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    2023-10

    いよいよ第7の日に突入3 北朝鮮情勢とわれわれの内面の変化

    11月30日

    いつものように、予定していた以上に更新が遅れてしまった。いつも記事を読んでいただいている読者の方には心より感謝する。

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

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    今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!

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    北朝鮮情勢が非常に緊迫している。今回は日本ではあまり知られていない情報を中心に、北朝鮮情勢を解析した。

    特に今回の記事では、11月24日にジミー・カーター元大統領がアメリカの大手紙、ワシントンポストに寄せた記事を詳しく紹介した。カーター元大統領は、1994年以来アメリカ政府の特使として何度も北朝鮮を訪れ交渉を成功させてきた米国政府が全面的に信頼する特使である。最近でも今年の8月にピョンヤンを訪れ、不法入国で拘束されていたアメリカ人の解放に成功したばかりである。

    カーター元大統領はこのとき、1994年に訪れた時に交渉した北朝鮮政府高官と会談することができた。そのとき、朝鮮半島の緊張を緩和するためには北朝鮮は何を望むのか聞いた。すると北朝鮮側から明確な回答が示された。

    カーター元大統領はこの回答を提言の形でワシントンポストに掲載した。だが、その内容は日本でも米国でも完全に無視されたような状態になっている。

    北朝鮮情勢を理解する上でもこの記事はとても重要なので、改めて今回の記事で詳しく解説する。

    その他、メルマガではCIA系シンクタンクのストラトフォーの分析などを紹介し、北朝鮮情勢を解説した。

    今回の記事

    コルマンインデックスの第8サイクルの最後の期間である第7の日に入った。やはり予告されていた通り、この期間に入るやいなや予想を越えた出来事が多発し、変化に向かう時間が加速している。

    まず今回は、2007年6月のこのブログを開設して間もない頃に書いたコルマンインデックスの記事を再度参照し、いま起こりつつある変化の向かう方向を明確にする。

    次に、カーター元大統領が掲載した記事を詳しく紹介し、北朝鮮情勢であまり知られていない情報を紹介する。

    最後に、現代のシャーマンとも呼ばれている人類学者のハンク・ウェスルマン博士の論文を紹介する。われわれが向かっていいる精神的な進化の方向性が感じられると思う。

    変化の時期

    周知のように、11月3日から、コルマンインデックス第8サイクル最後の第7の日の期間に入った。2011年3月9日から、マヤカレンダー最後の第9サイクルに入る。これらすべてのサイクルは2011年10月28日に終了し、マヤカレンダーも同じく終了する。

    北朝鮮情勢もそうだが、明らかに第7の日に入ってから変化が加速している。そしてウェブボットも、いままさに変化の時期に入ったことを予告している。

    最新版のウェブボット報告書、「来るべき未来の形 0巻8号」では、感情値のデータの変動では、11月5日から14日にかけて転換点があり、11月14日から2011年1月8日までが感情の放出期とされている。

    感情の放出期とは、ショッキングな事件や出来事がきっかけとなり、これまで蓄積されたストレスが一気に吐き出される期間である。今回放出される感情の大きさは、リーマンショックを上回るこれまでにないレベルに達している。つまり、この期間にショッキングな出来事が相次いでもおかしくないということを表している。

    集合無意識の圧縮されたイメージ

    ウェブボットは、書かれていることがそのまま的中するというものではまったくない。それは予言というよりも、時間概念がまったく存在していない集合無意識に充満している様々なイメージの集合体を、任意に抽出した記録である。そこには、未来のあらゆるイメージが混然一体となって存在している。自己実現的な予言も含めて、そのイメージの中には実際に未来の出来事となって顕在化するものも多い。

    今回、「In Deep」のnoffyさんが紹介してくれている「フランス人の革命家」もそのよい例だ。ぜひ「In Deep」の該当記事を参照していただきたい。

    感情値の変動期間の信頼度

    ウェブボットには、集合無意識の具体的なイメージとは違った、感情値の蓄積期間と放出期間に関する抽象的なデータが存在している。感情の蓄積期とは、状況の変化からストレスの蓄積が進む期間であり、放出期とは、ショッキングな出来事や事件がきっかけとなり、たまったストレスが一気に放出される時期である。つまり、変化の時期のタイミングと期間を表しているのが感情の蓄積期と放出期の概念である。

    これらは、出来事の具体的なイメージを伴っていないだけに比較的に正確で、感情の放出期間には確かに大きな変化が集中しやすい傾向がある。

    例えば過去には、9.11やリーマンショック、ならびに2008年10月の金融安定化法案の否決で始まった株価の大暴落などが、予告された放出期間に起こっている。

    そして、今回も過去にないくらい感情値の大きな放出期間に入っているのである。

    共通のテーマ、抑圧されてきた矛盾の暴露と破裂

    それでは、第7の日や感情の放出期間に起こってくる変化とはどのようなものなのだろうか?北朝鮮情勢など、変化はすでに起こり始めているので理解しやすいだろう。変化を主導する共通のテーマとは、これまでの状況や既存のシステムのもとで隠され、抑圧され続けてきた矛盾や秘密が明らかとなり、それらが解決を一斉に迫ってくるということだろう。

    無罪の人間を陥れる特捜検察の手口の暴露、尖閣諸島ビデオの流出などは、隠されてきた秘密の暴露であろう。また、アメリカのサイト、ウィキリークスによる米国政府の外交公電のリークもそうだ。

    そして、尖閣諸島の領有権の問題が全面化したことは、これまで日中間の紛争を解決していたメカニズムの破綻をきっかけに噴出した矛盾だし、ロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問、さらに今回の北朝鮮の延坪島攻撃なども、これまで解決を先延ばしにしていた歴史的問題が、明確な解決を迫って歴史の表面に噴出してきたかのようだ。

    歴史的な問題というのは、前者はロシアとの平和条約の締結、そして後者は北朝鮮とアメリカの平和条約締結による朝鮮戦争の法的な終結のことだ。

    これはつまり、人間でいえば、無意識の領域に抑圧され、すでに忘却の彼方に消え去っていた過去のトラウマが何かのきっかけで活性化し、解決を迫って意識の表面に昇ってきたようなものである。

    これと同じように、様々なバランスやシステムの機能のために見えなくなっていた社会制度や歴史の影の部分が、明確な解決を求めて表面に出てきたということだ。


    過去の記事、秩序の崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊から新たな再生へ

    このブログを始めた動機の一つは、日本ではまったく知られていなかったコルマンインデックスを紹介することであった。ブログを始めて間もない2007年6月に以下のような記事を書いた。これは第5の日の期間に何が起こるのか解説したものだ。いま読むとおもしろい。

    (第5の日以降の期間で明確になるのは)秩序の崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊へといたるリズムである。では第7サイクルのように、旧秩序の崩壊と新秩序構築を進めるための戦争は不可避なのだろうか?

    コルマンは、この変化はからずしも戦争を伴うものとは思っていないようだ。マヤカレンダーは具体的な事件を予言するものではなく、特定の時期にどのような種類の事件が発生するのか予想する地図のようなものだ。

    コルマンによると、第5の日には、IMFや世界銀行、それに国際金融マーケットのような米国中心の国際秩序を担っている国際的な機関が機能障害を起こし、混乱がはっきりとした形をとって現れる。これに米国国内の暴動や社会不安などを含めてよいかもしれない。

    だがこの混乱は、次の第5の日では国際協調による強権の発動によって無理やり修復される。これによっていっけん何事もなかったような正常な状態に戻る。だがそれは長くは続かず、第5の夜の後半から第6の日にかけて最終的に崩壊する。これがコルマンの解釈する第5の日だ。


    以上である。

    この文章はリーマンショックの一年以上前に書いたものだ。確かに、リーマンショックで頂点に達した金融危機は、第5の夜と第6の日の期間で、G20のような国際会議による協調的な枠組みの形成で一部は押さえ込まれ、現在に至っている。

    ただこの文章では強権の発動による問題の抑圧と隠蔽は次の第6の夜にかけてほころび、システムの本格的な変容が迫られるとされていたが、それは起こらなかった。いや、起こらなかったというよりも、矛盾の発現が抑止され続けてきたといったほうがよいかもしれない。

    この文章はあくまで象徴的なものとして読んでほしい。予想が的中したかどうかというよりも、重要なのは、秩序の崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊、そして新たな再生へというパターンである。現在、われわれが体験しているのは、まさにコルマンインデックスのこのパターンであるのかもしれない。

    個人とのシンクロ

    さらに重要なことは、こうしたパターンは社会や世界情勢だけではなく、個人のレベルにも当てはまる可能性があるということだ。やはり、2007年6月には次のように書いた。

    すると第5の日の「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムも、周囲の環境や客観的な世界が自然と変化して、勝手に崩壊したり強権的に維持されることをいっているわけではないことは明らかだ。このリズムは、われわれ一人一人の内面の激烈な変化として訪れるのである。その結果が世界の変化なのだ。ならば、秩序が崩壊するというとき、われわれの内面の何が崩壊するのだろうか。

    コルマンによると、崩壊するのは古い自分自身であるという。

    現在われわれは第8サイクルにいるわけだが、すでにみたようにこのサイクルのテーマは、ものごとの統合の中心軸が左脳的な原理から右脳的な原理へと急速に移動することだ。右脳的な原理は、直観力、インスピレーション、創造性、ひらめき、そしてスピリチュアルな価値の目覚めを象徴するものとされている。この原理がものごとを統合する原理として現れ、これに基づいて世界の様相が根本から変化してしまうというのが第8サイクルの一つの意味だ。古い自分自身とはこの対極にある自己のあり方だ。

    その形は人それぞれだろう。だがそれは、社会の階層的な秩序や物質中心の価値観に強くとらわれた自己だとコルマンはいう。誰しもこうした自己を持っているはずだが、心の奥底から自然に込み上げてくる、精神的な価値を指向する強い欲求によってこれが根底から変化せざるを得なくなるのが古い自己の崩壊ということだ。それはまさに覚醒なのだという。

    この覚醒がもっとも強まるのが第五の日以降であるとされる。したがって先に述べた「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムは、「新しい自己の覚醒ー古い自己の復活と押し戻しー覚醒した自己の確立」というリズムの裏面なのだという。第5の日では、覚醒へと向かうこのリズムと力を、現実の生活の中で多くの人が実感するようになるとコルマンはいう。


    以上である。

    このように、変化の加速は、当然個人の生き方の水準でも現れる。個人の中でも解決されず、抑圧されていた過去のトラウマや人間関係の問題などが頭をもたげ、解決を迫ってくるというような体験である。

    人の内面で解決されていないテーマと直面することはなかなか難しいことだ。トラウマが表面に噴出してくると、これを乗り越えられる新しい自己の獲得がどうしても必要になる。このような新しい自己こそ、コルマンインデックスの意識進化の土台となる自己なのだろうと思う。

    秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊、そして新たな再生というリズムは、世界情勢や社会の変化のリズムであると同時に、そうした巨大な流れといやおうなくシンクロしているわれわれ個人の生き方の問題でもあるのだ。

    第7の日は新しい自己の出現を予告する期間である。しかし、それには既存の自己を乗り越えることが条件になるのかもしれない。

    北朝鮮情勢

    朝鮮半島が再度緊張している。朝鮮戦争が起こるかもしれないという観測まで出るほど緊張した状況だ。今回は日本ではあまり知られていない情報も含め、北朝鮮情勢を解説する。

    韓国が先に挑発した可能性

    一般の報道では、北朝鮮がいきなり韓国領の延坪島に野戦砲で攻撃したかのように報道されているが、事実はこれとは少し異なることが次第に明らかとなってきた。

    攻撃が行われた当日、韓国軍は延坪島の近辺で軍事演習を行っていた。そして、北朝鮮の攻撃の1時間ほど前、北朝鮮の領海の海域に砲弾を撃ち込んでいたことが明らかとなった。これは韓国も認めており、砲弾は北朝鮮の領海とは異なった方角だったと説明している。

    しかし、北朝鮮の領海に向かって撃たれとする報道も多い。これが北朝鮮を挑発し、結果として攻撃を誘発した可能性は否定できないだろう。

    カーター元大統領の記事

    攻撃が行われた翌日、11月24日、アメリカの大手紙、ワシントンポストにカーター元大統領による記事が掲載された。「北朝鮮のアメリカへの一貫したメッセージ」である。この記事は元大統領によって書かれたにもかかわらず、日本でもアメリカでもまったく無視されている。

    カーター元大統領

    1994年、クリントン政権のとき、北朝鮮がプルトニュームの抽出に成功し、核兵器を開発しようとしていることが明らかとなった。これに強い警戒感を持ったクリントン政権は、カーター元大統領を全権特使として北朝鮮に派遣した。カーターは金日正との交渉に成功し、北朝鮮の核開発停止の確約をとりつけた。

    それ以来、カーター元大統領は、何か問題があるたびに北朝鮮に派遣され、そのつど交渉を成功させてきた。最近は、8月に北朝鮮に不法入国したかどで拘束されていたアメリカ人の解放に成功している。北朝鮮がもっとも信頼するアメリカ人と呼ばれている。

    ワシントンポスト紙の記事

    以下が11月24日に掲載されたワシントンポスト紙の記事の要約である。

    1994年、金日正の北朝鮮は、IAEAの査察官を追放し、使用済みの核燃料から核兵器の製造に必要なプルトニュームの抽出を行うことを宣言した。そして北朝鮮に対する制裁を解除しないと、ソウルを攻撃すると脅した。

    私はクリントン大統領の了解を得て、北朝鮮の指導部に会うことができた。交渉は成功し、ジュネーブで北朝鮮とアメリカの代表団が直接交渉を行うことになった。

    ジュネーブでの交渉は合意に達した。朝鮮戦争は正式には終結していない。53年の停戦協定が継続しているだけである。北朝鮮は、朝鮮戦争を正式に終結させる平和条約を将来締結することを条件に、核武装を放棄するというのが合意事項であった。

    この合意に基づき北朝鮮は、早速プルトニュームの抽出を停止した。さらにIAEAの査察官を呼び戻し、核施設の査察を再開した。この合意を1994年の枠組みと呼ぶ。

    しかし、2001年に成立したブッシュ政権は北朝鮮を悪の枢軸と呼び、北朝鮮が核開発を再開したことを機に米国と北朝鮮との2国間交渉は完全に途絶えた。その後交渉は、中国、ロシア、日本を含む6カ国協議へと移されたが、具体的な進展がないまま今日に至っている。

    私は今年の7月、北朝鮮に拘束されているアメリカ人、アイジャロン・ゴメス氏を解放するために北朝鮮を訪問した。そのとき、私は北朝鮮政府の高官と会談する機会に恵まれた。

    北朝鮮の高官は私に、「北朝鮮は、アメリカが1994年の合意を履行することを切に望んでいる。そうすれば、北は核は放棄する用意がある。さらに、94年合意には含まれていないウラン濃縮も停止してもよい」と明確に表明した。北朝鮮はアメリカとの2国間協議を望んでいる。6カ国協議ではない。

    北朝鮮のこのメッセージは一貫している。このほどウランの濃縮施設にアメリカ人の専門家を招き入れ、ウラン濃縮を行っていることをあえて公開した。これも、94年の枠組みの履行へと向けた2国間交渉の再開をアメリカに求める一貫したメッセージだ。

    このように、北朝鮮のメッセージは一貫している。94年の枠組みの履行へと向けた2国間交渉を、アメリカに再開してほしいのだ。オバマ政権は北朝鮮のメッセージにすぐに応じるべきだ。応じれば朝鮮半島の緊張は一気に緩和するはずだ。


    以上である。

    この記事だけでは「94年合意の枠組み」とはどういうものなのか少し分かりにくい。以下に解説する。元IAEAの国際広報部長の吉田康彦氏の著書とインタビューを参照した。

    94年合意の枠組み

    1994年、北朝鮮と米国はジュネーブで2国間協議を行い以下のことに同意した。

    1)米国はできるだけすみやかに53年の停戦協定を破棄し、朝鮮戦争を正式に終結させる平和条約を北朝鮮との間に締結する。

    2)米国は、北朝鮮を攻撃しないことを文書で確約する。

    3)米国と北朝鮮は将来の国交回復に向けて、ワシントンとピョンヤンにそれぞれ外交代表部を開設する。

    4)米国は、北朝鮮に対する金融、経済制裁を解除する。

    5)北朝鮮は、核兵器開発につながるプルトニュームの再利用を停止し、朝鮮半島の非核化を実現する。

    6)この見返りとして、米国は軽水炉型原子力発電所を北朝鮮に建設する。また重油を供与する。

    この6点である。つまり、アメリカが北朝鮮との間で平和条約を結び、攻撃しないことを確約し、そして経済制裁を解除してくれれば、北朝鮮は核開発を断念するというのが合意内容である。

    その後の経緯

    カーター元大統領の記事にもあるように、北朝鮮は94年合意の成立に基づき、IAEAの査察官を呼び戻し核査察を再開した。核開発を放棄する姿勢を見せた。

    その後、軽水炉の建設と重油の供与はある程度実現したものの、平和条約の締結、経済制裁の解除、そして外交代表部の開設などの他の合意事項はまったく進展がなかった。

    独裁体制の崩壊を予測

    それというのも、94年の時点でクリントン政権は、金一族による独裁体制は数年のうちに崩壊すると見ており、合意事項を履行する意志は始めからなかったからだと言われている。

    まったく進展のない状況にいらだった北朝鮮は、97年と98年にテポドンなどのミサイルを発射し、アメリカに脅しをかけてきた。この時のメッセージも94年合意の履行の要求であった。

    クリントン政権末期の合意

    北のミサイル発射もあり、クリントン政権の末期には状況は大きく変化した。当時のペリー国務長官のもとで朝鮮戦争の具体的なシュミレーションが行われ、被害規模が明らかとなった。

    それによると、朝鮮戦争が勃発した場合、米軍は死者数5万人、韓国民間人の死者数は100万人となり、被害規模の大きさから、戦争は現実的なオプションとはならないことが示されていた。

    この報告書を受けクリントン政権は、94年合意の履行に向けた北朝鮮との交渉を早急に再開する決定をした。オルブライト国務長官をピョンヤンに派遣し、具体的な交渉に入った。

    しかし、これを譲歩を引き出す絶好の機会ととらえた北朝鮮は、ミサイル放棄の見返りとしてアメリカに10億ドルの資金供与を要求した。クリントン政権はこれに難色を示し、減額の交渉が続いた。

    そのうち交渉は長引き、クリントンの任期中には交渉の妥結が難しくなり、アメリカは交渉の妥結を断念した。いわば期限切れとなったのである。

    その後、北朝鮮との交渉は6カ国協議の場に移りいまに至っている。その間、紆余曲折を経ながらも、ブッシュ政権の北を悪の枢軸に指定した敵視政策もあり、94年合意の履行は進展しなかった。北はミサイル発射や核実験などを実施し、94年合意の履行の要求を一貫したメッセージとした。

    これが簡単な経緯である。

    なぜアメリカは要求に応じないのか?

    もしカーター元大統領の記事の通りであれば、オバマ政権が、94年合意の履行に向けた北朝鮮との2国間交渉の再開に同意した時点で、朝鮮半島の緊張は著しく緩和する方向に向かうはずだ。事実、カーター元大統領の前出の記事にもそのようなメッセージが込められている。

    しかしアメリカは、黄海に原子力空母、ジョージワシントンを派遣して米韓合同軍事演習を実施し、北への圧力を強めている。2国間協議の再開どころではない。むしろ緊張を高める方向に動いている。

    ではアメリカはなぜカーター元大統領の提案するように対応しないのだろうか?

    黄海に原子力空母を派遣する

    今回の演習の実施に中国は強く反発している。中国は黄海を内海と考えており、この地域で米軍が行動することには警戒している。

    今年の8月、哨戒艦「天安」の攻撃に対する圧力として、やはり黄海で米韓合同軍事演習が計画された。原子力空母、ジョージワシントンの派遣も計画されていた。

    中国はこれに猛反発したため、急遽計画は変更され、黄海ではなく日本海での実施となった。

    だが今回の黄海での演習は、韓国領を攻撃した北朝鮮に対して明確に圧力を加えることが目的である。建前では北が先に韓国を攻撃したことになっているので、中国はこの演習に、以前のようには強く反対できない立場だ。事実、黄海で演習は実施され、原子力空母、ジョージワシントンは派遣された。

    このように見てくると、今回の延坪島攻撃は、実は中国の内海である黄海に、原子力空母、ジョージワシントンを中心とした米海軍機動部隊を展開させることに狙いがあった可能性が非常に高いということが分かる。

    目的は達成されたのでさらなる攻撃はない

    だとするならば、アメリカは今回の延坪島攻撃で目的を達成したことになる。そうすると、これ以上北朝鮮を刺激しても意味はない。まだ何があるか分からない部分はあるにはあるが、非難の応酬は国連に移り、新たな朝鮮戦争へと向かう危機には発展しないと見た方が妥当だろう。

    中国の報復と尖閣諸島の緊張

    中国は、今回の事件で黄海に米海軍機動部隊を入れてしまった。中国はかならず報復してくるだろう。

    その報復は、中国の権益をアメリカの同盟国に対して強く主張するという方向に出てくる可能性がある。そのエリアこそ、尖閣諸島である可能性が高い。

    可能性としては、日本の領海内で中国の漁業監視船の保護のもとで中国漁船に操業させるという方法に出るだろう。つまり、日中の軽武装した巡視船同士の遭遇を演出して緊張感を高め、日本の巡視船を追い払い、尖閣諸島の領有権をいっそう強く主張することになるのかも知れない。

    記事があまりに長くなるので、続きは別の機会に書く。

    人類学者、ハンク・ウェスルマンのエッセー

    いまわれわれは激動期に生きている。その中で、われわれの内面がこれからどのように変化するのか読み取る最良の方法の一つがハンク・ウェスルマンのエッセーである。時間がないので全訳できなかった。2回に分けて掲載する。

    新しい神秘:ソフィアの夢
    ハンク・ウェスルマン


    いま現代人は新しい神秘に気づくことが必要になっている。これは「気づき」をテーマにしたシリーズの4つ目のエッセーである。このエッセーで私は「改めて魔術にかけられること」という概念を紹介した。この概念を使うことで、私は自分の考えをもっともうまく表現することができる。

    「改めて魔術にかけられること」は、すでに有効性を失いつつある様々な考え方を私達が積極的に放棄することを意味する。そうしたものは、政治、経済、そして宗教を支配している過った、時代遅れの考え方である。

    マヤカレンダーの26000年のサイクルが終了する2012年12月21日が近づくにしたがい、私達の人生のみならず、私達を取り巻くすべてのものが変化し、その変化のスピードがどんどん加速していることに気づく。

    多くの文化の旧い固定観念が表面化し、いまそれを捨て去ることが迫られているということは、私達をずっとサポートし続ける永遠の領域が私達の目の前でいま開かれようとしているということでもあるのだ。

    この領域とは、自然とのつながりのことである。

    自然とのつながり

    私は自分の畑の木からバナナを切り取るとき、自分と家族に栄養を与えてくれることにいつも感謝するようにしている。バナナと人間は40%ほどDNAを共有しているのだ。

    これはとても説教臭く聞こえるかもしれないが、私は説教をしたいわけではない。西欧の考え方の基礎にあるのは「支配」である。一方、土着の伝統的な文化の基礎にあるのは「尊敬」である。これは、存在するずべてのものに対する尊敬であり、また究極的な存在に対する尊敬でもある。この究極的な存在とは「母なる自然」のことである。この「母なる自然」は「ソファイア」と呼ばれている。

    偉大なる女神


    神秘主義の多くの流派は、女神ソファイヤは、古代ギリシャや科学者、ジェイムス・ラブロックの別名「ガイア」と呼ばれるこの美しい地球そのものだとしている。

    グノーシスでソファイアは、私達が望むなら知識と指導を与えてくれる神のような心を持つ靄のかかった光として表現されている。

    旧約聖書に出てくる紀元前9世紀の預言者、エライヤの話を覚えているだろうか?彼は天使を見たのだが、その天使は翼を持った人間の姿をしておらず、声で語りかけてくる輝く白い光であった。これがソファイアである。

    ソファイヤはトランスパーソナルな力であり、人間も含め、地球上に存在するあらゆるものに生命力を吹き込む。吹き込むエネルギーは河の流れのようで、それを経験するものを根本から変容させる力を持つ。古代の神秘家や預言者は、まさにこれを体験した人々である。

    過去の神秘主義の流派は、ソファイアはプレノマと呼ばれる銀河系の中心で生まれ、意識のある光として、ケノマと呼ばれる周辺に広がる広大な混沌へと放出されたと考えている。神話によると、ソファイアこそ、人間とこの美しい世界を夢を見ることで創造した当のものである。ソファイアは、グノーシスが創作者と呼ぶ神秘的な源泉から流出した不滅の元型的な力なのだ。この元型的な力は、別名イーオンとも呼ばれている。

    創作者

    多くの人々が異なった定義を創作者に与えてきた。ある人々はそれを崇拝し、神と呼んでいる。だがそれはある次元にただ存在するだけで、人間とはおおよそかけ離れており、限りがなく、近づくことは不可能な存在だ。それは人間の祈りに応えることはない。

    それは道教のいう「道」である。それは、無限の知性と可能性に満ちあふれた生きた光りであり、神秘家はこれを「偉大な太陽」と呼ぶ。それは創造することはない。宇宙に存在するすべてのものは、ここらら流出してきたのだ。その意味で、創作者は宇宙のあらゆるところに存在する。

    元型的な力であるイーオンも、この中心から流出してきたものだ。宇宙には無数の銀河系が存在している。そして、その中心にはどれもブラックホールがある。ブラックホールは、創作者の次元へと出て行く進入口であるのかもしれない。銀河系はそれこそ無限にある。それを少しでも考えると、人間がいかに小さいかがよく分かる。

    ソファイアはイーオンの一つとして、夢を通してあらゆるものを流出する。オーストラリアのアブオリジニはこれを「夢見るとき」と表現している。ソファイアのこの夢から、人間やその他の存在すべてが誕生したのだ。


    次回の記事に続く

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    2011年春のTスクエア

    ヤス様
    更新有り難うございます。天体の配置と、WebBotの感情の放出期にあたる現時点および、来年の第9サイクルが始まる時期との間には非常に興味深い関連が存在します。今まで何度かお話してきましたが、現在は、全ての惑星と太陽と冥王星が12星座の後半に偏って存在する最後の時期にあたっています。特に、12月中頃は、冥王星と火星と水星が完全に重なってきますので、今まで表に出てくる事が無く隠されてきた物事が爆発的に噴出してくる可能性が高まってきます。しかし、占星術的にもっと劇的な時期は来年の4月に訪れそうです、現在の非常に偏った天体の配置は、来年になると徐々に解消されてきます。先ず1月23日に木星が12星座の最後の星座である魚座から、12星座の最初の牡羊座に移動します。そして、3月12日に天王星が牡羊座に移動し、春分の日に太陽も牡羊座に移動します。その後も牡羊座の中に天体がどんどんと移動し、特に4月21日から5月11までは、水星、金星、火星、木星、天王星の何と5つの惑星が集結する事になります。更に、4月30日から5月3日までは、月も牡羊座に位置することになります。重要な事に、牡羊座に集結した天体は、丁度反対側の天秤座に位置している権威の星、土星と対立するになります。更に、山羊座の中に位置している冥王星は、この対立と壮大なTスクエアを形成します。これは、ある意味で、今年の夏よりも遥かにパワフルなTスクエアであると言えます。今、前半の星座には、月を除いて主要な天体は全く存在しない極端な状態が持続していますが、来年の4月には一変して、前半の最初の星座である牡羊座の中に多数の天体が集結し、しかも非常に強力なTスクエアが形成されます。これほど短期間で劇的な変化が見られることは非常に珍しいです。丁度、長く厳しい冬が終わって春を迎える時期にも一致しますので、人々の気持ちが今よりも遥かに激しく活性化する可能性がありそうです。こうしたエネルギーは、今までの古い体制を打ち破って新しい動きを起こそうとする変動を生み出す事になるでしょうし、場合によっては大規模な暴動や戦争に発展する可能性も否定出来ません。特に今年の夏の劇的なグランドクロスとTスクエアの影響が、未だに人為的に封じ込められたままになっていますので、もし来年の春まで、その歪みが全く解放されないような状態が持続すると、相当に過激な解放が起る心配もありそうです。いずれにしましても、来年の春に占星術的にも新しいサイクルが始まるのは確かなように思います。

    ビックリです!!

    ヤスさま

    いつも興味深い情報をありがとうございます。

    >これはつまり、人間でいえば、無意識の領域に抑圧され、すでに忘却の彼方に消え去っていた過去のトラウマが何かのきっかけで活性化し、解決を迫って意識の表面に昇ってきたようなものである。

    3日前にある出来事がおこりました。私の人生にとって最大のピンチです。それがまさにヤスさまの書かれている通りだったので本当に驚きました。

    極東戦争のシナリオ






    「銀行から預金を引き出そう!」

    自民、民主のどちらに投票しても基本政策は変わらないという二大政党政治のペテンに騙され、巧妙に選挙権を奪われた国民の最後の手段。政治家、官僚、マスコミを裏で操っている日米の戦争屋と、金融村と大企業の救済策を優先している政府への強烈な意思表示となります。

    http://oka-jp.seesaa.net/article/170996003.html

    国連安保理議長声明は、韓国政府や日米政府の意図に反し、北朝鮮犯行説への国際社会の多くの疑問の声を反映してこの一方的な「北朝鮮非難」を否定し、北朝鮮側の立場も留意した上で、平和的な解決を求めた。しかし、菅政権は、この国連安保理議長声明にも反して日本海(東海)や黄海で断続的に繰り返されている米韓合同軍事演習へ自衛官をオブザーバー参加させたのに続き、今また韓国で行われる対北朝鮮海上封鎖を想定した軍事訓練に、自衛隊艦船を直接参加させるというエスカレートぶりである。

    http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/c592f0cc65d3ad860a22f63016dcf3e6


    12月6日から10日間行われる日米共同訓練
    12月6日からヨンピョン島を含む全土で行われる韓国軍独自の砲撃訓練

    本当に危ないのは、この時期・・・・


    北朝鮮の仕業に偽装された大規模テロに要注意!







    なお 様

    はじめまして!非常に興味深くコメント拝見させていただきました^^

    私は4月14日生まれの牡羊座なのですが、
    来年何か影響はあるのでしょうか。

    個人的な事で大変恐縮なのですが^^;
    気になっています。

    スペインの女性、「太陽」の所有権を主張

    http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2776850/6520545
    【11月27日 AFP】雨のよく降るスペイン・ガリシア(Galicia)自治州の女性が26日、
    地元公証役場で「太陽」の所有権を登記したと発表した。

    (中略)


    ■これからは利用料を払ってください

     さて、所有権を獲得したデュランさんは、これから「太陽を使う人」全員から利用料を徴収する考えだという。

     利用料のうち50%をスペイン政府、20%をスペインの年金基金に寄付する考えらしい。
    さらに10%を研究費に、10%を世界の飢餓撲滅に、最後に残った10%を自分で使うとのこと。

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    ウェブボットにも何かあったのでは?

    バンカメ株が下落、ウィキリークスの標的になるとの懸念
    30日の米株式市場で、銀行大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」の標的になるとの懸念から3%値下がりした。

     ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ氏は、米フォーブス誌のインタビューで、来年初めに大手米銀の大量な内部文書を公開すると発言。具体的な銀行名は明らかにしなかったが、文書が公開されれば、調査が行われることになるとの見通しを示した。

     ロックデール・セキュリティーズの銀行担当アナリスト、ディック・ボーブ氏は「バンカメ株は、具体的な情報ではなく、ムードで売られている」と指摘した。アサンジ氏は昨年10月9日のコンピュータワールドとのインタビューで、バンカメ幹部のコンピューターから5ギガバイトのデータを入手したと述べていた。【ロイター 09:46】

    赤い月




    十戒を納めた契約の箱 http://yfrog.com/66yyij は、
    空に浮かぶことができた。http://poyoland.jugem.jp/

    メッカのカーバ神殿

    http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en|ja&u=http://www.crystalinks.com/blackstone.html


    中国、ロシア(ユーラシア勢力)の台頭時期と符号? 
    http://www.yokohama-mobilepla.jp/moonecl20101221.html




    とんでもない妄想



    中国・ロシア・EU連合対・・・・
    アメリカ・英国・韓国・・・・

    日本は・・・中立

    2012戦乱・・・・

    アメリカ・英国財閥・軍閥解体・・・

    その予兆としてのユーロ崩壊が2011・3からはじまる・・・・

    今年12月からは北半球は極寒・・・
    ヨーロッパは特に凍りつく・・・・
    感情値が最大に高まる・・・

    アメリカの北朝鮮誘発作戦は
    またもや不発に終わり
    ・・・年明けに米国内にテロ(自作自演)
    主犯は中国とされる・・・

    2011は世界中の感情値が極限に高まり
    一触即発的な出来事が頻繁に起きる・・・

    これをくい止めるには・・・・世界的な天変地異が起きること・・・・

    ただし、現代社会は崩壊する・・・・

    根も葉もない噂に左右されず、ネガティブなものの中からポジティブなものを探して見つめ、それを信じて生きることが必要なんじゃないかなと思いました。心がネガティブに支配され、ダメになってしまわない様に。中村天風先生ならなんて言うだろう。心が消極的になったら、戦争が起きようがおきまいが大変なことだ。惑わされずに心を積極的に保つ事が大事なんだと、そう思いました。

    うーん。。。

    >これらすべてのサイクルは2011年10月28日に終了し、マヤカレンダーも同じく終了する。

    てことは、来年10月29日以降は、意識の変化の行程や日程もなく、いったいどうなるんでしょ?

    ありがとうございます。AXさんにご返事です。

    みなさん、いつも投稿していただきありがとうございます。ヤス(管理人)です。

    SKさんへ
    そうですか。やはり大変動期を生き抜いておられるのですね!ぜひお互い激動期を突っ切って生きてゆきたいですね。

    なおさんへ
    いつも大変な知見を披露していただき本当にありがとうございます!これからもぜひよろしくお願いします!

    AXさんへ
    もっともな疑問ですよね。実は私もこの2011年10月28日が終わったらどうなるのかコルマン博士のいろんな論文に探してみました。コルマン博士ははっきりとは答えていないのですが、2011年10月28日前後には新しい進化した意識が生まれ、それから何年もかけて新しい意識に合致した社会システムや国際秩序が出現するというニュアンスですね。重要なのは、これは何年もかかって進む過程であるというとです。

    ところで、コルマンインデックス以外のマヤカレンダー解釈では、2012年12月21日にカレンダーが終わった後はゼロに戻り、また次のカレンダーサイクルが始まるとされています。コルマン博士もそうした解釈の可能性を残した書き方をしているエッセーもありますね。


    そうですか

    ヤスさま
    レスありがとうございます
    バシャールという人?は、2012(2011・10・28?)以降はパラレルワールドヘ突入するといってるみたいですが。。。
    そうすると、個々の意識レベルによって世界がたくさん分かれるので、
    地球全体の"意識カレンダー"みたいなのは必要なくなるという事らしいですが。。。
    http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/c5889571906a87bf1b80ece02ae99dda

    まあ、来年10月29日になれば、なんらかの姿が見えてくるんだろうと思うんですが

    ヤス様
    占星術的にも、来年から少なくとも5年ぐらいが一番劇的な体験が出来そうな時代のように感じます。従って、来年の11月に全てが、ぷっつり終わってしまうのは、あまりにも中途半端な感じがします。ところで、じゃがぴんさんから、ご質問を頂いていました。来年の4月には、今までの個人の特性が著しく抑圧されて来た状況から一変して、天体の配置が開放的な配置に転換しますので、新しい変化を期待して多くの人々の気持ちが高揚してくるように感じます。この影響は全ての人に共通に発揮されるのですが、特に牡羊座生まれの方は、他の星座生まれの方よりホットになりやすいかもしれません。占星術的には、人々が熱くなり過ぎないように、牡羊座の真正面からお目付役の土星が抑制的な影響を及ぼしています。来年の春は新しい時代の流れを感じて、とても元気が出そうな時期になりますが、本当に世界情勢が好転してくるまでには、残念ながら最低でも5年から10年ぐらいの辛抱が必要になります。これから始まる変化の時代を乗り切るための決意を新たにして、辛抱強い姿勢で未来に臨むと良い影響があるのではと思います。しかしながら、直ぐには状況が好転することはない、という現実に失望感が広がると抑制の利かない暴走を生み出す可能性もありそうです。占星術的にも、やはり諦めないで、希望を未来につなぐことが大切だと感じます。

    私も「なおさん」の意見に賛同します

    ヤスさんブログ更新ご苦労様です。今回の内容も興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。

    「なおさん」が投稿されたこの部分に同じ感覚を持っています。
    >占星術的にも、来年から少なくとも5年ぐらいが一番劇的な体験が出来そうな時代のように感じます。従って、来年の11月に全てが、ぷっつり終わってしまうのは、あまりにも中途半端な感じがします。

    私個人の考えでは、2011-2012年末に突然終わるのではなく、後戻りが出来ない時点になるという風に捉えております。地球の変動についても現在はまだまだ始まったばかりで、その機序から順序良く考えても、今はその初期に達した段階ではないでしょうか。予言的な意味で言えば、後戻り出来ないところに来れば、それ以降の未来は概ねすべてが決まってしまうわけで、「予言」それ自体の意味は「推測可能な予測」に変わるかもしれません。

    これは、予言とか占星術とは異なる観点で恐縮すが、私のトンデモな思考に基づいた私見です。

    急速に加速度がつきながら・・・・思いが確信に変っていく!!


    ◆世界人口10億人の時代。イギリスの産業革命からはじまった、資本主義社会(物質量産主義に基づくマネー至上主義)が現在、世界人口70億人となった今・・・
    限り在る地球資源の中で、物質量産主義ではもう成り立たないことは明白である。。。。

    今の価値観の延長での資本主義社会が継続することは、もう絶対にない(継続できない)。。。

    人類史を振り返っても、文明は必ず変換していく。
    200年続いた、この資本主義社会もそうである。。。

    軍事、金融・経済をコントロールして世界の覇権を握っていたアメリカの時代も終わる。

    それと同じくして、産業革命以来、富と権力を一極支配していた英米支配層の時代も終わりを告げなければいけない。

    文明を変換するには、既存文明をいちど初期化(リセット)しなくてはならない。

    いままでの力学、支配・権力体制を解体しなければ新しい文明は生まれない。

    物質量産主義に走りすぎた、経済至上主義は、地球資源の限界から終焉を迎える。。。

    地球上に人類が存続するには、新しい文明観へと価値観を転換しなくてはならない。。。

    幸福の価値観を個々が変換していかなければならない。。。

    受けうりの価値観ではなく、自己の内発的な価値観として持つようにならなくてはいけない。。。

    世界人口70億人。
    そして30年後は100億人。
    この前提にたった新しい文明、世界秩序を築かなくてはならない。。。

    物質主義で培った成長戦略はもう限界なのだろう。。。。

    そう考えると
    覇権国がアメリカであろうが、中国になろうが・・・
    もう資本主義(物質主義)の延長では文明の維持ができないのだろう。。。

    だが、悪魔はささやく。
    人口を抑制すれば今の物質主義、資本主義が存続可能だ・・・今の支配者もそのまま富のなかで存続できると・・・・



    次なる人類の進化を迎えるパラダイムシフトはやはり近々に起きるのだろう。

    日を追うごとに・・・・しかも急速に加速度がつきながら・・・・思いが確信に変っていく!!

    じゃがぴん様

    >占星術的には、人々が熱くなりすぎないように、牡羊座の真正面からお目付役の土星が抑制的な影響を及ぼしています。

    土星には、自分自身が着実に努力し、身につけた見識や実力や人格の結果として与えられる「勝利の王冠」という意味もあるようですね。

    http://www.aqast.net/303saturn.html

    ちなみに、Kagari氏も牡羊座だそうです。私の周りでも、牡羊座の人は、スピリチュアルな
    人が多いような気がします。

    イルミナティが悪だというのは幻?

    私達は勘違いさせられていたのかもしれない。

    バーバリアンイルミナティは本当は味方なのか?

    http://kaleido11.blog111.fc2.com/

    踊らされた世の人々を見て今も奴らはほくそ笑んでいる。

    アデン湾の渦巻き

    先日どなたかが、イエメン沖のアデン湾で群発地震が起こっていること、また商業用の船舶が一時一切そのあたりを航海していないことなどを述べていたようだが、どうやら、このアデン湾には巨大な渦巻き型の磁場があるらしい。アメリカの科学者は、実は2000年の11月にこの磁場が発見されてから注目しているらしいが、それまで比較的安定していた磁場が2008年になり更に大きくなった。アメリカの「異常事態」の警告に呼に応じ、実は世界各国海軍の戦艦がアデン湾に集結している。その国名は以下の通り。

    オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イラン、イタリア、日本!、韓国、マレーシア、オランダ、パキスタン、ポルトガル、サウジアラビア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、タイ、トルコ、イギリス、アメリカ。

    先月40回から60回あまりあったイエメンの地震は、すべて地下10Kmのあたりで起こり、どうやら、木星の南半球で5月に一時「謎の消滅」をしていた横のベルトが、「再び表れる」時期と不可思議にも重なっている
    らしい。
    メジャーなマスコミでは全く取り上げられないが、実はこのアデン湾には「スターゲート」なる物があり、まるでドラマのシリーズ同様に、ここから宇宙人等が出入りし、またここを通して他の次元と行き来することが出来ると言う。アメリカの「スーパー・ソルジャー」達によると、確かに宇宙人は既に地球に基地なるものがあり、
    しかも宇宙人の全てが地球人に必ずしも友好ではないそうだ。

    ヤスさん、一つ質問があるのですが、よろしいでしょうか。
    このイエメンの群発地震(スターゲートによる)は、一説ではウェブボットの感情値の「tipping point」と一致していると言う事ですが、いかがでしょうか。
    大変にお忙しい事とは思いますが、宜しくお願い致します。

    http://www.whatdoesitmean.com/index1425.htm

    北半球に大寒波到来

    欧州寒波とNASAの発表

    メキシコ湾流のスピードの遅れによる気候への影響については、すでに何度か掲載してきたが、ここに来て、ヨーロッパ、北米、モンゴルなど北半球の世界各地で異常な寒波と大雪に見舞われ、ヨーロッパ全体では死者の数が100人に達しようとしており、ペトル・ホボット氏の予測が現実のものとなりつつあるようである。

    ワシントンでは、過去に例のない60センチの大雪で、交通機関に打撃を与えただけでなく、連邦政府機関にまで影響し、8日、9日と2日連続で臨時休業する事態となっている。 ポーランドでは氷点下26度の寒波で凍死者が発生、またモンゴルではマイナス50℃の大寒波に見舞われ、大量の家畜が死に、食糧不足が発生している。

    いずれも11月下旬から12月にかけてのシーズンとしては異例の寒波と大雪で、北半球一帯に異常な気象変化が発生してきていることは間違いないようである。

    欧州に寒波、空港閉鎖 凍死者も
    【ウィーン共同】 欧州各地は1日、厳しい寒波に見舞われた。大雪で空港閉鎖が相次ぐなど空と陸の交通に大きな影響が出たほか、ポーランドでは一晩で8人が凍死した。寒波は数日間続くとみられている。

    英国で30年ぶりの大寒波 交通機関に乱れ
    【日テレWeb版】ヨーロッパ各地では寒波で死者が出る事態となっており、イギリスも30年ぶりの大寒波に見舞われた。

    ワシントンで過去最大の積雪
    【日テレWeb版】 先週末、大寒波に見舞われたアメリカ・ワシントンでは、官公庁が休業するなど、首都機能に影響が出ている。また、ヨーロッパも厳しい寒さに見舞われ、少なくとも80人が死亡した。

    NASAの発表
    地球外生命体!? NASA、3日『新発見』公表

    【ニューヨーク=加藤美喜】 米航空宇宙局(NASA)が米東部時間の二日午後二時(日本時間三日午前四時)から、ワシントンのNASA本部で「宇宙生物学上の発見」に関する会見を開くと発表した。米メディアやインターネット上で「宇宙生命体の発見か?」と関心が高まっている。
    http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message89.htm

     
    ※ブログ記事内容での注意点。 ↑に 北半球に大寒波到来・・というブログ記事を投稿しましたが、書かれているニュース記事を確かめたところ、1つのニュースは今年の11月末で現在実際に発生している寒波状態のニュースでしたが、あとの2つのニュース記事はブログの筆者が何かを勘違いして、現在発生している寒波状態としてその最新のブログ記事に載せたのだと思います。

    しかし実際には、② 英国で30年ぶりの大寒波 交通機関に乱れ   ③ ワシントンで過去最大の積雪=(米首都、史上最高の大雪の可能性 航空便欠航相次ぐ)  ・・の2つの寒波ニュースは今年(2010年)の初頭のニュースなので、読むときには時間のズレを認識して読む事が必要だと思います。


    ※この、①番のニュースは現在発生している寒波状態です。
    国際
    ① 欧州に寒波、空港閉鎖 凍死者も
    2010年12月2日 08時30分

    【ウィーン共同】 欧州各地は1日、厳しい寒波に見舞われた。大雪で空港閉鎖が相次ぐなど空と陸の交通に大きな影響が出たほか、ポーランドでは一晩で8人が凍死した。寒波は数日間続くとみられている。 予報では、天候は早くても3日まで改善しないという。
    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010120201000040.html
    ------------------------

    ※このニュースは今年の1月のニュースで、過去のニュースなのです。
    ② 英国で30年ぶりの大寒波 交通機関に乱れ
    < 2010年1月14日 1:52 >
     ヨーロッパ各地では寒波で死者が出る事態となっており、イギリスも30年ぶりの大寒波に見舞われた。

     イギリスでは13日、南西部を中心に広い範囲で雪となり、ロンドンでも午前中に約5センチの積雪が観測された。・・・・。学校の休校も相次いでいるが、今は入学試験の時期にあたり、学校、生徒ともに対応に苦慮している。
    http://www.news24.jp/articles/2010/01/14/10151515.html
    --------------------

    ※このニュースも今年の2月のニュースで過去のニュースなのです。
    [太字]③  ワシントンで過去最大の積雪=(米首都、史上最高の大雪の可能性 航空便欠航相次ぐ)/太字]
    2010.2.6 09:57

    5日、米ワシントンの連邦議会議事堂で階段の雪かきをする職員(AP) 米海洋大気局(NOAA)は5日、寒気に覆われた米東部が6日夜にかけて大雪に見舞われるとして、警報を出した。首都ワシントンの積雪は50~75センチに達する見込み。NOAAによると、観測史上最高は1922年1月の70センチだが、今回の大雪はこの規模に匹敵する見通しという。
    http://sankei.jp.msn.com/world/america/100206/amr1002060959004-n1.htm

     
    12月現在の欧州で現在発生している寒波の状態の写真が少し出ていたので投稿します。

    欧州に異例の寒波、交通網に混乱
    2010年12月02日 10:47 発信地:ロンドン/英国

    異例の寒波に見舞われている欧州では1日、大雪の影響でロンドンのガトウィック空港(Gatwick Airport)やスコットランドのエディンバラ空港(Edinburgh Airport)が閉鎖されるなど、各地で交通機関がまひした。
    http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2777510/6536172


    ショートコントみたいなロシアの重機救出大作戦
    http://karapaia.livedoor.biz/archives/51791113.html


    ロックフェラーは世界皇帝か?

     ・・・<『世界金融危機と闇の権力者たち』、p85から抜粋開始>・・・

     以前、私は東京で開催されたある会議の場で、デビッド・ロックフェラーの忠臣といわれるヘンリー・キッシンジャーが、ロスチャイルド家の当主であるビクター・ロスチャイルドに鼻であしらわれている場面を目撃したことがあります。
     そのころのキッシンジャーといえば、デビッド・ロックフェラーの手厚い庇護を受け、大統領専用機で世界を闊歩し、恐れるものなど何もないほどの権勢を誇っていました。その彼がロスチャイルドの前では借りてきた猫のように神妙な面持ちでした。まさにここに両家の力関係が表れているといえるでしょう。
     ロスチャイルド家からしてみれば、ロックフェラーなどは駆け出しの成金財閥でしかないということでしょうか。

     ・・・<『「UFO宇宙人アセンション」真実への完全ガイド』、
    p310~p311から抜粋開始>・・・


    浅川 彼らはフリーメイソンやイルミナティのような組織に属しているのですか?

    ホポット そのようなグループを指導しています。しかし、イルミナティやフリーメイソンはそれほど危険なグループではありません。最も危険なのは見えないグループです。

    浅川 影の政府ですね。では、ロックフェラー家もロスチャイルド家も、影の政府からすればただの使い走りでしかないんですか?

    ホポット 彼らは影の政府に利用されており、本当の権力を持っているわけではありません。影の政府は彼らをいつでも殺せます。しかし、このままの状態が影の政府にとっても便利で都合がいいのでそのままにしています。
    http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm

    ショートコントみたいなロシアの重機救出大作戦

    思わず吹き出してしまいました。映画「アルマゲドン」で、宇宙ステーションにいたロシア人宇宙飛行士を思い出します。力ずく&アバウトな大陸気質をまざまざと見せられたような。
    国民性の違いについて、いろいろと考えさせられます。

    「場所により 100センチの雪が積もる見込みです」:イギリス気象庁


    ヨーロッパの各地を早めの降雪と寒波が見舞っていたことは、数日前から海外報道でちらほらと見られるようになっていましたが、昨日あたりから激しくなってきたようです。

    冬の寒いイギリスの12月とはいえ、100センチの降雪と毎日の氷点下はなかなかスゴイのではないでしょうか。

    気温も記録を破る歴史的な低温となっています。

    http://oka-jp.seesaa.net/article/171493133.html


     
    ロシアのショートコント、何かあると思ってドキドキして見ていると、あんなオチがあったとは・・・・。 驚くと同時に確かに笑ってしまいました。 悪いと思いながらも。

    しかし、よくよく考えると最後まですごいです。 無人で下にくだって行く機械が左側の谷に落ちても不思議ではないのに、真っ直ぐに見えなくなるまで下って行ったのが不思議です。

    そして残念なのは続きの動画が無かったことです。 本人たちも笑いをこらえていたくらいだから、相当におかしかったのだと思います。 だとすればオマケで続きの動画を投稿してくれていたら・・・・と、思ってしまいましたが。

    まあ~~~、スカットとした笑いだったことは確かと思います。

    これからは自分自身の中の「気づき」を高めることが重要です
    ある意味・・・セルフレスキューの時代です
    マスコミの情報を鵜呑みにしたり
    人の話を鵜呑みにしたり
    既存概念(社会常識)の枠でしか思考しない・・・
    上記のような思考を脱すること!
    自分自身で情報を分析し、思考し、自ら答えを導き出す
    直感を大切にし、自ら答えを導き出す
    情報依存体質を脱すること!
    当然のことながら
    自分の人間性や人生経験により
    気づきが異なってくる・・・
    自分自身の思考性にもよる
    ネガティブ思考なのか
    ポジティブ思考なのか
    単に楽天的な思考をすることがポジティブ思考ではない
    可能性をしっかり分析し、自分の中で理論的にせよ、直感的にせよ、確信に変えることがポジティブ思考である
    自分自身で応用が利く思考がポジティブな思考である
    ポジティブに
    自立した思考を大切にしよう!
    群集心理、集団意識、世論にまきこまれることなかれ・・・・
    自分自身の内の声に耳をすませ!!
    これからの時代を前向きに生き抜くために!!
    自らの判断で切り開いていくために!
    この思考が各々が幸福に向かうための黄金律だと・・・

     
    イギリスの天気
    http://weather.jp.msn.com/region.aspx?wealocations=%e3%82%a4%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b9

    ※リンクを開くと、12月2日のイギリスの天気が表示されています。 地図の下に今日の天気、明日の天気とありますが、12日3日の最低気温をクリックすると、3日の最低気温は -5度~ -9度の予想になっています。

    その最低気温を見ると、やはりヨーロッパには寒波の傾向が現れやすいのかもと思ってしまいます。 フランス北部の沿岸部、オランダの沿岸部なども今年の冬には降雪量が多そうな予感もします。 イギリスなども海に囲まれているので水蒸気量が多く、その分、雪の降る量が多くなるのではと想像してしまいます。

    まだ、ロシアからの寒波ニュースは届いていないけれども、ロシアは夏に大規模火災により多くの大地が焼けました。 焼けた大地は砂漠などと同じで地熱が空に逃げ易いかもとして、今年のロシアの最低気温はすごい温度になるのでは?とも想像しています。 としてロシアからの寒波災害ニュースが届くのでは?と気になっているところなのですが。

    最近の情報では、このヨーロッパの寒冷化はメキシコ湾の原油事故により大西洋での海流が弱まった事が原因としていますが、メキシコ湾の原油事故だけが原因だけけでないと思うのです。 更新前のヤスの備忘録に投稿しましたが「 不都合な真実② 」に書かれている=北極海域の氷が溶けて、塩水濃度の変化が発生し、その事で大西洋海流が弱まると数年前より予想されていたとの事です。 大西洋海流の弱まりはメキシコ湾の原油事故よりも数年も前より予測されていたとのこと。

    つまり、メキシコ湾の原油事故は、その大西洋海流の弱まりが地球寒冷化への流れの中で発生し始めているという事実を隠す為に、メキシコ湾の原油事故の事が利用されたのではないのかとの想像も出来るはずです。 大西洋海流の弱まりがメキシコ湾の原油事故とは関係なく、発生する時期に来ていたとしたならば、メキシコ湾の原油事故よりも前・・・、それは数年も前にすでに発生し始めていたヨーロッパでの寒波災害の傾向の現れも説明が出来るはずです。

    つまり、メキシコ湾の原油事故が原因であれ、すでに予測されていた地球寒冷化であれ、その寒波の状態がすでに数年も前より現れているという事は、今年も去年よりもひどい寒波がヨーロッパとアメリカを襲うと警戒をしてい方が良いのではないのかとの妄想も出るのですが。

     
    この「 異常気象を追う 」は過去の寒波ニュースを扱ったもので、その寒波災害は2009年の1月の寒波の時の様子らしいです。 しかしヨーロッパの寒波は年々にひどくなるので、これからの冬も過去の寒波災害と同じか・・、更に凄い寒波を予想しておいた方がよいのかもと。


    連載エッセイ [23] --- 異常気象を追う

    寒波 ―2009年1月― ヨーロッパの寒波

    2009年初頭、東ヨーロッパを中心としてヨーロッパ全域に寒波が押し寄せた。 正に異常気象であった。

    実態と被害

     2009年1月7-9日の段階で得られたヨーロッパの寒波の情報を国別に記述すると以下のとうりである。
     フランスでは、パリで1997年来の寒さ、-9℃まで下がった。 特にフランス北部と北東部が低温であった。 北部アルデンヌ地方では-20℃にまで下がった。 家庭用の暖房増加のため電力需要が増し、供給がパンクし、送電カットにならないよう呼びかけた。

    フランス南部の都市マルセイユは、普通の年は雪をみることはめずらしいが、この1月の寒波では豪雪により列車の運転に支障が出て、フランスの新幹線TGVの運行が麻痺した。 イタリアでは1月の第1週、トリノ・ミラノ付近で特に低温となり、積雪は最深40cmにも達した。 空港は数時間も閉鎖された。 ドイツでは、気象台発表によると2009年1月の寒波は100年に1度のもので、最寒の地域は-20℃以下、ドイツ西部では-16℃以下であった。
     ポーランドでは北部で-26℃まで下がった。 ポーランド内務省の発表では低体温(いわゆる凍死)で2008年10月から2009年1月9日現在で233人が死亡した。 2007年-2008年の冬には190人であったから、2008年-2009年の冬はまだ終わっていないのにすでに大幅の増加で、いかに厳しい寒さかがわかる。 その内、100人以上がホームレスで、ワルシャワとその近傍で43人、多くがアルコール中毒であった。

     オランダでは12年来、初めての寒さのため、アムステルダムの北東の屋外リンクで、スケートの選手権大会を開くことができた。ベルギーでは10年来の寒さで-20℃まで下がった。1名死亡した。

     ウクライナでは1月初め、北部では-31℃になったという情報がある。 南部のへルソン地方では-19℃、3人のホームレスを含む5人が凍死した。 全土では、ウクライナ健康省の発表によると、738人が凍死した。 7,500人以上が医者の診断を受け、その内の4,464人が入院した。

     ブルガリアでは黒海沿岸地域を中心に、少なくとも65,000世帯で暖房なし、学校では教室内が-18℃以下になった例も報告され、約100校が休校した。 セルビアでも学校閉鎖が相次いだ。ボスニア・ヘルツェゴビナではガスの備蓄が0で、首都サラエボでは約10万世帯が暖房なしの状態となった。 ハンガリーでもガス使用制限などで工場閉鎖、日本のスズキ自動車の工場も生産停止の日を過ごした。 寒波は南ヨーロッパまでおよび、イベリア半島のバルセロナの街ですら雪達磨ができた。

     以上をまとめると、(1)ヨーロッパの北東部の国ほど低温。 例えば、ポーランドで寒波が厳しかった。 (2)一つの国の中では東部ほど低温。 例えば、フランス、ドイツ。http://www.bioweather.net/column/essay2/aw23.htm

    極東アジアの未来





    中国に幸せな社会が出来れば、世界はもっと幸せになる


    中国の不幸は日本にも波及し、中国の幸せは日本にも波及します。中国には日本の10倍以上もの慣性エネルギーが働いています。中国が変化するには慎重さと時間が必要なのです。

    中国を敵視しすぎず、罵倒せず、挑発には冷静沈着な大人の対応をし、中国の混乱に付け込んで利益を狙うようなことせず、中国の先進的な大国化を願い慎重に行動する。これがこれからの日本に必要だと思います。


    http://news.livedoor.com/article/detail/5069784/




     ふるやの森さんとつぶやきさんの件に思うこと

     本物は圧倒的に少ない、本物で在り続けられるものはもっと少ない。

     チャネリングの能力は本来人間が持っている力であるから否定するものではありませんが、

     何と繋がっているのか?本人が自覚することは困難でしょう。

     インターネットの普及で自分の様な人間が沢山居ることを知り、同調し、そこに潜在的な願望が無意識に反映されていきます。

     それを宇宙人や神と思い込み、自分たちはライトワーカーであり地球にとって必要な重要な役目を持った存在だと思うわけです。が。

      一度、自分が大きな存在だと思ってしまうとそれに執着します。全てのエネルギーを集中させてそうあろうと努力し、自分の身の周りに起こること全てが意味有ることに思えます。

     それはその通りなのだが、どんどん大きくなっていく自分の中の理想と、現実のギャップ。また、それを後押しする声が、誰の声なか?

     最初は高い霊の声だったかもしれない。しかし自分の我がそこに介在し、高い声は遠のく、自分は選ばれた人間だと思った彼はあせり、必死に声を求める、  そこに聞える声は、本当に宇宙存在ですか?

     あまりに無自覚すぎです。

     これほど自称チャネラー。スピリチュアル系の人がいて、全員自分だけは本物だと思っている。

     規模の大きな集団コックリさん。教祖のいないオウム真理教です。

     私は心配します。もしも、自分が偽者だと判ったとき、(恐らく誰も認めないが)誰から信じ込まされた訳でなく、自分が作り出した虚構の中で廃人のようになってしまうしまうのではないかと。

     本物は本当に少ないのだ。 

     ライトワーカーと自覚する方への警告です。

     
     

    本物と贋物

    ひとの心配をする以前に、自分自身のことを余程良く考えねばなりますまい。
    貴殿は図らずも、ヤスさんのブログのコメント欄で、二度も死に損ないながら(失礼。貴殿自身がそう言ったので)、物事の真贋を見分ける眼力をつけてはおられない事を、露呈してしまっております。
    今のこの混沌の時代に於いて、他人の思考というものを変化させるのが如何に困難かは良く理解されている
    はず。
    むしろ貴殿こそ、妙な霊法のおかげかは存知ませんが、ご自身のオーラのここそこが薄くなり、様々のものが
    出入りしているご様子。ご自身で書かれた全てのコメントを良くお読みになれば、それは顕著でありましょう。
    ひとのブログをあれこれ詮索し、自ら霊のことなど沢山、と嘯きながら、心配等と他人を上から見下ろしているよりは、自身の為世の為にすべき事は、まずご自身が物事の真贋の見極めをつけられる眼力をつけることが大事
    と思われます。さもなくば、貴殿の懸念のように、ご自身がいつしかその様々なものにとりつかれることに
    なりましょう。
    まずは、忠告まで。

     
    In Deep 2010年12月03日
    カオス UK :欧州各地から過酷な冬便り 

    (訳者注) イギリスの大雪と豪雪は昨日の記事「「場所により 100センチの雪が積もる見込みです」: イギリス気象庁」にありますが、ヨーロッパの他の地域の状況も悪化しています。 欧州では前の冬も寒波に見舞われていますが、今年は寒波の開始時期も気温の低さも雪の多さもはるかに上回っています。

    ポーランド、ボスニア、フランス、イギリスなどの報道記事を、それぞれ要約しました。
    ・ポーランドでは気温がマイナス33度まで下がり、多数の凍死者
    http://oka-jp.seesaa.net/article/171625522.html

     
    In Deep  2010年12月03日
    イランで何かが起きている?: 各地で「汚染」という名目で公共機関が閉鎖されている

    ▲ 12月1日のイランの首都テヘランの写真。スモッグで建物がほとんど見えない状態。

    現在、銀行と医療機関以外、すべての教育機関と州の公共機関オフィスが3日間の閉鎖になっています。

    当局は公害の汚染による閉鎖だと言っていますが、多くの人は、当局の言葉をあまり信じていません。

    天候もおかしい。
    この季節にしては異常に暑いのです。

    そして、めまいと頭痛を訴えている人たちがたくさんいます。
    http://oka-jp.seesaa.net/article/171600987.html
    ----------------

    【フォトニュース】 イスラエルで森林火災 40人以上死亡

    出火原因は不明だが、最近イスラエルでは乾燥した気候が続いていたという。
    http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d51954.html

    ダンディさん、おっしゃる通りです。
    冷静に観察しておられますね。

    「ヒトは自らの言葉によって、欺かれる」
               ---by sokurate2(笑)
               
    最後は、自分自身を疑わなければなりませんね。
    でも、この作業はハードです。
    それに上手くいくとも限らない。
    そこが痛いところ。
    よほどの楽天家でないと、踏み込めない領域です。

    「三つの火の玉」




    3つの非常に巨大な物体が地球に向かって飛行している


    どこまでが真実で、どこまでが嘘や妄想か判別できない!
    まさにハリウッドのSFも真っ青のようなストーリー・・・

    http://quasimoto.exblog.jp/13748657/

    茶碗の形状や色、そして書かれている文字の具体的内容はさまざまだったが、どれも共通して在るのがこの宝珠の徴なのであった。それは「三つの火の玉」のように描かれていることもあれば、一つの宝珠が炎上するように描かれているものもあって、幾分のバリエーションは認められるのであるが、時の始まりと終わりに相当するところに出現する「それ」は、どれも燃えるように描かれる「宝珠」であることは共通なのであった。

    http://blog.archivelago.com/index.php?itemid=117556#trackback



    宝珠って聖杯のことかな?








    宝珠ってお稲荷さんの神紋ですよね
    神と人間を繋ぐ
    ナビゲーターであるお狐さん
    いわゆるシャーマニズムでいう精霊
    人間を超えた神通力をもつお狐さん
    普通のお狐さんと違い
    尻尾が三つ(神名火)分かれていたり
    もっと多くの尻尾が付いている

    この神紋(宝珠)は
    神と人間界を繋ぐメディアの印なんだろう

    古代の鏡(銅鏡)も同じですよね
    三種の神器にある銅鏡です
    神界と人間界を繋ぐメディア
    水晶球も同じ

    古代の銅鏡ってお稲荷さんの神紋や
    お茶碗の宝珠の絵に似てますよね

    別の視点で言うと
    イワクラ(磐座)も同じかも

    神が降臨する神名火山にある
    神の力が宿る岩
    神力の宿る蓄電池ですね

    宝珠山って山も存在します。
    カンナビ山も。

    アデン湾で、本当は何が起こっているのか、非常に他興味があります。ちょっと復習してみました。

    バビロン=神の門=他の次元と通じるゲート

    奴らの親玉は次元を超える人だ
    奴らは他の次元に住んでいる親玉と
    いつもコンタクトしている

    http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-563.html

    次元と通じるゲートが開いて、一体何がやって
    来ているのでしょうか。

    シーゲート

    参考資料
    http://quasimoto.exblog.jp/12671802/

    太古のアヌンナキが作ったスターゲートの写真
    が、映画のS.ゲートそっくりですね。

    http://www.youtube.com/watch?v=7s1BiL8GPqc&feature=related

    ウィキリークス

    ウィキリークスの創始者アサンジュ氏に、インターポールから逮捕状が出たのは、彼がアデン湾の秘密情報を入手して、それを公開するかしれないからとのことです。
    世界権力奥の院は、アデン湾の秘密だけは人類が知ってはいけないこととして、どんなことがあっても死守したいようです。

    http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6027.html

    奇妙な植物

    イエメンは、奇妙な植物が生えていることで有名です。それは、火星の植物と似ているとも
    いわれています。

    http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/MYBLOG/yblog.html

    奇妙な植物

    失礼しました。こちらの方でした。

    http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/archive/2010/12/2

    アデン湾の出来事??。。。


    ◆アデン湾スターゲート関連記事っていっぱいありますね。。。
    その中で、下記↓がいちばん論理が通ってる気がします。
    まんざら絵空事でもないのかもしれませんね。。。

    http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/32689040.html

    ・・・で下の記事↓につなげていくと。。。
    なんか、真実味を帯びてきます。
    スターゲートのあるであろうエリアが異常気象になってきている。。。
    電磁気異常??

    イランで何かが起きている?: 各地で「汚染」という名目で公共機関が閉鎖されている
    http://oka-jp.seesaa.net/article/171600987.html

    これが真実なら、正にパラダイムチェンジが一瞬に起きることになります。。。

    今までの世界観が一瞬に変ります。。。

    金融操作なんか一瞬で無価値になってしまいます。
    宇宙的黒船がやってくるのですからね。
    旧体制は崩壊し、地球人としての統一意識となり戦いが始まるか
    戦いがなければ、新たな世界観による地球維新が始まるのでしょう。。。。

    もうこのままの資本主義社会(現代社会)ではどう考えても八方塞で、崩壊しかないですから
    是非を問われるなら、この出来事は是かもしれません。

    正に天変地異な出来事です。


     
     眠いのでSF的な想像力もうまく働かないけれども、シーゲートとか、スターゲートとかの話題が増えているようなので、眠いながらもSF的推理をしてみたいと思います。

    スターゲート(異空間への扉)が海に有るとしたらとしての名前が、シーゲート(海に有る扉)としていると思うのですが、異空間に通じる扉(通路)としての機能は同じなはずです。

    異空間への通路を作るのだから、そのスターゲートを働かせる時には、相当なエネルギーが必要になると思うのです。 エネルギーが使われれば磁力線や磁気回路が発生するはずです。 その磁気回路や磁力線が海などの海水に回転エネルギーを与えて、海水などが渦を巻くのではとの想像も出来ます。

    異空間への通路を作るのだから、想像を超えた磁気エネルギーを異空間へ向けて発射(又は放出)をして、宇宙空間に存在している=プラズマエネルギー帯に穴を開けて、相手先の異空間にも時空の穴を開けて、宇宙空間に放出されたエネルギーが作る磁場回転が時空のパイプとしての役目を果たして、その時空パイプを使い、進んだ技術=物質を電子化して、スターゲートが作る磁場のパイプ(時空のパイプ)でのこちら側と向こう側を物質が行き来する磁気(又は磁場)回路を作りだす役目をさせるのがスターゲートと呼ばれる装置なのではないのかとの妄想も・・・・。
     電池で言えば電流の流れや電子の流れが磁気の流れる様に、スターゲートが作り出す磁場が異空間へとつながる磁場通路(磁場パイプ)となり、その磁場通路の中を異空間との間を電子的に変換された物質などが行き来できる様にしているのではないのかとの、SF的な妄想も出るのですが・・・・。

    スターゲートを働かせる時には、巨大な磁場が発生するのではないのかと。 異空間に向けて磁場通路なので、スターゲートからのエネルギー的な放出は海底か地表から宇宙空間になるはず。 電流の周りの磁界= http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/jikai2.html --での、原理の説明部分での→ 上向きに進むネジと同じ状態の左回転の磁気(磁場)がスターゲートにも働いているのではと。

    上向きに進むネジ=それは、宇宙空間に放出される異空間まで届けるエネルギーの流れとした場合、その磁場は左回転の磁場になるはず。 だからスターゲートが海底にあるとしたら、海水も左回転の磁場により左回転の渦を巻くのではと。 そしてスターゲートが異空間までつながるエネルギー進行で、その異空間まで続くエネルギーの周りには、エネルギーが作る磁場が磁場(又は磁気)のパイプ的な役目をするはず。 その磁気のパイプの中では、電子的にエネルギーに変えられた物質が運べるパイプとなるのではないのかと。


    ※余談としては、磁力にはS極、N極があるように。 電気では+と -があるように、対(ツイ)という関係があります。 とするとスターゲートを働かせる時には、一方のエネルギーは宇宙空間に放出されて異空間を目指して進む。 では、その対極のエネルギーは地球の内部に向かうはず。 そしてスターゲートと反対の地表にエネルギーが抜けるはず。 そのエネルギーが抜ける時にも磁場が発生するのではとの妄想も出るのですが。 スターゲートから放出されるエネルギーの中には、宇宙空間に放出されながらも地球の磁場(磁気)に引き戻されて、地表にエネルギーが吸い込まれる場合もあるのかもと・・・・。

    ※その時の妄想もするとすれば、→ In Deep 2010年11月28日 = 南極上空に現れた「月のサイズ」ほどもある渦巻き http://oka-jp.seesaa.net/article/170993263.html --の雲の渦も、スターゲートから宇宙空間に放出されたエネルギーの一部が、地球の磁場に引き戻された為に右回転の磁場か発生をし、その磁場の回転に雲の水蒸気が引き寄せられて、あの様な巨大な回転する渦になったとも考えられる場合もあるのかもと・・・・。

    ※まあ・・・・・、今まで書いたSF的な妄想は、スターゲートなるものが仮に地球上に存在しているとしての推理になるのですがとしての・・空想的な話です。 更なる妄想としては、巨大なエネルギー放出なので、強烈な電子レンジのエネルギーを放出している様なものだとすれば、スターゲートが作動をした時には気温は上昇するのかも?との妄想も・・・・・。

      
     本物と贋物
     
    ご忠告ありがとうございます。おっしゃられる通り、私はいつも迷っています。だがそれは自分の道に対する迷いではありません。自分の不甲斐なさと、その道を歩む資格があるのか?という不安です。

     自分自身への期待と不安の中で、より良く生きたい、正しい道を歩める自分でいたい。という自分にとって当たり前の感情です。

     私はあなたの様な何でも判った人間ではありません。いつも悔やみ反省ばかりの人間です。これからもずっとそうでしょう。

     そんな人間が同じ人間を心配するのは当たり前だとおもいます。

     貴方ほどの知性にそんな私を心配して頂くのは恐れ多い事ですが、私の真意が伝わらないのなら、いっこうに無視して貰って構いません。

     どうぞご自愛下さって私に出来ない仕事を精一杯、世界の為に行いあの世で出会えたならばお互い頑張ったなと、労を労いたいものです。                   かしこ

    本物と贋物

    今度はいじけて開き直っておりますな。
    ご立派、ご立派。

    ダンディさんへ

    ダンディさんの投稿コメントには、いつも苦しさ、固さ、決めつけ、驕りが感じ取れます。
    ダンディさんは頑張ってる人だから
    とっても生真面目な人だから

    あえて「頑張り過ぎない」ことも大切と思います。
    関わり過ぎない
    考えすぎない
    少々いい加減でいい
    逃げることもまた良し

    頑張るけど、頑張り過ぎない。

    それくらいの心境がフラットな精神状態をつくれると思います。
    そうするともっと気づきや寛容さが増すのかもしれません。

    頑張りすぎてるダンディさんは
    これぐらいの心境でいいと思う。

    頑張りすぎてる人は
    得てして完璧主義者になりがち

    足りない自分自身を許せなくなってくる
    そうなると、足りない人も許せなくなってくる。

    まずは足りない自分自身を許しましょう

    頑張りすぎているダンディさんは
    ほっといても頑張る人なのですからね^^

    戯言で失礼千万しました^^;

    <アメリカで「野菜栽培禁止令」発令!猛暑・猛寒に耐えて生き残っても、どうしても死で貰いたいて言われた貴方はどうする!?>

    まいどお世話になります。

    ももいちたろうさん情報です。

    <アメリカで「野菜栽培禁止令」発令!猛暑・猛寒に耐えて生き残っても、どうしても死で貰いたいて言われた貴方はどうする!?>

    と題して2ページにわたって情報があります。<P>

    最初のページは以下↓です。
    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11794.html

    目次ページは以下↓です。
    http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents96.html#111

    よろしくお願いいたします。

    いよいよ北米でも

    ニューヨーク州は北方のナイアガラの滝に近いあたりでは、昨日60センチ以上の積雪があり、交通止めになった
    インターステート(国道)に数珠繋ぎの車やトラックが立ち往生していた。なかには11時間全くの立ち往生と
    言うドライバーもいた。

    http://www.msnbc.msn.com/id/40471093/ns/weather/

    この地方(5大湖の南)はもともと厳しい冬で知られているが、いよいよ北米でも極寒の冬がやって来るのだろうか。

     
     隠された「 不都合な真実 」② → http://www.y-asakawa.com/message/futugona-shinjitu2.htm --の中の中段より下の部分にある=イラスト図で説明している「 大洋の海流循環図 」の弱まりも大きく影響をしているはずです。

    メキシコ湾の原油事故での原油の残留と撒かれた原油拡散剤とされる科学薬品の影響もあるとは思うけれども、ヨーロッパや北米で数年前より発生している=異常な寒波傾向は、メキシコ湾の原油事故より以前から発生していました。・・・・という事は、今の寒波傾向はメキシコ湾の原油事故とは別の原因の方が大きく作用している事が、原因であると考えるのが妥当と思うのです。

    更に寒波傾向の原因の③としては=夏ごろにNASAからのニュースにあった→ 「 大気圏の最上空にある=熱圏の縮小による・・熱圏の崩壊 」もが、数年前よりの寒波傾向を促進している原因であると考えられるのではと思っています。

    その様に現在の寒波傾向の原因を考えると、複数の原因が考えられ、そのそれぞれの原因は簡単には収まらない要因を秘めているはずです。 なぜなら、大洋循環という・・・・想像が出来ないくらいの海洋的海水の循環だからです。 大気圏上空の=熱圏の縮小による崩壊・・にしても、大気圏という想像を超えた巨大な大気層で起きている原因だから、人間が簡単にその熱圏の崩壊速度を弱めたり、直すことは出来ないはずです。

    という事は、大洋循環の弱まりも、熱圏の崩壊も更に進んで行くという事は・・・・、ヨーロッパや北米と言わずに、地球規模の寒冷化に向かい始めると考えておくのが妥当な推理なのではないのでしょうか。 ---だとして、ヨーロッパやアメリカですでに異常な寒波のニュースが出始めたという事は、ヨーロッパの人たちや北米の人たちは、これから始まる=本格的な冬の状態には本当に、生死を賭けた警戒と注意を用いる心構えが必要なのではないのでしょうか。

    その他方では、南半球ではこれからが夏の時期になります。 南米の夏も熱波という異常な気象がこれから襲うはずです。---※なぜなら、「 熱圏の崩壊 」によって、宇宙から降り注ぐ有害な宇宙線や紫外線などを、大気圏の最上部にある=熱圏が吸収する力が弱くなっているので、宇宙からのエネルギーが大気と地表に届き易くなります=それは地表に届くと発熱エネルギーに変換されるので、大気の温度上昇、地表の温度上昇につながり、今年の夏のロシアでの異常高温状態のような状態が、今年の南半球の国々で発生する傾向があるのかもと。---救いは、南半球には北半球ほどに大陸面積が広くない事です。 それだけに地球全体の大気温度を極端に上昇させる熱エネルギーは発生しないとは思うのですが・・・・。 しかし南半球でのこれからの夏は、やはり異常な高温気象になるとすでに予測できるはすど思います。---熱圏が縮小して崩壊に向かっているのだから。
    ---------------

    ※熱圏崩壊の要因も、スカパーのディスカバリーちゃんねる・・ではある程度の説明をしています。---現在太陽系は宇宙空間での未知の領域を進んでいます。---別の科学ニュースでは、太陽系は、我々の天の川銀河の中を時速96万キロという速度で=進んでいる(=実際には回転をしている。)らしいです。 その結果、太陽から発生している太陽風(太陽系全体を守る磁気エネルギー)が未知の領域の圧力によって、圧縮か?・・・・太陽風を吹き飛ばされて、現在、太陽系全体に広がっていた広い範囲の太陽風の広さは縮小されて小さくなりつつ、あるそうです。

    ---縮小されているという事は、地球を守っている磁気圏も圧縮を受けて縮小を続けていると想像できます。---その磁気圏が圧縮され事により=熱圏層も圧縮による縮小傾向になり、熱圏層の厚みも一定ではなくて、不均一な厚みになり、厚みの薄い熱圏層部分からは宇宙からのエネルギーが大量に地表に降り注ぎ、今年のロシアのような異常高温状態を発生させる原因になると推理をしているのですが・・・・。という事で、今年のこれからの南半球での夏も異常な高温状態になる予感がするのですが・・・・。

    それれはそれとして、北半球には南半球よりも大陸は多く、人口も桁外れに多いです。 その北半球はこれから本格的な冬に向かうのですから、やはり目を北半球に向けていたいものです。 大洋循環の弱まりと、熱圏の崩壊により、今年の冬も北半球では去年の異常な冬よりも更にひどい状態の寒波になると予想できると思うのです。 寒波のひどい国は、本当に生死を賭けた異常気温との戦いを準備した方がよいと思うのですが・・・・。
     

     
     科学の進歩なのか? 戦争をする兵器の進歩なのか? ・・・・どちらにしても宇宙から相手の国を攻撃する時代が来た。 

    秘密無人シャトルの飛行試験成功=宇宙220日間、地球に戻る-米空軍

     【ワシントン時事】 米空軍は3日、今年4月に打ち上げた開発中の軍事用無人シャトル「X37B」が約220日間の地球低軌道での飛行試験に成功し、バンデンバーグ空軍基地(カリフォルニア州)に着陸したと発表した。  X37Bは地球周回低軌道から大気圏に再突入し、3日未明に同基地に着陸した。  試験の詳細は公表していない。 将来の任務も秘密だ。 有事の際に、他国の衛星の運用妨害や偵察監視活動に使われるとの見方も出ている。 (2010/12/04-10:32)
    http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2010120400125
    ------------
    ※この記事とは別の記事によると、アメリカは地球の裏側でも1時間以内に攻撃できるシステムを開発するとのニュースが過去に出ていた。---この今回の無人シャトルを宇宙空間に常時待機させておけば、地球のどこでも一時間以内での攻撃は可能性になるはず。

    シャトルなどは地球を一周する時間は90分とされている。 無人シャトルであればもっと早く一周できるかも知れない。 そして、レーザー兵器で相手の衛星を撃ち落とし、搭載している核弾頭ミサイルを宇宙から相手国に打ち込めば、一時間以内に攻撃が可能になるはず。

    宇宙からの戦争の時代。 それは第三次大戦への幕開けかも知れないと・・・・。

     
    水の都」にダイブ=ベネチア 

    2010年12月 3日、イタリア・ベネチアの観光名所サンマルコ広場が水没し、ダイバー服姿で ポーズを取る人。
    市内をたびたび見舞う 「アクア・アルタ(高潮)」が今年最高レベルとなり、「水の都」の55%が冠水した 【AFP=時事】
    http://www.jiji.com/jc/p?id=20101204112829-0194477&j3
    -------------------
    ※イタリアのベネチアの水没ニュースは、毎年でるニュースとなりました。 なんと書いてよいか分からないけれども、毎年・・水没のニュースを見て=すごい! すごい!・・と驚いているだけでよいものだろうかと。 この水没のニュースが、次のどのような事件、災害、予言につながるのだろうかとの推理も必要になるのではとの想像も・・・・・。
    ---------------

    ---※追加 ---
    イタリア ヴェネツィア (Venezia) 水の都ヴェネツィアは水浸し 

    2002年11月18日は、4年半ぶりに潮位が大上昇する日。
    とは全く知らず、私たちは、その2日前の11月16日がヴェネツィア(Venezia)観光でした。
    http://isaonaka.web.infoseek.co.jp/veniz.html
    ----------------------
    ※このブログにあるベネチア水没の写真は、2002年の11月の時のものらしいです。 ※しかし現在の水没もこの様な状態のはずです。 なにせ55%が水没しているのだから。
     

     
     欧州から早速、これからひどくなりそうな寒波のニュースが届きましたので、記事の全文をコピーしたいと思います。

    欧州寒波40人死亡 バルカン諸国では大洪水 ---2010.12.4 

     3日、ポーランド・ワルシャワの公園で、クジャクやハトに餌を与える女性(AP=共同) 欧州北部の記録的な寒波により、3日までにポーランドなどで少なくとも40人が死亡した。  一方、セルビアなど南欧のバルカン諸国では大雨で河川が氾濫、数千人が避難した。

     ポーランドからの報道によると、気温が氷点下20度以下まで下がり、週明けから約30人が凍死した。 大半がホームレスの人々という。 このほか、チェコやドイツ、英国でも死者が出た。

     一方、バルカン諸国では、複数の河川の堤防が決壊し、3日時点で数千人が避難した。 DPA通信などによると、一部の川では過去100年で最高の水位を記録。 セルビア当局は西部の複数の町に非常事態を発令し、南部では主要道路に架かる橋が流された。

     アルバニアでも3日、洪水で7000人が避難、ベリシャ首相は「非常に深刻な状況だ」と述べた。(共同)
    http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101204/erp1012041240002-n1.htm

    ビル・トッテン関連情報





    題名:No.940 通信傍受を可能にする法案

    http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1194908_629.html


    日米を問わず、通信傍受とウェブサイト、ブログ、ツイッター等の監視と
    フィルタリングは軍事関係者によって、すでに行なわれているのだが・・・

    それが合法化され、政府に都合の悪い情報が一般国民の目に触れることは
    完全になくなるわけだねー




    死のハイエナ・レスキュー隊

    NY市で臓器回収プログラムの適用を拡大
    死亡前の人からでも回収可能に

    http://oka-jp.seesaa.net/article/171786713.html

    困窮している者に対し、初めは積極的に手を差し伸べるが、その状況から脱落した者には見返りを強要する、そんな非情なシステムに思われます。人間が最後の瞬間を静かに迎える自由さえ、米国では許されなくなってきているのでしょうか。

    来週は一応、注意してください。

    金融か太陽関連か、地震関連かと思います。

    ウィキリークス お隣韓国特集 10SEOUL272.html

    VZCZCXYZ0000
    OO RUEHWEB

    DE RUEHUL #0272/01 0530932
    ZNY SSSSS ZZH
    O 220932Z FEB 10
    FM AMEMBASSY SEOUL
    TO RUEHC/SECSTATE WASHDC IMMEDIATE 7125
    INFO RUCNKOR/KOREA COLLECTIVE PRIORITY
    RUEHBJ/AMEMBASSY BEIJING PRIORITY 7305
    RUEHKO/AMEMBASSY TOKYO PRIORITY 7377
     S E C R E T SEOUL 000272

    SIPDIS

    EO 12958 DECL: 02/22/2034
    TAGS PREL, PGOV, KNNP, ECON, SOCI, KS, KN, JA, CH
    SUBJECT: VFM CHUN YOUNG-WOO ON SINO-NORTH KOREAN RELATIONS

    Classified By: AMB D. Kathleen Stephens. Reasons 1.4 (b/d).

    Summary
    -------

    ¶1. (S) Vice Foreign Minister Chun Yung-woo told the Ambassador February 17th that China would not be able to stop North Korea’s collapse following the death of Kim Jong-il (KJI). The DPRK, Chun said, had already collapsed economically and would collapse politically two to three years after the death of Kim Jong-il. Chun dismissed ROK media reports that Chinese companies had agreed to pump 10 billion USD into the North’s economy. Beijing had “no will” to use its modest economic leverage to force a change in Pyongyang’s policies -- and the DPRK characterized as “the most incompetent official in China” -- had retained his position as chief of the PRC’s 6PT delegation. Describing a generational difference in Chinese attitudes toward North Korea, Chun claimed XXXXXXXXXXXX  believed Korea should be unified under ROK control. Chun acknowledged the Ambassador’s point that a strong ROK-Japan relationship would help Tokyo accept a reunified Korean Peninsula. End summary.
    VFM Chun on Sino-North Korean Relations...
    ------------------------------------------

    ¶2. (S) During a February 17 lunch hosted by Ambassador Stephens that covered other topics (septel), ROK Vice Foreign Minister and former ROK Six-Party Talks (6PT) Head of Delegation Chun Yung-woo predicted that China would not be able to stop North Korea’s collapse following the death of Kim Jong-il (KJI). The DPRK, Chun said, had already collapsed economically; following the death of KJI, North Korea would collapse politically in “two to three years.” Chun dismissed ROK media reports that Chinese companies had agreed to pump 10 billion USD into the North’s economy; there was “no substance” to the reports, he said. The VFM also ridiculed the Chinese foreign ministry’s “briefing” to the ROK embassy in Beijing on Wang Jiarui’s visit to North Korea; the unidentified briefer had  “basically read a Xinhua press release,” Chun groused, adding that the PRC interlocutor had been unwilling to answer simple questions like whether Wang had flown to Hamhung or taken a train there to meet KJI.

    ¶3. (S) The VFM commented that China had far less influence on North Korea “than most people believe.” Beijing had “no will” to use its economic leverage to force a change in Pyongyang’s policies and the DPRK leadership “knows it.” Chun acknowledged that the Chinese genuinely wanted a denuclearized North Korea, but the PRC was also content with the status quo. Unless China pushed North Korea to the “brink of collapse,” the DPRK would likely continue to refuse to take meaningful steps on denuclearization.
    XXXXXXXXXXXX
    -----------------------------------------

    ¶4. (S) Turning to the Six Party Talks, Chun said it was “a very bad thing” that Wu Dawei had retained his position as chief of the PRC’s delegation. XXXXXXXXXXXX said it appeared that the DPRK “must have lobbied extremely hard” for the now-retired Wu to stay on as China’s 6PT chief. [NAME REMOVED] complained that Wu is the PRC’s XXXXXXXXXXXX an arrogant, Marx-spouting former Red Guard who “knows nothing about North Korea, nothing about nonproliferation and is hard to communicate with because he doesn’t speak English.” Wu was also a hardline nationalist, loudly proclaiming -- to anyone willing to listen -- that the PRC’s economic rise represented a “return to normalcy” with China as a great world power.
    ...China’s “New Generation” of Korea-Hands...
    ---------------------------------------------

    ¶5. (S) Sophisticated Chinese officials XXXXXXXXXXXX stood in sharp contrast to Wu, according to VFM Chun.XXXXXXXXXXXX Chun claimed XXXXXXXXXX believed Korea should be unified under ROK control.XXXXXXXXXXXX, Chun said, were ready to “face the new reality” that the DPRK now had little value to China as a buffer state -- a view that since North Korea’s 2006 nuclear test had reportedly gained traction among senior PRC leaders.
    ...PRC Actions In A DPRK Collapse Scenario...
    ---------------------------------------------

    ¶6. (S) Chun argued that, in the event of a North Korean collapse, China would clearly “not welcome” any U.S. military presence north of the DMZ. XXXXXXXXXXXX Chun XXXXXXXXXXXX  said the PRC would be comfortable with a reunified Korea controlled by Seoul and anchored to the United States in a “benign alliance” -- as long as Korea was not hostile towards China. Tremendous trade and labor-export opportunities for Chinese companies, Chun said, would also help salve PRC concerns about living with a reunified Korea. Chundismissed the prospect of a possible PRC military intervention in the event of a DPRK collapse, noting that China’s strategic economic interests now lie with the United States, Japan, and South Korea -- not North Korea. Moreover, Chun  argued, bare-knuckle PRC military intervention in a DPRK internal crisis could “strengthen the centrifugal forces in China’s minority areas.”
    ...and Japan
    ------------

    ¶7. (S) Chun acknowledged the Ambassador’s point that a strong ROK-Japan relationship would help Tokyo accept a reunified Korean Peninsula under Seoul’s control. Chun  asserted that, even though “Japan’s preference” was to keep Korea divided, Tokyo lacked the leverage to stop reunification in the event the DPRK collapses. STEPHENS

    胸騒ぎ


    ◆金融市場が異常な揺れ動きをしだしています。。。。
    この背景は・・・・投機家の集団心理として何か大きなショックが起きることを感じ取って、その恐怖から右往左往している。。。
    ・・・でショックが起きると、パニックになり盲目的に一極へ怒涛のごとく流れていく。。。。

    動物の集団死の行動にも似た現象のようにも感じられます。

    胸騒ぎがします。



    [大地震の前兆余震]

    これからは、誰にも予測出来ないと思います。

    全ての相関関係、逆相関関係は見えなくなり、上昇も下降も大幅になるでしょう。 

    確かに一日30ドル上昇するのは、驚天動地ですが、今後は日常茶飯事になるでしょう。

    一日で50ドル下がる事も、100ドル上がる事も 出てくるはずです。

    左から恐怖心理指数、銀行株価指数、米ドル指数です。

    特に銀行株価が上がって、金価格が上がるなんて 不思議な現象。

    http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/33671070.html

     
    米ニューヨーク州で大雪、道路渋滞で20時間近く立ち往生 
    2010.12.03

    (CNN) 米ニューヨーク州北部が大雪に見舞われている。 バッファロー近郊の州間高速道路90号線の一部区間では複数の車両が20時間近く立ち往生している状況だ。

    道路の広い区間で進入が禁止され、道路当局は再開のめどは立っていないとしている。 バッファロー周辺では1日午後遅くから、雪が降り続いている。 また、約200キロ東方のオスウェゴ、ジェファーソン、ルイスの各郡でも3日午前6時まで大雪警報が出されている。
    http://www.cnn.co.jp/usa/30001099.html

    ※動画が付いています。
    ------------------

    アメリカでの、去年の大雪災害はクリスマス直前に発生していましたが、今年はそれよりも20日以上前から大雪災害が発生している様に見えます。 ヨーロッパでも1ヶ月以上も早く積雪が始まったとのニュースもあるし。 それらを考えると今年の冬は、大雪災害と寒波災害が増えるのかも?・・・・などと、思ったりもするのですが。

    ウィキリークスの創始者アサンジュ氏
    この人、終末に現れる反キリストだよ。
    きっと。

    こりゃ便利! 





    WikiLeaks の提供データを利用して全文検索するサイトが登場。

    http://cablesearch.org/


    注) イスラエルに不都合なデータはありません(笑)





     
    日中の戦争が起きれば中国は核兵器で反撃する―香港誌
    2010年12月05日  / 提供:Record China

    尖閣諸島問題、朝鮮半島問題と米中の緊張は高まる一方だ。 中国では大規模な戦争に発展する可能性もあると懸念する声が上がっている。

    もし、日中が最終的には再び戦争するとするのであれば、どのような結果を招くのであろうか? 尖閣問題が風雲急を告げる中、一部の軍事アナリストは日中両国の戦力比較に励んでいる。 しかし、もし本当に戦争になったとするならば、それは核兵器使用も含んだ世界大戦となることだろう。

    中国には核爆弾がある。 水爆も中性子爆弾もある。 遠距離を狙う精密誘導ミサイルがある。 通常戦力で劣勢に置かれたならば、中国は核で反撃するだろう。
    http://news.livedoor.com/article/detail/5186260/

     
    2010年12月05日
    雪ダルマが盗まれたと通報した女性、警察から説教される

    なんと盗まれたものは雪ダルマだったのです。
    http://labaq.com/archives/51529891.html
    --------------------
     盗まれたというよりは、誘拐をされた雪ダルマだったのかもしれない・・・・・

    イギリスでの話らしいです。

     
    伊勢ー白山 道

    心の中で謝ることも徳です
    2010-12-05 11:39:50 | Weblog
    http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
     

     
    ヘレン・トーマス: → シオニストがアメリカ外交を支配している ---◆12月5日

    ヘレン・トーマス女史

     アメリカのホワイトハウスで長いこと大統領付き記者として勇名を馳せたヘレン・トーマス女史がデトロイトでのワークショップで、アメリカ外交がシオニストに支配されている、と相変わらずのヘレン節ぶりを示した。

     彼女はその歯に衣着せぬ発言ぶりで有名であったが今年、イスラエルはパレスチナから故郷のヨーロッパやアメリカに帰還すべきだと語り、それが仇となって新聞社を辞めねばならなくなったのだ。

     しかし彼女の発言した内容は、物事の真実の本質を突いているからシオニストに支配されているアメリカのメディアから追い出されたのである。
    http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/466/

    素直に御霊の浄化に励む人
    天意を貫く孤高の人
    ともに幸あれ!

    虫さん
    日中戦争はありませんよ。
    あまり愉快犯しないでね。

     
    海外総合中国韓国中国初の国産空母、完成間近か―ロシアメディア
    Record China 12月5日(日)22時14分配信

     2日、中国が旧ソ連製の空母「ヴァリャーグ」の船体をもとに建造している中国初の国産空母がほぼ完成、2011年か12年に進水できる見込みだとロシアメディアが報じた。

    2010年12月2日、ロシアメディアの報道によると、中国が旧ソ連製の空母「ヴァリャーグ」の船体をもとに建造している中国初の国産空母がほぼ完成、2011年か12年に進水できる見込み。

    欧米の専門家らの間では、中国が2020年末までに国産空母を数隻建造するとの見方が広まっており、「ヴァリャーグ」はそのためにモデル的な役割を果たすだろうとみられている。記事は、中国は同時に空軍戦力の鍵を握る戦闘型無人機の開発も急いでおり、この分野で先端を走る米国やイスラエルに追いつこうと力を注いでいるとも指摘した。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101205-00000018-rcdc-cn

     
    日中戦争の可能性?

    素人の推理だけれども、確かに日中戦争の可能性は低いのかもと。

    しかし、この極東での何らかの戦争。・・・・たとえば、今うわさされている=朝鮮半島での有事の危険性などの後ろ側では、中国が表に出る可能性は低いかも知れないけれども、裏では半島有事の発生を画策しながら、本命の軍事行動としては、台湾侵攻か・・、ある予言にある=インドとの戦争に向かう可能性の方が高いのかも知れないとの想像も。

    過去の投稿分の中からも参考にすると、アフガンやカスピ海沿岸には多くの資源があるので、中国は西に侵攻をしてそれらの資源、たとえばアフガンの鉱物資源、カスピ海近辺からはガスや石油という資源を狙う可能性もあるのではとのブログ記事もあるので、考えてみると確かに、中国の経済発展速度を考えると、西方面にある大量の資源がどうしても、経済発展速度を維持しようとすると必要になるはず。

    資源の無い日本を狙うよりも、台湾やインド方面への侵攻が中国の考えなのかもと。 しかし半島有事を画策して日本、韓国、アメリカを揺さぶり、中国の西方面の侵攻阻止をする行動を、半島有事を発生させて妨害するのではとの想像も。 そして、その半島有事、中国の西への侵攻の危機の状態を利用して、ロシアが日本の北海道方面から日本に侵攻するという日月神示の予言の日露の戦争が発生してしまうとしたならば、日中戦争は起きないとしても、中国の行動は半島有事を発生させるし、ロシアに日本進攻を起こさせ易くなるはずではと。

    その様に考える時、中国が直接的に日本への攻撃をしないとしても、中国の陰謀は日本を裏で攻撃するのと同じ事なのではないのかと。 中国が台湾侵攻か・・、インドとの戦争に入る時、中国は北朝鮮に韓国攻撃を先導し、ロシアにも日本攻撃を呼び掛けるかも知れない。

    そうすれば、日米韓は、北朝鮮のと戦いと北海道に侵攻するロシア軍に対抗する為に、中国が台湾へ侵攻しても台湾を支援できなくなる可能性が大いにあるはず。 もちろん、中国がインドを攻撃するとしても日米韓は朝鮮半島での戦争と北海道からのロシア侵攻に対抗する為に、西に攻撃を開始した中国の侵攻を阻止できなくなる可能性があるはず。

    その様に考える時、中国の存在をどの様に考えるべきなのかとの、問いがこれからの日米韓には発生して来るのではと・・・・。
     

    こんにちは。

    みなさん、こんにちは。ヤス(管理人)です。いつもご投稿ありがとうございます。

    >このイエメンの群発地震(スターゲートによる)は、一説ではウェブボットの感情値の「tipping point」と一致していると言う事ですが、いかがでしょうか。 <

    ご質問にお答えしますね。イエメンの群発地震がウェブボットの転換点にあたる出来事なのかどうかは分からないのですが、ウィキリークスや北朝鮮の攻撃など、確かにウェブボットに予告された通りの時間的なタイミングで動いている感じですね。ウェブボットでは以下のようになっています。

    転換点
    11月5日から14日
    感情の放出期(ショッキングな出来事が多発する期間)
    11月14日から2011年1月8日まで


    この期間の真っ最中ですので、まだまだいろんな出来事が起こるでしょうね。

    それと、中国初の国産空母の写真がありました。以下です。なかなか壮観ですよ。

    http://www.china-defense-mashup.com/wp-content/uploads/2010/11/98-china-carrier.jpg

    有難うございます

    ヤスさん、お忙しいところをお返事有難うございます。
    そうですか、期間は来年1月8日までとまだまだ時間はありますね。
    アメリカのコロンビア大学では、学生がウィキリークスのサイトを見てコメントをしたりすると、将来連邦政府の職にはつけなくなると警告がメールで出回ったり、サンジ氏はフォックス・ニュースで、もしサイトが永久に
    シャットダウンされるような事があれば、BPや、アメリカのアフガニスタン攻撃、そしてバンクオブアメリカに関連した事をを含む非常に重大なかつ膨大な情報を公開する用意あがる、と述べているそうです。
    いずれにしても、今すぐにはその様な情報が出てこなくても、いずれはそうなる事と思われます。
    まぁ、とにかく待ちましょう。
    有難うございました。

     
    中国、無人航空機を増強 警戒する米国

     【12月6日】---25機種以上の最新の無人航空機(UAV)が並ぶ中国の広東省珠海の航空ショー。 最新鋭の兵器開発に臨む中国の野心に、欧米の防衛関係者は目を見張った。 ---ミサイル搭載型の無人爆撃機WJ600などが展示された。

     欧米の専門家がもっとも注目したミサイル搭載型無人ジェット機WJ600は、宇宙開発計画で重要な役割を果たす中国国有企業、中国航天工業公司(CASIC)が展示した。 他にも中国UAV 最大手ASN技術集団は大型・小型10種のUAVを展示し、中でも大型のASN-229A機は偵察・攻撃型で、衛星を利用した遠隔操作により直径2千キロメートルの範囲内の目標を攻撃できるという。 中国は、---ことで、中国軍が相応の時間と資金を開発に投じ、国際市場でその商品を積極的に販売していることが明らかにされた。

     UAV開発の分野は現在、技術面・経験で、米国とイスラエルが抜きん出ている。--- 米国・イスラエルと同レベルには達していないが、中国が比較に値する無人戦闘機を入手していることが今回の航空ショーで明らかとなった、と報道した。 しかし、「技術面でのギャップは縮んだかもしれないが、実際の戦場で無人戦闘機を100万時間以上操作してきた米国との経験上の格差は大きい」と指摘している。

     米国水準に中国が追いつくのは数年かかるとしても、--- 報告書は、中国の無人航空機開発を取り上げている。 報告書は、「中国人民解放軍は、数種類の無人偵察機・戦闘機を配備している」 「中・高高度の長時間無人航空機を開発中で、配備されれば長距離の偵察と襲撃のオプションが人民解放軍にもたらされる」と増幅する中国の軍事力を警戒している。
    (10/12/06 07:16)
    http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d86612.html
    -------------

    中国、エアショーで無人爆撃機を公開 ---記事入力 : 2010/11/20
    http://blogs.yahoo.co.jp/tncfn946/26587622.html
    ※ミサイル搭載型の無人爆撃機WJ600・・・・の写真あり。

     
    ソビエト連邦時代の戦車=(第2次大戦)で使われていた戦車---T-34
    1940~1941
    その形状から「ピロシキ」と呼ばれた背の低い1940/41年型砲塔は、当初は圧延鋼板の溶接型のみであったが、直に量産性の優れた鋳造製砲塔が並行生産されるようになった。 ---しかし鋳造装甲は製法上、圧延鍛造装甲より一割ほど強度が劣り、また大戦中の粗製濫造のため鋳巣(空洞)が装甲の中に発生し、更に強度を落としていた例もある。 このため、当時の乗員は「鋳造砲塔は37 mm 高射機関砲弾程度の被弾ですら安全ではなかったと」証言している。

    一方、圧延鍛造の傾斜装甲を採用している車体前面装甲は乗員達から多くの信頼を得ている。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/T-34#1940.EF.BD.9E1941


    第2次大戦・・当時のドイツの重戦車=タイガー戦車

    ティーガー = ティーガーI とは、第二次世界大戦にドイツ国防軍と武装親衛隊が使用したVI号戦車の通称である。

    本戦車は、1942年後半からナチス・ドイツが降伏する1945年まで第一線で活躍した重戦車である。 一般にはタイガー戦車という英語読みで広く知られている。 登場直後から乗員の間で「無敵の戦車」と呼ばれ、伝説化した。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BCI
    --------------------

     人間の思考は身勝手な考え方を持つ場合が多いはず。 第2次大戦当時、ドイツは快進撃を続けてヨーロッパを制圧。 そしてソビエト連邦の領土までに侵攻をする事になった。 ドイツの武器はソビエト軍の兵器よりも性能が良かった。 そこでドイツには優越感からソ連軍を劣っていると考えていた。

    しかし最後には、ソ連の見劣りしていた T-34という戦車の体当たり攻撃によって、当時は無敵の戦車と恐れられていたドイツの タイガー戦車を撃破したことにより、ソ連領内でのドイツ軍の敗退が起こり始めて、結果的にドイツ軍はソ連領内から逃げ始め、最後にはソ連軍がドイツに攻め入り、ドイツを占領してしまった。

    その当時のドイツと同じ思考を、現在の軍事専門家はしているはず。 兵器の性能を比較して、性能が劣っている兵器では、戦争に勝つのは難しいと・・・・。 しかし第2次大戦当時のソ連軍の戦車= T-34は格好も性能も大変に見劣りしていた戦車。 しかし生産性が優れていて、当時、月産=1500両も可能。 一方のドイツのタイガー戦車は無敵の戦車との評価があったのに、生産性は悪くて、当時生産された生産数は1500両。

    その両者の戦車の戦いで、大量生産が得意なソ連軍のT-34戦車は、無敵と呼ばれていたタイガー戦車に体当たりをしてタイガー戦車を破壊する戦術をとり、その体当たり戦術が成功をしてドイツ軍はソ連軍に負け始めるスタート点になったとのこと。 体当たり戦術だからT-34に乗っているソ連軍の兵士にも死ぬ者も多かったはずと・・・・。 しかしそれが戦争というもののはず。 自爆的な体当たり戦術でソ連はドイツに勝ち始めた。 結果的にはその戦術でソ連はドイツに勝ったことになる。

    ---その様な、第2次大戦当時の事も考えながら現代の軍事評論、又は、各ニュースに書かれているコメントを見ると、まるで性能の良い兵器を持つ国が勝つ・・・・という風な間違いの思考をしている事に気がつくはず。

    性能が劣っていても、大量生産により物量的にその見劣っているとされる兵器を大量投入をされれば、ソ連時代のそのT-34とタイガー戦車の戦いの結果と同じことが発生して、見劣っていたと思われた兵器でも性能の良い兵器を打ち負かす可能性もあるはず。

    その事を今の中国の兵器の性能に合わせて考えると、仮に中国の兵器の性能が他の兵器の性能よりも劣っていたとしても、戦争という状態が発生すれば、何十年も戦争は続けていないはず。 仮に性能が劣っていたとしても物量的に投入できる数量を持っている国が有利になるはず。 アフガンやイラクの状態を考えてみるのも良いかも知れない。 連合軍が最新兵器を持っていたとしても、武器の劣った反撃組織を未だに制圧できない事を見ても、性能の良い兵器を持っていても有利ではない事が分かるのではと・・・・。

    ----------------------

     ※たとえば、中国は無人攻撃機を多数開発中とのニュース。 その中の種類でも → 中でも大型のASN-229A機は偵察・攻撃型で、衛星を利用した遠隔操作により直径2千キロメートルの範囲内の目標を攻撃できるという。 

    この機種の無人機でも、艦船や、中国はその内に航空母艦を使い始めるはず。 その航空母艦から発進させれば、作戦行動範囲=2000キロという距離は消えて、艦船の行動距離がプラスされるので、無人攻撃機の攻撃範囲は日本の南方方面までも入れようとすれば、入るはず。

    性能の良い兵器を持つ者が有利である・・・・とする考え方は、優越感を持っている者の考え方。 戦いは消耗戦であると考える者がいたら、その戦術にも当然に違いが発生して、第2次大戦の時のドイツとソビエトの戦いに似た結果が現れる場合もあるのかもと・・・・・。
     

     
    オーストラリアで75年ぶりにバッタが大発生 農作物への被害拡大、深刻な事態に

    オーストラリアで、75年ぶりにバッタが大発生、農作物への被害が広がり、深刻な事態となっている。
    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189161.html


    イギリスで与党議員の助手を務めていたロシアの女スパイを逮捕
     近く国外退去へ


    ザトゥリビェチェル容疑者は、ロシア対外情報局の要員とみられていて、ハンコック議員の事務所からは、最近、イギリスの核兵器の貯蔵施設や潜水艦基地の場所など、国防関係の質問が相次いでいたという。

    冷戦終結後、イギリス議会で働く人物によるロシアのスパイ行為が判明したのは初めてとなる。
    (12/06 10:20) http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189143.html

    対策も教えて下さい

    米軍基地の多い沖縄に行くと
    多分基地関係だろうシチューの食べ応えのある缶詰が売られています。
    米映画でも食料の買いだめにスーパーでバラエティーに富んだ缶詰購入を見たことがあります。
    何故、日本では缶詰がお粗末なのでしょうか?
    地震や台風で電力停止すると冷凍食品、冷蔵食品は、廃棄処分でしかありません。
    米では、スーパーで豊富な缶詰が売られているのに
    日本では、常備食たる缶詰があてになりません。
    これは、日本メーカー、販売業者が愚かなのか、
    それとも、何かの圧力の所為か、
    ただ私がその情報を知らないだけなのか。
    何方か賢人のお答えをお聞きしたいです。


    ロシア、GPS打ち上げ失敗

    米に対抗の露版GPS衛星 3基、太平洋の藻屑に
    読売新聞 12月6日(月)10時45分配信

     ロシアは5日、米国の全地球測位システム(GPS)に対抗する測位システム「グロナス」の人工衛星3基を載せたロケットの打ち上げに失敗した。  ロシア通信が当局者の話として伝えた。

     ロケットはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたが、衛星は予定された軌道に乗らず、米ハワイ・ホノルル北西約1500キロ・メートルの太平洋上に落下したという。 --- 「グロナス」測位システムは今回の3基で打ち上げが完了し、来年1月にも全面稼働する計画だった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000376-yom-int
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     ※この様なニュースも気になるニュースかもと。 GPS(位置把握システム)は、平時においては一般大衆にも大きな利用価値のあるシステムだけれども、経済ににも大きく影響をしているもの。 現在の運輸関係にはGPSが多く使われている。 位置を把握して効率よい航路を通る為と、安全運行の為に。

    しかしイザ! 戦争ともなれば、GPSは戦争を有利に進める戦争の道具になる。 相手の攻撃位置をGPSによって把握してミサイルなどを打ち込む為に。 巡航ミサイルなどもGPS無しでは使えないはず。 今多くなり始めている無人攻撃機などもGPSが無いと使えないはず。 GPSはその様に戦争においては絶対に必要な兵器となりつつあるはず。

    だから、今のGPSをアメリカのGPSに頼っている=中国とロシアは、自国が有利になる様にする為に自国のGPS衛星を急いで打ち上げようとしている。 そのロシアのGPS衛星の打ち上げが失敗したとの事。 ロシアの軍備的充実にも計画変更が求められるのかもと。

    ロシアの計画の変更の一つとしての推理をすると、GPS衛星の配置が完成をしない時には、ロシアはミサイルを正確に相手の国に打ち込めなくなる可能性もある。・・・・とすると、戦術変更も生じるのかもと。 たとえば、これからは → 高高度核爆発・・・・という戦術に向かうのも一つの方法なのかもとの想像も。

    高高度核爆発・・・・は、大気圏の高高度で核爆発するので地表までは爆風が届かない。 その分・・、核兵器を使ったとする罪悪感も薄れるという効果などが在るとの事。 しかし、二次的な凄い被害が高高度核爆発にはあるとの事。

    高高度で核爆発を発生させると= 強力な電磁パルス( EMP )が発生をして、敵国の電子機器の多くが電磁波で破壊をされる事により、軍事的な反撃も出来なくなる事も発生しやすい。 更に一般国民の生活も各・社会的な機関や流通機関のコンピュータも破壊をされる為に、物流の停止、交通システムの停止、医療機関の閉鎖・・・・など、、、まだまだ多くの社会的な活動の多くが停止する事により、二次的な被害としての飢えや暴動などが発生して、その国は崩壊に向かい易くなる事なども発生するはず。

    もちろん、中国などでも自前のGPS衛星を打ち上げているけれども、GPSシステムが完全に完成されない前に大きな戦争が発生した場合には、核兵器を使った=高高度核爆発・・・・という戦術を使う場合も発生するのかもと。 直接的な核爆弾(ミサイルの打ち込みも含めて)よりも高高度核爆発・・・・という攻撃方法のが効率が良いと考え始める時期が来るのかも知れない。

    しかし、高高度核爆発は、核兵器とミサイルを持っている国しか使えない戦術。 仮にとしての話では → 中国、あるいはロシアが将来、日本の上空で高高度核爆発を発生させるとしたら、多くの都市では建物は破壊をされないので普通に建っている。 高速道路も破壊をされていない。 車なども破壊をされていない。・・・・しかし、都市は活動を停止するはず。 今の車には電子機器が絶対的に使われている。 その電子機器が核兵器爆発での電磁パルス(EMP)により破壊をされるので車は動かなくなる。 電車などにも電子機器はあり、運行指令所にも多くの電子機器があるので当然に破壊をされて機能は停止している。 だから電車も動いていない。 スーパーやデパートなどのエスカレータやエレベータも動いていない。 病院のコンピュータも停止する。 そして発電所なども機能が停止しているので電気を送電していないはず。

    その様に都市の姿は文明の機器や道具が動いていない姿になるはず。 形的な破壊をされていない姿は、占領する側にとっては良い事になるはず。 占領をし易くなるのかもと。

    ・・・・ロシアのニュースから、その様な戦争に関係をした想像をする事も出来ました。
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    高高度核爆発 --- 『ウィキペディア(Wikipedia)』

    高高度核爆発(こうこうどかくばくはつ、 HANE)は、高層大気圏における核爆発。 強力な電磁パルス( EMP )を攻撃手段として利用するものである。 爆発高度によって分類されるものであり、核兵器の種類や爆発規模などは問わない。

    概要
    高度100km - 数100kmの高層大気圏における核爆発においては、大気が非常に希薄であり、核爆発の効果において爆風はほとんど発生しない。 強力な電磁パルス (EMP) を発生させることとなる。

    大気が希薄であることからガンマ線は遠方まで届き、発生した電磁パルスの影響範囲は水平距離で100kmから1,000km程度にまで達する場合がある。 この核爆発の影響は、EMPによる電子機器障害がほとんどのため、大量破壊兵器の使用であると同時に非致死性の性格も持つ。

    運搬ミサイル
    核兵器の高高度への実用的な運搬手段はロケットのみである。 HANEは敵国の上空やその近辺高空で爆発する核兵器であるといえる。

    HANE用の運搬ミサイルは、数100km以上に及ぶ影響範囲の広さからして、地上攻撃ミサイルなどに求められる飛行精度は全く不要である。

    被害
    EMPはさまざまな周波数の強力な電磁波なので、波長の適合するあらゆる導体に誘導電流が瞬間的に引き起こされる。 このため、必ずすべての電子機器が障害されるとは限らず、外部にアンテナ用の電線を持つものや電磁シールドの無いもので、誘導されたパルス電流への耐圧・耐電流が不十分なものが特にダメージを受ける。 長さのある金属物すべてに、瞬間だけ雷が落ちたような状況や電子レンジ内の金属箔のような状況になる。 光ケーブルを除く有線・無線の通信回路と外部から商用電源を受け取っている電源回路、それらの周辺にある電流の抜けていく経路となる回路が過電流や過電圧で破壊される。
    ・・・・・・・・・
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%AB%98%E5%BA%A6%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%99%BA

     
    ロシアのGPS衛星はすでに26基も打ち上げられているとの事。 初めて知った。
    すでに26基も・・・・・。 

    ロシアの測位システム用人工衛星、打ち上げに失敗
    2010年12月06日 17:07 発信地:モスクワ/ロシア

     グロナスは、米国のGPS(全地球測位システム)や欧州の「ガリレオ(Galileo)」に対抗すべくロシアが準備を進めていたもので、今回の3基で打ち上げが完了する予定だった。

     ロシア国防省は、「現在、非常用の2基を含む26基のグロナス衛星が軌道上にあり、ロシア連邦の全土をカバーしている」と指摘するとともに、ロシアの宇宙産業は今回の打ち上げ失敗に対応できる能力があるとして、来年にはグロナスが全面稼働できるとの見通しを示した。
    http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2778178/6552234?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

    日米韓3カ国外相会談はアメリカが主導する陰謀政治ショーとなる。



    ◆日米韓3カ国は、前原誠司外相、クリントン米国務長官、金星煥(キム・ソン・ファン)韓国外交通商相が出席する外相会談で発表する共同声明は・・・
    どうも・・・
    アメリカが主導し、北朝鮮をかなり意図的に刺激する内容になりそうな気配だ!!

    北朝鮮を暴発させ、それにより北朝鮮の後見国である中国に責任を負わせ、国際世論で叩き潰し、中国をアメリカの下部にする陰謀的な策略だ!!

    今回北朝鮮が、さらに軍事行動を起こせば、中国は策略にはまる。
    だから中国はなんとしてでも阻止したいのだ。

    この度の日米合同軍事演習も対北朝鮮でなく、対中国への威圧を意識した内容にすり替わってきている。

    アメリカは恐ろしい陰謀国家だ!!
    中国の金を全て奪い取る魂胆なのだろう。

    さてどうしたものか。。。

    北朝鮮よりもこの状態が悪化すれば、中国が暴発する。
    中国は核保有国である。
    そしてアメリカの恥部、陰部を知っている国である。
    アメリカ本土で策略的テロを起こせる能力だってある。

    様子を見守るしかないが。。。
    悪い方向に行かないことを祈ります。

    日米韓3カ国外相会談はアメリカに利用された陰謀的会談だ!!
    政治ショーだ!!
    前原がまた、調子こくんだろうな。。。

    発表される内容を冷静にチェックしてみましょう。

    アメリカの狙いは中国の支配である。

    これが戦争だ!





    米軍使用兵器の影響によるアフガニスタンの凄まじい赤ちゃんたち

    アフガニスタンで民族浄化作戦を遂行中の米軍に協力し
    戦争資金まで貢いでいる日本政府。情けない・・・・

    http://www.rense.com/general70/deathmde.htm


    沈黙は暗黙の承諾として・・・・・




    太陽のフィラメント

    前回、この太陽の南半球にある巨大フィラメントが地球に向いていたときは 400,000 km の長さでした。
    今回ぐるりと一周して来て、今度は 700,000 km の長さに成長しています。

    http://spaceweather.com/images2010/06dec10/filament.jpg?PHPSESSID=d0nub3okpe0ibbc72cman5a2c1

     
    金星探査機「あかつき」、金星の周回軌道に入るためエンジン逆噴射
     通信は無事回復
     


    2010年5月に打ち上げられた日本の金星探査機 「あかつき」が、7日午前9時ごろ、金星に最も接近し、周回軌道に入るためにエンジンを逆噴射した。 一時、通信が途絶え、ヒヤリとする場面もあったが、午後11時半現在は通信も回復している。

     やり直しのきかない「一度きりのチャンス」となった逆噴射。 かたずをのんで見守った人たちは、興奮を隠し切れない様子だった。

    「あかつき」は、大きさや太陽からの距離が地球と似ている金星の成り立ちなどを明らかにしようと、日本が初めて打ち上げた金星探査機。

    およそ5億kmの宇宙の旅を半年かけて続けていたが、7日午前8時49分、金星の上空550kmに到達したところで、やり直しのきかない「一度きりのチャンス」をとらえ、エンジンを12分間逆噴射した。 金星の重力に引っ張られて金星を回る軌道、いわゆる「周回軌道」に入る計画。

    小惑星の微粒子を世界で初めて持ち帰った「はやぶさ」の快挙に続くのか、「あかつき」が正しい軌道に乗ったかどうかの結果は、7日夜にも判明する見込み。  (12/07 11:46)
    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00189215.html

     
    In Deep  2010年12月07日
    アイスランドで複数の群発地震が突如発生して現在も継続中

    なお、今回の群発地震はカトラ火山の場所とは離れています。

    アイスランドで群発地震が始まった

    この48時間のあいだに、アイスランドで興味深いことが起きている。 アイスランドの3カ所の地域で群発地震が同時期に発生したのだ。 そして、それは現在も進行している。

    インドネシアに次いで火山活動の活発な地域であると思われるアイスランドは、地殻のプレート境界上の真上に直接位置している。 群発地震が発生した3つの地域は以下のようになる。

    http://oka-jp.seesaa.net/article/172152249.html
     

     
    記事入力 : 2010/12/06 10:20:30
    北朝鮮砲撃: 北の死傷者は韓国の数倍=共同通信

    北朝鮮砲撃 共同通信は4日、北朝鮮による延坪島砲撃に対する韓国軍の対応射撃で、北朝鮮では韓国の何倍もの死傷者が出た、と報じた。

     同通信は北京の匿名の消息筋の話を引用し、「北朝鮮は、4人が死亡した韓国の何倍もの被害を被った。 北朝鮮の政府関係者が語った」と報じた。 だが、北朝鮮の関係者は、民間人の被害については言及しなかったという。
    http://www.chosunonline.com/news/20101206000027
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    ※もしもこのニュースの内容が事実であったとしたならば、北朝鮮は屈辱感に燃えて、再度・・韓国を攻撃することを考えるはず。


    北が半潜水艇に魚雷装備=韓国、艦艇攻撃を警戒-中央日報

     【ソウル時事】 7日付の韓国紙・中央日報は情報筋の話として、北朝鮮が魚雷を装着した新型半潜水艇を実戦配備し、秘密裏に運用中だと報じた。 魚雷を装着した北朝鮮の新型半潜水艇が確認されたのは初めてという。

     北朝鮮はこれまで、半潜水艇を主に対南侵入や工作員の輸送に利用。韓国軍当局は、北朝鮮が新たな挑発に出る際、海軍水上艦艇に魚雷攻撃を仕掛ける恐れもあるとして警戒している。 (2010/12/07-11:19)
    http://www.jiji.com/jc/c?g=int

     
    In Deep  2010年12月07日 
    穀物の最後の希望国だったオーストラリア

    オーストラリアが、洪水による作物の壊滅的な被害と、バッタ被害に見舞われています。

    バッタの被害に関しては、事前に予測できていただけに、殺虫剤の徹底的な使用によって(これは将来的には良くないですが)ある程度は防げていたのですが、ここに来て力尽きたようで、被害が拡大しているようです。 そして、未曾有の大洪水。

    Floods wipe $500m off crop values and more rain to come (smh 2010.12.06)---
    によりますと、冬の大収穫が期待されていたオーストラリア最大の穀物生産地ニュー・サウス・ウエールズ州では膨大な作物が洪水でダメになったようです。 収穫できた小麦も、品質的に人間用の食品としては使えないものであるものも多くなる見込みです(その場合、飼料用となります)。

    今回のオーストラリアの予想外の災害による収穫の消失は、大きな意味をもつと考えます。 それは例えば、アメリカ農務省が今年10月に発表した「月例世界穀物需給報告」にも現れています。----
    http://oka-jp.seesaa.net/article/172174792.html

     
    5歳児が病院で点滴中に死亡、怒った数千人が窓ガラスなど割る―江蘇省
    モバイル版URL : http://rchina.jp/article/47588.html

    2010年12月6日、江蘇省の病院で点滴をしていた5歳の子どもが突然気絶して死亡したことを受け、数千人が病院にレンガを投げつけるなどの騒ぎが起きた。 淮水安瀾が伝えた。

    男の子の両親が5日、初七日の法要を同病院で行ったところ、数千人の群衆が自発的に参列。 病院側への不満を募らせてレンガなどを投げつける人も出始め、病院ロビーは騒然となった。 これを受け、警察当局は1000人ほどの武装警官を派遣、群衆と衝突し、頭から血を流す人も見られた。  2010-12-07
    この記事のURL : http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47588
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    ※中国での、この集団行動性・・という民族性が、中国国内に向いている間はよいけれども、軍部の主導で外国への武力侵攻への賛同に誘導された場合には、中国の・・この集団性は大変怖いものになる予感が・・・・。

    なにせ、中国の人口は桁違いに多い。 中国で集団行動性が現れる時には桁違いの数になる。 その桁違いの数が外国侵攻に向かい始めるとしたら、もう誰も・・、警察も、中国の軍部でのその流れは止められないはず。

    中国でのその集団行動性は、ちょうど異常発生して集団行動を始める=バッタの集団行動性に似ているのかも知れない。 バッタの異常行動と同じで、中国のその集団行動性が外国侵攻への動きになり始めれば、バッタの行動を止められないのと同じ様子になるのではないのかと・・・・。

     
    NATO、バルト防衛で秘密合意 ロシア反発必至

     【ロンドン共同】 英紙ガーディアン(電子版)は6日、内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電に基づき、米国など北大西洋条約機構(NATO)が今年1月、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国をロシアの脅威から防衛する計画でひそかに合意していたと報じた。

     旧ソ連領であり「東欧でロシアの脅威に最ももろい」(同紙)3国に対する対ロシア防衛計画が策定されたのは初めて。 情報筋によると、同計画に基づき、初の演習を来年行う予定で、NATOとの協力関係を深化させる姿勢を示していたロシアの反発は必至だ。
    2010/12/07 11:20 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120701000301.html

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    ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ

    ビリー・マイヤー予言 4
    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-51.html

    エノック予言

    それでは本題であるビリー・マイヤーのエノック予言の続きを掲載する。 今回はヨーロッパやその他の地域の未来が中心だ。

    ヨーロッパ

    ・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。

    ・フランス国内が騒乱状態になる。その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、および国外から流入してくる移民との対立である。

    ・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。

    ロシア、中国、インド

    ・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。

    ・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。

    ・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。

    ロシアのヨーロッパへの侵攻

    ・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。(下地図参照)

    ・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。

    ・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。 これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。

    ・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。

    ・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。
     

     
    ナショナルジオグラフィック ニュース

    川辺の休日? アマゾン干ばつ
    December(12月) 7, 2010

     ブラジルのマナウスにあるブリト橋の下で、普段ならネグロ川の水面下に隠れている川床が姿を現し、人々の憩いの場と化した(10月26日撮影)。

     しかし、ほとんどのブラジル人にとっては干ばつで遊んでいる場合ではない。 何千槽もの船が干上がった川床に取り残され、多くの集落が孤立して緊急援助に頼らざるを得ない状況にあると、ロイター通信は伝えている。
    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010120712&expand#title


    途切れた川、アマゾン干ばつ
    December(12月) 7, 2010

     数カ月に及ぶ干ばつによりアマゾン盆地を流れるネグロ川の水量が減り、ブラジルのマナウス付近でその流れが止まった(11月19日撮影)。

    アマゾン川の主要な支流の一つネグロ川の水位は約14メートルにまで低下し、記録が開始された1902年以降で最低となっている。

     このために水上交通網が麻痺し、漁業も大きな打撃を受け、アマゾン流域に住む約6万人への食料供給が滞っている。 何百万匹もの魚の死骸が川を汚染し、清潔な飲料水が不足しているとロイター通信は伝えている。
    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010120711&expand#title
     

     
    ROCKWAY EXPRESS
    カルメル山火事はイスラエルがイランと戦争できる状態にないことを証明

     イランが核兵器を製造し攻撃するかもしれないから、先に攻撃してしまおうという考え方をしてきているイスラエルであるが、足元から上がった火の手によってイラン攻撃など出来る状態にないということが明らかになった。

     世に言う「日月神示」には、ノア時代は水による審判であったが、今回の審判は、「それに合はんものは亡んで了ふぞ。 火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり、カ、ミの洗礼なくては銘刀は出来ん道理ぢゃ」とあり、どうも火と水、両方の洗礼がなされるとあるのを見ても、今回のイスラエルの山火事も一つの「火の洗礼」であった可能性がある。

     ともあれ、この山火事で一時的にもイスラエルのイランその他の地域に対する攻撃の可能性が低くなったと判断できそうだ。 しかしそれが数ヶ月もつのか、半年か、あるいは一年以上にわたって持つのかは、神のみぞ知るところだろう。
    http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/467/

     
    2010 12月7日
    リアル「デイ・アフター・トゥモロー」の世界、
    ヨーロッパ各地を襲った豪雪、・寒波到来の積雪画像
     


     イギリスでは1メートル以上の積雪を記録、フランス中部でも豪雪とマイナス15.3度という1946年以来最も低温を記録、ポーランドでは気温はマイナス33度に達し、先週だけで18名が凍死したという。 まるで映画、「デイ・アフター・トゥモロー」さながらの世界が展開されている。
    http://karapaia.livedoor.biz/archives/51793499.html

     
    ヒトラーの予言
    http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html

    ■■ヒトラーの予言──2039年の未来図について
    以下は、ヒトラーが語った言葉(予言)である。

    「…“2つの極”はますます進む。・・・・ しかも進むのはそれだけじゃない。 人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。 1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。

    宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。 そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。 私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。 私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。」

    「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。 デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。 それは天変地異の期間でもある。 人類は大自然から手ひどく復讐される。 気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。」

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    ※ヒトラー予言のこの部分を読むと、ヒトラーはすでに現在の異常気象が発生する事を知っていたことになるはず。 それらの異常気象の被害の大きさからして、その原因は宇宙からやって来ているとしか考えられないはず。

    そしてヒトラーは災害の種類を正確に言い当てている。 とするとヒトラーは未来を完全に霊視していたと言えるのではないのか。 → 人類は大自然から手ひどく復讐される。 気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。」・・・・この部分を見ると、ヒトラーは未来の姿を完全に霊視していたはず。

    そして、「 気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気 」・・と言い当てている所からして、「 熱圏の崩壊 」までもすでに知っていたとしか思えない。

    今年の夏にロシアで発生した大干ばつと大規模火災なども=熱圏の崩壊も関係しているはず。 その反面、北半球が夏の時に南半球で発生した異常な寒波によって170人以上も凍死したすごい異常低温もその熱圏の崩壊が関わっているはずと推理てきるはず。

    だとしたら北半球でのこれからの冬は、すでに異常なほどの大寒波と異常な低温が回数多く襲う異常な冬になると予測できるはず。 熱圏の崩壊がこの大寒波と異常な熱波を同時に発生させているのだから、簡単にはその異常気象というべきか? 異常気候というべきか?を収める事は出来ないはず。 その宇宙からの熱線エネルギーと宇宙空間自体が持っている極低温の温度(-200数十度)が熱圏層の崩壊によって地上に熱波と寒波を持ち込むのだから、人間の能力や力だけでは防げないはず。

    つまりこれからの地球は、デイ・アフター・トゥモローが発生する反対の半球では大寒波と異常高温の夏になるという=二極気候が同時に発生する姿になるはず。 だとすれば今年のヨーロッパの冬は、寒冷化の始まりを体験する事になるのかもと。 
     

     
    熱圏崩壊宇宙謡(そらうた)

    「ついに地球が壊れはじめた★衝撃!科学者も驚く「熱圏」の崩壊」

    http://blog.livedoor.jp/arukoto/archives/51120236.html
                        

    最近、北半球は熱波が襲い、南半球は寒波が襲い深刻な状況が生まれています。

    ・NY襲った熱波、東京直撃か 2010.7.19
    ・ヨーロッパも猛暑で異常事態 1600人が死亡(07/18 )
    ・猛暑のロシア ウオツカ飲んで水浴びし1200人死亡 (07/18)
    ・アメリカ南西部で40度前後の猛暑 ほとんどの州で30度を超える日が
     続く(07/18)
    ・異常な寒さが南米で猛威 死者など各地で被害(7.20)


    この熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近NASAが7月15日に公表しました。

    NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所ジョン・エマート氏は、上層大気の熱圏崩壊が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」 だと証言しています。

    大気とはこの地球を守る 「層」 のことで、大気は・・・・、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、私たちの生活環境を守っています。

    大気は高さごとに気温を指標にした いくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15Km以下)・・・・


    成層圏ではオゾン層が太陽紫外線を吸収して過熱するため、高度45Km付近を極大とする気温の高い層が生まれます

    オゾン層のような強い加熱源のない中間層では、高度が上がるほど気温は下がります。

    「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・過熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇することもあります。

    現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮していて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。

    「熱圏」は太陽からの紫外線を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを意味します。
    つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。
    そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。


    熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できな何かが起こっている」と語っています。

    今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。
    ―――――――――――――――

    ※ここの説明文から素人なりに考察をすると、「 熱圏層 」は、湯たんぽ・・の様な役目をしていると考えられるはず。 太陽からのエネルギーを吸収して、湯たんぽに温度を蓄える。 そのお陰で、地球は異常高温にならないし、有害な宇宙線(宇宙エネルギー)を地表に届かなくしていると言えるはず。

     熱圏層は=湯たんぽ・・的な存在なので、宇宙空間での-200数十度という極低温の温度も地表にまで下降して来なくなり、地球は寒冷化になるのを防いでもらっているはず。

    しかし今は、その熱圏層が崩壊しているという事なので、湯たんぽ・・が壊れている事になる。 湯たんぽ・・が壊れているので、太陽からの熱エネルギーや宇宙からの宇宙エネルギーも湯たんぽが吸収しなくて、それらのエネルギーを地表まで届くようになったので、この近年の異常な高温状態になったと説明できるはず。

    また、湯たんぽが壊れているので、熱をためる事は出来ない。 だから、宇宙空間での-200数十度という極低温を防ぐ事が出来ないはず。 その宇宙空間の極低温を防げないという状態が今の様な、異常な寒波発生につながっているはず。・・・・もちろん、海流での・・大洋循環の弱まりという状態も寒冷化を促進しているはず。

    だとすれば、緯度の高い国は、この冬には経験の無いほどの寒冷化を経験してしまうのではないのかとの・・推理も出るのですが・・・。 果たして・・・・・。 

    ヨーロッパ、ロシアなどは、今年の冬はデイ・アフター・トゥモロー・・状態になるのだろうか?・・・・・・・・

    雪が降った! 雪が降った・・・・と喜んでいられるのも最初の時だけ。 後はその余りにも寒い温度に苦痛を感じるのではと・・・。
     

     
    恐るべし、強風

    2010年12月06日
    ああ、子供たち…マガモの親子が風に吹き飛ばされる(動画)
    http://labaq.com/archives/51530360.html
     

     
     力作の更新がされました。 

    ビリー・マイヤー の全訳を掲載・・という事なので、大いに楽しめる予感がします。
    ビリー・マイヤーのエノク予言・・を読むと、他の予言に通じる(符合する)感じがします。 その様に他の予言とのつながりが分かり始めると、予言からの推理にも楽しみが湧いて来ます。


    ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ

    番外編 相当にオカルト やはり韓国が挑発していた

    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-195.html
     

    お金を払わないと
    ウェブボットの最新予言は読めないのですか?

    ほほぉ~もしかして虫くん復活出来たのかな?よかったのぉ~。これから書き放題じゃん?

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