番外編3
数日後に記事追加の予定
もう少し早く更新するつもりだったが、新しい本の執筆に追われ忙しく、更新がままならなかった。今度の本は「マルクスに聞け」という題名の経済書である。このブログの記事、および有料メルマガの記事に大幅に加筆修正するとともに、新たなページを追加した。近いうちに詳しく紹介できると思う。
有料メルマガの内容紹介
今回のメルマガは新型インフルエンザについて書いた。今回の豚インフルエンザは大きな被害もなく比較的に早期に終結する可能性があるが、もしH5N1のような強い毒性を持ったウィルスでパンデミック(感染爆発)が発生した場合、それは各国の国境閉鎖、特定品目の輸入制限などの実施で、保護主義によるブロック経済への移行とほぼ同じ効果があることを解説した。
また、すでにアメリカでは2007年以来、大統領の権限がこれまでになく強化されており、パンデミックのような非常事態には多くの組織が軍とFEMAの管理下に入り、これが北米共同体とアメロの導入に道を開くことになる可能性を解説した。
講演会の御礼
4月26日の講演会には多くの方々がいらしていただき盛況だった。感謝する。ところで講演会で2000局を越える世界のテレビ局が無料で見れるサイトを紹介したが名前が間違っていた。お詫びする。正式な名前は以下である。
Livestation.com
多くのチャンネルは英語だが日本語のチャンネルも見ることができる。サイトから専用ソフトをダウンロードすると、普通のテレビ感覚で番組を楽しむことができる。ただ、快適に見るためにはそれなりに高速なビデオカードを搭載したPCが必要だ。
クリフ・ハイからのメール
一週間ほど前、WebBotプロジェクトのリーダーのクリフ・ハイからALTAの購読者に充てたメールが届いた。クリフ・ハイによると、「予言解説祖⑤」のALTA1309にある以下の記述が今回の豚インフレンザを予告していたのではないかということである。以下である。


・天候異変や気象異常はファッションや衣服に大きな影響を及ぼす。強風や強雨に見舞われた地域では、これに十分に耐えられる新しい衣服のニーズが生まれる。しかしながらこうした新しい衣服のニーズは、影の支配勢力にはよく受け取られない。こうした新しい衣服のスタイルは当局によって禁止されることになる。
・こうした新しいスタイルの衣服を生み出すことになった環境異変は、強風、火災、塵、大雨、大雪などの現象である。人々はこれに対応するために、マスクをかけて顔を隠すので、誰が誰だか判別できなくなる。
・この顔が判別できないという新しい衣服の特性が、影の支配勢力に衝撃を与える。当局は、国民が顔を見せるように法令で規制するようになる。
・また、顔を完全に隠してしまうこのような衣服は、病気の感染から身を守る必要からも流行する。さらに、オゾンホールの拡大によって増加した紫外線から身
を守るためにも必要になってくる。だがこうした必要性にもかかわらず、影の支配勢力はこの新しいファッションを受け入れない。
・影の支配勢力は、主要メディアや有名人を使って、顔を隠したこうした新しいファッションを締め出そうとする。しかしながら、このファッションは性的行動
の新しいスタイルを広めることになる。特にこの新しい性的行動は、1982年から2001年までに生まれた「ミレニアムジェネレーション」に大きな影響を及ぼすが、これは影の支配勢力によって推奨される。
以上である。
まだここまでの状況は起こっていない。将来のパンデミックでの光景だろうか?
豚インフルエンザに関して
豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)に関してはすでに多くのサイトで紹介されているので、今回は改めては書かないことにする。ただ、いまのところ死亡率は毎年流行している一般のインフルエンザより低く、またメキシコの拡大は収まりつつあるので、このインフルエンザの拡大は近いうちに終息する可能性があるように思う。
数名の方から、エブリン・パラガニとデイムス少佐のパンデミックに関する予言を紹介してほしいとのメールをいただいた。すでに一部投稿欄でも紹介済みだが、改めて紹介する。
エブリン・パラガニのパンデミック予言
パラガニは「Coast to Coast AM」で以下のように予言していた。
「この冬から新種のウィルスが流行し、多くの人間がこの犠牲になる。このウィルスはもともと研究所で開発され、どのような効果をもたらすのか実験的に放たれたものだが、それが突然変異を繰り返し致命的なウィルスに進化したものだ。自然に発生したものではない。人工的に開発されたものだ。いくつかの国で感染は広まるが、アメリカもその内の一国だ。」
4月26日、パラガニは再度「Coast to Coast AM」に出演し、以下のように発言した。
「2年前、私が予想したパンデミックはいま流行している豚インフルエンザではない。本格的な驚異となるのは次に流行するものだ。」
また、すでに紹介済みだが、デイムス少佐は次のように発言した。
デイムス少佐
「世界経済はもうじき破綻する。だが、この破綻はこれまで歴史的に何度も繰り返されてきた恐慌のような経済現象とは異なる。経済の破綻と同時に発生するのは進化型の鳥インフルエンザである。これは人対人感染で広がる新型だ。北海 道などの北日本、韓国、南西ロシアなどから広まり、3カ月以内に全世界に拡散する。来年の2009年には全世界に広まっていることだろう。1918年のイ ンフルエンザの大流行では、全世界で約3千万人が死んだが、今回の死亡者数はこれをはるかに上回るはずだ。」
「また、この進化型鳥インフルエンザにはタミフルはまったく効かないはずだ。いまのところ特効薬は存在しない。」
さらに、ここで初めて紹介するが、昨年作成され、現在警告用として無料で配布されているDVD、「Viewing the Future」で次のパンデミックに関して次のように述べている。
「この新型のウィルスが感染するのは人だけけではない。牛に感染する。牛の被害はものすごく、膨大な頭数の牛が感染で死ぬ。」
そしてこのパンデミックが起こるタイミングとして次のように言っている。
「金が2000ドルに上昇する時がこのパンデミックが発生する時期だとみてよい。これは進化型の鳥インフルエンザだ。」
さらに、同じ時期に収録されたと思われるインタビューでは次のように述べている。インタビューはここからダウンロードできる。
「次のパンデミックは強毒性のH5N1型だ。その被害はものすごい。この蔓延によって世界経済崩壊の最終的な引き金が引かれる。」
以上である。
あまりに衝撃的な内容だが、決して真に受けてはならないように思う。リモートビューイングの予測は確かに的中する。だが集合無意識には時間の概念が存在しないようで、時期は大きく外れる。10年以上ずれることもよくある。これらの予言が的中するとしても、はるかに遠い将来かもしれない。
ジェラルド・セレンテのトレンドジャーナル
現在の金融危機と世界同時不況の到来の予測に成功した数少ないシンクタンクいくつかある。一つはすでに紹介したLEAP/E2020だが、それ以外にもう一つある。それはトレンドリサーチインスティテュートという1980年にジェラルド・セレンテによって設立された民間のシンクタンクである。
CEOのジェラルド・セレンテはCNN、FOXニュースなどアメリカの大手の主要メディアでもコメンテーターとして頻繁に登場し、トレンドワッチャーの異名で呼ばれている。過去には1987年のブラックマンデーなど数々の経済変動の予測に成功したしてきた。今回も、LEAP/E2020同様早くも2006年から金融危機と世界恐慌の到来を予測しており、的中させた。
トレンドリサーチインスティテュートは季刊のレポートを発行しており、全文英語だが一定額を払い込むとだれでも予測を読むことができる。最新のレポートは2009年春号だが、セレンテはこのレポートで、世界恐慌はいま始まったばかりであり、ここ数年ではるかに深刻化すると予想している。そして次に破綻するのはアメリカの商業不動産バブルであり、今年の6月頃にも起こる可能性があるとのことである。
商業不動産のバブルは総額2500兆円と巨額である。サブプライムローンはたかだか150兆円だから、その17倍近い大きさだ。
注視する必要がありそうだ。
WebBot予言解説書⑥の有料配信について
最新版の「WebBot予言解説書⑥」を配信しております。ALTA1309のパートのパート2からパート4までの詳細要約です。希望者は筆者まで直接メールしてください。詳細についてお伝えいたします。10月26日が大きな転換点になるようです。
info@yasunoeigo.com
雑誌アネモネ
便利な学校検索サイトです!
海外子女.com
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
ヤスの英語
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コメント
リモート・マインドコントロール
例えば、必要以上に不安な気持ちになったり、誰々は自分に危害を加えようとしているとか、悪口をいって自分を落とし入れようとしているとか、皆さんは経験があると思います。
これらの全てが上述のR・M・C(リモート・マインド・コントロール)と断定できませんが、殆どそうです。このことを認知していただくだけでも回避できます。荒唐無稽な話でしょうが、本当です。今、奴等は、まさに断末魔の状態です。
したがって、今年の4月以降、最大の状態で私たちに仕掛けてきているのです。
本当に、真の不安なこととは、一体どこにあるのでしょうか?経済の問題も巧妙にしかけられたR・M・Cであり、奴等の最も得意分野なのです。報道もそうです。どうか未来に期待してください。同じ状況は維持できません!
誰かの預言と一致
これのPosted: May 05 2009 By: Jim Sinclair Post Edited: May 5, 2009 at 10:09 pm に凄い預言が書かれています。
例えば・・・・
Prediction ten. As an economy is never independent of the society within which it functions, the next few paragraphs will focus on social and political factors. These factors will have as much of an impact on market and consumer confidence as any developments in the financial sector. Whether rightly or not, President Obama, having come to power at the dawn of this crisis, will be blamed for it by over 50 percent of the population. He will be a one-term president. In response to his perceived socialization of America, there will be a swarm of secessionist and extremist activity, much of it violent. Militias and armed sects will be more prominent than in the early 1990s. Stand-off dramas, violent score-settlings, and going-out-with-a-bang attacks by laid-off workers and bankrupted investors—already a national plague—will become an everyday occurrence.・・・・・・・・・・・・・Property crime will explode as citizens bitter over their own shattered dreams attempt to comfort themselves by taking what is not theirs.
5月17日のお話
以前にお話ししましたように、春を過ぎて初夏になり、まだまだ株価の暴騰は進行中ですね。まさしく究極の最終バブルが育っている感じです。一連の経済危機は、土星と天王星の対立が影響していると占星術的には解釈していますが、この5月は、2つの惑星の対立が最も弱くなり、また、9月に向けて対立が再び厳しくなる折り返し点でもあります。これまでに昨年の11月4日と今年の2月5日頃に、天王星と土星の角度がキッチリと180度になったのですが、その前後1ヶ月ぐらいの期間に最も強い影響があったと考えられます。事実、ダウや日経平均を見ると見事に株価の暴落時期と重なっています。天王星と土星の角度が次にキッチリと180度になるのは、9月15日ですので、8月中頃から影響が出てくるように思います。しかし、次の9月の土星と天王星の対立は今までとは様相が全く異なります。最も重要な点は、7月22日の皆既日食の影響が強く作用する可能性が有る点です。日食はいわば、歪みを矯正する過程でもありますので、あまりにも実体経済とかけ離れた株価の上昇があると、その後に土星と天王星の対立の影響が著しく増幅される可能性が有ります。日食は7月22日ですが、七夕の日と8月6日に月食(半影月食)があり、いわば3重の門を超える過程で歪みが矯正されることになります。早ければ7月頃から経済危機の本流は開始されるかもしれません。
さて5月ですが、今まで土星と天王星は、天空で互いにそっぽを向いていて、それぞれ反対の方向に移動していましたので、対立がどんどん弱くなっていました。しかし、5月17日に土星が向きを変えて天王星を追いかけるようになり、そして5月29日に、今まで土星から逃げていた天王星もとうとう向きを変えて、土星に向かって進行を開始します。5月17日は、次の土星と天王星の対立に向かう折り返し点になっているのです。その5月17日に天空で、ちょっとした一大イベントが起こります。現在、木星と海王星とChironがほぼキッチリ重なって3重のconjunctionを形成しているのですが、5月17日に、ここに月が加わり4重のconjunctionが形成されます。そればかりでなく、この4重のconjunctionが形成された位置からキッチリ90度の所に、太陽と水星が位置しsquareを形成します。これはとても賑やかで非常に強力な配置です。何か土星の折り返しを強く意味づけしているように感じます。この日の前後で何か今まで聞いたこともないような重要なニュースが飛び込んで来るかも知れません。あるいは個人のレベルで、何か心の変化を感じる出来事があるかもしれません。それはある人にとっては、とても大きな希望を見出せる内容かもしれません。まさしくスピリチュアルな転換点を意味するようにも感じます。しかし、ある人にとっては、現実離れした楽観論や妄想に捕らわれる可能性も秘めています。特に木星と海王星は、今の時点から7月の日食を超えて8月頃までピッタリと寄り添っていますので、現実を無視した楽観論に支配されていると、気が付いた時には滝の一歩手前の濁流の中と言うことも有るかも知れません。いずれにしても5月は、多くの人が未来に対する希望と新しい考え方を見出せる月になるように思います。しかし、その希望が叶う時代になる前に、先ずはしばらく辛抱の季節が有ることを忘れることさえなければ、この夏から来年の夏にかけて起こる大きな世界的な変化に対しても何も動じること無く、平穏に過ごせると感じています。経済もまだ落ち着いている今の間に、しっかりと現実との解離を矯正する事が出来れば、この先も大きな問題になることは無いのですが、残念ながらバブルの妖怪に捕らわれた人々が目覚める日はもうしばらく先になりそうです。
>地球規模の海面上昇や気候変動
>9.11事件において2000人以上の自国民を己の手により死に至らしめた
3000人だろ。
それに温暖化するする詐欺にまんまと騙されてるし。
それとも流行のチャネラーでしょうか。
レベルの低い電波だこと。。
確かに今後来る生物兵器の第2波は今回より被害は甚大でしょうよ。
撃墜されかけた事件の顛末 ・・・・ に関係した実際の記事を下にコピーします。
■米大統領専用機が「グラウンド・ゼロ」を低空飛行 NY市民ら一時パニック
2009.4.28 10:09
米ニューヨーク市で27日、2001年9月11日の 中枢同時テロで旅客機が
突っ込んだ世界貿易センタービルの跡地「グラウンド・ゼロ」近くを
ジャンボ機と戦闘機が低空飛行し、目撃した市民が一時パニック状態となった。
連邦航空局(FAA)や空軍は、写真撮影や訓練のための飛行だったと説明。
ホワイトハウスは27日、大統領専用機の飛行訓練を許可した担当者名で、
ニューヨーク市民に 苦痛を与えたことを謝罪する声明を発表した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090428/amr0904281012008-n1.htm
しかし、その衝撃的な内容が書かれているものは、素人の予測や妄想を
使って考えようしても絶対に無理なくらいの世界的な陰謀と攻防。
そこまでの内容をサイトで取上げる姿勢からすれば、内容は冗談で書かれたもの
ではない気がします。 すこしその部分を抜粋したいと思います。
今朝、ロシア軍将校からプーチン首相に報告が入った。その内容は、オバマ大統領が乗っていたエアフォースワンがニューヨークに着陸しようとしたところ、アメリカ空軍の戦闘機に阻止されたというものだった。オバマ大統領は、ホワイトハウスを通して、現在世界中に拡大しているインフルエンザ・パンデミックに関するきわめて重大な情報について話し合いたいと、国連、ロシア、中国に伝えていた。そしてこの件でニューヨークでそれぞれの外交官と会う予定になっていた。
アメリカの報道機関は、世界で一番安全な航空機エアフォースワンを巻き込んだこのショッキングな事故は、国防総省が計画した一般広報用の撮影だと報道したが、この空中戦で911テロを連想し、身の危険を感じて避難した数千人のニューヨーク市民からは、報道とは全く違う、以下のような話が伝えられた。
・・・・・・・・・・・・・・・
これらの報告書はさらに詳細について触れており、ロシアの軍事衛星が明らかにしたところによると、エアフォースワンの着陸直前にF16ジェット戦闘機2機が、アメリカ大統領の飛行機に、ワシントンDCに戻るよう指示した。しかし、オバマのパイロットがそれを拒否した。すると、追跡していたF16の1機が空対空弾道弾を「ロックオン」した。それに対して、エアフォースワンは戦術的回避を行い、その結果、防衛のためにマンハッタンの高層ビル街に向かって進路を変えることになった。ロシアの空軍担当者は慎重に述べた。オバマのパイロットは、アメリカの大都市上空で何万もの目撃者にしっかり見られている前で、自分たちが撃たれるとは信じていなかっただろう。
アメリカ大統領の危機を知って、ロシア、中国の軍当局者は直ちにアメリカの国防総省に対し、すみやかな報復を受けたくなければ、エアフォースワンをアンドリュー空軍基地まで安全に帰還させるため、この攻撃を止めさせるよう要請した。これらの報告を受け、米軍当局は要請に応じた。
そして、私たちの2009年1月22日のレポート「オバマは組織の企てを挫くと再び誓った」で前に報告したように、新しい大統領と彼に反対するブッシュやクリントンに支配されているCIA内部の一味との戦いは終わったどころか、現在、私たちの地球全体を世界戦争に近づけている。
アルカイダと繋がりをもつメキシコの麻薬組織がパンデミックを起こしている
・・・・・・・・・・・・
ロシアの軍事レポートはさらに続く。アルカイダの科学者が実験したと思われるインフルエンザの変形は特にアメリカやNATOの軍を目標に作られていたように見える。それは、WHOによって確認され、この不可解な新型インフルエンザ・ウィルスについて、WHOは報告の中でこう記している。
・・・・・・・・・・・・
管理人のみ閲覧できます
一緒になると、まったく手に負えない
集団妄想的状況がいとも簡単に
生じることが、今回の一連の
「豚フル」狂騒で明らかになりましたね。
中世ヨーロッパにおける
「魔女狩り妄想」と、
状況はまったく変わらない
という訳です。
「新型インフルエンザ・パンデミー」
など、残念ながら、現実には
存在しないのです
(これは微生物学の基本中の基本)。
(もちろん「存在して欲しい」と願って
いる人が、たくさん居ることは事実でしょうが。
だから、頃合を見計らって、毎度お馴染みの
「パンデミー来る来る詐欺」
が、いつも登場する訳です。)
それにしても、今回の「豚フル」狂騒による
売上げは、いったいいくらになるんでしょうね。
中規模国家の年間国家予算位にはなるでしょう。経済不況など、どこ吹く風ですね。
世界保健機構(WHO)などという、
今となっては(残念ながら)、産業界の広告塔
に成り果てた、あやしげな組織が
(「パンデミー来る来る」と)
一声掛ければ、これだけの
売上げを記録できるのですから、
こんなおいしい話はないですよね。
しかし、「新型インフルエンザの
流行で、国内で200万ー300万、
世界中で1億の人が命を落とす」など、
確実な科学的裏づけなど、微塵もない
「お伽ばなし(ひょっとして願望?)」を、
臆面もなく、よく堂々と発表できる
ものですね。
これって「科学」なんですか?
お話三題:お茶の時の話題にどうぞ
1.<北海道は8日、米国から先月30日帰国した十勝地方在住の男児が、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した疑い>
2.<北極の海氷・棚氷、急速に薄くなっている=NASA研究>
3.<南極のウィルキンス棚氷が史上最大規模の崩壊>
★ デイムス少佐のビュウイングによれば、下記のようであるが、広まる地域が「北海道などの北日本」とあるところが気になっていたら、=1=のような情報が流れていた。
今話題のトン・インフルエンザは 簡易検査でA型だけであるが、この患者からの情報では「簡易検査でA型とB型双方の陽性反応が出た。」ということで新型インフルエンザではないかと調査中のようである。
今後の調査を待たなければなんともいえないが、これが流行り出すまでには数ヶ月は必要と思われるので、秋場から流行ると云われている進化型鳥インフルエンザの原型種かもしれず今後の推移に興味がもたれる。
--デイムス少佐、開始--
「世界経済はもうじき破綻する。
だが、この破綻はこれまで歴史的に何度も繰り返されてきた恐慌のような経済現象とは異なる。
経済の破綻と同時に発生するのは進化型の鳥インフルエンザである。
これは人対人感染で広がる新型だ。北海道などの北日本、韓国、南西ロシアなどから広まり、3カ月以内に全世界に拡散する。
来年の2009年には全世界に広まっていることだろう。
1918年のイ ンフルエンザの大流行では、全世界で約3千万人が死んだが、今回の死亡者数はこれをはるかに上回るはずだ。」
「また、この進化型鳥インフルエンザにはタミフルはまったく効かないはずだ。
いまのところ特効薬は存在しない。」
---デイムス少佐、終了-------------
もしかしたら、アメリカで仕込まれたものかもしれない・・・・
★ 両極の重石である棚氷が急速に減少しているようです。
いよいよ二匹の水蛇を抑えている重石も取れはじめてきたようです。
=2=NASAの氷雪専門科学者は 北極、=3=欧州宇宙機関(ESA)は 南極と役割分担しているような内容ですが、テ-マは 極地重石の棚氷の氷解に関するもので、殆ど同時に発表というところが予言的にも面白い出来事です。
無敵の戦士=二匹の水蛇の姿を拝めるのも、そう遠くない未来となりつつあるようです。
===1=============
<北海道は8日、米国から先月30日帰国した十勝地方在住の男児が、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した疑い>
5月8日3時34分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000167-yom-soci
北海道は8日、米国から先月30日帰国した十勝地方在住の男児が、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染した疑いがあると発表した。
道立衛生研究所と国立感染症研究所で詳しい検査を行う。
道分の検査結果は同日午前中にも判明する見込み。
道によると、男児は母親と祖母とともに先月17日~30日まで米国アリゾナ州に滞在。
7日になって地元の保健所に母親から連絡があり、医師が診察したところ、簡易検査でA型とB型双方の陽性反応が出た。
37度台後半の発熱やせきの症状があり、母親と祖母に症状はないという。
===2===============
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000662-reu-int
<北極の海氷、急速に薄くなっている=NASA研究>
4月7日14時52分配信 ロイター
{拡大写真:4月6日、北極の氷が、近年急速に薄くなっていることが明らかに。
写真はるワード・ハント棚氷。
昨年9月撮影の提供写真(2009年 ロイター/Denis Sarrazin)}
[ロサンゼルス 6日 ロイター]
地球の温度変化にとって重要な構成要素である北極の氷が、近年急速に薄くなっていることが分かった。
米航空宇宙局(NASA)の研究チームが6日に発表した。
海氷は毎年、夏に解け、再び凍るというパターンを繰り返すが、最新の衛星データから、現時点で、薄氷部分の割合が北極全体の約70%となり、1980─90年代の40%─50%に比べ割合が急速に多くなっていることが判明した。
また、ふた夏またはそれ以上解けることなく残った厚い氷の占める割合は、冬季における北極全体の氷の10%にも満たず、同30%─40%から減少した。
2年前には、冬季の永続的な氷は20%以上残っていた。
NASAの氷雪専門科学者であるトーマス・ワグナー氏は記者会見で「気候問題において氷量は重要な役割を持つ」とコメント。
その上で「夏に解けずに残る厚い氷は、夏の太陽光を反射するため特に重要だ」と説明した。
さらに、2008─2009年冬季の北極海氷範囲は1520万平方キロメートルで、冬のピーク時としては史上5番目の少なさとなった。
最終更新:4月7日14時52分
===3=============
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904071010
<南極のウィルキンス棚氷が史上最大規模の崩壊>
2009/4/7 10:10 - 欧州宇宙機関(ESA)は3日、南極の南米側に位置するウィルキンス棚氷が崩壊を始めたことを発表した。
ウィルキンス棚氷は現在、チャーコット島との間に伸びた帯状の氷でかろうじて結ばれる状態となっており、この帯が崩れた場合には総面積1万3000平方キロに及ぶ、ウィルキンス棚氷の半分が喪失する見通しだ。
南半球はこれから冬に入ることもあり、ウィルキンス棚氷崩壊のペースは今後は小康状態に入ることが予想されているが、来年1月以降、南半球が再び夏に入れば崩壊を再開するのではと危惧されている。
棚氷は陸上で形成されて洋上に押し出されてできたものとなるため、棚氷が解氷を起こしたとしても海水面には影響は与えることはないが、ウィルキンス棚氷がある南極半島の平均気温は過去50年で摂氏2.5度上昇していることが判明しており、ウィルキンス棚氷の崩壊は地球温暖化の影響が看過し得ない状況まで進行した証拠として関心を集めている。
=================
なお様 リクエスト
いつも興味深く読ませて頂いています。
さて、話は変わりますが、ドランヴァロ氏によると、ちょうど3年後の2012年5月頃の星の配置について、とても重要な意味があるらしいのですが、実際はどうなのでしょうか?
1999年の8月のように、比較的穏やかに経過して行ければいいのでしょうが、今度はどうも様子が違うようです。占星術素人の当方が、とやかく言う問題ではないのですが、やはり多少は気になります。甚だ勝手ではありますが、貴殿の貴重なご意見をお聞かせ願えれば有難いです。
そろそろ本格的な不況に入りそうな予感ですね。
ありがおうございます
禅師さんへ
これは実に興味深い予測ですね!ご紹介ありがとうございます。これはタイターとWebBotの予言の結合みたいな感じですね。
なおさんへ
いつも本当に洞察に富んだ卓見、ありがとうございます!これはすごいですね。なおさんのおっしゃるとおり、7月22日の日食以降に大きな展開になりそうですね。次回の更新時に書きますが、WebBotプロジェクトのクリフ・ハイもが地獄の夏に備え始めたようです。
2012年の5月と言えば、最初に思い浮かぶのは5月21日の日食ですね。この時は金環日食になるのですが、日本の九州から関東の広い範囲で完全な形の美しい金環が早朝に見られます。それ以外にも2012年5月は、占星術的に興味深いアスペクトが盛りだくさんです。グランドトラインと言う吉相の配置が2つ同時に出来る日があったりしますが、ただ、著しい凶相の配置は無いように感じます。一つ重要な点は、以前の私のコメントを覚えておられるかも知れませんが、翌月の2012年6月に初めて冥王星と天王星がキッチリと90度のスクエアを形成します。冥王星と天王星のスクエアの時代の幕開けです。この冥王星と天王星のスクエアの時代は、非常に長く2016年頃まで続きます。私は、この期間に人類の精神面での革命が起こり最終的に完成すると感じています。従って、2012年5月の日食は、言わば人類史上最も大切な修行に入るためのゲートになっているのだと感じます。今年の7月22日に起こる皆既日食も、夏以降に起こる修行の時代を迎えるためのゲートであると思いますので、この2つの日食はとても密接に関連しているように思います。従って、今年の7月の日食のゲートを自然にそっと通過する事が出来ないと、2012年のゲートを超えることが非常に困難になるように感じます。先のコメントで、木星と海王星とChironと月の4重の合のお話をしましたが、木星と海王星とChironは7月までぴったりと寄り添っていますので、5月17日だけでなく、6月14日と日食の直前の7月11日にも完璧な4重の合が形成されます。この日は、是非とも月の方向を見ながら瞑想を試みてください。月と同じ方向に木星と海王星とChironが位置しています。きっと心の深淵で何かしら安らぎと希望を感じることが出来るように思います。そうすれば、7月の日食のゲートを極自然に通過出来ると思います。そして、心の中に生まれた小さな希望は、これからの長い困難な時代を過ごすための大切な道しるべになると思っています。
お答え頂き有難う御座います
貴重なご意見 感謝申し上げます。
良くも悪しくも、空前の大転換期を迎えているのは紛れもない事実のようですね。
とりあえずは今年の7月、そして3年後の5月を平穏無事に通過できるように心がけたいと思います。
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-61.html
地球温暖化と太陽の変動サイクル
11年サイクル
こうした長期的なサイクルとともに、約11年周期で変動する短期のサイクル。 これは、太陽黒点の増減を巡るサイクルであり、黒点数が50を下回ると太陽の活動は低下して非活動期に入り、これおを上回ると活動期に入るとされている。
サイクル24
年の明けた1月10日、NASAは正式に声明を出し、新しいサイクルのサイクル24に太陽が入ったことを発表した。 サイクル24は活動期になる。これまで400年間、黒点数は記録され太陽の活動は観測されてきたが、その中でも過去最大の活動になるだろうという。 サイクル24はサイクル23よりも30%から50%は活発になるとのことである。 このため、極端な気温上昇がいまから予想されている。
2012年
11年周期の短期サイクルには活動のピークが存在する。サイクル24の活動が頂点に達するのは、なんと2011年から2012年ということである。
NASAの予測によると、最悪のシナリオの場合、「2012年の夏には、グリーンランドをはじめ、北極圏の氷はすべて氷解し、完全に氷のない状態になるだろう」ということだ。
■ジョン・ジェイ・ハーパー
ジョン・ジェイ・ハーパーによると、グリーンランドなどの北極圏の氷が全部溶けると、当然海水量は増大し、これによって海水面は一気に上昇する。
さらに、増大した海水は地球の重心である赤道付近に移動するため、これによって地軸のバランスは失われ、地軸のすれが生じる可能性があるという。これは海流の循環などに甚大な影響を与えるため、これに起因する異常気象、巨大台風などが相次ぐだろうという。そして地軸のずれは最終的にポールシフトのきっかけになるだろうと予想している。
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■豪雨被害で30人以上死亡 ブラジル北東部 2009.5.7
洪水に襲われたブラジル北部マラバ=6日(ロイター) ブラジル北東部が記録的な豪雨に見舞われ、マラニョン州などで浸水や地滑りなどが相次いで発生、6日までに死者は少なくとも30人以上となり、20万人近くが家屋を失うなど被災した。被災地域はブラジル全26州のうち10州に拡大。今後、数週間は降雨が続く見通しで、政府当局は警戒を強めている。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090507/amr0905071038008-n1.htm
■ブラジルで干ばつ深刻、世界遺産「イグアスの滝」も水枯れの危機
2009年05月08日 発信地:イグアス/ブラジル
ブラジル南部が80年ぶりの深刻な干ばつに襲われ、有名な「イグアスの滝(Igauzu falls)」にも影響が出ている。
ブラジル南部を襲った干ばつは過去80年で最大の被害を出しており、当局は複数の地域で非常事態宣言を出した。一方、通常は乾燥している同国北東部は、洪水に見舞われている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2600296/4122459
この近年は想像を超えた被害を発生させる凄い豪雨が世界の各地で発生する回数が多くなっています。 人類の意識はすでに希薄な状態に向っている感じがします。 驚くほどの大きな事が発生しても、それを驚きとは感じる感覚を失いつつあると思います。 それが意識が希薄に向っている状態だと思います。 この世界の各地で発生する大きな豪雨と洪水被害。 その豪雨のメカニズムの中に、大気中の水蒸気量の増大という事が考えられると思います。 海水温度が上がり海からの水分の蒸発量が多くなる。 そして大量の水蒸気を大気に蓄えるのを助けるのが、大気の温度が高いこと。 それらのつながりを考えるとやはり地球全体の温度は上がっていると想像できます。 大気中の水蒸気量が多くなっているので豪雨になる程の雨を降らせられる。 その様に考えて世界の豪雨発生回数をみてみると、その豪雨を降らせる雨の量が大気中に蓄えられていた事になると思います。 その事は想像以上に低い位置の大気の温度は相当に高く保たれているのではないでしょうか?
その様に推理をすると、「2008年と今後の世界 1」に書かれている地球の異変は起こる可能性が非常に高いと想像できます。 感覚的には想像ではなくて近い未来には現実に起きる状態だと思います。 すでに人類の理解力と分析力、イメージ力の劣化が始まっている為に信じられないだけと思います。 ブログに書かれている南極の氷の溶ける速度は最近の記事により確実に起こっている状態という事を知るようになりました。
そこから更に想像を膨らませると北極と南極の氷は溶ける。 そしてその増えた海水量は書かれている様に遠心力で赤道に集まる。 地軸の傾斜と月、太陽の引力などが関わり、少しずつ地軸は変芯(差動)を始めて、最後には地軸の回転ブレを回転力は制御出来なくなり、地軸の差動回転は不安定のリミットを越えてしまい、ズルッと横倒しの感じになるのではと推理もしたくなります。 推理からするとブログに書かれている様な感じでポール・シフトは現実のものとなる気がします。
しかし、そんな地球の大異変が目の前に迫っているのに、今の世界経済の不安定さでの目クラ状態。 そして今回発生した新型ウイルスでまた世界は状態雄大な危険が迫る事実から目を反らせられたと思うのです。 薄々は地球の大異変を知りながらも、経済問題と新型ウイルスで地球規模の危機を摩り替えられてしまったと思うのです。 その様に考えると色々な終末予言があるけれども、その終末予言は実際に起きてしまうものだと感じることは出来ないでしょうか。 世界経済の問題と今回の新型ウイルスが発生した事で、今人類の意識が劣化に向っている状態では、どんな問題も解決に向う事は出来ずに必ず終末を迎えてしまうと言えるのではないでしょうか。
人類の意識の劣化は超自然界的な事が原因で起きるのではないでしょうか。 あれだけの方向感覚の優れているクジラやイルカが方向感覚を失い砂浜に打ち上げられる現象も、超自然界的な原因で脳を劣化に向わせているのだと思うのです。 だから人類の脳も劣化に向っていても不思議ではないと思うのです。
この世界経済問題と新型ウイルスにより人類は、本当の危機に対しての視線と意識を失わされてしまったと思うのです。 問題を摩り替えられてしまったと思うのです。 だとすると後は、地球の大異変の時期を知らずに待つだけと思います。 しかしそれだけの地球規模の脅威。 例え知ったところで、対処の方法はほとんど無いはずです。 だとするとその脅威は知らない方が良いのかも知れませんが。
NASAの報告の矛盾点。 サイクル24という活動期に入った。 しかし黒点は反対に 0個数になった。 黒点の数と活動の関係の法則が今年の太陽からは崩れてしまった。 なぜなのか? 素人推理からすると、黒点数が 0個数なので、太陽は熱放射としての照射エネルギーは弱まっているはず。 黒点が 0個数であれば太陽表面のフレア(火炎)の発生は低調なはず。 その低調なはずなのに、南半球のオーストラリアの夏での熱波の期間の長さと、異常気温により多数の♪山火事の発生。 地球でも山火事が発生。 南米でも大干ばつが発生中。 この5月はインド方面では夏の気候。 そのインドでは2回ほど熱波による死者が発生。 一回目は4月19日ごろ。 熱波で23人が死亡。 44度を記録。 2回目は4月30日。 47.5度を記録。 67人が死亡。
■熱波で23人死亡、オリッサ州で44.3度=インド東部 2009年04月20日 / 提供:時事通信社
インド東部のオリッサ州で、今月になって熱波のため少なくとも23人が死亡した。PTI通信が19日報じた。同国東部は熱波に見舞われており、オリッサ州タルチャールではこの日、気温が44.3度に達した。 オリッサ州の保健当局はこれらの死者について「熱波が死因かどうかの確認に努めているところだ」と語った。 インドでは昨年、熱波のため少なくとも▲137人が死亡している。〔AFP=時事〕
http://news.livedoor.com/article/detail/4118164/
■インドの多数の州で熱波被害、多数死亡 総選挙投票率に影響か
ニューデリー(CNN) インド保健省当局によると、同国の10州以上が熱波被害に襲われ、東部州など中心に少なくとも15人の死亡が確認されたと述べた。熱波が原因と推定される死亡者も▲約67人いる。 熱波は3月から強まり、気象当局は今後2、3日間は続くと予想している。特に西部ラジャスタン、北部ウッタラカンド両州では今後、さらに高温になる可能性があると警告した。中部マディヤプラデシュ州では4月30日、▲47.5度とインドでは今夏の最高気温を観測した。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200905010021.html
インドの熱波の記事、オーストラリアの熱波の記事、南米での大干ばつ。 太陽の黒点は 0個数・・・・太陽活動は活発化の様子ではないのに世界で起きている異常高温は何が原因?と考えると、太陽光線自体の光の性質が変化した可能性。 遠赤外線は弱いと仮定しても、反対に紫外線が強く放射される様になっていたと仮定すれば、今の熱波を発生させる原因になっているのではないのかという推理に辿り着く。 今までの太陽は赤外線としての光のエネルギーを強く放射していたけれども、今は紫外線という形のエネルギーで強く放射しているのではないのかと想像をしてしまう。 その紫外線の強さはこの近年、オゾン層の破壊が進んで巨大なオゾンホールが開いている部分があるとの事なので、その穴より今までには想像出来なかった位の強い紫外線が地球表面に届き始めたのかも知れないとする追加の原因もあるのかもと。 更に別の原因での推理は、WebBotの中で言われている宇宙からの未知のエネルギーの照射。 人類の意識への影響は別の問題としておいて、熱量の問題だけを考えると、その未知のエネルギーも地球全体の温度を上げる方向に作用をしているのではないのだろうかとする妄想部分での原意も含めると、とにかく今、この近年地球に届く太陽光線からのエネルギーは、その光線の性質を変え始めている様な気がします。
その様に太陽光線の性質が変化をしていると想像をすると、遠赤外線の様な可視光線エネルギーではなくて、紫外線に近い性質の光線でのエネルギー照射により地球は温められ始めたのではないのかとする想像もしたくなります。 もしもそうだとすると、夏の季節の南半球では異常な強さの紫外線により高温化になる。 一方、冬の北半球は遠赤外線タイプでの熱量照射でないので、大気と大地は余り温められない。 だから小寒冷化の気温になり易い。 もしもその様に推理出来たとしたら、サイクル24に入ったとしても、夏は異常に暑くなるけれども、反対の半球では極端に小寒冷化が起きている様な錯覚を起こす低温化が起きるのではないのかとする推理にしたいです。
つまり、ブラジルの災害の様に真反対な現象が同居をする現象に地球は向って行くのではないのかと。 つまりサイクル24に入っても、夏は異常高温になるけれども、冬は冬で小氷河期を感じさせる寒さになる。 異常な暑さと異常なさ寒さが一年の中に同居をする気候になる。 その様な地球になって行くのではないのかと推理をしたいです。
その推理は別としても、南半球での異常高温とインドの異常高温による熱波からすると、今年の日本の暑さも異常な高温になる感じもします。
そして中国も異常高温で大干ばつが発生する予感です。 しかし真反対の現象が同居をする地球の気象になっているので、中国も大豪雨、大豪雨による大洪水の感じもしますが。 とにかくこれからの地球は真反対の気候というか、気象が一年間の間に同居をする様になって行くと推理をしたいところとなりました。 素人推理ですが、その様な感じがしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/arbin1013/25624017.html
・・の予言を参考にすると、2010年もデイムス少佐の予言と重なる部分が有ることに気がつきました。
2010年
コロンビアで一月に大地震 / アルジェリアのエルアズナムで十一月に大地震 / アフリカの数ヵ国で(気温が58度に上昇)して深刻な水不足 / ニューヨークの株式市場が6月15日に崩壊し世界中に影響を及ぼすため、▲世界経済が危機に陥る。アメリカをトルネードが襲い、大停電で死者が多数出る。 ▲全米に鳥インフルエンザが拡大
ジュセリーノ予言での2010年の部分には、世界経済が危機に陥ると予言。 と同時に鳥インフルエンザが全米に拡大と書いています。 そして、2011年からは世界で鳥インフルエンザにより死亡する人が増えて行く様です。
2011年
アフガニスタンで2月に大地震/ 癌の治療法が発見されるが、新しい病気が発生する / コスタリカで9月に大地震 / ▲鳥インフルエンザが人間に感染し始めて2013年までに7千300万人の死者。▲この前兆は普通の風邪に似ている / 新たな戦争が始まる / 致命的な新ウイルスが出現する。エルスと名付けられ、免疫がなくなり、動けなくなって肺に感染して、4時間で死亡する
頭が混乱しますが、デイムス少佐の予言する時期は今年の秋から冬に掛けて始まると予想をしていたのですが、経済崩壊と新型鳥インフルエンザは同時に起きるという条件では、2010年もジュセリーノ予言からしての可能性が有るかも知れません。 そして2010年には全米に鳥インフルエンザが拡大と書いていますが、大量の死者とは書いていません。 とすると今回の新型ウイルスの様に新型の鳥インフルエンザも最初は今回と同じに感染拡大という形がメインになり高い死亡率ではないのかもと。 しかし2011年からは毒性などが強くなり致死率が高くなる。 その結果2013年までに7,000万人という数字が書かれる様になったのではないでしようか。 しかし死者数はもっと多いかもです。 スペイン風邪の時代は18億人の人口で感染者が6億人で、その内の4,000万人~1億人の死者数。 現在は67億人。 交通は発達をして1日で世界を廻れる。 それだけに知らない内に感染者を大量に広範囲に拡大出来る。 毒性にもよるけれども数億人の死者数でも不思議ではないのかもと。
ジュセリーノ予言とデイムス少佐の予言を重ねて考えると、2009年の末~2010年~2011年には、新型鳥インフルエンザが現われる感じを受けます。 2011年に現われるとする・致命的な新ウイルスが出現する。エルスと名付けられるとするそのウイルスの状況では、サラホフマンの
幻視全訳でのウイルス描写を思い出します。 サラホフマンの幻視したウイルスも致命的な凄いウイルスでした。
サラ・ホフマンの幻視全訳
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-21.html
・・・・考えれば考える程に頭は混乱します。 しかし混乱してもそれらの予言する時期が近づいて来てる事は感じます。 これからは2012年の末までの期間が凄く気になり始めました。 やはりWebBotが予言している様にこの夏から何かが起こり始めるのでしょうか。
『湾岸戦争後の生物化学兵器の探索
http://ameblo.jp/gitarcla/theme13-10006331568.html#main
一九九〇年二月一八日付けのワシントン発AP電は、国連がイラクの生物化学兵器の配備状況や核施設の位置の調査を「サイテック社」に要請したことを報じた。
サイテック社とは、前述したように、遠隔透視で得た情報を提供する一種の情報会社である。
社長は九一年までアメリカ陸軍の情報将校だったエドワード(エド)・デイムズ。
彼自身も遠隔透視能力者である。
陸軍のカレン∴ンヤンセン少佐がサイテック社を訪れたのは、国連の発注実績とサイテック社のパフォーマンスの高さを信頼してのことだが、湾岸戦争後もなお隠匿されていたイラク軍の核施設や生物化学兵器の所在をつきとめてほしいとの差し迫った要請をするためだった。
少佐の依頼を快く引き受けたデイムズは、さっそく遠隔透視でイラク軍の兵器配備状況をさぐることにした。
サイテック社には、九人の透視者がいた。
デイムズがわずかに明かしたところによれば、脳波のうちのシーター波が意識と無意識をつなぐ役目をはたし、それによって 「変性意識」状態が生まれ、時空連続体にアクセスできるのだという。
「光のトンネルが見えてくる。そのトンネルの中に侵入していくんだ」 と、デイムズは語る。
サイテック社の透視者たちが見た情報は集約され、生物化学兵器の隠匿場所を写したスケッチなどがジャンセン少佐に手渡されて、兵器探索の前線に送られた。
透視情報をもとにした破壊作戦は、みごと成功したのである。
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百詩集 6-5
また、絶え間なく降り続く雨が北極を襲う
サマロブランは地球から100リーグも離れて
政治から法的に自由の身であり続ける
ノストラダムス 諸世紀より・・・・・
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日本の国家中枢指導者達の社会戦略とは、明らかにH5N1パンデミックにより大量の犠牲者を出すことにより、アメリカ社会同様な存続可能な国家社会となる施策を実行することだと分かります。日本社会の現状はH5N1パンデミックに対して無為無策であることから、当然一旦パニックを起こして200万人位が犠牲となるのです。
アメリカの国家中枢指導者達(ブッシュ政権を操り、オバマ政権をも裏から操る方々)は9.11事件において躊躇無く(少しは躊躇したかも)、2000人以上の自国民を己の手により死に至らしめたのです。その覚悟、計画性とは、感嘆すべきものなのです。
日本政府の場合それが叶わず、結果としてH5N1パンデミックにより200万人位の犠牲者と成らざるを得ないのです。(なんと犠牲者1千倍!!) それでも日本という国家社会・文明が滅亡してしまうのではないのですから、我々国民は甘んじてこの犠牲を受け入れるしか有りません。無為無策無能な日本政府を作ったのは、あくまでも日本国民なのですから・・・
結果として、地球規模の海面上昇や気候変動に耐えうる国家社会が誕生すれば、200万人の犠牲とは貴い犠牲となるのです。 合掌 (--)