第757回 UAPのディスクロージャー、トランスヒューマンとエクソコンシャスの相克、人間の概念の変化 予告
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第757回 UAPのディスクロージャー、トランスヒューマンとエクソコンシャスの相克、人間の概念の変化
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トンパ文字伝説と日常に潜むシンギュラリティ〈王超鷹×高島康司〉リアル/オンライン
2023年8月19日
中国で非常に有名な王超鷹先生とのジョイントセミナーを開催します。王先生は日本で言えば中国の無形文化財レベルの人なのですが、現在の習近平政権下の国内状況、中国国民の本音など日本では到底入らない情報を話してくれます。アリババの創設者、ジャック・マーの近しい友人であり、アリババのロゴをデザインしたのも王先生です。実際中国では何が起こっていてどうなっているのか、AIの発展を入口にして語ってくれます。っぜひどうぞ!
開催日時
2023年8月19日
13:30?14:45
王 超鷹(講演)「文化大革命に翻弄された少年時代とトンパ文字伝説」
15:00?16:30
高島康司×王 超鷹(対談)「日常に潜むシンギュラリティ」
終了後、懇親会予定
主?催
マジョリカプランニング
参加費
会場参加:8,500 オンライン参加:7,500円(税込)
https://majolica-planning.com/store/event/491.html
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放送作家の方とトークライブをします。よろしかったらぜひどうぞ!非常に面白い企画になると思います。
2023年8月6日(日) 12:15
未来予測ライブ2023夏 【出演】高島康司・トダセルク
視聴期限: 2023年8月20日(日) 23:59 まで
https://twitcasting.tv/c:siratamakikaku/shopcart/247388
しらたま企画
世界情勢アナリストの高島康司のトークライブを8月6日に開催。トークテーマは「プレヤーレンが語る未来」「ロシア・ウクライナの行方」「AI社会の到来」「サイキックの未来予言」など。聞き役は放送作家であり「サイキック投資」の研究者でもあるトダセルク。
今回のトークライブでは、それぞれの視点から、今まさに動き出している世界の事象やトレンド、未来予想を語ります。情報満載のトークから一歩先を行く洞察を得てください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【出演者紹介】
高島康司
コンサルタント、世界情勢アナリスト。多数の語学書や世界情勢、経済に関する情勢分析の著作があり、定評を得ています。「未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ」で日本では報道されない情報を発信。
トダセルク
放送作家。TBS「クレイジージャーニー」、テレビ東京「やりすぎ都市伝説」、フジテレビ「ウルトラ怪獣散歩」などの番組を担当。世界の予言から未来を予測する「サイキック投資」の研究にも力を注ぐ。
【進行】
アッキー
チケットの購入
未来予測ライブ2023夏 【出演】高島康司・トダセルク
3,000 円
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コミュニティーサロンのyoorに有料サロンを開設しました。執筆中の本を先行的に公開し、読者の方々との対話で執筆を進めます。また、メルマガで紹介できなかった情報も掲載します。一つのテーマを深堀するので、その時々の情勢を解説している現在のメルマガと
重複する内容はまったくありません。両方読むといいかもしれません。基本的に火曜か金曜に月6回程度の頻度で更新します。購読料は初月は無料で、その後は月980円です。よろしかったら登録を!
https://yoor.jp/door/yasushi_takashima
最初に掲載する執筆中の本は「プレヤーレン最新コンタクト記録、2019年から2023年を中心に」です。ビリー・マイヤーに関してはUFOなどの画像や動画の偽造疑惑があり、これが災いし無視される傾向があります。しかし一方、その膨大なコンタクト記録は、哲学から自然科学や社会科学、そして未来の警告なども網羅する非常に豊かな内容です。これを画像や動画の偽造疑惑だけで無視するのいはあまりにもったいないと思います。これを読むと、なにかのインスピレーションを得ると思います。
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「特定商取引に関する法律」に定められた表記で勉強会をご案内しております。
事業者名:高島総研 住所:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
電話:090-2919-6504
代表者氏名:高島康司
商品の販売価格:すべて4000円
商品の代金以外の費用:勉強会参加費振り込み手数料
代金の支払い方法:指定銀行口座への振り込み
商品の引き渡し時期:毎月指定日にビデオをダウンロード
返品についての特約事項:特になし
注文や返品に対する有効期限:ダウンロードできない場合はリンクを再送信
「ヤスの勉強会」第113回のご案内
「ヤスの勉強会」の第113回を開催します。アメリカがロシアと水面下で交渉を始めました。ウクライナの反転攻勢は実質的に失敗し、兵器不足に陥っている西側諸国のウクライナ支援にも限界が見えてきました。プーチンはゼレンスキー政権の交替を和平交渉の条件にしているようです。また8月にはBRICS首脳会議が開催されます。ここでBRICS国際決済通貨が発表される可能性もあります。8月には大きな動きが集中する可能性があります。徹底的に解説します。
※録画ビデオの配信
コロナのパンデミックは収まっているが、やはり大人数での勉強会の開催には用心が必要だ。今月の勉強会も、ダウンロードして見ることのできる録画ビデオでの配信となる。ご了承いただきたい。
【主な内容】
・ロシアのアメリカの交渉の行方
・BRICS首脳会議と新たな国際決済通貨
・安定性が注目される東アジア
・トランプとRFKが組む可能性はあるか?
・進むUAPとエイリアンのディスクロージャー
・トランスヒューマニズムと意識変化
など。
よろしかったらぜひご参加ください。
日時:8月26日、土曜日の夜までにビデオを配信
料金:4000円
懇親会:リアル飲み会とZOOMで開催
以下のメルアドから申し込んでください。
記載必要事項
名前(ふりがな)
住所 〒
メールアドレス
参加人数
懇親会の参加の有無
ytakashima@gmail.com
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▼今回の記事
今回はいつもと異なる内容の記事となる。米下院の政府監視委員会が米政府や軍に関係した証言者を集め、「UAP(未確認飛行物体)」と地球外生物に関する公聴会を開催した。また、テクノロジーの急速な発展によるトランスヒューマニズムの考え方も広まっている。これらの動きで、人間の概念も基本的に変わりつつある。これを詳しく解説する。前回約束したスティーブン・グリア博士のプレゼンの続きは、別の記事に譲ることにする。
▼ウクライナの最新情報
今回もメインテーマを書く前に、日本のメディアで実態がまともに報じられていないので、ウクライナの戦況を報告する。8月1日のものだ。以下のようになっている。スペインの軍事シンクタンク、「Ejercito」や信頼できる軍事ブロガーがソースだ。
・北部ハリキュー州のクピャンスク、東部ルガンスク州のスバトボ西部などでは戦闘が続いている。またクレミンナ南方の森林地帯などでは、少なくとも砲撃戦が続いているようだ。戦闘の勝敗の行方はまだ分からない。
・さらに南のドネツク州、バフムトでは、ロシアの反撃の中、ウクライナ軍がクリシエフカ村の北で再びわずかな前進を見せた。
・一方、こうした状況で、ウクライナ軍の優勢が続いている地域もある。ドネツク州西部のベリカ・ノボシルカ周辺にあり、スタロマヨルシケ村での戦闘だ。ここは7月29日にウクライナ軍が奪還を宣言した村だ。スタロマヨルシケは、人口839人と小さい集落だが、ロシア軍の支配地域にもっとも深く入り込んだ地域にある。ロシア軍の防衛線の手前ではあるが、ここまでウクライナ軍が前進したことはこれまでない。今後、スタロマヨルシケがロシア軍に再占領されのか、またはウクライナ軍がさらにロシア軍の支配地域に前進するのかが注目されている。
以上である。しかし、6月4日から始まったウクライナ軍の反転攻勢では、ロシア軍が占領しているウクライナの領土、13万2000平方キロのうち、253平方キロを奪還したに過ぎない。これは、ロシア軍が占領している領土の0.19%に過ぎない。それも、ロシア軍が防衛線の外側に緩衝地帯として設置している「セキュリティーゾーン」の集落ばかりだ。
このメルマガには何度も書いているが、たしかにウクライナ軍の前進を示す情報もあるものの、ウクライナ軍が形勢を逆転できているわけではない。奪還された地域は、ロシア軍が戦略的に重要ではないとして、撤退した地域が多いように見える。こうした状況に変化がなければ、前回の記事にも書いたように、11月までにウクライナ軍が形勢を逆転できることを証明しなければ、クリスマスか年末までに西側諸国は支援を大幅に縮小するか打ち切り、ウクライナ軍は崩壊する方向に動くかもしれない。注目しなければならない。
▼人間の概念を変化させる深層の動き
それでは今回のメインテーマを書く。今回はいつもとは異なり、人間の概念が歴史的に変化しつつある可能性について論じたい。いま、ウクライナ戦争やアメリカの覇権失墜、世界の急速な多極化などの大きな変化に目を奪われているが、実はそうした状況で、人間の概念を大きく変えてしまうことにもなりかねない事態が進んでいる。これは、歴史の深層海流とでも呼べるような水面下の変化のように筆者には思われる。どんな動きなのか、順を追って説明しよう。
●米下院監視委員会の公聴会
「UAP(未確認空中現象)」が実際に存在し、そのテクノロジーの水準から見て、これが地球外のものである可能性を示唆するビデオが2017年米国防総省によって開示されてからというもの、国防総省や米軍の関係者から毎年のように新たな証言や情報の開示が進んでいた。「UAP」が地球外由来であること、そして地球外生物が実際に存在していて、それが地球に来訪しているという認識はだいぶ一般化してきた。
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