第9サイクルでいったいなにが起るのか?5
今回もなんとか更新できた。先月は2回しか更新できなかったので、今月は4回くらいは更新したいと思っているがどうだろうか?いつもこのブログを読んでいただいている読者の方には感謝する。
ヤス先生の
未来社会創造講座 勉強会
筆者のいとこのブログ
筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」
講演会のご案内
またビオマガジンから講演会を依頼された。以下の日時で実施するそうである。今回は、これから本格化する激動の2011年を予測する。
日 時
2011年5月29日(日)
14:00~16:00(開場13:30)
会 場 東織厚生年金会館 3階 第1会議室
東京都中央区東日本橋3-6-20
■JR総武線「馬喰町駅」1番出口より徒歩7分
■都営新宿線「馬喰横山町駅」A3 出口より徒歩3分
■都営浅草線「東日本橋駅」A3、B2 出口より徒歩3分
■日比谷線「小伝馬町駅」1番出口より徒歩7分、
「人形町駅」A4 出口より徒歩7分
料 金 前売3,000円/当日4,000円(各税込)
時間があればぜひどうぞ!
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。3日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
予言解説書18の有料配信
最新版 「予言解説書18」が完成しました。これは、ウェブボット最新報告書、「来るべき未来の形0巻9号」の詳細な要約です。今回は内容が濃く、普段の1.5倍の分量があります。新しい磁極の出現、「ドルの死」の過程などいよいよかと思わせる内容です。入手を希望する方は筆者まで直接メールください。
info@yasunoeigo.com
本の出版のお知らせ
また本が出ます。前著の続編にあたる本です。今度は今のシステムのつっこんだ解説と将来の予測です。よろしかったらどうぞ。
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み] (ヒカルランド)

有料メルマガのご紹介
今回の有料メルマガはブログの記事と連動しているので、記事の本体で詳しく説明する。
後半では、政府が設定した福島県内の小学校の校庭使用の基準である20ミリシーベルト/年に本当に科学的な根拠があるのかどうか解説した。これを調べる過程で、政府が20ミリシーベルト/年に基準値を決定した経緯も分かって来た。
このような内容を詳しく解説した。
今回の記事
今回はコルマンインデックスに基づくこれからの予測を書くつもりであった。
オサマ・ビンラディンが殺害されたが、殺害された日時は第9サイクルの第2の昼の終わりから第2の夜の始まりにかけての時期であった。コルマンインデックスでは、それぞれの期間には以前のサイクルで起ったことと近似した出来事が起るとされているが、今回もまさにそうであった。
第8サイクルの第2の昼の終わりには、2001年の9.11同時多発テロが起っている。第9サイクルの第2の昼の最後でオサマ・ビンラディンが殺害されたことは、第8サイクルと第9サイクルが密接にシンクロしていることを証明している。
これを手掛かりとして、今後何が起るのか書くつもりであった。特に第3の昼の時期には、戦争と革命にむびつく大きな変動がある可能性が大きい。
だが今回は、より緊急性の高い情報があるので、こちらの方を優先する。コルマンインデックスに関しては次回に詳しく書く。
12日の早朝、午前2時くらいに福島第一原発でなにか起ったようだ。東電の発表はまったくない。明らかに東電はなにか隠しているとしか考えられない。これを詳しく書く。
次に、メルマガと連動した惑星直列と地震との相関関係について書く。今後の地震の発生時期を知る重要な手掛かりになると思う。
福島第一原発1号機の状況
すでにニュースなどで報道されているので周知だろうが、水で満たされているはずの福島第一原発1号機の圧力容器と格納容器にはまったく水が存在していないことが明らかとなった。
そのため、これまで70%から55%程度損傷していると見られていた福島第一原発1号機の炉心は完全に溶解し、どろどろに溶けた炉心が原子炉の底に溜まった状態であることが明らかとなった。
溜まっているのは圧力容器の底なのか、それとも格納容器の底なのか
炉心が溶けたことははっきりしているにしても、溶けた炉心がどこに溜まっているかで2つの意見が存在する。
NHKと主要メディア、ならびに出演している東大系の原子力の専門家などは、溶けた炉心は溶岩のような状態で、外側は堅いクラスト状だが中はどろどろに溶けた状態になっているはずだと推測している。そして、圧力容器の底に溜まっているとしている。
一方、京都大学実験原子炉の小出助教などの信頼できる専門家は、溶けた炉心は圧力容器を突き抜け、その外側にある格納容器の底に溜まっているとするより深刻な推測を行っている。
東電は原子炉の入り口から温度を計ったところ、100度と比較的に低かった。これで、炉心の冷却は進んでいると見ているようだ。
だが、溶けた炉心の温度は2500度と高温になる。小出助教は、原子炉の入り口から計った温度が100度ということは、高温の溶けた炉心は原子炉の入り口からはるかに遠い位置にあることを示しているので、圧力容器をすでに突き抜け、格納容器の底に溜まっている可能性の方が高いとしている。
どちらが本当か?
これまで、NHKなどの主要メディアは現実を明らかに歪曲した報道を行って来た経緯がある。むしろ、ネットなどで小出助教などの心ある専門家が示す分析を、しぶしぶ後追いで認めてきたという印象が強い。おそらく今回も同じパターンであろう。溶けた炉心は圧力容器をすでに突き抜け、格納容器の底に溜まっていると判断して間違いないように思う。
5月8日早朝に起ったこと
ところで、最近筆者は、TBSがライブで配信している福島第一原発の映像をつけっ放しにするのが日課となってしまった。日中、福島第一原発には大きな変化は見られないが、最近は煌々とライトを灯した深夜の第一原発で不審な動きが観察されることが多い。
5月8日の午前12時から3時前後にかけて、2号機、3号機、4号機からいっせいに白い煙が勢いよく吹き出した。それが1時間半ほど続き収まったかと思ったら、今度は3号機から黒煙が吹き出し、午前4時前後まで続いた。
いまはその光景は以下のサイトで確認できる。ライブで見たときの煙の勢いはもっと激しかった。
5月8日早朝の動画
翌朝、東電からなにかの発表があるかと思ったが、何の発表もなかった。筆者は、日本国内の利害関係とは関係がないい外国の専門家に意見を求めようと思い、第一原発の状況を詳しく分析しているアメリカの著名な原子力専門家のアーニー・ガンダーソン氏にメールをした。返事が来たらブログで公開する。
5月12日の早朝に起ったこと
そして、5月8日に起ったと同じようなことが12日の早朝にも起った。
はっきりした時間は覚えていないが、午前1時過ぎから3号機と4号機から黒煙が勢いよく上がり、なにか異常な事態が起っていることを示していた。以下がそのときの画像である。背景が暗いので、ライブ映像ほどはっきりとは見えないが、3号機と4号機から黒煙が吹き出しているのは確認できると思う。



だが、いまだに東電からは何の発表もない。
突然と中止されたライブ配信
また、12日の日中から、これまで普通に見られていたTBSが配信する第一原発のライブ映像が見られなくなっている。見えるのは真っ白い画像だけだったので、12日は天気が悪く霧でも発生して第一原発が見えなくなっているのかと思っていたが、そうではないようだ。
12日午後10時に、TBSはライブ映像の配信を完全に打ち切った。
また、東電がこれまで提供しているフクイチの定点カメラをチェックすると、第一原発の光景だけが見えないように、その部分だけフィルターがかけられたように見えた。これはやはり天候悪化でカメラに水滴がかかったのが原因だろうか?TBSのライブ映像配信打ち切りを考えると、単純に天候の悪化だけが原因とは考えにくい。
いずれにせよ、13日は第一原発の天候も好転することになっている。13日の朝になれば、実際にどうだったのか分かるだろう。
カマフラージュとしての1号機問題発表?
いま1号機の状況を東電は公開しているが、それをはるかに凌ぐ深刻な事態が、2号機、3号機、そして4号機で起っていると考えることもできる。
確かに1号機で起っている炉心の完全溶解は大変に深刻な事態だ。だが、もし東電が8日と12日の早朝に起ったことを必死に隠そうとしているのだとすれば、1号機の問題の発表はむしろはるかに深刻な事態のカマフラージュに過ぎないのかもしれない。
いずれにせよ、東電が隠し通せるものとは思えない。明らかになるのは時間の問題だろう。
惑星直列と地震の発生
次のテーマに行く。これは今回のメルマガにはるかに詳しく書いたが、メルマガという媒体の性質上、画像が添付できない。画像はこの記事に全部添付したので、メルマガの読者の方は、ぜひこの記事にある画像をメルマガの記事とともに参照していただきたい。
9Naniaの3月11日の予測
ハンドルネームを9Naniaという若い女性が、3月8日ころユーチューブにアップロードしたビデオで、3月11日から15日にかけて大きな地震が来るので、活断層に近い沿岸部に住んでいる人はすぐに内陸部に避難するように、との警告を行った。この警告の通り、3月11日に東日本大震災が発生した。
9Naniaはサイキック(霊能者)である。しかしながら、彼女の警告はサイキックな能力だけに依存したものではない。エレニン彗星と地球の直列が大きな地震の引き金になるとの考えから3月11日の地震を予測したのだ。
なぜエレニン彗星と地球の直列が地震の引き金になるのかの科学的な説明はない。
一方9Naniaは、自分はサイキックなので将来どのようなことが起るのかはっきりと見えるという。それは地震どころではなく、ポールシフトだという。ポールシフトとは、70万年から45万年に一度の割合で発生する地球の北極と南極の位置が大きく変化する現象である。これが起こると、地球のあらゆる活断層が活性化し、巨大地震と津波が連鎖するとされている。
9Naniaは、エレニン彗星と地球の直列こそポールシフトの引き金になる現象だというのだ。彼女によると、9月までは巨大地震や津波などの大きな自然災害があまり発生しない相対的な安定期になるという。しかし、再度直列が起ると、10月からは一気に自然災害の連鎖が始まり、半年後の2012年の春くらいまでにポールシフトが始まるはずだというのだ。
名門コーネル大学の論文
今回、フリーライターの町田光氏から貴重な情報を紹介していただいた。町田氏によると、アメリカの名門大学のひとつであるコーネル大学の学術論文専門の図書館にエレニン彗星に関する論文があり、ダウンロードが可能だということであった。
早速ダウンロードしたが、その内容には驚愕した。この情報を紹介していただいた町田氏には感謝する。
この論文には、エレニン彗星と地球との直列が地震を引き起こす遠因のひとつになり得ることが明確に書かれているのだ。
その論文とは、「マグニチュード6を越える地震の原因としての惑星直列」である。執筆者はメンサー・オマーバシッチ博士という人物である。
メンサー・オマーバシッチ博士
本人のホームページによると、経歴は旧ユーゴスラビアのボスニア出身で、カナダに移住後、カナダのニューブルンスウィック大学で博士号を取得し、MITで研究者としての訓練を受け、その後、ハンガリーのマリー・キュリー研究所やカリフォルニア州の国立ローレンスバークレー研究所などでキャリアを重ねてきたれっきとした地質学者だ。
一方、ユーチューブで「本人のアイデンティティーに疑念があるという批判ビデオも出ている。
しかし、内容を見ると論文には連絡先として2つのメールアドレスが記載されているが、そのひとつがかなり怪しい団体のドメインを使ったものだということだった。メールの送信先となっているサーバのドメインが怪しいので、博士の言うことはすべて嘘だと断罪する内容だ。
論文の内容には一切触れていない。むしろ、批判ビデオの信頼度のほうがはるかに疑わしいとの印象を受けた。取り合ってもしかたのない批判に思えた。
他方、論文の配信元であるコーネル大学図書館には、掲載されている論文はすべてコーネル大学の学術的水準に見合ったものであるとはっきりと明記されている。少なくとも、コーネル大学の審査を通過して掲載された論文だと思われるので、論文は専門の研究者が執筆したことは間違いない。その意味では、十分に信頼できると思う。
ジェット推進研究所
ところでこの論文は、エレニン彗星の過去の軌道を掲載している。エレニン彗星は2010年12月に発見された。したがって、なぜ2010年12月以前の軌道が掲載されているのか不思議に思われるかもしれない。
しかし、NASAの一部門である国立ジェット推進研究所は、エレニン彗星の過去と現在、そして未来の軌道シミュレーションを提供している。オマーバシッチ博士の論文には、この軌道計算に基づいていると明記されている。シミュレーションは太陽系内のすべての惑星の軌道が出ているので、惑星の位置を見るにはもっとも分かりやすいツールだ。以下でアクセスできる。
ジェット推進研究所軌道シミュレーション
論文の内容
ところで論文の内容だが、太陽系内の惑星の直列による引力の影響でマントルに微振動が発生し、それにより、断層移動などの地殻変動が起る。それが原因で地震が発生するというものだ。
エレニン彗星
前回の記事にも触れたが、エレニン彗星について解説する。ウィキペディアによると、エレニン彗星とはロシア出身の天文学者、レナード・エレニン博士が2010年12月に発見した彗星である。
大きさは直径が3キロから4キロで、一般の彗星と変わらない。軌道が11690年もある長期彗星と呼ばれるタイプである。どこから来たのかははっきりとは分からないが、2007年に天王星の軌道を通過し、太陽系内に入ったとされる。
現在は火星の軌道を通過しており、今年の10月18日から20日にかけて地球にもっとも接近すると見られている。

惑星直列と地震の相関関係
では、論文の内容を解説する。
論文では、マグニチュード6を越える大きな地震の発生には、エレニン彗星を含む太陽系内の惑星の地球との直列が深くかかわっており、引力の変化による地殻変動が原因となっているという。
もちろん、地震の発生にかかわる惑星の直列は、エレニン彗星だけに限定されるものではない。天王星以外のすべての惑星との直列が地震の発生に関与している。
論文では次の3つの表を掲載し、マグニチュード6を越える地震の多くが地球と惑星が直列した時期に起っていることを証明している。ちなみに、以下が東日本大震災のあった3月11日の惑星直列である。
3月11日の直列

表内の用語訳
Earth(地球)Mercury(水星)Venus(金星)Sun(太陽)Mars(火星)Elenin(エレニ彗星)Jupiter(木星)Saturn(土星)Neptune(海王星)Uranus(天王星)Moon(月)
1)2010年に発生したM6を越える地震と、惑星直列の時期との関係

2)2000年代に発生したM8を越える地震と直列との関係

3)1902年から2011年までに発生したM8.6越える超巨大地震と直列との関係

一見して分かる通り、1)、2)、3)のすべての表で惑星直列が起った時期に地震が発生していることが分かる。
これからの惑星直列
もちろん、惑星の直列だけからでは地震が発生する地域までは確定できない。それでも、地震が発生し安いおおよその時期が分かるだけでも大変なものである。
では、年内に予想される惑星の直列はどのようなものだろうか?以下が、筆者がジェット推進研究所の軌道計算を見て調べた年内の惑星直列の結果だ。
赤の線が地球との直列を示している。
1)5月10日~13日前後 地球、金星、水星直列

2)5月18日~21日前後 地球、金星、水星、火星直列

3)8月16日~20日前後 地球、水星、太陽、金星直列

4)9月26日~27日前後 地球、エレニン彗星、太陽、水星直列

5)11月8日~9日前後 エレニン彗星、地球、水星、金星直列

6)12月11日~13日前後 エレニン彗星、地球、水星直列

現在発生しているのは1)と2)である。5月10日から13日にかけて地球、金星、水星の3つの惑星が直列し、18日にはこれに火星が加わり4惑星の直列になる。この状態は5月22日前後まで続く。
この配列で発生した過去の地震
論文から、この惑星の直列時に発生した地震を見ると以下のようになっている。
2000年代に地球、金星、水星が直列時に発生したM8を越える地震
2002年11月3日 アラスカ、M7.9
2004年12月23日 ニュージーランド、M8.1
2004年12月26日 インドネシア、M9.1
2005年3月28日 インドネシア、M8.6
2010年の一年間に地球、金星、水星直列時に発生したM6を越える地震
3月30日 インド、M6.7
4月4日 メキシコ、M7.2
4月6日 インドネシア、M7.8
4月11日 ソロモン諸島、M6.8
4月13日 中国、M6.9
かなり大きな地震が発生しているのが分かる。
すでに、直列が始まった直後の5月10日、南太平洋のバヌアツでマグニチュード7.1の地震が発生した。
ネットでは、5月11日の地震警報が出ていたが、警戒期間が延長になったようだ。もしオマーバシッチ博士のこの論文のように、惑星の直列と地震の発生が本当に相関しているのであれば、これから5月21日まではマグニチュード6を越える地震の警戒期間になる。
もちろん、地震が日本で起るとは限らない。ただ、日本も危険地帯に入ることは間違いないし、はからずもネットの警告と一致しているので、ぜひ注意したい。
続く
筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

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コメント
4号機
いつも更新ありがとう御座います 私にも解る様に本当に解りよく楽しみにしております。
(状況は不安ですが)
高島先生の大阪でのセミナー今から待ち遠しいです。宜しくお願いいたします。
なお様の占星術長らく無かったので案じておりました。お元気でうれしいです。楽しみにしております。
逃げて行く要人家族
http://lockerz.com/s/101140248
首都圏退避勧告の発令
このペースの被曝が続けば、例え法的被曝量を青天井の無制限にしても、9ヶ月で熟練技術者は全滅します。つまり、難しい作業が出来うる原発エンジニアがいなくなるということです。つまり、何れは水蒸気爆発が来ます。現在のラドン計測によれば9月末までに大きな余震(M8)クラスがやってきます。
http://renzan.org/2011/05/post-111.html
WSPEEDI予測値(広域汚染状況)の情報を二ヶ月も隠し続けた政府に恐怖を感じます。(しかも未だに全面公開していない!)またゴールデンウィークが終わってから要人の家族が海外に移動したり、9月から海外の学校に入学する富裕層の生徒が増えているという噂が後を絶ちません。
わたしは日本人なので、何があっても日本を離れません。
離れるなんて考えもしないです。日本人の心は常に日本にあります。
海外へ行く人は行けばいいとおもいます。その人の心は海外にあるのでしょう。
東電の保有不動産について
”amanokotoneの日記”を拝見していたら
5月10日に記事に気になる文章をみつけました。
*************
東電の所有する水源はあの有名な尾瀬を始め主要な水源湿原地が多い。そんな所を単なる不動産売却という言葉で済ましてよいものなのだろうか。
日本の国民が知らないうちに国土をかなりの勢いで買われている現状を把握して欲しい。
http://d.hatena.ne.jp/amanokotone/20110510
**************
東電の保有不動産について
詳しいことをご存じの方がいらっしゃいましたら
お教え下さい。
またJNNのyou tube のライブカメラですが、
現在ライブ(13日午後14時30すぎ)のものはこちらになるのでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=FptmoVcgpqg
東京電力のライブカメラ
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
と
TBSのライブカメラ
http://www.youtube.com/watch?v=FptmoVcgpqg
で映像が全く違うんだが
これは……なのか?
TBSの方は下にあって霧か煙に隠れてる
東京電力のは上からの撮影
・・・いやそれにしては不自然か
ポールシフト
12月22日にポールシフトが起きるって噂も??
日本ではあまりマスコミから話題はでてきませんね(地震・原発でそれどころでないのもあるが・・・)
地軸の転換でなく磁極の転換。。。
昨年も北極の磁極移動がここ10年一定方向にどんどん加速移動していて、アメリカの空港が実際に閉鎖になったり、鳥や魚や鯨の集団死(地磁気を感じて生きてる生物)が異常現象としてありました。
東日本大震災もいまだかつてない規模のプレート崩壊地震だった訳だし・・・磁極でなく地軸が実際にずれて、地球の回転速度が高まったし・・・
うなづける事象が多発していることも確かです。。。
これからはポールシフト(磁極転換)が世界的な話題となってくるのでしょう。。。
地殻変動による地震や噴火、地割れ、陥没、海底隆起、プレート崩壊・・・地磁気異常による気候異変や生態異変が多発してきたら益々信憑性が高まってきます。
これからを注視しましょう。
ポールシフトも地軸転換なら一瞬にして万死ですが・・・磁極転換ではどうなるのか??・・・
大気異常となり気圧が不安定になり気候・気温がぐちゃぐちゃになることは間違いない。
台風も竜巻も大雨も干ばつも異常な状態に・・・と言うことは食料が枯渇する。
一瞬の万死でなくても地球生態や現在の人間社会の維持は困難を極めてくる。。。
例えこれから何が起きようが
常に今と此処に生きていきましょう。
それは盲点だった!
妄想
政府の発表
なんか腑に落ちないですよね・・・
嘘・・・不信に満ち溢れている。
メルトダウンどころかすでにメルトスルー状態になっていることも考えられる。
ツジツマをシナリオを合わせるかのように後だしじゃんけんしてるだけ。。。
ビンラディンの殺害の顛末しかり・・・
もっと以前に本人は殺害されていたのではないのか?死人をいまさら何故、今回殺害したと・・・
なにか裏に大きな陰謀?秘め事?シナリオ、それに伴った情報操作がある気がする。
それは何なんだ。
全てがツジツマを合わせるように、後だしじゃんけんのように感じるのは何故??
アメリカの都合?裏支配者の都合?もっと大きな危機??
去年の、ミエミエの韓国戦艦沈没事件の捏造のように。。。
911以降・・・何かおかしい。。。
そうすれば誰が本当に偉くて、
何が本当に大切か
分かるだろう
言うまでもないが、この世界は狂ってる
福島の原発の放射能物質拡散については勉強してみましたが、チェルノの場合でも8000キロ離れてる日本にも放射能物質は届いて汚染されています。
風の向きに全ては左右されるわけですが、
先日290キロはなれた場所の農作物の出荷制限がありましたが、8000キロでも全然問題なく飛散するということがわかった時、290キロという距離などどうってことはないということがわかります。さらに、チェルノの場合であれば、地球を一周したというデータも出ています。
しかし、チェルノの時には1平方メートルあたり55万ベクレルの汚染を受けていた地域は強制移住させられました。
現状日本では300万~1470万ベクレルという非常に高い数値が出ている地域もあります
。
さすがに、そこまで高い数値が出ている地域では避難の対象になっているようですが、それでも、チェルノ55万ベクレル以上の数値が出ている地域で、避難対象となっておらず現在も日常生活をしている場所は多数あります。
なぜか?
それは、あまりにも広すぎるからです。
その地域の住民を避難されるほどの余裕がこの国には無い。
それだけのようです。
私にも茨城に姉家族がいます。
しかし、こういった内容を話しても姉は
「政府が避難指示をだしたら地域のみんなと避難するよ」
と安易に考えている。
なぜ、こんなに判断が遅い東電や政府の言うことをまだ信頼しているのか?
私には、何も力もないので不安感をもちながら
今は傍観するだけの存在だが、もし後々身内に何か起こればそのときは、政府を許すことは
できない。
すみません、私的感情が入ってしまいましたが、以上は私がネットで得た情報です。
自分で学び、自分の命は自分で守るというのは非常に重要だと思いました。
奇形の国
これって人道に対する罪です。
せめて名古屋に避難するべきでしょう。
これ見てみ。東海、東南海、南海~沖縄諸島
までの超連動巨大地震。
こんなん来たら、M12ぐらいか?
ほんまに日本壊滅やな。
http://www.insidecostarica.com/dailynews/2011/may/13/costarica110513UD02.htm
日本のメディアは未だ一切触れてないようです。
消えた4000トンの水はどこにいったんでしょうねぇ
2007/11/24
*木内鶴彦さんのお声拝聴*(ネットラジオ)
http://kaonfu-getu.blogzine.jp/yoke/2007/11/post_1ea3.html#comments
* URL参照してください
すごいね。光が見えてきた気がする。
わずかな可能性でもかけたいね。みんなで、できることをさぐろうよ。
狡猾なこやつら
よくテレビニュースなどで登場するのは、東大や東工大など「御用学者」という侮蔑の呼称を頂いておる教授連中であるが、こやつらは机上のお勉強事を中心にしてきた連中で、本当の炉の設計や現場技術を把握しておらぬ。東芝や日立など日本のメーカーのエンジニアも似たり寄ったりで知識・知見が狭い。
テレビなどは従来からの権威主義が蔓延っておる故、このような原子力村の御用学者どもを次々に出演させては、真実から遠い戯れ言を吐かせるのである。それでも哀れな一般大衆は、その権威に一旦納得させられてしまうのである。
自然に考えれば、なぜ、GEのMarkⅠ設計者を呼んで来ないのか、なぜ、米国などで原子炉級プルトニウムや兵器級プルトニウムによる核実験経験者や軍事関係者を徹底取材しないのか? ということになるが、そこは、やはり若者達から「マスゴミ」と呼ばれ、蔑まされる所以の連中が放送業界上層部に鎮座し高給を貪っておるからであろう。そのような組織において、部下はやっつけ仕事になりがちである。経団連や電気事業と同じ構造である。
さて、わしは、数年を経ずして軍事統制色の強い非常事態内閣が組閣されるのはやむなしと見ておるが、猜疑の濃いこやつらはその時どうするのであろうかと想像しておるところである。
最近では、一度見直すには全て真っ白にするっていう極論でさえも魅力的にみえてしまっている
若者にはわるいがのう
今年の夏は日本の曲がり角。。。
浜岡はじめ、全国の原発は停止の方向へ向かいはじめた。
しかし、これら目先の対処に追われるだけで、これから長きに渡る日本のエネルギー政策、国土計画の見直しに関しては、まったくの手付かず状態である。
原因は、この場に及んでも政局・政争に甘んじている菅をはじめとした民主党現主導層(利己主義と目先しか見えない国家経営音痴政党)、自民党・公明党(利権主義の権化)の体たらくである。。。菅は首相の器ではない。
このままでは、日を追うごとに確実に日本は取り返しのつかない、どうしようもない状態に陥っていく。。。
この体たらくは、自分自身も含め、結局は利己主義と物欲にどっぷり染まっている、我々日本人の質的意識低下が原因なのだろう。。。
連携・団結という行為が無くなってしまった利己主義が蔓延する日本。
ビジョン・戦略がないアメリカ依存症の日本。
ユナイテッド(一致団結した、結束した)ステーツ・オブ・アメリカならぬ
ユナイテッド・ステーツ・オブ・ジャパンにならねば・・・
エネルギー崩壊による産業崩壊、経済破綻・・・・人々の貧困拡大・・・日本という国家自体の信用失墜と崩壊。。。
今年の熱波の夏のエネルギー枯渇とともに日本の文明転換への曲がり角がはじまる。。。
それに気づきだした、一部の識者達から、やっと本気で根本的な日本のエネルギー政策の転換が論議され出してきた。
今年の夏に転換期が来ると思います。
多分これから日本はエコ・シティ国家に変化・進化していく。
都市に緑(植物)を取り入れる夏場の自然冷却や自然を利用したエネルギー政策に転換していく。
ライフスタイルはまだまだ時間はかかるが、確実に変化していく。
世界でももっとも進化したエコ国家、日本となる。
産業革命以来、物質的な進化をつづけた現代文明。。。
市場経済・資本主義という我欲・傲慢を幸福への道、正義とした文明。
アメリカ的発展はもう限界にきている。
マネー・物質依存を超えた文明・文化(精神・意識・美意識)への転換がおきる。
サムシング・グレイトが働きだしている。。。
現代文明の曲がり角である。
今、アメリカは最期の足掻きに入りだした。。。
今年もアメリカの動き(仕掛け)に着目してくだい。
多分どれももう、アメリカの意図どおりにならない。
今後日本、または世界はどうしてゆけば良いのか?
予言・予知情報を元に対応・対策を論じて欲しいです。
返事が来るといいですね
なんか対策出来るなら誰が教えてくださいm(_ _)m
実は、僕もあなたと同じような感想でした。何らかの可能性と光を感じました。
木内さんの情報は、前から知っていましたが実際に声を聞いてみると、いろいろと再発見させられますよね。
少しでも、いい方向に変わっていけばいいですね。
日月神示で有名な「ミタマ磨き」を詳細に説明・・・
そして今回の地震は、兵器だと・・・ 驚愕事実が!
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323/36849864.html
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更新有り難うございます。私も惑星直列と地震との関連性には注目していますが、日本で過去1000年間で起った主要なM7以上の大地震を調べた限りでは、全てに共通する明確な関連性は無いように思います。特に水星は88日で太陽の周りを一周し、また金星も地球よりもずっと早く公転しますので、水星と金星と地球は、結構直列し易いので、それだけで判断すると問題なようにも感じます。私のブログでもお話しましたが、東海南海地震に関しては、私は特に火星と太陽の位置関係が重要なように感じています。しかし、確かに多くの惑星が直列する時には注意が必要なように感じます。今年、ニュージーランドで多くの日本人が亡くなった地震が起った2月22日には、金星は関与していませんでしたが、何と、地球と太陽、水星、火星、海王星の5つの惑星が一直線に並んでいました。ただし地球を含めて3つ程度の惑星が直列することは、それほど珍しい出来事ではないので、もっと多くの天体も含めてスーパーコンピューター等で解析すると、より決定的な配置や組み合わせ等を数学的に証明出来るようにも思います。