2017-06

    この夏になにかあるのか?1

    2月27日

    少し遅れたが、今回もなんとか更新できた。読者のみなさんには感謝する。

    本の出版のお知らせ

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    定価¥ 1,470 道出版

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

    予言解説書12の有料配信

    「予言解説書12」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは12月6日に配信されたALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻3号」の詳細な要約です。

    今回のレポートは差し迫ってきた「ドルの死」以降の訪れる社会混乱と秘密の暴露が大きなテーマです。

    通貨としてのユーロの崩壊の可能性も示唆されています。

    info@yasunoeigo.com

    有料メルマガのご紹介

    今回のメルマガは前回の続きである。前回は、ウェッブボットの「2009年地獄の夏」のイメージが時期がずれて今年の夏にやってくる可能性があるのかどうかを検証しした。多くの著名な占星術師が6月26日の月食から夏いっぱいにかけて歴史的な変動期に入るとしている。特にアメリカで大きな社会変動があるという。しかし、いまのところそうした変動がやってくることを示す兆候はない。

    だがここにきて情勢が変化しそうな予兆が出てきた。2月18日、テキサス州オースティン市の内国歳入庁(日本の国税庁にあたる組織)のビルに小型機で突入した事件が起ったが、これを実行したジョセフ・スタックの自殺宣言が大きな共感を呼び、さまざまなサイトやブログで怒りの爆破が起っているのである。これにより、これまで静かであったアメリカ国民が、これから次第に怒りをあらわにして行く可能性が出てきた。今回はこうしたことを取り上げた。

    今回の記事

    今回の内容はメルマガと連動している。やはり、多くの占星術師が予測するように、この夏にかけて大きな変動がやってくる可能性が出てきたように思う。今回はその動きを紹介する。

    現在のアメリカの状況

    さまざまな数値から見て、アメリカ経済は少しづつだが明らかに回復してきている。少なくとも主要メディアではそのような報道が主流だ。

    だが、ラジオのローカル局やネットラジオなどを聞いているとまったく違った光景が見えてくる。実質的には20%を越えているのではないかといわれる失業率、ならびに300万件を越す住宅差し押さえ件数などどん底にいる多くのアメリカ人の政府に対する恨みが聞こえてくるのである。そのような声を聞くと、景気はどんどん悪化しており、回復どころではないというのが正直な実感だ。

    静かなアメリカ人

    しかし、そのような状況にあってもアメリカ人は比較的に静かである。ティーパーティーと呼ばれる保守派や右翼の抗議運動が昨年以来全米各地で起っており、昨年の9月12日にはワシントン大行進と呼ばれる200万人の大集会が催されたが、こうした運動は平和的で合法的に行うことを基本方針としているため、暴動や反乱などの暴力的な事態にはまったくいたってない。そうしたこともあってか、ティーパーティーの政治的な影響力はあまりないと言われている。むしろ、ティーパーティーは沈静化する方向に向かっているともいわれている。

    一方、これからの情勢を大きく変化させる可能性もある事件が最近起った。それは内国歳入庁ビルの小型機突入事件である。

    2月18日の小型機突入事件

    すでに10日も前の事件なので忘れかかっている読者も多いかもしれない。2月18日、テキサス州オースティン市の内国歳入庁に小型機が激突し、パイロットを含む3名が死亡した事件が起った。

    突入したのは、53歳のソフトウエアーエンジニアのジョセフ・スタックであった。不況で収入を失った犯人が、内国歳入庁を恨んでの犯行であった。突入前スタックは、家族をホテルに移した後、23万ドルの自宅に放火し全焼させている。

    stack

    ジョセフ・スタック

    自殺宣言

    もしこの事件がスタックのビルへの突入だけで終わっていたのなら、たいした事件にはならなかっただだろう。だがスタックは死ぬ直前「ジョセフ・スタック自殺宣言」なるものを自らのサイトに掲示していた。事件の直後、サイトは当局によって閉鎖され、文書も削除されたようだが、この文書は閉鎖される前にコピーされ、いまではFOXニュースチャンネルはじめ、多くのブログで読むことができる。それが以外に大きな共感を広めつつある。

    情勢の変化のきっかけとなる重要な文書となる可能性もあるので、ほぼ全文を訳出することにした。以下である。

    ジョセフ・スタック自殺宣言


    いまこの文書を読んでいる人々はなぜこんなことが起こったのかと自問自答していることだろう。答えは、これには複雑な背景があり、長い間かけて出した結論なのだということだ。この文書はすでに何カ月も前から書き始めていた。私は、自分の病んだ精神を治療する目的で文書を書くことにした。もちろん、この文書にはいかに世の中が腐っているのか証明する膨大な数の例が出てくるはずだ。しかし、私の頭は怒りで爆発しそうになり、洗練された文章で考えを述べることができなくなったため、私にとって文書を書くという行為は退屈でいらいらさせるものであった。文書を書くという行為に治療効果があるのかどうかは分からない。ただ、必死なときには同じく必死な手段が必要なのだ。

    子供のころからわれわれは、法による統治がなくなったら、無政府状態となり社会は存在しなくなると教えられてきた。悲しいことに、一人一人が国家のために献身するならば、国家は万民の正義の守護者となってくれるはずだとわれわれは信じ込まされてきた。さらにわれわれは、この国には自由があり、そうした建国の父が作った原理と原則は命をかけても守る抜くべきだと洗脳されてきた。みなさんは覚えているだろうか。そのうちのひとつは「代表権なしの徴税はない」という原則だ。大人になってからの私は、これらの原則がまったくのゴミであることを学びなおすはめになった。現在では、このような原則の擁護に立ち上がるものたちは、気が触れたか、裏切りものとしてのレッテルが張られることだろう。

    私のような働く人々で、払った税金の見返りにあづかったといえる人は一人もいないだろう。私の人生で、私のような働く人々の利益を代弁して議会で投票した政治家は一人も見たことがない。これは確信をもって言えることだ。政治家は、私のような働く人々の声を聞くことにはまったく関心がないのだ。

    なぜ一握りの貪欲な略奪者たちがこれほどの非道を続けられるのだろうか。そして彼らの乗った強欲な列車は、いつ彼ら自身の犯したばかな間違いの重みに耐えられなくなりつぶれるのだろうか。だが、そうだとしても、連邦政府は即刻彼らの救済に乗り出すことだろう。そして、製薬会社や保険会社を含むアメリカ医療保険システムという冗談がある。彼らは、毎年何十万人もの人々を殺し、彼らのおかげで障害をおった人々の屍から金を盗み取っている。しかし、この国の指導者は、(金融業者のような)自分たちの金持ちの仲間を救済するが、(われわれのような普通に働く人々を)気にかけることもない。そして議会の政治家ども(盗っ人、嘘つき、自己中心的なゴミども)は、医療保険の問題がいかにひどいか、それこそ何年も何年も議会で討論しているだけなのである。彼らにとって、企業の利益が流れ込む邪魔を死人がしない限り、なんの危機も感じないのである。

    そして正義だと?冗談もやめてくれ!

    また、アメリカの税のシステムや法体系に潜む巨大ななぞをどうやったら合理的な人間が説明できるのか?現在のシステムはあまりに複雑で、最高の学者でも理解することができないはずだ。しかし、すべての人が専門家にも理解できない法を順守すべきだとし、無慈悲にも被害者に責任を負わせるのだ。税の申告書の最後に署名をしなければならないが、自分が何に署名しているのか分かっている人はほとんどないはずだ。税の徴収ほど強制力のあるものはない。これこそ全体主義以外のなにものでもない。

    私はどうしてこのようになったのか?

    私が経験したアメリカの悪夢は80年代から始まった。私は(小学校から大学までの)16年に及ぶ教育の過程で、普通に英語の読み書きができるはずだというばかな幻想をもってしまった。あるとき私は、税について勉強し、ディスカッションを行っているグループを紹介された。特にこのグループは、カトリック教会のような堕落した世俗的な組織が金持ちになることを支えている「税の控除」の規定を勉強の対象にしていた。われわれはもっとも優秀な税理士の助けを借りながら、大きな組織が行っている税の控除の申請を自分たちも行った。むろん、宗教組織が行っているように、神の名前を使って儲けた金を政府に隠すような不正な行為はわれわれはまったく行っていない。われわれは法を順守し、すべてを透明にするように注意した。

    巨大な宗教団体は正直に生計をたてている人々を食い物にしているが、これが可能となっているのも法がそれを許しているからである。われわれはこうした法を再評価しようとしたのだ。しかし、こうしたことを通して私が学んだのは、法にはかならず二通りの解釈があるということである。それは、大金持ちのための解釈と、その他の人々のための解釈である。ところで、化け物のような宗教団体は法の執行者であり、異端審問は現代のアメリカでも生き残っているのである。

    こうした活動のおかげで、私は大変な犠牲を払うことになった。4万ドル強の支払いと10年という時間だ。これで私の老後の資金はゼロになった。これで私は、完全なウソの理念のもとに建国された国に住んでいることをよく理解した。さらに、私がどれほど純粋であり、また多くのアメリカ人が、目の前のあまりある証拠をすべて無視して、「自由」に関するゴミのような思い込みを信じ続けることがいかにばかげた行為であるのか気づいた。

    最初の大きな失敗からまだ十分に回復していない1984年ころ、私は技術者となるための学校を卒業し、夢であった独立したエンジニアになるための最初の一歩を踏み出した。

    私は父から困難な問題に取り組み、これを解決することを喜びとする性質を受け継いでおり、そのため独立したエンジニアになることを夢見たのだ。私はかなり早くからこの性質に気づいていた。

    しかしながら、自立することが重要であるとの認識は、私がペンシルバニア州ハリスバーグの大学生、アパートに住んでいた18歳から19歳のころの体験からきている。私の隣の部屋に住んでいたのは80歳を越える老人で、彼女は退職した鉄工所の工員の妻であった。彼女の夫は鉄工所で30年間働いたので、年金と医療保険を手にするはずだった。しかし、鉄工所の経営陣の無能と堕落した組合のため経営は行き詰まり、この企業の年金資金はすべてなくなった。彼女は生活保護にたよるほかなくなった。

    この状況はお笑い沙汰でもあった。なぜなら、わたし自身当時は貧乏で、何カ月もパンとピーナツバターだけで暮らしていたからだ。彼女の話を聞いた後、私は自分のことなど忘れ彼女に深く同情した。私たちは互いの境遇を話し合ったが、彼女がパンとピーナツバターで栄養を取るよりは、キャットフードを食べた方が健康によいと聞いた時はぎょっとしたものだ。私はいくらなんでもそこまでできなかったが、大企業を信頼することなく、自分と自分の未来には自分が責任をもつべきだとの決心ができた。

    80年代には私は、ソフトウェアのエンジニアとして自立した。すると、コンサルタント会社のアーサー・アンダーセンと当時のニューヨーク州知事、パトリック・モイニハンのおかげでわれわれのような自営業者に適用される1706条項が1986年の税法改革で導入された。

    <中略>
    (これから長々と1706条項が自営業者にとって不当な状況であるのか続く。米国の国税に特化したあまりに専門的な話題になるので割愛した)

    1987年には私は、500ドルと少なくとも1000時間を使い、あらゆる議員や知事にこの条項の不当性を訴えたが、だれも私の訴えに耳を貸さなかった。彼らの多くは、私が彼らの時間を無駄にしているとのことだった。さらに私は、この不当性を訴えてくれるあらゆる専門家の会合に参加した。しかしわれわれの努力は、この時期の規制緩和で勢いづいた銀行の介入ですぐに挫折した。そしてこの時期、私の所得はどんどん減っていた。

    何カ月もの努力の末、私は内国歳入庁から1706条項は適用しないとの確約をもらった。これが得た最大の成果だった。しかしすぐにこれはすべてウソであることがはっきりした。1706条項は私に適用され、私は厳しい状況におかれた。

    このため、私の老後のために貯めていた貯金はゼロになった。私に常識があったのなら、この時点でエンジニアを止めるべきだったのだろう。

    だが私は毎週100時間働き忙しくなった。そうしたらすぐに90年代初めの不況がロサンゼルスにやってきたのだ。政府は南カリフォルニアにある米軍基地の閉鎖を決定した。この結果、この地域の経済は大変な打撃を受けた。若い家族の住んでいた多くの家は住宅ローン会社に差し押さえられた。だがこうしたローン会社は、これが政府の方針によって引き起こされたということで、政府から補助金をもらったのである。ここでまた私は老後のための貯金を失った。

    一年後、離婚が成立し、なんとかビジネスをたち直そうと努力した。その結果、なんとか仕事も軌道に乗り始めた。そしたらITバブルの破綻と9・11の経済の落ち込みがやってきた。政府はすべての航空機の飛行を禁止し、その後何カ月にもわたってサンフランシスコ空港のような特別な施設のセキュリティーが強化された。この処置で、私が顧客と会うためのコストが跳ね上がり、顧客と直接会うこともできなくなった。なのに政府はここでもまたわれわれの税金を使い、競争力のなくなった航空会社に資金援助したのである。これで私のビジネスもだめになった。老後の資金はわずかに残ったが。

    この時期に、私はカリフォルニアを去りテキサス州オースティンに引っ越すことを考え始めた。それで実際に引っ越したわけだが、オースティンは人々が極端にプライドが高く、またエンジニアの仕事がなかった。仕事を探すのにこれほど大変な思いをしたことはない。なおかつ、契約料もITバブルの崩壊の前に得ていたレートの三分の一になった。なぜなら、契約料は3つか4つの少数の企業が決定しており、こうした企業は経費削減のため人件費の引き下げを行っていたからである。なぜこうしたことになったかというと、そもそも司法省が国民のことなどまったく無視し、自分たちのような金持ち層を利する政策を行っていたからだ。

    私は生きるために自分の貯金を取り崩すほかなかった。この年は出費が多いにもかかわらず、まったく収入がなかった。なのでこの年は私は税の還付を申請しなかった。なぜなら収入がまったくなかったからだ。しかし、内国歳入庁は私に同意しなかったのだ。さらに彼らは、不満を法的に訴える期限に間に合わないように、私に通知してきた。裁判所に不満を申し立てたが、期限が過ぎており法的な手続きはもはや取れないといわれた。こうしたことのため、私はさらに10000ドルを支払うはめになった。

    そしていまに至っている。ビジネスがだめになったから、私は公認会計士を訪れたが、彼らのもとに二度と行くことはないだろう。私はここで再婚し、内国歳入庁が記録に残っていないと称する所得、および弾き方がまったく分からないピアノとともに暮らしている。長い間考えたあげく、私は専門家の援助を得ようと決めた。だがこれが大きな間違いの元であった。

    税の申告書が戻ってきたとき、すべての書類はきちんとしていると楽観していた。税理士の計算結果は私の結果と一致していた。しかし、彼は私の妻の1万2千700ドルの収入を見落としており、彼はこの見落としを私の申告書を調べている最中に言ってきたのだ。これで彼は、自分のことしか考えていたことが明らかとなった。

    私は内国歳入庁に収入のすべてを明確にしておかねばならなかったが、この見落としでそれもかなわなくなった。

    私は大恐慌のとき、裕福な銀行家が全財産をすってしまったことを知り、ビルの窓から飛び降り自殺をした話を思い出した。しかし60年後、金融業者はこの問題の解決策を見いだしたのだ。それは政治的に何の発言権もたない中産階級から彼らの資産を盗み、自分たちの損失を埋め合わせることだった。要するに、金持ちが犯した間違いの尻拭いをすべて貧乏人にさせるというわけだ。

    アメリカ連邦航空局は墓石(無用の長物)のような機関であるといわれる。だが、ブッシュ前大統領と彼の率いる一味が支配した8年間で、すべての政府機関が墓石のような状態になっている。死者が出ない限り、なにも変わることなどないのだ。政府組織は下から上まで偽善で満たされており、彼らは自分たちがつくウソと同じくらいに安っぽい存在に成り下がった。

    堪忍袋の尾が切れたのは私が最初ではない。人々は自由のためには自らの命は捧げなくなったといわれるがそれはそうではない。黒人や貧乏な白人以外でも命を捧げる人間はいるのだ。過去にはそうしや人々が大勢いたことだろうし、私の後に続く人々もきっと多いことだろう。しかし、私の命を捧げることなくして、現状はなにも変わらないことだけは確かである。私は、政府が私の人生を引きちぎるのをただ眺めていることを止めると決意したのだ。また、私の周囲で起こっていることを無視しないと決意したのだ。そして、かならず大きな変革が起こるなどという幻想は信じないことに決めたのだ。もうたくさんだ。

    いまゾンビーのような状態になっている多くのアメリカ人が覚醒して反乱を起こし、その数が当局が無視できないほど大きくなることを私は期待する。私のこの行動が二枚舌の当局を刺激し、彼らがより厳しい規制を加えることで、傲慢な政治家の実態が暴かれることを真に望む。私はこれまでの人生で、暴力は何の解決にもならないと信じようとしてきた。しかし、暴力こそ唯一の解決策なのだ。この国を支配するトップエリートはこのことをずっと知っており、これまで私のようなバカを騙し続けてきたのだ。

    一度、精神錯乱の定義を読んだことがある。それは、同じ行動を何度も繰り返しながらも、結果が異なることを望むことだとあった。私はやっとこうした錯乱状態に終止符を打つ決心をした。当局や内国歳入庁のみなさん、私の肉の塊を受け取り、よく眠ってください。

    共産主義者の信条:各人の能力に応じて献身し、各人の必要に応じて与えよ。

    資本主義者の信条:各人の騙されやすさに応じて献身し、各人の貪欲に応じて与えよ。


    ジョー・スタック(1956年~2010年)

    以上である。最初は自分の個人的な状況を延々と語りながらも最後に「私はこれまでの人生で、暴力は何の解決にもならないと信じようとしてきた。しかし、暴力こそ唯一の解決策なのだ」と結んでいる。そして、「かならず大きな変革が起こるなどという幻想は信じないことに決めたのだ」とも言っている。

    これがあまりにおろかな行為であることは間違いない。追随者が出ないことを願うばかりだ。だがこの文書を読むと、金融危機とその後の不況でどれほどアメリカの中産階層が追い詰められているのか伝わってくるのも事実である。

    この文書への共感と支持が多いことは、多くのブログやBBSの反応で分かる。むろん、この事件ひとつでスタック本人が望んだように「ゾンビーのような状態になっている多くのアメリカ人が覚醒して反乱を起こし、その数が当局が無視できないほど大きくなる」ことはないだろう。だが、この事件とこの文書は、アメリカの中産階層がもち続けている潜在的な怒りに、ひとつの表現の形を与えたことは確かだと思う。

    いま多くの占星術師が6月26日の月食からこの夏いっぱいにかけての大きな社会変動を予想している。それは、新たな経済破綻とともにやってくる社会不安である。特にそれはアメリカで起るとされている。そのような可能性は本当にあるのだろうか?起るとするなら、スタックが表現したような中産階層の怒りが背景になることは間違いないだろう。

    LEAP/E2020,GEAB 42の予測

    ところで今週、フランスのシンクタンク、LEAP/E2020は最新レポート、GEAB 42を配信した。そこには占星術師も予言している経済の破綻が同じような時期に起ると予測されている。興味深いシンクロである。今回は特に重要な内容が多いので、有料版を少し詳しく要約した。

    LEAP/E2020,GEAB 42の要約

    ・これまで先進各国の巨額な財政支出により、危機の発生が回避され、遅延されてきたが、そろそろ財政支出や経済刺激策の効力もなくなってきた。
    ・このため、これまでぎりぎり回避されてきた危機が2010年の後半から本格化する公算が強まっている。その危機とは以下の5つである。
    1)あらゆる形態のバブルの破綻、政府の財政赤字
    2)金融機関の破綻とその影響
    3)金利の高騰
    4)国際的な緊張の高まり
    5)社会不安の増大
    このGEAB42ではおもに3)までを取り上げる。

    政府のプロパガンダ

    ・危機が避けられないことを認識した各国の政府は、自国とは直接関係のない危機を大きく喧伝することで、国民の目から危機を隠す戦略をとっている。むろん、大手マスメディアはこれに全面的に協力している。
    ・ギリシャの危機がそのよい例だ。確かにギリシャの財政は破綻しており決してよい状態ではないが、ユーロ圏全体で見ると、現在アメリカやイギリスが陥っている破綻の状況よりもはるかに影響力が小さい問題である。
    ・ギリシャのGDPはユーロ圏全体の2・5%にすぎない。なので、最終的にはドイツを中心にEU全体としての救済プランが実施され、ギリシャの問題は解決に向かうだろう。
    ・このような救済プランの実施は、これからEUが一体となって危機に取り組むためのよいモデルケースとなる。
    ・だが、米英にとってはギリシャ問題はまったく違った意味をもつ。それは米英が抱える財政的危機から国民の目をそらすプロパガンダである。
    ・それと同時に、ユーロの危機の喧伝は、EUから投資資金を引き上げさせ、それを英米へと呼び込むために行われている。英米は財政的な危機に瀕しており、赤字を補填するためには投資資金がどうしても必要なのである。
    ・また、格付け会社はギリシャ国債のこれ以上の格下げは行わないだろう。なぜなら、すでにギリシャ国債はEUだけではなくあらゆる金融機関が保有しているため、格下げは巨額の損失を生み、これにいまの金融機関は耐えられないからである。

    全体的な状況

    ・2009年まで各国政府は、財政支出でなんとか経済をテコ入れしながらも、危機の本質に向き合い、危機の抜本的な原因を除去することを避けてきた。危機の抜本的な原因はドルを基軸通貨として使っていることであり、これを変更する通貨改革を実施しない限り、危機は本質的に乗り越えることはできない。
    ・しかし、各国政府はこれを避けてきたため、各国の財政支出による景気刺激効果が薄れるにつれ、危機は本格化する。これは2010年後半から起こるはずだ。
    ・危機の発生は次の3つの分野で起こる。

    1)あらゆる形態のバブルの破綻、政府の財政赤字

    ・いまどの国でも、2005年から2007年までのまだ景気のよいときに借りたあらゆる形態のローンの支払いが求められている。それらは商業不動産のローン、政府、州、都市などの公的セクターの借金である。
    ・これらのローンは2005年から2007年までの好景気のときの収益を前提にローンの返済計画が組まれている。すでにこうした収益の前提は崩れ去っているので、ローンとその金利の支払いができない状況になっている。
    ・2005年から2007年までの平均利益率は10%前後であったが、現在は破綻を免れたセクターでも2%から3%程度である。
    ・一方、家計や企業、そして政府もローンとその金利を支払い続けるために少しでも利益率の高いセクターを探しているが、そうした分野はもはや存在しない。
    ・これは政府も同様で、各国は支払いのため枯渇しつつある資金に群がっている状況である。
    ・ここで厳しい状況に立たされるのは、各国の政府系ファンドである。破綻が余儀無くされている。
    ・ユーロ圏の財政破綻しつつある国々の政府系ファンドもこれに含まれるが、これらの国々は最終的に、これから実施されるEUの救済政策によって救済される公算が高い。
    ・だが、英米、そして日本はそうではない。こうした国々の政府系ファンドの破綻の波はこれから津波のようにやってくる。
    ・この結果、アメリカ、中国、EU、日本などの国々は2010年の後半から大きく成長率を落とすだろう。

    2)金融機関の破綻とその影響

    ・しかし、政府同様金融機関も厳しい状況にある。すでに多くの金融機関が実質的に破綻状態にあるが、これに商業不動産バブルの崩壊が加わるのである。
    ・現在、アメリカの商業不動産の価格は、ピーク時の2007年から2008年と比べ、43%も下落している。企業も金融機関も、支払いが可能な低利のローンへの借り換えを求めているが、もはやそのようなものは存在しない。したがって、2010年の後半からは中小の金融機関を中心に破綻の連鎖が起こるだろう。
    ・一方、現在各国政府は、これまで実施してきた経済刺激策と金融緩和策を止め、通常の財政運営に戻ろうとしている。これを商業不動産バブルの崩壊が迫ろうとしているときに実施するのである。その影響は甚大で、特にアメリカでは、中小のみならず大手銀行も破綻する恐れがある。

    3)金利の高騰

    ・このように、どの政府や企業も破綻を避けるために、新たなローンの借り入れ先となる資金源を必要としている。先にも述べたように、そうした夢のような資金源はもはや存在しない。
    ・したがって、政府や企業が乏しい資金に殺到する状況が出てきている。これは資金需要の高まりとなって現れるため、どの国でも金利は上昇せざるを得なくなっている。
    ・さらに、これまでの金融緩和策と経済刺激策によるツケがインフレ懸念として跳ね返ってもきている。この点からも金利の上昇は避けられない。
    ・当然、金利の上昇で多くの企業は倒産し、世界経済は収縮過程に入る。

    ロシアとEUの協力

    ・米国の覇権の凋落とドルを基軸通貨としたシステムの崩壊のトレンドは押し戻すことができない。アメリカの力のこのような縮小にともない、ロシアが明らかに地域覇権国として台頭してきている。
    ・他の国々とは異なり、ロシアは安定した中央集権的政府の樹立に成功し、これまで数々の危機を乗り越えてきた。一時は悪化した経済も2009年から回復し、現在は成長軌道に乗ったと判断できる。
    ・今後EUは、アメリカのドル覇権の本格的な凋落をにらみ、ロシアとの提携を本格的に強化すべきだ。これが2012年くらいまでの目標となる。

    以上である。LEAPは今年の後半、すなわち夏から経済的に大きな転機に入ることを予想している。やはりこの夏が歴史的な転換点となるようなことが起るのだろいうか?

    重要なテーマだと思われるので、これからも情報を集めて行く。

    続く

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    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    大切なのは・・・「愚かな行為に従わないこと」




    ツイッターの破壊力に期待!

    銀行に預金をして利子を受け取るという行為が
    地球環境を破壊し、戦争や貧困や飢餓を生んでいるのですから

    覚醒した多くの国民が銀行からすべての預金を引き出してしまえば
    自己資本比率数%の金融機関は連鎖的に潰れていく・・・
    噂だけでも大変なことになります

    暴動を起こす必要はありません。一人一人がツィートすればいいだけ

    ・・・・・・・・・・

    この世は危険なところだ。それは悪いことをする人がいるためではなく
    それを見ながら、何もしない人がいるためだ。

    アルバート・アインシュタイン






    ジョセフ・スタックの自殺宣言の翻訳ありがとうございます。感謝します。いつも、ありがとうございます。

    今日は、沖縄でM6.9の地震があり、チリでM8.8の地震がありましたね。
    以前、ジョン・ホーグの予言の中に、
     「今年からあたかも地球が人間を敵として見なすかのような勢いでものすごい災害が襲う。」とあったのが気になります。

    なんか去年も同じような内容みたなぁ
    自殺宣言長すぎだしで途中放棄(笑)
    和訳お疲れ様

    心が動くということ

    ヤス様、noffyです。

    この遺書は実に胸がつまるものですね。
    読んでいて涙が出てきてしまいます。

    もともと私はこの人の(亡くなった直前の頃と)ほぼ同じような方向の考えになったのが小学生の頃で、そのあたりからはほとんどこの遺書にある信条と同じ気持ちで生きてきました。

    なので、若い時から最近まで身を投じていた芸術や音楽なども表現の結果としては、すべて暴力に結びついていて、しかも、それは「極端な暴力」を標榜していたりしました。幸い、私は芸術や表現のほうでそれを昇華し続けていたので、実際には穏やかに生きることができていますが、しかし、この人や、あるいは多くのアメリカ人(もちろん他の「民主主義と呼ばれている」国の人々も)たちの不幸は、このジョセフ・スタックさんの書いている下の部分だと思います。

    「子供のころからわれわれは、法による統治がなくなったら、無政府状態となり社会は存在しなくなると教えられてきた。悲しいことに、一人一人が国家のために献身するならば、国家は万民の正義の守護者となってくれるはずだとわれわれは信じ込まされてきた。さらにわれわれは、この国には自由があり、そうした建国の父が作った原理と原則は命をかけても守る抜くべきだと洗脳されてきた。」

    ここに疑いを持たずに育っている人々。
    これが不幸を呼んでしまう。

    私は、法による統治とか、政府とか国家とかを信じていたのは幼稚園の頃までで、小学校以降はほとんど多くのそれらの信念や洗脳は消えました。
    (幼少の頃、小児ぜんそくで、集団行動から外れる機会が多かったことも関係しているかもしれませんが)

    それから、40年経ちますが、今でもその気持ちは何も変わりません。

    なので、このジョセフ・スタックさんの行動はほぼ理解できるのですが、残念なのは、こんな人が死んでしまったことです。彼本人が書いていた「国家から教えられてきた信念」さえ早く捨てていれば、もう少し楽に過ごせたかもしれないと思うのです。そして、生きて他の人に影響に与えられた可能性だってあります。

    「政府とかアメリカなんてクソじゃん? だから、そんなの無視してみんなで楽しく生きようぜ。クソすぎたら考えようぜ」

    と気楽にいけた可能性もあったように思うのですが・・・。

    これは日本でも同じようにも思いますが、それはともかく、彼のこの言葉がどれだけのアメリカ人の心を動かし、行動に結びつくのかは関心があります。

    これで、何も感じない人が大部分なのであれば、アメリカ人は本当の救いようのない人たちだと思わざるを得ません。でも、アメリカ人でもない私でもこれだけ心を動かされているのですから、当事者のアメリカ人たちの心情は大きく動いていることだと信じています。

    本当にいい翻訳をありがとうございます。

    切ない話

    自殺はいけない行為です。
    しかし、その使い方を冷静にきちんと計算している点が凄いです。
    たぶん、人道的にいけないことは百も承知で決行したんでしょうね。
    そして、その気持ちをよく分かる自分もいます。

    >この世は危険なところだ。それは悪いことを
    >する人がいるためではなく
    >それを見ながら、何もしない人がいるためだ。

    >アルバート・アインシュタイン

    面白いことを言うんですね。

    貴重なニュースソース

    尊いお仕事ありがとうございます。ここは、わたしにとって、テレビのニュースが死んでいる今、世界で起こっていることを知ることのできる大切な場所です。気になっていた事件でした。何かあると思っていました。真実を知って、愕然としました。これからも、ゾンビ状態の(笑)日本のマスコミの裏メディアとなって、私たちにいろいろ伝えてください。応援してます。

    ヤスさん、いつも翻訳を有難うございます。
    スタック氏の行為によって何かが決定的に税金のシステムを変えるとは思えませんが、彼の心情は良く分かります。何だかアメリカは究極の資本主義、弱肉強食、金が全てと言う考えを、上のほうがもう隠そうともしていない印象です。金持ちの、金持ちによる、金持ちの為だけの政治。
    昨年暮れあたりでしたか、中西部では一月に2千軒の差し押さえになった家屋の競売が行われ、一軒につき最低では500ドルの競売額から始まったそうですが、それでも90%は売れなかったそうです。値段だけ見るとまるで夢のような話ですが、それでもあそこら辺は仕事がないので家を買っても仕方ないと言う事でしょうか。また、米財務長官のガイトナーは、税金を2001年から2004年まで支払わなかったそうですが、彼の家が差し押さえになったとも、銀行の口座が凍結されたとも聞かないし、ああやってのうのうと長官なんぞをしていられる。ウォールストリートジャーナル誌がインタビューをした時には、明白に「どうして税金を払わなかったんですか」と質問されているのに、妙なウンチクを並べているだけで、全く返答していない。ゴールドマンサックスのCEOに関する質問では、「ここ、非常に重要なんですよ。ああいう金融のトップにいるような人は、自分の利益ばかり考えているのではありません。」と大嘘を平気でのたまわる。あれだけ、「俺は上の方の今年のボーナスをどうやって下の方から搾り取るか画策しているだけ」をはっきり表している財務長官もちょっといなかったような気がします。
    ウォールストリートの大金持ちを助ける為だけに使われる税金・・・一体いつまで続けられるでしょうか。

    和訳ありがとうございます

    読ませていただけて感謝していますm( __ __ )m

    本当に素直に読んでください。

    共産主義は必ず失敗します。

    共産主義は理想を掲げた宗教ですが、一般の宗教と異なるのは、それは他人を巻き込まない事には成立しえないという点です。

    そしてこの他人を巻き込まなくては価値がゼロであるという点があらゆる宗教よりも邪悪な点なのです。

    どの神を信じようとどんな理想を持とうとそれは自由です。

    しかしどの神を信じなさい、どの理想を持ちなさいと人が他人を強制する時、そこに悲劇が生まれます。
    共産主義とは悲劇そのものなのです。

    本当に冷静に共産主義を見るなら、いくつもの仮説を設定している事がわかります。
    共産主義は完全な無想です。
    それが無想でない、となるには本当にさまざまな現在とは異なる人間の変容が必要となります。

    たとえば、国民全員が母親を平気で殺せるようにならなければ共産主義は成立しません。
    国民全員が自分の子供を他の子供と取り替えても「うんともすんとも思わない」という精神状態にならないかぎり共産主義は成立しません。
    そしてこれは可能でしょうか?

    これが全人類に可能であるのなら共産主義が成立する可能性もあるでしょう。
    しかしそうではないのです。

    共産主義は邪悪な宗教です。
    いい加減に目を覚ましてください。

    カリフォルニア・バークレー校での暴動

    noffyです。
    たびたび申し訳ありません。

    詳細はよくわからないですが、YouTube を見ると、カリフォルニア大学のバークレー校で暴動が起きているようなのですが、
    http://www.youtube.com/watch?v=zPW9YU9z5gg

    何だか、この学生と警官隊と対立の雰囲気から、何となく今までにないような雰囲気を感じさせます。

    ジョセフ・スタックさんのこと

    ジョセフ・スタックさん本人の自殺のことを
    書き込んでいる方々が多いようですけど、
    職員の一人が亡くなり、もう一人は背中に
    大やけどで重傷ですよ。
    みなさん大丈夫ですか?
    ヤスさんも大丈夫ですか?

    フラクタル、リモートビューイング、マシューくん、ミステリーサークルその他いろいろ。
    最近は東欧の予言者ですか・・・
    せめて人名の索引のようなもの、法則・理論などはまとめていただきたいです。私の頭脳ではついていけません(笑)
    お願いします。

    魚さんへ

    確かにこの事故で犠牲者になられた方々には深く同情いたします。ここに書き込みなさっている皆さんも同様でしょう。しかし、あえて言わせていただけるなら、誰もここで「よくやった」、「すばらしい」と讃えている訳ではないのですよ。むしろ結果として見れば、彼の行為は無駄の一言でしょう。彼の行為で、歳入庁のシステムが変わったりする訳ではありませんから。しかし、そこまで一人の人間を追い込んでしまった、米国が創りつつある状況、又は、彼に「もうこれしかない」と思わせてしまったその理由というものに、「アメリカ人では」賛同している人々が多い、とヤスさんはおっしゃってるのですよ。なぜなら、
    彼と同じ状況に置かれている人間が、既に何千、何万人といるからです。その状況と言うのは日本人には今は分かりにくいかも知れません。ジェネラル・モーターズが倒産したと言っても、所詮、対岸の火に過ぎませんから。
    アメリカ人は公立の学校へ通うなら、誰でも普通、授業が始まる前に国旗に忠誠を誓います。少なくともスタック氏の時代はそうだったでしょう。尤も彼が公立の小・中学校へ通ったかどうかは不明ですが。その、忠誠を誓い続けた国旗、国家のシンボルそのものが腐りかけていると分かった時のショックは大きいと思います。米国の憲法は今でも同じ事をうたっていても、既に同じ様には機能していないのです。もう一度言いますが、彼の行為を是認している訳ではありません。ですが、今あの状況のアメリカで、彼の行為の意図するところに賛同する人達が沢山いても、全く不思議ではないと言う事なのです。
    あしからず。

    ジョセフ・スタックさんの主張

    政府にやられたー!
    金がなくなったー!
    富裕層だけがいい思いして俺たちは不幸だー!
    死ぬだー!敵討ちは頼んだー!
    暴力が正義だー!

    ■2010年 世界主要国、国家財政危機ぼっ発か―日本がデフォルトを起こすのは、世界で一番最後?! yutakarlson yamada.yutaka@gmail.com http://yutakarlson.blogspot.com/2010/02/2010.html こんにちは。最近、世界主要国国

    ■2010年 世界主要国、国家財政危機ぼっ発か―日本がデフォルトを起こすのは、世界で一番最後?
    こんにちは。最近、世界主要国国家財政危機がささやかれ始めています。それこそ、最近のギリシャの破綻に見られるようなことが、他の主要国で起こりえるということです。それは、もっともなことだと思いますが、ただし、日本は例外だと思います。歴史上始まって以来、一国の政府がデフォルトを起こした(破綻した)のは「政府の海外からの外貨建て負債」のみです。また、政府がデフォルトする際には、必ず通貨危機とセットになっていまた。最近のギリシャの事例もまさにその通りでした。日本はどうなのでしょうか?ギリシャとは全く反対に、対外負債ではなく、対外債権(日本が外国に貸し付けてるお金)は、過去18年間世界一です。こんな国がなんで、デフォルトをおこすと考えるのか全く理解できません。それに、日本は通貨危機どころか、最近は落ち着いているものの、どちらかというと円高基調です。全く不思議です。日本がデフォルトをおこすのは、こうした論拠から世界で一番最後になるはずです。だって、世界に一番お金を貸している国なんですから!!小学生にもわかる簡単な理屈です。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

    資本主義の崩壊とは、金融システムの崩壊なもので、日本も例外でなく巻き込まれるわけです。

    眠れる羊達

    ジョセフは狼煙を上げた。
    去勢された羊達に伝えるために。
    狡猾な羊飼いの末裔達と
    羊の皮を被った狼達が待ち構える
    世界の本質を思い出させる為に。

    2ちゃんサーバーダウン続く 韓国紙に「大規模サイバー攻撃計画」

    2ちゃんサーバーダウン続く 韓国紙に「大規模サイバー攻撃計画」
    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/363865/

    巨大掲示板「2ちゃんねる」のサーバーがダウンしている問題で、2日午前も1日に続いてアクセスしづらい状況となっている。2ちゃんねるのサーバー管理に関係する会社は「復旧は2日午後以降に行う」としている。

     同社のサイトによると、1日午前11時40分ごろから、サーバーを標的とした「韓国の『31独立運動』に関連する大規模なテロ攻撃」が行われており、ネットワーク障害が発生しているという。一定数の集団が閲覧中のページを更新するキーボードの「F5キー」を連打し、サーバーへの負荷を高めていると見られる。同社は「思慮に欠けたテロ行為を行う個人・組織あるいは国家・民族などが存在することを大変残念に思う」と、攻撃を非難している。

     韓国の有力紙「中央日報」(日本語電子版)は、韓国ネットユーザーが、1日の独立運動記念日に2ちゃんねるへ大規模なサイバー攻撃を行う計画があると報道。バンクーバー五輪の女子フィギュアで金メダルを獲得した韓国のキム・ヨナ選手に対し、2ちゃんねる上で八百長だなどの多数の批判が寄せられていたことが原因だという。

    日本人に対する民族浄化  酒井信彦氏の講演

    日本人に対する民族浄化  酒井信彦氏の講演
    http://blog.goo.ne.jp/candy-cats7/e/558c5a6d75200618fb40e4ded0741a34より
     

    自民党政権の時の講演ですが、民主党が与党になって事態がより深刻になって
    きたので、文字にも起こしました。

    日本人は民族浄化で消える!!


    いいですか、今の日本の状況は、精神が完全に崩壊している状況なんですよ。
    中共の崩壊より、さらにずっと前に日本人の精神の崩壊がもう現に起こってるって
    ことです。

    この精神の崩壊状況を建て直し、民族精神・大和魂を取り戻す、これが我々のやる
    事に尽きるんですよ。そうしなければ、別にチベット人やトルキスタンの人達、
    それから南モンゴルの人達、その人達にとてもですね、何も応援するような事は
    出来ません。

    まず自分達、我々自身が民族意識を取り戻す。それをしなければですね、これは
    絶対にですね、日本はシナ人に侵略され、国家が滅亡します。それからシナ人の
    根本的な目的は民族虐殺・民族浄化ですよ。

    そうするとどういう事になるか、日本はですね、かつて立派な国でした。確かに
    そうです、かつて立派な国だったかも知れません。しかし、昔の過去の栄光を自慢
    しただけではしょうがないんですよ。

    いくら過去が立派であっても、現在が愚かならば馬鹿ならば、それはですね、国家と
    しても民族としても、滅亡するんです。そしてですね、歴史の彼方に消えていか
    ざるを得ないんですよ。

    ただし、シナ人が侵略者である、日本人を侵略してるんだ、正に侵略して日本人を
    滅亡させようとしてるんだと、そういう危機意識を持たなければ何事も始まら
    ないんですよ。

    特にですね、右の人は、明治維新が立派だ立派だと言いますが、明治維新の頃の
    日本人と、今の日本人では、全く精神状況が違うんです。同じふうにただ、草莽の
    人が何か言っただけではダメなんですよ。

    昔の日本人はですね、江戸時代に培われた民族意識・大和魂が立派にあって、
    それは侍だけじゃなく、農民とか町人とか、そういう階層にまで非常に広く
    広まっていたんです。

    従って、ああいう明治維新を成し遂げる事が出来た。その当時においてですね、
    シナ人朝鮮人は、そういう事に(おいて)は日本人に劣ったわけですねハッキリ
    言って。従ってシナや朝鮮のああいう運命が待ち構えていたわけです。

    だけれども、今の日本人の状況は、100年前のシナ人・朝鮮人のそういう精神
    状況よりもはるかに悪いです。その悲惨な状況をですね、とにかく直視する事から
    始める以外には無いと思います。

    これがですね、日本の民族的な危機でなくて何なんですか。

    日本人はハッキリ言いまして、民族意識を喪失してしまったんです。大和魂を
    骨抜きにされている現在の状況です。それが、現在の日本の惨状の根本なん
    ですよ。ですから皆さん、大和魂、民族意識を取り戻す事に皆さんが全力を
    挙げてこれから闘って下さい。

    このシナ人の侵略、民族抹殺さえ黙認されているという事はどういう事になる
    んでしょうか。これはですね、我々の日本の運命にですね、直接関わってくる
    事なんです。このシナ人の侵略、民族虐殺が、世界的に承認され黙認される
    ようになると、さらにシナ人はですね、得意になってさらなる侵略に乗り出す
    んです。

    それを警戒しない日本人というのは、全くアホ民族になりはてているんです。
    で、チベットや東トルキスタンのシナ人による侵略と、日本に対するシナ人の
    侵略と私はですね、何が違うのか考えてみました。

    例えば軍事侵略と人口侵略というものがあります。チベットや東トルキスタン
    ではまず軍事侵略が先行しました。まず軍事的に侵略されました。国家が亡国
    状態になりました。で、さらにその侵略を確実にする為に、シナ人の大量移民を
    送りこむという、そういう人口侵略をやっているわけです。

    シナ人の日本に対する侵略の順序は、この軍事侵略と人口侵略の順序が、私は
    逆になると思います。で、これから日本に対してシナ人が、もう既に始まって
    おりますが、行なおうとしているのが、まず人口侵略です。

    人口侵略を徹底的にやった、その挙句の果てに軍事侵略を行なおうとしている
    わけですね。つまりシナ人の大量移民を日本に送りこもうとしている。それに
    対して日本人はどれだけの警戒心を持っているんでしょうか。

    これがですね、自民党の中川、元幹事長を中心になってまとめられた「一千万人
    移民計画」というのが最近発表されました。それから、これも最近、30万人
    留学生計画というものが発表されました。

    この移民や留学生、その多くを占める、ほとんどを占めるのはシナ人であり、
    朝鮮人であるという事は、これは間違いはありません。正にですね、シナ人の
    人口侵略を日本の側が積極的に受け入れようとする、そんな白痴的な事をですね、
    日本の政治家はやろうとしてるんですよ。

    現在のですね、オリンピックの報道でもですね、チベット問題は人権問題だと
    言ってますが、あれは人権問題じゃありません。侵略問題です。チベットの人達か、
    ウイグルの人達、南モンゴルの人達の独立問題ですよ。

    その独立問題、侵略問題という本質を曖昧にする為に、人権問題という言葉が
    盛んに使われているわけです。

    ヨーロッパにおいては、そういう民族浄化、民族絶滅を犯罪と言っている。それで、
    ユーゴスラビアを七つに解体した。独立が進んでいる。ところがどうでしょうか。
    アジアにおいてはですね、そういう事を欧米諸国はやっておりません。

    という事はどういう事かと言うと、人権問題だけじゃなくて侵略問題も民族抹殺も、
    欧米諸国は容認している。黙認しているという事です。

    このシナ人の侵略(=シナ人によるアジア諸国の)民族抹殺さえ黙認されていると
    いう事はどういう事になるんでしょうか。これはですね、我々日本の運命にですね、
    直接関わってくる事なんです。

    このシナ人の侵略・民族虐殺が、世界的に承認され黙認されるようになると、
    さらにシナ人はですね、これは得意になって、さらなる侵略に乗り出すんです。
    日本はですね、そのシナ人の侵略は単なる侵略ではありません。それはですね、
    結局、民族そのものを滅ぼす、民族浄化・民族抹殺を目的としている侵略です。

    民族意識って何なんでしょうかね。
    人々の意識を浄化して向上するものでしょうか。
    民族意識が他と分離する意識なら、悪いですね。
    人類は、破滅する意識ですね。
    もし大きく和していく意識なら繁栄するものです。




    銀行カルテルが人類の災禍の原因である

    http://satehate.exblog.jp/13863579/





    <天の川銀河(銀河系)は 地球だらけ、宇宙人だらけ!と云うことにもなる・・・>

    毎度お世話になります。

    ももいちたろうさん情報です。

    <天の川銀河(銀河系)は 地球だらけ、宇宙人だらけ!と云うことにもなる・・・>

    と題して ももいちたろうさんが情報を収集・分析されています。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11622.html

    よろしくお願いいたします。

    <旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!><三次世界大戦への道・予言_中央ヨーロッパからの展望>


    毎度お世話になります。

    ももいちたろうさん情報です。

    <旧約聖書の地球劇場のシナリオと中央ヨーロッパからの展望なんてどうでしょう!><三次世界大戦への道・予言_中央ヨーロッパからの展望>

    と題して ももいちたろうさんが情報を収集・分析されています。
    15ページあり少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11623.html

    目次ページは↓です。

    http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents95.html#111

    よろしくお願いいたします。

    <地球の表と真裏側で大地震、これって前にWebBotで予想していたよね!>



    毎度お世話になります。

    ももいちたろうさん情報です。

    <地球の表と真裏側で大地震、これって前にWebBotで予想していたよね!>
    と題して ももいちたろうさんが情報を収集・分析されています。

    8ページあり少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11638.html

    よろしくお願いいたします。

    ページ数の訂正

    千成です

    さきほど投稿させていただきました
    <地球の表と真裏側で大地震、これって前にWebBotで予想していたよね!>
    ですが、8ページあると書きましたが1ページのみです。
    訂正させていただきます。
    失礼しました。

    滅び行く資本主義世界はさておいて
    ロシアはサウジアラビア級の石油産出量で元気いっぱいのようですね。
    芸能関係でもSerebroなんて楽しめそうです。
    http://www.youtube.com/watch?v=s7pd3E_BEEo&feature=related
    ケイシー予言が当たるのでしょうか?

    水素発生剤

    今回のブログネタとは関係ない話かもしれませんが、水素発生剤を使った低コストな燃料電池が6月に市販されるようですね。
    http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1003/03/news072.html
    http://www.aquafairy.co.jp/technology.html

    おそらく使っている技術はこれだと思うのですが、微量のカーボンナノチューブでテラヘルツレベルの電磁波を発生してゼオライトを振動させて水素を取り出すようですね。電気分解による水素蓄積やダイレクトメタノールとは一線を画してます。それにしてもかなり良好な効率です。
    http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720090610caai.html

    市販となると、これは私たちにとっても夢や妄想でなく現実ですね。

    <第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>

    毎度お世話になります。

    ももいちたろうさん情報です。

    <第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>

    と題して ももいちたろうさんが情報を収集・分析されています。
    2ページあり少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11639.html

    目次ページは↓です。

    http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents95.html#111

    よろしくお願いいたします。

    青山繁晴① 国益を考える講演会 平成21年3月22日 長良川国際会議場 
    国益を考える講演会 後編(1/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=hTfkgFgueOU
    国益を考える講演会 後編(2/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=VIKyoX_uX-Y&NR=1
    国益を考える講演会 後編(3/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=gTh4PwGjMt8&NR=1
    国益を考える講演会 後編(4/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=OGipY46egHQ&NR=1
    国益を考える講演会 後編(5/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=52QOkmF0Kf4&NR=1

    青山繁晴② 国益を考える講演会 平成21年3月22日 長良川国際会議場
    国益を考える講演会 後編(6/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=dG9NM2dabJo&NR=1
    国益を考える講演会 後編(7/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=1_E4F_sZtvk
    国益を考える講演会 後編(8/16)【著作権承諾済】
    http://www.youtube.com/watch?v=eaw0IhFfrLY&NR=1

    先の燃料電池は金属の還元反応を利用した化学反応の方式のようですね。

    ちょっと残念ですけど、これだけ効率のいい燃料電池が出てくるのはうれしいことです。

    ジョセフスタックの自殺声明の文章長いですねー!ブログ記事書くために翻訳してくれたなんて本当にお疲れさま!^^

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