第六の夜にむけて9
いつものような言い訳だが、もうちょっと早く更新したかった。読者の方々の忍耐に感謝する。来年はなんとかしたいと思っている。
今年も残すところ2日となった。今年以上に来年は激動の年になることが予想される。このブログでも情報をがんばって伝えて行き、読者とともに2012年を見届けたいものである。
本の出版のお知らせ

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著
定価¥ 1,470 道出版
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!
予言解説書12の有料配信
「予言解説書12」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは12月6日に配信されたALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻3号」の詳細な要約です。
今回のレポートは差し迫ってきた「ドルの死」以降の訪れる社会混乱と秘密の暴露が大きなテーマです。
通貨としてのユーロの崩壊の可能性も示唆されています。
info@yasunoeigo.com
有料メルマガのご紹介
今回はギリシャの財政危機がユーロ圏全体に及ぼす影響について概観し、今後ユーロがどうなるのかいくつのかの可能性を探って見た。
社会保障費などの負担に耐え切れず、ギリシャの財政状況は悪化し、格付け会社の多くがギリシャ国債の大幅な格下げに踏み切った。この結果、ギリシャ国債の市場価格は大きく下落したため国債の販売は停滞し、予算が国債の発行に依存しているギリシャ政府の財政は破綻に近い状態となった。
この状況を打開するため、ギリシャのパパンドリュ首相は2013年を目標にEUの基準値まで財政状況を改善することを約束した。
しかし、その数日後パパンドリュ首相は前言を撤回したかのような発言をし、ギリシャがユーロを放棄して自国の独自通貨に戻る可能性があることを示唆した。
今回のメルマガは、もしギリシャがこのような処置に踏み切った場合、どのようなことが起こるのか予想した。WebBotにもユーロ崩壊の予想があるのでそれも参照した。
今回の記事
今回は12月24日にNASAの研究者が行った画期的な論文について報告する。まだ日本語のサイトでは詳しく報告されていない情報のようである。
NASAの研究者の画期的な論文
12月24日、NASAの研究者は著名なネイチャー誌に論文を発表し、現在太陽圏の縁を飛行しているボイエジャー1号と2号が送信したデータの分析結果から見て、いま太陽系は強い磁場をもつ星間雲に突入しつつあるとした。
ところで、ロシア、シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士は銀河系の軌道上にある太陽系がエネルギーの強い星間雲の中に突入しつつあり、それが太陽系全体が温暖化しつつある原因であるとしていた。以前に書いた記事だが、再度引用する。
現在、太陽系の惑星すべてのエネルギーが高まってる状態にあるといわれている。「2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 ローレンス E.ジョセフ 著 」、ならびにロシア、シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士が発表した論文「PLANETOPHYSICAL STATE OF THE EARTH AND LIFE」などによると、以下のような現象が太陽系内の惑星で観察されているという。
大気の増加
火星では大気の厚みが増し、NASAの予想よりも約2倍濃くなっている。このため、1997年にはマースオブザーバーのバックアップ機の一つが厚い大気に阻まれクラッシュした。さらに、これと同様のことが木星、天王星、海王星でも起きている。
また、火星の北極に存在が確認されている氷の塊が早いスピードで溶けている。温暖化現象は火星でも発生している。
増大する惑星の明るさ
金星の明るさは増大している。木星のエネルギーは明らかに増加しており、木星の月のイオと木星を結ぶイオン化した放射能のチューブが見えるようになった。天王星と海王星の明るさも増大している。
惑星を取り巻く磁場の変化
木星の磁場の強さは2倍になっており、天王星や海王星でも磁場の同じような増大が見られる。
ポールシフト
天王星と海王星でポールシフトが起きた。ボイジャー2号が二つの惑星を通過したときの計測では、北極と南極が地軸に対して約50度ほどずれていた。
こうした変化は、2億6千万年の周期で天の川銀河を蛇行しながら公転している太陽系が、天の川銀河が宇宙の塵が集積してエネルギーレベルの高い地帯へと進入し、そのため膨大なプラズマエネルギーが太陽圏に進入していることによると考えられている。これは以前にこのブログで紹介したシベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士が詳しい。博士は次のように言う。
「太陽活動が盛んになっているのは、星間のエネルギー雲のなかへ移動するにつれて、われわれが経験している物質、エネルギー、情報の流れが増加しており、それがじかに反映された結果なのだ。太陽には新たな要求が課せられており、われわれはこうした要求が地球におよぼす衝撃を経験しているのだ。」
また、クリフ・ハイがALTA報告書で何度も書いているように、太陽系が銀河面を通過しつつあり、それにしたがって太陽系全体が銀河面の強い重力場によって圧縮されることが原因なのかもしれない。
いずれにせよこれらの説は、太陽系の惑星が活性化している原因が太陽系の外部から入ってくるエネルギーにあるとしている点では共通している。
以上である。
実に興味深い仮説であるには相違ないが、太陽系の惑星で上記のようなエネルギーレベルの上昇が本当に起こっているのかどうかには異論があるようだし、またアレクセイ・デミートリエフ博士の星間雲突入説にしても十分に実証されておらず、はたしてエネルギーレベルの高い星間雲のようなものが実在しているのかどうかこれまでは確認できないとされてきた。
しかしこのたびのNASA論文では星間雲が実在していることが確認され、アレクセイ・デミートリエフ博士の星間雲突入説を実証するかっこうとなった。以下が論文の要約である。
ボイジャーが星間雲を発見
12月24日、ネイチャー誌でこれまで物理学者が存在不可能としていた星間雲が実際に存在していることが、NASAの人工衛星ボイジャーによって確認されたことを発表した。
NASAの太陽圏の客員研究員であるジョージメイソン大学のメラフ・オファー博士によると、強力な磁場を太陽系のすぐ外側に発見し、この磁場によってこれまで存在することが不可能とされてきた星間雲が一つにまとめられているとした。
太陽圏の縁を飛行し、星間雲に入ろうとしているボイジャーの図

これは将来太陽系が銀河系の他の星間雲に突入する可能性があることを示している。
いま太陽系が突入しつつある地帯は、天文学者が「局所的星間雲」ないした通称「近傍のふわふわとしたエリア」と呼ぶものである。それは幅が30光年あり、6000度の水素およびヘリューム原子でできているという。この星間雲の存在は謎だとされていた。
それというのも約1億年前、近くで超新星の固まりの一つが爆発し、100万度を越えるガスのバブルのような固まりができたからである。星間雲は強烈な圧力をもつこのガスのバブルによって完全に包囲されており、これによって完全に押し潰されるか、または分散させらてしまうと考えられていたからである。なぜなら、星間雲の密度と温度では周囲のガスのバブルの圧力には耐えられないからである。
にもかかわらず、星間雲が存在できることをボイジャーが発見したのである。オファー博士によると、星間雲の磁場は4から5マイクロガウスあり、磁場のため星間雲が存在するだけの内部の強度が確保されたとしている。
星間雲の想像図

NASAのボイジャー1号と2号はこの30年間太陽系の外に出る飛行を続けており、現在は冥王星の軌道の外側にいる。星間雲に接近しているが、まだ雲には到着していない。オファー博士によると「ボイジャーは星間雲にはまだ突入していないものの、非常に接近しておりこの雲がどのよなものなのか観測可能になっている」という。
太陽系は、太陽から発生する太陽風によって大きく広まり、幅100億キロある太陽圏によって、太陽系の外から降り注ぐ有害な宇宙線や星間雲などから保護されている。いまボイジャーは、星間ガスによって太陽風の流れが遅くなっている太陽圏の境界付近を飛行している。
ボイジャー1号は2004年12月に、そしてボイジャー2号は3年後の2007年8月20日にそれぞれ太陽圏に到達した。これが今回の発見を可能にした。
太陽圏の中のボイジャー

太陽圏の大きさはいくつかの力のバランスで決定されている。太陽風は太陽圏をいわば内部から膨らませて、これを拡大する働きをするが、いっぽう星間雲は外部から太陽圏を圧縮する。ボイジャーが太陽圏に入ったことで、星間雲の磁場の大きさが明らかとなった。それは、ほぼオファー博士がネイチャー誌で予想した5マイクロガウスであった。
今回、星間雲の強力な磁場の存在が確認されたことは、太陽系は今後同じような星間雲に突入する可能性があることを示している。太陽圏は現在でもすでに圧縮されているが、新たに星間雲に突入すると圧縮はさらに進み、有害な宇宙線が太陽系内部に侵入し、地球上の天候に大きな影響を及ぼす可能性がある。また、宇宙線のため宇宙旅行が困難になるいっぽう、星間空間が狭められるため、宇宙旅行がしやすくなるという側面もある。こうしたことは数十万年間で現れる現象だという。太陽系が星間雲を抜けて次の星間雲に到達するにはこのくらいの時間がかかるからだ。
オファー博士は「興味深い未来がまっている」といっている。
以上である。
この記事は最後に「数十万年後に起こる次の星間雲の突入」に話題をもってゆき、いま突入しつつある星間雲の具体的な影響をからは話題をあえてそらしているように見えるが、星間雲の強力な磁場によって太陽圏が圧縮され、有害な宇宙線などが太陽系内部に降り注ぐとしていることでは先のアレクセイ・デミートリエフ博士ときわめて似た認識を示している。このブログの以前の記事から引用する。
アレクセイ・デミートリエフ博士
ロシアのシベリア科学アカデミーに所属するアレクセイ・デミートリエフ博士は、1998年に「地球と生命の惑星物理学的状態」という画期的な論文を発表し、その中で太陽系全体が活性化している理由は、太陽系がエネルギーの凝集した星間空間に入ったことであるとしている。『2012地球大異変』から引用する。
「太陽系は天の川銀河(銀河系)のなかを不明確な軌道を輝いて動いており、かたや銀河系も宇宙のなかをどこへともなく移動している。太陽系が実際におそらくは好ましくない新たな環境へと移動している可能性については、これまで誰も言及してこなかった。やがてそうなるのは理の当然なのだが。星間空間が一様に暗く、冷たく、何もない場所でありつづける保証はないのである。いま、ドミートリエフはこの太陽圏が難所に差しかかったと説明する。具体的に言うと、水素、ヘリウム、ヒドロキシラジカル(水素原子が酸素原子と単結合したもの)、およびその他の元素や化合物などを含む磁気をおびた細長い帯や溝だ。つまり、おそらくは爆発した星の残骸である、宇宙のゴミだ」
太陽は大量の太陽風を放出している。太陽風の届く範囲を太陽圏、または太陽系圏、ヘリオスフィア などと呼ぶが、太陽系がエネルギーが充満した星間空間に入ると、強大な衝撃波が発生するという。
「水を押し分けて進む船をはじめ、ほかの媒体を通過するものはなんでもそうだが、太陽圏も星間空間の粒子をかきわける際に、その前方に衝撃波を生みだした。衝撃波は、太陽圏がこの宇宙の高密度領域に入るにつれて、大きく激しいものになった。ドミートリエフは太陽圏の衝撃彼が10倍ほどに増大して、三ないし4AUから」40AU以上になったと見積もる(AUはアストロノミカルユニツト天文単位のことで、1AUは地球と太陽の距離、約1億5000万キロメートル)。」(前掲書)
そして、「この衝撃波の増大は境界面でひそかに反応し合うプラズマを形成させ、それが太陽系の周囲でプラズマの過剰放出につながり、やがて惑星間の領域にもなだれ込んでくるようになる。このなだれ込みは、星間空間から太陽系に向けられた一種の物質とエネルギーの贈与からなる」と、ドミートリエフは議論を呼ぶ研究論文「地球と生命の惑星物理学的状態」のなかで書いている。
この結果、「結果的に、惑星間の領域に大量のエネルギーが投入され、太陽を揺すぶって不安定な行動をとらせ、地磁気を弱め、ぼくらの惑星が経験している地球温暖化を激化させている可能性があるのだ」ということだ。(前掲書)
デミートリエフ博士ははっきりと述べる。
「太陽活動が盛んになっているのは、星間のエネルギー雲のなかへ移動するにつれて、われわれが経験している物質、エネルギー、情報の流れが増加しており、それがじかに反映された結果なのだ。太陽には新たな要求が課せられており、われわれはこうした要求が地球におよぼす衝撃を経験しているのだ」(前掲書)
そして以下のような結論を下す。
「地球とその近辺の宇宙の双方に関連した、この恐ろしい現象[衝撃波]に関しては、完全に明白で、かつ信頼にたる兆候がある。(中略)われわれにとって本当に重要なのは、それらを理解して受け入れ、生き残ろうと努力することだ」
以上である。
ここで注目すべき点は、デミートリエフ博士が星間空間を「水素、ヘリウム、ヒドロキシラジカル、およびその他の元素や化合物などを含む磁気をおびた細長い帯や溝」としているが、これと同様NASAの研究者の今回の論文も「幅が30光年あり、6000度の水素およびヘリューム原子でできている」としている点だろう。まったく別の研究から両者は同じものを発見した可能性が強い。
WebBotの記述
ところで、上のNASA論文では「星間雲の強力な磁場によって太陽圏が圧縮される」としている。実に興味深いことに、過去のWebBotの予測にも同じような記述が見られる。
ただWebBotでは、「太陽圏の圧縮は太陽系が銀河平面を通過する」からであるとしているのにたいし、NASA論文では「星間雲の強力な磁場による圧縮」だとしている点が大きく異なる。
しかし、いま太陽圏が圧縮されているとの認識は共通している。以下にWebBotの該当部分を引用する。
1309パート5詳細要約、2009年4月14日配信、予言解説書7所収
・2012 年に発生する問題との関連が深いデータが存在する。いま太陽系全体が銀河系の磁場によって圧縮された状態にあるが、それは太陽と地球が、古代マヤ人がフナブ・クーと名づけた銀河中心と直列する
2012 年12 月21 日には最大の状態に達する。
・その影響は甚大である。太陽活動が弱くなったり、火山活動がいっせいに活発となったり、また急な頭痛や多くの人間の急死、さらに動物の集団死などが相次ぐ。人間の死亡率の上昇と動物の大量死が同じ原因で起こっていることが理解されるのには時間がかかる。
・ 2012 年の春分の日を過ぎるころには太陽活動は異常になり危機的な状態に達する。しかしながらこれは2013 年に発生する危機とは比べるとまだ序の口である。銀河中心(フナブ・クー)との直列までは銀河系の磁場によって太陽系が圧迫された状態だったが、この時期を過ぎると磁場による圧迫が急に緩和されるため、抑えられていた太陽の本来の活動が急に高まり異常な水準に達するのである。つまり、2012 年初旬には太陽活動の異常が発生するが、2013 年の春分には、磁場の圧迫が緩和されるので太陽活動がさらに異常になることだ。これがどういう現象なのかパート6に詳しく説明される。
「来るべき未来の形」0 巻1号、2009年7月20日配信、予言解説書10所収
・ 地磁気の異常の基本的な原因は、太陽系全体が天の川銀河の赤道平面を通過しているからである。この通過が完了するのに20年かかる。天の川銀河のこの地帯は大変に磁気が強く、太陽系全体が圧縮されたような状態となる。
・ 地磁気の異常は、海流と気流の異常となって現れる。これは異常気象の原因となるが、それは2009年末から次第に現れて主要メディアなどでも取り上げられるようになるが、2010年にはさらに本格化する。多くの場合、これは暴風を引き起こす。これは世界の民衆のカテゴリーにもはっきりと現れている。
・ 2019年までの10年間には、月の位置が変わったり、肉眼でも確認できるほどの巨大な物体が太陽系に捕らえられたりというような、実にショッキングな現象が相次ぐ。
・ 一方地球上では、新しい陸地の隆起や既存の陸地の沈下、また陸地の位置が変化するような現象が相次ぐ。
・ こうした中でも最大の被害を出すのは、北極から南極へと向けて発生する巨大な津波である。この津波は発生後12時間で南極に到達する。これは遅くとも2011年に起こる見込みである。
・ 津波の原因は、北極の巨大な氷床が分離し、約10マイルほどの規模の巨大な湖ができることにある。津波の最大の被害を受けるのはアフリカ沿岸とアメリカの東南部である。津波が南極に到達すると、シベリア、アラスカ、そしてカナダ北部に被害が出る。そして南極に到達後数日で発生する引き波で、北部ヨーロッパのスコットランド、アイルランド、フィンランド、そしてロシア北部が被害を受ける。
やはり2012年前後にはなにかあるのだろうか?星間雲突入による巨大な変化はあるのだろうか?今後も注視してゆきたい。
続く
雑誌アネモネ
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投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
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また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
今回の内容は、2012年への何かにリンクをしていそうで読み応えがあるのを感じでいます。 いずれ
ババ・バンガの予言などと比べながら読んでみたいと思います。
ブルガリアの超能力者 Baba Vanga (ババ・バンガ)の予言
2010-3次世界大戦は2010年11月から始まります。核や化学兵器が使われます。
第三次大戦は2014年10月に終わります。
2023年 地球の軌道が微妙に変化する。
馬場ガンバ
http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.theastralworld.com%2Fprophecies%2Fbabavanga.php
ひつき
今年はありがとうございました
noffyです。
今年というか、2008年のことになりますが、ヤスさんのブログで知ることになった事柄は質量共にとても多く深いものでした。これらは今の私の考え方や人生そのものにも大きく影響しています。本当にいろいろと勉強させていただいた一年で感謝いたします。
今回の星間雲のことも、Earth Fileの記事で見かけて、何度も読んだのですが、どうしても意味が分からずにいたところで、今回の記事を読むことができて、納得いたしました。2009年の最後に大きなニュースですね。クリフ・ハイが何度か記していた「太陽圏の磁場による圧迫」とリンクするように思えるニュースです。
2009年は本当に宇宙に関しての発見が多い年でしたね。フナブ・クー(と思われる)画像なども目にすることができましたし、今回の記事にもあります通り、太陽系の他の惑星の異変も確認されたりしていました。
いよいよ次は地球ということになるのかもしれないですが、ある程度は何百年、何千年単位といった長いスパンでの地球的変動になると考える方が妥当でしょうので、多分、今生きている私たちは今後の一生の多く(すべて?)をキツい自然環境の中で過ごすということも考えなくてはならないのかもしれないです。それでも、それは地球にいる人たち(あるいは太陽系の中のいろいろ)はみんな同等ですから、腹を括るしかないのだと今は思います。
来年は私などはどうなるかわからないですが、いずれにいたしましても、今年は本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
それでは、またよろしくお願いいたします。
今回の更新の中身は大変に内容が濃く、重要度も大きなものと感じました。
人類は科学的な解説に興味を持ち、人類や世界にとって有益かを判断する場合には科学的な分析や説明を参考にする傾向を持っていると思います。 しかし余りにも科学的な解釈を頼る為に、世界に在る予言を気にしながらも、予言話を世界的な話題にする事はありません。 しかし本心は本当に・・、非常に・・、凄く気にしているはずです。 マヤの示す2012年の12月が近づいているのだから凄く気にしているはずです。
下のニュースにもその様子が記されているように。 マスコミも非常に予言を気にしています。
2012年、地球は本当に滅亡するのか!?マヤ族の長老が回答!
AP通信はマヤ インディアンの長老であり、マヤ文明の権威としても有名なApolinario Chile Pixtun氏に インタビューした。
AP通信によると同氏は、最近マスコミから「2012年人類滅亡説」に対する彼の見解についての ▲問い合わせが殺到し、疲れ果てているという。彼らは口を揃えて、「2012年に 地球は本当に滅亡するのか」と質問するそうだ。
【ソース】=ロケットニュース24(β)=http://rocketnews24.com/?p=16727
★そこで、第三次大戦が近いし、今回の更新分ではポールシフトも近いと予測されているのだから、いよいよもって世界には不安が広がると思います。 しかし実質社会では予言から不安を感じているとは言えないので、不安を隠しながらの国際関係を続けるはずです。 そこで、世界的にずでに宇宙人として知られてしまった=鳩山総理。
なので、日本から 「☆予言サミット開催 」を世界に提案をして、予言てからの不安を世界規模で考える会議を日本で行ったらどうでしょうか。
APのニュースソースにも在るように世界も予言を気にしています。 しかしどの国も予言を題材にした国際会議を開催しょうとする提案は、なぜか出来ない感じもします。 しかし世界的に「宇宙人というニックネームを持つ日本の総理大臣からの提案であれば、その予言サミット開催の提案も可能だと思います。」 世界の首脳も、宇宙人総理大臣という異名を持つ=鳩山総理大臣としての提案を、世界は拒否できないと思うのです。
ババ・バンガの予言からすれば第三次大戦はすぐに来ます。 その脅威が来る前に世界に向けて、日本の宇宙人総理大臣は、「☆予言サミット」を日本で開催して、今の地球に迫る危機を予言から考えてみようと世界に提案をするべきだと思うのですが・・・・。
世界に向けてのニュースとしても、凄いインパクトがあると思うのですが。
「日本の宇宙人総理と呼ばれている日本の総理大臣より、世界に向けて☆予言サミット開催の提案が世界に発せられた!
各政府・・、各首脳も宇宙人との異名を持つ日本の総理大臣の提案を拒否できなくて、世界で初の☆予言サミット開催が実現します!との見出しが世界のマスコミを賑わすと思うのですが・・・・。
ババ・バンガやヒトラーの予言。 そして ビリー・マイヤー予言などからすると第三次大戦は近いと予感させます。
★第三次大戦を回避出来るのは、日本から世界に提案する=☆予言サミット! だけかも知れません。
予言の中の題材から第三次大戦が起きる可能性などについての国際的な話し合いは、心配している第三次大戦の発生への危険性に直接、各国政府の目を向けさせる事になり、なんらかの本質が見え始めるのではないでしょうか。
そして、第三次大戦を回避する流れに向うとか・・・・・。 ここは宇宙人としての総理大臣に活躍をしてもらうべきだと思うのですが・・・。
折角、世界に知られた・・宇宙人という異名を持っているのですから。 ここは日本の総理として、宇宙人として活躍をしてもらわなければ・・。
本当に世界に向って活躍をしてもらわなければ、第三次大戦においては核兵器が大量に使われて、一時期、地球は奇形の生き物だらけになります。 それは恐ろしい事です。 ☆予言サミット開催であれば、総理夫人も「金星訪問の話も披露できるはずですし」。
ビリー・マイヤー予言4 ....... ( ビリー・マイヤーのエノック予言 )
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-51.html
ヨーロッパ
①・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。
フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。
②・フランス国内が騒乱状態になる。その原因は、EUが導入する政府の権限を
強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、
および国外から流入してくる移民との対立である。
③・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。イギリスもその例外ではない。
アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。
ロシア、中国、インド
①・中国は危険な国となる。▲インドと対立しインドと戦争状態になる。もしこのときに
生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。
②・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。
ロシアのヨーロッパへの侵攻
①・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。
この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市
「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。
②・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは▲巨大な竜巻に襲われる。
③・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には ▲巨大な自然災害がイタリアを見舞う。
これに伴い▲ベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。
④・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。
⑤・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに
南下しこの地域を攻撃する。ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。
Pです。更新おつかれさまです。
ご無沙汰しております。
09/12/17の発表の、先日のnoffyさんのところでも取り上げていた「暗黒物質の正体」について、だんだんいろいろな分野での研究成果が実は同一のものとして繋がってきましたね。
これまでの「人の意識」として理解されている項柄で、科学的な根拠として説明できなかったものが、具体的な観測結果としてみえてくるのは面白いとは思いますが、ある意味、時すでに遅しみたいな感じがします。
チャンドラセカールさんではないですが、直感は大切にしたいな(笑)と思います。
今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
管理人のみ閲覧できます
年末御挨拶 <(_ _)>
昨今話題の2012的「人類滅亡」という表現はある意味”人間がすべての中心にある天動説”であり、それゆえ我々は死を恐れる。
しかし、これが既に我々の奢りともいえ、「人類は宇宙の中の一生命体」と考え、謙虚に生きていく地動説的価値観を求められているのでしょう。
個人個人の真善美意識が高まっていくと「百匹目の猿」のように、世界が少しづつ動くかもしれません。そういう2010年代を送りたいものです。
というわけで、良いお年をお迎えください。
来年は、占星術的にもとても興味深い転換期になりそうです。さまざまな要素が混在していますが、私なりに興味深い点を一つだけあげるとすれば、昨年より大きな経済危機を引き起こし、人類の既存の営みに根本的な疑問をもたらした土星と天王星のオポジションの時代が終わりを迎え、この先2015年頃まで持続する冥王星と天王星のスクエアの時代への引き継ぎが開始される年になることです。前回の冥王星と天王星のスクエアの時代には、世界恐慌の勃発とその後の世界大戦へとつながって行きました。もうすぐ始まる2回めの冥王星と天王星のスクエアの時代には、人類の精神基盤の大転換があるように強く感じます。特に来年の夏頃の出来事が、人類の未来を考える上でとても重要な意味を持つように感じます。悲観や恐怖心ではなく、むしろ好奇心を持って見つめてみたいと思っています。良いお年をお迎え下さい。
正月そうそう なんですが、日本の安全は言葉だけで守れない時代に確実に向っているようです。 日本はどうして「安全な国」として教えこまれたのが不思議なくらいに「安全オンチにされてしまったようです」。 かなり気になる内容のブログ記事が出ていました。
12/31/2009
ペンタゴンは在日米軍基地を閉鎖したいが、
外務省は日本に残してほしいらしい
CIAなどからの情報によると、ペンタゴンは全ての在日米軍基地をグアムに移転することを考えているという。
米軍基地をどうしても日本に残したいのは外務省の北米局と今までアメリカの手先であった日本人らしい。 ペンタゴンは現在日本を守る戦略的な理由がないことを理解している。
また日本の右翼とペンタゴンからの情報によると、新しい金融システムの導入を妨げている日本人は:中曽根、小泉、国際裁判官小和田(雅子妃の父)やフィクサーの川坂。 彼らは未だに自分達のボスである欧米の闇の権力が失脚したことを十分に理解していないようだ。
※リンクを貼ると「書き込み制限」を受けるので、リンクは貼りません。
ブログ先は・・ ベンジャミン・フルフォードのブログです。
未来は確定されていない!
未来を創造するのは人類に賦与された『力』なのですから、第三次世界大戦が起こると想えば起こるし、起こらないように創造すれば起こらないようにすることも出来ると思います。
地球人、一人一人がこの世(地球界)の神(創造神)なのですから。
宇宙規模の変化は宇宙神の計画なのでどうしようもないとしても、地球内の悪カルマは人類神(地球人)の創造の力で軽くも重くも現象を変えることは出来ます。
予言なんてものは確定されたものではありません。
ヤスさん、いつも、ありがとうございます、感謝。
会員制ブログ「日本を守るのに右も左もない」(http://blog.trend-review.net/blog/)の会員のryuと申します。貴ブログの記事は、当ブログにも引用される事もあり、幅広い知見に驚かされてばかりです。2010年は激動の年となりそうな予感(ヤスさまの場合は「予言」でしょうか。。。。)がします。予感を予言に高めるべく、勉強してゆきたいと考えていますので、今後とも鋭い記事を期待しております。特に、基軸通貨の役割を終えたドルから多極通貨化の流れの中で、市場はどのように決着してゆくのか?さらには、市場終焉の次の可能性について追求してゆきたいと思います。
今後ともご活躍を期待しております。
人類は遺伝子レベルで退化している?
人間がサルから進化したなどという進化論は、スカポンタンな作り話であって
科学的根拠などまったくないということのようです。
そもそも猿から人間に進化したとするならば、その進化過程の人間とも猿とも言えない
その中間の生物がいたという痕跡があるはずですが、化石すら出てこないのです。
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/
衆院選を戦い、今度はこっそり進めようとしていますね。
このことをなぜかマスコミが、特に影響力の大きいテレビが
一切伝えようとしない。どこまで腐っているんでしょうね。
それにしてもネットを通じて多くの人が(最低でも1000万人以上)
日本の主権(選挙権)をこっそり売り渡そうとしていることに激怒しているのにも
関わらず、よくも平気で売国行為が出来るものですね。感心します。
近い将来、日本国中ほとんどの日本人はこの事実を知ることになるでしょう。
売国法案をろくに国民的議論もせずに外国人のために通そうとしている
国会議員やそれを手助けするマスコミのみなさんは・・・・これから先、国民からの
報復への怯えを心配せずに生きていけるとでも思っているのでしょうか?
日本は庶民クラスの知識レベルの高さは世界でダントツでTOPですよ。
売国行為を推進すれば、日本国中にその背信行為が知れ渡るでしょう。
不思議なので、もう一度聞きますが・・・・あなたたち(売国議員とマスコミ)は
(正気で)衆人周知の中で売国行為を押し通すつもりですか?
売国行為を実行する国会議員とマスコミのみなさんへ忠告させていただきますが
現実に日本人が外国人に虐げられるような社会が到来した時
あなたたちやその家族までもが、日本中から恨みや怒りの標的となっても
全くおかしくないと予想されます。よく考えてみてください。怖くはありませんか?
売国行為を実行する国会議員とマスコミのみなさん!!是非、売国行為から
日本人の幸福を第一に考える行動へ方針転換なさるよう、お願いいたします。
寒い
「この冬の寒さは予想外でした。」
気象庁イラネ。ウエザーニュースみたいに民間委託でいいんじゃないかと思う。頼りない。
2010年のSF超大作予想
2009年のSF超大作「豚インフルエンザ」に続き
どうやら次のSF超大作は「宇宙人襲来」らしい。
http://tamekiyo.com/documents/original/20100109.html
<温暖化の真実_01、温暖化で暖冬ですから北半球には雪がふることは少ないでしょう・・・それって本当??>
ももいちたろうさん情報です。
<温暖化の真実_01、温暖化で暖冬ですから北半球には雪がふることは少ないでしょう・・・それって本当??>
と題して ももいちたろうさんが情報を収集・分析されています。
2ページあり少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11566.html
目次ページは↓です。
http://slicer93.real-sound.net/0-JPspacecontents94.html#111
よろしくお願いいたします。
結構ためになりましたよ。
日本人よりも外国人の方が優遇される法律
民主党の「外国人地方参政権法案」が議論になっていますが、それはまだ序の口です。というか、それはほんの露払いにしかすぎません。
民主党の小沢や鳩山らがたくらんでいるのは、在日外国人を日本人以上に優遇する「外国人住民基本法」の制定です。
この「外国人住民基本法」は、「外国人参政権法案」や「人権擁護法案」等を包括する在日外国人の「権利の章典」のような基本法(一種の憲法)であり、在日外国人を徹底的に優遇する基本法です。
これを担当・推進しているのは民主党のアナクロ左翼議員、円より子ですが、法務大臣の千葉景子、社民党党首の福島瑞穂らもこれを強くバックアップしています。公明党・共産党も当然、加担するはずです。
この「外国人住民基本法」の法案を読めば、常識ある日本人なら唖然とするでしょう。どんな外国人でも3年または5年以上日本に滞在していれば(不法滞在者も含めて)、参政権はもとよりあらゆる行政サービスを受ける権利があるとしており、さらに遡って年金や戦後補償なども受けられる上、二重国籍取得も可能となります。
パスポートがなくても自由な出入国を保障しなければなりません。また外国人が日本の公務員になる権利まで定められています。さらに「自己の言語を使用する権利」が規定されていますから、他の条文と組み合わせれば、日本社会では支那語や朝鮮語による表示が必須となり、日本社会は日本語が通じない社会となる可能性が大です。
地方自治体にも、そうした外国人優遇を具体化した条例を制定することを義務づけています。やがて在日支那人や在日韓国人の警察官が日本人を取り締まるのも時間の問題となるでしょう。
しかもこの法案にいう「外国人人権審議会」は、日本人に対する弾圧・言論統制をおこなう機関です(もちろんそのような明文規定はありませんが、いずれ細則や省令で実態がハッキリするでしょう)。
人権擁護法案にいう人権擁護委員会が、ここでは「外国人人権審議会」という名で、形を変えて盛り込まれているのです。これが日本人抑圧機関となることは火を見るよりも明らかです。これは、日本列島が「外国人には天国」「日本人には地獄」となるような法案なのです。(「支那人」などと発言したら早速「外国人人権審議会」に拘束されるかもしれませんね)。
【「外国人住民基本法案」のPDFファイル(↓)】
http://www.pusan-jchurch.org/gaikokuzinkihonhou.pdf
この法案には、在日外国人の権利が、考えられる限り網羅されており、わずか23条の条文の中に「権利」という言葉がなんと70回以上も出てきます。ところが「義務」はわずか2回しか出てこない。しかもその義務たるや日本側の義務であって、外国人側の義務ではないのです。
外国人の義務については一言も規定されていません。なんと外国人に都合のよい法律でしょうか。
外国人スパイ工作員の奨励・優遇・楽園化法案といっても過言ではありません。
それもそのはず、この原案をとりまとめたのは「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」という怪しげな団体。公安当局の見方では、これは在日大韓基督教会のダミー団体のようです。
民主党は一体どこの国の政党なのでしょうか?
なお、「外国人参政権」は民主党のマニフェストからは外されていました。
つまり国民に公約した政策ではないのです。もちろんこの「外国人住民基本法」も同様です。小沢が政権を取ったら、バカな国民を尻目に、一気に実現したいと考えていた法案なのでしょう。
確かにこれは、韓国人・支那人にとって「天国のように住みよい日本」を造るための「日本改造法案」です。小沢が言うように「これは革命だ」ということなのでしょう。
韓国人・支那人を、かくまで優遇する小沢の真意はどこにあるのでしょうか?
日本人からは表現の自由を奪い、外国人には全ての自由と権利を与え、日本人にとって住みにくい日本をつくる、という日本人を舐めきった法案です。小沢の両親は戦前日本に帰化した在日朝鮮人だったというネット上の「噂」を信じる人も増えることでしょう。
小沢は円より子に「外国人住民基本法案のとりまとめを急げ」と指示しているそうです。「外国人参政権」の次には、この「本命」が控えているのです。日本人大衆はそのために政権交代を望んだのでしょうか?
小沢独裁を許し、無能宰相をのさばらせ、在日外国人に日本人以上の権利を与えるために。
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今年はヤス様のブログを知った事が最大の収穫でした。
あと、三橋貴明氏、中韓を知りすぎた男氏、二階堂ドットコム氏なども知って良かったです。