09/29のツイートまとめ
ytaka2013
しかし、これらの動きの背後でコロナ以後の脱資本主義化とでも呼べるような根本的な変化が起こっている可能性がある。金曜日の午前0時10分に配信する次回のメルマガに書く。よろしかったらどうぞ!https://t.co/y8UUt1o7jyhttps://t.co/KTrb2sMlvE
09-29 12:25いま金融危機の引き金になりかねない事態が相次いでいる。それらは、中国大手不動産の恒大集団の破綻懸念、アメリカの債務上限引き上げ法案の否決によるデフォルト、そして労働力不足を背景にしたサプライチェーンの寸断とインフレの加速だ。
09-29 12:24
09/28のツイートまとめ
ytaka2013
フナイの無料オンラインセミナーへのご招待です。よろしかったらどうぞ!2021年9月30日(木) 19:30〜総裁選翌日 緊急生放送オンライン講演会にご招待します。オンライン講演会には誰でも無料で申し込みできます。以下のリンクをクリックするhttps://t.co/8NbAt1QQwc
09-28 09:09
09/24のツイートまとめ
ytaka2013
ヤスです。今週のまぐまぐLIVEは9月26日、日曜日の16時から17時になります。どなたでも参加できます。以下のアドレスにアクセスなさってください。https://t.co/CVFJqr79ns
09-24 08:56
09/21のツイートまとめ
ytaka2013
これに対して、アメリカの対応はまったく追いついていない。ドルの決済システムは意外な展開で次第に放棄されるのかもしれない。これは今週配信のメルマガに詳しく書く。よろしかったらどうぞ!https://t.co/y8UUt1o7jyhttps://t.co/KTrb2sMlvE
09-21 11:49ここで注目されているのが、デジタル人民元による決済システムだ。ウォーレット間の送金で決済は一瞬で完了する。
09-21 11:48このシステムの最大のネックになるのは、既存のドルベースの決済システムだ。決済にあまりに時間がかかるので、これがスマートロジスティックスの流れをスローダウンさせてしまう。
09-21 11:48すでにファーウエイとDHLが提携し、グローバルサプライチェーンの革新に動き出している。
09-21 11:47デジタル人民元の導入には予想を越えた影響がある。実はいまスマートロジスティックスと呼ばれる生産・流通革命が進行中だ。これは5GやAI、ブロックチェーン、IoTなどの最先端のテクノロジーの導入によるオートメーション革命だ。
09-21 11:47そうしたなか、水面下で進行していることはある。それはデジタル人民元の動きだ。いま実証実験が終了し、来年の2月にも本格導入される可能性が高くなっている。
09-21 11:47いま米英豪の新しい安全保障の枠組みのオークス、中国のTPP加盟申請、中国第2位の不動産会社の破綻懸念など中国を巡る動きが加速している。
09-21 11:46
09/17のツイートまとめ
ytaka2013
@norad1970jp はい。そうなんですよ。今週の土曜日にはフナイの講演会があるので日曜日になります。いつもありがとうございます。
09-17 11:37ヤスです。今週のまぐまぐLIVEは9月19日、日曜日の16時から17時になります。どなたでも参加できます。以下のアドレスにアクセスなさってください。https://t.co/CVFJqr79ns
09-17 09:44
09/11のツイートまとめ
ytaka2013
この苦境を脱するためにタリバンは、メキシコの麻薬カルテルと提携し、麻薬の輸出を激増させる可能性が指摘されている。アフガニスタン製の麻薬のほとんどは、メキシコのカルテルを通して世界最大の麻薬市場であるアメリカに送られる。これはいまから始まろうとしている動きだ。
09-11 10:20また、興味深い情報もある。中央銀行の資金も凍結され、すべての国際的な資金支援を中止されたアフガニスタンは深刻な資金難に陥っている。
09-11 10:19アルカイダは国際的なテロ組織である。こうした状況を見ると、米軍撤退以後のアフガニスタンは、国際的なテロの温床となうことは間違いない。
09-11 10:19また、IS系のテロリストにもっとも効果的に対抗できるのは、アルカイダだけだ。ISとアルカイダは戦略を巡って厳しい敵対関係にある。タリバンがIS系テロ組織に対抗するためには、アルカイダとの関係を強める必要性がある。
09-11 10:18これを少しでも止めるためには、シャリア法の厳格な適用を求める強硬派が実権を握る必要性がある。
09-11 10:18IS系のテログループは、シャリア法に基づく複数の国家にまたがったカリフ国の建設を目指している。タリバンの一国主義の保守性に満足しないタリバン兵が、タリバンを離脱し、IS系の組織に参加している。もしタリバンが国際社会と融和できる穏健路線を取ると、タリバン兵の離脱は加速するだろう。
09-11 10:17タリバンの当面の敵は「ISIS-K」などの国内のIS系テロリストである。しかしながら、「ISIS-K」などのメンバーの大半は、タリバンから離脱した元タリバン兵である。離脱の理由は、シャリア法の適用をアフガニスタン一国に限定するタリバンの保守性にある。
09-11 10:17その理由が分かってきた。今回の政権は、タリバンを支援しているパキスタンの「軍統合情報局(ISI)」の指示によるものである。タリバンの強硬派に指導権を握らせるには、それなりの理由があった。
09-11 10:16欧米諸国はアフガニスタン国内のすべての政治勢力を結集し、なおかつ女性も入閣する包括的な政権を希望していたが、そうはならなかった。タリバンを国際的に受け入れられる安定政権にするという穏健派の意向は反映されていない。
09-11 10:16アフガニスタンはこれからも国際的なテロ組織の拠点になりそうだ。一昨日、タリバンは暫定政権の成立を発表したが、アメリカにテロ指定されている強硬派の「ハッカニー・ネットワーク」も参加する、タリバンの既存の指導層が中核になっていた。
09-11 10:15
09/10のツイートまとめ
ytaka2013
ヤスです。今週のまぐまぐLIVEは9月11日、土曜日の16時から17時になります。どなたでも参加できます。以下のアドレスにアクセスなさってください。https://t.co/CVFJqr79ns
09-10 08:46
09/09のツイートまとめ
ytaka2013
今井氏が政界に持つ太い人脈を徹底して使い、バイデン政権が望む対中強硬路線の政権樹立に向けて、動いている可能性はある。これは本日0時10分配信のメルマガに詳しく書く。よろしかったらどうぞ!https://t.co/gCLPTjEoI7https://t.co/KTrb2sMlvE
09-09 11:47今井氏は自民党の要人や官僚に深い人脈を持ち、それを利用して「カーライル・グループ」の利害の実現に手を貸す立場にいる。一時は親中派として批判されていた今井氏だが、いまは米軍産複合体の側にいる。
09-09 11:46そして、支出対象になっている企業を事前に買収し、それが国防費の支出で大きくなると、高値で売却するという方法で巨額の利益を得ている。「カーライル・グループ」は、各国の元政府関係者を積極的に雇って要人にアクセスし、いざというときには政府や議会を動かして投資による利益獲得を狙う。
09-09 11:46「カーライル・グループ」は、米軍産複合体の中核になっている投資会社である。「カーライル・グループ」はブッシュ(父)元大統領、ベーカー元国務長官、カルーチ元国防長官、メジャー元英首相などの多くの政治家をアドバイザーとして抱え、彼らの人脈で、政府の国防費の支出先を事前に把握する。
09-09 11:44シニア・アドバイザー 今井尚哉https://t.co/d3AZC9adrb
09-09 11:44ここでは特に二階幹事長と安倍政権当時の今井尚哉元首相補佐官が親中派として特に強く批判されている。「二階ー今井派(Nikai-Imai faction)」とも呼ばれている。「ジャパンハンドラー」は二階幹事長を引き下ろすことには強い意欲を持っている。今井はカーライル・グループのシニアアドバイザーだ。
09-09 11:43今年の7月に軍産系の「ジャパンハンドラー」が結集するシンクタンク、「CSIS」が出した報告書、「日本における中国の影響」がある。
09-09 11:42
09/04のツイートまとめ
ytaka2013
ちなみに菅総理が総裁選への立候補を断念するように説得した小泉進二郎は、ジャパンハンドラーの中心的な人物であるジェラルド・カーティスに師事し、CSISの非常勤研究員だった経歴を持つ。彼はアメリカのメッセンジャーになったのだろうか?
09-04 11:36今回バイデン政権は、アフガン撤退後の焦点を中国に移し、拡大する中国を阻止するためにさらに力を使う方向に動いている。日本も対中国強行姿勢が要求されるはずだ。菅政権が崩壊し、二階幹事長が辞任するの背景には、アフガン撤退後のアメリカからの圧力も働いているはずだ。
09-04 11:35このレポートでは、二階俊博幹事長や当時の総理補佐官だった今井尚哉などが、統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で逮捕された秋元司衆議院とともに、自民党内部における親中派として批判されている。二階ー今井ラインと呼ばれている。
09-04 11:35「CSIS」はジャパンハンドラーが結集する中心的なシンクタンクだ。ここから出るレポートは日本政府への強い圧力となる。
09-04 11:352020年7月にCSISから出されたレポートに「日本における中国の影響」というレポートがある。China’s Influence in Japan: Everywhere Yet Nowhere in Particularhttps://t.co/Qx9qbUapPR
09-04 11:34しかし、タリバンとの衝突が起こる前に、自分たちはいち早く米軍機で避難した。アフガン人は強く非難している。CIAが作った国家安全保障局(NDS)のこよが欧米や日本のニュースで報道されることはない。Afghan interpreters: Many denied access to evacuation flightshttps://t.co/osPlxFlo8m
09-04 11:33米軍の支持でカブール空港の西側ゲートを警備していたが、銃を乱射し、集まった群衆を脅していた。そして、避難を希望する米軍の協力者に一人当たり5000ドルの支払いを要求していた。
09-04 11:32このシャルロッテ・ベリスの最近の取材でCIAが予算を出し、訓練したアフガニスタン国家安全保障局(NDS)の行状を伝えるレポートがアップされている。この部隊は、虐殺や殺人などを平気で行う超法規的なヤクザ集団だ。
09-04 11:31なかでも突出しているのが、シャルロッテ・ベリスという記者だ。タリバン首脳部にインタビューできる数少ない女性記者の一人だ。美人でも有名だ。https://t.co/G5icguJcqO
09-04 11:31やはりアフガニスタンの報道では、中東カタールのアルジャジーラが群を抜いている。記者のレベルがダントツに高い。アフガニスタンには5名から6名の記者が常駐している。
09-04 11:31
09/03のツイートまとめ
ytaka2013
タリバンはこの抵抗勢力に投降を呼びかけ、タリバン主導の政府への参加を要請したが、交渉は決裂。昨日かえら武力衝突が起こり、かなりの数の死傷者が反抗勢力に出ている模様。
09-03 10:24いまだにタリバンに反抗している地域のひとつに、カブール北部のパンジシール渓谷の地域がある。ここはタジク人勢力の拠点で、北部同盟と呼ばれた反タリバン勢力の中心だったところだ。
09-03 10:24もう1つは、NDSのアフガン特殊部隊で、4つの主要部隊があり、それぞれが地域ごとに活動していた。NDSはCIAから資金提供を受けており、現実的にはCIAが訓練して武器を持たせていた。タリバンは入手した米軍の生体認証データにより、これらの部隊のメンバーは報復する可能性がある。
09-03 10:24最も強力なのはKPFで、キャンプ・チャップマンに拠点を置き、予算はもちろん、アフガニスタンの法律にも完全に違反して活動していた。
09-03 10:23タリバンにとっての最優先事項は、ホースト保護軍(KPF)や国家安全保障局(NDS)の内部に展開されている、アフガニスタンにおけるCIAの影の軍隊の影響を狙うことであることを明らかにした。
09-03 10:23タリバンは誰が米軍や多国籍軍の協力者だったのか、すぐに分かる。家宅捜索する必要はない。これが残虐な報復につながらないことを真に願う。
09-03 10:23現在、HIIDEを使うと、多国籍軍に協力した人も含め、生体情報のデータベースにアクセスすることができる。これらのデータを含む軍事機器やデバイスは、アフガニスタンを占領したタリバンによって捕獲されたものと推測されている。
09-03 10:22この装置は、米国政府が反乱分子や指名手配者の居場所を特定するために開発したもので、「Handheld Interagency Identity Detection Equipment(HIIDE)」と呼ばれている。その後、米国に協力していたアフガニスタン人のデータも含まれるようになった。
09-03 10:22まだ確認できていないが、タリバンは米軍の協力者の生体認証データを入手した可能性がある。2007年、米軍は小型の携帯端末を使って、150万人以上のアフガニスタン人の虹彩、指紋、顔のスキャンデータを収集し、生体データのデータベースと照合し始めた。
09-03 10:21ヤスです。今週のまぐまぐLIVEは9月4日、土曜日の16時から17時になります。どなたでも参加できます。以下のアドレスにアクセスなさってください。https://t.co/CVFJqr79ns
09-03 09:32
09/02のツイートまとめ
ytaka2013
「アルジャジーラ」が6年前に「ISIS-K」のドキュメンタリーを作成している。英語だが、「ISIS-K」はどんな集団なのかイメージできると思う。ぜひ見てほしい。ISIL and the Taliban _ Featured Documentaryhttps://t.co/UytZk5pM1J
09-02 15:08現在、カブールでタリバン主導の次期政権を形成する重要な交渉相手となっているハミド・カルザイ元大統領でさえ、一時は「ISIS-K」を米国の「道具」と決めつけていた。アメリカの狙いはなにか?次回のメルマガに書く。よかったらどうぞ!https://t.co/gCLPTjEoI7https://t.co/KTrb2sMlvE
09-02 11:25アメリカが ヘリコプターを使って、イラクやシリアでISISのテロリストを完全消滅から救い、アフガニスタンに輸送して、ロシア、中国、イランに対抗する中央アジアの反乱分子として維持しているというのだ。「ISIS-K」には、CIAがイラクやシリアから連れてきたISISの戦闘員が相当数加わっている。
09-02 11:24イランが支援しているレバノンのイスラム原理主義組織、「ヒズボラ」のハッサン・ナスララ事務局長は、興味深いことを主張している。
09-02 11:242020年、「ISIS-K」は、パシュトーン語でムジャヒルの音声メッセージを公開した。しかし、彼はパシュトゥーン人ではなく、実際には中東地域の出身であるようで、アフガニスタンで一般的に話されているパシュトゥーン語には堪能ではないことが分かった。
09-02 11:23どうもアフガニスタンでテロを引き起こしている「ISIS-K」の背後にはCIAはいるようだ。「ISIS-K」のリーダーはシャハブ・アル・ムジャヒルという人物である。この人物は、タリバンの最強硬派、「ハッカニネットワーク」の中堅指揮官で、都市戦争の専門家である。
09-02 11:23