2017-08

    地獄の夏を検証する1

    8月4日

    数名の読者の方から「そろそろ夏も終わりになるが地獄の夏はどうなったのか解説してほしい」というリクエストをいただいた。WebBot予言に対するこのブログの立ち位置を再度明らかにし、またアメリカ経済の現状を分析するよい機会だと思うので、今回は米国経済の基本を確認しながら、「2009年地獄の夏」に関して解説する。

    本の出版のお知らせ

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    定価¥ 1,470 道出版

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

    予言解説書⑨の有料配信

    「予言解説書⑨」が完成した。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは6月17日に配信された新しい形式のALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻0号」の詳細な要約である。

    未来の姿のより正確なイメージをとらえるために、今回から筆者の判断で、比較検討のため他の予言の枠組みを入れることにした。最後にヤス執筆のエッセーが加わる。このため名称も単に「予言解説書」へ変更した。ただ、内容の大部分はこれまでとは変りない。

    今回のALTAのレポートは、2009年11月5日から8日に発生する事態とその余波が詳細に描かれている。そのコルマンインデックスとのシンクロは実に興味深い。

    info@yasunoeigo.com

    有料メルマガの紹介

    今回はカリフォルニア州の財政問題を扱った。実は調べれば調べるほど、今回の問題は財政破綻に結び付くようなものではなく、バランスの極端に悪い州の税制システムの抜本的な改革を行うために、シュワルツネッガー知事があえて引き起こした危機としての側面が強いことを詳しく解説した。

    また、日本ではあまり報道されていないが、フィンランドがNATOと急接近している。これにより、NATOによるロシア包囲網ができ上がりつある事実を解説した。ロシアによるヨーロッパ侵攻の予言はやたらに多い。最後にこれを参照した。

    WebBot予言に対するこのブログの立ち位置

    このブログの注意書きにもあるように、このブログではさまざまな予言の枠組みを扱っている。だからといってそうした予言が的中することを保証するものではまったくない。

    このブログでは、1)予言の内容から一定の距離を取り、2)その予言の内容に一致した現実が現れるのかどうか検証し、3)現れた場合でも、また現れなかった場合でも、予言の枠組みを未来予測の一つの方法として活用する方法があるのかどうか検討することを目的としている。

    これはWebBot予言にも当てはまる。したがって、筆者がWebBot予言の的中を信じているわけではまったくない。このような予言をいわば活用する方法があるのかどうか、探っているといった方が正解だ。

    これまでのWebBot予測の印象

    まず基本的なことから確認したい。WebBotが未来予測の根拠としているのは、約3万サイトに仕掛けられているクローラーといわれるスパイウェアが収集した言語分析のデータである。それらのデータはWebBotプロジェクトのサーバの特殊なソフトウェアによって処理され、感情値の高いキーワードが文脈ごと抽出される。それらは意味が通るように分かりやすく成型され、報告書としてまとめられる。このようなプロセスで分析が行われているものと思われる。

    したがって、WebBotのデータが明らかにするのは、多くのアメリカ人の集合無意識のイメージの内容であり、現実そのものではない。このブログでも何度も紹介してきたように、WebBotのALTA報告書が語るイメージは実に生々しく、そのリアリティーからそのイメージがあたかも現実なのではないかと錯覚しそうである。しかし、これはあくまで集合無意識のイメージであり、それが現実となる保証は必ずしもないことを、筆者も含めこれを読むものは銘記しなければならないのだと思う。

    WebBotのデータを通してわれわれがかいま見ているのは、集合無意識という、特にアメリカ人の無意識の奥底に存在している心の深い闇なのだということだ。それは必ずしも現実でそのものはない。

    その意味でいうなら、WebBotのデータというのはわれわれが日頃見るリアルな夢のようなものなのかもしれない。夢には強烈なリアリティーをもつものも多いが、だからといってそれが正夢となる保証がないのと同じなのかもしれない。

    するとわれわれにとっての課題となるのは、このような集合無意識のデータから意味のある内容をどうやって読み取るのかということになる。これはいわば、毎日見る夢の中から、有意味な内容を取り出す作業に似ているだろう。それを行う方法と、データ読み取るなんらかのルールが必要だということだ。

    データの傾向と読み取りのルール

    WebBotには明らかに異なる2種類のデータが存在しているように思う。ただこれはヤス個人の印象であり、他の読者は異なった印象をもつのではないかと思う。

    ALTA報告書を数年間継続して読んで行くと、出現頻度の異なるキーワードが複数存在することが分かる。それらには以下のものがある。

    1)一度ないしは二度出現し、すぐに消え去るデータ

    2)数カ月、ないしは数年にわたって継続して出現し続けるデータ


    すぐに消えるデータ

    ALTAには出来事の起こる期日が指定されている場合が多い。まず1)のデータに関してだが、外れることが圧倒的に多いように思う。特に期日の指定はほとんど当てにならない。

    だが、昨年8月15日のアテネの暴動、そして11月26日のムンバイ同時多発テロのように、事件そのものではないにしても、8月15日や11月26日という特定の日時が指定された、それに暴動やテロを思わせるイメージがリンクしているしていることもある。

    また最近では新型インフルエンザの蔓延が起こる前にいかのような記述がALTA1309にあった。

    「こうした新しいスタイルの衣服を生み出すことになった環境異変は、強風、火災、塵、大雨、大雪などの現象である。人々はこれに対応するために、マスクをかけて顔を隠すので、誰が誰だか判別できなくなる」

    「また、顔を完全に隠してしまうこのような衣服は、病気の感染から身を守る必要からも流行する」


    環境異変や病気の蔓延まら身を守るために「マスクをかけて顔を隠し」たり、また「顔を完全に隠してしまう」光景は、新型インフルエンザの発生に伴い世界各地で見られた光景である。このALTA1309が書かれたのは新型インフルエンザの蔓延が伝えられる前なので、このALTAの記述は、将来起こるべく出来事のイメージを先行的に伝えていたと考えてもあながち的外れではないだろう。

    「マスク」や「顔を隠す」のイメージはこの報告書に一度だけ出てきただけで、後の報告書からは消えている。このような一回限りのデータであっても、将来に起こる出来事のイメージを伝えることはよくある。しかしながら、これは比較的に例外的なケースだ。この種のデータのイメージがそもままの形で現実化するケースはまれである。

    継続して出現し続けるデータ

    これに対して数カ月、または数年間継続して出現するデータが存在する。それらは「ドルの死」「2009年地獄の夏」「ハイパーインフレーション」「自己組織化集団(自給自足共同体)」などなどである。

    個人的な印象だが、こうしたキーワードがかなりの期間継続して出現するということは、深層無意識の中にはこうしたイメージが強く存在しており、それに近似した現実が将来出現する可能性がよい高いことを示しているように思う。

    いってみればこれは、一回きりしか出現しないイメージが一回だけしか現れない悪夢であるとするなら、継続して出現するイメージは毎夜毎夜何度も見る悪夢に近い。どんな人間でも、同じような悪夢を何度も見るなら、それが正夢にならないかどうか疑うのではなかろうか?出現の頻度から見て、その一部が現実になる可能性は一回限りのデータよりも高いように思う。

    このようなも継続性の高いキーワードの中には、日付そのものがキーワードになるものもある。例えば昨年では「10月7日」がそのようなキーワードであった。クリフ・ハイは「10月7日から高い感情値の放出期間に入る。この日からジェットコースターがいきなり下がるような体験が始まり、それは来年の2月まで続くはずだ」と繰り返し発言し、これが今の経済システムのさらにドラスティックな変化の始まりになると発言していた。

    事実、昨年の10月6日、10月3日に金融安定化法案が可決したにもかかわらず、ニューヨークダウ株式市場は大暴落し、ついに1万ドルの大台を割った。前日比マイナス800.06ポイントの下落であった。以下のように、その後も下落が続いたのは記憶に新しい。

    10月6日
    ニューヨークダウ株式市場暴落、ついに1万ドルの大台を割る、前日比マイナス800.06ポイント
    10月9日
    NYダウ9000ドル割れ、終値678ドル安 5年5カ月ぶり安値
    10月11日
    NYダウ一時8000ドル割れ 東証暴落 終値8276円 下落率戦後3番目
    10月12日
    G7 公的資金投入で合意
    10月13日
    NYダウ暴騰 936ドルと史上最大の上げ幅
    10月15日
    NYダウ急落 733ドル安
    10月16日
    前日終値比380・24ドル安の8197・67ドルまで値を下げた
    10月17日
    ダウ反落・127.04ドル安の終値8852.22ドル
    10月18日
    NYダウ反落、127ドル安の8852ドル


    一日のずれはあるが、確かにクリフ・ハイの発言に近い展開となった。現在のALTAでは、こうした期日そのものがキーワードなる例として「国際的な危機が起こる(おそらくイスラエルのイラン攻撃)」とされる「10月26日」、そして「ドルの死」が始まる「11月5日~8日」である。こうした期日のキーワードは一回きりのデータとは異なっているので、実際にこうした日の前後に何が起こるのか(または起こらないのか)注意深く見て行く必要がある。

    短期ではなく、長期的な傾向を示すWebBotのイメージ

    このように、WebBotは生の集合無意識のデータである。そこから有意味な内容を取り出すためには、意味を読み取るなんらかのルールと方法が必要となる。データを上の2つの種類に分けることはルールを確立する一歩になるかもしれない。

    一方、数年間ALTAを読み続けると、数年の単位でWebBotに予見されているイメージが実際に現実化しているのではないかと思わせるケースに遭遇する。例えば2007年の、まだ金融危機や世界同時不況がさほど危機的な状況に達していない時期に発表されたALTAには、このような事態が将来起こることを示すイメージに満ちている。WebBotらしく、そうしたイメージは具体的な期日を指定したキーワードとともに現れるが、その期日に指定された出来事が起こることはめったにない。だが、いま読み直すと、金融危機以降の世界の状況を比較的によく描写しているのが分かる。

    このように、WebBotの集合無意識のイメージは、これから現実がどうなって行くのか、その長期的な傾向を表している可能性は強いのではないかと思っている。

    いずれにせよ、WebBotのデータから未来の予測にとって意味のあるデータを抽出し、未来を予測するある程度信頼できる方法を確立してゆくためには、まだまだ時間がかかるということだ。いまはその作業のほんの一歩を踏み出したに過ぎないように思う。

    ALTAとメルマガの有料配信に関して

    ときどき読者の方から、ALTAの認知度が一気に高まるので、ALTAの要約を有料ではなく無料で配信したらどうかという提案をいただく。理解できなくはないが、筆者は少し異なった考えをもっている。

    最近内容は明るくなってきたものの、ALTAの内容は圧倒的に暗い。ALTAから見えてくるのは、アメリカ人の心の深い闇である。このような暗い内容を無料で公開した場合、そのイメージと予言はネットで一人歩きし収拾がつかなくなる恐れがある。そのため、内容を了解していただいた方のみ読んでもらうように、あえて有料にしている。筆者が「このくらいはだいじょうぶではないか」と考える部分のみブログで公開することにした。また、基本的にメルマガも同じ理由から有料にしている。ご理解いただけると幸いである。

    「2009年地獄の夏」と「ドルの死」に関して

    「2009年地獄の夏」と「ドルの死」、原文では「2009 Hell Summer」と「Dollar Death」というキーワードは、長期に継続して出現しているキーワードの一つである。「2009年地獄の夏」は2007年から、そしてクリフ・ハイによると「ドルの死」は2003年から出現しているという。この2つのキーワードが示す事態が今後起こるのかどうか、現在のアメリカ経済の現状に合わせて検証してみたい。

    米国経済の現状

    直近のデータをみると米国経済は最悪期を脱し、次第に回復しつつあるととの印象を受けるかもしれない。GDPは1947年以来、4期連続のマイナスだがマイナス幅は前期比1.0%と縮小しているし、個人消費もマイナス1.2%と、2009年1月~3月度のマイナス6.4%よりも縮小幅ははるかに改善している。さらに住宅着工件数の落ち込み幅も次第に縮小し、最悪期を脱しつつある。

    このような比較的に明るいデータから、米国経済はすでに底を打ち、これから回復が始まるというのが主要メディアの一般的な認識になりつつある。ストラトフォーのような愛国的なメディアは、回復過程はすでに始まっており、新たな好景気が始まる兆候だとしている。あとは、米国のGDPの7割を占める個人消費が回復すれば、不況からの回復は本格化するだろうという。

    グローバル経済の3つの柱と個人消費

    ところで、日本を含め、中国や韓国などのアジア諸国の経済は製造業を中心とした輸出経済である。経済の対外依存度はきわめて高い。

    一方、米国経済は、個人消費がGDPの7割を占める典型的な消費経済である。要するに、消費が生産をはるかに上回っている国であるということだ。この米国の旺盛な国内消費のため、アメリカは製造業を中心とした国の最大の輸出市場となり、そうなることで世界経済をけん引してきたというのがグローバリゼーションの枠組みである。この結果、グローバル経済を支える3つの柱が成立した。

    1)米国の旺盛な消費需要

    2)米国に還流して財政・貿易赤字を補填するドル建て投資の流れ

    3)還流してきたドル建て投資を新興国へと再投資する流れ


    つまり、米国は旺盛な個人消費が支える巨大な国内市場を海外に開放するが、輸出国は自国通貨の高騰を恐れ、輸出から得たドルを自国通貨に換えることができない。そのため、各国はドルをそのままドル建て投資として米国に還流してやるほかなくなる。その一部は、米国の巨額な財政赤字と貿易赤字を補填すると同時に、一部は投資銀行などの手によって新興国へと再投資される。この再投資は新興国の発展をさらに刺激し、米国向け輸出を拡大させる。

    このような3つの循環によって支えられていたのがこれまでのグローバル経済であった。一見して分かる通り、このグローバル経済のモデルが作動するための最大の条件は、米国の旺盛な消費と巨大な国内需要の存在である。これが循環の始まりであり、起点である。

    そして、この消費需要を作り出していたのが、ローンの証券化などによってリスクも見えなくさせ、無限に金を創造する錬金術としての金融テクノロジーだったのだ。この金融危機でこのシステムは大きな変更を迫られ、かつての姿はもはやない。金融テクノロジーに依存して消費需要を形成するシステムはもはや過去のものとなったのである。

    製造業による需要とその限界

    オバマ政権は、今年度72兆円に上る景気刺激策を立ち上げた。その重要な柱の一つが環境関連産業などの新しい産業分野の立ち上げたである。かつての金融テクノロジーに代り、いわば製造業を経済の柱に据えようとする政策である。しかし、このブログでも何度も書いたが、製造業が生み出す需要が金融テクノロジーの作り出す消費需要を置き換えるとは思えない。

    製造業の作り出す需要とは、次のようなものだ。まず新しい産業分野に巨額の設備投資が行われる。設備投資はさまざまな生産財の需要を生むので、大きな波及効果をもち、他の産業の景気をけん引する。すると、労働力に対する需要が増大するので賃金が上昇する。その結果、国内の消費需要は伸びるというものだ。以前にも述べたが、これを設備投資循環とよぶ。

    つまり、これは製造業のような産業の発展によって得られる消費需要である。それは、金融テクノロジーのような錬金術がバーチャルに作り出す需要の大きさとは基本的に比較にならないということなのだ。言うならば、普通に仕事をもち徐々に伸びて行く所得の範囲で消費することと、無尽蔵にカネを借りまくり、消費しまくるのとの違いである。当然、後者が作り出す需要のほうが巨大であるに決まっている。

    いままでのグローバル経済が金融テクノロジーの作り出す巨大な消費需要に依存して循環していたとするなら、オバマ政権がいくら新しい産業分野を立ち上げたとしても、これに置き換わることなどできるものではない。

    現在、アメリカなどの主要メディアのエコノミストの意見では、金融危機で個人消費は大きく落ち込んだものの、予断は許さないが、時間がたてば確実に回復するので問題ないという。米国にとっても世界にとっても、米国の個人消費の回復が不況脱出のカギになることは間違いない。

    だが、設備投資循環の需要が金融テクノロジーの需要を置き換えることはどだい不可能なので、主流のエコノミストがいうように、個人消費は時間がたつと回復するというようなものでは決してない。もはやかつてのシステムはほころびてしまっており、古いシステムへとは戻ることなどできないのだ。

    ドル建て投資の変化と財政・貿易赤字の補填

    金融テクノロジーが創出したバーチャルな需要が消失すると、これまでドル建てで還流し、米国の財政・貿易赤字を補填してきた各国の投資の流れも大きく変化することとなる。各国から投資として還流してきたドルも、もとはといえばそのかなりの部分は米国が輸入代金として各国に支払ったドルである。大本の米国の消費需要とそれを創出する構造がほころびてしまったのである。米国に還流するドル建て投資の額もかなり縮小せざるを得ない。

    周知のように、米国は巨額の貿易・財政赤字を抱えている。金融危機以降の巨額の金融安定化予算、および経済刺激策により、赤字は天文学的な水準に達していることは改めて説明するまでもないだろう。これまでは赤字がいくら巨額でも、各国から絶えず還流してくるドル建て投資によって補填され、財政破綻やドルの極端な下落は阻止されていた。

    だが、最近この状況にも大きな変化が生じてきた。下は貿易赤字と対米証券投資だけのグラフだが、大きな変化が起こっていることが分かる。

    まず金融危機が起こる前の2006年の数値だが、これを見ると、海外からの対米証券投資によって貿易赤字がほぼ毎月完全に補填されているのが分かる。

    2006

    しかし、2009年では海外からの対米証券投資は大きく縮小しとり、もはや貿易赤字は補填されなくなったことを示している。

    2009

    確かにこの数値は、海外からの多々ある投資の形態の一つの米国証券の投資だけを表しているにすぎない。また、補填の対象になっているのは貿易赤字だけで、財政赤字は省かれている。しかし、これとほぼ同じことが米国債を始め、すべての投資分野で起こっていると考えて差し支えないだろう。ということは、米国の天文学的な貿易・財政赤字はもはや補填されてはいないということなのだ。

    米国経済の実態

    こうしたことから実際の米国経済の実態が見えてきそうである。すなわち、特に環境関連産業などへの巨額に経済刺激策によってさらなる悪化をなんとか阻止しつつ、貿易・財政赤字の補填の不可能性の露呈からいつドルが大きく下落してもおかしくないリスクをかかえながら、なんとなく小康状態を保っているというのがいまの米国経済の実態なのではないだろうか?

    このような実情を見て、もはや米国と世界経済はかつてのグローバル経済のモデルに戻ることは実質的に不可能であることを認識する論説も多くなっている、最近保守的な経済紙、エコノミストに掲載された「消費をやめて(Dropping the Shopping)」や、金投資の大手「ギルドインヴェストメントマネージメント」が掲載した経済記事などはその典型だろう。特に後者の論説は、現場の投資家に米国主導の経済システムが終わったことをはっきりと認識すべきだと切々と説いている。

    はたして2009年地獄の夏はあるのか?

    長くなったが、本題の問いに答えて見たい。WebBotのデータに長年存在している「2009年地獄の夏(2009 Hell Summer)」のような状況があるのかどうかということだ。

    「2009年地獄の夏」とは、各国が基軸通貨としてドルを見放し、ドル資産のいっせい売りから「ドルの死」が起こり、その結果、米国内でハイパーインフレが発生するという状況である。これによる米国内の混乱の総称として「2009年地獄の夏」というキーワードが使われた。夏も残すところ後一カ月たらずだが、このような状況が起こる可能性は実際どこまであるのだろうか?

    引き金を引くのは外部の要因

    結論からいうと、現状のような米国経済の小康状態が続く限り、各国いっせいのドル資産売りという状況は考えられない。これが夏という短い範囲で起こるとすると、戦争や暴動、そして大手金融機関数社の本格的な破綻など、予想ができない突発的な事態の発生が引き金になるはずである。そのような突発的な事態の発生は予測することはいまのところできない。したがって、突発的な事態が起こらない限り、いわゆる「2009年地獄の夏」はないだろうと思う。

    中長期的には?

    では中長期的にはどうなのだろうか?すなわち「2009年地獄の冬」や「2010年地獄の夏」のような事態は考えられないのだろうか?

    いまのところ、何が実際の引き金になるかは分からない。カリフォルニア州の財政破綻のようなことがどこかの州で起こらないとも限らないし、戦争や大手金融機関の破綻のような事態も十分に考えられる。

    また、ドルの還流によって貿易・財政赤字が補填されない状況が長く続くとは考えられない。いずれどこかの時点でドル不安が発生し、ドル売りが始まるだろう。また、先にも書いたように、いまの米国経済は政府の経済刺激策によってなんとか小康状態を保っているのが実態だ。経済刺激策の効果が切れると失速し、腰砕けになる可能性がある。したがって、中長期的には「地獄の夏」が象徴するような事態がどこかで発生してもおかしくないと思う。

    現在のALTAでは「2009年地獄の夏」のキーワードは消失している。いまは「10月26日」そして「2009年11月5日から8日」という2つの期日が極めて高い感情値をもって存在している。これらのデータは一定期間存在している強いデータだ。

    いまのところはなんとも言えない。こうした感情値の高い日付の近辺に「ドルの死」の引き金となる突発的な事態が起こるのだろうか?WebBotのデータの観察者の一人として、多くの読者と共に注意深く見て行きたい。

    マヤ長老評議会の緊急声明

    本日、マヤ長老評議会のスポークスマン、カルロス・バリオス師がアースチェンジメディアを主催するミッチ・バトロス氏を介してマヤ長老評議会の緊急声明を発表した。

    いま翻訳しているのので、近日中にアップする。

    続く。

    高島康司講演会

    雑誌アネモネ

    便利な学校検索サイトです!

    海外子女.com

    投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。

    意味産出の現場としてのBBSやブログ

    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

    ヤスの英語

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    こんにちは。

    みなさん、こんにちは。ヤス(管理人)です。

    なおさんへ
    いつものすばらしい分析、ありがとうございます!いよいよ日食以降の世界に突入ですね。日本で流動化した状態が本格的に明らかになるのは総選挙以降でしょうか?

    ゆうさん、静かなる読者さんへ
    温かいお言葉ありがとうございます!これからも今まで通りなんとかがんばって参りますので、よろしくお願いします。当面は大丈夫です。

    AQUAさんへ
    実におもしろい考えですね。ただ、ネットラジオなどを聞くとクリフ・ハイも同じように考えていて、集合無意識の内容を外部に表現するればするほど当たらなくなると思うので自分たちはやっている、というようなことを言っていました。そうだといいですね。今後のともよろしくお願いします。

    どうもありがとうございます。

    前の記事のコメント欄と
    今回の最新記事できちんと説明していただいたのは本当にすばらしいです。

    色々ネットでは予測や予言をしても
    外れてもほっぽり出したままのところが
    多い中で、詳細にしかも謙虚に書いていただいたのは、なんというかほっとしました。

    お忙しい中、記事を書き続けてくださって
    本当にありがとうございます。

    これからも楽しく読ませてもらいます。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    ドル崩壊・近日開始?

    ヤスさま
    いつも楽しみにしています。

    Walk in the Spiritさんのサイトで引用していた外人さんの情報です。

    (引用始め)
    What will happen next week ? Our guess is that the US Dollar Collapse could start as early as Monday next week. It is possible though that when Foreign Exchange markets open on Sunday in Asia, the EUR/USD might sell off very briefly, about 0.5 per cent, as big institutional traders might try to get in on the cheap by first selling EUR/USD in order to trigger some stop losses, and then building their EUR/USD bull-position during this short period of weakness.

    But these are just meaningless details in what might turn out to be a historic devalutation of what is currently considered as the world reserve currency. Put your seat in the upright position and fasten your seat belts.
    (引用終わり)

    http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/20090802/
    http://www.marketoracle.co.uk/Article12442.html#comment75349

    ドルの崩壊ですが、既に始まっているものと思われます。ドルインデックスは既に下限を下回りつつあります。ユーロや金価格も上昇してきました。ここ数日のうちに崩壊が始まりそうです。長期金利は、いまのところ3%後半で安定していますが、このあたりを注目しておく必要がありそうです。

    カルロスバリオス氏のメッセージを次回アップするそうですね、楽しみです。MITCH BATTROSのSOLAR RAINをヤスさんが翻訳してくれたらいいのになと、思ったりしてます。4、5日前の朝のニュースでマンハッタンから中継で、もし温暖化で地上に住めなくなった時のための船上生活を作ってみたと紹介してました。携帯の充電を自転車こいだりして。水上生活者の出現が近いんだろうか、早く見たいなと感じました。いつもありがとう。

    景気動向

    株式相場の動きを見ていると、秋頃までは堅調に推移する可能性もありますね。まぁ、相場を動かしている連中のさじ加減次第ですが・・・。

    来年は上海万博という大イベントもありますので、あまり派手な景気の乱高下はないのでは?

    【超カリスマ】 アドルフ・ヒトラーの究極予言

    千成といいます。
    毎度お世話になります。<P>

    ももいちたろうさん情報です。

    <敵を知り己を知れば、百戦危うからず!と孫子の兵法は云うがそれでもチョット無理みたい_01>

    と題して ももいちたろうさんが情報を分析されています。<P>
    少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10779.html


    よろしくお願いいたします。

    日本が叩き潰される!
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-483.html

    <敵を知り己を知れば、百戦危うからず!と孫子の兵法は云うがそれでもチョット無理みたい_02>

    千成といいます。
    毎度お世話になります。<P>

    ももいちたろうさん情報です。

    <敵を知り己を知れば、百戦危うからず!と孫子の兵法は云うがそれでもチョット無理みたい_02>

    と題して ももいちたろうさんがUFOの実力を分析されています。<P>

    今回は前回紹介させていただいた
    <敵を知り己を知れば、百戦危うからず!と孫子の兵法は云うがそれでもチョット無理みたい_01>
    の続きです。

    少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10782.html


    よろしくお願いいたします。

    地獄の夏は

    来そうもないね
    秋にくるのか?
    冬にくるのか?
    杞憂で終わるのか?

    予言という絶対は無いって事でOKかな

    地獄の夏

    このところたまに「予言がはずれて・・・」とか「地獄の夏は来ないじゃないか!」というコメントを見受けますが、こういう方々は、「地獄の夏」がはやく来る事を望んでいるのでしょうか?
    経済活動がストップし、食べる事もできず、住む所もままならず、誰からの救いの手もなく、ただ毎日を混沌と耐え忍ぶ・・・そんな日々を望むのでしょうか?
    耐えて行けますか?
    私はイヤです。「地獄の夏」は来ないに越したことはないです。まだ先になるのなら、ほんのちょっぴり何がしかの準備ができるでしょう?予言ってそのためにあると思います。当たる当たらないが問題ではなく、気配を感じたら心積もりするためのものだと思いますが・・・・

    恐らく地獄の夏はアメリカでの出来事として捉えてるからでしょうね。
    WebBotでの描写はアメリカでのことでしたし。
    だから気楽に「まだ?」となる。

    しかし、もし本当にアメリカに地獄の夏が訪れたなら、日本も遅かれ早かれ、大小様々な影響が出てくるでしょう。

    そのことに備えて水や食料の備蓄をされてる方も少なからずいらっしゃることと思います。

    ただ、いざ事が起きたとき、ネットは繋がるんでしょうか?
    情報が入らないのは実に不安です。
    かと言って、テレビラジオは信用できないし。

    食料の確保は今のうちにしておくとして、情報を如何にして手に入れるか。
    皆さんならどのようにして情報を仕入れますか?

    <ガン治療という名の殺戮>

    千成といいます。
    毎度お世話になります。<P>

    ももいちたろうさん情報です。

    ももいちたろうさんが今回は医療に関する二つの情報を分析・紹介されています。
    少し長いので興味のある方は以下を参照お願いです。

    <世界一の医療を守るには>
    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10783.html


    <ガン治療という名の殺戮>
    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10784.html



    よろしくお願いいたします。

    予言とは

    当たらないのが予言だと思います
    ノストラダムスを始め、予言と言われているものがあたらなかっと言われているのは、その予言を人間が知って、そうならないように世の中が動いたからではないでしょうか?
    自然にまつわる予言に関してはあったのか、無かったのかわかりませんが。

    予言について

    最近ではあまり当たらないといわれるジュセリーノの予言ですが、彼が義務と感じて予言を語り続けるのには2つの目的があるそうです。

    まず、それによって人々が警戒するようになり、また政府当局者が万一災害が起きた場合に備え、予防対策を講じてくれることによって「予言を外す」ための警告として。
    もう一つの重要な目的には形而上学的な意味があり、人々の考え方を変えるため。
    彼によると、見境のない利己主義や物質主義を捨てることによって、地球の波動が高められるそうです。また、「数百万人の心が発するプラスエネルギー(祈り)により、最も悲惨な現実を和らげる力が生み出される」と述べています。

    日本でのジュセリーノの評価は必ずしも高くはないのかも知れませんが、彼は自分の悲惨な予言が外れることを望んでいます。自分の予言通りにその人が亡くなったときの彼の悲しみ、苦しみ、また、日本ではあまり知られていませんが、権力者や金持ちから命を狙われることも度々で、それこそ命がけで予言を公表しています。米CIAから高給での誘いがあった時もきっぱりと断っています。
    予言は、宝くじの様に「当たった」「はずれた」だけのものではないと思っています。

    いつもコメントありがとうございます。

    みなさん、こんにちは。ヤス(管理人)です。いつもコメントありがとうございます。

    tenshoさん
    ご返事が遅くなりました。力強い励ましのお言葉ありがとうございます。Webbotがエンターテイメントとのことですが、実は私もどちらかというとそうで、これにどのような意味があるのか考えてゆきたいというのが基本的な姿勢です。今後ともよろしくお願いします。

    SWING2Rさん
    温かい応援のお言葉ありがとうございます。今後もがんばってゆきます。いま経済的には楽観的な数値が本当に多いですが、実は有力な投資家のブログを読むと、ドル危機を警告する投資家が非常に多くなっているのに気づきます。たとえば以下のものです。

    http://news.goldseek.com/GoldSeek/1249308280.php

    比較的に著名な金投資家の書いた記事なのですが、「これまではドルの暴落を防ぐため米国政府は必死でドルを買い支えていたが、不況から脱出しつつあるとの楽観的な観測が強まるのにつれ、ドルの買い支えをしなくなってきている。このため、これから本格的なドルの暴落がやってくる」とし、具体的なデータで示しています。

    およよさん
    おっしゃるとおり、このドルの大幅安の可能性を指摘するアメリカの投資家ブログがやたらと増えてまいりました。どうも、このまま景気回復とは簡単には行かないと思います。

    マチャミさん
    ミッチ・バトロスの「SOLAR RAIN」をお読みなんですね!私も読みました。すごくよい本ですね。翻訳できるかどうかはまだ分かりませんが、機会があればやってみたいですね。

    ponponさん
    はい、その可能性も十分にあると思います。ただ、上にも書きましたが、夏以降の極端なドル安を警告する金融のプロのブログが増えているように思いますね。

    千成さん
    いつも、興味深い情報ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

    通りすがりさん
    私も今回の「ドルの死」は是非とも外れてほしいと思っている一人ですが、実際に詳しく調べてゆくと、そう簡単には「ない」と言い切れないと思いますね。タイミングは分からないのですが、おそらく「ある」可能性のほうが大きいのではないかとの印象を持っています。

    Ciaoさん
    おっしゃる通りだと思います。予言の示している暗いシナリオの意味は、おそらく極端に悪いシナリオを提示することでわれわれを驚かせ、そうした事態を避けるようにすることかもしれません。その意味では、WebBotのいうほど極端な状況にはならないと思います。

    ゆうさん、にゃんこさん
    おっしゃるとおりですね!同意いたします。また、ネットが遮断された状況での情報を集める方法ですが、これは難しいですね。考えてみます。

    古代の不思議
    http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14.html

    神々の核兵器
    ~ソドムとゴモラの町に何が起きたのか?~
    http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_a.html

    米国大使館には何かある??

    今日、赤坂のラジオNIKKEI近くの会社に用がありまして、GPS携帯で歩きながら目的地を探しておりましたところ、大使館前で突如


    いきなり、表示がズレるんですよ。100mぐらい


    虎ノ門近辺では、バッチリ歩行している位置を示していたGPSが、理由もなく狂うんですよ。首都高速下の道にいるのに、何故かそこが「米国大使館の敷地」になっていまして。
    大使館から200~300m離れたところで、ようやく正常値に。おかげで目的地がわからず遅刻です。なぜでしょうねぇ???


    あくまで例え話ですが、ミ●イルとかはGPSで攻撃目標に当てていくんだそうですが。仮に<悪党>が大使館を狙って撃った場合は、違うところに着弾しちゃうんですね。たぶん。
    ちなみにFOMAの電波もここは急にとぎれとぎれになります。このご時世に不思議なこともあるもんです。

     

    大飢饉と大殺戮の恐怖
    http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8.html

    大殺戮の申し子
    ~世界中を震撼させた破壊と殺戮の嵐~
    http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_a.html

    蒙古襲来
    ~日本を襲った歴史上最大の危機
    http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_b.html

    ※蒙古襲来の中の最後に書かれている言葉。 ↓
    しかし、奇跡は起こり、日本は救われたのであった。この大敗のため、中国江南地方では、多くの出征した兵士が帰らずに、民衆の不満がぼっ発して、大規模な反乱が起き、フビライは、鎮圧にかなりの時間を裂かねばならなかったという。 しばらくは、遠征するどころではなかったのである。

     この出来事以来、日本人の頭の中には、危機に陥った際、▲神仏に祈祷を行えば、必ず神風が吹き荒れ、日本を救ってくれるという考えが定着するようになった。 そして、日本という国は、▲特別に神に守られているとする神国思想が信じられるようになった。

    そのため、こうしたラッキーな大勝利も、数世紀後には、大きなツケとなって日本人全体の運命にはね返ってくるのは皮肉な話である。
    -----------------------
    この古代の時から日本は、偶然性を期待して頼る。 困った時には神仏に祈祷をすれば救われるとした=「確証も無いのに神に祈れば救われるとした確証の無い安心感に頼る民族性」に進んで行ったの思える感じがします。 まさに幼稚な精神性。 祈れば全てが救われる、助けてもらえるとする・確証も無い安心感でもって全てをヨシ!とする幼稚性を知らない内に身につけてしまったのではないのでしょうか。

    危機が襲って来ても神仏に祈れば救われる。 日本は神の国であるから・・という風に理由も無く・・、訳の分らないこじつけで持って現実的な考えを作ること忘れてしまった民族になったのでないでしょうか。 日本は神の国、日本は神に守られているとする・訳の分らない精神性が未だに日本人の中に流れているのではないのでしょうか。 日本国民の訳の分らない精神性・・、それが日本を滅ぼす根本になっているのではないのでしょうか。 日本は訳の分らない精神性に余りにも頼り過ぎた。 その過ちが・・今の国全体の幼稚性を作っているのではないのでしょうか。

    蒙古襲来を撃退したのは明らかに鎌倉武士なのだそうです。何よりも陸上に野営陣地を構築出来なかったことがそれを証明しています。神風とはようするに我々日本人にとっては馴染み深い台風のことですが、鎌倉武士が奮闘することによって戦争に於ける気象条件の最大有効活用が可能だった訳ですね。問題は、「危機が襲って来ても日本は神の国であるから神仏に祈れば救われる」ですが、実はこのプロパガンタの根拠ははっきりしています。朝廷が鎌倉武士に払う恩賞の出し惜しみを図るための言い訳であった。つまり「神様の手柄にしてしまえば俺たちの腹は痛まないぞ」と言うわけです。
    武士が戦争で恩賞を貰えなければこれは大事です。費やした戦費の回収とておぼつかなければやがて幕府と言う組織は維持出来なくなってしまいますので、残された鎌倉幕府は倒れる以外にありません。今で言う倒産みたないなもんですわ。
    結局、国政の舞台でリアリズムを忘れてしまうと、芸術は別として何事も上手く立ち行かなくのは日本も例外ではないと言うことですね。

    オルドリン氏の暴露

    ヤス様、お世話になります。

    noffyでございます。

    オルドリン飛行士の発言で大騒ぎになっているようです。

    > 火星に人類以外による人工物? アポロ11号の宇宙飛行士がTVで暴露(テクノバーン)
    http://www.technobahn.com/news/200908070811

    いきなり NASA の大物からの発言となったようです。
    WebBot 通りだとすると、今後も相次ぐ可能性は高いですね。

    あと、イギリスBBCの朝のニュースに写った謎の物体が話題です。
    http://www.youtube.com/watch?v=BQYFXgzxeXI

    これらに言えることは、事態がすでにアンダーグラウンドだけで進んでいることではなくなってきているということなのかもしれません。UFO にしても何にしても「当局が否定しようがなくなる」という記述が WebBot にありましたが、近づいていますね。

    私自身、WebBot、コルマンインデックス等をこのブログで知り得てから、本当に世界観というか、物事の見方に以前とは違う方向性が出てきています。なんというか、「最近生きていておもしろい」のです(笑)。

    ありがとうございます。
    今後もよろしくお願いいたします。

    米国の財政破綻は秋?

    ヤスさん こんにちは。いつも情報有難うございます。
    ところでSannkei Business-iの報道だと、これまで米国債を買い支えてきたFRBが、ついに
    9月からは買取をやめることを決定しました。

    これによりおそらく間もなく国債の暴落が起こると考えられます。

    現在、米国債については警戒感が強まっており、中長期ものが売行きは悪くなっています。

    しかも、7月にはオバマ政権総出で中国代表団をワシントンに迎え、ゴマ摺りまくったのに
    7月分の入札をしていません。

    FRB以外に引き取り手がないのが実情ですので、いよいよ「地獄の夏」に突入しそうな気配です。

    しかも8月中旬からの国債入札は、過去最高の750億ドルもの巨額なもので、はたして応札
    するところがあるのかどうかです。
    おそらく一段と金利上昇をもたらすのではないでしょうか。

    ☆参考情報
    国債買い取り 打ち切りへ FRB、計画通り9月半ば
    http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200908070013a.nwc

    ☆参考情報
    米財務省、8月中旬に国債750億ドル発行 年内に債務上限到達
     【ワシントン=大隅隆】米財務省は5日、今月中旬に750億ドルの米国債を発行すると発表した。大量の国債償還の財源を確保するため。また財政赤字の膨張により、今年10~12月期に政府債務の上限(約12兆1000億ドル)に達するとの見通しも明らかにした。
     入札・決済は8月11日から17日にかけて実施。3年債で370億ドル、10年債230億ドル、30年債で150億ドルを発行する。財政赤字の増加に伴い、財務省は物価連動債など国債の種類や年限の構成を多様化。海外勢を含む投資家の需要にきめ細かく対応する考え。
     政府債務の上限に関し財務省は「上限に近づいた場合、議会と投資家に状況を報告する」としている。10月から始まる2010年度予算審議などの過程で、債務の上限を改定する見通し。(01:37)
                        以 上

    ヤス様
    ご無沙汰しております。
    地獄の夏は大局的に季節がズレるだけで、その因子は何も改善されておらず、変わっておりません。よって「地獄の秋」になるのか「地獄の冬」になるのかという違いだけです。
    巷に流れている、景気に関する多少の改善傾向の情報は、表面的なものであり一時的な現象です。それは予言でなくとも、世界のトップレベルのシンクタンクの数字の分析からも、宣言されていることです。結果はもう起こることに決まっています。あとは、いつ?ということだけです。

    アメリカには、まだまだ弾けるしかないバブルのマグマが胎動していて、くすぶっています。
    商業不動産然り、クレジット然り、まだまだあります。

    そして何百兆円も公的資金を注ぎこんだ金融機関の給与や報酬が、既に旧態依然の高給に戻ってしまっていたり、デタラメな業績を平気で発表してしまう、そのモラルのなさから鑑みても、間違いなく時間の問題です。
    本気で立て直す気など、ありはしないし又、できもしないんです。

    ブログとは関係ないですが、チンギス・ハン時代の勢力図があり、その侵略した
    国土の広さに驚いたので投稿をしたいと思います。

    チンギス・ハンの勢力図 ( 12世紀末 )
    http://www.nikkei.co.jp/novel/img/06041702t.gif

    その勢力範囲は凄かったのが一目で分かる図。
    東は極東ロシアから中国、東南アジア、インドの一部、パキスタン、アフガン、
    イラン、イラク、中東、トルコ、ヨーロッパ(フランス、イタリア、ドイツ)、ロシアの
    西までも侵略していたようです。

    大殺戮の申し子
    ~世界中を震撼させた破壊と殺戮の嵐~
    http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_a.html

    地獄の夏

    そのまんま言えば、地獄なんて来てほしくないのは僕もみなと同じなのだけれど、地獄の夏が来た時には、米軍が出ていくだろうという期待があるから、どうしても来てほしいという願望が強いのだという自己分析を行っています。
     どんな地獄が来ても米軍が出て行けば、それはもう天国ですよ。

    ワイタハ族の予言

    いつも貴重な情報ありがとうございます。

    ドランヴァロ氏の「サーペント・オブ・ライフ」のニュージーランドのワイタハ族は、
    外的現実は幻想という観念だそうです。

    2009年8月15日は人類史上重要な日とされ、
    「天国が開かれて宇宙から我々の兄弟姉妹が出現する」とマヤの予言とほぼ一致するそうです。(マヤ予言にあるのでしょうか?)

    公になるかはわからないとされているそうですが、もうすぐなので密かに楽しみにしています。

    <まずは 東京を狙っている核弾頭と運搬手段。日本に関する補足>

    千成といいます。
    毎度お世話になります。<P>

    ももいちたろうさん情報です。



    <秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前に仕掛ける!_01> 

    と題して ももいちたろうさんが情報を分析されています。<P>

    少し長いので、興味のある方は 以下のアドレスを参照してください。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10785.html

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10786.html

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10787.html

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10788.html

    よろしくお願いいたします。

    <秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前に仕掛ける!_01>NO5

    千成といいます。
    毎度お世話になります。<P>

    先ほど<秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前に仕掛ける!_01>
    と題して4つのアドレスを紹介させていただきましたがその追加情報です。

    <秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前に仕掛ける!_01>NO5

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10789.html


    よろしくお願いいたします。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    ヤス様
    更新有り難うございます。いつも応援しております。先週末、アメリカの失業率が0.1%減少した事を受けて、ダウは上昇し、ドルも一気に2円ほど上昇しましたが、ホワイトハウスは、逆に楽観論が行き過ぎないように抑制する報道を発表しています。ホワイトハウスには、お抱えの占星術師が存在することが良く知られています。以前にもコメントしましたが、オバマ大統領が重要な政策発表をする日付は、占星術的にとても重要な要素のある日と一致していることが多く、オバマ大統領も占星術の要素を少なくとも間接的に参考にしているのは明らかなようです。今、最も注意すべき占星術的な要素は、楽観論が暴走する可能性が非常に高いことです。アメリカ政府は、恐らくこの事に注視し、抑制的なコメントを発表しているようです。問題は日本の状況です。日本政府もメディアも完全に楽観論に支配されており、誰も暴走を止めようと警告を発しないどころか、妄信的な楽観論を逆にあおっているように感じます。月曜日からの日経平均が異常に高騰するようなら、強い矯正の力が働いてくるこれからの時代の流れと完全に逆行する事になります。少し抑制が効いた感じならば暴走する心配は無いのですが、今週の様子で明らかになってきそうです。先ほど、大きな地震がありましたが、これも警告の一つのように感じます。何か大きな流れが確実に動き出しているように感じます。出来るだけ、冷静な判断と、平穏な気持ちを維持する事が今一番大切だと感じています。

    期間限定でこのような方が・・・

     こんばんは。

     このような方のブログがあります。
     ちょうど今の時期限定ですので一読の価値は
     あるかとご紹介させていただきます。

     http://plaza.rakuten.co.jp/akisaku/diary/20090707/

     

    地獄の夏

    まだ~?



    お疲れ様です

    いつも見てますよ!
    貴重な情報をありがとうございます。
    ヤスさんは働きと能力にに見合った報酬を受けるべきだと思っています。
    だから、無料で情報をよこせなんて声はあまり気になさらない方がいいと思います。

    以前の記事で「突発的な出来事」のきっかけが気象異常による穀物価格の上昇と書いていませんでしたっけ?
    11月となると収穫の秋でしょうかね~
    エルニーニョの現象がアメリカにも影響しているのか気になるところです。(面倒なので自分では調べません(笑))

    後、突発的な出来事は、戦争や暴動以外にも自然災害が有り得るのではないかと…
    それこそイエローストーンの噴火や西海岸の大津波とか。
    黒幕連中が自分の首しめる為に人工的な地震を起こすとは考えられませんけど。

    北朝鮮の韓国進攻も有り得るかもしれません。休戦から今年で60何年目でしたっけ?

    今の不況も世界統一国家を創る為の地ならしだと思えてなりません。

    善と悪の目標は同じと考えています。

    長々すいません。これからも頑張って下さい!

    8月26日米国の金融封鎖

    8月26日米国で金融封鎖。

    パナソニックUSAの日本人社員に、9月末までに全員の帰国命令。


    ☆参考情報
    Walk in the Spilit
    http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/

    地獄の夏

    いずれにしろ、予言通りの形では来なくて良かったですよ。

    水害に会ったかた達にはお見舞い申し上げます。

    とりあえず国家はそれなりの災害援助はできているし、郵便局は義捐金を受け付けている。

    何より心配していた大多数の国民の衣食住のライフラインは正常に動いている。
    どうなることかと思っていたのですが。

    真面目なヤスさんのことなので、こういう記事をお書きになるんじゃないかという気はしていましたが。
    私の希望を書かせて貰うなら、ヤスさんは、これまでどおり、これからの注意点、個人が何に気を付けて生きればよいかを書いていただけるとありがたいです。
    これからも読ませていただきますね。

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    ドル・米国債は暴落するのか?⇒米国経済の実態構造は?

    「ドル・米国債は暴落するのか?」を検証するにあたって、米国経済の実態を構造的に押さえておく必要がある。叩き台として『ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ』09年8月4日の記事「地獄の夏を検証する1」を紹介する。 いつも応援ありがとうございます。 ...

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