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    2023-10

    2009年地獄の夏に向かって13

    4月1日

    3月中に更新するつもりだったが、忙しく4月になってしまった。あと数カ月で夏である。

    今回の記事は短い。メインはマヤカレンダーを守護しているマヤ長老会のリーダー、ドン・エルハンドロ氏のメッセージである。

    WebBot予言解説書⑤の有料配信について

    ご要望の多かった「WebBot予言解説書⑤」を配信しております。ALTA1109のパート6、およびALTA1309のパート0からパート1までの詳細要約です。希望者は筆者まで直接メールしてください。詳細についてお伝えいたします。今回はずばり「2012年」がポイントです。

    info@yasunoeigo.com

    講演会について

    また講演会を依頼されたので行うことになった。今回は4月26日である。今年の夏から秋にかけて何が起こるのか、徹底して予測してみたいと考えている。興味のある方はぜひどうぞ。

    高島康司講演会

    メルマガの内容紹介

    世界で上昇する失業率を背景としたデモや暴動が各地で相次いでいるが、まだ政権基盤を揺るがすほどの規模に達するものは少ない。社会不安がそうした規模に達する条件は、食料やエネルギーなどの生活必需品のインフレである。これは失業者の生活を直撃するので、激しい抗議行動の背景となる。

    旋回のメルマガでは、イスラエルによるイラン攻撃のリスクから原油価格が上昇するシナリオを解説したが、今回はドルの下落を引き金とした商品価格の高騰の可能性を解説した。

    こうしたインフレの発生は今年の6月以降現実化する可能性があることを指摘した。次回は、G20の結果を踏まえ、マヤカレンダーのコルマンインデックスなども参照しながら、これからどうなるか予想する。

    経済の現状

    今回は経済の現状から簡単にコメントする。

    3月の第3週から4週にかけて、米国経済の回復が近いことを示す指標がわずかだが出始めている。まず、2月の新築一戸建て住宅販売件数は、前月比4・7%増の33万7000戸で、昨年7月以来の前月比プラスとなり、さらに中古物件の住宅販売も下げ止まりの動きも出始めている。このような比較的に明るい指標から、すでに米国経済は底を打ち、今年の後半から回復過程に入るのではないかとの楽観的な観測も出始めている。ABC放送などは「あまりに悲観的な予測をより現実的なものに修正しなければならない」とし、楽観的な予測を展開しはじめている。

    一方、過去の記事で何度か解説したが、破綻の可能性があるバブルには以下の7つがあり、いまは①、②、④だけがはじけた状態だが、残りの③、⑤、⑥、⑦はまだ破綻していないという。

    ①サブプライムローン関連バブル
    (1.5兆ドル 150兆円)
    ②新興国市場のバブル
    (5兆ドル 500兆円)
    ③クレジットカードバブル
    (2.5兆ドル 250兆円)
    ④商品先物バブル
    (9兆ドル 900兆円)
    ⑤商業不動産バブル
    (25兆ドル 2500兆円)
    ⑥外国為替デリバティブバブル
    (56兆ドル 5600兆円)
    ⑦CDSバブル
    (58兆ドル 5800兆円)


    CNNやFOXニュースなどの主要テレビに頻繁に出演しているトレンドワッチャーのジョージ・セレンテは、3月20日レンスドットコムに出演し、「店舗、オフィスビルなどの商業不動産バブルがはじけると何度も予測しているが、はじける時期がずれ込んでいる。だがこのバブルは6月にははじけるだろう」とし、商業不動産バブルの破綻が近いことを予告した。

    事実、現在全米で70兆円の商業不動産が焦げ付いているといわれ、これが次の金融破綻の引き金になるのではないかとも言われている。これがきっかけとなり、2009年後半からクレジットカードバブルの破綻へと連鎖する可能性も指摘されている。

    これに関しては近いうちに徹底して書く。

    スペイン政府の行動

    世界でもっとも有名なネットテレビといえば、ジャーナリストのエイミー・グッドマンが主催するデモクラシーナウであろう。ネットの枠を超え、すでに全米48局でテレビ放映されている。

    昨日、この番組でちょっと衝撃的なニュースが流れた。キューバのグアンタナモ基地ではテロリストの容疑者に対して拷問が行われていることは広く知られている。今回スペイン政府は、グアンタナモ基地における拷問の実施を合法化し、これに許可を与えた米国のブッシュ政権当時の司法当局の幹部を告訴したとのことである。告訴されたのは6名で、この中にはゴンザレス元司法長官も含まれている。これらの容疑者が、スペインと容疑者引き渡し協定を締結している25カ国に入国した場合、即刻逮捕される可能性があるとのことである。デモクラシーナウによると、このような動きは、米国内でブッシュ政権の犯罪を告発する動きを活性化する可能性があるとのことである。

    これも「2009年地獄の夏」へといたる軌道の一つなのかもしれない。

    LEAP/E2020の警告


    すでにメルマガでも紹介し、また前回の記事の投稿欄でも読者の方が紹介してくださっているが、改めて掲載する。3月24日、LEAP/E2020は英フィナンシャルタイムス紙グローバル版にG20諸国の首脳へと向けた緊急警告を掲載した。以下がその要約である。内容的には、このブログでも紹介した有料レポートのGEAB No33をもとに作成されている。

    ロンドンG20への公開意見
    地政学的配置転換が起こる前の最後のチャンス

    今回のG20は失敗が許されない会議である。成功するなら、3年から5年以内に世界経済は成長軌道に再度入るが、失敗した場合、われわれが地政学的配置転換と呼ぶ世界の秩序が流動化する過程に入る。われわれは次の3点を即刻実施するように提案する。

    1)金融危機の唯一の解決策はドルに代る新しい基軸通貨の設定だ

    もはやドルが、基軸通貨としての役割を終わりつつあることは明白だ。これに代る新しい基軸通貨は、主要国の通貨価値の平均から算出した通貨バスケット制が好ましい。その設定プロセスをすぐに開始すること。

    2)金融機関の規制強化

    金融機関を監督し規制を強化すべきだ。またタックスへブンなどの抜け穴をすべて塞ぐことを重要だ。これはすでに各国のある程度の合意ができているので可能だろう。

    3)IMFによるアメリカ、イギリス、スイスの3カ国の財政状況の査察

    (IMFによる査察と監査は、いわば財政破綻した国への対処である。※ヤス注)この3カ国はこれを受け入れるのは政治的に難しいだろうが、現実を直視し、受け入れるべきだ。

    以上である。

    この提案は一言で言うと、基軸通貨としてのドルの放棄と新しい基軸通貨への転換を、市場の動きに任せるのではなく、各国協調によるコントロールのもとで行い、ショックを最小限に抑えるということだ。コントロールがしっかりしていれば、転換はスムーズに進み、その結果として世界経済は再度成長軌道に入ることができるということだ。

    G20は本日開幕した。すでに決裂と失敗を予想する声は大きいがどうなるかみものである。この件に関しても一度徹底して書く。

    マヤ長老会代表、ドン・エルハンドロ氏のメッセージ

    3月24日、マヤカレンダーの守護者であるマヤ長老会の代表、ドン・エルハンドロ氏のメッセージが環境異変報道サイト、Earth Changes Mediaに掲載された。メッセージの受信者はEarth Change Mediaの代表、ミッチ・バトロス氏である。以下がその全訳である。

    ガテマラのジンカおよびガリフナの全国マヤ長老評議会は、13バクトゥンと13アナウの予言(2012年12月23日で終わるマヤ長期暦の予言)を成就するためにここに集まった。現代に関する予言はいくつかあるが、今回はこれらの予言を成就するために参集したのである。ここでこれらの予言のいくつかを公表する。

    「13バクトゥンと13アナウの時(2012年12月23日)はわれわれの祖先および賢人が帰還するときである。」そしてその時がまさに今である。

    予言には次のようにある。「クアツェルを象徴にもつ中央の民よ、北の鷲の民と南のコンドルの民と一緒になれ。われわれは手の5本のように一つであるから会うのである」この予言は、われわれが祖先から受け継いだ科学の知恵を強化し、われわれのアイデンティティーや芸術、また精神性や死生観、ならびに宇宙観を回復するために、北と南の民が中央の民の仲介で一緒になるということを表している。

    われわれ現地のマヤ族は、人類や動植物の生命、さらに母なる地球を守るために集合した。なぜなら、地球上の生命が危険にさらされているからである。多くの人間が気づいているように、いま世界で起こっていることが偶然ではない。

    例え次のようなことである。世界のさまざまな地域を襲っているハリケーンや激しい嵐、ある地域では気温がますます高くなり、他の地域では寒冷化する状態、河川の死と多くの生物種の消滅、溶解する氷河、世界のあらゆる地域における自然災害の発生など、これらはわれわれが自然界とのバランスを失ったことの証左である。

    全世界で人間の行動を変化させることがどうしても必要である。母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。

    マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。

    世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。これが人類の新しい生き方だ。

    新しい社会秩序のもと、人間は空の雲のように、国境もなく規制もなく、好きなところへ移動できる自由な時代に入る。われわれはまさに鳥のように、パスポートなしで旅行できるようになる。われわれはまさに川の流れのように、すべての人間が同じ目標を目指すようになる。マヤの予言は変化のときを告げている。マヤ長老会の経典「ポップ・ウッジュ」には次のようにある。「いま夜明けの時である。仕事を完成させるために夜を明けさせよ」

    われわれ一人一人は宇宙と関係をもっている。この関係が、われわれの態度が他の人達と調和しているかどうかに反映するのだ。変化のときはきた。相互に互いを理解し、より人間的になるときがきたのである。


    以上である。

    これは象徴的な意味として解釈できるメッセージでもあるがそうだろうか?「いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している」の「数時間の暗黒の時間」とはもしかしたらポールシフトのことではないのか?以前、このブログでドランヴァロ・メルキゼデク氏を紹介した。氏によると「ポールシフトは約20時間で完了する」とされているので、「数時間の暗黒の時間」とも合致する。そして「予言を成就するために集まった」とうことは、いよいよなのだろうか?

    今度、もっと詳しく書けると思う。

    高島康司講演会

    雑誌アネモネ

    便利な学校検索サイトです!

    海外子女.com

    投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。

    意味産出の現場としてのBBSやブログ

    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

    ヤスの英語

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    コメント

    長文失礼します

    日本から世界へ

    ベーシック・インカム論議は経済合理性の問題ではなく、人間社会の文明論的、
    存在論的な深い考察なしには無理なのだ。つまり、人間性は複雑であり、
    欲望追求の側面と倫理的高潔さの側面が波状的に現れる厄介さがある。

    しかし、もしも理想的に高度な倫理観が達成され、それが社会秩序の根幹を占めていれば、
    獣的欲望資本主義の抑制は可能であり、適度な再分配システムは構築できるだろう。
    しかし、人間が厄介なのはケモノと高潔さの両方を併せ持っていることにある。

    この制度によって基礎的な収入が安定して得られることにより、一人一人が自立して
    自己の可能性を生きることが出来ます。個人の生活条件が一変することは、
    社会的な人間関係もまた様変わりすることです。共生社会実現の現実的基礎が形作られます。

    個人の自立は、社会的な様々な活動においても主体的、創造的営みを可能にするはずです。
    政治家任せの政治は、市民が積極的に参加する内容豊かな民主主義へと代わるでしょう。
    役人任せの行政は、様々の市民活動に置き換えられるでしょう。

    こうした経済・社会・政治の変化を基にしてこそ、人権の擁護や差別の撤廃が実質的な
    内容をともなって実現するはずです。端的に言って、生活の基盤を他人の恩恵に依存することなく
    確立できるかどうかが人としての社会的生存そのものでしょう。
    その基本的な事柄を、ベーシックインカムは権利として実現するのです。

    http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/03/post-06a3.html

    今朝、起きた早々、ボーッとしながらリンク先のメルキゼデク氏の言葉を読んで、突然、胸が熱くなり泣きそうになった。


    特に2012年12月23日と言う内容を含めた行を見て。今まで、ネット等で沢山見てきた年月日なのに。
    うーん、ガンダム00じゃないけど本当に世界は変革し一つになるのでしょうかねぇW


    妄想に耽る事や不思議な事は大好きだけれども、ネットを離れれば、わりと現実を見据え且つ直感をプラスして考え行動するので、アセンション系は到底、信じられないのが本音。


    うーん、核戦争や気候変動に伴う人類淘汰は有り得るとは思いますが。。。

    ミサイル2機?

    『北朝鮮からのミサイルが2機発射され、1機はハワイ上空で爆発し、もう1機は、日本列島を迂回してロシアに着弾、実際は米国が裏で手を引いている。』 という内容の記事を昨年10月頃インターネットで見たような気が・・・・
    幻想かも・・・

    金融サミット 結束優先で封印した不協和音(4月3日付・読売社説)
    http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090403-OYT1T00005.htm

    「政策総動員」世界に訴えへ=麻生節が波紋、釈明も-金融サミット
    http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090402X883.html?C=S

    ロシア、新たな準備通貨の創設に関する調査を提言 2009年4月3日(金)04:40
    http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/asia/JAPAN-373087.html

    米5銀行、ボーナスが欲しいから公的資金いらない
    http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-090403X023.html

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    1月に発表された議会報告書によれば、2007年には米上場企業大手100社のうち83社がカリブ海・ケイマン諸島などのタックスヘイブンに子会社を登録していた。この83社には、金融安定化策で救済を受けたAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)やシティグループ、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、モルガン・スタンレーも含まれる。

    タックスヘイブン以外にも、こんな銀行が
    大西洋銀行
    種類 株式会社
    市場情報 非上場
    略称 BNC
    本社所在地 マカオ

    大西洋銀行はマカオ特別行政区における市中銀行の一つである。すなわち、個人・法人に対して通常の金融業務(預金、為替、融資、クレジットカードの発行など)を行っている銀行である。また市中銀行であると同時に発券銀行でもあり、マカオ金融管理局の監督下において、同局に香港ドルを預託してパタカ紙幣を発券している。

    ポルトガルの植民地における経済発展および発券業務を担うため、1864年、リスボンにおいて大西洋銀行が設立された。翌1865年にはアンゴラカーボベルデの両植民地に支店を開設し、さらに3年後の1868年にサントメ・プリンシペ、ゴアおよびモザンビークで支店を開設している。

    大西洋銀行がマカオに進出し、支店を開設したのは1902年のことである。1905年1月27日、マカオ政府(当時)の授権により1パタカおよび5パタカ紙幣の発行が始まった。

    なお、マカオに進出した1902年、大西洋銀行はポルトガル領ギニア(現:ギニアビサウ)にも支店を開設しており、1912年にはポルトガル領ティモールのディリ(現:東ティモールの首都)、およびブラジルにも進出している。

    1993年には、マカオに隣接した中華人民共和国の経済特区である珠海市に支店を開設する。

    http://anhur.blogspot.com/2007/06/blog-post_15.html

    破綻しそうなふりをして公的資金を貰うトリック。
    タックス・シェルター
    http://sun.kakiko.com/shelter/

    新興国の動き
    中国とドル介さず貿易決済を ブラジル大統領、5月訪中し協議
     【ロンドン3日共同】ブラジルのルラ大統領は3日、5月に中国を訪問し、両国間の貿易決済を従来の米ドルを介する方法から転換、ブラジルの通貨レアルと人民元で直接行えるよう協議する考えを明らかにした。
    http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040401000111.html

    中ロ首脳が会談、エネルギー分野の協力強化で合意
     【ロンドン=高橋哲史】中国の胡錦濤国家主席とロシアのメドベージェフ大統領は1日、ロンドンで会談した。石油や原子力などエネルギー分野での協力強化で合意した。
    両首脳は新たな国際通貨体制のあり方を巡っても意見交換したとみられる。
    http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090402AT2M0200T02042009.html



    最近はネット上のWebニュースを見ても、何も感じない気持ちが増えています。
    まさに意識の低下や社会情勢、世界情勢への興味が薄れる意識に
    向かい始めているのかも知れません。
    そんな薄れ行く意識の中で、個人的にWebBot予言で気になる部分を
    メモ的にコピーしたくなりました。 どんな事象に目を向けなければ
    いけないのかを再認識する為です。 その意味でコピーを少しします。

    WEbBot予言の評価 2
    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-106.html

    市場に関して
      ・・・・・・・・・・・・
    ・2008年から2009年の冬に行われる、基軸通貨としてのドルを救済しようとする
    どのような議論もなんら有効な方法を提示することはできない。

    ・2009年の春から夏にかけて、物資の不足のため医療機関で必要な医薬品が
    確保できなくなり、多くの医療機関が閉鎖する事態が発生する。
    ・さらにこれにハイパーインフレーションが追い打ちをかけるため、医師や看護婦など
    医療機関の従事者への給与の支払いが現物給に変更される。それは、スタッフとその
    家族に対する ▲安全なシェルターと食料の支給という処置である。

    世界の民衆に関して
      ・・・・・・・・・・・・・・・
    ・2009年秋には革命はアメリカのみならず世界の各地域に広がる勢いを見せる。一方、
    EUに属するこれまで低開発諸国とされていた5つの地域が、メディアで
    成功した地域としてもてはやされるようになる。

    2009年秋には国民国家はほとんど国民の信頼を失っており、こうした自給自足的
    共同体の興隆にはなすすべもない。2009年の秋から2010年の冬にかけて、人々は
    国民国家の幻想や、かつての資本主義システムには見向きもしなくなる。
     ・・・・・・・・・・・・ 資本主義を抜け出た自給自足的なライフスタイルへと
    移行するだけである。こうした革命には暴力は当初伴わない。

    ・自立した共同体の形成に成功した5つの地域では、中央政府に抗議する比較的に
    穏健で静かなデモが相次ぐ。 ・・・・・ 当局のこうした対応に反発してデモは一気に
    暴力的になる。これは2009年から2010年までに起こる。
    その力( 政府の取締りの力 )があまりに小さくなり、そして崩壊寸前で
    あることを悟るようになる。

    ・一度火がついた暴力の連鎖は止まるところを知らない。支配エリート層が居住する
    コミュニティーが復讐のため襲われる。これらの事件は全世界的に広く報道される。

    ・こうした事件によりかつて支配エリートに属していた多くの人々や政府の高官が
    殺害されるが、支配エリートはこれをみて恐怖とショックで凍りつき、何の行動も
    とれないような状態になる。これは2010年になるにしたがって起こってくる事件である。

    ・政府は権力を維持するために軍を動員する。これはつまり、軍を動員して国民を
    能力で押さえない限り権力を維持できないほど
    政府が弱体化してしまったことを表している。

    ・これは2009年の後半に、おもに英米ならびにEU各地で発生する。だが軍が
    民衆に対して実際に発砲する事件が起こるにはさらに数カ月かかるが、
    いったんこうした事件が起こると軍は民衆から完全に孤立し、無力な存在となる。
     -----------------------
    この「評価の2」を読むと、いかにも欧米の先進国に関係をした予言のように
    思えてきます。 そしてその予言の時期が近づいている感じもしています。
    アメリカでの理解を超えたボーナスの額とそれに対する批判と反発。
    イギリスでもエリート層に対する反発と暴力が、今回のG20開催と共に
    イギリスの銀行への暴力という形で実際に現れていました。
    まさに予言の内容と同じことが起こり始めて来たのではないのかと
    思ってしまいました。 「評価の2」の内容はこれから欧米で起きて来る感じが
    個人的にはします。もしもそうであればその先には、米国の分裂と
    連邦制が役に立たないアメリカの姿なのでしょうか。

    「評価の2」の部分で再度、洪水に関する予言部分が目についたので
    WebBotの検証を少ししたくなりました。 評価の2は、2008年の12月に
    書かれていたものなので去年、すでに予言として出ていたものになります。
    その中に、▲大寒波の雪解けが原因での洪水が米国の多くの地域で
    起こると書かれています。 そしてその洪水は実際に思わぬ地域で
    発生している様でした。 記事の扱いが小さく見過ごされている寒波の
    災害も多かったようです。

    WEbBot予言の評価 2
    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-106.html

    「双子の地震の発生を示すデータはまだまだ強い。これはデータが混乱しているか、
    または地震が本当に差し迫っていることを示している。いずれにせよ、地震発生の
    時期の予測は完全に間違っていた。ここに謹んで謝罪したい。

    昨年(2007年)からずっと▲「大寒波の到来」のキーワードが存在しており、これは
    「双子の地震」より前にやってくることになっていた。現在、実際に北米に大寒波が
    到来しているのでこの予言は実現したわけだが、その後に「双子の地震」が本当に
    発生するかどうかはもはや定かではない。われわれのWebBot予測システムは、
    次の配信のALTA1109のためにずべてのデータをクリアな状態にしてしまった。
    そのため、時期を予言することはもはやできないのである。ただいえることは、
    いま到来している「大寒波」の雪解け水が原因となり、2009年には▲▲「洪水」が
    全米各地で起こるということだけだ。」
      -------------------------------
    実際に記事になったもの。 → ( 4月が近い時期なのに、雪は降り、その雪解けで
    大きな洪水被害が何日も発生しているようでした )

    米ノースダコタ州の洪水、過去最悪の恐れ
    2009年03月27日 10:20 発信地:ファーゴ/米国
     米ノースダコタ(North Dakota)州では26日も、雪解け水による洪水が
    勢いを増しており、 引き続き防災対策が強化されている。 
    http:・・・・ ※リンク張り超過でリンク無し。

    米ノースダコタ州洪水、3万人が家失う恐れ
    2009年03月28日 12:07 発信地:ファーゴ/米国
     洪水に見舞われた米ノースダコタ(North Dakota)州では27日までに
    数千人が避難し、3万人が家を失うおそれが出てきた。
    すでに3500人が避難したと推定されているが、川の水位は28日午後1時
    過去112年で最も高い 13.1メートルに達すると予測されている。
    http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2587035/3969358

    豪風と豪雪で18台の車が玉突き衝突   2009年03月31日
     アメリカの気象庁が30日に発表したところによると、同国中北部の平原地域が再び
    激しい雪と風に襲われた。これにより、多くの政府機関、学校、
    高速道路が閉鎖に追い込まれた。
    雪と風に襲われたのはノースダコタ、サウスダコタ、モンタナ、コロラド州など。
    コロラド州デンバー付近の道路では18台の車が追突する事故があったとのこと。
    http://news.livedoor.com/article/detail/4087547/
     -----------------------------
    ※人々の心理が影響をする事件や社会的動向は、なかなか直ぐにその形が見えません。
    しかし、自然災害などはハッキリとした形となって分かり易いです。
    その意味で自然災害予言からWebBot予言を見ると、当っている部分もあります。
    今のところ地震予言を除いて。 地震予言はジュセリーノでも当てるのは難しく
    今のところは外れどおしになっています。 だから地震予言を別にしてWebBot予言を
    検証すると、無視できない予言と思います。 とすると今年の米国の自然災害での
    被害は本当に多くなる危険性を秘めているかもです。 米国の経済も、社会不安動向も
    自然災害発回数からも目が離せない感じがしてしまいます。 今年のアメリカは。
    自然災害の多さや被害の大きさが米国だけでなく、世界に影響をする経済の足を
    引っ張る感じがしてしまいます。 しかし自然災害は人間の力では押さえ込めない。
    そこが心配の種です。

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    もうすぐ退院するけど

    ヤスさん更新ご苦労様です。
    今月の8日には、精神科から退院することができそうです。
    2月9日に精神科に入院して、2月は外部との情報がほぼ遮断された生活をしていましたが、3月に入り週末には外泊できるようになり、外泊時にこのブログを拝見させていただいていますが…(いいタイミングで更新してくださってて少しうれしい気分)
    ただ、今日のテポドン2号の発射といい、いやな出来事ばかりですね。自分は退院しても自宅で療養を続けることになりそうですが、社会に復帰するにしてもそのときの社会情勢が地獄の夏となってないことを祈ってます。

    【北ミサイル発射】 日米同盟の「新たな真実」  2009.4.5

    北朝鮮のミサイル発射は日本の国家安全保障の基本にいくつかの深刻な課題を
    突きつけた。なかでも今回の危機で抑止の存在感を薄めた日米同盟の
    機能に関しては「真実の時」をもたらしたとさえいえよう。

      ゲーツ米国防長官は3月末のテレビとの会見で、北朝鮮のミサイルが
    米国本土に向かってこない限り、「迎撃の計画はない」と断言した。
    同じミサイルが日本領土に照準を合わせて発射されても
    迎撃の対象としないという意味となる。
     ・・・・・・・・・・・・・・
     だが北朝鮮のミサイル発射の予告がなされて以来、オバマ米政権側では
    日本との同盟に基づく対応よりも、もっぱら多国間協力の効用が説かれた。
    その背景には同政権の「二国間よりも多国間」という基本姿勢とともに、
    オバマ大統領自身のミサイル防衛への消極姿勢があるといえる。

     この構図を広げていくと、日本にとっては「北朝鮮からのミサイル攻撃で
    米国には必ずしも依存できない」という深刻な新シナリオさえ浮かびあがる。
    歴代の米政権とは異なる状態である。
    日本にとってオバマ政権下での日米同盟のそうした新たな真実が姿を現したのかと、
    探索をせねばならない時であろう。
     ・・・・・・・・・・・・・
    http://sankei.jp.msn.com/world/america/090405/amr0904052348015-n1.htm

    日本は本質を見ることが出来なくなった国になった感じもしてしまいます。

    今回のテポドン3号の発射実験は米国にとり大きな脅威になる。
    しかし日本の脅威はノドン 射程距離 1300キロ   テポドン1号 射程距離
    1500キロ が完成して配備をされた時点で日本が受ける脅威は確実なものになった。
    それなのに問題の視点を摩り替えて、脅威は北の核開発、新たなミサイル開発とした。
    北はミサイルを打てば日本に届く。 日本は直接に北の発射施設を
    壊滅さす能力は無い。 それはすでに日本の存亡の大い部分を北に握られた
    ことになりました。 国連での話し合いとしても、あれだけ長い時間話合っても
    解決策は作れずに、北はノドン、テポドン1、2、今度は3号までも完成させました。
    核の小型かも保有かもとの予測まで出ました。

    結論の出ない論議に日本が囚われている時に、北は確実な方法= 実践という姿勢で
    ミサイルを開発、そして配備を完成させました。 ノドンの配備で日本の脅威は
    確定になったのです。 その確定をまだ認めようとしない日本の意識はすでに
    狂った意識に向かっているのかもです。

    今の経済不況からすると日本は直ぐに、テポドン3号の発射の事を忘れ、
    ノドンの脅威も忘れて時間だけを浪費する議論を優先する感じがします。
    アメリカだけでなく、日本の政府も国民から信用されない日が来る感じもしますが。

    2009年 地獄の夏に向かって 9
    2月24日
    http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-115.html

    アメリカの分裂を予告する膨大な分析と予言の数々

    上のLEAP/E2020もそうだが、アメリカの分裂を予告する分析や予言は多い。
    最近ではロシア人政治学者がウォールストリートジャーナルに「2010年ころに
    アメリカは6つに分裂する」との予測を公表した。
    さらに、以下がアメリカの分裂を予告する代表的な予言だ。

    「アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。その後、アメリカは
    分裂し(国民が)敵対するようになる。そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な
    宗派が独裁的な権力を振るうようになる。

    世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。」
    エノクの預言 クウェッツアルによる説明 第215回会見 1987年2月28日 

    「アメリカ国内で暴動勃発、2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、
    翌年にはアメリカ連邦帝国が建国する。2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦は
    ほぼ終結、新たな連邦政府が成立するが、地方区分は現在の州ではなく、
    分裂したときと同じく5勢力になり、社会主義国家に近くなる。

    アメリカ内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを結成している。
    連邦政府は首都をオマハ(旧ネブラスカ州)に置いている。」ジョン・タイター(内容要約)

    「まだはっきりとは断定できないが、おそらく将来アメリカの連邦政府は崩壊し、
    それぞれ独自の統治地区を持つ五つの連邦に分裂するだろう。まー、バルカン化だね。
    だがそんなに心配することはない。それはソビエトの崩壊に似た現象だ。経済的には、
    国民の生活はそれほど破壊されないだろう。」デビッド・ウィルコック
    (Coast to Coast AMに出演して)
     ---------------------------
    「地獄の夏に向かって 9」 からの抜粋だけれども、その様にアメリカで実際に
    内戦が起きる時期が来たとした場合、日米安保の形と信頼性はどの様に
    なるのでしょう? アメリカ本土が内戦になっているのに、海外に軍隊を派遣して
    いるのでしょうか?  派遣をしていたとしてもその軍隊の規模は極端に小さく
    なっている可能性もあります。 そんな時、日本が主体性を持って日本の国を
    守れるのでしょうか? アメリカで内戦が起きるくらいたとすると世界情勢は
    混沌としているはず。 どこの国も自活をしなければならない状況?

    EU圏であれば共同体精神で助け合いも可能でしょう。 しかし世界が混沌と
    し始めたら日本は孤立の可能性もあります。 アジア地域では日本は共同体という
    形を作るのが下手で、一国主義になるのではと思うのですが、その時に日本だけで
    日本の国を守れる手段を持つことが出来るのでしょうか?

    #9fnomv6oさん、あなたにとって北と中国に対抗する憲法改正、核武装化は福音なのかもしれませんね、この前のブログにある「日本の社会主義国家化の予言」が国家社会主義化だとよいですね

    冥王星の格下げと核廃絶

    ヤス様
    更新有り難うございます。テポドン騒動は何事もなく一先ずは良かったですね。ところで、アメリカは世界で初めて核兵器を日本に投下し人類の殲滅作戦を実施した国です。しかも、長崎にプルトニウム型の核爆弾が投下されたのは、プルトニウムが発見されたわずか5年後の事でした。このプルトニウムと言う命名は、1930年に発見された冥王星(Pluto)から由来しています。従って、冥王星は核を象徴する天体でもあります。冥王星はアメリカ人が発見したことと、核兵器の正当性を信じて疑わないのがアメリカの国策でしたので、冥王星が2006年に惑星から小惑星(矮惑星)に格下げになったときには、アメリカ国内で大きな失望と反発が起こりました。多くの著明な占星術師たちもこの決定に反発していました。しかし、昨日、日本がテポドンで大騒ぎしていた頃、大きな流れがありました。それは、オバマ大統領がプラハで核廃絶をアメリカの大統領で初めて表明したことです。これは、有る意味で今後の世界の未来を占う上で極めて重要な要素です。これを受けて、イギリスの著名占星術師であるJonathan Caner氏からは、冥王星の格下げが冥王星が象徴してきた核を廃絶する流れに繋がっていく可能性を指摘し評価する動きも出てきました。今までに何度かコメントしてきましたが、人類にとって本当の過酷な時代は、今の経済危機が終わった後に2011年頃から始まり、しかも6年間にもわたり継続する冥王星と天王星のスクエアの時代だと感じます。冥王星と天王星のスクエアがもたらす影響の深刻さに比べると、今現在進行している天王星と土星のオポジションの影響など比較になりません。核兵器を崇拝する考え方が今のまま持続すれば、文字通り核戦争により世界が破滅する時代になる可能性が高まります。しかし、核兵器をいわば国家のシンボルとして位置づけてきたアメリカが、新しい大統領自身によって核廃絶を主張する流れを生みだそうとしていることは極めて重要だと感じます。しかし冥王星と天王星のスクエアの時代が始まるまで、2年ほどしかありません。冥王星は定義の上では既に格下げされていますが、まだまだパワーを維持しています。来るべき冥王星と天王星のスクエアの影響を実質的に弱めることが出来るかどうかは、我々自身の英知と行動にかかっています。

    話は変わりますが、以前にお話していましたように春になり日経もダウも大盛況ですね。もう少しこの状態は増幅するようにも感じますが、忘れてはいけないのは土星と天王星のポジションは一次的に少し弱まっているだけで、5月半ばから土星の動きが反転し、7月の日食で空気が一変し9月に向かってどんどん状況は厳しくなります。11月になると土星と冥王星のスクエアも加わり、2010年の夏まで続く経済危機をきっかけとした大混乱がいよいよ始まる感じです。今年の後半から本流が始まるというのが全ての予言の共通事項ですね。そんな訳で、どう見ても遅くても5月までが絶好の選挙日和なのですが。どうなりますことやら。

    日本型社会主義

    「日本の社会主義国家化の予言」 この予言は驚きません。
    日本国の問題点を考えればむしろ妥当な予言ではないでしょうか。
    そして社会主義国家に成ったからと言って核武装などする必要など
    全くないと考えます。
    もしこの予言が 日本の全体主義国家化 の予言と書かれていれば
    痛いトコ突いてきたな~ と遠い目になってしまってでしょうw。 

    逆に理解できないのが アメリカの分裂でしたコレは興味深いです
    私的には有り得ない部類の予言。
    どうなるのでしょう? サイクル的(数年以内)には米は戦争の時期・・・
    至る所でアメリカの分裂と書かれていると再びテロが有ると勘繰ります
    最近では北が小型核に成功なんてニュースでありました。
    第4の核を使ったテロ イスラエルあたりに…

    乱文失礼いたしました。

    なおさんへ

    長期的視点にたった解釈、ありがとうございます。
    現在の土星と火星のオポジション期は、なんとか無事すぎつつありますが、夏にむけて心を引き締めていきたいと私も思っております。
    さて、ドイツでは、まだイタリアの地震のショックが強いようで、報道が続いております。これから、ヨーロッパも自然災害がふえてくるのかもしれません。
    このような自然災害、経済危機を経て、冥王星と天王星のスクエアの時代を迎えていくわけですね。どのように生きていくか、問われている気がしますが、小さな喜びを大切に日々を暮らして生こうと思います。ありがとうございました。

    イタリア地震、科学者が「予知は無視された」と憤慨
    「警告を無視された」として謝罪をも求めるジョアッキーノ・ジュリアーニさん。

     イタリア中部で5日に発生し、150人を超える死者が出た地震について、
    最も 被害が大きかった当地近郊の研究所の科学者が同日、
    「地震発生を予知していたのに、 無視された」と憤っている。

    地震を「予知」していたと主張するのは、グラン・サッソ国立研究所の
    ジョアッキーノ・ジュリアーニさん。
    ラドン濃度の測定結果から地震の発生が近づいているとして、3月に
    車にスピーカーを積んで地震が発生すると警告を出していた。
    この行為が警察に通報され「ニセの警告を流した」との理由から、
    「予知情報」を インターネットから削除されたという。
    http://www.cnn.co.jp/science/CNN200904070017.html

    地震での警告による避難は難しいのかもと・・・。
    中国の四川大地震の時も、余震の多さからネット上に警告が出たけれども
    関係する役所などから削除をされた事が有ったと思います。 やはりパニックを
    抑えるという理由で警告を削除させられた事が有ったと思いますが。

    地震での警告は実際のところ、生活と仕事がある以上、避難は難しい。
    また、警告を出して色々と危険を訴えても聞き入れる人は少ない。
    WebBotにも地震予言は有るけれども、やはり聞入れと避難は難しいと思える。
    つまりは、その場所から逃げる事は出来ないと同時に、生き残りは運に任すしかない・・
    と思いたくもなります。

    銃の事件

    地震の報道とともに、ドイツでは、今日は、銃を使った事件で二人死亡したことも、大きく報道されています。

    先日の学校での銃乱射事件といい、銃犯罪が増えつつあるようです。ドイツは、アメリカのように簡単に銃は手に入らないんですけど、この有様です。今日、こちらは、すばらしいお天気です。こんな日に人を殺せるなんて。

    いろいろな予言で、すでに予想されていたことではありますが、驚きをもって報道を聞いているところです。

    今は、落ち着いている時期でありますが、実のところ、いろいろ水面下で進行している、と感じずにはいられません。

    これが実現してしまったらドルの死、暴動、地獄の夏が実現してしまいますね。

    米GM、破産法適用の用意=課題克服できないなら
    4月8日5時30分配信 時事通信

    5月末の米政府への再建策提出期限までに「要求されている課題を克服できない場合」には、「GMは破産法の適用を選択せざるを得なくなり、そうした適用を申請する用意がある」と述べ、自主再建を断念して、連邦破産法11条(民事再生法に相当)に基づく更生手続きに入ることも辞さない姿勢を明確にした。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000018-jij-int

    GM破産、、取引先が大変ですが

    「チャプターイレブン」に関する他の見方☆
     
    債務者自らが債務整理案を作成できる点で、 
    日本でいう民事再生法に相当する
       
    このチャプターイレブンを適用して再建したのが 
    2003年のユナイテッド航空
     
    破産と言っても、いわゆる「夜逃げ」のような破産イメージではなく、まったく普通に営業していたとのこと
     
    マイレージもそのまま使えたようですし・・・。
     
     
     
    もし、GMが実際にこの破産法の適用になったら、
     
    それこそ新聞の1面には 
     
    デカデカと、「GM破産!」の見出しが躍るでしょうが、
      
    そこが、株式市場の大底となるかも。。だそうです。

    財閥は恐慌時に大きくなる

    破綻したREIT、ニューシティレジデンスを米ファンドのローンスターが買うとのこと

    1200億で買うそうで
    確かニューシティの資産は破綻時に2000億位
    おそらくニューシティの時の利回りは5%~10%ぐらいでしょうから、少なくとも10%以上で回るとのこと

    ・・・・これはオイシイ買い物です。
    元々ニューシティは資金繰りに失敗して飛びましたけど、資産負債のバランスはまともでしたしね。

    この間のG20も対立してましたが、各自都合のいいように各自解釈できうる妥結の産物
     
    世界が団結して、、とは行かないようで
    結局ヤスさんの言うように出鱈目すぎる覇権国家アメリカが凋落し、幻想を振りまきながら覇権国家の延命をしてるだけ、、着地点の問題だと思う
    次期覇権を平和に移譲か、戦争か、
    白人同士で欧州対ロシアなのか、黄色人種同士東アジア限定なのか、中国周囲全体なのかのカードが何枚もある状況で、地球温暖化も嘘なのか、それどころか氷河期入りなのか、どれが本当なのか混沌としています。
    皆さん地球がどうなるか分りませんが
    職務を守り先走って振り回され×人生を棒に振らないよう冷静に、、
    日本の政治もメディアも皆海外の資金提供を受けて
    腐りきっています、、ちゃんと見極めてくださいネッ

    ご返事が遅れました

    みなさん、こんにちは。ヤス(管理人)です。ご返事がいつも遅れて申し訳ございません。

    なおさん
    いつも本当に貴重な情報ありがとうございます!内容的にまさに今年の夏が一つの大きな焦点になることは間違いないようですね!あと数ヶ月でしょうか。いよいよかもしれないですね。またぜひなおさんの卓見をお聞かせください!

    ここさんへ
    いつもドイツからのご報告、ありがとうございます。ぜひまたご投稿おねがいいたhします。

    トリニティーさん
    世界の多極化は思った以上のスピードでしんているような気がします。トリニティーさんのおっしゃるように、アメリカの覇権の衰退はかなり急速ですね。ご投稿ありがとうございます。

    私から一言さんへ
    いつも貴重な情報のご提供、ありがとうございます。ぜひまたよろしくお願いします。

    ただいま入院中さんへ
    そうですか。退院なされるのですね。ゆっくり時間をかけて治療してくださいね。なかなか難しいかもしれませんが、リラックスするのは大切ですよね。またご投稿をお待ちしております。

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