いよいよ2011年に突入1
明けましておめでとうございます!
いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます。いよいよ2011年に突入しました。どのような年になるでしょうか?今年はもっと頻繁に更新できるように最大限努力して行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
言い訳
年初早々、郷里の札幌に帰省したおり、凍結した道で転んでしまい背中を打ってしまった。幸い、打ち身だけで大事には至らなかったが、背中が痛かったため更新が大幅に遅れてしまった。お詫びする。
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
音声ファイル
このブログの基本方針
このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。
基本方針リンク
最新版 予言解説書17の有料配信
最新版 「予言解説書17」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは10月20日に配信されたALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻8号」の詳細な要約です。今回は、ずばり「ドルの死」がテーマです。ご希望の方は直接メールをください。
info@yasunoeigo.com
筆者の友人の作家のブログ
茶房ちよちよ
駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと
本の出版のお知らせ
また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

驚異的な前世リーディングサイト
遠い記憶・前世からの約束
前世リーディング問い合わせ電話番号
070ー5657-4550
講演会のご案内
またビオマガジンから講演会を依頼された。以下の日時で実施するそうである。今回は2011年を予測する。
日時:2011年1月15日(土)、14:00~16:00(開場13:30)
会場:綿商会館 1F、東京都中央区日本橋富沢町8-10
■都営新宿線「馬喰横山駅」A3出口より徒歩5分
■日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A4出口より徒歩5分
料金:前売3,000円/当日4,000円(各税込)
時間があればぜひどうぞ!
有料メルマガのご紹介
今回も中国に関する最新の情勢を詳しく解説した。やはり今年も、台風の目になる可能性があるのは中国である。
中国は1842年のアヘン戦争から1949年の中華人民共和国の独立に至る107年間、半植民地状態と国内の分裂を経験し、さらに49年から71年の国連復帰までは、アメリカによる封じ込め政策を経験し、またソビエトの社会主義圏からも排除され孤立した。このような苦難の歴史の経験から、中国はとても強いトラウマをもっている。こうしたトラウマが背景となり、現在の中国は被害妄想的ともいえるほど防衛的な意識が強く、それが外交政策にも強く反映している。その意味では中国は、覇権の奪取を目的とするような拡張的な意図はない。
今回、中国外務省の実質的なトップであるダイ・ビングオ国務委員は「国益3原則」を発表した。それらは、1)共産党政権の維持、2)中国の統一性の維持、3)経済的権益の確保の3つである。この3原則の範囲外の問題に関しては柔軟に対応するが、3原則が適応される領域では一切の妥協はせず、武力の使用も辞さないとしている。黄海や東シナ海、そして南沙諸島や東沙諸島などは3原則の適用範囲とし、妥協はしないとしている。
そして中国は、このような原則を背景に、軍事力の増強と近代化を急ピッチで進めている。ロシアから購入した空母、「バリャーク」を乗員訓練用空母として導入したほか、米軍の空母機動部隊を撃退する性能をもつ最新鋭巡航ミサイル、そして第5世代のステルス戦闘機など多数の最新鋭兵器の導入を進めつつある。
中国が「国益三原則」を強く押し出すとき、やはり黄海や南シナ海、さらに南沙諸島や東沙諸島で緊張が高まるに違いない。前回はこのような内容を解説した。
今回の記事
いよいよ2011年である。2011年はコルマンインデックスが終わる年であると同時に、あらゆる意味で世界が大きく変化する年でもある。まず、変化の一つの大きな機軸となるアメリカの変化について基本的なことを確認したい。
次に、ウィキリークスがどのような組織なのか見極めるために、ジュリアン・アサンジを始め、この組織の設立にどのような人物がかかわったのか紹介する。意外な組織の実態が見えて来る。
2011年の世界
今年は世界が大きく変化する年になりそうである。中国が変化の台風の目になることはだれも否定しないだろう。メルマガにも書いたように、被害妄想的な気質の強い中国は、「国益三原則」を強硬に適用し、中国が自らのサバイバル圏として定めた地域でさまざまな矛盾を引き起こして行くことだろう。
しかしながら、中国以上に危険な方向に変質しかねないのはアメリカである。実はアメリカの変質こそが台風の目になる可能性もあるので、今回はこれについて基本的なポイントを解説して見たい。すると、2011年の世界がどのような方向に動いて行くのかある程度判断しやすくなるはずである。
アメリカの覇権失墜のイメージ
アメリカの覇権が失墜しており、覇権が中国などの新興諸国にいずれ移行するはずだといわれてすでに久しい時間が経つ。覇権の移動が実際にいつ行われるかははっきりとはいえないが、その方向に動いていることは確実だと思われている。
現在のアメリカは、景気刺激策として実施した量的金融緩和も手伝って、ドルの価値は下落し、そのためドル建て資産の信用失墜から米国債の下落に歯止めがかからず、FRBが米国債の大量購入を行ってなんとか予算のやり繰りをつけているような状態にある。このような状態を見て、アメリカの覇権がこれからも長く続くと考える人はかなり少ないはずだ。
事実、ドル離れは急速に進んでおり、ロシアは中国向けのエネルギー供給で、ドルではなく決済通貨として元やルーブルを使用することにした。また中国は、マレーシアなど二国間で相互に国債を交換し、それをもとに自国の通貨を使って決済するシステムを拡大しようとしている。
このような状況から、基軸通貨としてドルが放棄されるのは時間の問題であり、それととももにアメリカの覇権も失われるだろうとの印象をより確かなものにしている。
覇権とはそもそも何なのか?
覇権とは頻繁に使われる言葉である。しかし、覇権とはそもそもなにを意味しているのだろうか?議論を進める前に、まず覇権とはなにを意味しているのかはっきりしておきたい。
簡単にいうと覇権とは、利益誘導や軍事的な脅しなどを通して、他の国々の同意を取り付けたり、隷属を強いるなどして、自国の望む国際秩序を実現する力のことを指す。
したがって、アメリカの覇権という場合、アメリカが自ら望み、自国の国益を実現できる秩序を世界各地に構築できる能力をアメリカが保持していることを指している。
アメリカの覇権の三つの源泉
そのようなアメリカの覇権は以下の三つの強力なパワーの源泉によって支えられていた。
1)経済的な力
巨大な国内市場を世界に開放し、ドルを唯一の決済通貨として世界経済の秩序を編成し、これを調整する経済的な力。アメリカに従わない国を世界経済から排除することができた。
2)民主主義の象徴としての力
長い間、アメリカは民主主義の象徴であった。自らの外交政策を民主主義の価値によって制御し、フェアな外交を行うという象徴的な信頼感を作ることに成功した。この信頼感で多くの国々を納得させることができた。
3)世界最大の軍事力
アメリカの軍事力は、中国とロシアを含めた主要先進国すべてを合わせた規模よりも大きい。唯一、世界的な展開力を持つ軍事力を保有する。従わない国を軍事的に脅し、アメリカの国益を受け入れるように強制することができる。
これまでアメリカは、この三つの力で他の国々を圧倒し、世界のさまざまな地域をコントロール下に置いた。そうすることで、アメリカの国益に合致した世界秩序を実現することができた。
そして、これら三つの中でも突出していたのは、やはり1)の世界経済を編成する力である。その意味ではアメリカは、世界経済を編成する資本の力として覇権を維持していたといってもよい。これこそアメリカの覇権の特徴であった。
力の源泉の喪失
しかし、これらの力は長く存続することはできなかった。次第にほころび、失われる方向に向かった。
まず1)だが、特にリーマンショック以降、バーチャルな金融テクノロジーで膨張させていたアメリカの個人消費は大きく落ち込み、世界最大の市場としての位置を次第に失いつつある。
このため、かつてのようにドル建ての投資がアメリカに還流しにくくなり、その結果、ドルは大幅に下落するようになった。それとともに米国債も下落し、ドルの信用が不安定になったため、ドル離れが急速に進行しつつある。
この結果、アメリカは世界経済を編成する力を失いつつある。その意味で、1)の力の源泉は急速に失われつつある。
もちろん、現在でもドルは基軸通貨であるものの、将来的には中国やEU、そしてロシアやインドを含んだ多極型の決済通貨システムに移行しつつあるのが現状だ。
さらに2)も、1990年代には民主主義の象徴としてのイメージはかろうじて維持していたが、2003年のイラク侵略以降、それも完全に地に落ちてしまった。いまでは国内の共和党右派や超保守派のティーパーティー運動などの人々だけが熱狂的に信じる幻想程度のものでしかなくなった。
イラク侵略以後、アメリカの民主主義の熱狂とは、結局、アメリカのナショナリズム(国粋主義)を合理化する口実に過ぎなかったことが露呈した。アメリカの民主主義はほとんどなんの説得性も持たなくなったといってもよい。
ではこれでアメリカの覇権は終焉するのか?
確かに、経済的な力も民主主義の象徴的な力もアメリカは急速に失いつつある。だが、だからといって、これがそのまますぐにアメリカの覇権の喪失に直結するかといえばかならずしもそのようにはいえない。
アメリカには世界最大の軍事力が残っている。これによる圧力と脅しによって、自らの国益に合致した国際秩序を無理に維持することは十分に可能なのだ。
軍事力を維持できるのは経済力?
しかし現在のアメリカには、それだけの規模の軍事力を維持するだけの経済力はもはやないのではないかとの意見もあろう。
だが逆に、強大な軍事力を行使して世界各地の緊張を煽り、そうすることで同盟国の結束を図りながら、アメリカの軍事力を同盟国に維持させるという方法は十分に可能である。事実、日本が毎年支払っている米軍基地の維持費、「思いやり予算」などはその典型であろう。
覇権の喪失に抵抗し、変質するアメリカ
ジャパンハンドラーズのリーダーであるジョセフ・ナイの論文にもあるように、現在のアメリカは覇権を放棄する意志はないと考えたほうがよいようだ。そしてもし、アメリカが覇権を維持する方法がその極端に突出した軍事力しかなくなっているとすれば、今後アメリカは、覇権の維持で軍事力への依存を深め、軍事力を全面に押し出して来る可能性がある。
アメリカは世界各地で緊張を煽りながら、多極化の方向を無理矢理押し止どめ、覇権を維持する方向へと向かうと見ることも十分に可能なのだ。
中国の強硬な態度は逆にアメリカのチャンス
一方中国は、今年も「国益三原則」を南沙諸島や東沙諸島、また黄海や東シナ海に適用し、かなり強硬な態度に出て来る可能性が大きい。1月13日から中米首脳会談があるので、ある程度の妥協も成立するだろうが、基本的に中国は強硬な態度を保持する可能性が高いと見た方がよい。
しかし、中国の強硬な態度が高める地域の緊張は、軍事力しか頼る手段がなくなったアメリカにとって、緊張を利用して同盟国の結束を固め、覇権を維持する絶好のチャンスとなることもある。
昨年の9月、尖閣諸島で見せた中国の強硬な態度は、中国ーアセアン自由貿易協定で中国と蜜月ムードにあった東南アジア諸国の態度を一変させ、アメリカへと結集させた。
今年もこれと同じことをアメリカは行うと見ることができる。ただ今年は、むしろアメリカのほうから世界各地で緊張を高め、覇権の維持を積極的に図ることも十分に考えられる。今回の北朝鮮のヨンピョントウ攻撃はこうした例であろう。
このような過程を経てアメリカは、これまでのどちらかというと経済的なパワーから、軍事的なパワーへと急速に変質する可能性がある。これで、軍事的な対立の局面が今年は非常に多くなる可能性があるということだ。
このように、今年は中国とともにアメリカの変質が焦点になるはずだ。
ビリー・マイヤーのエノク予言と2011年
アメリカのこのような変質はどこに行き着くのだろうか?ここで以前に紹介したエノク予言を参照するとおもしろい。予言なので眉に十分にツバをつけて読んでほしい。予言が表しているのは、いわば人間が持ち得る想像力の極限の世界である。そうした極端な想像力が実現する可能性は極めて少ないと思うが、可能性はわずかだがあるだろう。回避するためにも知っておくとよいと思う。
「アメリカは平和への努力とテロ撲滅を隠れ蓑にして地球の多くの国々に侵入し、すべてを爆破し、破壊し、何千という住民を殺すからである。アメリカ合衆国の軍事政策は、経済政策やその他の政策と同じく限度を知らない。そうした政策は、かなり以前からそうであったように、世界警察の権力を構築し、これを行使することをめざして策定されるであろう。
だが、それだけではない。いわゆる平和的なグローバル化の隠れ蓑のもとで、アメリカの政治は経済による絶対的な世界支配を追求するからである。そしてそれは、大多数の人間がついに理性を持ち、自分たちの政府と軍およびその諜報機関による狂気の策謀に対して必要な措置を講じ、無責任な責任者の権力をすべての分野で禁止しないならば、第3次世界大戦が勃発し得る方向へと向うであろう。もしそうしなければ、大小さまざまな民族は独立と文化的なアイデンティティーを失って、意気消沈するであろう。なぜならばアメリカは邪悪な暴力によって彼らに対する優位に立ち、自分たちの意のままにしようとするからである」
今年から明確になってくる可能性のあるアメリの軍事的な変質が、上記の予言のようなアメリカの暴走へとつながることがないように切に望む。
ウィキリークスのUFO情報
次の話題に行く。ウィキリークスだ。米国務省の外交官が本国に打電した公電の内容をリークするウィキリークスが大変な注目の的になっているのは周知だろう。これまでプロの外交官以外知り得なかった情報が公開され、さまざまな方面で大きな問題となっている。すでにウィキリークスは25万件ほどのリーク情報を入手しているが、そのうち公開されているのは1800件程度にすぎないという。残りの情報はこれから順次公開される。
このようななか、12月3日、ウィキリークスの創設者の一人であるジュリアン・アサンジは、「UFO関連の情報はウィキリークスの中にあるか」とのイギリスの高級紙、「ガーディアン」の取材に対し、「UFO関連の情報は確かに存在している。これから順次公開されることになるだろう」と発言している。これは、米国務省の外交官の間で、UFOに関する情報が間違いなく行き来していることを伺わせている。これから大量に、UFO関連の情報が出てくることになる。これで、ますますウィキリークスが注目されることになるだろう。
ウィキリークスの設立時の幹部
そのようななか、ウィキリークスとはどのような組織で、その設立者のジュリアン・アサンジとはなにものなのか多くの疑問が出ている。この組織は米国やイスラエルが、一見情報をリークするように見せかけて、実際は自国に都合のよい方向に情報を操作するための組織ではないのかとの疑念である。
昨年末、カナダ、トロント大学のシンクタンク「グローバルリサーチ研究所」などで、ウィキリークス設立時の幹部のアイデンティティーからこの組織の実態がある程度分かる情報が公開された。
ジュリアン・アサンジ
まず、ウィキリークスの顔ともいえるジュリアン・アサンジである。ウィキペディアにもあるように、経歴には謎の多い人物である。1987年以来ハッカーやオープンソースのソフトウェア開発者として活躍し、アサンジの開発したソフトはおもに大きな組織の内部で使われており、アップル社で使用されているほとんどのコンピュータにもインストールされているとされている。だが、本人のアイデンティティーを保護する必要もあってか、ウィキリークス以外ではどのようなプロジェクトに関与していたのかはまったく公開されていない。そのためもあってか、当局との関係はうわさの範囲に止まっており、具体的な証拠はない。
しかし、今回の「グローバルリサーチ研究所」の記事は、アサンジは米国の政府系機関の仕事をある時期に行っていたはっきりした証拠が出てきたとのことである。
MIT(マサチューセツ工科大学)は、アサンジがNASAのスタッフで、NASAの受賞歴もあるフレッド・ブロンダーに宛てた1994年のメールを公開した。以下がそのメールの全文である。内容が技術的な細目にかかわり、意味がよく分からないので翻訳はしなかった。日付とメールアドレスが重要だと思われる。
Date: Fri, 18 Nov 1994 03:59:19 +0100
From: Julian Assange
To: Fred Blonder
Cc: karl@bagpuss.demon.co.uk, Quentin.Fennessy@sematech.org,
fred@nasirc.hq.nasa.gov, mcn@c3serve.c3.lanl.gov, bugtraq@fc.net
In-Reply-To: <199411171611.LAA04177@nasirc.hq.nasa.gov>
On Thu, 17 Nov 1994, Fred Blonder wrote: [EXCERPT]
From: Julian Assange
Of course, to make things really interesting, we could have n files,comprised of n-1 setuid/setgid scripts and 1 setuid/setgid binary, with each script calling the next as its #! argument and the last calling the binary. ;-)
The '#!' exec-hack does not work recursively. I just tried it under SunOs 4.1.3
It generated no diagnostics and exited with status 0, but it also didn't execute the target binary....
Proff
このメールの宛て先は、NASAのフレッド・ブロンダーのものである。当時ブロンダーは、NASA内のネットワークのセキュリティーを集中管理し、コンピュータウィルスの侵入を防止するNASIRCと呼ばれるシステムの構築に携わっていた。95年、ブロンダーはこのシステムの構築で「NASA最優秀グループ達成賞」を受賞している。
さらにこのメールは、別の人物にも送られていた。それは、ニューメキシコ州にある「国立ロス・アラモス研究所」のマイケル・ニューマンである。ロス・アラモス研究所は米国エネルギー省の管轄に属する政府機関である。国家の安全保障にかかわるさまざまなシステムの構築を行っている。
アサンジがどこまでNASAやロス・アラモス研究所のプロジェクトにかかわっていたかは不明である。ただ言えることは、政府機関のセキュリティーを担当する人物たちとなんらかの関係があったということだけだ。
もちろん、これだけでアサンジが当局の回し者であると決めつけることはまったくできない。現在でも米国の政府系機関はコンピュータのセキュリティーシステムを構築するとき、優秀なハッカーをたくさん雇い入れることが知られているので、アサンジもこうしたハッカーの一人だった可能性もある。
他の創立時の幹部
アサンジに関してはこれ以上の情報はいまのところないようだが、ウィキリークスの設立にかかわった他の幹部に関しては比較的に詳細な情報が手に入っている。すでにメンバーリストはウィキリークスのサイトから削除され見ることはできないようだが、2008年間では以下の名前の人物のリストが掲載されていたそうである。
フィリップ・アダムス
2008年にウィキリークスの顧問を努める。1960年代から深夜ラジオ番組の司会者や、大手紙「ザ・オーストラリアン」のコラムニストを努めるオーストラリアのメディアでは著名な人物。オーストラリア政府のメディア管理部門のいくつかの役職にもついている。ちなみに、ルパート・マードックの「ニュースコーポレーション」が「ザ・オーストラリアン」を所有している。
後にアダムスは、健康の悪化を理由にウィキリークスの顧問を辞任した。このときアダムスは「アサンジ氏には一度も会ったことがない」と言っている。
CJ・ヒンケ
タイ政府の検閲に反対し言論の自由の獲得を目指す組織、「タイの検閲からの自由」(FACT)の創立者。1989年以来、タイに住んでいる。この組織は言論の自由を守る世界的な組織である「プライバシー・インターナショナル」に所属している。「タイの検閲からの自由」は、EU議会やドイツマーシャル基金をはじめ多くの公的な組織から資金援助を得ている。また、投資家、ジョージ・ソロスが主催する「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」からも資金援助を得ている。
ベン・ローリー
暗号化とコンピュータセキュリティの専門家。1984年以来、「ザ・ブンカー・セキュアホスティング社」のセキュリティ担当部長の職にある。アサンジ氏から、情報提供者のアイデンティティーを保護するための暗号化技術に関するアドバイスを求められたのを機にウィキリークスの顧問となる。
また、ジョージ・ソロス氏の「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」が設立したデジタル情報の権利と自由を保護する組織、「オープン・ライツグループ」の主要メンバーのひとりでもある。
タシ・ナムギャル・カーミシツアング
チベットの亡命者で独立運動家。「ワシントン・チベット協会」の前代表。チベット亡命政府の主要メンバーでもある。2010年7月、ワシントン州知事により「アジア・大西洋・アメリカ問題委員会」の委員に推薦される。
ワン・ヨウカイ
「中国民主党」の設立者のひとり。天安門事件のリーダー。「中国の政権の転覆を策謀した罪」で投獄されたが、2004年、国際的な圧力で釈放され、国外追放となる。「中国・民主化憲法移行研究センター」のメンバーでもある。
シャオ・グァン
天安門事件の亡命者のひとりで著名な民主活動家。現在は米国政府系の「自由アジアラジオ」のコメンテイター。米政府系NGOの「全米民主主義基金」が支援するオンライン新聞、「チャイナ・デジタル」の設立者でもある。「自由アジアラジオ」は、「全米州知事放送委員会」という組織が設立した世界の民主化を支援するためのラジオ局。
ワン・ダン
天安門事件の著名な学生リーダーのひとり。中国政府が指定する「12人のもっとも危険な人物」のリストに名前を連ねている。天安門事件で逮捕されたが、アメリカの強い圧力で釈放され、1998年にアメリカに亡命。現在は、「中国憲法改革協会」の議長を努める。
多くの顧問の支援団体は政府系NGO
ウィキリークスの指導的なメンバーの背後関係だけから、ウィキリークスが米政府や情報機関が設立した組織であるといういうことは不可能である。おそらく、米政府や情報機関とは関係があったとしても、直接的な関係はないように思われる。
しかしながら、顧問のリストに名を連ねる多くの人権活動家は、政府系のNGOや民主化団体、また政府と協力して活動しているNGOの資金援助を受けていることは間違いないようだ。
「全米民主主義基金」と「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」
その中でも頻繁に登場するのが「全米民主主義基金」と投資家、ジョージ・ソロスが設立した「オープン・ソサエティー・ファウンデーション」である。
2004年前後にかけて、グルジア、ウクライナ、ベラルーシ、キルギスなどで「カラー革命」と呼ばれる民主化運動が発生し、米国寄りの政権が軒並み誕生した出来事があった。この一連の民主化運動にはこの二つのNGOが非常に深く関与しており、野党の民主活動家の養成にかかわったことはよく知られている。
「全米民主主義基金」の設立者の一人は、「世界の唯一のスーパーパワーへのガイドブック」という本の中でインタビューに応え、「現在我々が行っていることは25年前まではCIAが行っていたことだ」と述べていることからも分かるように、アメリカの情報機関と極めて深い関係にあるNGOである。
「フリーダム・ハウス」との関係
このようなNGOの中でも「カラー革命」で特に重要な役割を果たした組織が「フリーダム・ハウス」である。ここは、グルジア、ウクライナ、ベラルーシ、キルギスのすべての国で民主活動家の養成にかかわったことを公言している。いわばCIAの工作組織として活動している疑いが強いNGOだ。
興味深いことにウィキリークスは、2007年、ここから顧問を送るように要請をしている。
結論
上記したように、ウィキリークスが米国や英国の情報機関が設立した組織であるとまでは言えない。おそらくそうではないであろう。
しかし、情報機関に近い多くのNGOと関係があるので、こうしたNGOを通して情報機関がウィキリークスをある程度操作できる関係にはあると見てよいように思う。つまり、ウィキリークスを通して情報機関が望む情報を流し、情報の流れを都合がよいように操作するということだ。
ウィキリークスに関してはさらに情報が入り次第お伝えする。
続く
高島康司講演会
雑誌アネモネ
便利な学校検索サイトです!
海外子女.com
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
よろしかったらクリックをぜひ!↓


コメント
今年は激変の年になりそうです
今年は色々な事が起こりそうですね。世界の火山活動も活発になりつつあり、地球内部の活動も目に見えるものが増えるのではないかと思っております。また、それらの変化の中には現状の学説では説明し難いものも増えるのではないでしょうか。不謹慎ですが、ちょっとワクワクしています(笑)。
それから、ヤスさんは病気や怪我にはお気をつけ下さい。
今後ともよろしくお願い致します。
2011年の所感
◆今年はやはり年明けから異常気象が地球規模で多発していますね。。。
日本でも、山陰の沿岸部に降った観測史上最高の降雪により、10tクラスのイカ釣り船など300隻以上の船が停泊中の港の中で一晩の雪の重みで沈没なんて前代未聞なことが起きるなど・・・北半球は世界中で大変な大寒波(異常気象)が続いている・・・今も北極海でロシア船5隻が氷に閉じ込められている。。。
でも、いちばん異常気象を実感するのは夏の南半球オーストラリアの大雪や今も広がる大洪水ですよね。。。
農産物の枯渇が心配です。。。
海産物はすでに枯渇的な減少に年々入っています。。。
今年は年明けから地球規模で前代未聞の異常気象のオンパレードです。。。
また、昨年末からの巨大渦巻き雲の発生など、地磁気異常が表面化し、昨今の鳥の集団墜落死も地磁気・電磁波異常の可能性も高く・・・
ポールシフト、地殻移動が懸念される。。。
またその予兆としての火山噴火、大地震が心配される。。。
今年は天変地変に注意ですね。。。
・・・やはり今年は食料の枯渇による価格高騰が夏ごろになると社会問題化してくる気がしています。。。
・・・アメリカの動向にももちろん注視です!!
今年は色んな場面、局面で従来路線の限界が見えてくると思われます。
ただ、景気はアメリカの意図的なもでしょうが上昇局面に一時的ですが、なる気もします。
私の会社の周辺でも不思議なことに、守り一辺倒からポジティブ路線への経営戦略切り替え意識も少しですが出てきています。
これは共時性(シンクロニシティ)が人間の意識レベルに起きてきているのかもしれません。。。
なんか昨年までとは違い多くの人々の心の奥にポジティブさも感じ取れます。
・・・日本国内も消費がなにごとも無ければ、当面は回復基調になってくる気がします。
どうも人々の潜在意識も何らかの変化が始まりだしてきているように実感します。
2011年は何年か先なって振り返った時・・・大きな節目となったターニングポイントの年だったと言えるのでしょう。
いずれにしても意識的転換が起きる要因となる大きな(重要な)何かが起きる年になると感じます。。。
ヤスさん、皆さん
【オカ板住人】 ヤスの備忘録コメント欄 【常駐】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1293724554/
ツマンネー
米国を批判する奴はみんな消してやるぜ!
「秘密の戦争」を遂行する特殊部隊の組織を国防省内に新設。
http://edition.presstv.ir/TextOnly/detail.aspx?id=158849
「自由の国」から「警察国家」への道!米国内テロ:4割が米国民・・・
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110107k0000m030104000c.html
雪と寒さの準備
noffy でございます。
転倒して怪我されたことを読みまして、書き込みさせていただきました。私も北海道出身なんですが、冬の帰省は危険ですよね。東京の靴では凍結した道路は歩けないのです(内地の靴は底がツルツルですので)。
それにヤスさんは、お体重がありますから転倒にはさらに慎重にならないと・・・。
私は最近は、冬に帰省するときには東京のホームセンターで、なるべく底がゴツゴツした工事用の安全靴(笑)を買って、それで帰ります。本当なんですよ。小さな子どももいるし、自分が転んでいては世話ないと思いまして。
今年は今後は(来年以降を含めて)、東京でも雪や凍結は普通になることと思われますので、ヤスさんも、また皆さんも「冬支度」はサバイバルとしてもご用意なさるといいと思います。寒さと雪は経験したことがないとどうにもならない局面はありますので。
海外のあるサイトに「今後の氷河期時代は、日本の冬を参照にするとよろしい」として、写真がありました。これです(笑)。
http://4.bp.blogspot.com/_qLAIskTQXUc/TSXHyvP_3WI/AAAAAAAAFpQ/BgE2klaf9lw/s1600/ice+age+japan.jpg
あと、ku_uuさん、ロバの話どうもありがとうございました。
ホント、対決にならないといいなと思います。
なんかいろいろ下らない話を書いてしまいましたが、ヤスさんもお大事になされて下さい。ここから数年は体力勝負の面もありそうですし。
それでは失礼いたします。
管理人のみ閲覧できます
2011
昨年はいろいろと興味深い情報提供ありがとうございました。また、私的にも有意義な時間を共有できたこと嬉しく思っています。
ネット上で飛び交っている情報が、何だか急に騒がしくなっておりますが、出来るだけ冷静にフォーカスして行こうと、改めて思っています。
ネットメディアもどうやら新世代に突入した感じがしていますが、ツイッターがリアルタイムジャーナリズムの新しい情報装置に成り得るのか、また、ウィキリークスのような媒体がインテリジェンスソースとして新しい常識環境を確立し得るのか、成り行きを見て行くしかなさそうですね。僕個人としては、まだまだどちらも潜在的な問題を抱えている感じがしていて、プロパガンダの新しい道具に成り得る可能性もありそうだと思っています。その場合、情報環境は、さらに複雑で混乱した状況になりそうですね。
「情報」というのは、人間の行動や選択、あるいは世界観の形成に重要な影響を与えるだけに、取り扱いには細心の配慮と謙虚さが不可欠なのだと思っています。
歴史的に見ても、体制(国家や利益集団)の崩壊は、情報統制の「破れ」から始まっているようですし。
これからも鮮度の高い情報提供をよろしくお願いします。
今年は仕事的にもハードになりそうだとおっしゃっていたので、お体はくれぐれもお大事になさってください。
「取捨選択の時代」というのが、今年以降のキーワードのように思っています。
もはや余計なことに関わっている局面ではないということのようです。
あまり具体性のない内容で、スミマセン。
前から拝見し、コメ欄もいろんな情報に富んでいて
楽しく読んでます^^
noffyさんのブログもかかさず見てますよぉ~♪
noffyさんのブログは、コメ欄がないので
思わずこちらでコメしてしまいました。
いつも斬新な世界中のニュースをどうもです^^
皆さんのブログのニュースソースの多さに感謝しつつ
読んでます。
宏観亭見聞録のアイスランド南部地震急増情報
◆前から拝見しているサイトです。
特に地震関連の情報は冷静な分析の見解と思います。
2011年1月7日金曜日
アイスランド南部で地震急増
http://macroanomaly.blogspot.com/2011/01/blog-post_07.html
直感的妄想だが・・・
◆アメリカでテロと言うか国民の中から革命が始まる予感。。。
3月か5月。。。
一揆とでも言った方がいいのかも。。。
当たらないことを祈ります。
うーむ・・
こちらこそ、いつも新鮮な情報をありがとうございまする
m(_^_)m
鳥の大量死はなぜ起きたのか?(嘘臭い・・・)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110107002&expand#title
大地震作戦、失敗説。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/MYBLOG/yblog.html
パワー上げすぎて鳥が落ちてきた?
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。大雪といろんな不思議なニュースで2011年が始まりましたね。1月23日に木星が牡羊座に旅立つのですが、この頃から少しずつ更に様々なニュースが出てきそうです。3月中旬には天王星が木星を追いかけて牡羊座に移動し、この頃から本格的に動的な変化が見えてくるように思います。その少し前の2月20日の前後数日間には、面白いことに水瓶座と魚座の境目で、太陽、水星、火星、海王星とChironの5つの天体が重なってきます。本格的な変化が起り始める前に、何かしら私たちの直感を強く揺さぶるようなニュースが飛び込んで来るかもしれません。今年は、卯年ですが占星術的にも、じっとしているのではなく自分の意思で行動を始める元年にあたり、ものごとに対する執着心を克服すると、心の中の閉塞感を打ち破ることが出来そうな感じの年です。ただ、とても強い変化のエネルギーが急に出現してくる年でもありますので、特に春以降、冷静さを失わないように行動することがとても大切です。大変な面も多いかもしれませんが、とても興味深い1年になりそうです。
今週の週間ポストを読んでください
◆今週の週間ポストの小沢対談「天命に従う」には小沢の政治論、日本の政治解決策がわかりやすく書いてある。
個人的には納得と言うか、実に同感ができる。
要点を書くと
日本の景気回復の鍵は大企業が海外投資・進出を促進することに終始することでなく、株主と大企業役員が収入を高めることでなく、
●社員(一般国民)の所得を上げること(国民への利益分配を高めること)
●下請け企業に適正な利益分配をすること。
●社会保障等のセーフティネットをつくり国民の生活不安・経済的将来不安をなくすこと。
●これによって下がりきった国内消費を安定的に高めること。
日本のGDPの60%は国内消費であり、国家経済のベースは国民消費に支えられた国であり、国内消費が高まれば日本経済は安定する。
終身雇用といった日本の安定的な社会システムを小泉政権が失わせた一要因をつくった。
●もういちど国民に即した社会システムに戻すこと。
●アメリカに全て追随する子飼いになることではなく(そのほうが楽だという政治判断に陥るのではなく)真の同盟国として自立した政治ができる日本になること。
アメリカはいつにおいても日本を守ってくれるという思想の時代は終わった・・・アメリカも自国利益を優先するし、メリットがなければ守らない。
アメリカは日本にとって最重要同盟国であるが、その関係を本物にするためにも従属するのではなく自立的パートナーシップを構築することである。
円高が80円から70円に進んだとしても大企業はリスク回避策を講じているので、そのことはそんなに心配はいらない。
同感である。
<「局所恒星間雲」が話題になっているようですが?_良くわからないなあ~_01>
ももいちたろうさん情報です。
<「局所恒星間雲」が話題になっているようですが?_良くわからないなあ~_01>
と題して2ページにわたって情報があります。
最初のページは以下↓です。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11805.html
目次ページは以下↓です。
http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents97.html#111
よろしくお願いいたします。
アサンジのメール
アサンジのメールですが、大意はコンピュータ上で(何かの)処理を行ったが上手く行かなかったというものです。
使用したコンピュータのオペレーティングシステムはサンマイクロシステムズのSunOS4.1.3というものです。このオペレーティングシステムは所謂UNIXと言われるもので私も使用したことがあります。
文中に登場する「setuid/setgid」はUNIXで扱われるファイルの所有者を表わすもので、前者はユーザID、後者はグループIDとなっており、通常これには一意の名前が付加されております。
例えば、 yasu/bibouroku のような形です。
この場合、yasu がユーザID、bibouroku がグループIDとなります。UNIX上でコマンドを叩き、何かを実行するには全てあるグループの登録ユーザである必要があります。つまり、bibouroku の登録ユーザが yasu ということになります。
次に、#! ですが、これは文中に登場する script というファイルの先頭に記述される文字になります。
スクリプトは簡易的に何かを自動処理する場合に頻繁に使われ、正しくは、シェルスクリプトと言います。このファイルは「読む」ことができます。
文中では、does not work recursively と結果が記述されていますが、スクリプトはファイルの先頭に記述されていることから順に処理を行って終了するのが特徴です。ある所から前に戻るなどの再帰的な処理を行うことは出来ません。
再帰的に行う場合は同じ処理の記述を行う必要が生じます。(が、これはしません・・・・)
最後の It generates・・・・ は実行後何の警告メッセージも画面に出力されず、実行結果はステイタスゼロ(status 0) で正常終了してしまって
いるが、目的の実行ファイル(binary)も処理されなかったことを言っています。
一番気になったのは、to make things really interesting の部分ですね。この前段の内容が知りたいです。
長いコピペですいません。
ロズウェル事件によって、アメリカはエイリアンの正体を知ることとなったが、絶対に人類に知られたくない存在であるため、UFO研究家やマスメディアを利用して偽情報や攪乱情報を流布し、隠蔽工作を行なってきたという。
UFO問題で私が信頼を置いているのは、NSA(アメリカ国家安全保障局)の元高官ブルーム・マッキントッシュ(偽名)が、飛鳥昭雄氏に暴露した「Mファイル」である。
ロズウェル事件も当局の否定によって、事件そのものがもみ消されたが、Mファイルによると、最初にUFOが出現したのは1947年7月2日午前8時15分過ぎ。
突如、全長1kmを超える巨大な葉巻型の影が、ロズウェル基地のレーダーに映った。
軍人や職員たちは何事が起こったのかと急いで外に出て上空を見上げ、パニック状態になったという。
この葉巻型UFOの出現と同時に、白い雪のような謎の物体が一斉に降ってきたがすぐに溶けて消えた。
これはUFO出現時に降る「エンゼルヘア」と呼ばれる物質で、実はファティマの奇跡でも同様の現象が記録されている。
火の玉博士で有名な大槻教授は、プラズマによって出来たフラクタル物質ではないかと考えている。
さて葉巻型UFOだが、しばらくすると底部からオレンジ色の光を放つ小さな飛行物体が2つ飛び出した。
その後、葉巻型UFOは想像を絶するスピードで飛行して姿を消し、残った2機の小型UFOは基地上空を旋回し、やがて物凄いスピードで南の方に消えていった。
これは領空侵犯を超え、米軍に対する威嚇行為であり、すぐに緊急有事体制が敷かれた。
同日、午後11時35分、レーダーに謎の光点が現れ、南東から北西に向かってマッハ4という凄まじい速度で移動していた。
やがてUFOは雷雲に突入、その時、何かにはじかれるように光点が2つに分裂し、1つはそのまま飛行し続けたが、もう1つは西に進路を変更し、大きく弧を描くようにレーダーから消えていった。
レーダーから消えていく光跡から、西に向かった物体が地上に落下したことはほぼ間違いない。
原因は、落雷かUFO同士の衝突ではないかと考えられている。
墜落UFOから回収されたエイリアンは人間、我々地球人と同じ「霊長類ヒト科ホモ・サピエンス・サピエンス」だった。
「グレイ」と呼ばれる生物は異星人ではなく、現存する地球産の数少ない両生類で、西洋ではチュパカブラ、日本では河童と呼ばれているUMA(未確認動物)である。
エイリアンは全員死亡しており、遺体は3体。
身長は約1.5メートルで、アメリカ人に比べれば小柄だが、正真正銘ヒトだったという。
この時もっとも損傷のひどい1体を検死し、エイリアンは「モンゴロイド」という結論が出た。
3人とも血液型がO型だったのも、モンゴロイドの特徴だ。
ちなみに、モンゴロイドであるアメリカインディアンの血液型は殆どO型だ。
また彼らの外見は非常に若く、3人とも18~20歳くらいだと診断されたが、後の観察学の進歩により、1人が推定30代半ば、2人は20~24歳と考えられるようになった。
しかし最近、保存されていたエイリアンの凍結細胞を分析した結果、寿命を司る遺伝子が特殊で、地球人の10倍、つまり1000歳まで生きることが判明。
遺伝子鑑定の結果も、モンゴロイドであることが裏付けられた。
特に注目されたのは、YAP因子と呼ばれる遺伝子だった。
YAPは性染色体のY染色体にある約300の塩基からなる遺伝子で、民族の特徴が顕著に現れ、東アジアでは日本人にしか見られない。
朝鮮や中国ではまだYAP因子をもった人はまだ発見されていないが、日本人の約42%にこの遺伝子がある。
しかもYAP因子には(+)と(-)の2種類があり、縄文人タイプがYAP(+)因子、弥生人タイプがYAP(-)因子をもっている。
どうやら4~5世紀の古墳時代に、朝鮮半島を経由して古代日本にやってきた騎馬系弥生人がYAP(-)因子をもたらしたらしい。
生物学的に、エイリアンは日本人のルーツとなる人種だったのだ。
実際、エイリアンの回収にあたった兵士たちは、頭を丸坊主に剃ったエイリアンの死に顔を見て、誰もが真っ先に旧日本軍を連想したという。
ロズウェル基地にUFOが現れたのも、そこに原爆が保管されていたからではないかという見方をされている。
ロズウェル事件が起こったのは、第2次世界大戦の終結から2年後だった為、UFOの搭乗員がモンゴロイドであることが分かった時、米軍は当初、ナチスが極秘で開発していた戦闘機に日本人が乗っていたのではないかと考えたらしい。
しかし、ドイツ人ならまだしも、乗っていたのが日本人ソックリだったという事実は、アメリカ人のプライドを酷く傷つけたという。
原爆で叩き潰したはずの日本人が、想像を絶するハイテク戦闘機を開発して領空侵犯を繰り返したことは絶対に許せるものではなかったのだ。
だが、墜落UFOを調べていくうちに、米軍はエイリアンが日本人ではないことを徐々に悟っていく。
機体や内部にあった物品に記された文字は、どれも日本語ではなかったからだ。
そして、その数年前に偶然起きた、ある奇妙な事件「バード事件」によって、エイリアンがどこに住んでいて、どこからやってきたのか謎が解けることとなる。
それはUFO機内で発見された一冊の本で、その表紙を見た兵士たちは言葉をなくしたという。
カッバーラの奥義「生命の樹」の象徴図形が描かれていたからだ。
その本は、古代ヘブライ語の字体に似た文字で書かれていて、解読までに多くの時間を要しなかったという。
内容は聖書だった。
しかし、地球上の聖書と途中までは同じ内容だが、後半になると全く違い、聖書が南朝ユダ王国の視点で書かれているのに対し、「エイリアン・バイブル」は北イスラエル王朝の視点で書かれており、エイリアンの正体が「失われたイスラエル10支族」の末裔であることが判明した。
イスラエル民族は12支族あり、『旧約聖書』の「出エジプト記」を題材にした映画にもなった有名な民族「ヘブライ人」のことである。
現在のイスラエル共和国が2支族(ユダヤ人)で、残り10支族が歴史上行方不明となっており、史上最大の謎とされている。
さて、「エイリアン・バイブル」には、近い将来、10億人以上のエイリアンが地上に帰ってくることが書かれていたという。
イスラエル10支族が終末に姿を現し、再び12支族が揃うことは、我々の知っている聖書にも預言されている。
尚、彼らはユダヤ教徒ではない。
2支族のユダヤ教と対立していた支族である。
彼らはイエス・キリストが生まれる以前に存在した民族だが、彼らの宗教は、イエスが説いた「原始キリスト教」と同種のものであった。
そのエイリアン(イスラエル10支族)こそ、反キリスト軍を滅ぼす為に一斉大挙してやってくる「キリスト軍」、つまりアメリカ最大の敵だったのである。
しかし、彼らはすぐには攻撃してこない。
聖書で預言された、地上に帰還する時を待っている。
その時までにエイリアンの軍事力に追いつければ、勝てる可能性はある……。
そう考えたシークレット・ガバメントは、急ピッチでプラズマ兵器の開発を推進し、UFO問題を国家のトップシークレットに指定した。
漏洩した情報をもみ消す為には、脅迫や殺人までも行なっているのだ。
ソースをよければお願いします。
真偽はともかく非常に面白い内容ですね!
ありがとうございます
pcさん
アサンジのメールの内容を詳しく解説してくださってありがとうございます!さすがプロでいらっしゃいますね!すごくよく分かりました。なるほど。またよろしくお願いします。
銀色狼さん、osuさん、ひめさん
明けましておめでとうございます。背中のことでご心配をおかけしました。なんとか大丈夫そうです。今年もよろしくお願いします。
noffyさん、sokurate2
いつも投稿ありがとうございます。noffyさんの言うとおり、冬季用の靴を買うべきでした。育ったはずなのに、北海道の冬を甘く見ていましたね。ところで、僕もsokurate2さんの言うように今年は「取捨選択の時代」だと思いますよ。占星術師のスティックエバースさんが来日しており会ったのですが、以下のようなことを言っていました。
「2012年が近くなると我々一人一人の深層無意識が強烈に活性化し、自分が本来なるべきものへと進化する強烈な力が内面から噴出してくる。この力は、これまでの古い自己を捨てて変容することを迫る革命的な力だ。怖がってはならない。変化するリスクを絶対に回避してはならないのだ」
コルマン博士と同じようなことですね。これはまさに「取捨選択」ですよね。
なっこさん
暖かいお言葉ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
なおさん
いつも占星術に基づく卓見、ありがとうございます!なるほど、そうですか。今度またスティックエバースさんに会うことになっているので、何かメッセージがあるとお伝えしますよ。
天使?悪魔?
米アリゾナ州で銃乱射、下院議員撃たれ重体
議員を含む18人が撃たれ、6人が死亡
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_168252
砂糖をよこせ!! 世界中で巻き起こるインフレの嵐
http://dollarcollapse.com/inflation/bring-us-sugar-us-inflation-and-the-rest-of-the-world/
これから増えてきそうだ・・・・
『なぜ自然はシンクロしたがるのか・・・』
http://www.stevenstrogatz.com/
口蹄疫が
マスコミはなぜ騒がないのだろう。
日本人に人気の観光地なんだから、
日本人も危険なのに。
キッシンジャーの2011年の予測
◆今日、テレビ東京制作でオンエアーされた日高義樹&キッシンジャー対談で印象に残った2011年の予測としてのキッシンジャー発言の一部が下記である。
「北朝鮮は戦争ではないだろうが、今年大変な出来事が起きる!」
そして
「アメリカにインフレはまだ起きない」
「ドル安は続く」
「夏にはアメリカは経済回復に向かう」
それと関連して
「2012年オバマの再選は難しいだろう」
「安定した日米同盟があっての上での対中国政策である。それは世界の安定にとって不変な事項である。」
「世界1位の経済大国アメリカ、3位の日本は世界においてそんなに差がない経済大国同士であり世界経済を牽引するうえで欠かせない重要な国家である。」
「日本は世界の中でも特殊な国家であり、他国のように移民を受け入れ国家維持するような国ではない。移民政策をとるかとらないかは日本自身が決めることである。人口減になっても国家が十分に発展していける、より一層の高度な技術を持つ日本が求められるし、それが可能な日本である。」
「中国は世界の中でも尊く深い歴史をもつ国である」
「日本も中国と同じく独自の深い歴史を持つ尊い国である」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アメリカは国家戦略のプライオリティとして2011年はアメリカ国内の経済再生に重点がおかれるよう感じた。。。
そして、やはり世界覇権戦略は常にシミュレーションされたシナリオがあるんだなと感じた。。。
キッシンジャーが発言する言葉は迷いがなく明確である。
アメリカと言う国家を超えた、より上位の概念からの発言ともとれる
・・・やはり支配エリートと言われる存在はアメリカ政府の陰に存在するのだろう。。。
国務長官時代からだがキッシンジャーはそのスポークスマン(媒介)の役割を担っている。。。
それにしても北朝鮮に関するキッシンジャーの発言が気にかかる。。。
1961年に宇宙人から送られたメッセージ
・地球外文献
http://tikyuugai.blog17.fc2.com/blog-entry-3.html
------------------------------------
双太陽系(A Binary Sun System)
(1961年6月30日) by Yaum
友よ、あなたがたは確定的に一惑星として、一太陽系として一新時代に突入しており、いわば全太陽系を変化させるような、この転移期間に多くの事件が発生するでしょう。
この情報はあなた方何人かの自動書記で入手し、ご自分で読まれるでしょうからわたくしはただ簡単にふれるにとどめましょう。
しかし、あなた方の転移の終末の日に、もう一つの太陽があなた方の系に割込み、それが事実上あなた方の惑星と他の星の位置をずらすような新しい力とエネルギーを作用させ、いわゆる双太陽系を出現させるでしょう。
いいかえると、あなた方の系は二つの太陽をもつことになります。
惑星を一定の相対位置に維持してきた正負の力が変化するのですから、太陽がエネルギーを放射し、二つの太陽を系の中に持込めば、友よ、すべての物事が変化することが分かるでしょう。
ですから、ある種の力が作用して惑星の位置を移動させ、太陽の周囲に新しい位置をとることになります。
現在の太陽もまた、空間のある座標を規準にすれば、内外あるいは上下に移動するわけです。
われわれは何か規準点を選ぶ必要があると思います。
さもなければ、これらの事件を表現する術語を考えなければなりません。
しかし、友よ、一口に言ってこれはまさに起こらんとしている事件です。
もう一つの太陽がいまわれわれの系に向って近づいているのです。
そして、適当な時期がくれば、地球上の天文学も観測できることになりましょう。
さりながら、天文学者の何人かはこの事件あるいは新太陽を知っているものとわたくしは信じます。
けれどもかれらのある者はこれが太陽であるかどうか疑うとしても、どんな事件が起こるかをほとんど知らないので、多くを語りたくないのだと思います。
------------------------------------
ポールシフト・地軸のズレ・海面上昇
http://oka-jp.seesaa.net/article/179640838.html
日本では報道されない事態
二つ目の太陽予言
地球磁極の移動や地磁気の減弱はなぜか?
最近、地球磁極の移動や地磁気の減弱が話題になっています。しかし、地球ダイナモ理論で想定されている固体核の鉄とニッケルが地球と供に自転している限りはそのような現象は起きません。地球ダイナモ理論に従えば、地球の磁極が反転するためには固体核が地球の自転と反対向きに回転する必要があります。磁力が減弱するためには地球の自転と異なる速度で中心核は回転する必要がある。。。矛盾だらけです。
また、太陽は中心に固体核の鉄やニッケルは持っていないのに磁場も磁極は発生しますし、磁場の減弱も、磁極逆転も起こります。地球の磁場の生成原理も太陽表面と同じではないかと考えれば、地球磁極の移動も地磁気減弱も矛盾は無いのです。
目に見える太陽で実際に起きている現象を基にして考えずに、存在するはずも無い(無重力高圧化ではピュアな固体物質は存在できない)、固定観念(磁力の存在するところに鉄やニッケルがある、、、笑)に縛られて地球中心に固体核の鉄とニッケルがあると信じる方が、、、私には理解できませんね(笑)。。。。もっとも、私の考えの方が変なのかもしれませんが(笑)。
(1952年頃から宇宙人との会見が始まったとされる)
オ「今でも地球の地軸が次第に傾いているということを知ったら、あなたはびっくりするかもしれません。
もし周期が一巡して完全に傾くようになると、現在海中にある陸地の大部分が隆起してきます。(略)
この地軸の傾きこそ、永年にわたるわれわれの地球観測の主要の目的です。
それと銀河系内の他の惑星とは密接な関係があるので非常に重要なことなのです。
ある惑星が急激に地軸を傾けると、ある程度、あらゆる惑星に影響を及ぼします。
ア「急激な傾きが起こると、きっと地球には大災害が襲ってくるでしょうね」
オ「必ず起こるに違いありません。(略)
「何千年となくいろいろな徴候や前兆があったにもかかわらず、
地球人はすべて無視してきました。その大半は聖書に預言として記録されています。」
訂正
訂正
アダムキーではなく・・・・・・
http://pds.exblog.jp/pds/1/200909/13/18/a0031718_2130244.jpg
また、カルトゾンビがへばりついてきた・・・・(笑)
↓ ププ
KY
歴史は繰り返す
過去の経験から何も学んでいない典型的な例。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1294631798/
歴史は繰り返す
『魔女狩り』の本質
“悪徳愛好者=悪魔崇拝者”が、その信仰の根源である悪行を為すために、その対象として最もふさわしい“信仰者”を標的として、あらんかぎりの屈辱と苦痛を与えることで歓喜雀躍したという出来事である。
「異端審問」でとりわけ重視されたのが「色魔性」であったことも、“悪魔崇拝者”の本性をよく示したものである。だからこそ、各地で、若くて美しいと見られていた娘が魔女狩りの第一の標的となった。
信仰と正義の名のもとで、罪を問われることなく公然とわいせつ行為にひたることができたのである。身体に付けられた悪魔の印を見つけるためと称して、裸にするわ、性器付近の毛を剃るわの自制心を一切かなぐり捨てたご乱行を繰り返した。
http://sun.ap.teacup.com/souun/256.html
http://sun.ap.teacup.com/souun/257.html
カルトって怖いね・・・
価値を感じています
またいまだに荒しが連投していることに失望しました
自演に関してのぬるぽからの回答
>その投稿は間違いであり、煽(あお)りだ。
>その投稿者もそれぞれが別人と知っているはず。
>では、なぜその様なウソを書くのか?
>それは、その三者に威嚇(いかく)をして、投稿数を減らそうと工作しているはず。
>更には、その三者の信用を落とそうとしてのかく乱工作のはずだ。
>まあ・・・・ 幼稚な作戦というか、工作員だな。
>だから、その三者はそれぞれが別人だ。
>更に言うと、〔ぬるぽ〕のIDは監視をされているので投稿出来ない。
>もう一度言うけれども、その三者はそれぞれが別人だ。
あいつの説明のしかたというか何故か胡散臭くも感じるような・・まぁあの、ぬるぽ虫だからしょうがないか・・
日本に投機マネーがあつまる!!
◆でました!!
やっぱり日本に今年は投機マネーが集まってくる。
年末に予測していたが・・・やはり・・・
中国投機マネーも集まってくる。いま中国マネーは日本の不動産投資に集まりだしているが、さらに株式投資にも・・・
株価が上がれば、日本企業の設備投資・人的投資・雇用も増加し、消費が促進され景気が回復基調に。
日本にとってはとりあえず良いことだ。
出所がロイターってのが、どこかのだれかさんの仕掛け?って思うが、日本にとっては良いことです。。。
是非、この情報はリアルになって欲しい。。。
機関投資家が日本株を再評価、1月設定の株式投信が注目集めるhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18957220110111
はやければ春から食料が高騰するだろう
三者疑惑の中??^^
連投失礼いたします。
緊急性があると感じたので投稿します。
◆オーストラリア穀倉地帯が予想以上に、未だかつてない大変な状況になってきています。
原因はラニーニャー現象(チリ沖の海水温低下と言われているが・・・はたしてそれだけが原因ではないだろう)と言われているが世界中で異常気象(寒波・洪水)が止まらない・・・昨年夏~秋にロシアや中国の穀倉地帯が洪水・山火事でやられ、そして今、オーストラリア・・・ブラジル・ドイツ・フランスが大洪水・・・
まだ1月だから、2月3月はまだまだ世界的に多発するだろう・・・
やはり早ければ世界的に・・・特に主食の穀物が小麦の国々で・・・この春から食料価格の高騰がはじまりそうです・・・
インフレ抑制が国際政治の課題に・・・
・・・やはり世界が荒れてきますね・・・・
もう後がない英国・EU圏は特に厳しい・・・
豪洪水、食品価格押し上げインフレ率に影響する可能性http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18952520110111
今年もよろしく
ウィキリークスとUFOは興味深いです。
新潟県の近くで酢酸ビニルをつんだケミカルタンカーが転覆したという事件が有りましたが最近はこれも個人的に気になってます。
お体に気をつけて更新されてください。
本物ですw!
匿名の影に隠れながら、徒党を組んで自作自演している
カルトゾンビたちが動いているナ
ゾンビたちは、アセッションしたのかなー?
2ちゃんでどんな事を書いていようがどうでもいい。
勝手にやらせとけばいいさ。
あいつの話題はもううんざりしてるんだよ。
意味不明です
それにアセンションでしょ、アセッションて何?
頭にお花が咲いてるのかw
ほっておくのが一番だと思いますが・・
不思議なもので、意見する者は、意見される側に似てきますね。
ニビル?
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32396549.html
日本沈没
日本だって・・・・
生活保護、過去最多141万世帯 2010年10月http://www.asahi.com/national/update/0112/TKY201101120252.html
同感です
ウィキリークス、まもなくUFO情報を公開か
http://rocketnews24.com/?p=64684
「ウィキリークス、まもなくUFO情報を公開か」
アサンジ本人がインタービューの中で今回のUFO機密情報入手について言及。そのUFOに関する極秘ファイルは間もなく公開。そのファイルの中身は、UFOと地球外生物に関する詳細な情報とのこと。
はやく情報でてこないですかねー。
ちょっと楽しみです。
頭に浮かんできた・・・
◆菅政権が崩壊すると感じる。
今のアメリカ支配エリートのパイプ役(使いっぱしり)は馬淵・・・
遂に、アメリカ支配エリートにも見放され・・・使い捨てにされる・・・
支配エリートのパイプはまた、小沢の元にかえるのだろう。
小沢が台頭すれば日中韓三国同盟が復活する。
・・・と言う事は・・・東アジアに世界経済を牽引する経済中枢を本格的にシフトさせるのか。
三国合わせたGDPはアメリカと同等であり、中国がさらに発展すれば数年でアメリカを凌ぐ。そのポテンシャルは高い。
今までは日中韓分裂を進めていたのに急の戦略変更は何故??
やはり支配エリートは2系統あり、それが交代したのか。
アメリカは一人勝ちを断念したのか。
もう一人勝ちでは国家が成り立たないのか。
東アジアのストッパーとしての北朝鮮の必要性がなくなるとすれば・・・・南北統合がなんらかの事変により急速に進むのか。
国際連合をベースに世界政府構想が台頭するのか。
そのためにUFO(地球外生命体)の存在を開示させるのか。
そのうちに答えが見えてくるのだろう。。。
◆異常気象・天変地異だけは支配エリートもコントロールできない。
どうか人類の幸福と平和のためにも治まってほしい。。。
その先は神のみぞ知るのだろう。。。
暇人さん
とても興味深かったです。
宇宙人というと最近、頻繁にCMで流れているカッパ寿司の小さい宇宙人を観る度に気になっています(笑)
ヤスさん、いつもありがとうございます。
急加速する異常気象・・・
洪水・寒波・干ばつ・・・完全に狂いだした地球生態系・・・
火山活動も不気味な動きを示しだしている・・・
アイスランド・・・イタリア・・・・
日本でも電磁波・電場レベルが異常となりつつあり大地震の恐れも・・・
結果として迫り来ることは食糧危機・水不足・・・
食料不足による価格高騰・・・インフレ・・・暴動・・・
世界経済は今年も3.3%上昇と言うが・・・
世界中で失業者はあふれ・・・雇用問題は一向に改善されるどころか悪化するばかり・・・
世界中のマネーは一部の企業に留まり、国民には流れない・・・
投機マネーは世界経済をますます混乱させる・・・
いまや国家(政治家)は国民の幸福論には眼をむけず・・・
国家財政と大企業の利益と我が身の権力保持と保身にのみまい進しているありさま・・・
経済国家(資本主義)の終末なのだろう・・・
金の亡者となった支配階級(資本家・政治家)が蔓延し、その論理が世論の正論となっている有様・・・
希望的なコメントを書き込みたいのだが・・・
材料が見当たらない・・・
いまのままでは知らず知らずに、ある日突然に終末的な転換点的な状況が起きるのだろう・・・
凡人は、頭で解かっている人も、そうでない人も・・・日々の喜怒哀楽に終始しているだけで・・・
その予防策を本気で立てることもなく、革命を起こすこともなく・・・
今日の日々は、多少の変化はあれど明日もこの世はこのまま続くと暮らしている・・・
まっ、それしか出来なのだが・・・
多分、それで良いのだが・・・
悩むだけ馬鹿らしいし・・・
そんなことにかまけているよりも日々の幸せづくりの方が大事だ・・・
それでも・・・・時は止まることなく、その日に向けて刻々と進んでいく・・・
http://oka-jp.seesaa.net/article/180618980.html
アートマンとブラフマンそして第3の目
◆NOFFYさんのブログIN DEEPを観て、「時間が異常に早く過ぎていく感覚」には実感として同感します。1990年くらいからどんどん加速しているように感じています。
とくに此処何年かはこの感覚が異常にはやい。。。
いま2倍速くらいにはなっているように思います。
またペアである自分は、よく解らないところもありますがブラフマンとアートマンの概念と同質かな?とも思いました。
あの世(霊界)とこの世(物質界)って感じでもありますが。。。(天国・地獄論ではないですよ)
いま、宇宙のオンリーワン意識であるブラフマンとアートマン(個人<私>としての自分の意識である真我)との共振が高まってきている。
ブラフマンは全ての意識(私もあなたも、有機生命体、無機生命体もカタチあるもの全て、森羅万象に宿る意識)と繋がっている。
第3の目と言われる感覚が芽生えてきて、5感を超えた直感から何かしらの予知情報を享受する人々が増えてきている。
時間が早いという感覚は物理的な時間でなく意識的な感覚。
思考がブラフマンと繋がっているときは無意識の意識集中状態となり、結果として時間が飛んでしまい時間が早く感じる?
振り返ると1年、一ヶ月がはやい?
また、世の中の物理的、社会的、生態的な変化が異常に早くなってきている。
100年単位の変化が10年単位で起きてきている。
なにはともあれ・・・
時間(時)が進むのがはやいと感じている私なのです。。。。^^:
振り返るとそうって感じるのです。
その時々はそうではありません。。。
<ブラフマンとアートマン基礎情報>
http://user.numazu-ct.ac.jp/~nozawa/b/bonga.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%B3
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3
<IN DEEP>
http://oka-jp.seesaa.net/article/180748928.html
二つの宇宙
以前読んだ本に宇宙人ユミットという本があるのですが、二つの宇宙について書かれていたのを思い出しました。
こちらでは宇宙人系の話題は、トンデモ系と取られがちですが、関連ブログのURLを貼っておきます。
宇宙人ユミットからの手紙
http://blogs.yahoo.co.jp/rocket_bus_company/54054378.html
迫り来る地球の危機
宇宙人の死体はこうして回収された
宇宙人の死体はこうして回収された
http://www.gasite.org/library/ufo_no50/index.html
魚座の時代から水瓶座の時代への移行
スティックエバース氏に会われました時に、もし可能でしたら、もう直ぐ165年ぶりに魚座に帰郷する海王星が、私たちの生き方にどんな影響を及ぼす可能性があるのか是非伺って見てください。私自身は、海王星の影響を考察することが、未来像を見いだすための一つのとても重要な鍵になるように感じています。占星術的には、キリスト誕生頃から現在までの2000年間が魚座の時代(春分点が魚座のサインにある時代)と言われていますが、まもなく水瓶座の時代(春分点が水瓶サインにある時代)に移行する、あるいは既に移行したと考えられています。いずれにしましても、現在は魚座の時代から水瓶座の時代に移行する正に転換期にあたりますので、間もなく故郷の魚座に帰ってくる海王星は、何か魚座の時代の総仕上げと水瓶座の時代への橋渡しのような特別な役割を担っているように感じています。
そーらん節
ヤーレン ソーランソーラン
ソーランソーランソーラン(ハイハイ)
沖の鴎(かもめ)に 潮どき問えば
わたしゃ立つ鳥 波に聞け
チョイ ヤサエエンヤンサノ
ドッコイショ
(ハ ドッコイショドッコイショ)
ソーラン節と言われるこの歌は、実はヘブライ語から来ています。
神が約束にこたえてくださって、歌え踊り皆に知らせよ。約束の地へいつたてばいい。部族の長に聞きなさい。さぁ行進だ、契約の箱を持ち上げろ神の力で、約束の地である日本を目指すというような歌なのです。
『わたし(神)は、あなたが滞在している地、すなわちカナンの全土を、あなたとあなたの後のあなたの子孫に永遠の所有として与える。わたしは、彼らの神となる。』旧約聖書 創世記17:8
神様は、アブラハムに、子孫をおびただしく増やす約束とともに、約束の地カナンを与えると言われた。
ヤハウェがアブラハムに与えると約束した土地は日本のことです。
日本列島は、地理的に見ると世界の縮図となっています。九州がアフリカ大陸、四国がオーストラリア、本州がユーラシア大陸、北海道が北米大陸という具合です。
日本人は古来、ヤマト民族と呼ばれてきました。
古代ヘブライ語の「ヤ・ウマト」すなわち「神の民」という意味。
日本人の祖である 神武天皇の正式な名前は、「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」といいますが、これを訳せば「サマリアの王、ヤハウェのヘブル民族の高尚な創設者」 となります。
サマリアは北イスラエル王国のことで、サマリアの王とはエフライム族の王家です。
ヤマトの創始者はヘブライ人であり、その王国サマリアから渡来した。
イスラエル王国の滅亡が紀元前722年、神武天皇即位が紀元前660年であり、時間の流れも矛盾しません。
また、8世紀ごろには既に使われていた、「ニホン」は、5文字で、その真ん中の3文字が、「神の御名ヤハウェ」が入っている。前と後ろの残りの2文字は「忠実な相続者」と言う意味があります。
また天皇のことを帝(ミカド)と呼びますが、「ガド」という支族にミ(御)を付けたもので、ガド族の始祖の長男の名前は「ニェポン(ニッポン)」です。
雑感
あと、先日のワシントンレポートで、「朝鮮半島には戦争ではないが、衝撃的なことが起きる」と言っていました。ちょっと気になります。
Nevadaから
<報道>
今年2011年の「世相」や「農作物の豊凶」を占う諏訪大社の「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけて下諏訪町の諏訪大社下社春宮で行われ、世相を占う「世の中」は「三分五厘」と厳しい結果が出た。
諏訪大社七不思議の一つに数えられる同神事で、雪が舞う中、神職らは束にしたヨシの茎44本を小豆入りの米とともに炊き、茎に入ったかゆの状態で稲、野菜など43種類の農作物と世相を占った。
神事を終えた北島和孝権宮司は、以下の判断をしています。
1)「今年は怖い1年。過去20年間の中で最も悪い結果が出た」。
2)「春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる」。
3)「農作物の豊凶」は「秋蚕(あきご)」「サトイモ」「晩稲(おくて)」の3品目が大豊作、「インゲン」「ナスビ」が不作。
2011年は金融市場は今までの清算を迫られる一年になりますが、諏訪大社の神事でも「怖い一年」ということになれば、これは金融市場だけではなく、一般社会全般が「怖い一年」になるということになります。
神事を信じるも信じないのも人それぞれですが、頭の片隅に今回の「神事の結果」をインプットしておいてもよいと思います。
アスピリン
さて、最初に以下は読売新聞記事の抜粋です。まず、それを。
アスピリンに「がん予防効果」
少量・長期服用→死亡率低下
1日に75ミリ・グラム程度のアスピリンを5年以上服用すると、がんで死亡する確率が大幅に低下する――。こんな研究結果が、7日付の英医学誌ランセット電子版に掲載された。
英オックスフォード大のチームが、循環器などに疾患がある患者約2万5500人を、最長20年間にわたり追跡調査したデータを解析。アスピリンを長期服用した人と服用しなかった人の、がんによる死亡率を比較した。その結果、アスピリンを5年以上服用した人の、がんによる死亡率は、服用しなかった人に比べて21%低かった。特に消化器系がんでの死亡率は54%も低く、アスピリンのがん予防効果は高いと結論づけた。服用量の75ミリ・グラムは、市販薬1錠に含まれるアスピリン約250ミリ・グラムに比べ少ない。
以上。(2010年12月9日 読売新聞)
さて、アスピリンが誕生したのは1897年と恐ろしく古く、そのルーツはギリシアのヒポクラテスが熱と痛みを軽減すると患者に勧めていたという柳の樹皮を煎じて残った結晶サリシンなんだそうで、サリチル酸は石灰酸から合成したものですが、ドイツのバイエル社の医薬品研究所の科学者フェリックス・ホフマンがこのサリチル酸に無水酢酸を反応させたアセチルサリチル酸(アスピリン)を作りました。
ほとんど、近代医薬の元祖というべき品であります。
従って、アスピリンとは、バイエル社の登録商品名であるのですが、現在では、商品名が、アセチルサリチル酸に置き換わって名称になっているわけです。
むろん解熱鎮痛剤としての薬効を標榜していたわけですが、その後、アスピリンが鎮痛・解熱・消炎という薬効の他に、脳血栓や心筋梗塞の原因である血栓をも予防するという効果があることが次第に判ってきました。
1956年迄にロサンジェルスのローレンス・クラブン医師はアスピリンを8000人の患者に投与し続けて、一人も心筋梗塞や狭心症で死亡させなかった事実とアスピリンの血栓予防の論文を学会で発表したのですが、心臓病の専門医で無かった事と、あまりにも結果が良すぎた為に学会からは無視されました。
その後、アスピリンの血液を固まらせない様にする働きが証明されたのは1988年。当時の「ニューイングランド医学雑誌」によると、40歳以上の健康な医師2万2千人に対して1万1千人にはアスピリンを1日おきに飲ませ、残りはコーンスターチのプラシーボ(ニセ薬)を飲ませた結果、5年後でプラシーボ(ニセ薬)のグループは心臓発作の起きた189人の内18人死亡に対し、アスピリンのグループは104人の発作中、死亡は5人であったというアスピリンの効果が発表されました。
また、アメリカでは1991年に看護婦8万7千人を6年間にわたって調査し、アスピリンを飲む女性に比べてまったく飲まない女性は、心筋梗塞の初発率・死亡率、共に3割程高かったということです。さらに1994年にイギリスのAPT(抗血小板薬実験共同組織)も14万人を調査した結果、アスピリンを飲めば先進国だけで10万人が助かると結論づけたということです。
どうしてアスピリンが血小板に効果があるのかというと、血小板は出血などが起きるとすぐに現場に急行してアラキドン酸という化学物質を放出しアラキドンカスケード(凝血連続反応)を起こし出血を止めるのですが、この時に十数種類のプロスタグランディンができるそうで、その中のトロンボキサンという物質がニカワの様に血小板を凝集し血管を収縮させ、そこに繊維素が絡まり血栓を作るということです。アスピリンは、そのトロンボキサンの働きを抑制するのだそうです。
また、アスピリンを常に投与しているリウマチ患者にアルツハイマーが少ない事からアスピリンがアルツハイマーの進行を遅らせるとも、ガン転移の予防にもなるともいわれ、血行不良が原因の妊娠中毒症の予防としては、実際に日本でも数年前からアスピリンが使われているということです。
では、何故バファリンとかグランドールとかバイエルアスピリンとかの箱に、しっかり「効能」として抗血小板作用と書いてなかったり、心筋梗塞や脳血栓の予防薬として病院で出してくれないのか?。理由は、「予防」は保険診療外であり、薬品メーカーが効能として「心筋梗塞や脳血栓の予防・抗血小板作用」などと表記する為には、費用をかけて実験結果を厚生省に申請する必要がある為なのだそうです。
なので、価格が最も安い薬の部類のアスピリンでは、申請するだけで元が取れなくなってしまうからなのです。もっとも、アスピリンの効用を知っているお医者さんは、アスピリンを自らの裁断で処方しているそうで、メーカーも厚生省も暗黙の了解の様です。ちなみに「アスピリンは非ピリン系を代表するクスリ」ですから、お間違いなく。
そして、さらに、今回、冒頭に紹介した、読売新聞の記事として、アスピリンの新しく発見された、薬効として、明らかな、癌予防効果が、解明されたわけです。
実に驚くべきことです。
ただし、もし、アスピリンが、現在新たに発見されたなら、絶対に認可が下りないと言われています。
なぜならば、人により、胃に重篤な副作用を起こす人が、ごくまれにいるからです。
極端な人では、胃に穴が開いてしまう人もいるのです。
しかし、現在は、このように、アスピリンに対して、胃が弱い人でも服用できるように、腸に届いてから、溶け出すようにコーティングされた、アスピリンも商品化されています。
いささか、オカルトめいた話になりますが、このように、ほとんど、世界初、元祖、史上初、といった形で、近代医薬第一号、となった、薬剤には、極めて、意味深いものがあるようです。
つまり、どこか、違う世界から、人類のために、敢えて、降ろされた、インスピレーションから、出てきた、元祖近代医薬。・・・・・?
そういった、意味合いです。
一昔前。つまり、20世紀初頭に書かれた、欧米の小説などを読んでみるとわかりますが、当時は、ブルジュワ に属する家庭の洗面台の前には、ずらりと、薬品の入ったビンが、並べられていて、それを、彼らは無造作にスプーンですくって 水に溶かしたりしてのんでいる描写がかなり頻繁に書かれています。
その中に、必ずあるのが、アスピリンで、ほとんど、それを毎朝飲むことが、ステイタスのようになっていた時代が、つい最近まであったようです。
いったい何百ミリグラム、摂取したんかいな??と言うような、摂り方ですが、しかしまあ、今となっては、ちゃんと、効果があったんだろうなあという 推測か成り立ちます。
そもそも、抗血小板凝固作用があることの解明は、心疾患が、アスピリン常用者に少ないことを、不審に思った、医師の研究から始まったわけですから。・・・
なを、抗血小板凝固作用や、癌予防作用を期待するのでしたら、大体一日、70ミリグラムから、体の大きい人で 100ミリグラムぐらいを摂取するのが、適量です。
特に、抗血小板凝固作用に関しては、多すぎると効果は半減してしまいますので、御注意を。
わたくしはこのことを10年も前から知っているので、ひそかに、摂取してきました。ただし、まさか、癌予防効果まではあるとは思っていませんでした。
が・・、先に書いた ちょっとオカルトな理由から、たぶん、これ以外にも隠れた薬理作用があるだろうなあ・・・・。
とは、推測は していました。
市販のバッファリンなら、一錠の半分 ないし三分の一です。
飲めとは言っていませんよ・・。飲むなら自己責任で。体の反応と相談しながら ご自由に。・・・
コメントの投稿
トラックバック
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/tb.php/198-bded8e59
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
更新ありがとうございます。
お背中は大事ないですか?時節柄ご自愛ください。
有意義な記事をいつも拝読させていただいております。
これからもよろしくお願いいたします。
押忍