コルマン博士主要論文全訳1
今週もなんとか更新できた。これも読者の方の応援があったればこそである。感謝する。
WebBot予言解説書⑦の有料背信
「WebBot予言解説書⑦」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。今回の内容は特に重要かもしれません。経済崩壊の具体的な過程と戦争の勃発が焦点です。
info@yasunoeigo.com
有料メルマガの紹介
今回のメルマガも引き続きこの秋以降新型インフルエンザがパンデミックを起こした場合に想定される事態を現実的にシミュレートしてみた。その経済的な影響は計り知れない。すでに進行しているブロック経済化の流れに拍車がかかり、思ってもみない方向へと動く可能性があることを指摘した。
また、パンデミックとドルの暴落が同じタイミングで起こり、さらに状況を悪化される可能性も探った。これはWebBotなど数多くの予測が指摘する点でもある。
北朝鮮の核実験
北朝鮮の核実験以後、緊張した状態が続いている。本日は、米国主導の大量破壊兵器拡散防止構想への参加を決めた韓国に対し、北朝鮮はこれを「宣戦布告」とみなし軍事行動に乗り出すと警告した。これまで北朝鮮の挑発行動は、相手を交渉のテーブルに引きづり出すための常套手段として見られ、実質的な脅威は薄いとして理解されてきたが、今回はそうでもなくこれから本格的な衝突に発展する可能性も否定できないような情勢になってきている。4月15日の記事に紹介したデイムス少佐の発言が改めて気になってくる。
「今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。この攻撃による被害はすさまじい。中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。
その戦略とは中国の覇権拡大である。北の攻撃の後、北の攻撃に備えるために米軍は朝鮮半島に大部隊を展開しなければならなくなる。このため、世界の他の地域から撤退を余儀なくさせられる。これが世界に軍事力の空白を生み、中国にアメリカに代り覇権を拡大するチャンスを与えるということだ。
これは中国の戦略通り実現する。アメリカは朝鮮半島のさらなる混乱を恐れて、北を核攻撃することはない。」
これに関しては書かねばならないことは山ほどあるが、次回以降に譲りたい。
コルマン博士の主要論文の翻訳
今回はマヤカレンダーのコルマン博士の主要論文の全訳を2回に分けて掲載することにした。コルマン博士には2冊の著書と、ネットで誰でも読めるおびただしい数の論文があるが、今回はその中でもコルマン博士の手法がもっともよく分かる主要論文を掲載することにした。
この論文は、2004年12月4日から始まる第4の日(Day4)に向けて、2004年11月13日に発表されたものである。5年も前の論文なので決して新しくはないが、その後に起こった金融危機と世界恐慌などがかなり正確に予言されているのに驚かされる。2004年といえばまだまだ世界はバブルの絶頂で、世界経済も記録的な成長率を達成していた時期である。金融破綻や世界恐慌など考えられもしなかった時期だ。このような時期に行われた予測としては驚異的な的中率だとしか言いようがない。この論文の経済予測は第2回目に掲載する「テツカリポカが支配する困難な第五の夜(2007年11月18日~2008年11月12日)」のセクションで集中的に行われる。
また、システムの転換以後にどのような価値観や社会がやってくるのか展望して論文は終わっている。非常に深い見識とメッセージにあふれた論文である。いま経済破綻の真っただ中にいるわれわれに、今後向かうべき道を示す一つの里程標となるのではないかと思い、掲載することにした。
2004年12月4日、宇宙の予定表(マヤカレンダー)の新しい段階が始まる。意識変容の本格的な開始
カール・ヨハン・コルマン 2004年11月13日執筆
第4の日
宇宙の進化の予定表(マヤカレンダー)の第4の日がもう少しで始まる。第4の日は2004年12月4日に始まり、2005年11月28日まで続く。第4の日は、光の期間である。それはトゥンと呼ばれ、それぞれスピリチュアルなエネルギーが象徴するマヤカレンダーの「1年」にあたる360日間続く。この期間は、前進のエネルギー、創造の光が満ちる期間である。この意味を込めて、この期間をわれわれは日(Day)と呼ぶ。これからやってくる日の期間は、1999年1月5日に始まり2011年10月28日に終了する、われわれにもっとも強く影響しているギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第4の日のである。この第4の日にこそ、意識の本格的な変容のプロセスが始まるのである。もうすぐ、ギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)は、地球全体と人々の生き方のあらゆる側面に影響を与える不可逆的なプロセスであることが、だれの目にも明らかとなるであろう。
ところでアンダーワールドの意味だが、これはマヤとアステカ文明の宇宙観で「意識の進化段階」を意味する言葉である。意識の進化は、7つの光の期間、すなわち7つの日(Day)を経過して実現する。マヤカレンダーを理解するためには、どのアンダーワールドでも意識は7つの日の期間を通過しながら発達するということを認識しなければならない。こうした日の期間には宇宙樹で形成された新しい意識の場が地球の核へと送られ、それによって人間の創造力とものの感じ方が変化するのである。
この意味でマヤカレンダーは意識の進化という神的な計画の予定表なのであり、それはほかのカレンダーのような天体の運行に基づいたものではない。事実マヤカレンダーは、われわれの太陽系が存在するはるかに前の時期や、ビッグバンの始まりなど壮大な時間の範囲をカバーしているのである。最近では天文学者が、マヤカレンダーは歳差運動など、いかなる意味でも実際に存在する天体の物理的なサイクルには根差していないという結論に達した。(http://www.astro.uu.nl/~strous/AA/en/2012.html) 。マヤカレンダーは、天体の動きなどの物理的な現実には基づいていないというこれまでは考えられもしなかった事実を認識し、マヤカレンダーこそ地球上の生命の進化の方向性を示す神的な計画の具体化した予定表であることを認識しなければならないのである。
現在人間はギャラクティクアンダーワールドといわれる第8番目のアンダーワールドにいる。マヤカレンダーの終了までには残すところユニバーサルアンダーワールド一つである。われわれが進化のリズムに呼応し呼吸を合わせようと思うのなら、夜空の星を見て天体の動きを観察しても無意味である。自分の内面に耳をすまし、それ自身が巨大な脳である地球が媒介するエネルギーの変化を、われわれの内面にこそ感じ取らなければならないのだ。
下の表の時間軸を見ると、いま第4の日に入りつつあることが分かる。第4の日は、古代アステカ文明の神話ではトウモロコシの神であるセンテオトルの支配する期間である。その意味ではこの期間に独自な創造性が開花する時期でもある。この論文の目的は、これがどのような創造性なのか明らかにすることである。

上の表を理解するためには次の2つの問いに答えなければならない。まず、あらゆるアンダーワールドで第4の日がもたらすものとは何なのかということ、そして第2は、ギラックティクアンダーワールド(第8サイクル)に特徴的な意識とはどのようなものなのかということだ。
最初の問いに答える方法は、それぞれのアンダーワールドの第4の日にどのようなことが起こったのか実際に検証してみることである。私はこれを2001年に出版された『マヤカレンダー』、ならびに2004年に出版した『マヤカレンダーと意識の変容』の2つの著作ですでに行っている。ここでは重複を避けるために、プラネタリーアンダーワールド(第7サイクル)の第4の日(1873年~1893年)との比較に限定して説明する。プラネタリーアンダーワールドは1755年から始まった。この期間にイギリスで産業革命が起こったが、第4の日はこの期間のちょうど中間地点であるミッドポイントであった。産業革命は、1755年から人間をあらゆるスピリチュアルなものに対して盲目にしてしまう特定の意識形態から生まれた動きである。この新しい意識の形態が生まれるにしたがって、人間は地球環境を自分たちがいかようにでも収奪できる死んだ資源として見るようになり、これを行うために左脳の計算力を使うようになった。この方向に向けた意識の変化は比較的にゆっくりとしていた。
だが、第4の日から変化は加速し始めたのである。1873年には電気モーターが発明され、1875年には電球が、そして1876年には電話が発明された。第4に日のミッドポイントである1883年~84年前後の期間はもっとドラマチックな発明が相次いだ。1882年~83年には家庭電化製品、そして1884年には自動車が発明された。この期間の第4の日の特徴を一言で言うと、産業革命の成果が家庭にまで進入し、個人の手の届くテクノロジーになったということだろう。先の時代には電報や蒸気機関が発明されていたが、そうした重工長大なテクノロジーと比較すると、電話や自動車は個人が操作できるコンパクトなテクノロジーである。
他のどのアンダーワールドを見てもわれわれは同じ結論に行き着く。すなわち、第4の日というのは、そのアンダーワールドの特徴である意識の形態が一般化し、一般の人々に広まる時期なのである。したがって第4の日には新しい意識の形態が強まり、これまでの古い意識形態と拮抗するようになる時期なのだ。この第4の日にこそ、そのアンダーワルドを特徴付ける意識形態が誰に眼にも明らかとなる。
ギャラクティックアンダーワールド
しかしながら、現在のわれわれにもっとも強く影響しているギャラクティックアンダーワールドの焦点は技術的な進歩ではない。このアンダーワールドの目的は、人間が直観的な能力を開花させ、そうすることによって人間社会に平和で全体的なバランスをもたらすことのできるホリスティック(全体的な一体感のある)な世界観を構築することなのである。これによって、合理的で物質主義的な、これまでの古い西欧に主導された意識形態との間でバランスを取ることができるようになる。この新しい意識の形態はさまざまな現れ方をし、われわれの生活のあらゆる側面に影響を与えるが、ここでは次の3点に絞ってこの変化を説明する。
1)西半球(西欧)の政治的軍事的な覇権の崩壊
2)世界経済の変化
3)覚醒への道
相互に分離され、全体的な視点からものごとを見ることのできない古い意識の形態からすると、これら3点は相互に何の関係もない独立した事象であるように見えるかもしれない。だが、マヤカレンダーに基づく世界観では、これら3つの事象はすべて新しい意識形態の現れであり、相互に密接不可分な関係にある。宇宙のすべての現象は相互に関連していることが次第に明らかとなっているが、それと同じ意味で上記の3点は意識の進化といういま進行しつつある神的な計画の異なった領域での現れなのである。
われわれが現在いるギャラックティックアンダーワールドの目標は、人間性の最終的なアセンションの前提となるあらゆる意味でのバランスのよさを獲得することである。なぜならわれわれは過去のアンダーワールドの発展から、西半球(西欧)および左脳が肥大化し支配してしまうという恐ろしいアンバランスを引き継いでいるからである。したがって、ギャラクティックアンダーワールドの目標がバランスを取り戻すことであるなら、それは西欧の支配と覇権が失墜することを意味する。そしてそれは同時に、西欧文明の特徴でもある社会の父性的な階層秩序の崩壊を意味している。
むろん父性的な階層秩序(権威主義的秩序)の支配は西欧に限定されるわけではない。イスラムのような父性的(権威主義的)で左脳に依存した宗教は、ギャラクティックアンダーワールドの、東半球から起こってくる女性的なエネルギーへのシフトによって危機に瀕することだろう。
しかし、意識の変容は一朝一夕に実現するわけではない。意識はマヤカレンダーの変容のリズムにしたがい、ギャラクティックアンダーワールドの、東半球と直観的な右脳を強化し、バランスのはるかによい平等な状態を取り戻す過程を通して実現するのである。これこそいくつかの日(Day)の期間を経過しながら実現するのである。
こうした日の期間の間には夜(Night)の期間がある。夜の期間は昼の期間に起こった変化が統合される期間であり、変化そのものは小休止した状態となる。いまわれわれはこの小休止の期間を抜け出し、2004年12月4日からよりバランスのよい状態を目指して変容が加速する昼の期間に入ろうとしているのだ。
上のようなことを書くと私が日々にニュースを読んでいるのかどうか疑う読者もいることだろう。近年起こった多くの戦争はすべて日(Day)の期間に起こった。第1の日にはコソボ紛争、第2の日にはアフガン戦争、そして第3の日にはイラク戦争が起こった。その戦争すべてで西欧が勝利したのではなかったか。これら一連の戦争では、西欧の石油・軍需産業の愛国的な代表であるジョージ・W・ブッシュが大統領選の勝利者ではなかったのか。
私はニュースをちゃんと読んでいる。事実は、こうした戦争は没落しつつある西欧の覇権への反応として起こったものだということなのだ。いま、アメリカを中心とした西欧は、世界でどんどん孤立してきている。これら一連の戦争は、アメリカを中心とした西欧が一歩一歩世界から孤立している過程なのだ。
その証拠に、第1の日のコソボ紛争ではNATO軍が結束して事に当たり、そして第2の日のアフガン戦争でも国連の支援と世界の同情を集めることができた。しかし第3の日のイラク戦争では、アメリカは国際法に違反して戦争を継続し、これを強い形で支援したのは英国のみであった。イラク戦争のため、アメリカの人気は多くの国の国民の間で地に落ちてしまった。意識の進化をステップバイステップで行われる漸進的な過程だととらえるなら、アメリカへの支持の喪失は意識の世界的な変化をあらわしていると言える。
最近の大統領選挙の結果(2004年のブッシュの勝利)もこの傾向をはっきりと表わしている。それは覇権の強化とはまったく正反対の事態である。大統領選挙の結果は、宇宙的な計画が地球にもたらしている根源的な変化に対する西欧(アメリカ)の反応という側面が強いのだ。ギャラックティッアンダーワールドの日の期間の変化がもたらすものとは、東半球(東洋)の強化であり、右脳から世界を見る見方なのである。これから始まる第4の日は、こうした新しい意識の形態が本格的に姿を現す期間なのである。新しい形態の意識は、直観的な右脳に媒介されて強化される。
アメリカが今後の戦争に万が一勝つようなことがあったとしても、それは戦争のリスクを犯すことを嫌う多くの国々との関係をとことん悪化させるという大きな代償を払ってのことであろう。それに、そうした大きな代償を支払ってまで戦争に勝つ意味があるのかどうなのかが問われなくてはならない。以前の記事に書いたと思うが、宇宙的な計画から見るとイラク戦争は、もはや戦争で「勝利」とうことが不可能になった状態を表している。戦争は新しい秩序の誕生を意味するのではなく、テロと反テロの果てしなく続く戦いに道を開き、誰がどの側を支援しているのか分らない状態になってしまうのが今日の戦争である。もちろん、戦争はどの価値観から見るかによって見方がまったく異なってこよう。人によっては、いまの戦争が自分の主張を正当化しているように見えるかもしれない。はっきりしていることは、われわれはものすごい変化の時期におり、この戦争に簡単な抜け道などないということだ。
世界経済のシフト
ギャラクティックアンダーワールドの第4に日には経済分野で西欧の覇権の移動がはっきりしてくる時期になるだろう。この時期に西欧の覇権が終焉するのである。その理由を理解することはさほど難しくはない。アメリカの現在の借金はすでに7兆ドルを超えているにもかかわらず、財政赤字はすでに4000億ドルに達し、国の貯蓄もほとんどないのである。他の国々はただ単にアメリカを信用して引き続きこの国に投資してくれているのだが、今後ともアメリカが良い投資対象であり続けるという保証はない。
同様な状況にある国がイギリスである。この国の国民の借金の総額は最近1兆ポンドの水準を突破した。
一方、GDP比では中国が世界第2位の経済となった。ちなみに、日本が3位、インドが4位である。
しかし、経済の大きさを比較しただけでは実際に起こっていることをつかむことはできない。2000年から2003年の世界の投資の実に60パーセントが中国向けであり、また中国は世界第3位の石油消費大国になった。2004年度の日本の経済成長の40パーセントが中国への輸出に依存している。
いまわれわれは、東アジア、中でも中国が世界経済の中心に躍り出ようとしている大きなシフトを目撃しているのである。
マヤカレンダーから見ると、東半球が強化されているというこの変化は、不可逆的で元に戻すことが不可能な根本的なパラダイムシフトなのだ。最初はイギリス、次にアメリカによるこれまで250年間続いた世界経済の支配はいま終焉しつつあり、これに代わって東アジアが世界経済の牽引力として登場してきたのだ。まだ世界はこの変化が根源的なものであることには気づいていないようだが、第4の日にはこれに気づかざるを得なくなるだろう。
90年代に私が西欧の支配が終焉することを書いたときには、まだそれはSFの夢物語としてしか受け取られなかった。われわれはすでにそこまで来たのである。あまりはっきりとは目には見えない宇宙の計画のエネルギーは、特に経済の分野では強力に現れるということである。
世界経済のシフトは次の2つのステップで起こるだろう。
まず第4の日には東アジア、中でも中国が世界経済のエンジンとなり、没落しつつあるドルとポンドの支配に取って代るだろう。ドルの価値は次第に減価し、海外の投資家から忌避されるようなことも起こり、それにともなう政治的経済的な混乱が起こる可能性がある。
そして第5の日(2006年11月23日~2007年11月18日 ※ヤス注 金融危機はこの期間に発生した)にはわれわれの「価値」に対する見方は大きく変化するだろう。そしてなんらかの形で国際的な通貨システムが崩れ、世界経済の大きな流れのシフトが起こるだろう。このような崩壊は、エネルギーが右脳へとシフトし、紙幣やサイバーマネーのような抽象的なものを通して現実を見るのではなく、より具体的に現実を見る動きの反映なのである。
さらに、銀行がどうやって信用を創造しているのかその秘密が目に見えるようになるであろう。
そして、左脳の抽象的な計算能力は、現実を具体的に把握する右脳の能力から出現する新しい価値観とは整合性が取れなくなるだろう。この左脳と右脳との間に生じる現実の感覚能力の本質的な衝突によって世界経済は経済成長が不可能な水準に到達し、そこから下降へのスパイラルが始まることだろう。これは経済成長の限界が来るということだ。この地点に達すると、信用創造の拡大などどんなことをしようとも、経済はこれ以上成長することはない。
経済が成長の限界にぶち当たることの真の原因は、(宇宙からの)光りの照射によってわれわれ人間の意識が大きく変容するからである。その意味では、なぜ経済が限界にぶち当たるのか経済学的な説明はあまり必要とはしないかもしれない。
これは多くの人にとって非常にショッキングな事態であるが、しかしまたこれを肯定的に評価する必要もあるのだ。経済成長の終焉は地球環境にとってはよいことなのである。そして、意識の変容という経済成長を終焉させた同じ理由で、人口の増加も停止する可能性がある。
実は経済成長の希求は、人間の意識が左脳と右脳に二極分化し、統合できなくなっていた事実にあるのでる。この分裂状態から心の限りない空虚感が生まれるのであり、人間はこの空虚感を物質的な満足で充足しようと、あくなき経済成長を希求するようになったのだ。過去5000年間、経済成長は人類史のメインテーマであったが、それは特にプラネタリーアンダーワールド(1755年~1999年まで)の盲目的な意識が一般化した時代にとことん加速し、これとともに人口も増加したのである。
だが、意識の統合とバランスの回復がテーマとなるギャラクティックアンダーワールド(1999年1月~2011年10月28日)では、経済成長と人口の増加を希求する欲求そのものが消失してしまうのである。この意識変化により、われわれ人間は、地球環境や地球上に存在するあらゆるものを、これまでのように左脳の計算によっていかようにでも収奪が許される生命のない単なる物質として考えることはできなくなる。
これらは、第4の日がもたらすであろうほんのいくつかの変化にすぎない。だが、それにしてもこの変化はどのように個々人に影響するのであろうか。
まず、第3の夜のミッドポイントである2004年6月6日から8日に行われる「ワンネスセレブレーション」で体験される内容が、第4の日で個々人が何を体験するのか表している。この期間、多くの人々はテレパシーのような能力の増進、精神的な進化の感覚、高次元の目的には役立たなくなった人間関係の亀裂などのようなできごとを体験した。宇宙の流れと呼吸が合っている人々は、第4の日にはこうしたことをほぼ毎日のように経験することになるはずだ。
われわれ個々人は、いま再編成されようとしているグローバルブレインのいわば神経細胞のような存在なのだ。このような状況では、われわれ個々人の人生は単線的に進むことはない。グローバルブレインの再編成が進にしたがって、われわれのものの見方や感覚の仕方が激変してしまうというようなこともあり得るのである。
グローバルブレインのこうした再編成は、個々人の限定された認識ではなかなか見えないような現れ方もする。われわれとしては、この再編成には高次な目的が存在しており、それは基本的に善であるということを信頼するほかないのだ。第4の日が始まる12月4日には、宇宙の計画と呼応している人々は、背中を押してくれる強い風を感じることだろう。
第4の日は文明の発展過程の中で転換点にもなり得る期間である。この期間を起点として、より多くの人々がギャラクティックアンダーワールドのエネルギーと時間の加速を感じるようになり、われわれ人間がマヤカレンダーに明記されている意識進化の宇宙的な計画の対象となっていることを感じることだろう。
ギャラクティックアンダーワールドで重要な期間はそのミッドポイントである。このミッドポイントは、第4の日のミッドポイントとも重なっているのである。これは2005年6月2日である。この日はマヤのツォルキン暦ではワニの日とされており、政治的経済的に、さらに個人的にも左脳の支配が終わろうとする日でもある。そしてこの支配が終わるにしたがい、平和が後に続くのである。
左脳の支配の終焉は、われわれの中では左脳と右脳とのアンバランスが終わりを告げることでもある。そしてバランスの回復とは、単線的な時間や、戦略的にものごとを考える左脳の影響を受けずに、まさに「いまの一瞬一瞬」を充実して生きるようになることなのだ。これこそがマヤカレンダーの終わりにやってくる覚醒への準備なのである。
第一回終了
このあと、「覚醒」「テツカリポカが支配する困難な第五の夜(2007年11月18日~2008年11月12日)」「カオスから覚醒された世界へ」などのセクションが続く。明日以降掲載する。
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また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
お急ぎのお話一題
緊急情報(ロシアの核戦争態勢準備)
デイムス少佐の予言に次ぎのようなものがあります。
この予言と関係があるのかもしれません。
「・・・今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。 この攻撃による被害はすさまじい。 中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。・・・」
未確認情報とありますが、何かロシアは情報を持っているようですね。
2009年05月27日nevada_report at 21:21
緊急情報(ロシアの核戦争態勢準備)
未確認情報ですが、ロシア政府が北朝鮮と米国・韓国とが核紛争状態に陥る可能性があるとして予防的準備体制に入っているとの情報が流れています。
米国・韓国ともまだ軍事的にどうこういう態勢にはなっていませんが、今回のロシアの準備をみて準戦時体制に移行する可能性も出てきており、不測の事態に発展する可能性も出てきています。
また日本と米国との関係は北朝鮮核実験実施の事前連絡があった・なかったでギクシャクしており、仮に北朝鮮が日本をターゲットにしてミサイル発射準備を完了させた場合、日本は事実上丸腰となっており、為す術がありません。
北朝鮮を中心にロシア・中国・韓国・米国の間で緊張が高まってきていますが、日本は平和ボケしており、何も準備していません。
何もないのが一番ですが政府に頼れない今、万一の為に備蓄等準備だけはしておいても損はありません。
半島情勢、一気に緊張 >ロイターも報道
ネバダオヂサンのソースはこの辺でしょうか。
[ロイター引用]
ロシアは、北朝鮮の核実験を受け、核戦争に発展する可能性に備え、予防的に警戒態勢をとっている。インタファクス通信が27日、匿名の関係筋の話として報じた。
関係筋は、25日の核実験が引き起こした緊張状態によって北朝鮮と接するロシア極東地域の安全が脅かされる可能性があるとして、「予防的な措置を適切に講じる必要性が生じた」と述べた。
また「われわれが話しているのは軍備の増強ではなく、朝鮮半島で核兵器の使用を伴う軍事衝突などが起きた場合への対応だ」と述べた。
ロシアのタス通信によると、ロシア外務省関係者は、北朝鮮との「神経戦」を軍事衝突に発展させるべきではないとし、「自制が必要だ」と述べた。
※最近の北は、脅しでなく実際に<人工衛星打ち上げ>やら核実験やら、アクションかけてきてます。nikaidou 先生のブログもチェックしておかないと。。
北朝鮮情勢
5月27日、韓国の李明博大統領とロシアのメドベージェフ大統領は電話会談を行い、5月25日に核実験を行った北朝鮮に対して、国際社会が強い姿勢で臨むべきとの意見で一致をみたとのこと。李大統領は、国連の安全保障理事会へのロシアの働きかけに期待するとのことである。
こじつけ
北朝鮮核実験:異常値検出せず
北朝鮮の地下核実験が与える影響を調べる放射能水準調査について、県環境保健研究センター(盛岡市飯岡新田、滝川義明所長)は26日、調査状況を報道各社に公開した。
同センターは県内で唯一、放射能水準を調べる機器をそろえており、文部科学省の依頼を受け25日午後から調査体制を強化している。異常を示す数値は測定されていないという。
全く放射能を出さない最新鋭の核実験? それとも・・・・はったり?
1枚のパース画のなかに、今の私たちの立ち位置を見せられたようです。
今日の経済至上主義、科学万能主義、欧米崇拝・・・といった価値観とそれに直結してゆく左脳偏重の学校教育。もちろんそれによってこれまで私たちが享受してきた物質的恩恵は否定すべくもありませんが、肥大化しすぎた左脳の奴隷という身分からいよいよ解放されるのだと思うと、日々の暗いニュースも冷静に受け止められそうです。
ヤスさん、ありがとうございました。続編も楽しみにいたします。
純粋水爆
原爆を(つまりウランやプルトニウムを)使わないので残留放射能の心配がない。
※従来の水爆は原爆を起爆剤として重水素を核融合させ、
爆発を引き起こす。
地質学者・フィル・シュナイダー氏は、「工事用の水爆」と呼んでますが、1995年時点で既に開発され工事用に使われていたと、断言しています。
純粋水爆は、9/11同時多発テロの
世界貿易センタービルで使用されていた可能性がきわめて高いと思われる。
冷戦時代のソ連は裏では、アメリカと仲良く共同で宇宙開発をしてました。アメリカと北朝鮮も同じような関係です。北朝鮮にはイスラエルとロスチャイルドも絡んでるようです。
なななんと、
レーザーや電磁力でって そんなんでできてたら、核融合炉もできてまっしゃろに。ええかげんにしなはれ。ちょっとはまともな学問を勉強せにゃいかん。
せっかく、ヤスさんがコルマン博士の論文訳を書いてくださったのに、こんな関係のない安もんの陰謀論展開せんといてーな。
もうちょっとマシな議論しまひょ。
<学問の奨め>
水素の核融合を考えるとき、太陽の核融合反応が思い出される。
熱力学的に云えば、温度とは 構成する原子や分子の運動エネルギ-の分布の平均値を云う。
例えば、25℃と云っても、その平均運動エネルギ-を表示しているだけである。
瞬間的に個々の運動エネルギ-値で云えば、停止=絶対0℃、玉突きにより加速し一億℃相当の運動エネルギ-の原子や分子が存在している。
もし、一億℃の分子と停止している分子が衝突すると、核エネルギ-の障壁を越えて核融合が起きる。
問題は その確率である。
一億℃の運動エネルギ-を持った分子の発生確率が0.000000000000000000000001であったとすると、一モルの分子数は 100000000000000000000000個以上であるから、25℃の重水素の中で、約一秒間に一個の割合で核融合が発生している計算になる。
もし、25℃に何らかのエネルギ-を加えて、太陽の中のように一億℃にすると、発生確率は大きくなり、核融合の発生するエネルギ-が、加速して連続的に核融合が発生するようになる。
勿論、核分裂で、瞬間的にこの温度を発生させ、重水素を加熱すれば核融合が起こり水爆となり、現在は 盛んに生産され皆さんの命を毎日毎日こしたんたんと狙っている。
そこで、地上に太陽をと云うことで、盛んにコントロ-ルされた核融合の温度の発生と維持の研究をしている。
一つは レ-ザ光線を純粋重水素のペレットに集中的に電磁エネルギ-=レ-ザ光線を加えて核融合が発生するようにする方法を大金を使って研究がされている。
もう一つは 真空容器の中の純粋重水素のプラズマに電磁エネルギ-を加えて、核融合を連続的に起こそうと研究がされている。
いずれにしても「レーザーや電磁力」を用いた加熱システムである。
少し毛色の違った方法としては 常温核融合が話題になっている。
これは太陽ほどの温度まで加熱しなくて、1000℃位のボイラの温度で核融合反応を起こそうと云う研究である。
この場合、一億℃など違い、この温度であると結晶構造が維持できる。
その為に、結晶レベルで条件が揃うとエネルギ-の収束した加速システムが構成され、それに電気を通すと、低いレベルであるが核融合が起こり投入エネルギ-より以上のエネルギ-が発生する。
このとき、中性子を測定すると核融合が起きているときに発生する中性子が観測され、この温度で核融合が発生していると云う実験結果が得られ、盛んに研究され発表されている。
熱力学と核融合と太陽・恒星を理解していれば、その本質を見渡すことができる。
「ちょっとはまともな学問を勉強せにゃいかん。」、これって本当ですね!
純粋水爆
しかしながら、それができるなら核融合発電とかかなり使い道のある技術なんですよ。結構今世界が直面している問題にもかなり解決策を提供できます。人類は兵器や戦争のために作り出された技術を転用してきましたが、これは戦争や兵器のためだけではなく研究されてます。アメリカがこの技術を開発したとしたら、水爆のみで止めてないと思いますよ。
なお、原爆による残留放射能はないのでしょうが、核融合による放射線はあるとされてます。純粋水爆を投下した後、数時間程度で投下地に軍が侵入できるというのが、現在のところではないのでしょうか。
管理人のみ閲覧できます
1京円の国家負債、落魄のアメリカ帝国
http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/139.html
今回の経済危機を「不況」ととらえるのは完全に愚かであり,「恐慌」ですらもない、これは"general global breakdown crisis of the economy of entire planet"、つまり、全地球の経済をグローバルにブレークダウンする危機である、という。
現在、欧米諸国は<文明の崩壊過程>に入っている。この危機を通じ、世界人口が3分の2までに減ることになるだろう、つまり67億人のうち20億人の人口が短時間のうちに減らされることになるだろう
しかし、ビルダーバーグが,いかなる手段を弄しようと、彼らの経済基盤自体が,今回の超巨大な大恐慌(クレジットバブルとその破裂ふくめ)で,つぶされていく流れにある。
hpより引用
学問の奨め
『ももいちたろうさん』の情報です。
少し長いので、以下のページにまとめさせていただきました。
■ビルダーバーグリポートに需要破壊という言葉
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10686.html
■<ビルダーバーグ会議リポートのダイゼスト_00>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10687.html
以下は短いので、ももいちたろうさんが『ヤスの備忘録』に投稿されています。
●注意・警告連絡
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10681.html
●<学問の奨め>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10685.html
▲ヒットラーの予言について先日urlを2回紹介させていただきましたが、
不思議なことに、二回とも、うまく開きませんでした。
そこで、もし興味のある方は、下の目次ページの上から11番目に
ヒットラーの予言がありますので参照してください。
http://slicer93.real-sound.net/mokuji.html
よろしくお願いいたします。
今までは予言などからイメージを膨らませて恐怖を感じていましたが、もはや
その恐怖は想像上のものではなくて、時が来れば現実に起きる恐怖になったと思います。
①世界経済の崩壊 ②パンデミック ③北朝鮮の暴走から始まる世界大戦の
足音。 それらの危機がすでに現実に発生すると感じ始めていると思います。
ホピ予言にある様に終末が近くなると=人類の意識は薄れる。その意識の薄れが
すでに始まっていて危機を感じられなくなっているかも知れませんが、それでも
感覚を強く働かせると人類の危機は確実に近づいて来ている感じがしました。
その危機の中でも、パンデミックが一番早く人類に襲い掛かるのではないでしょうか。
パンデミックでの社会状況は凄いものらしく、過去のスペイン風邪の時の記録から
少しはその凄い惨状を知ることが出来ます。 しかし今の社会は、今の閉塞感のある
社会へ恐怖を与えるという事からなのか? 気持ちの悪くなる惨状の描写を避ける
傾向がある様です。 しかしパンデミックが発生すればその惨状は現実に目の前に
現れて、その中でも生き残っている人々は動かなくてはならなくなっています。
惨状から目を反らす時には、新型鳥インフルエンザの本当の恐ろしさを知らずにいて
本当の恐怖列島を作ってしまうのではないでしょうか。 惨状から目を反らす時には、
パンデミックの本当の恐ろしさを知らない。 その事がさらに恐ろしい結果を増やすという
ことになるのではないでしょうか。
※その意味で、パンデッミクに関した恐ろしい部分を抜き出してコピーをしました。
▲パンデミック・フルー...2008年6月8日
http://homepage2.nifty.com/motoyama/info_4.htm#info_416
社会機能も麻痔状態に
また、スペイン風邪の流行によって社会機能不全に陥っていく様子が次のように措かれています。
「死体は葬儀屋に滞り、葬儀屋の建物の至るところにあふれ、住居にまで押し寄せてきた。病院では、死体安置所に置かれるべき死体が廊下にまであふれていた。町の死体安置所でも死体が通りにまであふれ出ていた。そして家庭にも死体が滞って、玄関、押入れ、廊下の隅、ベッドの上などに横たわっていた。警察も消防署も、ゴミの収集も人手不足で、正常に機能しなくなっていました。」
街には多くの患者が溢れ、病院に殺到しました。しかし、多くの医師や看護師たちが真っ先に感染してしまい、治療もままならない状態に陥ってしまったのです。また、例えば鉄道の運転手が不足して電車が動かなくなったりしました。あまりに死者が多く、火葬場には死体の山ができ、ついには穴を掘って埋めるというところも出たそうです。このようなパニックが、アメリカ中あちこちの街で起こったのです。
このように壊滅的な打撃を与えたスペイン風邪によって、アメリカでは1年足らずの間に55万人が犠牲になりました。
このように壊滅的な打撃を与えたスペイン風邪によって、アメリカでは1年足らずの間に55万人が犠牲になりました。
このスペイン風邪は、日本にも襲いかかってきました。当時の東京日日新聞の記事によると、「鉄道員の欠勤多く、輸送に不便が出る」「死者の四人に一人がインフルエンザ」「地方火葬場へ送るため停車場に死体の山」「農村で全戸全滅」などの見出しが躍りました。船、電車、汽車等の交通機関の中や学校の教室、オフィスの中、映画館、レストラン、ホテル、駅、観劇場、その他いろいろな集会等、多くの人が集まる場所で急速に感染が拡大しました。日本国内では政府が適切な指導や対策を取ることができなかったため、当時の日本の総人口5700万人の半分近くである2380人が感染し、約39万人の死者を出したとされています。
スペイン風邪の教訓
当時に比べれば、確かに科学技術も医療も、特に先進諸国では大きく進歩しています。だからといってスペイン風邪ほどの被害は起こらないだろうと考えるのは大きな間違いです。逆に、スペイン風邪のときよりも、被害が大きくなる可能性が高いだろうというのが多くの専門家たちの意見なのです。
管理人のみ閲覧できます
GM株価1ドル割れ
もう 糸冬 ですね。
日本のエコカーブームも、一時的なものであり、単にマスコミが煽っているだけで、実態は厳しい。
エコカーすら作れない日産あたりは、これからどうするんでしょうか、
そもそも、車のデザインが購買意欲を全く誘わないという点は別の話ですけど、。
一ヶ月前の記事ですが。。
学問の奨め
ももいちたろうさんが今後50日以内が北朝鮮の
動きの監視が必要な要注意期間だとの情報をくださっています。
長文なので以下にまとめさせていただきました。
興味ある方は参照をお願いします。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10690.html
今の北朝鮮の強気の行動の背景に有る「何か」を推理したくなっています。
今は北朝鮮の単独性で「強気の実験を繰り返して、世界からの反発」を
受けています。 それでも強気の傾向を推し進めています。 確かに各国からの
支援を得ようとしている思惑も含まれているのだとは思うのですが、今の世界経済危機
の状況からすれば北朝鮮の強気の行動は、北朝鮮の思惑と反対に世界からの
支援を完全に失う危険性もあると思います。 それなのに北朝鮮はなぜ強引に
強気で進んでいるのでしょうか?
それは、もしかしたら、裏でイランや中国と何かの思惑でつながっていて、
強気の行動を推し進める了解をイラン、中国ともに納得済みなのではないのか?
とする推理も出て来ました。
「ヤスの備忘録」の中に、ショーン・デービット・モートンの最新予言などや
別の予言にも書かれていますが、イラクにはまだ未発見の油田が有ると言われて
いるそうです。 その油田に関係した数々の思惑がイランを動かしているのでは
ないでしょうか。 あれでも中国もその話については、どこかでつながっているのかもです。
その予言には次の様に書かれています。
イラン攻撃に関して (※この予言は、ネオコンのイラン攻撃未遂の事が書かれているので
2007年前後に予言されたものと思いますが)
④
周知のように、8月30日にはB-52戦略爆撃機が核弾頭付き巡航ミサイルを装備したままルイジアナ州ブレイスデール空軍基地まで飛行したが、▲これはイラン攻撃のための準備であった。 だがこれは、 イラン攻撃に強く反対している空軍幹部によって阻止された。しかしながら、チェイニーを中心としたネオコンの一派は新たな攻撃計画を準備している。
⑥
チェイニーのネオコン一派は、次の選挙でヒラリー・クリントンが大統領となるためイラクからの早期撤退が実現してしまうと考えている。 イラクから米軍が早期に撤退すると、▲イラクのシーア派地域は▲イランの完全な支配下に入る。 そのため、8年後くらいには▲イランは世界最大の産油国となり、イラン帝国が再興されたかのようなスーパーパワーとなるだろう。 ▲これはアメリカにとって最大の脅威だ。 ネオコンは、イランがこのように強大化する前に叩き潰しておかなければならないと考えている。 そのため、民主党のヒラリーが大統領になる前に実現することに躍起となっている。
※また別の機会にはこの様に予言をしています。
イラク戦争に関して
▲アメリカがイラクから撤退すると、北部のクルド人地域にはトルコ軍が侵入しトルコの支配化に入るであろう。 また、南部のシーア派地域は完全に▲イランの支配化に入る。 ▲イランはこの結果、イラクの石油の権利も支配する。 そして5年以内にこの地域のスーパーパワーとなるだろう。
今米国は、2011年までにはイラクからの撤退を考えています。 アメリカが撤退をすればイランは予言の様にこの地域で莫大な石油資源と利権も手に入れて、この地域での発言力も手に入れる。 もしかしたら石油を戦略して使い世界へ影響力を持つ事も出来ます。
そしてそれらの「力を守る為に、核は有効な手段になります」。 アメリカがイラクから早期に撤退をすれば、イスラエルはなかなかイランを攻撃できない。 支援が十分に受けられないから攻撃を決断しにくい。 その間にイランが核爆弾を完成させれば、イスラエルの攻撃は長期に渡り難しくなる。 その間にイランは石油を手に入れて、この地域の支配権も手に入れる事になる。 アメリカ軍がイラクから早期に撤退する事はイランにとっては全て良い方向の材料になる。
だからもしかしたら、北朝鮮とイラン。 もしくは中国も一枚噛んで、アメリカ軍を朝鮮半島に集めて中東地域の支配権を弱めて、その間に核爆弾を完成させようとしているのではないでしょうか。 イランが核爆弾を製造してしまえば、イラクの石油利権は手に入れ易くなると思うのです。 石油に、地域への影響力。 数年先には世界へ影響力を持てる。 それがイランと北朝鮮の一致した思惑なのではないのでしょうか。 中国もイランから石油を長期に渡り手に入れられる約束を得て、裏で協力しているとか・・・・。
今、アメリカ軍を中東と朝鮮半島に兵力を分散する事は、どちらも攻撃力での効果が弱まります。 アフガンでも指揮の能力が低下をするかも知れません。 その様に計算をされての・北朝鮮の強気の行動だとすれば、意外や意外、バックにイランが付いている考えるとしたら今の強気での緊張は長期に渡り続く可能性もあるかもと・・。 そしてバックにイランが居たとしたならば、強気の行動が続く中で暴発性の戦闘からあれでも戦争状態に入るのかもと妄想も成り立つのですが。
しかしこの北朝鮮問題。 6カ国が対応を誤ると、中東での米軍の兵力削減につながり、イランはイスラエルの攻撃のリスクが減り、核爆弾の製造を早めて完成させて、イラクの石油までも手に入れてしまう流れに近づくのかもです。 北朝鮮への対応の誤りはイランを喜ばす材料になる感じもするのですが。
■ オマケとして、1996年前後にマグモニーグルが書いた「◆戦争と平和 」の中から
中東の石油に関係した思惑を書いた部分をコピーしたいと思います。
「なぜ?」と問われるのは当然のことだろう。
イラクの北に世界最大と目される原油埋蔵地があることは、あまり知られていない。 トルコの最東端と南東端、イランの北端、アルメニアの大部分、アゼルバイジャンの南側の半分を占め、おそらくは400キロメートル四方の範囲内にある。 ここには、それぞれの国で迫害されたクルド人が居住し、大部分はイスラム教徒が占めている。 非常に不安定な地域であることは明らかだ。
中東での石油の流れを牛耳る者は、西ヨーロッパの大部分と、元東側諸国の多くの国々に強い影響力を行使できる_この考えは強く根づいており、また、おそらくは正しい。 いかなる戦争が起きても、中東のおもな石油産出国はのっぴきならぬ状況におちいる 。トルコ、イラン、イラク、アルメニア、アゼルバイジャン、サウジアラビア、クウェート、そしてシリアの指導者はみな承知してることだ。
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-126.html
イスラエルのイラン攻撃について
・戦争というのはイスラエルがイランを攻撃するのである。
これは感情値が大きく変化する10月26日以降に発生する。
デイムス少佐の予言からでは・・・・
北朝鮮の核実験
「今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。
この攻撃による被害はすさまじい。中国は北朝鮮の攻撃計画を
早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、
北に韓国を攻撃させる。
2つの内容からでは、共に今年の後半には中東と朝鮮半島の2地域で同時に
戦争が始まる予言になっています。 その予言は当たるのでしょうか?
ボーネルの予言から推理をすると朝鮮半島での戦争は2010年くらいになるのですが。
ボーネルの予言を別の角度から推理すると今年からでしょうか?
米軍が中東で何かをしょうとしている事は、何かを計画しているものにとっては
GO!サインになる・・と予言しています。
米軍が関わらない?としてもイスラエルがイランを攻撃する事は、北朝鮮にとっても
韓国を攻撃する為のGO!サインになると解釈する事も出来ます。
ボーネルは戦争開始での同時性を予言しています。 今の状況がまさに中東と
朝鮮半島での同時性の状況を作っている感じもするのですが。
中東と朝鮮半島で戦争が始まれば、世界経済は崩壊します。 デイムス少佐の
予言する状況になります。 そしてその状況の時に、同時性として新型の鳥インフルエンザが
現れて世界はパンデミックになるという筋書きに合ってしまいます。
予言と予言の絡み合い。 ただ時間のズレが少しだけ生じたりするだけで
必ず予言どおりの事が起きてしまうのではないのかとする気持ちに近づいて
いるのですが・・・。 やはり予言どおりに、「地獄の夏」が発生する感じがして来ますが。
ロックフェラーが第2朝鮮戦争突入を命令した
ヒラリーが同調
オバマは抵抗して暗殺の危険が増大中
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/62.html
北朝鮮の対南朝鮮核攻撃は既にありうるが、それが起ったとして、もし仮に北主導の朝鮮統一が起るとすれば、それは次に日本を攻撃させるための、世界最大のテロリスト国家米国による日本経済壊滅へのステップだろう。
警戒情報
ももいちたろうさんが、以下の題名で
緊迫の北朝鮮情報をまとめられています。<P>
<緊急情報_南北朝鮮戦争_03<自衛隊が事実上の臨戦態勢に入った>
少し長いので興味のある方は以下を参照お願いです。<P>
<緊急情報_南北朝鮮戦争_03<自衛隊が事実上の臨戦態勢に入った>
よろしくお願いいたします。
学問の奨め
さきほどのももいちたろうさんの情報のurlが抜けていました。
失礼しました。
<緊急情報_南北朝鮮戦争_03<自衛隊が事実上の臨戦態勢に入った>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10693.html
<緊急情報_南北朝鮮戦争_03<自衛隊が事実上の臨戦態勢に入った>
いつもお世話になっています。<P>
ももいちたろうさんが
<常温核融合・レ-ザ核融合炉・ITER国際熱核融合実験炉>
についての情報をまとめてくださっています。<P>
少し長いので、興味のある方は以下を参照お願いいたします。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10695.html
WebBotはかなり先を予言していた感じがしますが。 しかし予言の事が起きるのは
まさにこれからおきるのではないでしょうか。
WEbBot予言の評価 2
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-106.html
市場に関して
・2009年の2月以降、全世界でデリバティブは崩壊する。デリバティブの崩壊は、どんどん脆弱になりつつある金融市場でデフォルトが起こるきっかけとなる。 アメリカのエリートが支配する既存のシステムを救済しようとさまざまなアイデアが出され実行されるが、そのどれもシステムを救済することはできない。
▼・2008年から2009年の冬に行われる、基軸通貨としてのドルを救済しようとするどのような議論もなんら有効な方法を提示することはできない。
世界の民衆に関して
・当初、民衆は政府や権力、そして支配エリートに対して無関心を装う態度をとる。彼らは生活の必要性にしたがい、ただ淡々と資本主義を抜け出た自給自足的なライフスタイルへと移行するだけである。 こうした革命には暴力は当初伴わない。
▼(※アメリカの現在を見ていると、今がこの時の様に感じる。 クライスラーはイタリアへ売却。
GMも破産で国有化になる。 アメリカそのものという企業が2つもつぶれた。 だけども
平常を装い政府を見ているアメリカ国民の姿が、この予言と同じに感じるけれども)
・自立した共同体の形成に成功した5つの地域では、中央政府に抗議する比較的に穏健で静かなデモが相次ぐ。 だが政府はこうしたデモの対処方法を誤り、強圧的な手段で取り締まろうとする。 当局のこうした対応に反発してデモは一気に暴力的になる。
これは2009年から2010年までに起こる。
▼・しかしながら、当局はこれにたいして打つ手はほとんどもっていない。 政府自らが なすすべもなく、その力があまりに小さくなり、そして崩壊寸前であることを悟るようになる。
・一度火がついた暴力の連鎖は止まるところを知らない。 支配エリート層が居住する コミュニティーが復讐のため襲われる。 これらの事件は全世界的に広く報道される。
・こうした事件によりかつて支配エリートに属していた多くの人々や政府の高官が殺害されるが、 支配エリートはこれをみて恐怖とショックで凍りつき、何の行動もとれないような状態になる。
これは2010年になるにしたがって起こってくる事件である。
・政府は権力を維持するために軍を動員する。 これはつまり、軍を動員して国民を能力で 押さえない限り権力を維持できないほど政府が弱体化してしまったことを表している。
▼・これは2009年の後半に、おもに英米ならびにEU各地で発生する。 だが軍が民衆に対して 実際に発砲する事件が起こるにはさらに数カ月かかるが、いったんこうした事件が起こると 軍は民衆から完全に孤立し、無力な存在となる。
▼・それというのも、資本主義システムの崩壊、ドルの死、物資の不足などの影響で、軍は活動を維持するための条件を確保できなくなっているからである。
-------------------------------
読んでいると、この「評価 2」での出来事は、この2009年の後半。 まさに6月から起こり始める予言なのではないでしょうか。 そんな風に感じましたが。 この予言はまさに今から当たり始めて来る感じがしますが・・・・。
と同時に、どこの更新部分に書かれていたかは忘れましたが、アメリカの国力の低下と共に世界に駐留する米軍が帰還するとの予言。 しかし、資金の問題か? アメリカに帰れない部隊も発生してその地域に同化をしてしまうとの予言が有りましたが、その予言がなぜか?気になり始めていますが。
6月ですね。インフルエンザの話題は、もはや日々のニュースにならず、本日、GMの破綻が発表になり、これで最大の経済問題は解決したとばかりに日経もダウもいよいよ暴騰局面に入って来たようです。本当に100年に一度と言われた経済危機がもうV字回復するのでしょうか。どうも木星と海王星のコンジャンクションによる負の影響により、行き過ぎた楽観論や妄想、他者を顧みない自己陶酔が強く活性化されているようです。しかし、この2つの惑星の強力な影響は今始まったばかりです。木星と海王星は5月28日に完璧な合になり、このまま2つの惑星は寄り添ったままで7月10日頃にもう一度完璧に重なります。その後も日食を超えて8月に入る頃まで2大惑星は寄り添ったままですので、後2ヶ月は現実を無視した流れが増幅されそうです。しかし、8月5日の半影月食で日食の後門が閉じる頃に、ようやく木星と海王星がお互いに少し距離を取るようになります。そして、8月後半には、いよいよ土星と天王星が再び対立し始めます。更に重要な事に、時期を同じくして冥王星と火星の対立が絡んで非常に難しい配置が天空で形成されてきます。楽観論や空想は、8月の終わり頃には厳しい現実の前に跡形もないかもしれません。今まで自分だけの妄想の世界に君臨してきた人々が、突然現実の世界に引き戻されたときに如何なる行動に出るか、想像は難しくなさそうです。そして、この頃にいよいよ衆議院選挙を実施するような流れが強くなって来ています。私は絶対にこの時期は避けるべきだと感じますが、どうなりますでしょうか。少なくとも私たちは、木星と海王星とChironから真にプラスのパワーを吸収し、長い心の旅の準備を確実に進めて行くことが大切だと思っています。
今年の占星術重要ポイントの3つが、題名にある日時とその内容である。
差し迫っているのが、木星と海王星の合。
これはインフレであることは何度も語っているが、インフレとは通貨に限ったことではない。実態のないものの無力化である。
霧のように実態なく広がったもの全般。会社名だけ、名刺だけで仕事してきた人、イメージだけで内容がないもの、権威や機構による商売、、、色々あると思うが、総じて中身のない人や企業や商売はつらくなる。
日本をのぞく世界における急激なインフレも起きよう。日本の場合は実態と中身の乖離がまだ外国に比べて少ないので、多少はインフレから守られるかもしれない。しかし国の財政などは世界トップの赤字だからやはりなんらかの形のインフレは起きるだろう。
これが差し迫っている。
次に戦争の気配が急に起きてきている。
これは土星と天王星が衝となる9月13日の影響による。
土星と天王星の衝ははっきり言ってこれまでは戦争をあらわしてきた。北朝鮮の動きが急だが、これはいづれはこうなるとわかっていたともいえる。アメリカも中国もロシアも、本音ではそれを望んでいるのかもしれないし。
私が心配しているのはやはり皆既日食である。
7月22日の皆既日食はかに座の29度で起こる。
実はその前の新月もかに座なのだ。
新月は年に13回起こり、1星座のみで二回の新月となるが、それが今年はかに座となる。このかに座はマンダンアストロジーによるとアメリカを指す。アメリカを意味する星座で今年二回の新月が起こり、二回目が皆既日食となる。それも29度というクリティカルディグリーで、危険と思われる度数で起こる。
皆既日食は占星術的には非常に重要な現象だ。
月が太陽を隠すのだから、太陽の力が大きくそがれる。
それでなくても、太陽は現在黒点が現れない状況が続いており、その力が弱っている。それはこれまで地上に君臨してきたボスの力が弱まり、転覆したり消失していくことを示す。かに座皆既日食はまさに支配者アメリカの退場を占星術的には意味している。
これに先立ち、冥王星の格下げ問題が二年ほど前にあった。私はこれを重要なサインと読み、金融と核によって立つアメリカの衰退と意味づけた。その後正しくサブプライム問題が起こり、心配したとおりの結果となった。
そして今回のかに座29度における皆既日食はとどめとなる力がある。
アメリカが世界を支配する時代ははっきりと終えていくのだ。
ただし奇策をつかった一時的な復権も可能性としてはあるが、ただそれもどうだろうか。
あるとしたらこれまでかき集めたゴールドを使った新ドルの復権となるが、本当にアメリカにゴールドはまだあるのだろうか。すでにデルバンコ一族などにゴールドは売却されてしまっていて、アメリカの金庫にもスイスの金庫にももしかしたらIMFの金庫にももうゴールドはないのではないだろうか。あったとしたら、アメリカはとっくに金本位制に復帰してドルの復権を行っているはずだ。
かに座29度の皆既日食が意味するものは、万策尽き果てた大国の没落を意味すると思わざるを得ない。
夏までもつのか…
V字回復の暴騰局面なのか
ただ単純に今が嵌め込み相場なのかが・・・
今週はババ抜きみたいなもんですね。
そのあとに
アメリカが戦争を選ぶか破綻を決めるか←決ってるとは思うけど
お家芸のRememberなんて言葉を吐き散らすのか…
(もぅウンザリだ。
自民党は軍拡路線への転換を表明!
自民の防衛大綱提言の最終案、<防衛費縮減の撤回>を要求
自民党が年末の「防衛計画の大綱」改定に対して行う提言の最終案が1日、明らかになった。
原案を修正し、平成15年度予算以来の防衛費・防衛力の縮減方針を撤回して防衛費と自衛官を維持・拡充すべきだとの政府への要求を新たに明記した。
さらに、原案にあった敵基地攻撃能力としての海上発射型巡航ミサイル導入▽米国を狙う弾道ミサイルの迎撃などの集団的自衛権の行使容認▽他国との共同開発のための武器輸出三原則の見直しも盛り込んだ。
引用終わり
・・・・ 北朝鮮ありがとう!!
警戒情報
いつもお世話になっています。
ももいちたろうさん情報です。
<緊急情報_南北朝鮮戦争_04<ロシアと核戦争・この船は 北朝鮮の特攻兵器か?>
北朝鮮は、核を搭載したらしいコンテナ船を日本海に向けて出航させたとのことです。<P>
米海軍は、その船を沈めるべきか、迷っているようです。<P>
もし沈めると日本海が核で汚染されてしまいます。<P>
二日で日本の大都市を破壊できる地点まで到達するようです。<P>
この情報を含めて、現在の北朝鮮情報を「ももいちたろうさん」がまとめてくださっています。
少し長いので、興味のある方は以下を参照してください。
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10697.html
なんだかな~?
北朝鮮の資金源
http://www.geocities.jp/o1180/index.html
4月5日の「人工衛星」打ち上げ費用は,3億ドル(約300億円).
今回の地下核実験の費用は,邦貨500億円以上との試算も出ている.
こうして合算していくと…,
これまでに北朝鮮が核開発やミサイルにかけた費用は,1兆円以上! という.
この莫大なカネを,いったい,どこの誰が北朝鮮に与えてきたのか?
じつは,世界中の国が北朝鮮にカネをだしている.
まず韓国は,金大中・盧武鉉の10年間だけで非公式分も含めると約5千億円!
この “北絡みのカネ” の問題が盧武鉉前大統領の “自殺” の背景にはある….
日本が,これまでに北朝鮮に送ったカネ.これはケタ違いに大きい.
日本政府が朝銀・商銀に投入した公的資金だけでも3兆円.
日本国民も “遊興娯楽費 (パチンコ)” として,少なくも数十兆円を “北” に送った.
いま,北朝鮮を全力で “応援” しているのは,英国とユダヤ資本だ.
彼らは,北朝鮮の鉱物資源採掘会社「コーメット」のロンドン上場に全面協力したし,
現在は,コーメット社の商品(鉄鉱石,ウラン) の販売を全面応援している.
ようするに北朝鮮は,ユダヤ資本と提携して大儲けしているのだ.
さらに北朝鮮は,またもや日本を相手に,とんでもない大儲けを企んでいる…
対北投資ファンドの暗躍
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=171670
ふと・・気がつくと、自然災害からのリスクを全く入れていない事に気がつきました。
年々、自然災害そのものの被害規模は大きくなっています、 豪雨にしても
洪水の被害規模にしても範囲は広くなり、被害そのものが凄くなっています。
ハリケーン災害にしても被害は凄くなっています。 干ばつの被害も多くの国で
発生をしてその被害も大きいです。
それは、災害復興費用も膨大になり政府の財政を圧迫します。 災害が発生した国では
災害に備える為に購買意欲が低下をして消費が落ち込むかも知れません。
なのにニュースは、前を向いた内容ばかりを伝えています。 自然災害からの
リスクを見ていません。 しかしこれからは自然災害のリスクも経済復興に大きな
マイナス面を与えると思います。 それなのに良い面だけを見て経済を考えている
ニュースを見ると不安になりました。
これからの自然災害による消費の落ち込みも、考えての経済環境でなければ
読み誤りになり世界は更に企業倒産が世界の中に増えて、世界経済は完全に
息の根を止められてしまう感じがしますが。
世界は読みを誤り、世界経済の破綻に向かうのではないでしょうか。
世界経済の破綻は、もちろんアメリカの国力も低下をさせてWebBotが示す米国の
姿に向かうのだと思います。 その事はやはりWebBotの中にある米軍の規模が
小さくなり、世界に「軍事力の空白粋が出来る」 により、紛争の地域が多くなるのでは
ないでしょうか。 中東にも、アジアにも。 アジアはまさにその力・関係をゆさぶる
危機が発生をしょうとしていますが。
話が反れましたが、世界の経済復興は「読みを間違える」 という視線で見ると
絶対に読みを間違えると思います。 今回の新型インフルエンザの行方もまだ
誰も予測が出来ていません。 更に進化をたウイルスになると想像されてもいますが
まだハッキリとは分かりません。 スペイン風邪の様にパンデミックになるとの想像も
ありますが確定はしていない。 この新型インフルエンザの行方は、世界経済の行方の
カギを握る絶対的な要素です。 この新型インフルエンザからのリスクを考えに入れない
経済の行方を考えるのは、全く論理から外れていると思います。 不都合なものは見ないで
良い面だけを見て、物事を考えて、それに進むという手法は間違いを犯すと思うのです。
だとすると、今は経済復興が注目をされていますが、自然災害からのリスクを考えない
経済復興のプランは必ず失敗をすると言えるのではないでしょうか。
だとしたら、この時点で世界の経済はその内に破綻をすると予測できると思うのです。
あとは、ブログなどに書かれているように世界の経済破綻をいかにゆっくりと先送りに
するだけの事しか出来ないのではないでしょうか。
そう考えると、ジュセリーノは2011年に日本の経済は破綻をすると予言をしていますが、
その予言はすでに、当たっていると言える感じがしますが。
経済破綻でも大変なのに、日本の経済が破綻をしていると言う事は、日本の防衛力も
凄く低下をしていて、侵略か何かの危険が高まっていると言えると思うのですが。
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「今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。 この攻撃による被害はすさまじい。 中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に
韓国を攻撃させる。
デイムス少佐はその様に予言しています。
しかし中国の方から考えてると、2010年の5月には上海万博の開催を控えています。 もしも予言のような月数の後に北朝鮮が韓国を攻撃したとしたら、9月か10月には戦争状態に入ることになります。
その時期に韓国と北朝鮮が戦争状態になると、戦争を中止させられなかった中国のイメージも悪くなる
し、北朝鮮を裏で支援する中国のイメージも悪くなり、地域的な危険度と中国のイメージの悪さで「上海万博」は中止になる可能性も出てくるかも知れません。 その様なリスクを考えた場合、中国と北朝鮮の相互依存関係の間柄において、中国は北朝鮮に韓国の攻撃を許すのでしょうか? 上海万博という見クリック最適なイベントが予定されている以上、今の時点で半島での戦争の可能性はかなり低下をして来るので゛はと、個人的には考え直す方向に向かっているのですが。
しかし物事には偶発性というものが有るので、偶発による開戦というものになるのかも知れませんが。 10月まで様子見が必要なのかも知れませんが。 しかし10月頃にはそろそろ新型インフルエンザの第二段目の出現と感染拡大が危険視をされる時期になる可能性もあります。
秋には衆院選挙もあるし。 9月、10月は日本にとって危険な月になるのでしょうか? 10月は危険列島になるのかも?