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    2015-07

    酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第7の1

    7月30日

    有料メルマガの予告

    今回は、いま大変な論争の的になっている「集団的自衛権」の本当に実態について詳しく書く。やはり、一般に報道されている内容とはかなり異なる側面があることがはっきりしてきた。最近発表された「中国国防白書」から見える中国の本当の脅威を前提にしながら読み解く。

    次に、「秘密宇宙計画」のマーク・リチャーズ大尉のインタビューの最終回をお伝えする。ぶっ飛んでいるが、実に興味深い内容だ。

    今回の記事

    今回も「酔っ払いオヤジのspiritual meeting」をお届けする。今回は7回目だ。長いので2回に分けて掲載する。

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    「ヤスの勉強会」第17回のご案内

     「ヤスの勉強会」の第17回を開催します。日本は全体主義化の方向に向けて動き出しています。しかしこの動きをグローバルに見ると、成長限界に達した先進資本主義国が模索する新しいモデルとしての意味もあります。これからどのようなトレンドになるのでしょうか?日本では報じられていない情報を紹介し、徹底して解析します!

    【主な内容】
    ・「日本会議」の背後にあるもの
    ・果たして民族主義だけなのか?
    ・密かに米国債を売り始めた中国
    ・生き延びるためにどうしたらよいか
    ・今年の秋になにか起こるか?

    よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:8月29日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メールアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無

    info@yasunoeigo.com

    健幸カレッジ

    10月7日、四谷で「にんげんクラブ」の「健幸カレッジ」で講演を行います。普通の講演会では話すことのないスピリチュアルな話を多く話するつもりです。よろしかったらどうぞ!

    申し込みリンク

    ツイッターに書き込むことにしました。よろしかったらフォローをどうぞ。日々情報を発信します。
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    ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

    新刊本です!ハンク・ウエスルマン博士との対談が収録されています!ぜひどうぞ。
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    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第7の1

    oyaji07

    西塚:「酔っ払いオヤジのspiritual meeting」です。もうすでに半分くらい酔っ払っていますが。もう7回目になるんですね。

    ヤス:そうですね。ではいつものようにカンパーイ。

    西塚:カンパーイ!昨日の7月25日はヤスさんが主催している「ヤスの勉強会」だったんですね。僕はヤスさんの他のイベントには出たことがあったんですが、「ヤスの勉強会」は初めて出ました。これで何回目くらいなんですか?

    ヤス:昨日の勉強会で16回目になります。

    西塚:そうでしたか。ところで、お聞きしたことがなっかのでお聞きしますが、どうしてご自分で勉強会を主催しようと思ったのですか?

    ヤス:そうですね。だいたい時期としてはリーマンショック直後の2008年くらいからなんですが、これまで社会に管理され、抑圧されてきたネガティブなエネルギーが勢いよく噴出し、それによって社会や歴史の方向性が大きく変化する時期に入ると思ったのですね。そのエネルギーは歴史が形成した怨念やトラウマというような、抑圧された心理が作り出したものです。こうした状況を「抑圧されたものの噴出」というキーワードでまとめて見たんですよ。

    で、その後の動きを見て見ると、中間層の崩壊と格差社会の不満や民族的な怨念というような、社会に抑圧されていたものが噴出したかのような状況に実際になりました。2009年にアメリカで起こった「ティーパーティー運動」、2011年に世界的に拡散した「オキュパイ運動」、2010年のユーロ危機と強要された緊縮財政が起点となったヨーロッパ全土に拡大した抗議運動の嵐、そして2010年12月から突然と始まり、いまのシリア内戦を引き起こした「アラブの春」などです。さらに2013年になると、ウクライナ政変が始まりました。そして2014年になると、ロシアと欧米との第三次世界大戦の勃発さえ予感させる敵対関係、突然と現れ世界的なテロの温床となった「イスラム国」の出現など、これまで抑圧されていた矛盾や怨念が勢いよく表面に噴出してきた感じです。「イスラム国」なんか、イスラム社会で潜在的に共有されている西欧に対する怨念を象徴的に表現した組織ですよね。

    もちろんこうした出来事にはそれぞれ独自な背景と原因が存在しています。反格差抗議運動の背景は中間層の没落ですし、「アラブの春」の直接的な原因は強権的な独裁政権の存在です。ですので、こうした出来事をひとくくりにすることはできないのは当然です。

    でも、なぜ比較的に短い期間にこうした出来事が一斉に起こったのでしょうか?個別の出来事の深層には、感情の大きなエネルギーの潮流が存在しているように見えます。だとしたら、この感情のエネルギーの正体はなんであり、そしてそれが向かう方向を理解したかったのです。

    でも、これはなかなかうまい言葉にならないんですよ。そこで、自分で勉強会を主催して、参加してくださっている多くの方に問題提起をして、対話を積み重ねながら具体的な言葉にして行く方向を模索したんですよ。

    西塚:僕もいろんな勉強会やセミナーに参加するのですが、多くは講師をグールーのように扱いますね。「グル化」と言ってもよいと思います。ヤスさんは以前からグールーには反対するとおっしゃっていましたよね。要するに対話の場を作りたいということですね?

    ヤス:そうなんですよ。大きな対話のプラットフォームを作りたかったのですよ。たしかに、講演会の場所によっては、依存できるグールーを求めてくる聴衆も多いし、そのようなお客さんをメインに集めているところも多いですよね。場所によっては僕も「この人が新しいグールーよ!」という目で見られることもあったんですよ。

    このような依存的な環境は不健全だと思っています。そのような環境では、みんなで対話をしながらなにか新しいものを作り上げることはできないですよね。講師と聴衆は問題意識を共有したフラットな位置関係にないといけないと思っています。

    西塚:古代ギリシャの哲学者のプラトンが築いた「アカデメイア」という学校がそのような対話の場でしたよね。

    ヤス:はい。そうですね。ただ、僕が意識しているのは欧米の大学のイメージです。NHKのEテレの番組で「白血教室」というのがあるじゃないですか。教授が学生に刺激的な問題提起をして、学生と対話をしながら講義を展開するスタイルですね。もちろん、僕なんか足元にも及ばないですけどね。

    ただ、問題意識を共有してみんなで考えるためには誰かが玉を投げる役をしなければならない。そこで僕がその役をするということなんですよ。

    西塚:分かりました。昨日は勉強会も懇親会も初めて参加したんですが、すごくディープなお話が多くて楽しかったです。で、最近は「日本会議」などのような右翼組織が政治的な力をもっていますが、このようなナショナリスティックな傾向は他の国々でも出てきていますよね。たとえば、ヤスさんも勉強会で触れらえた本に、イマニュエル・トッドというフランスの著名な人口学者の書いた「ドイツ帝国が世界を破滅させる 日本人への警告」という本がありますが、この本のなかではドイツという国はすごく優秀なんだけれども、絶頂期になるとちょっと理屈では説明できない非合理的な行動に走るとあります。この非合理な行動に極端なナショナリズムも入ります。こんなに優秀な国民がなぜそのように行動してしまうのでしょうね?

    ヤス:ここがうまく言葉にならないので、僕もいつも苦悶しているところなんですが、やはりですね、文化に内在した「秩序の感覚」のようなものがあると思うのですよ。これは、なにが正しくてなにが間違っているのか決めるときのおおもとにある感覚で、文化によって作られたものです。それは身体に刻印された「感覚」なので、理性的な判断の対象にはなりません。言ってみれば「身体に刻印された秩序の感覚」とでも呼べるものだと思います。

    僕らは、こうした秩序の感覚があることをほとんど自覚しないで生きています。ほんとに日常的に当たり前の感覚なので、意識することはありません。同じ文化を共有しない外国人と外国語で話したとき、この「感覚」がぜんぜん違うので初めて自覚することになります。僕は長年語学を教えていますが、この感覚の違いをすごく強く実感します。

    実はこの「身体に刻印された秩序の感覚」から、それぞれの文化に独自なカルマのようなパターンが出てくると思うのですよ。9月ころに僕の新刊本が出るのですが、ここで詳しく説明していいます。で、このパターンは当然のドイツ文化にも内在しており、その一端を今回のギリシャ危機に対するドイツの態度に見ているのだと思うのですね。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

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    07/23のツイートまとめ

    ytaka2013

    「ヤスの勉強会」第16回のご案内日時:7月25日、土曜日時間:1時半から4時半前後まで料金:4000円場所:都内(おそらく東横線沿線)記載必要事項名前(ふりがな)住所 〒メ-ルアドレス参加人数懇親会の参加の有無info@yasunoeigo.com
    07-23 14:18

    酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第6の2

    7月20日

    有料メルマガの予告

    7月24日、早朝0時10分に配信する次回のメルマガは、一般的にはほとんど知られていない「日本会議」や「神社本庁」の歴史と、それらの活動を解説する。これらは、安倍政権の「天皇制国家」の復活を指向する方向性を主導している組織だ。これらは最近注目された新しい組織であるかのよような印象をもつが、実際ははるかに長い歴史を持つ。日本に住むものとしてはなんとしても知っておかなければならない事実である。

    最後に、「秘密宇宙計画」のマーク・リチャーズ大尉のインタビューの第9回目を掲載するこれが最後になる。

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    「ヤスの勉強会」第16回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第16回を開催します。ギリシャがデフォルトし、ユーロ圏を離脱する可能性が高まっています。ギリシャのデフォルトをひとつのきっかけとして、新しい歴史の段階に突入する可能性があります。それは、全体主義社会構築へと向かう方向性です。今回の勉強会はこれを徹底して分析します。

    【主な内容】
    ・先進国で進む全体主義社会への道
    ・危機を引き起こし、利用する支配層
    ・日本の全体主義、天皇制国家の復権
    ・生き延びるためにどうしたらよいか
    ・進化する意識と個の時代

    よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:7月25日、土曜日
    時間:1時半から4時半前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
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    懇親会の参加の有無

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    第15回勉強会の様子


    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成27年7月24日(金)18:30受付 19:00~22:00前後まで
    場所  高松生涯学習センター

    会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします。
    〒760-0040 高松市片原町11番地1
    電話:087-811-6222 FAX:087-821-8022
    会費   ¥5000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・リ-マンショックなみの金融危機は起こるか?
    ・米富裕層が逃げてる。数々の警告
    ・全体主義の台頭と変化する社会
    ・日本はこれからどうなるのか?
    ・バルカン半島が次のウクライナか?
    ・人間の精神は本当に進化しているのか?


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    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    今回の記事

    今回は「酔っ払いオヤジのspiritual meeting」第6回目の続きである。やはり前回同様、整理したい情報が多いので、文章に起こした。

    「酔っ払いオヤジのspiritual meeting」第6の2

    oyaji06

    ジェイド・ヘルム15に関して

    ヤス:「ジェイド・ヘルム15」という軍事演習なのですが、これは7月15日から9月15日までの2カ月間実施される軍事演習です。テキサス州など、連邦政府にもっとも反抗的な南東部の7つの州で実施されています。奇妙なことに、これに合わせて安売りチェーンの「ウォルマート」5店舗が、カリフォルニア、テキサス、オクラホマ、フロリダの五つの州で閉鎖になるのですよ。ウォルマートま全米に何千もの店舗がありますので、5店舗というのは小さな数です。しかし閉鎖の期間は半年間と極端に長いのですよ。理由は配管が古くなったからということなのですが、なんで配管工事のために6カ月間も閉鎖にする必要があるのか分かりません。証明されていないのでうわさの域を出ませんが、「ウォルマート」を緊急用の食料倉庫として使うためだとも言われています。

    西塚:食料倉庫というのはどういうことでしょう?

    ヤス:まだ実証されてはいないのではっきりしたことは言えません。出回っている情報としてだけ聞いてください。支配層のアジェンダとして、米国内でクーデターを引き起こし、それを機に危機対応型の政権を樹立して、全体主義の国家を形成するというものがあるようです。

    西塚:ヤスさんのメルマガで書かれている「超階級社会」へのシフトということですね。

    ヤス:そうです。支配層である超富裕層が格差からくる社会の不満を抑圧することで、社会を上から管理する「超階級社会」です。これは、「超社会主義」と呼んでもよいかもしれません。これは、いまの資本主義体制の限界を乗り越えた社会の構築ということです。

    で、このような社会を実現するためには、いくつかの出来事を引き起こす必要があるというのです。ひとつは、経済崩壊です。社会体制を変更するために経済をあえて崩壊させるのです。そうしておいて、巨大テロなど危機を煽る大きな出来事を起こし、全米を戒厳令下におきます。こうすることで、米国民が自ら進んで全体主義的な「超階級社会」を受け入れるようになるというアジェンダです。

    そして「ジェイド・ヘルム15」というのは、これから引き起こす緊急事態の予行演習で、閉鎖されている「ウォルマート」は戒厳令が敷かれたときの食料倉庫として使う計画なのではないかとうわさされているのです。もちろんこれは実証されていないので、いまのところうわさの域を出ませんが。

    裏で進行する奇妙な動き

    一方、なにかが裏で進行していることを証明する証拠も多いのですよ。2009年の米国防省の公式文書では、国内の緊急事態に備えるために、全米に地下トンネルを張り巡らせる計画があることは明らかになっています。トンネルは緊急事態における兵士や兵器の輸送にも使うとしています。いまは地下トンネルのネットワークはだいたい明らかになっています。

    そして2010年には、「国土安全保障省」のジャネット・ナポリターノ長官が「ウォルマート」が安全保障に協力することになったと発表しました。

    さらに2013年から2014年にかけてですが、ネットラジオの「プロジェクト・キャメロット」の取材や、偶然に迷い込んだトラック運転手の証言などから、テキサス州から首都のワシントンまでつながる地下トンネルが目撃されています。巨大なトンネルで、数万人の人口を収容することが可能な規模です。



    で、閉鎖された5店舗の「ウォルマート」ですが、明らかになった地下トンネルのネットワークの入り口に当たっているようなのです。公開された地下トンネルネットワークの地図と閉鎖された「ウォルマート」の位置を重ねると、「ウォルマート」は地下トンネルの入り口にあることが分かります。入り口の地下は巨大な軍事基地になっているとも言われています。

    ところで、この計画にはNASAがかかわっていることは、先に紹介した2009年の国防省の公式文書から分かっています。この文書にあるリンクをたどると、「未来の戦略的問題/未来の戦争(Circa2025)」という公式文書を見ることができます。この文書の50ページには、電磁波兵器の記述があります。4から3ギガヘルツの低周波を脳に照射すると、脳の血流が30%から100%増加するので、脳の機能障害が起こり、人間の異常行動を引き起こすとあります。まだ実証されていませんが、この兵器はすでに実験されており、アメリカでは携帯電話の基地局のように見えるタワーからこの周波数の電磁波がすでに照射されているのではないかという情報もあります。


    まだうわさの段階なのではっきりした証拠はありませんが、日本のスカイツリーがこの照射実験にかかわっているという情報もあります。

    ちょっと話が逸れましたね。いずれにせよ閉鎖された「ウォルマート」は、「国防省」や「国土安全保障省」、そして「NASA」が建設にかかわってる地下トンネルネットワークの入り口であり、トンネル建設のための閉鎖だと見ることができます。また「ウォルマート」は、戒厳令下の食糧備蓄倉庫になる可能性もありますね。

    全体主義的な「超階級社会」と日本の動き

    西塚:なるほど。これは恐ろしいことですよね。それと、この全体主義の「超階級社会」に向かう動きは日本ともリンクしていますよね。いま集団的自衛権を含む「安保法制」が議論になっていますが、その裏では「盗聴法」の改正案の審議が進んでいます。「盗聴法」は1999年に廃案になっているのですが、これを再度提出したというものです。これまでは盗聴が許可される項目は犯罪に関係した4つくらいの項目に限定されていたのですが、今回の改正盗聴法は適用される範囲がはるかに広く、当局が怪しいと思えばなんでも盗聴できるのですよ。これは本当に恐ろしいことです。

    ヤス:本当にそうですね。これはまさに全体主義的な「超階級社会」へと移行する日本の動きですね。アメリカと日本はこの方向への動きで連動していますが、いまのところ安倍政権の日本が一歩先を行っていると見てよいでしょう。

    西塚:ただ僕が疑問に思うのは、なぜ安倍政権がアメリカのこうした方向に一緒になびいているのかということなんです。

    日本の全体主義的に向かう動きの背後には「日本会議」のような右翼組織がありますよね。安倍政権の閣僚の多くはこの組織に加盟しています。私はこの組織の存在をヤスさんのメルマガで始めて知ったのですが、中吊り広告を見ると、いまでは「週間プレイボーイ」も取り上げています。

    ただそうであっても、なぜこの方向に動いているのでしょうか?

    ヤス:帯状疱疹という病気がありますよね。この間テレビでやっていたんですが、帯状疱疹の原因は、過去に水疱瘡にかかったときに生き残った菌が、背骨に沿ってある神経の鞘に逃げ込み、これが突然と繁殖して発病すると言われています。

    西塚:ほー。免疫力が衰えるのを待っているのですかね?

    ヤス:そうなんですよ。人間の免疫力は年をとるとともに衰えます。そうした条件が整うのを待って繁殖するということなんですよ。つまり、人間の免疫力が衰えるのを何十年も待っているということです。

    「日本会議」のような右翼組織にしても同じことが言えますよね。彼らの目標は明治憲法の復活による戦前の「天皇制国家」の再興ということです。これが実現する機会を何十年もの間待っていて、いま政権の中枢を乗っ取ったということでしょう。

    西塚:ということは、日本人の思考力や判断力が衰えるのを待っていたということですよね。

    ヤス:そうです。例えば、20年くらい前の1990年代には私たち日本人の社会常識も歴史認識もいまとは大きく異なっていたので、こうした勢力が政権の中枢を奪取することはあり得ませんでした。

    西塚:そのように見ると、思考力と知識というのは本当に大事ですよね。それがないとこれから社会の向かう方向に抵抗できなくなりますよ。

    ヤス:まったくそうだと思います。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

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    いま何がおこっているのか?

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    酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第6の1

    7月12日

    有料メルマガの予告

    すでにツイッターとフェースブックではお知らせしたが、不気味な情報を得た。7月8日、午前11時32分にニューヨーク証券取引所のシステム障害が発生し、すべての取引が4時間ほどまったくできない状態になった。原因はシステムのソフトウェアの更新に問題があったからだとされている。

    しかし、この障害が発生する6時間前の午前5時半、ある人物が「これから証券市場にサイバー攻撃がある」との警告を電話で受けていた。さらに電話の人物は、「これは本格的な攻撃を実施する前のテストである」とし、「次はインフラを攻撃する」と話した。

    これはネットラジオの番組で公開された情報だが、これの翻訳を掲載する。このラジオ番組には、この他にも極めて重要な情報が入っていた。

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    「ヤスの勉強会」第16回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第16回を開催します。ギリシャがデフォルトし、ユーロ圏を離脱する可能性が高まっています。ギリシャのデフォルトをひとつのきっかけとして、新しい歴史の段階に突入する可能性があります。それは、全体主義社会構築へと向かう方向性です。今回の勉強会はこれを徹底して分析します。

    【主な内容】
    ・先進国で進む全体主義社会への道
    ・危機を引き起こし、利用する支配層
    ・日本の全体主義、天皇制国家の復権
    ・生き延びるためにどうしたらよいか
    ・進化する意識と個の時代

    よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:7月25日、土曜日
    時間:1時半から4時半前後まで
    料金:4000円
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    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成27年7月24日(金)18:30受付 19:00~22:00前後まで
    場所  高松生涯学習センター

    会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします。
    〒760-0040 高松市片原町11番地1
    電話:087-811-6222 FAX:087-821-8022
    会費   ¥5000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・リ-マンショックなみの金融危機は起こるか?
    ・米富裕層が逃げてる。数々の警告
    ・全体主義の台頭と変化する社会
    ・日本はこれからどうなるのか?
    ・バルカン半島が次のウクライナか?
    ・人間の精神は本当に進化しているのか?


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    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    今回の記事

    今回はいつもはビデオで配信している「酔っ払いおやじのspiritual meeting」を文書化して掲載する。ビデオで配信してもよいのだが、やはり話した情報をきちんと整理する必要から、文章に起こすことにした。2回くらいに分けて掲載する。

    酔っ払いおやじのspiritual meeting 第6回

    oyaji06

    ・7月11日、中野・五目舎事務所にて収録
    ・対談者:西塚裕一、高島康司

    西塚:みなさん、こんにちは。酔っ払いおやじのspiritual meetingです。今日は第6回ですね。今日も高島康司さんをゲストにお呼びしてお送りします。ヤスさんには飲みにきてもらっている感じなのですが。

    ヤス:どうも。それではかんぱーい。

    西塚:今日は暑いですね。梅雨はあけたんでしょうかね?

    ヤス:まだだと思いますよ。一昨日なんか雨でしたしね。

    ギリシャについて

    西塚:前回周波数とか毎回テーマを決めてやっているのですが、ギリシャですけどあれは妥協したんですか結局?

    ヤス:実はちょっと違うんですよ。ご承知のように7月5日にギリシャはEUの改革案も巡る国民投票を行いましたよね。国民投票では6割を越えるギリシャ国民がトロイカの改革案を拒否しました。チプラスはこの結果を背景に交渉するということなんですが、トロイカからは新たな改革案の提出が求められました。で、チプラス首相は新たな改革案を作り、それがギリシャ議会で通過したという段階です。で、新しい改革案の中身がトロイカが要求している内容とほとんど同じだったんですよ。それでギリシャは妥協したのではないかと日本では言われていますよね。ドイツと折り合いの悪いヴェルファキス財務省は更迭させられましたしね。

    でもね、これ丸呑みではないのですよ。ギリシャは債務の減免を求めているのです。債務を減らして圧縮することですね。ですから、ギリシャの言っているのは「トロイカの案を飲むかわりに、債務を減らせ」ということなのですよ。一方的にトロイカの案を受け入れたわけではないので、妥協とまでは言えないと思いますよ。

    西塚:国民投票では6割の国民が改革案を拒否したんですけど、7割の国民はEU離脱反対ですよね。僕はチプラスさんは、自分の信念ではなくそうした国民の世論を見ながらバランスをとって決めているように見えるので、保身に走っているように見えるのですよ。その点どうなんでしょう?

    ヤス:保身といえば保身なんですけど、政治家ですからね。でも、チプラス首相の「急進左派連合」という党なんですけど、これは反EUの政党なんですよね。

    EUのどの国でもそうなんですが、中道左派と中道右派の政党が交替で政権を担当してきた歴史があります。日本でいえば中道左派というのは民主党にあたり、中道右派というのは自民党にあたります。もちろん、安倍自民ではないですよ。これまでのいわゆる自民党のことです。ドイツでいえば、社会民主党が中道左派で、メルケル首相のキリスト教民主党が中道右派ですね。

    で、中道左派も右派もEUの統合を維持するということでは方針が一致しています。EUの統合はヨーロッパの発展を促進するし、また各国間の戦争を抑止することもできるという考え方ですね。

    ところが各国には、反EUの政党が結構あるのですよ。フランスであれば国民戦線、ドイツなら左翼党といった党派ですね。極右と極左の政党です。EU各国にはあります。これらの党派は、EUに所属することでフランスらしさやドイツらしさという国本来のアイデンティティーが失われ、また、EUに所属することで容赦ない市場原理が導入されることで、格差が拡大すると見ている党派です。ユーロ圏とEUを抜けることこそ国家のプライドを守る方向だと信じています。ギリシャの急進左派連合とは、こうした反EUの党派のひとつなんですよ。

    西塚:僕はヤスさんのメルマガも購読しているのですが、高城剛さんのメルマガも読んでいるんですね。高城さんのメルマガでは、ギリシャ国民はIMFやECBなどの国際金融資本こそが悪いと見ているようです。ギリシャのマスメディアにはまだ大手資本に牛耳られていないので、自由な討論が活発に行われているようです。そのためギリシャ国民も現状をよく把握しているようなんですね。

    ヤス:まー、そもそも論なんですが、ギリシャがこれだけ大きな借金を抱えるようになったのは1981年くらいからだと言われています。この年にギリシャはEUに加盟したのですが、このときの全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のアンドレアス・パパンドレウが首相になりました。この政権はポピュリストの政権で、国民の支持を得るために公共投資のバラマキを行ったのですね。これが原因で当然借金はどんどん増えて行きます。

    で、借金の支払いのためには国債をどんどん発行し続けなければなりません。国債が市場で売れるためには、ギリシャの財政は赤字が少ない均衡した状態になければなりません。実際は大きな財政赤字があるのに、これを少なく見えるように粉飾したのがゴールドマンサックスです。

    2009年の終わりに政権交代があってこの粉飾がバレ、2010年には国債が大暴落したのですが、この国債を一番多く購入していたのがフランスとドイツの金融機関です。だから、ギリシャ国債が暴落すると一番損失を出すのがこれらの金融機関なんですよ。そこで欧州中央銀行(ECB)はフランスとドイツの金融機関を救うために、これらの金融機関の保有する国債をどんどん買い取りました。それで金融機関は救われたわけです。

    一方ギリシャは、過去に発行した国債を償還しなければなりません。借金の返済ですね。でもこれを返済する資金がないので、トロイカに支援を求めなければなりません。すると、実に奇妙な循環になります。トロイカのひとつである欧州中央銀行が保有するギリシャ国債を償還するために、トロイカから支援を受けるという流れです。トロイカに返すためにトロイカから借金するということです。ギリシャ政府や国民には資金はまったく回ってきません。そして、ギリシャの借金だけがどんどん膨らんできます。ギリシャ国民はこれを見て、自分たちは国際金融資本に収奪されていると言っているのです。

    それと、ドイツはギリシャに政府開発援助(ODA)を与えていました。これは紐付き援助で、融資した資金はドイツの兵器産業の兵器を購入するために使うことが条件になっています。この借金の支払いがあるのです。これもギリシャ国民から見ると、ギリシャがドイツのカモになっただけだと見えます。こんなODAはずっと前の政権が勝手にやったことだろう。それをなんで国民が支払わなければならないんだということになります。

    西塚:それで、12日にチプラス政権の案をトロイカが検討しますよね。

    ヤス:そうですね。いまのところ交渉が妥結するかどうかは五分五分と言われていいます。チプラス政権の公約は、これはどう見てもヨーロッパの金融資本によって押し付けられた公的債務だし、ドイツの企業が相当に関与した公的債務だし、それにこれはむかしの政権が作った債務なので、ギリシャ国民が支払うべきものではないというものなんですよ。これを公約にして政権の座についたのがチプラス政権なんですよ。なので、債務の減免を勝ち取るというこの公約はまだ生きています。

    西塚:一部にはチプラス政権は変節したのではないかとか、妥協して改革案を呑んだのではないかということが言われています。僕は東京新聞を読んでいるのですが、それでもギリシャの7割の国民が、ギリシャがEUとどまることを望んでいます。よく分からないんですけど、うまいことやってよねということなんでしょうかね?

    ヤス:日本ではあまり報道されていませんが、トロイカはこれまで債務の圧縮には応じていません。今回はこれに応じるかどうかがポイントですね。

    不気味な情報について

    西塚:ところでヤスさん、今日はなにか大きな情報があるということなんですが。

    ヤス;そうです、そうです。デイブ・ホッジスという人がいるのですが、アレックス・ジョーンズ系のちょっと陰謀系のラジオ番組を主催しています。この人の証言なんですよ。

    アリゾナ州の町に住んでいるようなのですが、7月7日の朝、自分の息子をジムに送った帰りに携帯電話を新しくしようと思って携帯電話のショップに行ったんですね。するとその店では、ワイファイも携帯電話のキャリアもすべて通じなくなっていたそうなんです。そこで、別な店に行ったところ状況は同じだったそうなんです。アリゾナ州とか、アリゾナ州の町でワイファイや携帯電話のキャリアが使えなくなったらニュースになるはずなんですけど、ニュースにもなにもなっていません。

    すると翌日の7月8日、午前5時半に名前を名乗らない人物から電話があったそうです。声を聞くとすぐに相手が軍人だと分かったそうです。

    西塚:声だけ聞いて軍人だと分かったのですか?

    ヤス:デイブ・ホッジスは軍の出身で、また長年軍の出身者のインタビューをしているので、声のトーンなどですぐに軍人だと分かったと言います。

    で、その人物が言うには、いま中国とロシアの同盟とアメリカは、互いの衛星を破壊する戦争状態にあるということなんですね。

    ところで、デイブ・ホッジスは6月29日に発生したF16の墜落事故を取材していました。この事故は、米軍が訓練中のイラク空軍の将軍が操縦するF16がニューメキシコ州で墜落した事故ですが、デイブ・ホッジスは米軍関係者の取材で、これは墜落ではなく、F16のすべての電気系統が麻痺したための落下であるという事実を発見しました。コクピットには緊急脱出用の装置が装備されているのですが、それが使われておらず、操縦席に黒焦げになったパイロットが機体とともに発見されています。関係者の証言では、これはすべての電気系統を麻痺させる電磁パルス兵器(EPM)が使われたためだというのです。

    で、7月8日早朝に電話をしてきた相手は、この記事は事実でありよく取材している。まさにその通りだと言います。そして電話の相手は、これから証券市場が攻撃される。これは将来アメリカ経済を崩壊させるためのテストだと言うのです。これにはオバマ政権が絡んでおり、司法省がかかわっていると言います。

    時間を確認しますが、この電話が来たのが7月8日の午前5時半です。そして、ニューヨーク証券取引所のシステム障害ですべての取引が停止したのは午前11時32分なんですよ。ですから、ちょうど6時間半前に警告されていたということになりますね。


    西塚:そういうことになりますね。

    ヤス:そして、この警告が的中したので、翌日の7月9日にラジオ番組で伝えたのですよね。

    西塚:ということは、明らかにこの情報をリークしてほしいということですよね。

    ヤス:そうですよね。そして、この電話の人物が最後に語ったことは、次の攻撃目標はインフラだというのです。

    西塚:インフラというのは漠然としていて、あらゆるものがインフラになりますよね。

    ヤス:そうですね。デイブ・ホッジスは、ネットワークと原発なのではないかと予想して番組が終わっています。ご承知のように、原発は炉心を冷却するために莫大な電力を消費しますよね。アメリカの発電所のコンピューターは、たいていソフトウェアで自動制御されています。これに障害が起きると電力の供給がストップし、炉心が熱暴走を起こします。フクイチで起こったことと似たような現象ですね。この放送の内容は次回の僕のメルマガで翻訳を掲載しますけれどもね。

    それから、7月15日から9月15日まで、米南西部の15州を中心にして「ジェイド・ヘルムス15」という大きな軍事演習が実施されるのですよ。

    続く

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    ytaka2013

    詳しい翻訳は次週のメルマガに掲載するが、英語ができる人はぜひ下のサイトを見て欲しい。http://t.co/2EV4bAUQC6
    07-11 12:00

    システム障害が発生する6時間前の午前5時30分、ある人物に「今日は証券市場のシステムがサイバー攻撃されるが、オバマ政権の内部犯行だ。これは米経済を崩壊させるために将来実行される出来事のテストだ」という警告の電話があった。そして「次の攻撃はインフラを直撃する」と警告した。
    07-11 12:00

    7月8日、ニューヨーク証券取引所は午前11時32分から4時間ほどシステム障害のためすべての取引を停止したが、その原因はシステムのソフトの更新だとされている。同じタイミングでユナイテッド航空のシステムも機能停止し、またウオールストリートジャーナルのサイトも観閲できなくなった。
    07-11 11:59

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    ytaka2013

    いまやっと存在が知られ始めた日本を背後から動かしている右翼団体の「日本会議」だが、もっともよくまとまった記事のシリーズを見つけた。非常によく書かれている。ぜひお読みいただきたい!草の根保守の蠢動http://t.co/jRP5iI9XMH
    07-09 13:41

    酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第5回

    7月6日

    日本酒の御礼

    対談用の酒にということで、福島の方から大変にうまい日本酒をいただきました!モンドセレクションで5年連続金賞受賞の「奥の松」という酒です。これまで飲んだ日本酒のなかでも随一のうまさでした。送っていただいた方には心から感謝いたします。ありがとうございました。

    有料メルマガの予告

    ギリシャの国民投票の結果が出た。トロイカの改革案に大多数のギリシャ国民はノーを突き付け、拒否した。チプラス首相はこの結果を手にトロイカと再交渉に望むが、デフォルトは避けられないという見方が強まっている。

    しかし、ギリシャの財政危機にはまったく報道されず、隠された事実がある。それはギリシャが資源大国だという事実だ。今回のギリシャ危機をこの事実ももとに読むと、まったく違った現実が見えてくる。ギリシャの財政問題は、一般に認識されていることとは大きく異なる。これを詳しく解説する。

    次に、掲載をお休みしていた「秘密宇宙計画」のメンバーであるマーク・リチャーズ大尉のインタビューの続きを掲載する。

    「ヤスの勉強会」第16回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第16回を開催します。ギリシャがデフォルトし、ユーロ圏を離脱する可能性が高まっています。ギリシャのデフォルトをひとつのきっかけとして、新しい歴史の段階に突入する可能性があります。それは、全体主義社会構築へと向かう方向性です。今回の勉強会はこれを徹底して分析します。

    【主な内容】
    ・先進国で進む全体主義社会への道
    ・危機を引き起こし、利用する支配層
    ・日本の全体主義、天皇制国家の復権
    ・生き延びるためにどうしたらよいか
    ・進化する意識と個の時代

    よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:7月25日、土曜日
    時間:1時半から4時半前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メ-ルアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無

    info@yasunoeigo.com

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成27年7月24日(金)18:30受付 19:00~22:00前後まで
    場所  高松生涯学習センター

    会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします。
    〒760-0040 高松市片原町11番地1
    電話:087-811-6222 FAX:087-821-8022
    会費   ¥5000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・リ-マンショックなみの金融危機は起こるか?
    ・米富裕層が逃げてる。数々の警告
    ・全体主義の台頭と変化する社会
    ・日本はこれからどうなるのか?
    ・バルカン半島が次のウクライナか?
    ・人間の精神は本当に進化しているのか?


    ツイッターに書き込むことにしました。よろしかったらフォローをどうぞ。日々情報を発信します。
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    今回の記事

    今回はビデオ配信の第5回目である。今回はすごく重要なテーマを話した。文化に内在した反復性のあるカルマのパターンと意識のかたちについて対談した。



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    ytaka2013

    だが、いまの急進左派連合は民営化をギリシャの国民資産の乗っ取りと考え、国営に戻している。民営化のプロセスにストップをかけた。このように見ると、トロイカ、とりあけその中心にいるドイツの本当に意図が見えてくるようだ。資料が集まったので、次回のメルマガに詳しく書く。
    07-04 03:16

    トロイカのギリシャ支援の骨子は緊縮財政だが、それとともに国営企業の民営化が重要な柱になっている。国営石油会社も金鉱山も次々と民営化された。
    07-04 03:16

    また、ギリシャ北西部には世界最大の金鉱山が発見され、掘削が開始された。
    07-04 03:16

    この時期とギリシャの不正財政の発覚からいまの財政危機が始まった時期が一致している。
    07-04 03:15

    また、メルマガに詳しく書き、次回のメルマガでも詳しく解説するが、実はギリシャはすごい資源大国。2009年に始まった調査で2010年には東部エーゲ海とイオニア海に巨大な海底油田が発見された。世界10位か12位くらいの埋蔵量だ。ギリシャの国営企業が調査のための掘削を開始した。
    07-04 03:15

    もしそうなら、デフォルトは回避されるが、チプラス政権は退陣し総選挙になるだろう。https://t.co/bOMe8uniYG
    07-04 03:15

    占星術を通して世界情勢や相場の動きを予想するの金融コンサルタントがいる。ウィリアム・スティックエバースという人物だ。私の友人でもある。彼の占星術による見立てでは71%の確率でギリシャ国民はEUが提示した改革案を受け入れるだろうという。
    07-04 03:15

    07/01のツイートまとめ

    ytaka2013

    ダイセルブルーム議長はツイートで「今夜7時から緊急会合を開催して協議する」と回答している。回答しだいではギリシャのデフォルトはギリギリで回避される可能性も出てきた。http://t.co/OGCiJLNukf
    07-01 00:37

    いま入ったニュース。先程ギリシャのチプラス首相は、ユーロ圏各国財務相の会議「ユーログループ」のイェルーン・ダイセルブルーム議長に手紙を送り、2年間の救済資金の提供を要請した。さらに、デフォルトを回避するために、期限終了間近のギリシャ支援プログラムを短期間延長するよう要請もした。
    07-01 00:36

    06/30のツイートまとめ

    ytaka2013

    すいません。もう日本で流れていました。http://t.co/toq7JvkRva
    06-30 09:26

    ギリシャ、デフォルト決定か?いまウオールストリート・ジャーナルのツイッターで次のような書き込みがあった。https://t.co/a0zZn33Z3e「ギリシャ政府の高官、ギリシャは火曜日が期限のIMFの債務を支払いできないと発言」これはIMFへのデフォルトを宣言。
    06-30 09:17

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