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    2015-04

    04/20のツイートまとめ

    いつも高松の講演会でお世話になっている「金両醤油」ですが、「イチから住」という番組の小豆島移住編で紹介されました。よろしかったらぜひどうぞ!

    イチから住

    ここの醤油はむちゃくちゃうまいです!

    金両醤油

    「ヤスの勉強会」第13回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第13回を開催します。4月はブラッドムーンの予言では、イスラエルが窮地に陥ると予言されている月です。どうなるでしょうか? また、中国の本格的な覇権国化の動きが加速しています。4月にはどうなっているでしょうか?

    【主な内容】
    ・グローバルエリートとはいったいだれのことなのか?
    ・日本はいつ危機になるのか?
    ・中国は覇権国になるのか?
    ・ロシアの報道されない事実
    ・不気味にシンクロする数々の2015年予言

     よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:4月25日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メールアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無

    info@yasunoeigo.com

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成27年5月22日(金)18:30受付 19:00~22:00前後まで
    場所  高松生涯学習センター

    会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします。
    〒760-0040 高松市片原町11番地1
    電話:087-811-6222 FAX:087-821-8022
    会費   ¥5000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・グローバルエリートの実態といまの動き
    ・米国内の管理できない組織の実態
    ・今後の成長の中心、中央アジアとカザフスタン
    ・日本のやばい未来
    ・AIIB以後の秩序とシステム
    ・人間の精神は本当に進化しているのか?


    ytaka2013

    これ以外にもちょっと信じられないような情報があるが、これは今週の土曜日に行う勉強会で話すつもりだ。「ヤスの勉強会」第13回のご案内日時:4月25日、土曜日時間:1時半から4時前後まで料金:4000円申し込みinfo@yasunoeigo.com
    04-20 09:32

    幸い、記事の詳しい日本語の要約がトカナに出ている。ぜひどうぞ。http://t.co/opanmahIdv
    04-20 09:31

    高いレベルの米軍関係者がUFOとエイリアンの実在を証言した記念碑的な映画「シリウス」が大変な話題となり、UFOの実在性をまともに取り上げるメディアも増えているが、この記事も実に面白い。
    04-20 09:30

    「2014年の私の最大の失敗はUFO情報ファイルの開示請求を確実なものにできなかったことだ」http://t.co/4wWbJooxuR
    04-20 09:30

    これは、ヒラリーが次期大統領に就任すると、UFOとエイリアンの存在を公表する可能性が高いのではないかとする内容だ。根拠のひとつになっているのは、クリントン大統領の首席補佐官を務め、オバマ政権でも上級顧問に就いていたジョン・ポデスタの次のツイッターである。
    04-20 09:30

    4月3日、このサイトに実に興味深い記事が掲載された。「なぜUFOの活動家はヒラリー・クリントンが政権に就くことに興奮しているのか?」という記事だ。http://t.co/z5RbHsfUMo
    04-20 09:29

    アメリカの独立系メディアに「MothorJones」という独立系メディアがある。米国内のニュースを中心に突っ込んだ報道をすることで知られたメディアだ。陰謀系やトンデモ系ではまったくない。
    04-20 09:29

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    04/13のツイートまとめ

    ytaka2013

    ここも収束しています。これでかならず地震が来るというわけではないのでが、要注意です。http://t.co/d21KmK0unf
    04-13 18:36

    高知県のいくつかの観測点でラドン濃度の比較的に速い収束が始まっています。http://t.co/nNFdg9xMtL
    04-13 18:33

    @tomohiro700 そうですよね。ですので、イルカの大量の打ち上げが地震とどこまで関係があるのかどうかはわかりません。ただ、可能性は否定できないとは思うので、注意は必要ですね。
    04-13 13:38

    地震は、急上昇したラドン濃度が時間をかけて減少するのではなく、急激に収束したときに発生することが多いとされている。これから数日間は、ラドン濃度の急な収束があるのかどうか注目する必要がある。
    04-13 12:24

    そのようななか、高知県のラドン濃度が急上昇している。特に、土佐市宇佐町の上昇は急激だ。http://t.co/BWqQvM8BLv
    04-13 12:23

    また、予言者のゲリー・ボーネル氏の「2015年4月12日にM7規模の東海大地震が発生、一週間後には東京直下型大地震が起こる」という予言も手伝って、いま話題になっている。4月10日には、いつ起こってもおかしくない状況だとしている。https://t.co/tkBICXQ8jk
    04-13 12:23

    4月10日午前、茨城県鉾田市上沢地区の海岸で、160頭のイルカが打ち上げられた。東日本大震災が発生した2011年3月11日のちょうど1週間前にも、茨城県鉾田市のすぐ隣の鹿嶋市の海岸に約50頭のイルカが打ち上げられているので、これが巨大地震の前兆現象ではないかと疑われている。
    04-13 12:22

    地震の予兆現象のひとつとして大気中のラドン濃度の急上昇がある。比較的によく知られているが、以下のビデオが詳しく解説している。地震予知は可能か? その3 - 潜熱、ラドンガスhttps://t.co/lNidK24HJg
    04-13 12:22

    未来のイメージ 第二回

    4月13日

    次回の有料メルマガの予告

    前回のメルマガでは、クリントン前国務長官やブッシュ前大統領など多くの著名人の個人メールはハッキングして、その内容の一部を公開した「グチファー」について紹介した。これはなぜか日本ではまったく報道されていないが、実に興味深い情報が多く含まれている。次回のメルマガは、ハッキングしたメールにあった米国内の自作自演の核テロの計画について詳しく紹介する。どうもこの情報はデマではなさそうだ。これに関わる膨大な事実が出てくる。

    今回の記事

    いま「未来のイメージ(仮題)」という本を書いているが、その冒頭部分の二回目を掲載する。これは前回の続きである。長いが、読んでいただければ幸いである。

    「ヤスの勉強会」第13回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第13回を開催します。4月はブラッドムーンの予言では、イスラエルが窮地に陥ると予言されている月です。どうなるでしょうか? また、中国の本格的な覇権国化の動きが加速しています。4月にはどうなっているでしょうか?

    【主な内容】
    ・アメリカ国内の不気味な動き
    ・日本はいつ危機になるのか?
    ・中国は覇権国になるのか?
    ・ロシアの報道されない事実
    ・不気味にシンクロする数々の2015年予言

     よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:4月25日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メールアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無

    info@yasunoeigo.com

    ツイッターを始めました!

    ツイッターに書き込むことにしました。よろしかったらフォローをどうぞ。日々情報を発信します。
    https://twitter.com/ytaka2013/

    船井幸雄.comに筆者のページが出来ました。月一回のペースで更新します。ぜひご覧ください!

    船井幸雄.com
    ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    新刊本です!ハンク・ウエスルマン博士との対談が収録されています!ぜひどうぞ。
    koufuku

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    未来のイメージ第二回
    ~2015年、得体の知れないものが出現する~
    高島康司

    これは第一回の続きです。第一回はこちらから。

    2)資本主義の決定的な変容

    資本主義1.0

    「外部」の生成という点に着目して現代の社会を見ると、現代の資本主義が、以前のシステムとは決定的に断絶したシステムに変質してしまっていることに気づきます。資本主義はいつのまにか「資本主義2.0」へと進化していたのです。この認識を前提にしないと、現代の社会で「外部」が出現する場所や、それが社会全体に影響を及ぼすメカニズムは見えてきません。

    いまの21世紀型の資本主義の特徴として、グローバリゼーションやITの急速な発展などがあげられます。でも、現代の資本主義を以前のものと決定的に断絶する特徴は、そうしたものの背後にこそあります。それは、社会的な役割の分割線の消失という状況です。進化型の「資本主義2.0」では、「外部」はこうした状況から出現します。これがどういうことなのか、詳しく見て見ましょう。

    現在もまだそうなのですが、とりわけ以前の「資本主儀1.0」のかつての古いタイプの資本主義では、社会は、生産者と消費者、作家と読者、教師と生徒、アーチストと鑑賞者というような、それぞれ明確な役割をもった社会的主体で構成されていました。これらの役割の分割は、主に製品やサービスを「生産」する側と、それらを「消費」する側に存在していました。

    「生徒」が教室のなかでいきなり「教師」となったり、これまで「読者」であった存在が、いきなり「作家」になるようなことはなかったように、これらの役割は明確に分離され、分割線を飛び越えるなどということはあり得ませんでした。「教師」は「教師」としての、つまり「生産者」は「生産者」としての、社会制度のなかで固定された役割を果たすことが当然でした。

    「作家」「教師」「作曲家」「デザイナー」「イラストレーター」「職人」「医師」「弁護士」などなど、社会に無数に存在するいわゆる職業は、なんらかのサービスを提供する固定化された役割のことであり、それらは「生産者」の側に属しています。これに対応する「読者」「生徒」「鑑賞者」「視聴者」「患者」「クライアント」という対極にある役割は、すべて生産されたものを消費するだけの消費者としての位置に固定化されています。

    ここでの「生産者」の概念は広い意味をもっています。「作家」「教師」「作曲家」「デザイナー」「イラストレーター」「職人」のみならず、あらゆる種類の製造業やサービス業など、なにがしかの製品やサービスを生産し、提供している役割はすべてこの「生産者」の側に入ります。そこではあらゆるものが生産されています。ですから、生産される個別の製品にこだわらない共通の呼称として、「生産者」を「意味の産出者」とここでは呼ぶことにします。

    なぜ生産されるものの総称として「意味」という言葉を使うかというと、生産される製品やサービスは実に多様で、そこに「生産物」としての共通の特徴を見出すには、「意味」という言葉がもっとも相応しいと考えたからです。

    職人の作品と教師の講義は両者とも「生産者」が生産したものです。でも、それらはまったく別のものです。このような、それぞれがまったく異なる産物に共通した特徴があるとすれば、それらは、消費者にとってなんらかの「意味」があるという性質になることでしょう。消費者にとって「意味」のないものを生産しても、廃棄されるだけです。したがって、「生産者」があくまで生産する側にいるためには、「消費者」が「意味」を見出すものを産出しなければなりません。そうした点で、「生産者」は「意味の産出者」で、「生産者」が産出するものは消費者にとって「意味」あるものになります。

    生産者が産出したあらゆる作品や製品、そしてサービスに共通する特徴は、これです。

    以前の「資本主義1.0」の時代では、この分割線をいきなり飛び越えることは、基本的に困難でした。それというのも、「意味の産出者」にはだれでもなれるわけではなく、「生産者」の側に帰属できるかどうかその資格が厳密に問われたからです。

    だれでも「作家」や「教師」になれるわけではありませんでした。「読者」や「生徒」という消費者が存在している市場にアクセスするためには、市場に製品を流通させる「出版社」や「学校」という、市場の流通を仲介している中間組織から、「生産者」の側にいる資格があることが認められる必要がありました。「生産者」が市場で「消費者」に直接対面し、そこで産出した「意味」の価値が「消費者」によってじかに決定されるという直接性は、ここにはありませんでした。

    同様に、産出された作品、すなわち「意味」の品質を決定していたのもこうした中間組織でした。こうした組織に品質が認定されない限り、産出された「作品」や「製品」が市場に出回ることはありませんでした。結局、こうした組織から認可される手続きを経ていないものは、「消費者」が消費できる製品とは見なされず、市場に出回ることは基本的には許されませんでした。商品としての価値を最初に見いだすのは、市場そのものではなく、こうした中間組織でした。

    この結果、どの社会でも「生産者」の側は、中間組織の資格審査を通して認定された多くの社会的主体が構成し、「消費者」の側とは明確な分離線で隔てられていました。これが、「生産者」としての社会的な役割が固定化された状況でした。

    資本主義には、幾度となく破壊と再生を繰り返し、生き延びてきた絶え間のない変化の歴史があります。しかし、そうした変化にもかかわらず、「生産者」としての社会的ん役割が固定化された状況は、19世紀半ばの軽工業の自由放任主義的資本主義から、現代のIT産業を主体としたグローバルシステムにいたるまで、あまり大きく変わることはありませんでした。「生産者」と「消費者」は分離され、両者が相互変換できるような状況は存在しなかったのです。

    このような相互変換の不能性が意味しているのは、「資本主義1.0」の社会では、「産出された意味」の市場への流通が許されていたのは、認可された「生産者」の側だけであったということです。「産出される意味」の内容も質も、市場へのアクセス権をもつ中間組織のコントロール下にあり、産出された意味がコントロールなしに自由に流通するなどということはありませんでした。政治、イデオロギー、アート、宗教など社会のどの領域でもこの状況は変わりませんでした。

    この状況では、中間組織が決定したルールを大きく逸脱する「製品」や「作品」の産出は行われにくいのです。中間組織が、適切で正常と認められた規範を大きく逸脱するものが市場に流通することはめったにありませんでした。この品質認定の厳しい審査を通過したことが、「意味の産出者」の権威の源泉でした。意味の生産に混乱がないように規制されていたのです。

    これは「資本主義1.0」の社会であり、社会の多くの領域で現在でも続いている状況です。

    資本主義2.0

    ところが、ネットの拡大にともない、旧来から存在していた「生産者」と「消費者」の区別が喪失し、多くの個人が同時に生産者でもあり消費者でもある相互互換の社会が出現しました。これが「資本主義2.0」です。私たちはこの社会をやっと実感したばかりですが、生産者と消費者の相互変換が社会にもたらす影響を目にして驚いています。

    活況を呈しているオークションサイトでは、まさに個人が商品を売り買いし利益を上げているし、多くの書籍が素人のブログから生まれることは当たり前になっています。

    ここでは個人は、生産者が提供する製品を自分の好みで選ぶだけの消費者ではないし、また出版社が売り出す作品をただ選ぶだけの受動的な存在でもありません。「資本主義2.0」の社会では、これまでだれが「意味の産出者」にふさわしいのか認定していた中間組織の存在意義は著しく低下しました。

    ネットを通過すると、どんな個人でも市場にアクセス可能となる状況が到来したのです。だれもが個人の立場で、自分の好みの生産物を産出し、消費者に直接販売することが可能になりました。こうした個人の間には、生産者と消費者との間の明確な分離などはじめから存在しません。個人は、一方の極から反対の極へと簡単に飛び越えることができます。これまで消費者であった個人が今度は生産者となり、「産出された意味」、つまり「製品」や「作品」を販売する側に回ることが簡単にできてしまいます。

    相互変換と飛び越えというこの特徴は、「資本主義2.0」の社会の基本的な特徴です。小説家とファン、新聞と読み手、放送と視聴者、アートの製作者と鑑賞者など、飛び越えと相互互換の波は、分離が確定していたかに見えた既存のあらゆる社会的な役割の領域に及びます。

    この特徴は、これまでの社会を根底から変える大きな衝撃をもたらしています。この変化のきっかけは、ネット空間が、ツイッターやフェースブックなどのSNSやブログで覆い尽くされ、これらを通して、個人によるあらゆる形態の「意味」の産出活動が行われるようになったことです。

    「イミーバ」の出現

    SNSやブログ、そしてBBSは、それぞれ独自な「意味」が産出される「意味の産出拠点」として機能しています。そこでは、かつてのような「生産者」と「消費者」の固定された分割線と分離は存在しません。その特徴は、どんな社会的な役割も匿名の「個人」へと解体されることにあります。

    もちろんそこでは、中間組織が付与した「意味」の生産者としての固定された資格は問題になりません。匿名の「個人」に解体されると、話者と聞き手が相互に立場を入れ替える日常会話と同じように、意味の発信者と受信者の立場が相互に入れ替わる状況が生まれます。

    このもっとも分かりやすい例は、ネットオークションのサイトでしょう。オークションサイトでは、商品を買ったオンラインオークションの購入者は、単なる購入者はではありません。購入者は、自分の持ち物を売る販売者に即時に転換することができます。オークションは、すべての販売者が購買者となることで、持ち物という共通の意味を交換する巨大なネットワークを形成します。

    これは、あらゆるSNSやブログ、そしてユーチューブやにこにこ動画などの動画投稿サイトでも同じ状況です。

    それは、規制のない巨大な井戸端会議の場所ができたような状況です。SNSやブログ、そしてBBSには、意味の適切性を審査する組織は存在しないので、あらゆる話題が話し合われます。その結果、固定された社会的な役割を担ったコミュニケーションでは不適切として抑圧され、おおよそ話題にすることのできないような内容も、ここでは話題にすることができます。そこには実質的に規制がありません。

    このような、あらゆる話題が規制なく話し合われる場所のことを、ここでは自己増殖するアメーバのイメージを借りて「意味場(イミーバ)」と呼ぶことにします。そう呼ぶ理由は、この場所には領域を確定する明確な境界がなく、神出鬼没で形がないからです。そうでありながら、日常では遭遇しない奇想天外な「意味」も含めて、あらゆる予想を越えた新しい「意味」が、この場所から際限なく出現するのです。

    これは、意味の産出が、「資本主義1.0」の特徴の、固定化した社会的な役割による、産出者と消費者が分離したモノローグ型の産出形態から、産出者と消費者の位置がたえず入れ替わり、その状況で意味が産出されるような対話型へと急速に移行しつつあるという事実を表しています。

    もちろん、既存のモノローグ型でも産出者と消費者との対話は存在し、消費者の意向が産出物に反映されることはありました。両者の間に直接的なコミュニケーションが存在したのです。

    ただし、消費者の意向が生産者の産出物に反映されるまでにはかなりの時間がかかりました。両者がリアルタイムで協衝し、意味が産出されるなどということはあり得ませんでした。このタイムラグは、消費者には決定的に挑戦され、だめだしされることはないという、意味の産出者の立場の強みを保証しました。

    しかし、「資本主義2.0」の自然増殖する「イミーバ」の世界では、産出者のこのような強みは成り立ちません。生産者は即座に消費者に、また消費者は即座に生産者になり、日常会話で話し手と聞き手が対話の過程で相互に立場を入れ替えるのと同じ状況が生まれました。

    このような特徴は、ネット社会であればすべての領域に見られます。90年代から存在しているメーリングリストやBBS、それにチャットなどはいうに及びません。日々拡大するツイッターやフェースブック、インスタグラムなどは「イミーバ」の好例です。拡大する「イミーバ」は、既存の社会領域が提供していたサービスのほとんどをそれに取り込み、「イミーバ」を介して提供するようになると見られています。

    これが私たちの社会が進化している方向なのです。そうだとすると、この対話モデルによる協衝的な意味産出の方法は社会の全面を覆い、社会で「生産」にかかわりのあるあらゆるエリアは、この対話モデルに引き込まれ、あらゆる「製品」や「作品」、そして「サービス」は、「イミーバ」が産出した「意味」として流通するようになるはずなのです。

    アマゾンでキンドルの電子ブックを買う行為を見れば、これがどういうことなのかすぐに分かるでしょう。出版社では「作家」として認定されていない一般の個人でも、キンドルの電子本は出版可能です。アマゾンから販売できます。もしこの本が一定数の読者を引き付けることに成功したら、多くのコメントが読者から寄せられます。このコメントを見て、さらに多くの読者が集まり、本は一層売れます。そして、この本にインスピレーションを受けた読者が、新たな作品を書くものが現れることでしょう。こんなパターンです。

    「イミーバ」が社会のあらゆる領域を侵食し、個人の協衝による「意味」の対話的な産出パターンが、どこでも一般化するのです。そこでは、産出された「意味」の内容の適性を審査する中間組織は存在しません。規制する者がいないのです。そのため、「イミーバ」とそこから産出される「意味」は勝手に無限増殖することができ、コントロールできない「意味」の増殖体と化す方向に社会全体を誘導してゆきます。

    意味の増殖と「外部」の出現

    この、「イミーバ」とその産出物の無限増殖する状況こそ、社会全体に途方もない影響を与え、規定の歴史の軌道を変更する巨大な力を内包する「外部」が生まれる環境なのです。

    言って見ればこれは、際限無く続くおしゃべりからあらゆる話題が「意味」として産出されるけれども、どのようなものが生まれるのかまったく見当がつかないのと同じ状況です。日常のどこでも見ることのできる小人数が集まった単なる井戸端会議であれば、社会の動きにはなんの影響も与えないでしょう。普通の日常の日々の光景として過ぎ去って行くだけです。

    でも、「イミーバ」が根本的に異なる点は、「イミーバ」がすさまじい数の人々の集合的な感情に訴え、社会的な気分やムードを形成してしまうことにあります。あるテーマに関して集合的な感情ができあがってしまうと、この感情の放出が随所で行われるようになります。これは、個人では抵抗できない社会の標準的な感情や気分となり、ほとばしるのです。

    そのような状況を見ると、「イミーバ」に覆われた現代の社会は、いつ予想外のゲリラ豪雨が突然と発生してもおかしくない無数の積乱雲に、周囲が包囲されてしまった状況にあること分かります。無数に存在する「イミーバ」では、「意味」の産出をコントロールし、産出された内容の適切さを審査する中間組織は存在しないので、どのような「意味」が産出されてくるのかはまったく予想がつきません。ゲリラ豪雨が予測できないのと同じです。

    ネット空間を飛び出す「イミーバ」

    これは、私たちの社会が根本から変化してしまったことを示す大変な変化です。でも、社会がこのような方向に本格的に流動化するのであれば、「イミーバ」が産出した意味内容がネット空間を飛び出してゆかねばなりません。

    なぜなら、「イミーバ」が集合的な感情を形成するあらゆる「意味」を産出したとしても、もしそれがネット空間という限られた場所に限定されているのであれば、「外部」が社会に激震を走らせるような影響を与えることはさほどないからです。

    所詮、ネット空間に無数に存在する「イミーバ」は、ネット空間の泡のようなものでしかありません。あちらの「イミーバ」では超能力の話題で沸騰しているかと思うと、こちらの「イミーバ」ではおいしいキャラ弁のレシピ、そして他の「イミーバ」ではUFOと米政府の陰謀の新しい解釈が話題になっています。2chにはいつでも数千のスレッドがあるでしょう。結局「イミーバ」とは、ネット空間における井戸端会議で、まさにそれは、日常の取り留めのないおしゃべりとなんら変わることがないのです。

    産出される「意味」が予測不可能で、なにが現れ出てくるのかまったく分からないということでは、たしかに「イミーバ」は「外部」です。「イミーバ」の出現は、たとえば景気循環のような、社会システムが循環するいかなる予測可能な軌道からも外れています。

    でも、「イミーバ」からどのような「意味」が産出され、多くの人々を巻き込む集合的な感情が出現したとしても、それらの作用がネット空間に限定されているのであれば、現実の社会に影響を及ぼすことはほとんどないと考えてもいいでしょう。

    ということでは、「911」や「リーマンショック」、そして「アラブの春」や「イスラム国」のように、はっきりした前触れもなく突発的に発生し、歴史の趨勢を大きく変化させてしまう「外部」の本来の性質はここにはありません。「イミーバ」は、たかだかネット空間で際限なく発生する泡にしか過ぎなくなります。

    しかし、現実はそうではないのです。「資本主義2.0」の特徴は、「イミーバ」の産出した意味内容が即座にネット空間を飛び出し、それが内包する集合的な感情の流れとともに、大衆の行動の方向性を決定することで、社会に実体的な影響を行使する力となることにあるのです。「イミーバ」の産出した意味内容があるプロセスを経るとこれは即座に実現します。このプロセスはいくつかの段階に分けることができます。

    A.内容が分かりやすくまとめられる

    最初は、産出された意味内容を分かりやすくまとめるプロセスです。規制のない「イミーバ」では、あらゆることが話題になります。話題が盛り上がり、「イミーバ」の参加者数が一定の臨界点に達すると、ある重要なプロセスが自然にスタートするのです。

    「イミーバ」にはかならず機軸となるテーマが存在します。2chのスレッドがテーマごとに分かれているのはその現れです。「イミーバ」は基本的には井戸端会議のようなものなので、そこで交わされる会話も比較的に取り留めのないものです。そのため、そこで産出された「意味」を読む取るためには、交わされた会話全体を時系列で改めて俯瞰する必要があり、それは大変に手間のかかる作業になります。

    「イミーバ」が盛り上がり、参加者数が臨界点に達すると、新しい参加者が会話に参加しやすくするプロセスがはじまります。このプロセスを通過すると、産出された「意味」ははるかに読み取り安くなります。

    これを行うのが、「内容のまとめ」というプロセスです。参加しているもののだれかが、「イミーバ」で交わされた対話から余分な会話内容を削除し、主要な部分だけを抜き出す。そうすることで、産出された「意味」が、分かりやすい一貫したストーリーにまとめられるというプロセスです。

    たとえば、一時オカルト好きの間ですごく大きな話題となった「違う時間軸から来た男」がそのよい例です。この人物は2chに突然と現れ、「自分がやって来た異なった時間軸では、東京で巨大地震が起こり、首都圏は壊滅していた」と言い、話題になりました。書き込みのスレッドはすぐに1000を越え、いくつもの「板」が立ち上がりました。

    そして、盛り上がりが一定の水準に達したとき、「違う時間軸から来た男まとめ」が作られて、会話からこの人物の発言だけが抜き出され、分かりやすくまとめられて掲載されました。

    B.内容がまとめられるとリアリティーが加わる

    まだこの段階では、「イミーバ」が産出した意味内容はネット空間の内部にとどまっています。外の現実世界に飛び出てはいません。

    しかし内容がまとめられると、これまでにない特徴が出てきます。頻繁に交わされる断片的な会話に紛れていた見えなくなっていた内容が、一貫性のあるストーリーとしてきれいに整理されるので、リアルタイムの会話にはない一貫性のある現実感が加えられるのです。どんな奇想天外な話でも、一貫した内容に整理されると、完全なフィクションだと分かっていても、そこには強い現実感覚が出てきます。

    C.現実とのリンク

    このあたりから、「イミーバ」の産出物がネット空間の外へと拡散する予兆がでてきます。まとめられた内容がリアルであればあるほど、現実に起こった出来事とリンクされのです。

    「違う時間軸から来た男」の例では、やって来た異なる時間軸では、「東京で巨大地震が起こる前には、フィリッピンのM7の地震と、サウジアラビアでのテロが起こった」とありました。

    このような出来事が起こったのかどうか検証すると、実際にフィリッピンでM7の地震が発生していました。またサウジアラビアでは、中東で盛り上がった「アラブの春」の余波を受け、サウジアラビア東南部の分離独立運動が活発となり、テロ組織が結成されたというニュースがりました。サウジアラビアでテロが起こるのは時間の問題と感じられました。

    もちろん、一貫したストーリーにまとめられた内容がかならず現実に起こった出来事とリンクできるわけではありません。リンクできた意味内容とそうではないものが当然ある。現実とのリンクは、意味内容の選別として機能する。リンクが可能な意味内容こそ、内容に一層強い現実感覚が付与されるので、ネット空間のうわさ以上にものとして、一人歩きをはじめます。意味内容に接した多くの人が、「もしかしたら本当にそういうこともあるのかもしれない」と思わせる説得力をもつのです。

    D.他のサイトからのリンク

    産出された意味内容が現実とのリンクに成功すると、次のプロセスが始まります。産出された「意味」に関心があるかどうかにかかわらず、意味内容は強い現実感をもちます。これは、多くの人を納得させるだけの説得力をもつということです。

    すると意味内容は、これに関心をもつ多くの他の「イミーバ」からリンクされ、あらゆるサイトからアクセスされるようになります。そうすることで、多くのサイトで同一の意味内容が掲載され、それがネット空間全体にちりばめられたような状態になります。

    それら多くの「イミーバ」では、「意味内容」の産出過程が新たな段階で継続されます。それは、コメントがつくというプロセスです。コメントというのは単なる感想ではありません。リンクされた「意味内容」をさらに発展させ、それが産出されたときには予想のつかない方向へと発展させる原動力になります。

    これは、これまで単一の「イミーバ」で行われていた「意味」の産出過程が、リンクされた多くの「イミーバ」で同時に行われるようになった状態です。産出された「意味」がこの過程を経ると、多くの異なったコメントによる発展の方向性が追加されるので、意味内容ははるかに多義的で重層的になります。厚みと豊かさが増すのです。

    E.他の媒体にまとめられ商品化する

    この段階でも、産出された意味内容はぎりぎりネット空間の範囲にとどまっています。でも産出された意味内容が、今度は書籍や映像へと焼き直され、そして商品として一般の市場で流通すると状況は変化してきます。この段階になると、産出された意味内容はネット空間の限界を飛び越え、ネットの外へと流出するのです。ネット上の会話にすぎなかった「イミーバ」から出現した意味内容が、書籍やDVDのような物理的な商品として市場に出回るのです。

    過去には「電車男」など、この方法でベストセラーになった作品も少なくありません。サイトで不特定多数の人々がメロディーをつなぐ「初音ミク」も、「イミーバ」から出現したキャラクターが商品化し、ヒットした例です。

    物質化のプロセスは、コンピューターで容易に加工が可能なバーチャルやデジタルの分野にとどまりません。3Dプリンターの開発により、産出された意味内容の物質化は、製造業のハードウェアの分野でも可能になりました。「イミーバ」で現れる対話の産物に過ぎなかった「意味」が、本格的な「もの」となって我々の前に物質化する状況になったのです。

    次回に続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

    筆者のいとこのブログ

    筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。

    ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

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    04/04のツイートまとめ

    「ヤスの勉強会」第13回のご案内

    「ヤスの勉強会」の第13回を開催します。4月はブラッドムーンの予言では、イスラエルが窮地に陥ると予言されている月です。どうなるでしょうか? また、中国の本格的な覇権国化の動きが加速しています。4月にはどうなっているでしょうか?

    【主な内容】
    ・アメリカ国内の不気味な動き
    ・日本はいつ危機になるのか?
    ・中国は覇権国になるのか?
    ・ロシアの報道されない事実
    ・不気味にシンクロする数々の2015年予言

     よろしかったらぜひご参加ください。

    日時:4月25日、土曜日
    時間:1時半から4時前後まで
    料金:4000円
    場所:都内(おそらく東横線沿線)

    いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    メールアドレス
    参加人数
    懇親会の参加の有無

    info@yasunoeigo.com

    ytaka2013

    監督のインタビュー。https://t.co/NmJ1uh0RMl
    04-04 20:56

    配給会社が急遽上映中止を発表。子どもたちの甲状腺問題はタブーなのか?~映画『A2-B-C』急遽上映中止にhttp://t.co/CCYJhEqITA
    04-04 20:56

    公開されてしばらくたつが、福島の小児甲状腺がんの状況についての必見のドキュメンタリー。予告編はネットで見られます。'A2-B-C' (予告編 Japan Theatrical Trailer 2014) https://t.co/AjFulVmwlK
    04-04 20:56

    04/03のツイートまとめ

    ytaka2013

    人民解放軍はアデン港に上陸しましたが、目的はイエメンから脱出する中国人を警護することで、内戦に関与することではありません。http://t.co/7H5MYWeX2q
    04-03 18:31

    また、サウジアラビア軍の地上部隊も確認されています。
    04-03 18:25

    なんと中国人民解放軍の上陸が確認された模様です。Chaos In Yemen: Chinese Troops Arrive As US-Armed Rebels Set Sights On Central Bankhttp://t.co/4OFId1ECOc
    04-03 18:24

    サウジアラビアが支援しているスンニー派のハーディ暫定大統領と、反政府勢力のシーア派組織、「フーシー」が内戦状態のイエメンですが、
    04-03 18:24

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