番外編 相当にオカルト2 スティックエバース氏からの回答
アメリカの著名な金融占星術師のウィリアム・スティックエバース氏から、投稿欄で募集した質問への回答が来た。早速、更新する。
記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。
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また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

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いまの情勢を詳しく調べれば調べるほど、これから日本は危機的な状況に突入するとの印象が強い。
今回のメルマガでは、日本ではほとんど報道されていない日本関連のウィキリークスによる外交公電のリークと、北朝鮮の攻撃を韓国に挑発させたアメリカの真のねらいなどを詳しく解説した。
今回の記事
今回はフォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジャパンハンドラーズのリーダー、ジョセフ・ナイの論文、「アメリカカンパワーの未来」の簡単な要約を掲載する。アメリカの極東アジアに関する政策が見えてくる。
次に、占星術師のウィリアム・スティックエバース氏からのブログ投稿欄に寄せられた質問への回答がきた。これを掲載する。
最後に、ハンク・ウェスルマン博士のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」を筆者が翻訳、出版することになった。そのほんの一部を紹介する。
高まる緊張感と日本の危機
これからもっとも悪い方向に行くのではないかととても嫌な予感がしている。
前回の記事にも詳しく書いたが、韓国が北朝鮮を挑発したことがはっきりして来た。おそらくこれはアメリカの指示によるものだろう。
さらにメルマガにも書いたが、尖閣諸島における日中の緊張の高まりは、かなり以前から計画されていた可能性が大きい。
このようなとき、米国のマレン統合参謀議長が来日し、自衛隊に朝鮮半島で行われる半島有事を想定した米韓軍事演習への参加を強く要請した。自衛隊の演習への参加は、朝鮮戦争が勃発したとき、自衛隊の戦闘部隊としての参戦に道を開くことになる。
しかし菅首相は、自衛隊の派遣を検討すると発言してしまった。
「菅直人首相は十日夜、北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らと都内で面会した。首相は朝鮮半島有事や北朝鮮の体制崩壊の場合の対応について「万一の時、被害者をいかに救出できるか、考えておかなければならない」と述べ、非常時の拉致被害者救出を検討する考えを示した。
また首相は「自衛隊が(拉致被害者)救出に出て、韓国を通って行動できるかどうか、ルールは決まっていない。救出活動に携わることができるように、日韓間の決めごともしっかりしたい」と、自衛隊派遣による救出の実現に向け、韓国側と協議する考えを表明した。」
万が一、自衛隊が朝鮮戦争に参戦した場合、北朝鮮の日本への報復は避けられない。北朝鮮は150基から320基のノドンミサイルを配備していると見られる。自衛隊の参戦だけでは絶対にすまないはずだ。
菅政権は、アメリカのコントロール下にあるとしか思えない。
フォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジョセフ・ナイの論文
いま、朝鮮半島や尖閣諸島など極東アジアで緊張が高まっているが、緊張を積極的に高めているのは明らかにアメリカである。
しかし、アメリカのねらいはなんなのだろうか?様々な見方が可能だが、そのねらいの一端を伺わせる論文が、フォーリンアフェアーズ誌に掲載された。
フォーリンアフェアーズ誌は、アメリカの奥の院とも呼ばれている「外交問題評議会」が発行する政治評論誌である。現職の閣僚や政権のブレーンなどが頻繁に執筆しているため、今後のアメリカの外交政策を読むには欠かせない雑誌となっている。
今回の11月・12月号では、クリントン国務長官と、ジャパンハンドラーズのリーダーであるジョセフ・ナイの論文が掲載され、話題になっている。
このジョセフ・ナイの論文こそ、アメリカが極東アジアでなぜ緊張を高めているのか理解するヒントとなる重要な論文だ。すでにメルマガにも掲載したが、重要なのでこの部分だけ転載する。
論文「アメリカンパワーの未来」の内容
この論文は長いので、ここで必要な内容だけを簡単に要約する。以下である。
「アメリカは今後停滞し、凋落するとの論評がアメリカ内外でよく聞かれるようになった。アメリカの時代は終わったというのである。そして、中国のような新興国に覇権は移るというのである。
しかし、この考えは馬鹿げている。現実を認識していない皮相な考えだ。
国のパワーを考える場合、それは政治、軍事、経済の三つの次元で考えることが重要だ。政治ではアメリカは将来も覇権的な力であり得る。これに挑戦するのは、国家というよりもテロリストなどの国際的な集団だろう。そして軍事力ではアメリカは世界最強の軍事国家として君臨し続ける。だが経済では明らかにアジアに中心が移るので、アメリカは多極的な世界の一翼を担うことになるだろう。
このように見ると、経済の多極化をある程度受け入れながらも、アメリカは将来もずっと覇権国として存在するはずだ。
確かに中国に覇権が移るとの議論も多い。しかしこれはまったくのナンセンスだ。中国はどれほど経済成長しようとも、その軍事力と経済力がアメリカの覇権を脅かすほどにまで大きくなることはまずない。それにははるかに時間がかかるが、中国はそれを達成する前に政変を経験し、発展は減速することだろう。
はっきりいって、中国はアメリカの脅威ではないし、今後も脅威とはなり得ない。
将来、アメリカの覇権を脅かす勢力が出てくるとすれば、それは日中韓の東アジア共同体だけである。この3国が共同体を形成してしまうと、アメリカをはるかに上回る力を持つことになる。
しかしいまは日本と中国の仲はすこぶる悪く、東アジア共同体ができる可能性はない。その意味では、アメリカの覇権は安泰である。」
このように、実はアメリカがもっとも強く警戒し、脅威に感じていたのは、鳩山政権が提起したような、日中韓の東アジア共同体だったことが分かる。日中韓の連携こそ、アジアにおけるアメリカの覇権を脅かす唯一の力だというわけだ。
すると、今回のアメリカの動きは、日中韓が同盟で結び付かないように、東アジアの緊張を最大限高め、日米韓合同軍と、中国軍や北朝鮮軍が一触即発ぎりぎりのところで対峙する状況を形成することだろう。
このような状況を作り、アメリカは東アジアの緊張を醸成し、アメリカの覇権を確実にしておきたいのだ。
このまま行くと、日本は中国の脅威を煽る反中ナショナリズムによって、アメリカの計画に埋め込まれ、そのようにコントロールされてしまうだろう。
菅政権のもと、朝鮮戦争の際にはアメリカの要請で自衛隊を戦闘部隊として派遣し、北朝鮮の報復をあえて受けるのだろうか?
いまならまだ間に合うと思う。
ウィリアム・スティックエバース氏からの回答
経済予測で定評のあるニューヨークの著名な占星術師、ウィリアム・スティックエバース氏から投稿欄で募集した読者の質問に対する回答が届いた。すべての質問には答えられなかったようだが、重要なものには答えてくれた。
質問1:
スティックエバース氏には、是非、来年ぐらいから始まる人類史上2回目の天王星と冥王星のスクエアの影響を教えて頂きたいです。冥王星は、発見された直後から天王星とスクエアを形成していて、この第1回目の天王星と冥王星のスクエアの影響が、世界恐慌の勃発とその後の第2次世界大戦への以降を誘導する一因になったと考えられています。2回目は、どうなのか、非常に興味があります。もう直ぐ再び始まる天王星と冥王星のスクエアの時代が、今の経済危機から第3次世界大戦へと同じような経過を辿るのか、あるいは、もっと大きな地球規模の変動が起るのか、多くの人が最も心配しているだろうと思います。
回答:
第三次世界大戦には、至らないと思います。ただ、中国/台湾対米国あるいは中国/北朝鮮対米国などの図式で、軍事衝突が起こる可能性はあり、危機一髪の場面となる可能性はあるでしょう。中国は、この10年でNo.1になることを目指しており、スーパーパワーとなってきます。日本の立場は、文化的には中国寄り、しかし、イデオロギー的には米国寄りと、非常に難しくなるでしょう。
質問2:
冥王星を惑星から矮惑星に格下げする事で、影響を弱めようとする意図も感じられますが、果たして功を奏するのか、この辺りも是非、お伺いして下さい。よろしくお願いします。
回答:
占星術は、惑星のアーキタイプ(元型)的エネルギーを扱うものです。それ故、天文学分野での決定が、そのまま占星術における惑星の取り扱いに影響を与えるわけではありません。冥王星が天文学分野で格下げになっても、それは冥王星のアーキタイプ的エネルギー自体には直接的には影響しません。しかし、冥王星を格下げしたという私たちの「行為」は、逆に、私たちが冥王星の影響をより強く受けることになる可能性があります。神に代表されるようなアーキタイプ的な存在への畏怖の念や崇拝の心を失すると(アーキタイプを抑圧すると)、代償を払うことになるとユングも述べています。因みに、冥王星格下げの決定は、12,000人の天文学者のうちわずか400名の投票で決まったものです。また、NASAは、現在、ニューホライゾン・スペースクラフトを冥王星に送っており、それが冥王星の軌道に到着するのが、2015年7月14日、7番目で最後の天王星・冥王星スクエアのときになる予定で、これも非常に興味深い展開ですね。
質問3:
2015年の基軸通貨はなにが使われているでしょうか?
回答:
2010年から2012年にかけて、ドル通貨危機を予想しています。具体的にいつかは明確ではありませんが、米ドルはもはやもっとも信頼できる世界通貨、基軸通貨ではなくなるでしょう。これは、予想というよりまだ推測の域を出ませんが、もっとも考えられるのは、金本位制に戻るというわけではありませんが、ゴールドとリンクした形で何らかの国際通貨が開発されるのではないかと考えています。
質問4:
日本は憲法9条を改正していますか?
回答:
日本は、憲法第9条を廃止するのではなく、その条項をもっと緩めるように改正する可能性があります。北朝鮮によって引き起こされる危機によって、日本は、これが限界だと思うに至るでしょう。それが警鐘となり、北朝鮮の戦術的核兵器を無力化させるため、また、戦略的攻撃を事前に食い止めるための武器の開発や航空母艦の保有が検討されるでしょう。自衛のための自衛隊ではなく、攻撃のための海軍を構築する可能性があります。
質問5:
日中韓の領土問題に平和的な解決の希望はあるのでしょうか?
回答:
いいえ、平和的解決はないでしょう。中国は、日本から貿易・経済面での協力を引き出すために、この尖閣諸島問題を利用しているのです。ときどき小さな行動を起こしては、日本の出方をチェックし、日本をけん制しています。石油ガス田があると言われる場所を、中国があきらめるとは考えられません。強制的にでも獲得しようとするでしょう。カーディナルTスクエアの影響で、緊張関係が続くでしょう。
スティックエバース氏による2012年の予想 (抜粋)
2012年にユーロ圏崩壊:最近のアイルランドの金融制度の崩壊は、2011年に、ポルトガル、スペイン、ベルギーおよびイタリアを含む、その他のEU諸国が他国を救済しようとするにつれて、その他のEU諸国にドミノ崩壊効果をもたらす始まりとなるだろう。2012年終わりまでには、EUによる国家債務不履行の救済が、債務デフレとなり、失業率急上昇や大規模な社会不安をもたらし、それがユーロの存続に脅威を与えるだろう。
(2010年12月2日発表)
2012年には、地球上のETの存在についての政府の開示が、避けることのできない差し迫ったものとなるだろう。
(2010年11月14日NY州NY市(米国東部標準時間)午前12時34分のホラリー・チャートにもとづく分析)(2010年11月16日発表)
2012年5月20日、年次日食が起こります。日食の軌道は、中国に始まり、太平洋を横切り、国際日付変更線で頂点に達し、カリフォルニア州シャスタ山で終わります。これは、中国対米国の権力闘争または東西のグローバルパワーの均衡の前触れか?(2010年11月15日発表)
スティックエバース氏の来日情報
スティックエバース氏が来年早々に来日するそうである。以下がその情報だ。関心のある方は問い合わせるとよいだろう。
スティックエバース氏の個別コンサルティング
2011年1月4日(火)~1月16日(日)東京
占星学タリスマン
惑星が最も吉兆な位置に来たときに惑星のエネルギーをチャージして占星学タリスマン(お守り)を作成する、世界でも珍しい儀式が行われます。これを身につけることで宇宙からのサポートを得て、目標達成が促される効果が。木星・天王星タリスマンは、幸運と繁栄やスピリチュアルな目覚めを、土星タリスマンはバランスの取れた精神集中力と地道な実行能力をもたらします。
日時:1月5日(水) 木星・天王星タリスマン
1月15日(土) 土星タリスマン
場所:横浜市
※個人コンサルティングは1月4日~16日
東京・横浜にて開催。
※自己実現をトータルにサポートするライフマスタリー特別プログラム第一期生も同時募集中。詳細は下記まで。
お問い合わせ
スターマジック東京窓口
TEL 080-3480-1421
MAIL Starmagick.tokyo@gmail.com
http://www.starmagick.com
ハンク・ウェスルマン博士のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」
いま明らかに、パラダイムシフトとも呼べるような精神的な転換が起こっているようである。そのもっとも重要な指標となる論文やエッセーを書いているのが、コルマンインデックスのカール・ヨハン・コルマン博士と、人類学者のハンク・ウェスルマン博士ではないかと思う。
今回、ウェスルマン博士のベストセラー、「精霊の世界に覚醒して」を筆者が翻訳し出版することになった。すばらしい本である。来春には出るはずだ。
今回は、以前の記事からのウェスルマン博士を紹介を転載し、「精霊の世界に覚醒して」のほんの一部を掲載する。まだ未校正の一次原稿だがどうぞ。
プロの人類学者
ハンク・ウェセルマンは、コロラド大学ボーダー校で動物学を専攻し、カリフォルニア大学バークレー校で人類学の博士課程を終了したバリバリのプロの人類学者である。昨年の10月、エチオピアで約440万年前の人類、アルディピテクス・ラミダス(ラミダス猿人)の全身化石が発見され、猿人と人類とを結ぶミッシングリンクが見つかったとされたが、ウェセルマンはこれを発見した国際調査隊のメンバーでもあった。ラミダス猿人の特徴はこの調査隊に参加した人類学者たちが書いた11の論文に詳しくまとめられているが、ウェセルマンもこの論文の執筆者の一人である。現在はハワイ大学などで教えているようである。
ウェセルマンの別の顔
しかし、ウェセルマンには人類学者とはまったく異なった顔がある。それはシャーマンとしての顔である。いや、ウェセルマンがシャーマンの研究者であるというのではない。彼自身がシャーマンなのだ。
ウェセルマンはプロの人類学者らしく、自分の体験した世界がいったいなんなのかその解明に情熱を注いだ。自分の体験した世界は、特定の周波数の脳波のもとで現れる世界であり、現実というのは、異なった種類の脳波に合わせて複数存在していることが分かった。
ウェスルマンが体験した世界は4から7ヘルツのシータ波のもとで現れる世界だという。ウェスルマンの脳に興味をもった大脳学者が彼の脳波を計測したところ、シータ波の数値が異常に高いことが分かった。
さらにウェスルマンは、シータ波から現れる世界は、多くの伝統的な部族社会でシャーマンが体験している世界であり、そしてそれは、どの部族社会でも行われているドラムの特定のリズムを再現することで、現代のわれわれも比較的に難無く体験できることを発見した。
ウェスルマンのワークショップ
いまウェスルマンは、古代から延々と受け継がれてきたドラムのリズムに合わせ、自分が体験した世界を多くの人々にも体験してもらうワークショップを多数開催している。そうしたワークショップでは、普通の現実とは異なった次元に存在する新たな世界と、そうした世界に存在する生き物たち(霊たち)と直接出会うのだという。
いつものワークショップは、大学や学校などの普通の環境で行われる。だがときおり、遠方の霊と出会うためにエジプトなどにツアーを敢行し、ピラミッドや古代の神殿の中で行うのだという。
ウェスルマンは自分の体験をブログで詳しく報告している。その報告には驚愕するものがある。
「精霊の世界に覚醒して」
第1章
シャーマニズムとはなにか?
霊感のある神秘家
シャーマニズムは人類に知られているもっと古いスピリチュアルな実践であり、その意味では、すべての宗教の祖先である。シャーマニズムの方法は、特定のものごとを実現するために集中する瞑想方法である。しかしそれは、人の生き方になると同時に、この本で解説するように、人を根本から変えてしまう力を持っている。
”シャーマン”の語源は、シベリアのツングース族のエヴェンキ語から来ていると考えられている。シャーマンは、秘密の知識と驚異的な精神的能力を持ち、精神世界と人間世界の橋渡しを行う人物のことだ。”シャーマン”を訳すと、”暗がりの中で見える人”または”知識と知恵のある人”の意味である。
シャーマンの実践方法はシベリア、アジア、アフリカ、オーストラリア、グリーンランド、北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカ、そしてラップランドのサミー族のような北ヨーロッパなどの諸部族の民俗学的調査から明らかになった。こうした調査から、シャーマンは世界全域のすべての文化に存在していることが分かった。
文化の違いにかかわらず、シャーマン非常によく似た世界観を共有している。彼らは、2つの異なった世界があるという。一つは、”目に見えるものの世界”で、もう一つは”目に見えない世界”だ。シャーマンは霊感の強い神秘家のような存在だ。そのような存在としてシャーマンは”目に見えない世界”に入って行く。そこでは、さまざまな超日常的な生き物や元型的な力に遭遇する。シャーマンはこうしたものを”精霊”や”祖先”、またはときとして”神”と呼ぶ。
シャーマン、そして現代の本当の意味の神秘家は、自分が容易にトランス状態になることができるのを発見する。トランス状態とは意識がなくなることをいうのではない。その逆である。トランス状態とは、日常的な意識の状態を離れ、伝統的な部族の人々が”精霊の世界”と呼ぶ、日常世界と平行して存在しているもう一つの世界に意識して入って行くことなのである。その意味では、トランス状態とは意識の拡大なのである。
シャーマンは精霊と関係を持つ。すると精霊はシャーマンや他の人々のためにさまざまなことをやってくれるようになる。たとえば、愛する人をなくしたトラウマから力が抜けてしまったような人々に働きかけ、生きる力を回復させてやることができる。また、生命エネルギーの流れを遮断している障害を取り除いてやり、身体や精神の病気から人を回復させることもできる。さらに、”憑依”と呼ばれる方法を用いて、目に見えない世界にアクセスして、貴重な知識をこちら側にもたらすことができる。そして、この世をさまよっている死者を、死者が本来ゆくべき死後の世界まで導くことができる。また、人の魂に働きかけ”魂の回復”の技法を使い、魂の傷ついた部分を修復することもできる。
キューバ出身の医療人類学者でアンデスの部族からシャーマニズムを学んだアルベルト・ビロルドは、シャーマンは”目に見える世界”と”目に見えない世界”を自由に行ったり来たりできる人達のことだと言っている。ビロルドは現代人が”目に見えない世界”の存在をいかに無視しているか嘆いて次のように書いている。
「 シャーマンは目に見えるものの世界と目に見えない精神とエネルギーの世界を橋渡しする人のことである。シャーマンにとって超自然的な世界などというものは存在しない。自然の世界のみが存在し、その世界に目に見える次元とそうではない次元があるだけだ。
しかし、前世紀には科学は古代から伝わるシャーマンの世界を無視した。電子顕微鏡で見える最小の存在は微生物でしかないし、天体望遠鏡は天国ではなく暗黒の宇宙を映し出すだけだ。
宇宙のすべての現象を統合的に説明する理論は、統一場の理論となった。信用されるためには、シャーマニズムさえも量子力学の言葉で語らなければならなくなっている。これは5万年の歴史を持つシャーマニズムの価値を低めるものである。」
対照的に、科学は”向こう側の世界”のような現象を説明することには慣れてきており、ゆっくりとではあるが、シャーマニズムは主流の科学に受け入れられつつある。ネイティブアメリカンで20年間シャーマンニズムとかかわっているキャロル・プラウドフット・エドガーは次のように述べている。
「私がシャーマニズムを教え始めた1989年、私のワークショップの参加者でシャーマニズムのことを聞いたことのある人は非常にまれであった。それが今では、シャーマニズムのことを聞いたことの無い人は私のワークショップにはほとんどいない。確かに私は非常に狭い範囲の人々を対象にしている。だが、それでもこの変化は、人類の集合無意識にとっては巨大な変化なのだ。
最近ではシャーマニズムはポップカルチャーの一部になっている。シャーマニズムに関する膨大な量の文献が手に入るし、シャーマニズムの変性意識を題材にした小説やテレビ番組にはことかかない。医療の分野でも、代替治療やヒーリングはシャーマニズムの技法を取り入れている。この変化はあまりにも速いので、シャーマンの視点から世界を見ることはまったく知られていなかった時期が思い出せないくらいだ。
これは世界中どこに行っても同じ状況だ。これまでエキゾチックな風習としてしか見られなかったシャーマニズムが、どこでも受け入れられつつある。私は夢を見た。それは世界中のあらゆる英知を結集し、この惑星の進化のために新しい現実をともに作り出すという夢だ。これからどのようなパラダイムが出てくるのか分からない。しかし、シャーマニズムが行くべき道を指し示す役割を果たすことだろう。」
古代のスピリチュアルな実践
シャーマニズムの源流は、何十万年もの過去に溯ることができる。精霊の助けを借りて行うシャーマンの実践は現代でも広く行われており、シャーマニズムの潜在力を証明している。アルベルト・ビロルドによると、シャーマンの痕跡は人類の遺跡の発掘から明らかになるという。
「シャーマニズムの最も古い痕跡は、イラク北部、クルディスタンのザグロス山、シャニダー遺跡である。ここには30代後半の男性が胎児のような姿勢で埋葬されている6万年前の遺跡だ。埋葬されている男性にはいろんな花々がかけられているが、それらはすべて薬草として知られるものだ。現代のホモサピエンスが出現するずっと以前から、シャーマニズムは存在していたのである。」
古人類学者としてエチオピアで発掘調査に従事したハンク・ウェスルマンは、考古学的な遺跡からシャーマニズムの痕跡が多数見つかり、シャーマニズムの埋葬の方法を溯って見ることができるという。
「 さらに古い時代の埋葬の儀式の痕跡が明らかになっている。エチオピアの中部アワシュ地域から出土した16万5000年前のホモサピエンスの頭蓋だ。このホモサピエンスは、前の時代の原始的な人類の特徴を幾分残している。
この頭蓋には長い時間をかけて磨かれたつやがある。これは、死者に対する尊敬の念が、歴史が始まる前の時代から存在していたことを証明する科学的な証拠だ。」
シャーマニズムには多くの儀式がかかわっていることは間違いない。だが、シャーマニズムと宗教とは大きく異なっている。シャーマニズムはいわばスピリチュアルな道なのである。アルベルト・ビロルドは、シャーマニズムは神秘主義とは異なるとして以下のように述べている。
「 スピリチュアルな実践は、個人の直接的な体験に根差している。この体験は個人的でありながらも、多くの人が体験できるタイプのものである。
一方、宗教は信仰が基礎にある。私のインド人の師匠とアンデスのチチカカ湖の周囲を一緒に散歩したとき、師匠は次のように説明した。
「宗教というのは、スピリチュアルな直接体験の単純化された表現だ。宗教はスピリチュアルな体験の原理や価値、そしてその真実を物語りや詩などの比喩を使って、スピリチュアルな英知を語る。」
宗教の物語は何度も繰り返し語られるにつれ、比喩や言葉のちょっとした彩までもが字句通りに受け取られ、そこに込められた教えは忘れ去られる。
私の師匠は彼らのものではない宗教を守る役割を果たしていた。
しかし、シャーマンは物語の著者なのだ。神秘の創造者なのである。私の師匠であるエル・ヴィエジョは神々しい自然そのものを信じていた。シャーマンは、片足をこの世に、そしてもう一本の足は精霊の世界に置く。私は神学校で他の人々の体験(宗教)を学んだ。そして私の師匠、エル・ヴィエジョとともに自分の体験を学んだ。
エル・ヴィエジョは、覚醒時に経験する日常世界を形成している意識は、普遍的な意識である。この普遍的な意識は、ナビゲーションが可能な巨大な海のようなものだ。大抵の人々は、この巨大な海を沿岸から眺めるだけで満足している。しかし、海を航海し、渡り、海に洗われることで、海の深さを発見し、そうやって海の全体を知ることはできるのだ。シャーマンとは、この普遍的な海を泳ぎ、航海し、そして安全に岸までたどり着き、そして、その驚くべき体験を人々に伝える人のことなのだ。
シャーマンとなるトレーニングは、ギリシャ人が「傷ついたヒーラーの道」と呼ぶ過程を通る。その道は、シャーマンが自分自身を癒す過程で、自分の能力を発達させる道である。これは、シャーマンが他者を癒すことができるためには、自分を癒さなければならないからだ。
ところで、神秘家もシャーマンと同じようにエネルギーと精霊の世界を体験する。しかし、シャーマンと神秘家とは大きく異なる点がある。シャーマンは自分の属する共同体に奉仕するが、神秘家は自分の神秘的な体験に沈殿するだけである。
私の師匠が言うには、新しいタイプの現代のシャーマンは西の世界からやってくるという。「いま、私達インディオは、祈りの力で世界をまとめるスタミナと力がなくなってしまった。私達の多くのものは魂を失っている。希望は、あなたたちとその子供たちにあるはずだ。」と言っていた。」
シャーマニズムには多くの儀式が存在している。だが、シャーマニズムと宗教とは基本的に異なる。さらに、シャーマニズムの人気がいまのように高まっても、シャーマニズムを呪術師と混同する人々が後をたたない。
呪術師というのは、共同体のために儀式を執り行う人々のことである。現代の階層化された宗教でいえば、呪術師は司祭のような儀式の執行者のことなのだ。たとえば、プレインインディアンの呪術師である女性は、薬草の知識を用いて癒しを施す。だがそれは、あくまでもこの世の目に見える世界で行う癒しなのだ。
シャーマンと他のヒーラーの大きな違いは、シャーマンは精霊の世界と関係を持ち、精霊の助けを借りてヒーリングを行う点にある。シャーマニズムとは、精霊と呼ばれるトランスパーソナルな力の助けを借りることなのだ。イニシエーションで得た聖なる力と、守護霊の助けを得ることで、ただひとりシャーマンのみが目に見えない世界の神秘の世界に入ることができるのだ。
続く
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また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
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コメント
更新有り難うございます。スティックエバース氏の冥王星に対する回答は非常に興味深いものでした。私の質問では、冥王星の格下げの影響のみをお尋ねして、ニューホライズンズの事までは言及しませんでしたが、今回頂いた回答には、ニューホライズンズに関連して、私が2010年2月21日と4月15日にヤス様のコメント欄でお話した内容と完全に一致する要素が含まれていて、ある意味少し驚きました。私の質問からそれ以上の内容を感じ取られたのでしょうか。いずれにしましても、小さな天体である冥王星に対する人々の意識の高まりが、これから起こりうる精神面での革命に何かしらとても大きな影響を及ぼす事になりそうですね。また、2012年5月21日の金環日食は日本でも広い範囲で見られます。この日食の意味に関しても、2009年6月4日に少しコメント欄でお話していますので、是非参照されてください。また、別の機会にもう少し詳細をお話できればと思っています。
国際政治は魑魅魍魎。。。
・・沖縄からグァムへ移転するということは、アメリカは本気で戦争になったときのことを考えているということです
・・ここに基地を移すということは、沖縄を最前線にして、グァムから支援するということです。
自分たちの兵隊を殺したくないから、後方に下げて、中国と自衛隊を沖縄で戦わせて、自分たちは後方支援でいいわけです。
・・アメリカは、日本と中国が戦争をしてくれたら、
バンザイです。自分は武器を売りながら、国の建て直しを図れます。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/
検察不正を早くから指摘した、あのブログが・・・
核ミサイルが日本へ・・・ 驚愕の展開が
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323/36205919.html
とんでもねー飛躍!
菅直人が 「自衛隊の半島派遣」を言い出した!
http://sun.ap.teacup.com/souun/3809.html
次は「敵基地攻撃」か?
中国の北朝鮮侵攻と、北朝鮮による北京への核攻撃で
極東アジアは大混乱、日米韓の対応はいかに?
恐ろしい話だわー
管理人のみ閲覧できます
タブーな発言
日中は戦争はしません。
もし、仮にそうなれば日本は破滅するでしょう。。。
皆さん、そのことは、しっかりと肝に命じておいてください。
菅さんは、このままでは・・・今の状態が進めば・・・
もうすでに眼が死んでいる。。。
シャーマニズムに関して。。。
カルロス・カスタネダ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%83%80
ドンファン マトゥス
http://www.eleutheria.com/vquest/cc1/no11st.html
小沢動くか
アメリカの陰謀から逃れるためには・・・
もう・・・ここまでくれば小沢がリーダーシップをとるしかない。
表に立つか、フィクサーに徹するかは別にして
小沢が立つしかない。。。
小沢は秘密をしっている。
日中韓連合を崩壊させるな!!
アメリカ・EU・東アジアの3局(極)をつくれば地球は・・・人間文明はバランスが保たれる。
繁栄できる。
1極は支配・独占・独裁
2極は戦乱・競合・対立・対峙
3極はバランス・和合・融合・創造
を生み出す。
一極に偏り過ぎた今の支配構造を正さないと
今のままでは・・・
その傲慢さによって戦乱(反乱)と崩壊がはじまる。。。。
経済的にうまくいっていたときは良いが、このように経済崩壊が極まってくると、保身による、より傲慢な支配と、その反動として反逆がはじまる。。。
崩壊を免れるためには
新しい世界・社会秩序を生み出す必要がある。。。
このパラダイムシフトは一度社会崩壊を伴うのか
または新しい秩序による成長へとそのまま繋がるのか。。。
3の法則
それは宇宙バランス・秩序・創造を司る原型の宇宙モデル(物質宇宙・精神宇宙共に)であり、神聖なる数であり法則である。
アメリカに魂を抜かれたゾンビは、もう退散せよ!!
アメリカを一方的に責めるのではないが
もう一極支配の限界がきているのです。。。
会社の経営・内政に当てはめてもらったら
政治・政党の関係式にあてはめてもらったら解りやすいでしょう。。。
暴力装置の暴走
「大連立」騒ぎの影で・・・防衛官僚と一握りの政治家による密室協議によって「動的防衛力」の名による南西諸島への自衛隊増強が進んでいる!
驚くべきは、防衛官僚と一握りの政治家による密室協議によって、こうした「動的防衛力」の名による南西諸島への自衛隊増強が、国会での議論もないまま決定されてしまうという実態です。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=6147
日本と米国の軍産複合体は、ボロ儲け!!
上弦の月
月からのエネルギーが、私たちの右脳に特に
働きかけてくる日でもあります。
クリスマスも近いですが、「許す、分け合う、思いやる」
という意識に、フォーカスしてみてはいかがでしょうか。
http://tengokuworld.blog96.fc2.com/blog-entry-650.html
気候戦争のシナリオ
気候戦争のシナリオ -過熱する世界での生き残りをかけた闘い
http://democracynow.jp/video/20100708-3
今年の夏はボストンからバグダッド、北京にいたるまで、全世界の都市が記録破りの猛暑に襲われました。地球の気温上昇は昨年開かれたコペンハーゲン国連気候会議で抑制目標とされた「2℃」を大きく上回り、21世紀末までに4℃上昇するとい新予測がでています。
気候変動は食糧供給の大幅な減少をもたらします。食糧の絶対量が不足するなかで、十分な食糧のある場所に周辺地域から飢えた人々が殺到し、彼らを食い止めようとする国境地帯は地獄の様相を呈するでしょう。
国防総省は、温暖化を否定するブッシュ政権の立場とは裏腹に、その当時から温暖化の影響を軍事戦略に組み込んでいたといいます。
地球工学は温暖化回避の切り札か、自然をあなどる愚策か?
http://democracynow.jp/video/20100708-4
もう隠していられない、突発的気候変動の脅威・・・・
占星術よりも。。。
恐らく情報機関(軍産複合体がその金主)は、無意識の動機形成をなんらかの仕方でコントロールする方法をすでに確立しているはず。
とすれば、その形成された動機が意識化され目指すところのものこそ、連中の本来の狙いではないか?
占星術はそれを連中の注文通りに実行させたり、信じ込ませたりする手段の一つとして使われているのではないかとの疑問が生じます。
近年多発する悲惨な混乱状況(メキシコ、ダルフール、コンゴetc・・・)の背景にも共通したものを感じます。
いずれ、この日本でもそれ以上のなにか昆虫じみた非人間的残忍な混乱が惹起されるのではないか?
我々は警戒を怠るべきではないでしょう。
ヤス氏も利用されないよう気をつけてください。
中国から船をぶつけてきて、中国が日本に基地外じみた罵声を浴びせてきたことは忘れたのですか?
中国の悪意という現実から目をそらすために、安心できるアメリカの陰謀という妄想に逃げ込んでるとしか思えませんが。
デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報
2010年12月14日
以(イスラエル)、子供数百人を逮捕
イスラエルが子供を数百人逮捕して非難されている
イスラエル警察はパレスチナの子供たち数百人に対する扱いで非難されている。 一部には7歳の子供もふくまれており、東エルサレムで投石をしたという容疑で逮捕され尋問を受けている。
昨年、イスラエル兵士やユダヤ人入植者に対して投石をしたという疑いでエルサレムのパレスチナの未成年1200人以上に対して捜査が行われた。 これはイスラエル市民権連合が集めた警察統計資料による。
これはより大きなパレスチナの領土である西岸地域で昨年逮捕された子供の数の倍近くになる。
逮捕の大部分はエルサレムの旧市街に近いシルワン地域で行われている。 この地域では、パレスチナ住民5万人が暮らす場所に、急進的ユダヤ人入植者350人が重装備の不法居住地を開こうとしている。http://icke.seesaa.net/
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※考えてみると、イスラエルが過去から現在にかけてまでパレスチナへの虐待は正に、イエスの予言の流れが現れているのではないのかと。 イスラエルはパレスチナの国とパレスチナの民への虐待を行っている。 それは正にイエスの予言どおりなのではないのかと。
新約聖書「イエスの預言」=「小黙示録」の預言
人に惑わされないように気をつけなさい。 多くの者がわたしの名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 また、戦争と戦争のうわさとほ聞くであろう。 注意していなさい。 慌ててはいけない。 それは起こらねばならないが、まだ終わりではない。 民は民に、国は国に対して敵対して立ち上がるであろう。 またあちこちに、飢饉が起こり、また地震があるであろう。 しかし、すべてはこれらは産みの苦しみの始めである。 ・・・・・ (マタイ第24章4~14)
http://oriharu.net/fuujin/jyogen2.htm
※ただし、長期に渡り、意図的に体内に蓄積させる様に計画をされた状況下では、体内に蓄積されたアルミニュームは毒になるという話しらしいです。
デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報
2010年05月11日
アルミニウムの影響
(1)最初はアメリカで、次にカナダで、ケムトレイルが撒かれてから10年以上になる。
(2)軍用機も商用機も60以上の秘密作戦に関わっている。 昨年、ユナイテッド・エアラインのジェット機が黒い気体を撒いているのを飛行機から見た。 ケムは空の上を数マイルも続いていた。
(4)バリウム、微細なアルミニウムでコートされたファイバーグラス(CHAFF)、放射性トリウム、カドミウム、クロム、ニッケル、乾燥した血液、カビ胞子、黄色カビマイコトキシン、臭化エチレン、ポリマー繊維などが撒かれている。
(5)バリウムは心臓に悪影響を与えることが知られている。
アルミニウムは脳の機能に損傷を与えた歴史がある。 アルミニウムはケムに沢山使われている。 アルミニウムは地球上でも最も豊富な金属であるが、人間の体は生物学的に全くアルミニウムを必要としない。
アルミニウムは人間には毒である。 発がん性、生殖機能損傷、発達阻害、神経損傷などを引き起こし、急性毒性がある。
何年にも渡って、アルミニウムが体に蓄積すると、脳の機能を損傷する。 その結果、痴呆となる。 これは、アルツハイマーと診断されることがほとんどだが、死後解剖を行えば、違いが分かる。
また、情緒障害、パラノイヤ、物忘れ、言っていることが首尾一貫しない、いらいらする、性格が変わる、などの症状も引き起こす。
これらの病気がここ10年で非常に増加している。
(6)研究家のClifford Carnicomは10年以上に渡って、これらの空中散布が環境に悪影響を与えるだけでなく、人間の血液に対して影響があることを訴えている。
http://icke.seesaa.net/article/149582693.html#comment
2010 12月15日
太陽のまわりに木星を越えるサイズのシリンダー型超巨大UFOが??
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51795675.html
※しかし・・・・、なんとも言えない動画です。
2010 12月14日
自宅から世界各国へどこでもドア。 17分で世界一周できる映像「WORLD - CRUISE 2010」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51795454.html
※たったの17分間で世界一周が楽しめるらしいです。
しかし、まだそのスタート・ボタンを押して見ていません。
だからどの様な国を見せてくれるのかは、まだ分かりません。
しかし、17分間で世界一周が楽しめるのだから嬉しい限りです。
北朝鮮が韓国に「朝鮮半島に核戦争起こす」と警告、
相次ぐ軍事演習受け―仏メディア
Record China 12月14日(火)配信
13日、韓国軍が周辺海域で砲撃訓練を始めたことを受け、北朝鮮が「この地域に核戦争を引き起こす」と警告したと仏メディアが報じた。
2010年12月13日、AFP通信によると、北朝鮮が「米韓の協力はこの地域に核戦争を引き起こす」と警告したと報じた。 砲撃事件から3週間、いまだに緊張状態が続くなか、韓国軍が周辺海域で砲撃訓練を始めたことを非難したものとみられる。
今回の演習について、韓国軍は北朝鮮への刺激を避けるため、「定例演習の一環」と強調しているが、年内にも米韓の合同軍事演習が再び計画されている。 北朝鮮はこうした動きを受け、韓国に対し「米国や日本と手を組んで我々に圧力をかけているが、朝鮮半島の緊張を加速させるだけだ。 我々は半島を核戦争の雲で覆う以外、良い方法が見つからない」と警告した、と記事は伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000021-rcdc-cn
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※このニュースのある部分の文面からは、日本も敵視の国に指定されている事が分かる。 つまり北朝鮮と韓国が戦争を始めれば確実に北朝鮮のミサイルが日本に発射される事を意味しているはずと。
その文面は → 「米国や日本と手を組んで我々に圧力をかけているが、朝鮮半島の緊張を加速させるだけだ。 我々は半島を核戦争の雲で覆う以外、良い方法が見つからない」。
この文面からは日本も敵視の国として認定されている事になるはず。
不況が家計を直撃、米世帯の9割に影響
2010.12.15 ---ニューヨーク(CNNMoney)
深刻な不況で家計に何らかの打撃を被った米国の世帯は9割を超すという調査結果を、米ロックフェラー財団とイェール大学が14日に発表した。
調査は米国の世帯を対象に2009年に2度にわたって実施し、雇用、健康、家族、資産の4項目について調べた。 それによると、08年3月から09年9月までの1年半の間に93%が「家計上の大きな打撃」を被ったと回答した。
最も該当者が多かったのは投資による損失や不動産価格の下落に伴う資産の目減りで、調査対象世帯の4分の3以上が経験していた。
想定外の医療費の出費や生活力の減退に見舞われた世帯は約70%に上り、家計収入が25%以上減った世帯も4分の1近くを占めた。
不況の影響が低所得世帯だけにとどまらない実態も判明した。 家計に打撃を被った年収6万~10万ドルの世帯のうち、半数以上は食費や住居費、医療費など基本的な生活費の支払いが滞ったと答えている。
資産減少などに伴う不安は今後の生活にも及び、もし今収入が途絶えたとしたら2カ月以上は持ちこたえられないとする世帯が約半数を占め、5世帯に1世帯は2週間で持ちこたえられなくなるとした。 半年間は持ちこたえられると答えたのは約30%だった。
http://www.cnn.co.jp/usa/30001231.html
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※正に、「イエスの予言」が示す時代が来たことを予感させるニュースが多くなったと感じます。
新約聖書「イエスの預言」=「小黙示録」の預言
・・・また、戦争と戦争のうわさとほ聞くであろう。注意していなさい。 慌ててはいけない。それは起こらねばならないが、まだ終わりではない。 民は民に、国は国に対して敵対して立ち上がるであろう。 またあちこちに、飢饉が起こり、また地震があるであろう。 しかし、すべてはこれらは産みの苦しみの始めである。 そのとは人々は、あなた方を苦しみにあわせ、また殺すであろう。 またあなた方は、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 そのとき、多くの人がつまずき、また互いに裏切り、憎しみ合うであろう。 また多くの偽預言者が起こって、多くの人を惑わすであろう。
また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 しかし、最後まで堪え忍ぶ者は救われる。 そしてこの御国の福音は、すべての民に対して証しをするために、全世界へ宣べ伝えられるであろう。 そしてそれから最後が来るのである。
(マタイ第24章4~14)
http://oriharu.net/fuujin/jyogen2.htm
検察不正を早くから指摘した、あのブログが・・・
犯人は北朝鮮ではなく・・・・であると事件直後に指摘。 必見!
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323/35104496.html
※世界は思考停止に向かうのかも・・。
ロシアの美人スパイの近影
2010年12月15日 13:30 発信地:スコルコボ/ロシア
ロシアの美人スパイとして話題となり、今年7月に米国とのスパイ交換でロシアに帰国したアンナ・チャップマン(Anna Chapman)さん。
http://www.afpbb.com/article/politics/2779521/6583984?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
※世界は=思考停止に向かうかも?
「美人・・・・」との見出しを付ければ、ニュースになるので「美人・・・」という単語は多く使われ始めている。 美人スパイ? スパイも美人であれば世界の人気者になり有名人。 そしてスパイという犯罪も許されてしまうのかもと。
しかし、この写真・・・・。 本当に美人? 美人・・との見出しを付ければ大きなニュースになるので、美人にさせられた普通のスパイなのではないのか?
揺れはじめる中国になるのか?
<中国人ブログ> 深刻なインフレ 21年前の反乱、再来か
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d16692.html
米大手靴メーカー、中国からインドネシアへ生産拠点移転
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d53332.html
インフレ抑制で政府が価格統制 食用油メーカー、
大規模生産停止へ=中国
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d52030.html
ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
更新ありがとうございます。
ジョセフ・ナイと言えば、やはりこれでしょう。
この英文出典はどこかにあるのでしょうか?
未だ発見できないのですが、中味は、今回の記事とシンクロしています。
以下、引用=============
ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」― Bipartisan report concerning Japan ―
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
http://syouhou.iza.ne.jp/blog/entry/558866/
欧州騒乱
※ 背嚢【ハイノウ】=リュックサック
In Deep --- 2010年12月15日
北朝鮮住民たちの最近の話題は「超小型核爆弾を韓国に使おう」
(参考資料) リュックサック核爆弾(特殊核爆破資材)
特殊核爆破資材 ( SADM ) とは、アメリカ合衆国が開発した超小型の核兵器。 その大きさより、「スーツケース型核爆弾」や「超小型核爆弾」とも称される。 1965年より1989年まで配備されていた。
▲ 米軍のリュックサック核爆弾。
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朝鮮日報--- 2010年12月15日
北朝鮮の住民の間で飛び交う「リュックサック核爆弾を担いでソウルを火の海にできる」との噂
この放送では、北朝鮮内部の消息筋の引用として、北朝鮮の住民たちの間に「有事の際には " リュックサック核爆弾 " を一つだけ担いでソウルに行き炸裂させれば、ソウルは火の海になり、韓国はすぐに降参するだろう」と言う噂話が流れていると報道した。
また、先月 11月25日、北朝鮮の三池淵(サムジヨン)飛行場で展開された軍事訓練に参加した消息筋は、その際に、空軍の指揮官が、「核兵器一つで私たちは勝つことができる」と発言したことが伝えられた。
また、この放送では、北朝鮮の住民の間で流れている この「リュックサック核爆弾」が北朝鮮に存在しているのかどうかということに対して、専門家たちの意見は食い違っていると伝えた。 大多数の専門家はミサイル装着用核弾頭をリュックサックに入れることができるほど小型化する技術は北朝鮮にはないだろうと見ている。
しかし、かつて、ソビエト連邦が解体した時には 132個の「リュックサック核爆弾」が紛失しており、現在でもその中の 48個の行方はわかっていない。 この中のいくつかが北朝鮮に入って行ったはずだという推測もある。
北朝鮮の住民たちの間で「リュックサック核爆弾」の存在に関してのうわさが飛び交うのは、このような理由からだ。
http://oka-jp.seesaa.net/article/173424928.html
太陽は不機嫌になっている。
つまり、太陽になにが起こっている?
2010年12月15日
「これまでの太陽に関する知識は役に立たない」:
米国の科学者が「太陽全体爆発フレア」発生について発表
※ 過去記事 ↓
・黒点と連動していると推測される太陽フィラメントの爆発で
発生したコロナ質量放出 (2010年08月02日)
・NASA を狼狽させる太陽の上の巨大な磁気リング (2010年10月17日)
http://oka-jp.seesaa.net/article/165998949.html
この時、ハイダーフレアと呼ばれる複合型の磁気フィラメント爆発が起きていたら、地球におびただしい CME (コロナ質量放出)が向いていたと考えられてこともあり、世界中が固唾を呑んで見守っていた1週間でした。
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NASA サイエンスニュース 2010.12.13
球体全体の爆発が太陽を揺さぶる
2010年 8月1日に、太陽の半球面すべてが爆発するという現象が発生した。 ---磁気フィラメントが弾け、爆発したのだ。 その衝撃波は、太陽の反対面までに及び、何十億トンもの熱いガスの雲を宇宙空間に放出した。
それを観測していた世界中の天文学者たちは「太陽に何かが起きていることの目撃者になっている」ことを感じていた。 それは非常に大きな事柄であり、太陽に関して、我々が持っている古い考え方を粉砕した可能性さえあるのだ。
・・・・・・・・・・・・
http://oka-jp.seesaa.net/article/173440378.html
※過去の時間では、地球の滅亡に関しては→ ニビル惑星という未知の巨大な惑星が太陽系に戻って来る為に、太陽系の活動が異常になり、聖書的には=暗黒の三日間・・という人類が生存できるかの・・分岐点になる様な、大きな話題になっていたはず。
しかし今は、そのニビル惑星の話は忘れられたごとくに、話題性の中には出て来ない。 しかし、本当だろうか? 未知の惑星=ニビルが太陽系に接近をしているので、太陽などは活動が不安定になっているのではないのだろうか? ---それか、太陽系は天の川銀河の中を、時速 96万キロという超・ハイスピードで進んでいると今年の科学ニュースに出ていた様に、太陽系は今、天の川銀河の中の・・未知の領域に入り始めているとの科学者の分析になっている。
・・・・だとして、今、想像できる原因は→ ①-ニビル惑星の接近なのか? ②-太陽系が未知の領域に入り始めた為の太陽の異常なのか? それに伴い地球の気候も異常になり始めているのか? という事ではないのかと・・・・。
どちらにしても、太陽も地球もこれからは異常な環境に進んで行くという事になるのでは?
北朝鮮の攻撃想定し避難訓練=最大規模、緊張欠如も―韓国
時事通信 12月15日(水) 配信
北朝鮮の延坪島砲撃を受け、韓国では15日、一部地域を除く全土で、北朝鮮からの攻撃を想定した「民間防空特別退避訓練」が行われた。 戦闘機十数機などが訓練に参加。 消防防災庁によれば約4800万人の全国民と在留外国人も参加対象とされ、1975年の民間防衛基本法を制定後、最大規模の避難訓練となった。
同庁によれば、訓練は有事に備え、周辺の避難場所を確認することなどが目的。 年に数回行われている小規模訓練では延坪島砲撃のような事態に対処できないと判断、急きょ実施が決まった。
ソウル中心部の市庁前広場周辺では、空襲警報が出されると、歩行者や会社員らが警官や民間防衛隊員の誘導の下、近くの地下鉄駅やビルの地下に避難。 交通も完全に規制された。 路肩側に停車したバスやタクシーから乗客が降り、地下鉄駅に駆け込む姿も見られた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000103-jij-int
※この様に、緊張が盛り上がるニュースが出るところを見ると、神秘家のゲリー・ボーネルが予言している様に、北朝鮮と韓国の戦争はいよいよ避けられない流れになって来ているのを感じるはず。
その様な戦争は起きないと信じている者は、それはそれで良いと思う。 この流れは、信じる・・信じない・・との流れではなくて、▲避けられない流れというのが実際のところなのかもと。 第二次大戦も起きる前から予言されていたけれども、避けられない流れにより実際に発生してしまった。 それと同じ避けられない流れが、朝鮮半島の中に流れ始めているのではと・・・・。
※上の方に、イタリアでの暴動のニュースが投稿をされている。 ↓がそのニュースの一部をコピーしたもの。 そして気になるのは、予言の中に → 大戦が始まる前にはイタリアには、破壊が襲うとされているのが気になります。 その破壊とは自然災害からの破壊も入るはずだけれども、人為的な力を起こす破壊もあるはずです。 その人為的な破壊の流れがイタリアに現れ始めたのでは?との妄想も湧くのですが・・・・。
14日、ローマで、暴徒化したデモ隊が火を付け、炎上する車両
ベルルスコーニ・イタリア内閣に対する不信任決議案否決に対しローマで起きた学生らの暴動による負傷者は、14日夜までに約100人に達した。拘束者も約40人となり、同国では近年で最悪の暴動に発展した。政府の教育予算削減に加え、高い失業率など経済状態に対する若者の不満が爆発した形だ。 2010/12/15 09:54 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121501000158.html
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ビリー・マイヤー予言番外編 他の予言とのシンクロ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-53.html
中央、東ヨーロッパの予言
WWW3 Prophecies(第3次世界大戦予言)
http://translate.google.com/translate?sourceid=navclient&hl=ja&u=http%3a%2f%2fwww%2ejrnyquist%2ecom%2fmay14%2fnew%5fpage%5f2%2ehtm
「アントン・ヨハネセン」がどんな人物なのか詳しいことはわからない。 ヨハネセンは1906年のサンフラン シスコ地震、1912年のタイタニック号の沈没、第1次世界大戦の勃発などを的中させているそうである。
以下がヨハンセンの第3次世界大戦予言の要約である。
1)インドは中国によって侵略される。
2)兵器として開発された感染病によって2500万人が死亡する。
3)イランとトルコはロシア軍と思われる軍隊に占領される。
4)革命派がインドとエジプトで騒乱を扇動し、(ロシアによる)インドとヨーロッパの占領を助ける。
5)ロシアはバルカン半島を占領する。
6)イタリアでは巨大な破壊が進行する。
7)赤い嵐(ロシア軍)はハンガリー、オーストリア、北イタリアそしてスイスを経由してフランスに迫る。 フランスは外からの侵略と国内の騒乱によって占領されてします。
8)アメリカの補給基地はロシア軍の手に落ちる。
12)アメリカがヨーロッパを防衛することを阻止するために、ロシアがアメリカを集中的に攻撃する。
13)巨大なハリケーンとファイアーストームを引き起こす新兵器が開発され、 アメリカの巨大都市は破壊される。
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※6)番のイタリアでの巨大な破壊ととは → 自然災害からの破壊もあるけれども、暴動や内戦での破壊も発生するのではとの妄想も。 ノストラダムスは予言の中で、反キリストなるものがイタリアを破壊すると予言している。 イタリアの文化的遺産を完全に破壊をするらしいと。 だからバチカンも破壊をされるとのこと。 その様に、イタリアの破壊とは自然災害からの破壊と、人的な力によっての破壊もされるのではないのだろうかと。
ビリー・マイヤー予言4 エノック予言 ヨーロッパhttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-51.html
・・・・・・・・
ビリー・マイヤーのエノック予言の続き ヨーロッパ
・フランス国内が騒乱状態になる。 その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、および国外から流入してくる移民との対立である。
・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。 イギリスもその例外ではない。 アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態にな
る。
ロシアのヨーロッパへの侵攻
・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。
・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。
・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。 これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。
・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。
・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。 ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。
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聖ヒルデガルト
神の花嫁が見た“終末の幻” ビンゲンのヒルデガルト (『ムー』99年1月号)
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/937.html
法王も認めた「真実の天啓」
キリスト教世界で、“聖人”と呼ばれる人は数多い。しかし“予言者”となると、その数は限られる。しかも数百年後の事件までピタリと当てるほどの予言の才を持つ人となれば、さらに数えるほどしかいないだろう。
聖ヒルデガルトはまさにそんな“聖人”だった。彼女はなんと、500年先、900年先のことまで正確に予言。
現代の環境問題もずばり的中!
・・・・ こればかりではない。 なんと、・・・・・・
世の終わりに大彗星が来る!?
現代を語るこんな予言もある。
「大彗星が来る前に、善良な人々を除き、多くの国々の民が欠乏と飢えで清められる。 相異なる家系と種族の民が共存する大洋の中の大国は、地震、嵐、津波によって滅びる。この国は二分され、その多くが海没する。 この国は、海辺で多くの悲劇に遭い、虎と獅子によって東洋の植民地を失うだろう」
「大洋の中」を“大洋に囲まれている”という意味に解釈するなら、「大国」とは太平洋と大西洋の間にある国ということになるだろう。となると、アメリカのことか。
それにしても気になるのが、冒頭の「大彗星」がもたらす大災厄だ。
「はかり知れぬ力を持つ大彗星が海から多くの水を押しだし、多くの国々に洪水を起こし、多くの飢饉と疫病を生む。 海岸沿いの都市はみな震えあがり、多くが津波によって破壊される。生物のほとんどは死に絶え、免れた者さえ恐るべき病によって死ぬだろう」
まず“反キリスト”が登場するらしい。 「∃ハネの黙示録」で人類に刻印を押すといわれている、あの「獣」だ。
反キリストは、イスラエル12部族のひとつ「ダン族」から生まれるという。 彼は幼少から魔術を教育され、成人するとキリストに似た宗教的天分と奇跡の力を発揮し、「ユダヤ人の救世主」として、世界に迎え入れられるらしい。
「彼は、地を動かし、山を崩し、河を干上がらせ、雷と雹を起こし、森から緑を奪い、再び緑を森に戻す。 健康な者を病にし、病める者を健康にし、悪霊を祓い、ときに死者を起こす。 自分を剣で刺し殺し、復活の日まできれいな布にくるんでおくよう信者に命じ、殺されたと思わせて復活を演出する」
この反キリストには強力なバックアップが現れるという。 「偽法王」だ。
「彼はイスラム教からの改宗者で、 枢機卿に昇りつめる。 そして、選出されたばかりの新法王を暗殺し、自分を法王に選出させるだろう。 彼は、キリスト教徒の3分の2を味方に引き入れる」
さらに予言はこう続く。
「彼は、各国首脳、軍部、大財閥を配下に入れ、彼を信じぬ者を滅ぼし、全世界を従える。 彼の刻印は地獄の洗礼。 人はそれによって、反キリストと悪魔の使徒の判を押され、サタンの力に自分を譲り渡す。 この刻印を持たぬ者はだれであれ、売ることも買うこともできず首をはねられる。 そのころエルサレムには、キリスト者の血が川のように流れるだろう」
偽法王と反キリストの結託。 それによって、数億のキリスト教徒と全世界の金融とメディアを動かすユダヤ人が 「獣」の支配下に入れられてしまうという。 政治、経済、軍事力、あらゆるシステムが彼らの手中に落ち、人類は「この刻印を持たぬ者は売ることも、買うこともできなくなるほど」彼らによって、完全に支配されてしまうというのだ。
「キリスト者」に象徴される、反キリストに反対する人々が抵抗を試みるものの、ことごとく弾圧され「首をはねられてしまう」。 獣の完全な支配の前には、むなしいあがきにすぎないのである。
なんと恐ろしい予言だろう。 もしかしたら、こうした事態は、もう進行しているのかもしれない。
さて、完全な支配をはたし、地上最高の権力を握った時点で、反キリストは自分を「神」と宣言。 最後の奇跡を試みるが、そこには意外な結末が待っているという。
「昇天の計画は、精巧な装置を巧みに操縦することによって準備された。 その出来事が起こる瞬間、耐えがたい悪臭を放つ雲が発生する。 昇天の瞬間に落雷が彼を襲い、打ち殺す。 この事件を通して多くの人が正気に戻ることだろう」
一時的な平和の後のほんとうの結末
戦慄すべき反キリストが倒れた刹那、人々は正気に戻る。 その後の世界を予言はこう語る。
「荒廃と戦争に続き、キリストの再臨を前に、一時平和な時代が来る。 神は、最も豊かな祝福を人類に注がれ、豊作とまばゆいばかりの繁栄が地上に広がる」
真に平和な時代が来る……。だが、これが結末ではない。予言はさらに未来へ向けられているのだ。
「諸元素は突如、予期せぬ動きによって解き放たれ、全被造物が激しい動きに投げだされる。 火は燃えつき、風は分解し、水は涸れ、地は揺さぶられる。閃光が炸裂し、落雷が起こり、山脈は砕け、森は倒れ……生き物はすべて死滅する。 火は大気を燃えつくし、水は全地を呑みつくす。こうして……この世の汚れたものはみな消滅する」
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/937.html (※このリンクはトップのリンク先と同じものです。)
-------------
※しかし難問だ。 反キリストには、宗教的な天分があるという。 似た宗教的天分と奇跡の力を発揮し、「ユダヤ人の救世主」として、世界に迎え入れられるらしい。・・と書かれている。
そして、ユダヤ人の救世主として現れるというのが難解だ。 ユダヤ人であればユダヤ教か、キリスト教を信じているはず。 反キリストとは、そのユダヤ教やキリスト教を破壊する人物のはず。 ローマ教会=中枢のバチカンをも破壊するので、キリスト教と対敵する人物のはず。 それなのに、ユダヤ人の救世主として現れるとは、どういう事なののだろうか?
ヒトラーの様なものなのか? ヒトラーがユダヤ人を迫害した事が結果的には、中東にイスラエル国家を作らせた流れになったのと、同じ事を意味しているのだろうか? 終末にはキリスト教徒は迫害をされると予言されている。 しかし後々には、その迫害もユダヤ社会、あるいはユダヤ国家の再興を進める結果として働くのだろうか?
それとは別にして、現在の法王は第111代目である。 マラキ預言には二通りの予言があり、最後の法王は第112代で終わる説と、第113代で終わる説があるらしいと。 しかし時代の残りの時間の流れからして、最後の法王は第113代で終わると推理するのが自然のはず。
とすると、次の第112代目の法王はすぐに暗殺をされる事になるはず。 更に妄想をすると、すぐに死ぬ様な年齢の者が法王に選ばれて、自然死に見せかけて暗殺されるのではないのかと。 その様な流れから考えると、第112代目の法王の誕生と死亡。 そして第113代目の法王の誕生は、この5年以内に行われるとの妄想が良いのでは、ないのだろうかと。 とすると、第三次大戦もこの数年以内に発生すると考えた方が自然な時代の流れなのでは、ないのだろうか・・・・。
In Deep 2010年12月15日
メキシコでギラン・バレー症候群の集団発生
(参考資料1) 厚生労働省プレスリリースより。
ギラン・バレー症候群
両側の手や足の力が入らなくなり、しびれ感が出た後、急速に全身に広がり進行するギラン・バレー症候群は、医薬品によっても引き起こされることがあります。 主に、インフルエンザやポリオなどのワクチン、インターフェロン製剤、ペニシラミン、ニューキノロン系抗菌薬、抗ウイルス薬、抗がん剤などでみられることがあるので、何らかのお薬を使用していて、次のような症状がみられた場合には、放置せずに医師・薬剤師に連絡してください。
「両側の手や足に力が入らない」
「歩行時につまずく」
「階段を昇れない」
「物がつかみづらい」
「手や足の感覚が鈍くなる」
「顔の筋肉がまひする」
「食べ物が飲み込みにくい」
「呼吸が苦しい」
・・・・・・・・・・
http://oka-jp.seesaa.net/article/173393635.html
来年3月にも核実験可能か 北朝鮮、韓国紙報道
2010年12月15日 10時42分
【ソウル共同】 15日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮が昨年5月に2回目の核実験を実施した北東部の咸鏡北道吉州郡豊渓里でトンネル掘削工事が進み、早ければ来年3月にも新たな核実験が可能になると報じた。情報当局者の話として伝えた。
また、北朝鮮がウラン濃縮施設を公開した寧辺でも、大規模な建物の建設工事が進んでおり、民生用の低濃縮ウランではなく、核兵器用の高濃縮ウラン製造施設の可能性もあるとしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010121501000221.html
しかし、どこから大量の資金が出るのだろうか?
※このニュースのリンク時間はのだある様です。 リンク先はまだ開けました。
しかし、ニュース内容には日本の国名も出ているのに、北朝鮮が関わっているこの問題に、日本の政府やメディアが完全に、このニュースをスルーした無感覚性には驚きます。 日本を完全に攻撃できるミサイルを製造するのに必要な機械などを日本から調達していたとは、本当に驚きです。 これ程に北朝鮮にバカにされた日本なのに、北朝鮮にバカにされているという事さえ、気がつかなくなった低脳になってしまったのでしょうか?
日本の工作機械で日本を攻撃できる弾道ミサイルを作り、さらには日本の秘密口座で資金調達などをしているという・・まるで日本の公安、警察、司法、政府などのすべてをバカにしての大胆な行動をしている北朝鮮。
それなのに日本政府とメディアはこの問題を完全にスルーをしているという無能さ。 つまりは、考える力が無いので、なにが問題なのかが分からないので、考える事が出来なかったのだと思います。
本当に考える力が落ちた日本の政治には恐ろしさが待っているのかもと。
記事入力 : 2010/12/08
ウィキリークス:北のミサイル輸出、日本から機械調達 (上)
ウィキリークス情報 → 北朝鮮によるミサイル秘密輸出の実態が内部告発サイト 「ウィキリークス」で暴露された。 北朝鮮は中東、アジア、アフリカなどに兵器を輸出し、必要な機械、部品を台湾、スイス、日本などから調達しているほか、ドイツや香港の金融機関を利用し、資金授受を行うなどしていた。 ---北朝鮮はさまざまな制約を受けながらも、ひそかに世界的な武器取引ネットワークを運用していることになる。
まず、北朝鮮は先端技術を使ったミサイルを生産するため、精密機械と部品を予想外の国・地域から調達していることが分かった。 油圧プレスなどの精密金属機械は台湾企業から輸入。 コンピューター旋盤はスイス企業から購入している。 また、数トンの特殊鋼は中国から調達。 日本からも機械類の供給を受けていた。 http://www.chosunonline.com/news/20101208000016
記事入力 : 2010/12/08
北のミサイル輸出、日本から機械調達 (下)
ウィキリークス情報 → 北朝鮮はミサイル購入国が必要な部品をすべて供給することができないため、それを複数の国から調達している。
北朝鮮は武器輸出で稼いだ資金と部品調達に必要な資金を国際金融ネットワークで受け渡ししていた。 ドイツ、香港、日本、中国にある秘密口座が使用されていた。 http://www.chosunonline.com/news/20101208000017
「対エイリアン戦争」情報が、ウィキリークス
で公開される可能性
軍は長く空中で戦い
都市の中央の木は切り倒される
扇動者が直面する鋼鉄の棒と
切り取られた神聖な大枝
そしてアドリアの王は倒される
http://oka-jp.seesaa.net/article/173544309.html#more
もしこの戦いが事実であれば、どんな種族と
どんな戦闘が繰り広げられてきたのか。地球
人類がパニックに陥ることを危惧して情報が
隠蔽されてきたのか。興味が尽きません。
ノストラダムスの詩篇解読
ノストラダムスの四行詩はカバラの鏡面技法を使って封印されている。リンクする単語(意味)を立体的に並べて編纂法則を見つけ出し、かならず対となる詩と合わせて解読しないと、まったくチンプンカンプンな意味になってしまう。
「ノストラダムスの遺言書」 ダニエル・ルゾー著 流智明 監修より
このわたしの用いた方法とは、過去におけるいかなる理論でも証明されることはなく、未来においてのみ発見されるであろう方法で理解されるように仕組んである。
http://weedweedweed.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-8d76.html
詩集の編纂No、セフィロト、過去の事象は世代を超えて繰り返す・・・
アドリアの王
四行詩の「アドリアの王」の解読のうちのひとつの説として
スターゲイトに登場するアドリアは、天の川銀河征服を企てるオーライが、自分たちの代わり
に軍の指揮を執らせるために作り出した、遺伝子操作を受けている特殊な人間です。
「そしてアドリアの王が倒される」の記述は、侵略者側が敗れることを予言しているのかも
しれません。
http://bronze.client.jp/stargate_sg-1/subcast_alien10.html
大統領選めぐり両陣営衝突、11人死亡 コートジボワール
2010年12月17日 発信地:/コートジボワール
【12月17日 AFP】 前月の大統領選決選投票の結果をめぐり混乱が続くコートジボワールの主要都市アビジャンなどで16日、両陣営支持者が衝突し、少なくとも11人が死亡、多数が負傷した。http://www.afpbb.com/article/politics/2779965/6590719?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
男がバスで刃物振り回す、13人負傷 取手市
2010年12月17日 :発信地東京
【12月17日 AFP】 茨城県取手市のJR取手駅前のロータリーで17日朝、刃物を持った男がバスに乗り込み、13人に切り付け負傷させる事件があった。死者は出なかった。同市の消防当局が明らかにした。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2779986/6592333?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
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世界で現在多く発生している暴力事件には、色々な理由付けがされているけれども、理由は別にしても暴力事件が実際に発生したこととには代わり1ない。 どの様な理由付けの説明が付けられていても。
その意味では、いよいよ予言などにある人心の乱れと錯乱状態が発生する世界的な状況に、近づいているのだろうかと。 つい・・・・忘れがちになるけれどもこの一ヶ月の間に多くの国で暴動が発生している。 理由は別にしても。 学生の暴力事件(デモ)では英国、イタリアなどで発生。 ギリシャでも発生していた。 ロシアでは他民族をロシアからは排除する若者の集団が暴力を振るう事件が多発をしている。 それらの暴力事件のニュースは表面的な数であり、実際には世界中に膨大にあるはず。
だとしたら、いよいよ聖書予言などにある=人心の錯乱と狂気が始まるのでは、ないのかとの妄想も・・・・・。
この投稿欄での、4個、上に有る投稿= ▲ バカにされた日本・・の投稿者であるけれども、「 北朝鮮にバカにされた・・・・」というのは事実だけれども、大きな問題は、→ ▲日本が北朝鮮にバカにされたという事実ではなくて、そのニュース内容の様に日本からミサイルやその他の北朝鮮製・兵器を作るのに必要な機械類や部材、そして資金なども日本から調達されて、北朝鮮が実際に日本に対しても脅威のある弾道ミサイルを事実、保有して日本を狙える立場にあるという事が大問題であり、その大問題と同等か・・・・それ以上の大問題が、北朝鮮がその様に日本を利用できたという事は、日本国内・・・・、あるいは海外の日本企業などが北朝鮮と秘密裏につながり、北朝鮮に協力をしているという事が大問題のはず。
その秘密裏の協力は日本にとってすごい脅威なるはず。 日本が戦争に巻き込まれた時には、それらの秘密裏の北朝鮮支援者は日本防衛の秘密情報などを北朝鮮に渡せるし、日本国内でテロを起こして日本国内を混乱させて、朝鮮半島有事に関わる日本側の支援を妨害するはず。 また、第三者の国との軍事同盟関係からして、その第三国から日本へのテロ攻撃を行う様に北朝鮮に依頼があった場合には、北朝鮮を支援しているそれらの協力者は日本国内で意外にも活動を開始できる体制がすでに有るのではとの、妄想も出ます。
まだ実態の数は不明だけれども、日本から拉致という大犯罪を完全に実行した北朝鮮。 その秘密うらの実行には日本国内の協力者が絶対に存在していたはず。 その秘密裏の協力者が今回の朝鮮日報の記事=北のミサイル輸出、日本から機械調達・・の色々な調達にもその秘密裏の北朝鮮への協力者、支援者が絶対に関わっているはず。
その様な秘密裏の北朝鮮への協力者、支援者を朝鮮日報からのニュースで知らなければ、分からなかった日本の治安能力の問題点は非常に痛いはず。 だから前に投稿をした=▲ 北朝鮮にバカにされた日本・・・・という状態よりも、日本の公安、警察機構が調べあげられなかったのが、大問題なのではないのだろうかと。
「ブリーフではな くトランクス」、国連事務総長が暴露
2010年12月17日 11:18 発信地:ニューヨーク/米国
潘事務総長は夕食会のスピーチで、スクリーンにウィキリークスが公開した外交電文をまねた画面を映し出し、クレジットカード番号、靴のサイズ、指輪のサイズなどを表示した。 そして、「ブリーフではなくトランクスです」と冗談を飛ばした。http://www.afpbb.com/article/politics/2779983/6592261?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
※冗談としても、その冗談を聞けば → 頭はクサル(腐る)わい!
その冗談で脳細胞は数日間のダメージを受ける。 世界中の誰が? 国連事務総長のパンツの種類を気にしているのだ? その最悪の冗談で、脳細胞は数日間ほど、思考停止になるかも知れない。 ・・・・・orz
グラマーな女性に関係したジョークであればよいけれども、国連事務総長の・・・・パンツの種類が話題とは・・・・。 世界中では何十億人の脳細胞は相当に傷ついたはずだ。 国連事務総長に言いたい。 頭が腐る冗談は言うな! と言いたい。
管理人のみ閲覧できます
投降者の依頼で削除しました
投降者の方の依頼で投稿を削除させていただきました。
ではでは
絶対買います!
発売日などの詳細が分かればよろしくお願いします!
この12月の月齢カレンダー
http://www.moonsystem.to/mooncal/mooncal.cgi?ys=2&yh=0&yt=1&yo=0&mt=1&mo=2&bgco=MistyRose&chrco=MediumSeaGreen&bgpa=1&sel=0&siz=30&pitc=-5
今日は17日の金曜日。 もう二週間もすれば新年になり、2011年になります。
しかし気持ちの上での何かが変な感じなのだろうかと。 ネットの中の記事や書き込みにも、すぐに大晦日が来るのにその喜びと待ち遠しさの気持ちを書き表したものが無い。 それだけこの2010年という年には、何かへの期待よりも日々、不安や心配事の方が増し続けているのかも知れないと。
2010年の、残りの二週間にも期待をするものは無いのかもと。 そして来年の2011年にも期待をするものが無いと・・・・・。 来年には戦争の噂が多くなるのが関の山なのかもと。
しかし人心(じんしん)もどの方向を見て、考えるのかが分からなくなって来ているのでは?との、感じを受けてしまうこの頃。
21日 火曜日は、月齢カレンダーを見ると満月の日。 満月の前後には気持ち的な高ぶりにより交通事故などが増えやすいとの事。 年末でもあるし、交通事故には特に気をつけたいものです。
イエスの預言を回数多く投稿したので、イエスの預言が気になっているのかも知れない。
新約聖書「イエスの預言」=「小黙示録」の預言
http://oriharu.net/fuujin/jyogen2.htm
確かに聖書での預言は気になるところ。 世界中の人々も聖書の預言やイエスの預言、聖母マリアの預言を気にしているはず。 預言での時代に近づいていると思うので。 確かにイエス・キリストも未来に何が待っているのかを示す預言を伝えるのも使命だったと思うのだけれども、その他に、イエスは何かを伝えたかったのだろうか?空想をした時に、ふと・・・・思ったのだけれども、イエスはイエス自身の生き方を伝えたかったののではないのだろうか?と ふと・・思ってしまったのだけれども。
それは、・・・・ 人生とは、自己犠牲であり、他への奉仕に生きるのが役目である・・・・、又は使命である・・・・と伝えたかったのではないのかと。
イエスの生き方は、自己犠牲そのものに感じるのてですが。 ディスカバリーちゃんねる・・での内容では、イエスは裕福な家には生まれていない。 伝道師として生きながら、人々に教えを伝え続けた。 自分の富への執着を断ち、自分自身の快楽を求めるのを断って、人々の為に伝道という奉仕活動を処刑されるまて続けた。 処刑されるまでに、支配者に憎まれたという事・・自体も自己犠牲なのではないのだろうかと。 自分の身を守ることや、神への信仰を持ち続ける事によっての迫害と処刑という状況まで追い込まれても、神を信じ続けるという自己犠牲を持ち続けていた姿。 それは、自己犠牲であると同時に、他への奉仕・・なのではなかったのかと。
イエスは生き方を通じて、人生とは 自己犠牲であり、奉仕に生きるべきである・・・・と、人々に教えたかったのではないのかと。
自己犠牲と奉仕。 365日、そして何十年間も毎日、それらの気持ちを意識し続ける事は凡人は無理なので、時にその教えを思い出してでも、の教えに生きる事が人に与えられた使命だと・・・・イエスは教えたかったのではないのかと、ふと・・・・思ったのですが。
奉仕では、家族への奉仕、子供への奉仕、妻、夫への奉仕、社会への奉仕、働く場を与えてくれている組織に奉仕、国に奉仕、奉仕にも色々な形があるはず。 それらの奉仕を行うには、時間を作ったり、時間を割り当てたり、自分の好きな事も一時的に中止をして行わなければならないとしたら、それは自己犠牲になるはず。 遊びたいけれども、遊びをやめてその奉仕活動をする。 それは立派な自己犠牲であるはず。
家庭や家族、そして働く職場、社会、国家、世界・・・・・。 やはり全てのものに、自己犠牲と奉仕は必要なはず。
しかし、今のこの時代にそれを求めるのはすでに無理に近いはず。 世界中が富と名誉を追い求めて、争っているので。 何世紀後に・・・・、ヒトラーが予言している様に、遠い先の未来に新人類としての超人や神人が現れる時になったら、その様なイエスの教えを理解しての社会や国、世界が誕生するのかも知れないと。
日本の社会や世界からのニュースを見る時に・・・・、すでに善だけの思考だけでは、何も行えないと分かるはずと。 幾らきれい事を考えて言っても、その裏で戦争の準備をしている時代になっているはず。 日月神示に書かれている様に、時代の作り変えが迫りつつあるのかもと・・・・、ふと・・思ってしまうのだけれども。
コメント欄いついて
コメント欄の考察
コピペする方のお気持ちも分からない事はないですが情報を共有したいと思い乱打すればするほど周りの人の心は遠のいていきます。
恐らくですがココを見ている人の殆どはコピペされた物は既に読んでいます。
「嫌ならコメントを見なければ良い」と思うかもしれませんがコメント欄はいわば公園の様なものであり、公園を汚しておいて嫌なら来なければ良い」というのも変な話です。
とはいえ人が増えればきれいな海も汚れますから仕方の無い事かもしれませんね。
と、まぁ毎回同じような議題になっておりますね(笑)
争う気はありません。ただ、たくさん知らせたいと思う人はブログを立ち上げてはどうでしょうか?
デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報
2010年12月16日 Tweet It!
占星術は科学的
占星術の原理が科学的であると証明された:惑星の位置が
哺乳類の生物時計に刻み込まれている
「占星術」という単語に言及すると、懐疑主義者はてんかんの発作を起こすことがある。
人の性格が生まれたときに太陽、月、惑星の位置に従って刻み込まれている可能性があるという考え方は、昔からいわゆる「科学」界から「いんちき療法」であると嘲りを受けてきた。科学界は個人と宇宙との間の相対的な繋がりに基づいた考えはどんなものでも反対してきたのだ。
旧来の考え方では、人間の遺伝子としつけが性格を決定し、誕生の際の地球の位置は性格とは何の関係もないのだ。
繰り返すが、一般の科学者は月の位置が・・・・・
http://icke.seesaa.net/
2010年12月15日 Retweet
「もっとも心に響いた名言・格言はなんですか?」海外掲示板のコメント集
ちょっとした言葉に励まされたり、感動したりすることがあります。
その時の状況や気分により、心にしみたり、そばにおいて座右の銘にしたり。
「あなたにとって心に刺さる名言・格言は何ですか?」という質問に対し、書き込まれていた言葉の数々をご紹介します。
・愚か者と議論してはいけない。 彼らのレベルに下げられ、彼らの経験に負かされる。 ―スコット・アダムス
・人には優しくしなさい。あなたが会うどの人も困難な闘いをしているのです。 ―ジョン・ワトソン
・賢明な言い回しは何も証明しない。 ―ヴォルテール
・成功とはこの地上において物事の善悪を判断する唯一のものである。 ―アドルフ・ヒトラー
・戦争は誰が正しいかを決めはしない。 誰が残るかだ。 ―バートランド・ラッセル
http://labaq.com/archives/51533009.html
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※個人的な好みによって順番を入れ替えています。 コピーしない格言もあります。
皆既月食は21日夕、好天なら全国でOK
21日夕方は2007年8月以来、3年ぶりに国内で皆既月食を観察できる。
国立天文台によると、天気さえよければ、全国で見ることができるが、皆既月食の始まりは午後4時40分頃と早く、同5時54分頃には終わってしまう。その後、徐々に満月に戻る。--- 皆既月食は、月、地球、太陽が一直線に並んだ時に、月が地球の影の中にすっぽりと入って暗くなる状態。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101218-OYT1T00392.htm?from=main6
※天気予報で21日 火曜日の天気を調べる、全国的によくない。 だから今回の皆既月食は見られない可能性があるのかもと。
北朝鮮、韓国が予定通り砲撃演習を行えば攻撃すると警告
2010年 12月 17日
[ソウル/北京 17日 ロイター] 北朝鮮は、韓国が予定通り砲撃演習を行った場合、北朝鮮は韓国を攻撃すると警告した。 国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
KCNAは「北朝鮮軍部の警告にもかかわらず、(韓国が)延坪島からの砲撃演習を強行すれば、わが軍は自衛のための攻撃を実行する」とし、「その場合、攻撃の強度と範囲という点において、11月23日(の攻撃)よりも一段と深刻な状況となるだろう」と伝えた。
こうしたなか、韓国国防省は射撃訓練を予定どおり12月18─21日に行う方針を明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-18689720101217
北朝鮮と韓国の間での、「 言葉の駆け引き や 応酬をしていると、最後には意地(いじ)の張り合いになるはず。」 その時が一番、恐ろしいのかも。 言葉に出した後に、引くに引けなくなり、攻撃を意地でも行わなければならない状況に、北朝鮮は自ら陥るのではないのかと。 その流れからして戦争状態になるのは確実と考えた場合、問題はいつ砲撃から始まる戦争状態に入るか?なのではと。 戦争状態に入るのは確実であり、問題は時期なのではないのかと。
そしてその朝鮮半島での有事が始まれば、日本政府は対応はしっかりとしていると言うことからして、政府の対応を見守っている以外に方策はないはず。 自衛隊、公安、警察を動かすのは政府なのだから。
誰も知らない「人類の危機」
(放送)http://std1.ladio.net:8050/kaifuku123.m3u
(YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=fyjWie7i-xI&
オランダで渋滞延べ500キロ…欧州で豪雪
【ベルリン支局】 欧州各国は17日、豪雪に見舞われた。
ロイター通信などによると、この雪のためドイツ・フランクフルト空港で400便が欠航し、英国・北アイルランドの国際空港が閉鎖されるなど、欧州の広い範囲で交通網が混乱した。
オランダでは路面凍結が原因の事故などで高速道路のトンネル2か所が閉鎖され、道路の渋滞が延べ500キロ・メートルに及んだ (2010年12月18日11時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101218-OYT1T00299.htm
北半球は冬の季節なのだから雪が降るのは当然のこと。 しかし年を追うごとに異常寒波などとの見出しでニュースが多く出るようになりました。 その異常な天候の傾向をどの様に考えて行けばよいのかが、分からなくなり始めているのでは? 寒冷化に向かうとか、小氷河期に向かうとの想像がされて、その寒冷化に向けてのニュースの流れになり始めていると思うけれども、その傾向のニュースが続いてしまうと、すぐに寒冷化のニュースに慣れてしまって、寒冷化に向けての本質的な内容のニュースにならなくて、ただ表面的な豪雪や寒波などの災害ニュースとして扱われてしまう。
異常な天候が本当に寒冷化の始まりになるのか?との本格的なニュースにならなくて、表面的な災害ニュースに終わる傾向に進んでしまうのが残念。 北朝鮮が韓国に対して好戦的な仕掛けを続けているのに、ニュースや専門家の意見も長い時間の間に、ただ単一的な戦闘状態が発生しただけ・・という感じの軽いニュースになってしまう傾向。
その様に本質的に深く追求する思考とニュースは無い。
しかし、この欧州での寒波傾向は何かを知らせる前兆なのではないのかと・・・・。 しかしまだ憶測の範囲でのニュースにしかなっていない。 今は冬なので、異常気象などとしてもまた、この様な異常な豪雪ニュース、寒波ニュースは発信されて来るはず。 しかしそれらのニュースに慣れを感じ始めると、ただ・・ヨーロッパで、、ロシアで、、 英国で、、異常な豪雪が発生しました・・とする簡単な災害ニュースになり、それ以上の深い意味が感じられない情報になってしまうのが残念。
毎日、世界から色々なニュースが発信されるけれども、それらのニュースは何かのスタート地点での状態を表しているだけだと思うのだけれども。 それらのニュースに書かれているものは、時間が進めばはっきりとした大きな事象的な大変化として現れるのではないのかと。 大きな変化として現れた時には、その変化に対する対処は大変であり、困難になり易いはず。 なぜならば、変化が大きい形になっているので。
ニュースとして現れた時に、小さいニュースとして扱わずに、時間が経てば、その先にどの様な変化として現れる現象なのだ?としてまでの推理的な思考を持つ時には、それらの物事への対処をする時間は十分に持てるし、未来での変化を小さいものに出来る可能性もあるはず。
日月神示などにも、その様な事が書かれているはず。 準備をすれば、大難を小難に変えることも出来ると・・・。
その為には、ただ、ニュースだから・・・・・として軽く見るのではなくて、その時間の先には、このニュースでの事はどの様な変化を誘発しているのだろうか?とする予測や推理をする思考が必要なのではないのかと。
冗談と本気の境目が無くなる日
2010年12月17日
セルビアの新しい国勢調査表の人種リストに
「 地球外生命 / エイリアン」項目が追加
英国の2001年の国勢調査では数十万人が「自分の宗派はジェダイ」だと記入
国勢調査で自らをエイリアンだと宣言できることに
セルビアの国勢調査委員会は、じきに実施されるセルピアの人口分布調査表において、地球外生命たちが自らの存在を宣言することができるセクションを設けることになったと発表した。
今回の人口調査では、記入する人物が宇宙からやってきた地球外生命の場合には、記入欄のリスト上にある「 ET / エイリアン」を選ぶことができるようになった。
ただし、その人たちがエイリアンであった場合には、性別、宗教、または人種の詳細については記入する必要がないとセルビアの政府事務所は述べている。
http://oka-jp.seesaa.net/article/173701835.html
虫!もういいかげんにしろ!!
君が以前投稿した同じ情報を何回も書き込むな!!
同じ事が何回も書き込んであると白ける。
「もう、かんべんしてよ~」って気分になる。
虫君
人の言葉に耳を傾けることは人として大切と言うか、基本的なことです。
誰も好んでこんな批判的なことは書きたくないが
あえて書き込む人の気持ちの辛さも拝聴してください。
直接表現でなく、遠まわしに、君に敬意をはらって投稿されているが
かなりの怒りだと思うよ。
私も同じ気持ちです。
このことを、しっかり受け止めて考えてください!
君もだが、みんなこの投稿欄には期待感がある。
だから、今みたいに君の玩具にしないで欲しい!!
でなければ独自のブログをつくりなさい!!
独善は過ぎると罪です!!
申し訳ないですが
管理者様のご意見も拝聴させてください。
よろしくお願いいたします。
コメント欄の件
虫さん、ものには限度というものがあります。モラルを疑いますよ。
こちらのコメント欄にそこまで拘り続けるのは何故なのでしょうか。
人が集まるから単に便乗したいのか、自己顕示の表れなのか、それとも管理人への個人的な悪意があるからなのでしょうか。
純粋に人々を気づかせたいという想いからの投稿ならばご自身のブログでの発信をお薦めします。今の方法では逆効果だと思います。
管理人ヤスさま、いつも貴重な情報ありがとうございます。
差し出がましいようですが、この件に関しては、そろそろ何か対策されたほうが宜しいのではないかと思いました。
それでは。
検察不正を早くから指摘した、あのブログが・・・
中国四千年の嘘を漢字を通して語っている。必見!
http://blogs.yahoo.co.jp/martingood0323/24914753.html
批判があるようで・・・
批判がある様なので、コメントをします。 批判に対する反論のイメージは頭の中にあるのですが、その反論のイメージを完全に言葉にす事は無理と思うので、おおまかに考えているイメージを言葉化(ことば・か)します。
まず初めに、なお・さんのブログ オポジション日記 を例に出して説明をしたいので、その様にします。 そして、なお・さんのブログを例えに使ったことを申し訳なく思います。 その点は心苦しく感じています。 その点はゴメンです。
さて、その なお・さんのブログがブログを立ち上げた経緯というのは、このヤスの備忘録を長く見ていた人には分かりますが、この備忘録に投稿される=なお・さんの占星術はすごく人気があり、多くの人がなお・さんにブログの立ち上げを勧めたし、ブログの立ち上げを期待していました。
そして、なお・さんがその期待に応える形で オポジション日記 ・・を立ち上げました。 そのブログの立ち上げを見て、多くの人が喜び期待をしたと思います。 しかし、多くの人の期待は、他の人の無関心さ・・により裏切られたと思うのです。
つまり、ブログを立ち上げてください。 期待しています。・・・・などとしてブログに期待をしたのですが、そのブログへの応援は、「 期待をしています。 ブログが立ち上がって嬉しいです。・・・・ 」などとした言葉だけで、あとはブログを放置状態にしています。 あれだけ、ブログの立ち上げを期待していたのならば、読者は、色々な話題性の情報や材料を 「オポジション日記」に持ち寄り、このブログを活性化させるべきだと思うのです。
しかし、その立ち上げを勧めての後は、無責任な無関心により、立ち上げたブログは放置状態。 ブログが更新されるのをジット・・待っているだけの状態にしています。 または、他の人が何かの話題性を持って来るのをジ・・・・と待っています。
それらの状態を見ると、「 善意ばかりでも、善意のある場は出来ない。 全ての者が善意を持ってして集まっても、その場が善意の場になるとは限らない。・・・・ 」とした事を教えてくれているはずです。
In Deep に最近、出ていたオーストラリアでのイナゴの大量発生と同じ事が人間社会でも言えるはずです。
普通に見るイナゴは、昆虫の中でのひとつの種族として見るけれども、そのイナゴが何万匹も集まると、群集化による凶暴性を持った性質に変化をすると言われています。 その群集化された凶暴性の変化により、ニュースに出るような作物被害を発生させる悪人として、イナゴは認定をされます。
その群集化によって発生する=ある変化は、人間でも同じなはずです。 全てが善意の者で集まれば、その組織、団体、社会、国は善意のものになるのか? と言えばNO!であるはずです。 善意が多く集まっても、群衆心理化により、善意の中から悪意へと変化をする個体数も出るはず。
その例からしても、現在、批判を書いている人たちも、このヤスの備忘録の閲覧者、投稿者をすべて=善意の人たちで固めたいとしているのでは、ないのですか?
別のところでは、なお・さんのブログの状態と同じ様に、批判はするけれども、ここのブログが活性化するよな話題性のあるものを投稿していますか? その様な熱くなる批判への書き込みと同じくらいに、ここのブログが活性化をする為の何かの話題性を見つけようと考えていますか?
このヤスの備忘録のブログを大切に思うならば、ただ更新を待っているだけでなくて、個人的な自分が何かを感じたものを投稿すれば良いと思うのです。 その個人的な興味のある話題性が、ブログというものを活性化させるはずなのだから・・です。
すべての人の気持ちを → グローバル化する必要はないはずです。 もしも、すべての人の気持ちをグローバル化したならば、それは、支配的な意思統一コントロールです。 言い換えると、過去のナチス・ドイツでのヒトラーの政策に似たものになるのかもです。 ユダヤ人は悪だ、排除をしろ・・・・というドイツ国民を洗脳というグローバル化した為に、過去のドイツが間違った方向への戦争思考を持ってしまったのではと・・・・。
批判をしている人は、ここのブログを善意のある人たちで固めたいとしているならば、それは無理と思う。 イナゴの群集化による凶暴性の変化が現れるのと同じ様に、善意の人たちだけを集めても、その中かに悪意への変化は発生すると思う。
さらにイケナイのは、批判はするけれども話題性のあるものを持ち寄らないで、ただ放置をしている状態を続けている事のはず。 言った様に全ての人への共通性のある話題、情報でなくても良いはず。 個々個人が気になる話題を持ち寄れば、それがブログの活性化につながるのだから、個々個人が好きな話題を持ち寄れば良いと思うのです。
ここのブログ・・・・、話題性を持ち寄らないで、ただ更新を待っているだけでは過疎のブログになります。 仮に、世の中や世界の全ての者が一時的に善意の者に埋め尽くされたとしても、それは群集化による変化とというものを発生させて、善意から悪意へと変化をする人間も発生するはず。 つまり、世界は善意と悪意の混在で成り立っていると思うです。
その様に悪意への変化の存在を知らないで、善意だけを語っていれば、いずれは大きな間違いをしてしまうのではと・・・・・。
皆既月食は 17:17
21日夕、皆既月食で赤い月? アイスランド噴火影響で
http://www.asahi.com/science/update/1218/TKY201012180300.html
今年は456年ぶりに冬至と月食が重なるそうだ。。
2010年は日本で3回も月食が見られるラッキーな年
http://www.astroarts.co.jp/special/20101221lunar_eclipse/index-j.shtml
虫さん、ヤスさん、皆さんへ
いろいろとご自身の考えを説明されていますが、読み終えて私が感じたのは、やはり「それでも何故このコメント欄にこだわり続けるのか」ということでした。
虫さんも、昔、または現在 ブログを立ち上げて情報を発信されていた(いる)のではないかと思いますが、こちらのブログのように注目されなかったという経緯があったのではないかと感じました。
発信したい内容があれば、まず自分のブログで発信し、リンクを貼ってもらうなどすれば良いだけの話だと思います。内容の質が高いものであれば自然と人が集まるものです。
何故 これまで、そして今も批判されるか分かりますか。
既にコメント欄に書き込む内容量ではないのです。
今のままでは、結局 他人様のブログのコメント欄を利用し、自分の情報を発信している迷惑な行為としてしか認識されていないのではないかと思いますよ。
ここは、ヤス氏のブログのコメント欄です。
こちらのブログを活性化させる為、過疎を防止する為等という思い込みも身勝手なものだと思いますよ。
ヤスさんへ
ヤスさんのこのコメント欄の件についてしっかりとした見解をお聞きしたいです。
ブログ左上の注意2に書かれていますが、コメントを削除しないのは内容がふさわしいものと考えていらっしるからでしょうか。
皆さんへ
いつもブログにて記事を楽しく、そして興味深く拝見していた一人ですが、我慢できず不快なコメントをしてしまい申し訳ございません。
私は、もうこの件に関してはコメントするつもりはございませんのでご容赦下さい。
長文失礼致しました。
それでは。
第7師団は緊急展開部隊じゃない
「陸自・北海道機動部隊、九州演習に初参加へ」ヤフーニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000004-yom-pol
北海道の「第7師団」は陸自唯一の機動部隊と認識されていますが、それは、北海道内にいて防衛に当たる時には規模からも迅速な機動力と防衛力をもっています。しかし、緊急展開部隊ではないので、「第7師団」を北海道以外の地域に移動しようとすれば戦車やその他の車両も簡単には運べないのです。時間も手間も相当掛かります。まぁ、個人レベルで言えば、家ごと引越しをするようなものですよ(笑)。
「第7師団が九州演習に参加」と言うのはマスコミと政府による国民を欺く言い方でしょうね。演習参加終了後は第7師団はおそらく3つくらいの旅団規模に解体されると思いますよ。防衛力は集中してこそ力を発揮できるのに、、、国自らが兵力分散の愚を行おうとするのには、呆れるばかりです。
「戦わずして、政府によって200両もの戦車を失う」http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101209-OYT1T00608.htmわけですから、、、既に戦端は開かれており、、、現政府の政策テロによって陸自の防衛力は2/3にまで減らされますからね(笑)。
今後日本に何が起きるかを想像するのは、、、それほど難しくは無いでしょう。
基本的になおさんにはファンが多い。
虫さんは迷惑がられてる。
しかもなおさんはちゃんと自分の見解を占星術の見地から述べられてる。
虫さんはほぼコピペ。
文章は長くても内容が薄い。
比較になりませんよ。
なおさんのブログにコメントが少ないのは立ち上げて間もないからでしょ。
善と悪という言葉を使っていますけど、悪を排除しようなんて誰も言ってませんよ。
虫さんが迷惑がられてる理由は、同じ内容のコピペ繰り返したり、異常に多い投稿数、不快なほど長文だったりすることでは?
虫さんがもっと簡潔に自分の意見述べればいい。
今のやり方では虫さんが何を訴えたいのか、わからないし逆効果なのでは?
あんなコピペ繰り返しでこの場が盛り上がるなんて感じません。
はっきり言って邪魔です。
hopeさんへ
ふつうは、個人的な質問に答える気持ちがなかなか湧かないのですが、少し返答をします。
ヘ⌒ヽフ
( ^ω^) ㌧㌧ その~~~ 推理力はすごい!
/ ~つと)
→ 虫さんも、昔、または現在 ブログを立ち上げて情報を発信されていた(いる)のではないかと思いますが、こちらのブログのように注目されなかったという経緯があったのではないかと感じました。
その推理力はすごいです。 なかなかの推理です。
し・か・し・~~~ ざ・ん・ね・ん・です・・・・・・・・・・
過去にブログを立ち上げた事も、これからも立ち上げの気持ちは、あ・り・ま・せ・ん・~~~ あしからずで~~~す。
このブログにこだわるのは、このブログが他の掲示板と違い、何か・・・・居心地がよいのです。 投稿での自由性を感じているのです。 だからこの場所が楽しいのです。 そして、個人的な推理を自由に投稿できる形が居心地よいのです。
その他の人の質問というか・・・・、批判では、同じものを何回もコピーして目障りとしています。 そのコピー回数も多いかも知れません。 しかし、同じものを何回もコピーしたいのは、それだけそのコピー元のものに重要性を感じているので、コピーを繰り返すことによって、記憶に強く刻もうとしているのです。 また、このヤスの備忘録を常連にしている人もいますが、新しい人も覗いているかも知れません。 そして人の記憶というものは、薄れやすいものです。 何回も何回も復習をして、記憶化する必要性もあるはすです。 それらの意味を含めてのコピー多用になっているのです。
別の視点としては、批判の投稿内容には、なにか・・・・活き活きとした文章に感じます。 それだけの活き活きさが有るのであれば、その活力を利用して何かの情報、または気になる事柄、推理もしかり、妄想事もしかりで・・、話題性を投稿してくれればとも思ってしまいます。 その活力を批判の文章だけに使うのは、もったいないと思います。
では。
今回は、ぬるぽ・・・・としての投稿としておきます。
しつこいのは毒
虫さんの問題はこれだけ。
実にシンプルな話だよ。
ヤスさんに助っ人を頼まれた訳じゃないんだから虫さんは自重された方がこのブログの平穏は保たれるんだよ。
コメントは常識の範囲でお願いします。
長文すいません
基本的にホームページやブログと言う物は団体や個人の思想等を発信するツールです。当然ですがそしてその主となるものは発信者であります。コメント欄はあくまでおまけでありメインではありません。つまり選手とサポーターの様な持ちつ持たれつの関係でもなくブロガーが辞めると言えばそれで終わりなメインとおまけの関係にすぎません
虫さんはブログと掲示板を混同してしまってるのでおかしな事(批判を受ける事に)なってるんじゃないでしょうか?
掲示板はスレ主が一応居ますが殆ど対等な関係です。コメント数(書き込み数)で盛り上がり度がわかるでしょうね。
しかし、「メインとおまけ」と言う性質を持つのブログはコメント欄が盛り上がろうが過疎化しようが関係の無い事です。
ブログにとっての過疎とはコメント数では無くアクセス(閲覧)がゼロになる事だからでしょう。
長くやってるブロガーにコメント欄を閉じる人が多いのは問題が起きやすい(起きてしまった為)からだと思います。
しかしながら、良いブログには人が集まるのでゴミの様なコメントも沢山ありますが時々ダイヤモンドが落ちてます(笑)
特に情報系のブロガーの方はそれがあるから閉じない人も結構いるんじゃないでしょうか?
それとコメント欄を見る方は基本的に探究心の強い人なので(そうでないと普通はメインしか見ない)その人オリジナルの情報以外は99%既存情報でありゴミであるのです。
私は別として、ココでコメントされる方達はレベルの高い方が非常に多く以前はダイヤモンドがゴロゴロと転がっていました。
要するに「ダイヤが見つけにくいからこれ以上ゴミを貯めるな。」と言う事なんです。
理屈を言えばこんな感じになりますが、結局は虫さんの行動が不快な訳です。
だから言われるのです。
個人的にはコピペは人の文章ですから邪魔なだけで「困った人だ」くらいの感情しか湧きません。
しかし反論のコメントは、理屈っぽく丁寧に書いていますが非常に攻撃的で慇懃無礼であり非情に不快な気持ちになりました。
顏も声も聞こえないから分からないと思う人が多いですが、文字だけしかない世界だから逆にその個性がよく分かるのです。その感情がよく出てくるのですよ。
虫さんがお幾つかは分かりませんがネットでは一年生なのです(周りが見えてませんので)虫さんのコメントに反応して長々と意見する私は所詮1.5年生程度ですが先輩の話を聞いても損はしない筈です。
コメントせず見守ってる方達が本当に良識のある方だと私は思います。
どうかその先輩方達をこれ以上困らせないように出来ませんか。
ココの方達は大人な人が多いですからきっと受け入れてくれるはずです。
良い店には良い客が付きます。
たまに悪い客がつくのですが、
いいお客たちは我慢して見守ります。
でも、限度を知らずに悪い客が調子に乗っちゃうと、
いい客はその店から離れていきます。
店主は良い店を守るために、
最初はやんわり注意しますが、行き過ぎると出入り禁止にします。
そうしないと店を存続出来ないからです。
その悪い客がいくら金払いが良くても、店の評判が落ちることの方が店にとっては致命的だからです。
店主とはここで言えばヤスさんにあたりますが、本当にいいお客は店主の事を考えます。
他の常連の事を考えます。
みんなで共存出来る道を考えるのです。
表現の自由があるとはいえ、独りよがりでこれだけ周りの苦情を真摯に受け止められない虫さんはヤカラ以外の何者でもありません。
チンピラの屁理屈にしか聞こえません。
現在、批判の集中砲火を浴びている お邪魔虫です。 お邪魔無視とも言います。
この様な時間にふと・・目が開いたのでコメント欄をつい覗いてしまいました。 そこで、ふと・・・・、思いつきの感じで決めました。 次に更新をされるまではコメント欄に投稿を控える事を短絡的に決めました。
それにより、コメント欄に少しは平穏が取り戻せるのかもと。 その様に少し様子見をすることに決めました。
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星X!何処にいるのだろう?その1>
ももいちたろうさん情報です。
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星X!何処にいるのだろう?その1>
と題して5ページにわたって情報があります。<P>
最初のページは以下↓です。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11796.html
目次ページは以下↓です。
http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents96.html#111
よろしくお願いいたします。
もし、降雪等による一層食糧不足が発生すれば、世界は食糧在庫が払底する可能性すらあり(既にアメリカ・ヨーロッパは半減・中国は統計上信頼できず、今年の洪水干ばつ被害を勘案すればかなり減少していると予測される。ロシアは禁輸中)、この場合は、2012年の雪解けの時期に、極地に近い民族・国家が軍事力を伴う南下を決断せざる得ない状況に追い込まれる可能性が高いと考えます。現在の極東緊張は、人為的に醸成されている事は、周知ですから、中国の陽動作戦で、日本軍は西に戦力を集中させすぎており、北海道方面が危険になるのを、銀色狼さんが危惧されるのは、当然です。すでに、アメリカ軍が青森三沢基地から2個中隊の戦闘機を本土に予定通り撤退させ、山口の岩国基地に℉18ホーネット2個中隊を展開させていますが、これは、西に対する防衛展開と通常は理解するでしょうが、逆に東を開け、かつ直接攻撃半径外に部隊を撤退させたとも理解できるのです。現在の極東危機は、アメリカ(第2次金融緩和の債権を韓国・日本に購入させ、ドルの崩落を防ぐ)中国(尖閣諸島の領有権を確保して、かつロシアとアメリカに貸しを作る)ロシア(北海道の日本戦力の希薄化)で、3国のパワーゲームのように感じられるのですが、いかがでしょうか?どちらにせよ、アメリカでも中国でもインフレ基調で、食糧は値上がりしています。長期保存のきく食糧・エネルギーの備蓄を各家庭で進めたほうが良い時代だと感じています。
地球の変化と人間の変化
地球の変化による環境の変化は人間の生活圏を変えると考えます。食料やエネルギーの不足はその原因になりうるでしょう。人間とは面白いもので食料やエネルギーが自分の周りから無くなるまで気付かないことが多いのです。
本当に国と国との争いが起きたりするのか、それが何時なのか、具体的には不確定要素も多く決定事項ではないと考えています。しかし、準備ぐらいしても良いのではないかと思っております。。。。そして、準備した事が無駄になって、何も無い方が本当は良いのですから(笑)。
多次元宇宙と時空
この世界は「 確定未来形 」である。
『環太平洋ヨットレース』に参加するために、自分のヨット酒呑童子号に乗り込んだ諸井清二さんが兵庫県西宮港を出発したのは、1994年(平成6年)二月十一日のことでした。ところが大しけのために、ヨットが破損し、諸井さんは遭難してしまいます。無線での連絡も取れなくなりました。そして、ついに四月八日には新聞に、諸井さん遭難の記事が載りました。
そうした状況の中で、奥さんの千恵子さんは、ある時、不思議な夢をみます。 夢の中で目を覚ました千恵子さんは、食卓の前に、夫の清二さんが座っているのを見つけます。そこで千恵子さんが、いつ帰ってきたのかと聞くと、清二さんは、六月七日に帰ってきたと答えました。
このことから千恵子さんは、船の捜索を是非とも六月七日までは続けるようにと、各方面に依頼したということです。これは五月十一日に起きた出来事です。後で分かったことは、諸井清二さんは船の中から、奥さんが起きる直前の時間帯を見計らって、自分が無事でいることを知らせるために毎日、テレパシーを送っていたということです。
後日、テレビで紹介された日誌には、そのことが詳しく記されていました。そして、運命の日であるその六月七日に、韓国の釜山港から、夫の諸井清二さんが無事救出されたという知らせが、自宅に居る奥さんの許へ届いたのです。
この事例は、未来予知という現象が、確かに存在することを示すものです。この場合は、いわゆる夢枕に立つという現象ですが、それによって約一ヶ月も先の、夫の清二さんが救出される正確な月日が知らされたのです。おそらく諸井清二さんが船の中から送ったテレパシーも、何らかの形で影響したものと思われます。もしかしたらこれは、夫婦という強い心の結びつきがあって生じた現象かもしれません。
ともかく諸井さんの奥さんの千恵子さんがみた夢の中で、一ヵ月後の六月七日という日付けが、明確に提示されたのです。
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-12-kakuteisekai-1.htm
アスピリン
さて、最初に以下は読売新聞記事の抜粋です。まず、それを。
アスピリンに「がん予防効果」
少量・長期服用→死亡率低下
1日に75ミリ・グラム程度のアスピリンを5年以上服用すると、がんで死亡する確率が大幅に低下する――。こんな研究結果が、7日付の英医学誌ランセット電子版に掲載された。
英オックスフォード大のチームが、循環器などに疾患がある患者約2万5500人を、最長20年間にわたり追跡調査したデータを解析。アスピリンを長期服用した人と服用しなかった人の、がんによる死亡率を比較した。その結果、アスピリンを5年以上服用した人の、がんによる死亡率は、服用しなかった人に比べて21%低かった。特に消化器系がんでの死亡率は54%も低く、アスピリンのがん予防効果は高いと結論づけた。服用量の75ミリ・グラムは、市販薬1錠に含まれるアスピリン約250ミリ・グラムに比べ少ない。
以上。(2010年12月9日 読売新聞)
さて、アスピリンが誕生したのは1897年と恐ろしく古く、そのルーツはギリシアのヒポクラテスが熱と痛みを軽減すると患者に勧めていたという柳の樹皮を煎じて残った結晶サリシンなんだそうで、サリチル酸は石灰酸から合成したものですが、ドイツのバイエル社の医薬品研究所の科学者フェリックス・ホフマンがこのサリチル酸に無水酢酸を反応させたアセチルサリチル酸(アスピリン)を作りました。
ほとんど、近代医薬の元祖というべき品であります。
従って、アスピリンとは、バイエル社の登録商品名であるのですが、現在では、商品名が、アセチルサリチル酸に置き換わって名称になっているわけです。
むろん解熱鎮痛剤としての薬効を標榜していたわけですが、その後、アスピリンが鎮痛・解熱・消炎という薬効の他に、脳血栓や心筋梗塞の原因である血栓をも予防するという効果があることが次第に判ってきました。
1956年迄にロサンジェルスのローレンス・クラブン医師はアスピリンを8000人の患者に投与し続けて、一人も心筋梗塞や狭心症で死亡させなかった事実とアスピリンの血栓予防の論文を学会で発表したのですが、心臓病の専門医で無かった事と、あまりにも結果が良すぎた為に学会からは無視されました。
その後、アスピリンの血液を固まらせない様にする働きが証明されたのは1988年。当時の「ニューイングランド医学雑誌」によると、40歳以上の健康な医師2万2千人に対して1万1千人にはアスピリンを1日おきに飲ませ、残りはコーンスターチのプラシーボ(ニセ薬)を飲ませた結果、5年後でプラシーボ(ニセ薬)のグループは心臓発作の起きた189人の内18人死亡に対し、アスピリンのグループは104人の発作中、死亡は5人であったというアスピリンの効果が発表されました。
また、アメリカでは1991年に看護婦8万7千人を6年間にわたって調査し、アスピリンを飲む女性に比べてまったく飲まない女性は、心筋梗塞の初発率・死亡率、共に3割程高かったということです。さらに1994年にイギリスのAPT(抗血小板薬実験共同組織)も14万人を調査した結果、アスピリンを飲めば先進国だけで10万人が助かると結論づけたということです。
どうしてアスピリンが血小板に効果があるのかというと、血小板は出血などが起きるとすぐに現場に急行してアラキドン酸という化学物質を放出しアラキドンカスケード(凝血連続反応)を起こし出血を止めるのですが、この時に十数種類のプロスタグランディンができるそうで、その中のトロンボキサンという物質がニカワの様に血小板を凝集し血管を収縮させ、そこに繊維素が絡まり血栓を作るということです。アスピリンは、そのトロンボキサンの働きを抑制するのだそうです。
また、アスピリンを常に投与しているリウマチ患者にアルツハイマーが少ない事からアスピリンがアルツハイマーの進行を遅らせるとも、ガン転移の予防にもなるともいわれ、血行不良が原因の妊娠中毒症の予防としては、実際に日本でも数年前からアスピリンが使われているということです。
では、何故バファリンとかグランドールとかバイエルアスピリンとかの箱に、しっかり「効能」として抗血小板作用と書いてなかったり、心筋梗塞や脳血栓の予防薬として病院で出してくれないのか?。理由は、「予防」は保険診療外であり、薬品メーカーが効能として「心筋梗塞や脳血栓の予防・抗血小板作用」などと表記する為には、費用をかけて実験結果を厚生省に申請する必要がある為なのだそうです。
なので、価格が最も安い薬の部類のアスピリンでは、申請するだけで元が取れなくなってしまうからなのです。もっとも、アスピリンの効用を知っているお医者さんは、アスピリンを自らの裁断で処方しているそうで、メーカーも厚生省も暗黙の了解の様です。ちなみに「アスピリンは非ピリン系を代表するクスリ」ですから、お間違いなく。
そして、さらに、今回、冒頭に紹介した、読売新聞の記事として、アスピリンの新しく発見された、薬効として、明らかな、癌予防効果が、解明されたわけです。
実に驚くべきことです。
ただし、もし、アスピリンが、現在新たに発見されたなら、絶対に認可が下りないと言われています。
なぜならば、人により、胃に重篤な副作用を起こす人が、ごくまれにいるからです。
極端な人では、胃に穴が開いてしまう人もいるのです。
しかし、現在は、このように、アスピリンに対して、胃が弱い人でも服用できるように、腸に届いてから、溶け出すようにコーティングされた、アスピリンも商品化されています。
いささか、オカルトめいた話になりますが、このように、ほとんど、世界初、元祖、史上初、といった形で、近代医薬第一号、となった、薬剤には、極めて、意味深いものがあるようです。
つまり、どこか、違う世界から、人類のために、敢えて、降ろされた、インスピレーションから、出てきた、元祖近代医薬。・・・・・?
そういった、意味合いです。
一昔前。つまり、20世紀初頭に書かれた、欧米の小説などを読んでみるとわかりますが、当時は、ブルジュワ に属する家庭の洗面台の前には、ずらりと、薬品の入ったビンが、並べられていて、それを、彼らは無造作にスプーンですくって 水に溶かしたりしてのんでいる描写がかなり頻繁に書かれています。
その中に、必ずあるのが、アスピリンで、ほとんど、それを毎朝飲むことが、ステイタスのようになっていた時代が、つい最近まであったようです。
いったい何百ミリグラム、摂取したんかいな??と言うような、摂り方ですが、しかしまあ、今となっては、ちゃんと、効果があったんだろうなあという 推測か成り立ちます。
そもそも、抗血小板凝固作用があることの解明は、心疾患が、アスピリン常用者に少ないことを、不審に思った、医師の研究から始まったわけですから。・・・
なを、抗血小板凝固作用や、癌予防作用を期待するのでしたら、大体一日、70ミリグラムから、体の大きい人で 100ミリグラムぐらいを摂取するのが、適量です。
特に、抗血小板凝固作用に関しては、多すぎると効果は半減してしまいますので、御注意を。
わたくしはこのことを10年も前から知っているので、ひそかに、摂取しています。ただし、まさか、癌予防効果まではあるとは思っていませんでした。
が・・、先に書いた ちょっとオカルトな理由から、たぶん、これ以外にも隠れた薬理作用があるだろうなあ・・・・。
とは、推測は していました。
市販のバッファリンなら、一錠の半分 ないし三分の一です。
飲めとは言っていませんよ・・。飲むなら自己責任で。体の反応と相談しながら ご自由に。・・・
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In Deep -- 2010年12月01日
スペインでマウスの胚と卵子に固体識別バーコードを埋め込むことに成功。
人間へのテストも開始
(参考資料 1) 聖書 ヨハネの黙示録
ヨハネの黙示録 13章 16-18節
また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。 この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに知恵が必要である。 賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。 そして、数字は666である。
新共同訳より。六百六十六は666に表記変更。
--------------------------------
科学者がバーコードをマウスの胚に貼り付けることに成功。
人間への実用もすぐ
映画ブレードランナーには、人工的に作られたヘビの体内に、そのひとつひとつの固体を識別するための微細な固体識別番号(シリアルナンバー)がつけられているシーンがある。 しかし、現実の科学はどうやら映画の中で予測されていたテクノロジーを凌いだようだ。
そのテクノロジーとは「胚へバーコードをつけること」だ。
研究者たちはもうすぐ、このシステムを人間の胚と卵母細胞で試す。