく異なり、アメリカ国民の意思によって結果が変わってくる出来事のようだ。
・ところでクロップサークルだが、現在の我々の意識からクロップサークルを見ても、クロップサークルに込められたメッセージを読み取ることはできない。意味を解読するためには、我々の意識が進化し、発達しなければならないのだ。その点で言うと、クロップサークルは人類の意識の進化を促す目的で形成されたものだ。
以上である。
確認しようがないぶっ飛んだ情報だ。判断は読者の方々にお任せする。
続く
新しい本の紹介
また新しい本が2冊出ました。表紙はセンセーショナルですが、中身はけっこうまじめです。これまでのメルマガや雑誌の記事の内容に一部加筆し、修正した内容です。いま日本は大きな転換点になっています。世界の現状を踏まえ、現在の日本の立ち位置を確認するにはよい本ではないかと思っています。よろしかったぜひどうぞ!


むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
田辺鶴瑛
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
本の出版のお知らせ
今度、また講談社から英語の本を出した。筆者も強く感じているが、やはり英語は仕事では必須となりつつある。しかし、実際に英語を使う相手は欧米人とは限らない。中国や韓国なのどのアジア出身の人々も多い。そのような状況のなか、この本では普遍的なコミュニケーションの手段としてのグロービッシュに注目し、これをマスターする方法を解説した。英語に関心がある方にはぜひお勧めしたい!
日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社+α文庫)

また本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)

また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

このブログの基本方針
このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。
基本方針リンク
読むとくドットコム
筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!
読むとくドットコム
友人の飲み屋
筆者の友人の一人が飲み屋を始めました。こちらもよろしかったらどうぞ!
ナイトクルーズ51
驚異的な前世リーディングサイト
遠い記憶・前世からの約束
前世リーディング問い合わせ電話番号
080-3128-8600
筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
便利な学校検索サイトです!
海外子女.com
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
ホコタテ???
言い換えれば「神」ってことでしょ?
いるのかなぁ?興味深い。
幽霊や妖怪、妖精なども異次元の存在です。
異次元の存在は神だけじゃないですよ。
独善的推論
アメリカが第二の日本を中国に求めたのでしょうが、似て非なるのです。
日本は明治以降、士農工商といったカーストが崩れました。とくにWW2以降はGHQによる財閥解体や華族解体や農地解放(庄屋の撲滅)といった民主化が行われました。(WW2までは国民台帳に華族と士族、それ以外の大多数の平民、と部落民といった区別が秘密裏に刻印されて残されていました)(いまはもうそれも限りなくなくなった日本です)
しかし、中国は逆にWW2以降、共産党支配と言った、どうしようもないカーストが現存しています。
欧州社会と同じですね。
アメリカと日本だけがそれを脱皮した特例国家なのかもしれません。
しかしアメリカと日本は太陽と月、陰と陽のような関係性があるのかもしれませんが。。。
まっアメリカも日本も保守というかまた支配層が固まりつつありますが。。。(ただ支配層=リーダーは不可欠です。でないと烏合の衆になり戦国時代になります。要は支配層が善であることが重要です)
それと、中国=世界の工場であり、日本のように=世界のメーカーではありません。
要は為替格差、賃金格差で成り立っているのです。
日本のようにWW2後、対ドル=360円から現在の対ドル=80円でも国力を維持しているのとは根本的に産業ポテンシャルが違います。
ましてや、政治的リスクが高く、また人件費がどんどん上がる今の中国へのメリットが少なくなり、日本企業や欧米企業は本気でミャンマーや南インドやバングラディッシュへと工場移転する考えに移りつつあります。
中国の法に縛られ3年位は工場移転はできないですが、これからは今のままのリスクの高い中国であれば、国外企業はどんどん中国離れします。
そういった観点では中国の隆盛もあと3年かもしれません。
中国共産党支配が融和していかないと中国は次のステップに脱皮できないと思っています。
「宇宙連邦」の地球外生物はどうなんでしょう。
IMFの彼女なんてそうなんでしょうね。
そういった存在がいることに期待します。
あと、今現在は本人も自覚してないけども潜在的にそういった覚醒を秘めている人間(地球人)も沢山いているような気がしています。
大統領選?
今回のデイムス少佐の大統領選のところですが、はじめに、やすさんはこれを直接聞かれたのでしょうか、それともインタビューをコピーしたものからでしょうか。私はこのラジオインタビューをユーチューブに出してあったのから直接聞いたのですが、ちょっとやすさんが言ってらっしゃるのとは違うと思いますよ。デイムス少佐ははっきり大統領選はなくなる、戒厳令を敷くようなことが起きて、大統領選どころではなくなると言っていた。
おりしも、100年に一度の大型ハリケーンが東海岸に上陸し、沿岸部の州に甚大な被害が出ていますが、これは、戒厳令を敷くようなことにはなっていない。
あと、1週間で問題の大統領選挙の投票日ですので、ここで何が起こるのかを見ているところです。
YouTaroさんへ
私は「Coast to Coast AM」の有料サービスで直接聞いております。「Coast to Coast AM」は4時間番組なので、番組のファイルはそれぞれ1時間づつ4つに分けてダウンロードされます。
で、デイムス少佐の10月16日のインタビューですが、異なった時間に2回大統領選挙について述べています。2時間目と3時間目です。それぞれの発言はだいたい以下のような内容です。要約です。
2時間目
・私は2011年に、アメリカの失業率は40%を越えて社会混乱が広がるので戒厳令がしかれ、大統領選挙は中止されることになると言った。いま大統領選挙が近い。いつとは言えないが、戒厳令が宣言される状況はかならずやってくる。
3時間目
・いま大統領選挙戦の真っ只中だが、リモートビューイングしても結果はギリギリまで分からない。どうも選挙は、巨大地震やハルマゲドンのような、起こることがすでに決まった出来事や事件とは大きく異なり、アメリカ国民の意思によって結果が変わってくる出来事のようだ。
これを反映し、前回の記事で2時間目の発言を掲載し、今回の記事では3時間目の発言を掲載した次第です。
まー、私も何も起こらないと思いますが。ただ、ウエブボットの最新の報告書が面白い予測を出しています。オバマとロムニーは大接戦を繰り広げて結局勝者が決まらないので、司法の決定にまで持ち込まれるだろうというのです。これは次回のメルマガに書くつもりです。
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あのぅ
一つおうかがいしたいのですが。
貴殿が「宇宙連邦」の地球外生物とみなされていらっしゃる、IMFの彼女というのは、まさか専務理事の
クリスティーヌ・ラガルドさん?
ぜひどういった理由でそう解釈なさるのか、お聞かせ願えませんか?
クリスティーヌ・ラガルドさんです。
眼なんですけどね。
というか眼の奥の光というか全体から発する菩薩的(マリヤ的)なオーラというか。
とっても感覚的で直観的なものです。
理論的なものでないです。
透明感というか神々しさを感じる方ですね。
また、彼女のオーラとは違いますが同じベクトルの神々しさをオバマ大統領にも感じます
バーナキンFRB議長にも。
キッシンジャーにも。
アラファト議長にも
ビンラディンにも。。。
ショーンコネリーにも感じました。
マザーテレサもです。
みなさん何かの必要な役割を担ってらしゃるのかもしれません。
日本人では佐藤栄作さんや竹下登さんや安倍晋三さんかな。
中国人なら周恩来さんかな。
韓国人ならキムヨナかな。
まっ、オーラがそうなだけで皆さん地球人なんでしょうが。
余談ですが、クリスティーヌ・ラガルドさんって1956年1月1日生まれなんですってね。
けっこう生年月日って何かあるのかもしれません。
フランス人なんですがクリスティーヌ・ラガルドさんっていろんな人種の血が入っているというか国籍不明なお顔です。
とっても知的で神秘的なお顔です。。。
でも笑うと無垢な少女のようでもあります。
昔から日本でも年を重ねると人格が顔にでるって言いますが
そのもっともっと延長線なんでしょうが
顔・・・眼(目の形ではありません)から来るものですね多分。
眼から発する何かだと思います。
まったく根拠はありません。
独断と偏見です。
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tontonさん
大統領選まであとわずかですね。何も起きないかもしれませんし、それこそ首都で大地震とか、そういった事が起きるかも・・・まあ、あと少しで分かりますね。
「銀河連合」のようなものはあるんじゃないかと思ってますが、あるとしたら早く地球もその一員になって欲しいものです。
tonton さん
いただけるとは思っておりませんでしたので、大変嬉しいです。
しかし・・・・逆に考え込んでしまっています。
tonton さんがどういう方なのか。
要注意
ふるやの森の方が合ってるような気がします。
そちらに行かれてみては?
なるほど
(あそこには数年前『巨大宇宙船がついに地球を訪問』イベントでまんまと引っ掛けられ、以来足を向けていませんでしたがw)
いやしかし、トリックスター的存在のtontonさんが、掲示板を活性化させるべくヤスさんが作り出した存在だとしたら…と考えるとちょっとだけ面白いですw
個人的にはtontonさんご自身にサイトなり掲示板なりFacebookやTwitterなりで、情報発信していただきたいです。
そうすればtontonさんの書く記事だけがヤジなしでまとめ読みできますし、リンクを貼った引用もしやすくやりますので…
以前いた虫クンにはウンザリでしたが、tontonさんは個人的には好きです。
ぜひご考慮ください(^^)ノ
へんな現象
自動巻きのダイバー時計なんですが
十数年前に買った時から一日に約1分ちょっと遅れていました。
お気に入りなんでけっきょくこの時計ばかりしています。
だから毎日一年365日ずっとそうだったのです。
ところがこの一か月くらい前から、その時計が進むようになりました。
今、一日約1分進みます。
毎朝、時間をセッティングする習慣がついているので時計の進み具合がよく解るのです。
これはどうしたことなんでしょうね。
やっぱり電磁波?磁気の変化?って勝手に思っていますが
自動巻きの時計を持っている方
どうもありませんか???
民主党だけでもかなりいますよね。
沖縄の現職と前の知事も中国人の帰化人ですし。
このままだと、日本は知らない間に侵略されてしまうんだよね。
tomさんへ
tomさん、面白い見解ありがとうございます。でも残念ながら、私とtontonさんはまったくの別人格です(笑)。tontonさんは実在する人で、バーチャルな人格ではないと思いますよ。
磁極転換の予兆??
やはりそれと連動した現象なのか
インド・オーストラリアプレートの境界付近に地震が多くなってきていることが気にかかります。
http://poleshift.ning.com/profiles/blogs/tsunami-buoy-53046-evidence-of-indo-australian-plate-tilting
http://www.iris.edu/seismon/
「リモートヒュプノ」?
記事中に「ICBMの発射自体」をPSI能力で阻止したと受け止められるところがあるのですが「リモートヒュプノ」の一種と考えてもいいのでしょうか?
もしそれ程の能力があるのなら私に直接テレパスしてきてもいいのに… と考えてしまいます。
ひょっとしたら「かのメッセージ」とかってテレパスでの相手側からの通信だったのかなぁ…
アクティブテレパス能力も持ってたらと考えると大変興味深い事なのですが…
日月神示と自身の不思議をミックスして、あの推理が復活した!
修正された火の災いの期間:2012年9月11日~2013年3月11日
気になる日付が2つも並んでしまった。
どうやら中国は敵国条項を楯に日本へ戦争を仕掛けようとしている。
そして・・・・・地震による火災、原発も案じているようだ。
やはり、筒粥(つつがゆ)神事の結果の如く、備えはやはり必要のようだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323
ドル高 円安進行
まったなしのアメリカ「財政の崖」の突破は図られる。
減税の延長、緊縮財政の見直し、金融緩和し、当面の突破を図る。
ただし、IMFの推し進めた緊縮財政政策はより負のスパイラルを生むことが見えてきたため、アメリカをはじめ世界の財政政策は変化していく。(緊縮財政政策は緩まってくる)
為替操作でアメリカ産業の競争力を高めようとした戦略も、逆にドル安は先進国市場を限りないデフレスパイラルに陥らせたことも認識され、
これからはドル高戦略へと推進していく。
そうかそうか
時代は変わるのかな。
イアン・ブレマーって・・・NG!
絶対に信用してはいけません。
リーダーがいなくなった世界先進国と言いながら
今宵もTPP日本参加を促しています。
今、世界で一番危険なエリアは東アジア特に日本と中国の関係性とも言っています。
結局はアメリカの意図を助長しています。
総論は客観的だが
各論はアメリカ優位の意図的な手法を言う
これも世論の洗脳手法なんでしょうね。
ロイターの論説のやり方とにています。
そしてゴールデンタイムに彼を取り上げる今のNHKも危ないな。
ニュースウォッチ9この番組は意図的な臭いがプンプンします。
これって国営放送のゴールデンタイムに放映する内容でしょうか。
アメリカのどこぞの力学の入った番組のようです。
NHKはもっと中立的であるべきです。
ただこの番組を観ながら頭をよぎったのは
今度のオバマ再任以降
なにかアメリカが日本に大胆な仕掛けをしてくるような気がしました。
当面の財政の崖をクリアするとともに次の手を打ってくる??
やはりTPPへの強力な圧力かもしれません。
環太平洋経済支配(全世界の40%の経済力を持つエリアの支配)
ドルの覇権の維持
それでアメリカ経済が本当にうまくけば良いのですが・・・
実態はアメリカの産業自体のポテンシャルが下がっていることが根本原因と思うのですが・・・
アメ車のように競争力ない車は安くても魅力ないから売れないようにね・・・
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地震に注意
グアテマラ地震の死者48人、負傷者150人 道路や建物の損壊多数
http://www.cnn.co.jp/world/35024198.html?tag=top;topStories
リアルタイム世界地震地図
http://www.iris.edu/seismon/
オバマ再任と時を同じくして、いろいろ世界が動き出した。
これはシンクロニシティなのか意図的なシナリオなのか解らないですが。。。
中国が揺さぶられています。
軍部の独善が出てくるような気がします。
国民の反乱が一揆と化してくるかもしれません。
だが、周近平がなんとか頑張りぬき民主化へと進むのでしょう。
アメリカ共和党の影の支配者(サタン)が中国に乗り移ったのはいいですが
中国ももうそれに支配されることはないと思っています。
日本も民主党の洗脳から、こんどの第3極の集結劇といった茶番が起きていますが、それに翻ろうされる日本ではないでしょう。
アメリカも中国も日本も、もうサタンに翻ろうされない。
EUはどうなんでしょう。
やはり立ち直ってくるのでしょう。
軍需・エネルギー・金融・医薬・マスコミ産業に憑依しているサタン。
もうあなたの時代は終わるのです。
そして長らく地球上のエゴイスティックな人間が持っていた神通力(憑依現象)も薄れていくのです。
サタンと逆の意識を持つなにかが一気に働きだしてきます。
時計
ヒント→りゅうず ひげぜんまい 故障
いまは誤差がなくなり、ほぼ正常に自動巻きダイバー時計は動いています。
原因は分かりませんが、嬉しいです。
十数年前に買ったときから一日1分半遅れがここ2か月くらいまえから進みだしピークは一日1分進みまでになり、そして一週間くらいまえからほぼ正常です。
まっ、機械的なものでしょうが
オカルティックに考えると地球の地磁気?電磁気?の+-の変化かもしれませんね。
もしかすると人間の感情に影響を与えているのかもしれません。
TPP
じゃ、アメリカは人気のピークで銃殺されるのか。
多分二本柱といったニュアンスで使い、そういった意味ではないだろうが
なんか、センス悪くて、しらけて苦笑いしかでない。。。
TPPはまだ内容的に不明確であり
日本にとってメリットがあるか否かが完全にみえていません。
ただ今、やみくもにTPPに参加するのは危険です。
もうすこし時間が必要と思います。
もっと国民に内容を提示し、マスコミもどんどん取扱い、国民に内容の理解を深め、TPP参加の国民的コンセンサスを生み出すステップが必要と思います。
野田さんは、あまりにも軽率すぎる。
TPPを選挙対策に使うな!!
紳士ぶってるがかなりのズルだな。
細野の「中道」これも笑ってしまう。
幼稚なレベルで、表面だけの「中道」って言葉を安易に使うな。
公明党(創価学会)が怒るのも分かります。
国民を馬鹿にするな!!
なめるな!!
です。
なんか、もう姑息で稚拙な民主党には愛想が尽きました。。。
<TPPとは>
http://gigazine.net/news/20111104_tpp/
今日は世界中で地震が多発
野田は確かに最悪ですが
民主党の支持基盤がどこかを考えてくださいね。
ヤスさん!!!!
なんか、アメリカも大変な事になっているようですよ。
現在のところテキサス、ミシガン州を含む18の州からホワイトハウスの公式ページを通じてオバマ
大統領政府宛に嘆願書が出されています。
その内容は、それらの各州は平和的にアメリカ合衆国を離脱し、独自の政府を創りたい・・・・と。
嘆願書に対し正式な回答が出されるのは、署名が2万5千人に30日以内に達した場合だそうですが。
これは、デイムズ少佐が言っていた様に、戒厳令は将来出るかも知れませんね。
https://petitions.whitehouse.gov/petitions
とどのつまりは
欧米とくにアメリカからの支配を脱して、本当に自立した国家群になるには日本も中国も韓国も東南アジア、インドも抗争している場合ではないのです。
早く互恵関係を確かなものにすることが重要です。
確かに戦略的互恵関係ってのもありますが
大局で考えれば、アジア諸国がEUのように互恵関係を築き
需要と供給を享受し合うことが一番の自立国家に、それぞれがなっていけるのです。
アメリカって言っていますが、これはアメリカ国民のことではありません。
アメリカの支配層(英米財閥)はアメリカに中枢機能を置いているだけで実態は英米ナショナル企業です。
アメリカと言う国家(政府)を支配システムとして利用しているだけです。
EUしかりその支配下にあります。
アメリカ(政府)に寄生、憑依する英米財閥、その一極支配を脱することが今の経済、金融混乱を脱する唯一の方法です。
もうあまり時間が残されていない気がします。
http://macroanomaly.blogspot.jp/2012/11/blog-post_7623.html
【緊 急 拡 散】
http://www.news-us.jp/article/301754453.html
ヤスさん!!その2
テキサスをはじめ8つの州が既に正式に回答を貰える25000人に達しています。
ちなみにテキサス州では署名はほぼ10万人に達しました。
これから期限までまだ2週間以上ありますが、アメリカ政府がどのように対応する
のかが興味のあるところです。
https://petitions.whitehouse.gov/petitions
掲げたみたいですね。
寧ろ、中国民衆が共産党独裁体制存続の鍵を握ってしまっ
感があります。農民工は明らかに中国共産党がお荷物と
して「扱って」いますが、彼らが耕していた土地は最早
使いものにならず、川には劇薬混じりの工場排水が垂れ
流され、人が生活する場所ではなくなってしまっています。
こういった土地にしてしまったのは中国共産党自身ですが
農民工の生活水準を上げようにも、基盤となる教育が行き
届いていない様子です。これは決定的に致命的なことです。
もう随分と前ですが、農村地帯の女の子が学費を払えない
とかで学校へ行けず、ひとりぽつんと裸足で道端か何処か
にしゃがんでいる写真を見たことがあります。日本の
小学校の低学年位に見えましたが、この写真には流石に
堪えました。この様な状況は変わってきているので
しょうか? 恐らく思うほどの変化はないのでしょうね。
中国共産党のためにあった中国が民衆のための中国に
変われるかどうかが問われていますが、中国共産党は
どうなんでしょうね。
コミック ヨコハマ買出し紀行 そのものです
ヤスさんへ
なんとなく理解はできていますが
ヤスさんの見解がお聞きできればと存じます。
私は米英政府と言うか
支配層である英米金融資本思っていますが
よろしければご回答願います。
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大統領選挙に関しては国民の意思が影響するのに他の出来事では結果が決まっているって…
決められた未来なんて言うものは神様が定めた壮大なシナリオ以外ないってことでしょう
他の現象は私たちの意思で良くも悪くも変わる、変えられる、と
キルショットが神の意思かどうかは判りませんが…