第9サイクルでいったいなにが起こるのか?11
相変わらずの忙しさにかまけていて、更新が大幅に遅れてしまった。いつも根気よく更新を待ってくださり、記事を読んでくださっている多くの読者の方々に感謝する。
新しい本の紹介
今度、また講談社から英語の本を出した。筆者も強く感じているが、やはり英語は仕事では必須となりつつある。しかし、実際に英語を使う相手は欧米人とは限らない。中国や韓国なのどのアジア出身の人々も多い。そのような状況のなか、この本では普遍的なコミュニケーションの手段としてのグロービッシュに注目し、これをマスターする方法を解説した。英語に関心がある方にはぜひお勧めしたい!
日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社+α文庫)

ヤス先生の
未来社会創造講座 勉強会
勉強会がすごく盛り上がっています。ご都合がよろしければぜひどうぞ!
講演会の御礼
昨日の講演会は大変に盛況だった。来てくださった方々には本当に感謝する。次回は9月4日の日曜日を予定している。
大阪の講演会
大阪で講演会を行うことになった。前世リーディングの高橋良則さんと一緒である。近隣にお住まいの方はぜひどうぞ。
『THE NEXT EARTH~コルマンインデックス最終章と近未来の地球~』
■詳細 ⇒ http://kokucheese.com/event/index/14205/
【日時】8月7日(日)11:00開演・19:30終了
【会場】新大阪丸ビル新館(新大阪駅徒歩3分)
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番27号
【主催】NPOフェニックスジャパン
【問い合わせ】 phoenixjapan1@gmail.com
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。3日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
予言解説書18の有料配信
最新版 「予言解説書18」が完成しました。これは、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の詳細な要約です。今回は内容が濃く、普段の1.5倍の分量があります。新しい磁極の出現、「ドルの死」の過程などいよいよかと思わせる内容です。入手を希望する方は筆者まで直接メールください。
info@yasunoeigo.com
有料メルマガのご紹介
前回はアメリカのデフォルトの可能性について詳しく解説した。
周知のように、アメリカの手持ちの資金がなくなり、国債の償還や連邦政府職員の年金や給与の支払いに困る状況になる期限は8月2日である。8月2日までに借金の上限引き上げ法案を可決し、新規に国債を発行できる状況になっていなければ、連邦政府はデフォルト(破産)することになる。
しかし、このような状況にもかかわらず、民主党と共和党の交渉は一向に進んでいない。逆に議会は、デフォルトなどあり得ないととことん楽観しているのが現状だ。
一方オバマ政権は、「憲法修正条項第14条4項」をとことん拡大解釈し、上限引き上げ法案そのものの存在が違憲であるので、これには従う必要はまったくない。なので、国債は大統領の権限で自由に発行できるというウルトラCの抜け道を考え始めた。
しかし、これは米憲法を神聖視する茶会派の猛烈は反発と抵抗運動を引き起こす可能性があり、この方法の採用は非常に危険な賭けとなる。
実はアメリカのデフォルトはこれが初めてではない。1979年に一時的にデフォルトしている。最後に、このときにどのようなことが起こったのか解説した。それは、米経済の失速と3年以上にわたる不況の始まりである。
前回はこのような内容を解説した。
今回の記事
占星術師で金融コンサルタントのウィリアム・スティクエバース氏よりいまのアメリカ国内の雰囲気を伝えるメッセージをもらった。これを翻訳し掲載する。
次に、コルマン博士の最新論文を紹介する。いつものように、キクチさんから翻訳をいただいた。
楽観するアメリカ
すでにメルマガでも詳しく解説したが、借金の上限引き上げ法案の交渉がこのまま難航し、民主、共和両党の間で妥結できなければ8月2日にはデフォルトを宣言しなければならなくなる。法案の文書化と手続きにはある程度時間を要するので、交渉妥結の最終期限は7月22日になる。もしこの日までに交渉が妥結しなければ、デフォルトへのカウントダウンが始まる。
しかしながら、このような状況にもかかわらず、アメリカ国内は楽観論が覆っている。どの経済記事を読んでも、「民主党、共和党とも政治的な脅しと駆け引きのために上限引き上げ法案を使っているだけだ。最終的には妥結し、法案が可決されることは両党とも承知をしている」、「アメリカがデフォルトするとはもともと考えられないことなのだ」、「どっちにしろぎりぎりで可決するに決まっている」などの楽観的なフレーズが紙面で踊っている。
また、エコノミストも「いま、まことしやかにささやかれている米国債の格下げのうわさは限定的な影響力しか持たない」、「米経済はファンダメンタルがしっかりしており、これからも順調に成長する」などあまりに楽観的なコメントばかりが目立つ。
サブプライムローン破綻の前夜に近い楽観さ
ブログの記事にも何度も書いたが、この楽観性は、住宅価格の下落から、ローンをミンチのように集めて組成した金融商品、CDOの破綻へと拡大し、金融危機を引き起こした2007年春のサブプライムローン破綻と実によく似た状況だ。
2007年の初旬までは、住宅価格の下落からサブプライムローンの破綻と金融危機を警告するエコノミストは少数だが存在した。しかし彼らは、あらゆるメディアで袋だたきにされ、「金融破綻などあり得ない」という空気が全米を覆っていた。破綻を予期する雰囲気では全くなかった。
上限引き上げ問題でデフォルトの可能性が高くなっている現在のアメリカも、当時の雰囲気に極めて近いように思う。
ウィリアム・スティックエバース氏からのメッセージ
このようななか、ニューヨークの著名な占星術師であり金融コンサルタントのウィリアム・スティックエバース氏より、筆者のフェースブックにメッセージをいただいた。現在のアメリカ国内の雰囲気をよく伝えていると思うので、全文を翻訳して掲載する。以下である。
なおスティックエバース氏は、個人的なコンサルティングを受け付けている。関心のある方は体験してみるとよいだろう。
スターマジック社
アメリカの社会革命の開始
アメリカの社会革命が始まりつつある。独立系メディアの興隆、「コーストツーコーストAM」のような番組の聴視者数の増大、私は支持者ではまったくないが、茶会派のような党派の本格的な政治勢力としての台頭、選挙結果を左右する無党派勢力の台頭などの現象がこれから始まる社会革命の予兆であるはずだ。
さらに、7月1日の部分日食はかに座で起こっており、これは土星、冥王星、天王星のグランドクロスの一部である。これは、人間の集合無意識の動きにとって重要な意味のある配置である。7月9日の天王星の滞在は、冥王星との完全なスクエアからわずかに20度ずれているだけであった。だからこの部分日食は、マヤカレンダーの終了する2012年に現れる天王星と冥王星とのスクエアに起こることの予兆なのである。
したがって、私はいま論争の的になっている借金の上限引き上げ法案が社会革命の引き金になると考えている。その理由は、アメリカを代表するマーケットワッチコムのポール・ファレルのような人々が、将来状況をもっと悪化させることになるので、借金の上限は引き上げないほうがよいとまったく反対の議論を展開しているからだ。
数日前の彼の書き込みには、「上限を引き上げてはならない。上限引き上げ法案を否決するのだ。上限を引き上げさせてはならない。引き上げたらアメリカのコントロールはきかなくなる。借金中毒だ。いまは解毒のときなのだ。間に合わなくなる前に上限引き上げ法案否決の余波に備えよ。」
ファレルは、上限引き上げ法案を可決してしまい、将来大きな不況に突入するよりも、いま法案を否決し小さな不況を人為的に誘発したほうがよいと主張し、その理由を7つ上あげている。
もし、8月2日までに2兆4000億ドルまで上限が引き上げられなければ、大変な結果となる。ファレルの最新のレポートでは、シャドウスタッツドットコムのエコノミスト、ジョン・ウィリアムスが寄稿している。その中でウィリアムスは、「このようなデフォルトは、政治家が最大限の要求を押し通すための政治的なゲームなので、なんとしてでもこれは回避されなければならない。デフォルトが起こるとドルの投げ売りが発生してインフレが起こり、後にはアメリカでハイパーインフレまで進む。」とまで言っている。ウィリアムスによると、アメリカの国外には12兆ドルのドル建ての流動資産があるので、これが売られるとハイパーインフレを誘発することになるという。
ほとんどのアメリカ人は、アメリカがどれほど危険な状態にいるのかまったく分かっていない。アメリカ人は、99.999%自分になんの影響も与えることのいないケーリー・アンソニーの裁判に夢中なのだ。
※ケイシー・アンソニー事件
事件の発覚は、2008年7月。フロリダ州オーランドで当時2歳のケーリー・アンソニーちゃんが行方不明になったというケーリーちゃんの祖母からの通報がきっかけだった。祖母によるとケーリーちゃんの姿が見えなくなったのは通報の1ヶ月前の6月。通報から3ヶ月。検察は、ケーリーちゃんの母親ケーシー被告(25)を殺人罪などで起訴した。2ヵ月後の2008年12月、ケーリーちゃんの遺体は、自宅近くの森の中から見つかった。検察側の宣誓供述書作成などに時間がかかり、裁判の開始は事件発覚から2年半が経った今年5月までずれ込んでいた。事件がこれまでに大きく報道されたことから、陪審員は別の郡から選ばれた。
借金の上限枠という点では、我が国の政府のみならず、ギリシャ、ポルトガル、スペイン、そしてイタリアのようなはるかに小さな国々の政府の間違った動きが、借金の世界的な爆発を引き起こすことになるのだ。
以上である。
筆者はデフォルトが起こってもすぐにドルや米国債の紙くず化の方向に進むとは思っていないが、氏のメッセージはテレビの裁判ドラマに夢中になり、なんの危機感もない今のアメリカ人のあまりに楽観した様子がうかがえて興味深い。
1979年のデフォルト
金融危機も東日本大震災もそうであったが、社会を揺るがす大きな出来事というのは、まったく予期していないところで突然と発生する。今回も多くのアメリカ人は完全に楽観しているので、デフォルトが発生する可能性は決して否定できないのではないかと思われる。
ではデフォルトが起こったら実際はどのようなことが起こるのか?ドルと米国債の紙くず化、そしてハイパーインフレ、さらには日本円と国債の紙くず化と日本のデフォルトなどのシナリオはさんざん聞かされてきた。ほんとうにそのようなことは起こるのだろうか?
もちろん、将来的にはそうなる可能性も否定はできない。だが、ドルと米国債の紙くず化やハイパーインフレは起こったとしても当分先の話のように思われる。
実は米国は1979年に一度短期間にデフォルトしており、今回もそのときと似た状況になることは間違いない。
うっかりミスの重なった1979年
すでにメルマガで詳しく解説したので、ここでは詳述しないが、79年にはいくつかのうっかりミスのようなものが重なりアメリカはデフォルトしてしまった。その原因は以下の3つである。
1)上限引き上げ法案が政治的な妥協を引き出すために使われ、可決の時期が少し遅れたこと
2)国債の償還には予想を越える規模の個人投資家が参加しており、必要な資金が見積もりを越えたこと
3)財務省のワープロのシステムが壊れてしまい、投資家向けの償還のスケジュールを打ち込むことができなくなったこと
この結果、1979年4月26日、5月3日、5月10日の償還に応じることができなくなった。
長期金利
ところで、解説を進める前に、長期金利について説明しておきたい。
国債には額面価格と表面金利、そして市場価格と実質金利が存在している。
国債とは政府の借金である。国債には、たとえば「100万円、年利5%」というように、額面の価格と金利が印刷されている。100万円で5%の利子だと年に5万円を受け取ることができる。
だが、国債が市場で売られるとき、国債の市場価格はその国債に対する需要と供給の関係で変動する。額面価格が100万円の国債が需要が多ければ200万円にも高騰し、反対に需要が少なければ50万円にも下落するというように変動する。
一方、手にすることのできる利子は「年利5万円」のままで変わらない。利子は国債に印刷されているので、市場価格に関係なく決まっている。
すると、「年利5万円」は、市場価格の変動に合わせ利回りが変化することになる。たとえば、国債の市場価格が200万円になれば、「5万円」は2.5%となり、逆に国債が50万円まで下落すると「5万円」は10%と評価される。
このような、国債の利回りを長期金利と呼ぶ。長期金利は国債の市場価格とともに変動するが、市場価格とは逆の動きをする。国債の市場価格が高騰すれば利回りは下落し、反対に国債が下落すると利回りは上昇する。
すべての長期ローンに基準となる長期金利
こうした長期金利は経済を左右する非常に大事なスイッチとしての役割を果たしている。それというのも、長期金利は、住宅ローンや銀行の企業への貸し出し金利、さらにその他すべての長期ローンの金利の基準だからだ。
国債の暴落から長期金利が高騰した場合、住宅ローンも銀行の貸し出し金利もすべて上がるので、景気は大きく減速し、反対に国債が高騰すると長期金利は下落するので、景気を刺激する大きな効果がある。
79年のデフォルトで景気は失速
では、79年のデフォルトではどのようなことが起こったのだろうか?上限引き上げ法案がすでに議会を通過していたこともあり、デフォルトが起こっても連邦政府は即刻対処した。その後はあまり大きな問題には発展しなかった。
にもかかわらず、米国債は売られ、これまで5%から7%前後で推移していた長期金利も、79年のデフォルトがきっかけとなって急速に上昇した。赤で示した点が79年の長期金利の最高値である。

デフォルトは一時的なものに止まったが、米国債の信用は失われた結果、長期金利はそのまま上昇し続け、83年には15%までになった。下のグラフを見てほしい。

ちなみに、現在の10年もの米国債の長期金利は2.8%から3%程度である。このときの金利の上昇がいかに激しいものであったのか分かる。
79年から83年の厳しい不況
デフォルトをきっかけに上昇した長期金利は米経済を失速させ、不況をもたらした。また、ちょうどこの年に起こったイラン革命の混乱による原油価格の高騰も不況の背景になったに違いないが、デフォルトは大きな引き金になったことは間違いない。失業率も9%となり、現在と同水準の高さまで上昇した。
この不況の期間に誕生したレーガン政権は、不況の脱出策としての市場原理主義の導入を唱えてとことん規制緩和し、これが現在のグローバル経済が誕生する端緒となったことは興味深い。
その点から見ると、比較的な単純なミスから始まったデフォルトであったが、その余波は、いわば当時の米経済の構造を転換する端緒になるくらいの大きさだった。
では今回のデフォルトは?
では今回のデフォルトはどうなのだろうか?79年と今回のデフォルトには大きな違いが存在する。以下の3点だ。
1)現在の米国の財政赤字は79年時点の規模ではい。財政赤字ははるかに巨大である。
2)79年では上限引き上げ法案はすでに可決されており、資金難も新規国債の発行ですぐに対処できたが、今回は法案が否決される可能性が高く、資金難に対処する方法が見当たらない。
3)79年とは大きく異なり、今回は上限引き上げ法案が可決されようが否決されようが、財政赤字削減のための超緊縮財政が適用されることははっきりしている。これがもたらす景気の減速効果は非常に大きい。
このように見ると、今回アメリカがデフォルトしたとすると、その余波は現在のアメリカ経済と世界経済を構造的に転換する契機となるほどの歴史的な転換点になるはずである。
コルマン博士の最新論文
では、デフォルトが起こると、それがもたらす構造的な転換とはどのようなものになるのだろうか?このような問いにヒントを与えてくれるのがコルマンインデックスである。
7月14日、コルマン博士は最新論文を発表した。いつものように、コルマン博士の著書、「目的ある宇宙」を翻訳をなさってくださっているキクチさんから翻訳をいただき、掲載許可をもらうことができた。
「目的のある宇宙」翻訳サイト
以下である。
マヤカレンダー第9さいくる第4の夜の始まり
今日、グレゴリオ暦2011年7月13日から第9の波の第4の夜が始まる。私には、この夜の期間は、2011年10月28日のマヤカレンダーの最高点へ向けてこれから迫り来る劇的なシナリオに備えができる、最後の時間のように思われる。宇宙の多くのレベルが同時に完成される、この第9の波がもたらす統合意識へ向けた変容について、私は一連の論文で概要を述べてきた。それらは www.calleman.com とwww.mayanninthwave.comに掲載している。この第4の夜は、この完成に向かうシナリオに私たちが正しく対応しているかどうかを、自分自身の直感に問い直してみる大切な時期なのである。また、”時間が終わった後の世界”(これは矛盾する観念だけれども)に備えて、今、何をするべきかを自問しておくことも大切なのである。不幸にも、多くの人々が、ニューエイジの”研究者”たちに惑わされて、マヤカレンダーは2012年12月21日に終わるものだと信じ込んでいて、問題の緊急性を認識している人は世界中でも少ないのである。
2ヶ月前に、私は、2011年7月31日に始まる第5の昼で世界経済が崩壊し、それが「時の終わり」のシナリオの始まりになるという予測を発表した。この点については、現在、ヨーロッパの銀行は、7月末までにギリシアの国家負債の危機の解決策を模索しているし、その数日後の8月2日には、アメリカで国債発行額の上限を引き上げるかどうかの決定が行われる。その一方では、イタリアも注目を集めている。イタリアの国債発行額はGDP比120%で、ギリシアの140%と同水準だが、経済規模では7倍も大きいために、イタリアがデフォルトしたときの影響ははるかに甚大なのである。このように、第5の昼が始まる時には、すでに極めてデリケートな状況になっているし、崩壊を回避するために、さらに紙幣を印刷できるかどうかが、まだ検討されている。
世界的な財政崩壊がもたらすであろう悲惨さから、それは破壊的な出来事であり、光の期間である「昼」のあいだには起こらないだろうと多くの人が考えている。しかし、世界の経済システムは、統合意識を進展させる上での、最も重大な障害なのだ。私は、現在の世界の財政構造こそが、人々の間にワンネスの関係を作り上げていく上で、まず取り除かれなければならないと考えている。この理由から、国家財政の崩壊が「昼」の期間に起こらないとは言えないし、とりわけ、どのアンダーワールドにおいても、(光の神ケツァルコアトルが支配する)第5の昼は、新しい意識のフレームを作り出すレークスルーをもたらしているのだ。このように、経済的に支配的な地位にある多くの人々にとっては、統合意識は脅威と受け取られていて、そのために、力を持つメディアはマヤカレンダーについて人々を惑わせ、その正しい終わりの時である2011年10月28日を遅らせようとしているのだ。
では、統合意識について、もう少し詳しく見ておこう。ワンネス、あるいは統合意識は、しばしば、心理的な観念に過ぎないもので、私たちの心の中にしかその存在を認識できないものだと考えられている。一部の教師たちは、量子力学的な意味でもつれ合っているのだから、私たちはワンネスだ、と述べている。私は、そのような言い分は、取るに足らない、意味のないものだと思う。もちろん、人類は全て同じ実在から生み出されたものであり、その実在の中では全員が繋がっている、という意味では、私たちはみな一つである。(訳注:これは生命樹との関係を意味している。)だが、観念やスピリチュアルな洞察を心理的に認識するだけでは、実際にワンネスを経験し現実化していく上では不十分なのである。統合意識とは、私たちが、この第9の波の助けを受けながら作り上げ、実践して行かなければならないものであり、それは国際的な通貨崩壊の後で初めて可能になるのである。誤解してはならないことは、ワンネスとは私たちが個人として備える属性ではなく、私たち相互と、そして私たちと神性とのあいだにおける関係性なのだ。
通貨システムの役割と、それが現在はどのように働いているかを調べてみよう。現代の世界では、「銀行」と呼ばれるものがあって、多くの人々が銀行のコンピューターの中に、いわゆる「口座」を持っている。コンピューターの中の口座は、あなたがどれだけの「お金」を持っているかを測る数字なのである(これは、たとえばアメリカではドルを単位にしている。)実際には、人類の大多数はそのような口座など持っていないが、一部の人々は、彼らの名義で、口座の中に1万ドルを持っているだろう。中には、1千万ドルとか、100億ドルを持っている人もいるだろう。それ以上に、多くの人々の口座は、銀行から借りているためにマイナスの数字になっているのだ。このように、どこでも、だれもが大体同じ時間を労働に充てているのに、口座の中の数字には莫大な開きがあるのだ。時には、地球に仕える行為に応じた報酬もあるかもしれないが、そうではないことが遙かに多い。実際には、最も地球を傷つけた人々が最高額の銀行預金を持っているのだ。とにかくも、この銀行のコンピューターの中の数字こそが、他の何にも増して権力の構造を決定していることに気付くべきだろう。高い数字を持つ者が、低い数字の者を支配しているのだ。お金とは、現実の存在ではない。しかし、社会を規制する法律によって、コンピューターの中の数字が支配するシステムが維持されているのだ。
このような銀行のコンピューターの中の数字こそが(ストックやファンドにも当然同じ事が当てはまる)、私たちの社会の権力構造を決定し、そして私たちが地球上において種としての営みや生活の中心を置いている、ほとんどあらゆる人間関係をも決めてしまっているのだ。いくらかの例外は勿論あるにしても、大局では、銀行のコンピューターによる判断が(金のあるなしが)、一人の人間の人生全体を決定してしまうのだ。このような通貨システムの許では、本当の意味の統合意識が存在し得ないことは明らかであろう。なぜなら、銀行のコンピューターに巨大な数字を持つ者が、そうでない者を支配し、支配される者が何をして、どのように時間を過ごすのかを決めているのだから、そのような支配は、ワンネスと相容れないのだ。現在の通貨システムは、第9の波が、とくにその「昼」が発展させる統合意識とは相容れないがために、私は、世界的な財政崩壊は「昼」に、とりわけ第5の昼に起こるだろうと予想している。また、この通貨システムの崩壊が起こることによって、私たちは、初めて魂に最高の地位を与え、そして私たちが創造しようとしているものに総体的に責任を負うことになるのだろう。銀行のコンピューターが支配する権力構造が崩壊したときには、それを非難したりネガティヴに捉える人はいないだろう。これから発生する出来事に対しては、私たち全員が、個人としての行為だけでなく、人類全体として、全責任を負うことになるのである。そのような道を歩む人々にとって、責任を負うべき行為は、神性と、そしてそのあらゆる生命の創造と響き合う統合意識から、発するのだろう。
以上である。
何度も記事で説明したことだが、コルマンインデックスでは、ひとつ前のサイクルで起こったと類似したタイプの出来事が現在のサイクルでも起こるとされている。第8サイクルでは以下のような出来事が起こった。
第8サイクル
第5の昼(サブプライムローンとCDOの破綻開始)
2006年11月24日~2007年11月18日
第5の夜(リーマンショックにより金融危機は頂点に達する)
2007年11月19日~2008年11月12日
第9サイクルでは以下のようになっている。
第5の昼(つぼみの生長)
7月31日~8月17日
ミッドポイント 8月8日~9日
第5の夜(破壊)
8月18日~9月4日
ミッドポイント 8月26日~27日
今回のデフォルトの最終的な期限となるのは8月2日である。
どうなるだろうか?
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
本の出版のお知らせ
また本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)

筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

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コメント
なんにせよ
ラビ・バトラは「資本主義は数日の内に崩壊する」と言っていますが・・・アメリカがデフォルトすると世界的にどうなるかある意味楽しみです。私も資本主義はあまりにも問題が多すぎると思っている一人なので。
の近道
幸福の近道を読んでいました。
「4時から5時にかけての祈りが一番効果的だ」
と書いてありました。
なでしこジャパンの決勝戦は日本時間で4時から5時にまたがっていましたね。
あの逆転劇、まるで日本中からの祈りが届いたようではありませんか?
アメリカ選手のゴールキーパーは
「日本チームを何か大きなものが援護していたように感じた試合だった。」
という風にコメントしています。
もしも4時から5時に祈りが最も通じやすいのならば。。。
森林火災で危機に見舞われた米ニューメキシコ州のロスアラモス研究所の周辺の大気中から、
プルトニムム239、アメリシウム241、セシウム137が検出されていたことが分かった。
⇒ http://www.examiner.com/human-rights-in-national/los-alamos-nuclear-air-plutonium-239-americium-241-cesium-137
http://enenews.com/test-results-show-plutonium-239-americium-241-cesium-137-levels-air-around-los-alamos-chart
米国の中心的な核開発センターであるロスアラモス研究所。その通常稼働そのものが周辺を放射能汚染していることが確認された。
宮崎駿が描いた
幸福さん
4時から5時までが祈りは一番有効なのかも知れません。しかしそれは、あのブログ主が祈るからこそです。
3月11日以来、何十と言うブログで、「祈りましょう」という言葉を見てきましたし、実際に参加された方も大勢
いるでしょう。特に小さいお子さんがおられる家庭では、お母さん方は毎日日本の今の状況を鑑みて、本当に
祈るような気持ちでいるはずです。
それで、原発事故は収束に向かっているんでしょうか?何十万人、何百万人の祈りと言うのは通じているの
ですかね。
ャスさんのコメント欄でも取り上げられた、ナントカ教の教祖の平和祈願。あれが果たして通じたのかどうかは
今の日本を見れば、火を見るよりも明らかですが。
祈りの全てを否定するわけではありませんが、苦しい時の神頼み、で今の日本人が祈っても、どうでしょうか。
はっきり言いましょうか。なでしこジャパンの優勝は、すべて彼女達の実力です。祈りが通じたわけではありませんし、
神風が吹いたわけでもありません。サッカーと言うスポーツをあまりご存知でないのなら、井口博士のサイトにでも
行ってみてください。サッカー好きの博士は、彼なりに随分詳しく、今度の日本女子の優勝を解説していますよ。
金売買禁止法
アメリカで、金の売買を禁止する法案が通っていると少し前に聞いたのですが、デフォルトしてもどこかで一握りの誰かが大金を手に入れる仕組みになっているのでしょうね。
働けど、働けど貧しい人々から確実に吸い上げて行く仕組み。
お金なんて所詮紙切れなんだから、みんなバンザーイして食べる分だけ頂く楽しい世界がこないかな。と思う今日この頃です。
動機
やすさん、記事の更新ありがとうございます。
アメリカのデフォルト騒ぎは、狼少年化していますね 笑
まあ~いつかは来ると想いますが、かの組織は不安と恐怖を出来るだけ長続きさせたいようですね。
また、『祈り』の事もコメントで指摘されている方も居られますが、現代の人類の『祈り』自体、自己満足の域を出ない物ではないかとも感じます。
かの組織の思惑の中にある『動機』はなんなのか!?
人が『祈る』時の動機はなんなのか!?
を考える必要があると思います。
左脳的な現世利益、我よし・・・などの考えが基本となっている動機ならば、いかがなものかとも想う。現代教育において、記憶能力と計算能力が著しく高くなっています。反対に、右脳的な想像能力は意図的に低く抑えられているのです。
想像は創造です。
この言葉に『祈り』の深い何かがあると思う。未来を想像することにより事象化を促す。望む未来像を描き、それに向けて思念を集中させる事ですが、その望む未来をどれだけの方が想像できるのでしょうか!?想像出来るのは現時点での社会の継続でしかと想う。180度ひっくり返った世界を想像する事は、多くの方にとって難しいことでしょうね。それだけ、洗脳教育、社会常識の刷りこみが激しく・強烈に行われているのです。その端的な例が、『原発事故が起きても、不便な生活はいやだから、原発を続けるべきだ』という考えです。
右脳が活発に活動しだす事により、これまでの思考パターンが変化してくると想う。このような人が増えるに従い、『想像は創造』の世界が事象化してくると想う。
返答
また、私が間違っていたのなら申し訳ございません。
みなさんの意見を尊重いたしますが、集合無意識を研究なされている、名門プリンストン大学のグローバルコンシャスネスプロジェクト、Webbot、シャーマン、など集合無意識や、祈りなどについての可能性はかなり指摘されております。
「祈りなど通じないといったら通じないんだ。」
そういえばお終いです。
カール ヨハン コルーマン博士の論文にもありましたように、各々の内側に神の存在を認識するような世界へと意識進化していくようです。
照子さんだけの祈りがなぜ通じると言えましょう?
集合無意識とはなんですか?
チェルノブイリ原発事故で、土壌は汚染されているのに泉から湧き出る水は一切汚染されていないのはなぜですか?
この答えがだせないのに「祈り」を全否定することは、私が神である、何でも知っているという傲慢、欺瞞でしょう。
どうか気を落ち着けて、皆様の心が安らぎますように。
不思議の国アメリカ
株価はどんどん上がっていく。。。
為替はどんどん下がっていく。。。
不思議な国です。
言い換えればインチキな国。
実態に関係なく金融操作やそれに伴う事象を改ざんする国。
日本や世界の国々ではありえない現象です。。。
覇権国家の強みですね。
勝てば官軍・・・負ければ・・・
さてさて、いつまでこの仮面国家が保たれるのやら・・・
いや、世界の平和のために保たれてほしい。。。
マネー・金融・資本主義なんて
アメリカの覇権システムだから、オーナーの意図でどうにでもなるのでしょう。。。
オーナー=アメリカ支配層(強いては英国系支配層)
え~っと
祈りでガンにならなくて済むならもっと祈りましょう。
祈りで福島が復興するならもっと祈るべきですよね。
4時から5時までが一番いいんですって?!
でもヤスさんもウェブボットで紹介されてるように、少なくともアメリカ人の「集合意識=祈り」じゃあないよね。
だって、あんなに負のティッピング・ポイントをアメリカ人が祈ってるわけないもの。
もう戻れない
まわりを見渡せば、政治家、官僚、学者、マスコミ、企業経営者、経団連・・・どこもかしこも物質至上主義、拝金主義に染まっておる故、致し方ないが。
そのようなエリート連中が好む世界観は、大規模な社会システムであり、その中で自分というエリートを小山の頂上に位置づけたがるが、もはやそんな社会システムは成り立たないところまできておる。
しかしながら、戻れないことがわかっていない哀れなエリート連中は、やれ、「原子力の代わりに火力増設だ」、「1000万戸の屋根に太陽光発電だ。メガソーラーにウインドファームにスマートグリッドだ」、「ガソリン車の代わりに電気自動車だ」、「ドルの代わりにアメロだ。世界共通通貨だ。ゴールドだ」などと際限なく悪あがきを続け、周りを巻き込みながら人生を浪費しておる。
しかし、僅か数年後には、そういった連中も、「もはや戻れない」と自ら認識し、少しずつ匍匐前進できるようになっていくのであろう。
天王星と冥王星のスクエアの時代
更新有り難うございます。
スティクエバース氏も少しだけ話されていますが、天王星と冥王星のスクエアの時代がついに始まります。この時代の到来に関しましては、もう2年以上前からヤス様のコメント欄で私もお話ししてきました。2つの天体はゆっくりと移動しますので、何時からが始まりなのかは明確ではありません。3月11日から既に始まっているとも言えますが、来月の8月5日頃に2つの天体は88度59秒の角度を形成し、ほぼ90度になります。その後は90度から角度は少し離れてしまい、完璧な90度の角度になるのは来年の6月25日ですが、先月の後半から続いたグランドクロスが解けて、いよいよ来月8月から天王星と冥王星のスクエアの時代の第一章が始まると言って良いでしょう。丁度8月2日が、アメリカの連邦債務上限の引き上げの期限で、関連性が注目されますね。しかし、天王星と冥王星のスクエアによる破壊と再生の時代は、2016年頃まで持続します。これから大きな変化が確実に起ってくる事になりそうですが、相当な長丁場になりますので、やはり混沌の時代の中に全く新しい希望と可能性を見いだして生きて行くことが大切だと感じます。ある意味で、可能性が爆発する、不可能も可能に変えることの出来る時代になると思います。
ロスチャイルド系とロックフェラー系
米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-21615520110609
菅総理に取り入る外資系コンサルの正体米国のPR会社「フライシュマン・ヒラード」
http://president.jp.reuters.com/article/2011/07/14/CBDE9B44-A61A-11E0-A61C-8AE13E99CD51.php
上記はロイター通信JAPANの記事である。
同時にCNNJAPANの記事も見比べて欲しい。
http://www.cnn.co.jp/
http://jp.reuters.com/
いつものことだが採り上げている記事が異なる。
ロイターはロスチャイルド系
CNNはロックフェラー系
である。
私は今の悪の中枢はロックフェラーであると考えています。
今のアメリカによる世界覇権のシナリオは彼らが主導している。。。
CNNでは自分達の都合の悪い記事は採り上げていない。。。
今の自民党首脳陣~菅(仙谷・前原・岡田等の現民主首脳陣)=ロックフェラー系
*菅の発言はロックフェラー系コンサルが裏で指導しているのです。菅は操り人形・・・小泉もそうだった・・・
小沢・鳩山=ロスチャイルド系
(自民党:田中角栄首相まではロスチャイルド)
*だから自民も現民主首脳陣も異常に小沢を恐れ、小沢叩きに必死になるのである。。。
ロックフェラー系である主要マスコミもしかり・・・
う~ん
なぜ実際に見ていないはずなのに
今まで見てきた信用していいものか
わからないような文章を
つなぎ合わせて
あたかもそれが真実であるかのように
信じてしまっているのか
そこには若干の
恐怖さえ感じてしまいます
どうしてそこまで信用できるのか?
それを教えて欲しい
tontonさん
毎回このブログは楽しみに読んでます。マヤの最高点が10月28日で右脳左脳の意識統合があるとすると、前回記事の世界大陸が人間脳に非常に似ているという事からして、大陸も移動するってことなんかな。とするとポールシフト並みの基軸移動なくちゃ動かんのちゃうんかな。ポールシフト予言している女性も10月~3月くらいまでに起こるといってた様な。実際そんなんが起こるとは考えられないけど。
巨大太陽嵐
先日もNASAの長官が、全職員とその家族に向けて警告を発したが、それ以前の、太陽からの
史上最大のX-線放射や、昨日あたりの、たいしたフレアも吹き上がらずに地球が受けた強い太陽嵐
等を考えると、太陽系が実際に星間雲に突入しているのは明らかで、太陽は黒点のあるなしに関らず、
今までになく活発なようだ。
NASAとイギリスはこれを受けて、来たるべき巨大太陽嵐の為に地上の発電所が機能を破壊されるのを
ただ待つよりは、自主的に発電を止めてしまおう、という魂胆らしい。自主的に止めれば、機能の回復が
より早い、と言う事のようだ。
http://spaceweathermonitor.wordpress.com/2011/06/16/u-s-and-united-kingdom-to-cut-power-in-preparation-of-massive-solar-storm/
月のあかり
月は太陽の光を反射する「鏡」です。
夜の地球を照らす太陽の反射鏡。。。
月は光だけなく
地球の重力(引力)も司っています。
海の干満も・・・
人間の血液(女性の月経)も・・・
有機生命体の生命サイクルは月の力に司どられていると言っても過言ではありません。
太陽と月は陰陽の表裏一体関係であり
月を感じ取ることにより太陽のことも感じとることが出来ると思います。
太陽も月も光(熱量)とか放射線とかの物理的な力(エネルギー)だけではなく、人間の精神や時間・・・強いて言えば地球の有機生命体の生命活動やリズム・・・この三次元世界の形成を司どっているといっても過言ではない・・・
それをも超えた四次元としての森羅万象(因果律)をも司っていると。。。
意味不明になってきましたが^^;
月を観察すれば、感じ取ればいろんな情報が感じ取れると・・・
昨今・・・月の眩しさに異常を感じています。
黄色い月でなく、どちらかと言うと白い月に感じる。。。
ウサギ(月の海)がクッキリとして肉眼でもよく見える。。。
思い過ごしでしょうが・・・^^;
けっこう気になっています。。。
今日、ツバメが集団で我が家のベランダに何十羽も飛来してきました。。。
いったいなんなんだ??街中のマンションなのに・・・
こないだから野鳩がベランダの鉢に卵を産んで巣篭もりしてるし・・・
急に鳥に愛されだした??
未だかつて無い経験です。。。
今年はなんか変です。。。
地磁気・磁場の変調が起きているのでしょうか・・・
それとも私に変調が起きてきている??^^;
*私の書いてることは、我が身が感じる、経験したことによる独断と偏見によるものです。
笑読くださいね^^
東北地震を予言した あの子供が9月に再び地震で僕は死ぬと予言していますがその子は今どこに住んでいるのか?親が心配して西日本に避難しているとしたら、その子の運命が変えられないとしたら次は西日本、東海地震が来るのであろう。その子は今どこに?
。。。。。さんへ
浄水場でツバメが謎の大量死 長野
2011.7.22 00:16
長野県飯田市水道局は21日、市内の妙琴浄水場にある汚泥処理施設で、イワツバメ約250羽が死んでいるのが見つかったと発表した。水道水への影響はないといい、鳥インフルエンザの検査も陰性だった。県環境保全研究所が死因を調べ、池の水質を検査する。
市水道局によると、19日午前9時ごろ、汚泥処理をする三つの池のうち一つにイワツバメの死骸が大量に浮いているのを浄水場の管理業者が発見。池は、水道水の製造過程で発生する汚泥の乾燥に使われている。
日本代表ユニフォームのエンブレムが「八咫烏」の図柄。
その八咫烏がついに動いた!
日月神示で最も苦しいと告げた1年目にワールドカップを通じて世界に発信
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323/37120240.html
水道水を変えたら死んだ」という報告があります。放射性物質が検出されなければいいのですが。。。
ttps://twitter.com/#!/serikawamiki/status/94261316843352064
基地局から発する電波は、人間こそ理解可能ですが、小動物にとっては理解不能でなんの利点もなく、地球で何億年と培った叡智をもってしても、不可解で恐怖に満ちた現象であると考えられます。それらが、しばいしば彼らを大量死に導いていると考えられます。
配慮がなければ、取り返しの付かない結果になる可能性がありますので、直ちに当該方面の研究がなされる必要があります。
genmaiさんへ
携帯の電磁波ってそんなに怖いんですね。電化製品は全て電磁波があるので電気製品に囲まれて生活していると電磁波の影響で血の流れが悪くなり脳卒中や動脈瘤、内臓ガンになりやすいそうです。特に鉄塔のそばもやばい。電信柱などの電気を通じて幽霊が遠い距離から移動できるらしいから電気って怖いね。
東北地震が起きる前日にウチが飼ってるネズミが脱走して部屋の電気コードを齧って夜中にショートして爆音がして近所中大騒ぎになりネズミは真っ黒焦げすすだらけでヒゲは全部燃えてしまったが3ヶ月後には元通りになり今は元気ですがほんとに電気は便利ですが一つ間違えば恐ろしいです。火災にならなくて良かったです。
■伝説のスピーチ
我々は20年間、知らないふりをして
きただけだった。
添付の映像は、1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、当時たった12歳だった 日系のカナダ人少女、セヴァン・スズキちゃんの伝説のスピーチである。
1992年といえば20年近く前である。こんなに前から、このような子供が人類の環境破壊の恐ろしさと訴えていたことに、改めて衝撃を感じる読者も多いことだろう。
彼女の言う通り。現在40歳以上の人間は誰もが皆、子供時代に環境問題など心配したことなどなかったはずだ。しかし、今から20年前に既に12歳のセヴァンちゃんは 地球と人類の未来を心配し、カナダのバンクーバーから自費でブラジルまでやって来てスピーチしているのである。
※ 動画を拡大画面にすると日本語でもって話の内容が分かります。
http://www.y-asakawa.com/Message2011-2/11-message87.htm
私達日本人は多分、どこかが麻痺している。。。
日本の国家運営をまかせるにはあまりにも器量が小さすぎる。
保身に終止し、責任をとらない人間はリーダの器ではない。彼の下では国家・国民は悲劇しかうまない。
原発問題も大問題だが、それ以上に問題が顕在化している日本の経済問題、雇用問題の解決を図ること。
菅政権は原発問題以外は何もしていない。。。
いまのままでは自殺者が4万人を超す。
そのためには経済に疎い菅政権の、最大の癌である「為替」問題を早急に解決する必要がある。
今の適正なバランスは対ドル=110円~120円である。
今の対ドル=70円台では殆どの製造業は国内生産が成り立たない。
このままでは日本の基幹作業である製造業の海外移転や、それに伴う解雇、倒産など・・・日本国内の雇用環境は益々大変なことになる。
所得も消費もどんどん低下する。。。
ニートがどうのこうのって問題ではない。
収入を得る先、働く先がなくなるのだから。。。
このままでは日本も失業率5%どころか2~3年以内には10%を越す。
所得もどんどん下がり、とりかえしがつかないことになる。
日本の基幹産業はまぎれもなく製造業であり、製造業が衰退すれば日本の全ての産業が衰退する。
国民は公務員を除いて確実にリストラ・解雇・貧窮に陥る。
公務員とて例外ではない。
日本の経済が成り立たなくなるのだから。。。
企業は存続のためには日本をすてる。。。これは企業=収益だから正論である。
原子力発電の停止・廃止、自然エネルギー政策への転化は長期的なエネルギー政策としては正論だが・・・
今日、明日の国家運営=経済政策としてはナンセンス。
原子力発電の是正のまえに日本が潰れる。
貴方も私も現実として食っていくことができなくなる。
生活が出来なくなる。
将来設計が成り立たなくなる。
死活問題である。。。
東北の人々は大変だが、日本全体が・・・貴方も私も長期的に飯がくえなくなる。。。
このことはもう現実問題であり、絵空事ではない。
次の首相が日本の明日にとっては最重要であり、今までの延長線の政局遊びのお飾り首相では駄目である。
真の実力を持った人物(リーダー)でないと日本は本当に大変なことになる。
私は小沢しかいないと思います。
繋ぎは前原でもいいが
その後の救国、再生内閣は小沢(もしくは小沢の右腕)しかない。
それが実現しなければ日本の再生はありえないと確信しています。
非常に独善的と思う方も多いと思いますが
あえて言い切ります。
日本は本当に今、瀕死の状況に置かれています。
日本の再生にとっては「為替」の是正が再重要問題です。
アメリカがデフォルトする如何に問わず、最重要問題です。
そう言う意味でアメリカの経済・金融支配に屈しない、自立した戦略に立脚した日本になることが私達の幸せな未来づくりの要です。
このままではアメリカ発、世界恐慌にまちがいまく日本は巻き込まれる。。。
そういった意味では中国は立派です。
もう時間はあまり残されてはいません。。。
とりあえずは8月2日のアメリカの結果を静観しましょう。。。
にいちゃん、ねーちゃんもしっかり考えよう。
ただ、心の奥底にはそれさえも超えた大転換・大災害が起きる予感というか恐怖感が高まってきているのだが・・・
まっケセラセラですね^^;
飽食で大量に肉を食らい体重200キロは当たり前で創意工夫しなくっても生活に困らないアメリカ人って馬鹿っぽいね。
私も機械の運転など精密な仕事をしていた時は他人の心も読めてしまうほど五感、第6感にも発達していましたが簡単な職務についてから、それは無くなり反射神経も鈍くなりましたね。学生の頃はそれなりに馬鹿なりに頭を使っていましたから、まだよかったですけどね。
現在でもアフリカ密林の奥地で洞窟で狩猟をして暮らしている某民族は先進国が文明科学をすすめても「我々はテクノロジーなんか必要ない、いらない」と言っている。先進国家のほうが愚かな民族である。
そこから、飛び火して サポートがたくさんきます。
エネルギー庁のツイッターやブログの監視で、削除やフォロワーはずしや つぶやけなかったり、書けなかったりする人も今たくさんいますが、ネットがあり同じ志の人がつながりやすいこの流れでは、行動することが今まで以上に影響を及ぼすと考えます。
あなたの力は大きくて あなたに世界を変える力があります。
行動したらネットで報告。そして、情報をネットで知り、たくさんの人とつながりましょう。
いい方向に向かうまでの膿みだしです。
あなたがこうしたいと思う世界をあなたが作ることは意外と簡単かもしれないですよ?
tontonさん
幸福さん
祈りを全否定はしてないと思いますが・・・私もスピリチュアリティには非常に興味を持っている人間ですが、私も幸福さんの初めのコメントはひっかかりました。祈りに時間は関係ないのでは。それこそ「高次元」に時間や空間は関係無いと思います。
アメリカのデフォルトはもう確実なのでしょうか。デフォルトしたら13日後と言わずそりゃ中国は米国債の不買宣言を当然するでしょうね。日本が抱えている莫大な米国債も紙くずになるのでしょうか・・。
あなたはおかしい。自分の気に入らないコメントを排除しようとしても無駄だよ。
あなたのコメントもまさに「独断と偏見」の塊だ。
ヤスさんが何度も示しているコメント欄のガイドラインを、tontonさんは守っている。
それで、誰からも投稿回数が多いとか言われる筋合いはない。
何様のつもりなのか?あなたこそ自粛しなさいよ。
しかも、tontonさんの内容を読んでいないのなら、なおさらだまってなよ。
あなたのような人がコメント欄に居るのは、本当に不快だわ。
予言や妄想にはまるのも結構ですが
過剰にのめりこむのはいかがなものかと・・
いつの時代にも
こういう類の予言
それにのめりこむ人たちがいる
人の人生に恐怖を与えるような生き方ではなく
人に感動を与えられるような生き方をしたいものです
どうして日本だけ津波の被害が甚大で、
太平洋を挟んだ反対側のアメリカなどの国は津波が行かなかったんだろう。
チリの津波はあんなに離れているのに、
日本にも到達して、被害も大きかったのに。
海で繋がっているはずなのに。
それにより、投稿欄が荒れることを画策する
それでも投稿欄が荒れないと
次は、低俗な白けるレベルの投稿をして
投稿欄を白けさせ投稿者を萎えさせるように仕向ける
いつものパターンだが
工作員の手法である
ロイターが伝える直近警告・警鐘情報
地球は、地球生態系は、もうこれで終わりかってね。。。
米沿岸警備隊と内務省海洋エネルギー管理規制・執行局(BOEMRE)はこの一年余かけてまとめた調査報告をまたまた延期~隠匿か・・・
米国のデフォルト騒ぎが一段落するまでは発表できないネガティブな調査結果なのだろう。。。
BP原油流出事故の調査報告にまた遅れ=米政府
2011年 07月 25日 10:53 JST
http://jp.reuters.com/article/jpnewEnv/idJPjiji2011072500192
◆この現在の世界環境マップはわかり易いですね。
英国から派生した産業革命(工業化社会・資本主義社会のはじまり)時代から150~160年余り経った現在(今日)を対比すると北極周辺はプラス13℃気温が上昇しています。
砂漠化が・・・北アフリカ・中央アジア、オーストラリア・南北アメリカを中核として地球の大陸の半分近くが乾燥化しています。。。
http://jp.reuters.com/news/globalcoverage/environment
私がtontonさんのコメントを殆ど読まないのは
自分の気に入らないコメントを排除するというより、「つぶやき」を止めてもらいたいんですよ。
妄想の一歩手前みたいな文章をつらつらと書き連ねるのが良い事だとは私には思えません。
そうした物を読むのが好きな人もいるでしょうが、私と同じく嫌いな人も結構いるんじゃないでしょうか。
工作員って私が何の工作員だと言うんですか。(溜息)
私は管理人ではないし、書くなといった権限はありません。私の所感を述べただけで、それをスルーするのは勿論tontonさんの自由です。
でもまあ、出来ればちょっと一考して貰えればと思います。結構この「自分の感じた・思った(しかもフワフワして地に足がつかないような)事を、ちゃんと文章にせず、つぶやくように書く」という文はヤなもんなんですよ。見た事無いですか?それとも別に嫌ではないか・・。
2011年に日本に食糧危機が来る予言って外れている。
今日は不吉な日だ
今日UFOが
2012年にUFOに出会ったら「私も乗せて」と言って乗せてもらいなさいと説いている本があるが殺されるかもしれないってゆう恐怖感で近づけませんでした。
誰か今日、UFO目撃または何かの情報を持っている方いませんか?
tontonさんの件で
フワフワした実感の中で感じる情報は無意味なのでしょうか?共有というのはどういう事を指しているのか。今やあらゆる情報を加味して考え行動する時代だと思います。
一つの情報を他人事でなく自分や自分の愛する人にとってどれだけ重要なヒントにするか。
面白半分に意見を言う時代は終わったのだ。今は必死に人類の生き残り策を考えねばならないのではないでしょうか。
ここの常連さんは皆分っていると思いますよ。
緊急です
しかし、日本国民の要望があれば、継続はしてくれるそうですよ。
下のサイトを読んで、メールを送って下さい。
日本政府は未だにSPEEDIのデータを公表しませんので、今の我々には
これしかありません。しかしドイツ国民の税金でまかなわれているとは知らなんだ・・・・
ありがたいことです。
http://savechild.net/archives/5916.html
僕はtontonさんの書き込みは不快じゃないです。虫とは違って(笑)
tontonさんの書く事に全て賛成!ってワケじゃないし、興味ないときはスルーしてます。(すみません)
けど、貴重な意見で参考になる事も多々あるし、ちゃんとここのルールを守ってらっしゃるのでは?と思いますが。
個人的な空想だろうが、それをルール守ってるのに排除されるとそれこそ自由に発言出来る空気がなくなってここもつまらなくなるんじゃ?
と感じます。
不快とは思わないが
ton氏が妄想って言ってるわりには
予言っぽく読み取れることもあるのは
気にはなってはいたが
何かおこりそうで
何もおこらない
通常だといつもはそうでしたね
あの大地震だけが異端だったか
それとも・・・
アシアナ航空の中国行き貨物機が済州島沖で墜落=韓国
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000003-cnippou-kr
航空大学で4人をのせた飛行機からの遭難信号から連絡が途絶えた
という緊急速報をさっき見ましたが。
飛行機の墜落が多発し、オーロラが日本で見れるようになり、奇病が多発し始めたら滅亡のカウントダウンと昔ビートたけしの番組でやってたな
NASAの正式レポートだったはず。太陽フレアだったか
過去に見た記事で病の床である男性が見たビジョンで、天皇が那須にいったら・・・・という予言も、最近のNASAの動向も、気にはなるけど。
ホピ族の
⑨「天の住居が大音響ともに落ちてくる。 青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。
って飛行機って事も考えられるのかな
青い彗星=秋ぐらいから肉眼で見れるエレニン彗星
う~んまとまって無いけどいろいろこじつければ重なってはきますね・・・
物騒だ
連投失礼
地震、原発の風評などから、人々は日本の食べ物はダメだなってなってますよね。
で、日本政府の備蓄米が800トンも火事で燃えたり。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110726/dst11072620550020-n1.htm
他にもなんか不自然なことがいっぱいあるけど、
一般ピープルである私の予想は、
TTPを成立せざる負えないようなことが、日米双方で起き、
米のデフォルトもそれまで(TTP成立)はないような気がします。
ただ、何が起きても、自助・自立の精神で生き抜ける力を養っておくことが大切ですよね!
がんばろっと(^^ゞ
Grand Finale?
とNASAを解雇された人の内部告発?が
ここに載っています。
http://blog.chemblog.oops.jp/
あと数ヶ月っていうからやっぱ秋頃でしょうね。
風評・・・・?
>地震、原発の風評などから、人々は日本の食べ物はダメだなってなってますよね。
メディアを一切シャットアウトしているのかな。それにしては「風評」と言う言葉をどこかで
聞きかじっているようですけど。真実かどうかは別として、自分に都合の悪い情報は
受け付けない。。。。。このセンですか。
こういう人がチェルノブイリ産のチーズを食べたがったりするんだろうな。
そんなものがあればの話ですけど。
風評
百聞は一見にしかず。
自分の目で確かめられることは確かめたほうがいいね。
風評
人間、放射能が付いていろうが、いなかろうが食べなきゃ生きていけないもんね。
たとえ福島産のおいしそうな牛肉に、何千ベクレルという放射能が付いていようともさ。
買いたい人は買って食べればいいし、ただの「うわさ」として聞き流すって手もあるわな。
でも、それ、出来ない人もいるわけよ。例えば、妊娠中の女性とか、幼子のお母さんとか。
こういう人達は、例え町中のほかの人間が内部被曝しにどこかに行っても、そういうとこへは
行かないほうがいいわけ。
これ、わかるよね。もう分かってる人もだいぶ増えてきてるけど。
みんなが被曝してるから、私も大丈夫、とは考えられないわけよ。自分ひとりなら、白血病で
死のうが、ガンで死のうがどうと言う事ないんだよ。でも、それと同じ事を子供らに味わいさせたく
ないし、それじゃ日本の未来なんて来ない、って知ってるんだよ。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」って心境なのかな。それとも、まず赤信号なのに気づかなかったりして。。。。
それもこわいねぇ。
カトラ山最新情報
大洪水と異常低温です。その結果としての食料危機・・・
カトラ山情報を注視していきましょう。。。
*日本のマスコミにはあまり情報は出ないですが・・・
2011年7月28日木曜日
噴火の兆候が強まるカトラ山 ― アイスランド
http://macroanomaly.blogspot.com/2011/07/blog-post_28.html
<カトラ山が噴火すると・・・>
http://119110.seesaa.net/article/146739715.html
米国のデフォルトは今週末までに回避できなければ8月2日・・・来週は大騒ぎになっているでしょうね。。。
ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリア、英国も連鎖していく可能性大です。
機軸通貨の信用失墜は世界のマネーバランスの崩壊へと繋がる・・・日本は空前の円高に・・・・製造業が失墜する・・・全ての企業投資が止まり・・・税収は落ち込み・・・負の連鎖が止まらなくなる。。。
もう数日後には答えがでるのでしょう。。。
世界大恐慌に陥らないことを祈ります。
いずれにしても個人ではどうすることもできないですから
パニックに陥らないことが肝要です。
自然災害のカウンターパンチとは異なり、じわじわとボディーブローできますから直ぐにKOでなく考え、行動する時間はあります。
またまた恐怖をつのるようですが
知ってるのと知らないのでは、事前の心の置き所が違うので、認識しておくことがパニックにならない予防策と思います。
もし、そうなったら世間は大騒ぎになるでしょうからね。。。
群集心理に流されないように自身で冷静に考え、平常心で行動することが肝要です。
しかし・・・連日と言ってもいいようにネガティブなことが多発するようになってきました。。。
これも歴史にみるように負の連鎖なんですかね。。。
現実には米国デフォルトも回避されるし、カトラ山もまだ大噴火はしないと思います^^
きっと大丈夫です!!
シナリオは今年後半から世界的に経済回復・成長に進む予定です。
8月15日償還
以前、5月の記事に、
「・彼女によると、ある大きな事件があるという。その事件がなんであり、それがいつあるのかは示さなかったが、その事件があってからちょうど13日目に世界経済をパニックに陥れる大きな出来事があるという。
・その出来事とは、中国政府による米国債の不買宣言である。中国政府は米国債を二度と買わないことを宣言するのだ。」
というものがありましたよね。8月2日の13日目って、ちょうど15日ですよね・・中国が一番の米国債保有国ですから、15日に利払いできないと、中国が報復として米国債不買宣言を出す・・ということなのでしょうか。
高速鉄道の問題もあり、人民の目を他にそらしたいという中国共産党の目論みが不買宣言となるのか?
第9サイクル、第5の夜と一致するので、不気味だなと思ってしまいます。
おっぱマン
涙が出ちゃった・・・「だって、、オヤジだもん」
解説、不能状態です・・・
ただただ、、、笑いがこみ上げてきます。。。
・・・ふ、
pp様
>ロイターの記事によると、8月2日に上限引き上げ合意に至らなくとも、米政府には予想外の税収があったために、すぐにはデフォルトにはならないらしいですね。問題は、8月15日にまとまった額の米国債の利払いがあるらしく、これには対応できないとのこと。つまり、8月15日が勝負になるということでしょうか。
のソースを教えてもらえますか?URLを貼り付けてもらえるとありがたいです。
白鵬様へ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22363820110726?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
<むしろ重要なのは8月15日> に詳しく書かれていますよ。怖いですよね・・
格下げされてしまうし。市場はデフォルトはあり得ないと読んでおり、資金調達コストがかかる格下げを一番怖がっていましたからねえ・・
どうなることやら・・
pp様
15日以降ですか・・・。
予想外の税収がどれほどかはわかりませんが、引上げなしに15日まで延命できると。
7月15日にデフォルト回避に最後の手段として為替介入資金を活用するという処置をとった、それですら230億ドルが限度。
ちなみに、8月2日以降の支払い日程は次の通り。
8月3日:社会保障を受けている5,500万人の米国民に対する支払い<610億ドル>
8月4日:短期国債の満期<300億ドル>
8月11日:短期国債の満期<270億ドル>
8月15日:利付き国債の四半期ごとの利払い日<256億ドル>
さぁ、真実を知っている、口にしている人は誰なんでしょうか。
29日午前10時(日本時間午後11時)の緊急会合で先行きが見える・・・
2011年 07月 29日 17:41 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22442220110729
ロイターコラム:FRBに待ち構えるマネーとデフレの難問
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-17335520100922
世界経済展望
米債務危機とともに深まる「欧州債務危機」懸念
債務比率は日本がダントツで数字上は最悪・・・
http://jp.reuters.com/news/globalcoverage/globaleconomy
世界環境NOW
チリは噴火に、とんでもない寒波と今まで積もったことのない2メートルからの豪雪
アフリカは大干ばつに飢餓・・・
中国・インドは大洪水・豪雨に鉄砲水
韓国・新潟は大豪雨
アメリカは熱波に砂嵐に竜巻に山火事・・・
火山噴火もアイスランド・ハワイ・インドネシアと、いたるところで勃発・・・
ことしも世界中で異常気象が加速しています。。。
全英女子ゴルフをテレビで観ていても
(男子のときもそうでしたが・・・)英国ではセーター着込んで、ウィンドブレーカー上下着込んで試合してる・・・やっぱり大西洋海流が止まってるせい??
7月後半なのにまるで11月??気温が冬が近い秋って感じですよね。。。
この異常な地球上の気候格差がとっても気がかりです。。。
私はいまから、いつでも対応出来るように早めの冬支度をしようと思っています。
http://jp.reuters.com/video/2011/07/28/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%82%82%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AB%E7%86%B1%E6%B3%A2-%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%83%BB27%E6%97%A5?videoId=217621536&videoChannel=2605
tontonさん
大変失礼いたしました
皆さん申し訳ありません。
私の軽率な英国気候コメントでした。
ロイター情報の流れで、英国気候を理解せずに感覚でのコメントでした。
大変失礼いたしました。
英国もやはり此処近年は温暖化のようです。
国家としても、地球温暖化に対応するインフラ政策をしっかり考えているようですね。
<英国大使館情報>
http://ukinjapan.fco.gov.uk/ja/uk-activities/energy-environment/climate-change/uk-climate-change/
しかし、なぜ英国の気候のことを感覚的に書きたくなったのかな~って思い調べてみたら
こんな記事もありました。。。
どこかで耳にしていたのかもしれれません。
英国6月の平均気温13.8 ℃…20年ぶりの低さを記録
http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=1040:712-&catid=37&Itemid=0
・・・気になったのでもうすこし調べました。
やっぱり英国は昨年から記録的な「冷夏」のようです。。。
2011.7.19異常気象、英国では冷夏
http://ameblo.jp/syumi-ikigai/entry-10958069488.html
〔2010.夏〕英国、8月に27度超えず=記録的な冷夏に
http://nna.jp/free_eu/news/20100902gbp016A_lead.html
エレニン彗星の最も地球に近づく日が10月16日だそうですね。
カレンダーの最高到達地点と近いの偶然でしょうか?
ほんとのことを
なんていうけど、世界1の長寿の村の人は小麦粉ひいて
水で練って焼いたパンみたいなものと、年に1度ぐらいに
お祭りで食べる肉、そして岩塩。程度だそうな。
これだけ肥満デブとメタボが増えてることからわかるとおり
先進国で食料なんてさして必要ない。とは誰も言わないね。
とく25歳以降の人間は毎年10%ぐらいずつカロリー、量を
減らしても問題ないはずだと個人的に思います。
食べる量をすこしづつ減らして、倍、噛むようにする。
そうすれば、今ほど肉類も摂る必要はないし、
胃も小さくなるし、健康になれる。
食料自給率も上がる。
言葉は悪いが、デブが放射能汚染がー
とかセシウム牛がー とか言ってると失笑です。
摂取量を半分にすればやせるし、家計も減るし
放射性物質の摂取量も下がるのに。
こういう当たり前のロジックを考えようともしない、
そして実行する理性、意思の力もない。
ってのがこの現代の最大の奇病だと思う。
未熟なえせ栄養学におどらされて食物中毒なのは
アル中、薬物中毒、ニコチン中毒とかの依存症と
たいして変わりはない。
もうちょっと自分の体を、ホルモンふくめて
きちんとコントロールすべきだね。
米債務上限引き上げで暫定合意
米債務上限引き上げ合意はまだわかりませんよ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=atiO5XnRn5Iw
ブルームバーグの見出しはなんか誤解を誘発するようなかきかたですね。
ま、それだけ切羽詰った状況だということですか。
ありがとうございます
少食・断食
食事の量、西洋栄養学における欺瞞を指摘されている方が居られますが、真に同意します。人それぞれ、置かれた環境、立場で考え方、感じ方は異なるのは当然です。マスコミが垂れ流すスカポンチンな情報、食欲を刺激するような宣伝・・・。ちょっと考えれば、真におかしなことばかりです。
家族が居られる人は、家族に為に食糧確保が必要な事は当然の理ですが、今までの食生活を今一度見直すことも必要なことだと想う。
私は独り者だし、社会生活から零れ落ちた人間ですから偉そうにはいえませんが、私は7月から断食を続けています。今後の食糧難の時代に生きているかは解りませんが、最後の最後に野獣(共食い、略奪)の心に犯されないように、以前から訓練をしています。少食と短期間の絶食ですが、今回はちょっと地球の雰囲気(波動)が変わっているようです。一月の断食をしていますが、なんか元気です 笑
地球の波動が上昇しているような情報をスピ系では発信していますが、まさしく、体感しているような状況です。
皆さんも、ここら辺で今まで刷り込み、洗脳されている社会常識なるものに対して疑問を持つ時ではないでしょうか。そして、本来の人としての生き方を見つける時に来ていると想う。地震、原発事故など継続していますが、恐怖することなく、社会に蔓延しているスカポンチンな情報に依存することなく、しっかりと自分自身を見つめる事が大切な時期に来ていると想う。
しかし・・・煙草だけがまだ止められない。
まずはよかった!!
これで当面は世界経済は安定し、今年後半から予定どうり経済は上昇機運に乗るのでしょうね。
希望的な思いですが・・・まずは、よかった。
しかし、欧州金融危機が依然としてありますので予断は許しません。
CNNに世界人口予測の記事が出ていました。
遂に今年中に70億人突破です。
この12年で10億人人口増です。
その97%が途上国での増加・・・
国連では2100年には101億人突破の予想も。。。
この50年間で、人口は30億人から70億人へと激増し
1800年が人口10億人ですから凄い二次曲線で世界人口が増加しました。
といって、50年前の人間以外の動植物が増えている訳ではありません。
むしろ逆に衰退、枯渇、絶滅してきている・・・
食料・水・居住・エネルギー・生態系問題が、これから大きく社会問題化しそうな気がします。
先進国諸国の経済負担がますます増大することも懸念されます。。。
http://www.cnn.co.jp/business/30003533.html
湿度のせいで夏バテなのか・・・精神(気力)が薄弱です。。。
これからかも
大体
正直、あなたの人間性を疑います。とっても不快です。
不快も糞もない
tontonさんもフリスクさんもヤスさんもみんなみんなありがとうございます。
すみませんこんなコメントで。
皆さんのコメントを読ませていただいております。
聖さん
それとも荒らしたいのかな?・・・・
kikko_no_blogがリツイート
1日で約21億5000万ベクレル。これが東京都の下水道施設に集積される放射能量という。1年間続くとすると、7847億5000万ベクレル。これほど大量の放射性物質が集積される場所は原子力関連施設以外ではまず考えられない。 http://t.co/s2CSqXN福島でなく東京の話です
9時間前
海江田経産相、明後日に辞任へ。事務次官も道連れに。総理に伝えたようだ。
6時間前
地震
リフレッシュして
ここで皆さまがお知らせしてくださったサイトはありがたくチェックさせていただいています。万人受けする投稿は無理ですし、信じるか信じないか、参考にするかしないかは、読んだ人の自由ですものね。コテ造くんとママゴンさんのサイトも、私も乳飲み子を含む小さな三人息子のママとして興味深く読みました。ありがとうございます。
日々家事と子育てに追われて余裕がなく、怒りっぽい私。家庭内を平和にできなければ、世界を平和になんて、だよなあと日々反省。久しぶりにドラマを見たらリフレッシュして家族に優しくなれました。
我が家を災害にも強いと言われている「イヤシロチ」にし、電磁波対策を施し、玄米菜食腹八分を目標に(断食を実践してる方みえましたね、実践するのが素晴らしいですね)、言霊に気をつけ、何事にも感謝するように心がけ(なかなか完璧には無理ですが)、神棚に向かって「ひふみ祝詞」を唱え、食糧やオムツなどの備蓄を皆さんに迷惑のかからないよう少しずつ買いため、お金の価値のあるうちに必要なものは購入し、できるだけの準備をしています。友達にもいろいろ本をプレゼントしたり、このサイトをはじめとするサイトを紹介したり。
でも、結局は、なかなか上昇しない自分の人間性を高めることにつきます。いろいろな危機が予測されるにつけ、まだ自分が未熟ではないかと焦ります。
この投稿欄を読むのも私のリフレッシュとなっています。本当に皆さま貴重な投稿ありがとうございます。よりいっそう、まずは家族に優しくなって、激動の時代を乗り切り、素晴らしい未来を皆さんと仲良く生きてみたいものだなあと決意を新たにしました。
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