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    2013-12

    あえてコルマンインデックスを振り返る、意識の変化は本当に進行しているのか?5

    12月30日

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成25年1月24日(金)18:30受付 19:00~公演開始
    場所  高松テルサ  

    テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
    〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
    Tel: 087-844-3511   Fax:087-844-3524

    会費   ¥3000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・2014年ではなにが起こるのか?
    ・アベノミクス逆回転の可能性
    ・日中の武力衝突はあるのか?
    ・驚異的な新しいテクノロジーとそれがもたらすもの
    ・人間の内面の精神的な変化
    など

    『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』

    舩井メールクラブのイベントです。

    ●ゲスト:50音順

    池田整治さん池田整治さん
    元陸上自衛隊陸将補/全日本前実業団空手道連盟理事長/作家

    泉 パウロ(いずみ パウロ)さん
    純福音立川教会 主任牧師 フルゴスペル出版 代表。

    高島康司さん
    社会分析アナリスト、著述家、コンサルタント。

    ●ご参加お申込みはこちら
    ●日  時: 2014年1月18日(土)
    開場 12:30
    開始 13:00
    終了 16:30頃の予定
    ●会 場: 東京都千代田区麹町6-2-1 麹町サイトビル6階
    (赤レンガ色のビルです。1階はコンビニ「ポプラ」となります。)
    ※JR中央線/地下鉄丸の内線四ッ谷駅 徒歩約3分
    ※地下鉄有楽町線麹町駅 徒歩約5分
    ※地下鉄半蔵門半蔵門駅 徒歩約10分
    ●参加費: 会員様 8,000円(税込) ご同伴者様(非会員様) 9,500円(税込)
    ※お飲み物(アルコール含む)・軽食込みの会費です
    ※ご参加費は、事前の銀行振込にて承ります。
    ●タイム
    スケジュール: 12:30   開場
    13:00~ 船井勝仁ご挨拶、ゲストのご紹介
    13:15~ ご歓談(お食事をお楽しみください)
    13:45~ ゲストの皆さまと船井勝仁とのシンポジウム
    (『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』)
    (終了16:30頃の予定)
    ご参加お申込みはこちら


    「ヤスのしゃべり場 vol.8」

    215

    トークイベントです。よろしかったらどうぞ!

    いま、世界経済の多極化、中国の軍事的台頭、日中の武力衝突の可能性、米国覇権の凋落、先進国の中間層の解体などの大きな変化の背後で、目に見えない変化が確実に進行している。それは、我々の世界の体験様式の変化である。海外では、突然と見えないものが見えるようになったというような体験や、世界をエネルギーの流れとして見るような体験が多数報告されている。いま我々の社会の深層で何かが進行中なのだ。

    今回のしゃべり場では、さまざまな神秘体験をもつ著名なコンタクティーでアーティストでもあるはせくらみゆきさんにインタビューし、なにを体験しているのか、その実相に迫って見たい。これからの我々の変化の方向性が見えてくるはずだ。

    日程:2014年2月15日(土)

    会場:サンパール荒川 第7集会室<末広>
    日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)

    タイムスケジュール(予定)※昼食は済ませてきてください。
    11:30~受付開始
    12:00~13:30 ヤストーク
    13:45~15:15 はせくらみゆきさんトーク
    15:30~16:30 対談(コーディネイター高島敏子)
    終了後、懇親会を予定(2時間ほど、店未定)

    料金:6,000円 ※懇親会料金別途5000円
    過去のしゃべり場は、料金を変更せずに行なってきましたが、
    遠方のゲストの方の交通費・宿泊費等の経費の一部として、どうぞご了承ください。

    ご参加を希望の方は、必要事項をご明記のうえ下記のメールアドレスまでお送りいただき、
    合わせてご入金をお願い致します。
    yasunoshaberiba@gmail.com
    ※ご入金の順番で申込の受付とさせていただきます。
    開催日程間近の申込の場合は、念のため申込可能かの確認のご連絡をいただけますと幸いです。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    電話番号(携帯優先)
    参加人数
    懇親会へのご参加有無(人数)

    【ご入金案内】
    ①【トークイベントのみ】1名6,000円
    ②【懇親会参加の場合】+1名5,000円(合計:11,000円)

    【振込口座】
    ※振込手数料はご負担お願い致します。
    ※ご入金確認後のメールはお届け致しません、直接会場へいらしてください。

    ゆうちょ銀行 記号:10090 番号:75872551
    口座名義:しゃべり場事務局

    ※他の金融機関からのお振込は
    ゆうちょ銀行 支店名:00八(ゼロゼロハチ) 店番:008 普通預金口座番号:7587255
    口座名義:しゃべり場事務局

    しゃべり場事務局
    島田
    yasunoshaberiba@gmail.com


    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    今回もいつもよりも早く更新できたように思う。来年はこのペースを維持して行きたい。いつも記事を読んでくださっている読者の方々に感謝する。

    前回の有料メルマガ

    ジョン・ホーグの「2014年予言」の詳しい内容を紹介する予定だったが、本の発表が12月30日か31日にずれ込むことになった。そのため今回は、2014年の日本について詳しく解説した。

    海外の多くの記事では、アベノミクスは最終的に失速するのではないかとの評価が定まりつつある。自律的な成長軌道に入ることのできる効果的な成長戦略が明示されてないので、結局はバブルに終わるだろうという見方だ。

    一方安倍政権にとってはアベノミクスそのものは目的ではない。戦前の明治憲法下のような「美しい国、日本」を取り戻すためのあくまで重要な前提条件のひとつにしかすぎない。

    だが、コントロールの効かなくなった日中、日韓の緊張が引き金となり、アベノミクス失速のスイッチが押され、日本の将来は楽観できない方向に来年は動く可能性が大きい。

    前回の記事は安倍首相の靖国参拝と、これに対するアメリカの「失望した」との声明の前に書いたが、どうも記事に書いたような方向に情勢が動きつつある。

    次回のメルマガの予告

    次回のメルマガは1月3日、午前0時10分頃の配信になる。30日か31日にジョン・ホーグの「2014年予言」が配信になる予定なので、これについて詳しくお伝えできると思う。また、ジョセフ・ティテルの予測も紹介できるかもしれない。

    前回のメルマガにも書いたように、2014年は日本にとって決定的な岐路になる年になる可能性がある。これらの予測を一部参照しながら、それがどのような岐路なのか詳しく見て見る。


    今回の記事

    今回は「あえてコルマンインデックスを振り返る」のシリーズの最後となる。これまでの記事を簡単にまとめた軽いエッセーなので、気軽に読んでほしい。どのような方向に我々が変化しつつあるのか探って見る。

    変化の方向

    これまでの4回の記事で、次世代型のITデバイスとテクノロジーの高度な発展がひとつのきっかけとなり、我々の世界の体験様式は大きく変化しつつある状況を紹介した。それは、視覚や聴覚のみならず、触覚、臭覚、味覚など五感のすべての感覚をデジタル的に再生し、ネットワークに送信する技術である。

    またそれのみならず、ネットワークで脳を直接つなげることで、感情と気持ちを送信することが可能になりつつある。

    こうしたテクノロジーを通して、個人の主観的な体験が多くの人々と実質的に共有できる世界が、これから本当に到来しつつある。個人の主観的な世界が固有であるのは、個人的な世界の他者との共有不可能性であったが、ITデバイスを通してこうした世界がネットワークを通して細部まで共有されるようになると、それぞれの個人の境界が不鮮明になってくるようなことも起こってくる。

    これこそ世界の新しい体験様式であり、その拡大によって「個人」という存在のあり方にも根本的な変化が生じてくる可能性がある。デジタル的に再生されたワンネス体験だ。これに伴い、意識も変化してくるに違いない。

    見えないものが見える体験

    一方、このような世界の体験様式の変化とともに増えているのが、霊などの本来見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえる体験である。特に海外のサイトではこうした体験が激増している。

    だが、テクノロジーによる主観的な体験の共有と、こうした現象の増加に、一方が他方の原因となるというような直接的な因果関係にあるわけではない。そうではなく、これらの現象が同時平行でシンクロしながら起こっているようなのだ。

    もちろんこれは。霊が見えるというようなオカルト体験には限定されない。このシリーズの最初に紹介した大脳学者のジル・ボルティー・テイラーの体験をはじめ、多くの宗教の前提となってるあらゆるタイプの神秘体験もネットワークを通して比較的に容易に共有可能になるかもしれない。

    だとするなら、これまで個人の主観性という堅い壁の内側に秘隠され、外部の他者からはうがかい知ることのできなかった神秘体験が、多くの人間に開かれたものとなる。

    それとともに、神秘体験一般につきまとっていた怪しさも、またその対極にある権威づけられた超越性もともに取り払われ、どんな人間でもアクセス可能な体験のひとつになるのかもしれない。これは神秘体験の脱神秘化という状況だろう。もしかしたらこれが、聖職者の階層型組織が媒介する宗教教団がほころび、これまでの宗教性を根本的に変質させる方向に動く可能性もある。

    意識3.0

    このように見ると、これは「意識3.0」と呼べるような進化型の意識をもたらす過程である可能性もある。

    おそらく「意識1.0」は、「個」が共同体に完全に埋め込まれ、「個」が祖先から綿々とつながる長い鎖の輪のひとつとして認識していたときの意識であろう。また「意識2.0」は、資本主義の進展による共同体の解体過程を通して、「個」が個人として析出され、自我に基づく個人意識が確立された時期になる。

    そして「意識3.0」とは、これまで外部からはアクセスが不可能であった主観的な体験の内容が、ネットワークを通して広く共有され、個人と他者を仕切る自我意識の摩耗から、個人が自分を超越的な全体性の一部として実感するときに生まれる意識の形態である。

    「意識3.0」に関してはいずれ詳しく記事にしたい。

    マイナス面

    もちろん、ネットワークの上で生まれてくる「意識3.0」には、暗い側面も同時に合わせ持つことは間違いない。SNSのような「イミーバ」が個人の間の密接なネットワークを形成すると同時に、「イミーバ」の対話と共有のプロセスが産出した「意味」が一人歩きし、それがあらゆるタイプの社会不安を含む広範な社会運動を引き起こしていることは、我々が生きる現代の普通の現実となっている。

    しかし「意識3.0」の世界では、共有されるのは「イミーバ」からあふれ出る「意味」を越え、個々人の生々しい主観的な体験そのものがリアルに共有されるところまで行く。それには、あらゆる快楽の体験のみならず、特定の民族や社会集団に対する生々しい恨みや憎しみもあふれ出すことだろう。

    これは、我々がいま生きている「イミーバ」の現実をさらに拡大再生産したような状況となろう。いずれ近い将来、これが普通の現実となるだろう。

    中間層の没落と意識3.0

    しかし、「意識3.0」の世界への移行が簡単に進むかといえばそうではない。その動きを強くブロックする反対方向の動きもすさまじく強い。

    周知のように、いま先進国を中心にグローバリゼーションの進展による中間層の没落はすさまじいスピードで進行している。景気回復の背後では、従業員の短期低賃金労働へ切り替え、専門職のアウトソーシング、そしてそれによる貧困率の上昇は、社会のストレスを忍耐の限界まで高める基本的な要素だ。

    イギリスの大手紙、ガーディアンの最近の記事によると、2014年は、世界のどの地域でもストレスの臨界点を越え、社会的な抗議運動の爆発がいっせいに発生する可能性もあるとしている。

    国家の強権化

    だがこのような動きは、すでに国家によって先取りされていることも事実だ。中間層の没落に起因する抗議運動の多発を予期し、市民の権利を停止して国家に強制的に従属させる動きも強まっている。

    アメリカの「フュージョンセンター」と呼ばれる、強制収容所を思わせるような施設はそうだ。最近可決された日本の「特定秘密保護法案」も、この国家の強権化の動きの一環だろう。

    この動きはネットワークを分断し、「意識3.0」の出現を徹底して押さえ込む方向に作用する。そして、出現してくる超個人としての意識を、国家という古い組織の一構成要素にしか過ぎない位置に組み込む力となる。

    いままさに日本がそうだが、この方向の動きはこれからさらに強まるはずだ。

    2014年、ぶつかり合う力

    おそらく2014年は、「意識3.0」につながる力と、これに抵抗する国家の強権化に向けた力とが、真っ向からぶつかり合う年となるだろう。

    さまざまな矛盾を撒き散らしながらも、実に興味深い年になるはずだ。

    ところでコルマンインデックスとは、左脳に偏重した目的合理的な思考と行動が衰退し、右脳と左脳のバランスのよい統合のもとで「生きている瞬間瞬間」に喜びを見いだすことのできる統合意識が出現する過程であった。

    その変化とともに、過剰な物欲をベースにした消費社会と金融資本主義、また支配欲を基本に成立するピラミッド型の階層構造の組織がほころびる。そして、必要なものを地域共同体の経済圏を中心に生産する実質的な経済システムと、個人をネットワークでつなぐフラットな社会組織が出現する。社会の多くの分野はこうした形態の組織によって担われるようになるとしていた。

    これはまさに、「意識3.0」の出現が予告している変化ではないだろうか?であるならこの動きは、国家の強権化の流れとぶつかり合いながら、2014年には徐々に姿を現すに違いない。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

    筆者のいとこのブログ

    筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。

    ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

    このブログの基本方針

    このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。

    基本方針リンク

    読むとくドットコム

    筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!

    読むとくドットコム

    驚異的な前世リーディングサイト
    遠い記憶・前世からの約束

    前世リーディング問い合わせ電話番号
    080-3128-8600

    筆者の友人の作家のブログ

    茶房ちよちよ
    駒村吉重のブログ。いつもの飯、酒、より道、脱線、思いごと


    便利な学校検索サイトです!

    海外子女.com

    投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。

    意味産出の現場としてのBBSやブログ

    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

    ヤスの英語

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    あえてコルマンインデックスを振り返る、意識の変化は本当に進行しているのか?4

    12月23日

    今回は少し早く更新できた。いつも記事を読んでいただいている読者の方々に感謝する。

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成25年1月24日(金)18:30受付 19:00~公演開始
    場所  高松テルサ  

    テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
    〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
    Tel: 087-844-3511   Fax:087-844-3524

    会費   ¥3000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・2014年ではなにが起こるのか?
    ・アベノミクス逆回転の可能性
    ・日中の武力衝突はあるのか?
    ・驚異的な新しいテクノロジーとそれがもたらすもの
    ・人間の内面の精神的な変化
    など

    『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』

    舩井メールクラブのイベントです。

    ●ゲスト:50音順

    池田整治さん池田整治さん
    元陸上自衛隊陸将補/全日本前実業団空手道連盟理事長/作家

    泉 パウロ(いずみ パウロ)さん
    純福音立川教会 主任牧師 フルゴスペル出版 代表。

    高島康司さん
    社会分析アナリスト、著述家、コンサルタント。

    ●ご参加お申込みはこちら
    ●日  時: 2014年1月18日(土)
    開場 12:30
    開始 13:00
    終了 16:30頃の予定
    ●会 場: 東京都千代田区麹町6-2-1 麹町サイトビル6階
    (赤レンガ色のビルです。1階はコンビニ「ポプラ」となります。)
    ※JR中央線/地下鉄丸の内線四ッ谷駅 徒歩約3分
    ※地下鉄有楽町線麹町駅 徒歩約5分
    ※地下鉄半蔵門半蔵門駅 徒歩約10分
    ●参加費: 会員様 8,000円(税込) ご同伴者様(非会員様) 9,500円(税込)
    ※お飲み物(アルコール含む)・軽食込みの会費です
    ※ご参加費は、事前の銀行振込にて承ります。
    ●タイム
    スケジュール: 12:30   開場
    13:00~ 船井勝仁ご挨拶、ゲストのご紹介
    13:15~ ご歓談(お食事をお楽しみください)
    13:45~ ゲストの皆さまと船井勝仁とのシンポジウム
    (『2014年を読む!舩井メールクラブ・2014新年会』)
    (終了16:30頃の予定)
    ご参加お申込みはこちら


    「ヤスのしゃべり場 vol.8」

    215

    トークイベントです。よろしかったらどうぞ!

    いま、世界経済の多極化、中国の軍事的台頭、日中の武力衝突の可能性、米国覇権の凋落、先進国の中間層の解体などの大きな変化の背後で、目に見えない変化が確実に進行している。それは、我々の世界の体験様式の変化である。海外では、突然と見えないものが見えるようになったというような体験や、世界をエネルギーの流れとして見るような体験が多数報告されている。いま我々の社会の深層で何かが進行中なのだ。

    今回のしゃべり場では、さまざまな神秘体験をもつ著名なコンタクティーでアーティストでもあるはせくらみゆきさんにインタビューし、なにを体験しているのか、その実相に迫って見たい。これからの我々の変化の方向性が見えてくるはずだ。

    日程:2014年2月15日(土)

    会場:サンパール荒川 第7集会室<末広>
    日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)

    タイムスケジュール(予定)※昼食は済ませてきてください。
    11:30~受付開始
    12:00~13:30 ヤストーク
    13:45~15:15 はせくらみゆきさんトーク
    15:30~16:30 対談(コーディネイター高島敏子)
    終了後、懇親会を予定(2時間ほど、店未定)

    料金:6,000円 ※懇親会料金別途5000円
    過去のしゃべり場は、料金を変更せずに行なってきましたが、
    遠方のゲストの方の交通費・宿泊費等の経費の一部として、どうぞご了承ください。

    ご参加を希望の方は、必要事項をご明記のうえ下記のメールアドレスまでお送りいただき、
    合わせてご入金をお願い致します。
    yasunoshaberiba@gmail.com
    ※ご入金の順番で申込の受付とさせていただきます。
    開催日程間近の申込の場合は、念のため申込可能かの確認のご連絡をいただけますと幸いです。

    記載必要事項
    名前(ふりがな)
    住所 〒
    電話番号(携帯優先)
    参加人数
    懇親会へのご参加有無(人数)

    【ご入金案内】
    ①【トークイベントのみ】1名6,000円
    ②【懇親会参加の場合】+1名5,000円(合計:11,000円)

    【振込口座】
    ※振込手数料はご負担お願い致します。
    ※ご入金確認後のメールはお届け致しません、直接会場へいらしてください。

    ゆうちょ銀行 記号:10090 番号:75872551
    口座名義:しゃべり場事務局

    ※他の金融機関からのお振込は
    ゆうちょ銀行 支店名:00八(ゼロゼロハチ) 店番:008 普通預金口座番号:7587255
    口座名義:しゃべり場事務局

    しゃべり場事務局
    島田
    yasunoshaberiba@gmail.com


    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

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    前回の有料メルマガ

    前回は「2014年の世界はどうなるか」というタイトルのもと、5回に分けて来年の動きを予測する記事の第1回目であった。最初の記事として、アベノミクスの今後を展望した。

    海外のメディアでいっせいにアベノミクスを評価する記事が掲載された。アベノミクスの導入からちょうど1年経つが、評価が定まりつつある。

    それは、かなり手厳しい評価であった。これらの記事では、現在のアベノミクスは、円安による製造業の伸びと、それに伴う国内の設備投資の伸びによる自律的な経済回復という当初の思惑とは異なり、高株価による富裕層の個人消費の伸び、ならびに巨額な公共投資という生命維持装置によって経済成長を確保しているに過ぎない実態が明らかになったとしている。

    日本経済がこれから自律的な成長軌道に乗るためには、徹底した構造改革と規制緩和による新しい成長モデルの提示が必要になるが、これが提示できていない以上、現在の高株価のトレンドが終わると、アベノミクスも一緒に失速するのではないかという。

    そして、高株価のトレンドを終了する引き金になるのは、日中の対立の激化である可能性が高いとした。

    次に、リモートビューイングのデイムス少佐による最新の報告について詳しく紹介した。ちなみにデイムス少佐は、キルショットと呼ばれる巨大な太陽フレアが発生し、地球に甚大な影響を与えるとしていた。そして、これが発生する前には5つの出来事が先行すると述べている。これが最初に公開されたのは、1999年頃である。

    1)太陽のメガフレア(2003年に発生)
    2)小麦病菌、UG99の世界的な拡散(2007年に発生)
    3)日本の巨大地震と放射能漏れ事故(2011年に発生)

    これら3つの出来事はすでに起こっている。次の2つはこれから起こるとされている。

    4)北朝鮮による核ミサイル攻撃
    5)スペースシャトルのような宇宙船が、早期に強制帰還させられる

    今回の最新報告では、特に4)の詳しいビジョンが述べられていた。

    次回のメルマガの予告

    次回の配信は12月27日、午前0時10分頃になる。ジョン・ホーグは12月25日に「2014年予測」を公開するとしているので、公開されたらその詳細な要約をお伝えする。日本とフクシマの予測が満載である。

    また公開が遅れた場合は、リモートビューイングのデイムス少佐の最新報告の続き、ならびに2014年予測の第2段をお届けする。


    今回の記事

    今回は前々回の続きである。脳を相互に結合し、脳の信号を相手に送る技術が開発されている。これを紹介し、このテクノロジーがこれから人間をどう変えるのか見て見る。

    五感の共有が可能になるネットワーク

    前々回の記事では、これから個人の体験をネットワークで直接共有することができる時代がすぐそこまで来ていることを紹介した。

    そうした変化を主導するのは、グーグル・グラスやテレパシー・ワンなどのウエラブルな次世代型スマホの登場である。このテクノロジーはさらに発展し、すでに再現されている視覚と聴覚だけではなく、触覚、味覚、臭覚などの包括的な感覚がデジタル技術で再現され、ネットワークを通して共有されるところまで行くことは確実だ。すでにそうしたテクノロジーは開発されており、来年からさまざまなデバイスとして市場に登場するはずである。

    このようなテクノロジーを通して、個人が体験している主観的な世界がネットワークで共有され、追体験できる時代に入った。来年からは、この方向を目指して驀進して行くことだろう。

    脳の結合と感情の共有、すでに成功している実験

    このような、五感の全面的な共有を可能にするテクノロジーが到達する地点は、脳をネットワークにつなげ、脳の信号そのものを共有することだろう。これが可能になると、五感の共有を越えて感情や気持ちの共有も可能になるはずだ。

    前々回の記事の名無しさんからの投稿にもあったように、ネズミの脳を互いにネットワークで結合する実験にはすでに成功している。これは、一方のネズミが学習した内容をもう一方のネズミに送信する実験だ。

    下の動画がそうだ。左が学習内容の送信側で、右が受信側のネズミだ。それぞれのネズミはブラジルとアメリカの数千キロ離れた研究所におり、インターネットにつながっている。



    まず左のネズミは、レバーを引くと水が出て来ることを学習する。脳が結合しているので、学習内容は右のネズミに送信される。すると、信号を受信した右のネズミはすぐにレバーを引き、同じように報酬としての水を得る。これは、左のネズミが学習した内容が、そのまま右のネズミに送信されたことを示している。

    人間でも成功

    さらにこれと類似した実験は人間でも成功している。以下は今年の9月に成功したワシントン州、シアトルにあるワシントン大学の実験だ。



    実験は、2人の被験者に脳の信号を検出するヘッドギアを装着させることで行われる。一方の被験者の脳の信号は、別の場所にいる被験者の脳へとインターネットを通して直接送られる。

    まず一方の被験者Aには、ゲームが映っているスクリーンを見てもらう。これはシューティングゲームだが、Aにはゲームのターゲットを撃ち落とすときに使うキーボードは与えらていない。Aはゲームのターゲットに大砲を撃ちたいとき、心のなかで「撃て!」と言うだけである。

    遠くの場所でインターネットにつながれたもう一方の被験者Bには、キーボードが与えられているが、画面は見ていない。

    ところが、心のなかで「撃て!」と言ったAの信号を受信するとすぐにBは反応し、キーボードをたたいてターゲットを撃ち落とした。これは、脳の信号を直接送信するコミュニケーションが将来可能になることを示している。

    個人の概念の変化

    このように、現在早期的な実験に成功しているということは、これからこの分野のテクノロジーが急速に発展し、五感のみならず、将来は感情と気持ちをも含めた我々の体験内容のすべてが全面的に共有されることを示している。つまり、五感の共有から感情の共有への発展だろう。

    これが実現すると、個人でそれぞれ質的に異なる体験が、それがあたかも自分の体験であるかのような状態で共有されてしまう。それだけに、共有された体験はあまりにリアルで、どこまでが自分の体験でどこまでが他者の体験なのか、区別がほとんどつかない状況になるはずだ。

    これは個人と個人の境界が不鮮明になる体験になるはずだ。すると、こうした体験を通して「個人」という概念の徹底した組み替えが行われるに違いない。

    これまで我々は、それぞれの個人の主観的な体験は独自であり、感情や気持ちを細部まで共有することは絶対に不可能なことであった。この体験の共有不可能性こそ、個の固有性の感覚の源泉である。

    マルチトラックシステムとしての脳

    一方自我の意識は固有なものではなく、変更することが可能なことはよく知られている。

    すでに1960年代の終わりには、大脳科学は脳の内部に、自我の存在の明確な根拠となる物理的な場所がないことを発見していた。我々は主観的に、自我が脳の中心であるように感じている。だが実は脳は、中心のないシステムであることが明らかになった。

    脳の大部分の活動は、内蔵運動のような意識の介入をまったく必要としない無意識のプロセスが占めている。こうしたプロセスは脳の該当する領域が担うので、その領域だけで完結している。そのため、脳の異なった領域の間でネットワークを形成する必要性がない場合も多い。

    脳とは、1千万台の独立したコンピュータが、それぞれ勝手に担当するプロセスを実行しているシステムだ。そのため脳は、脳全体に指令を出す意識や自我のような中心はそもそも必要としないと考えられている。中心となる司令塔を必要としないこうした脳のシステムは、マルチトラックシステムと呼ばれている。

    バーチャルリアリティーとしての自我


    このようなマルチトラックシステムとしての脳には、自我のような中心となる司令塔は存在しない。

    自我とは「私」の意識のことである。では、我々にはなぜ自我があるのだろうか?大脳科学はこの納得行く説明ができるさまざまなモデルを提出してきた。

    そうした長い間の議論もやっと決着がつきつつある。大脳哲学者のダニエル・デネットが「解明される意識」のような本で提示したモデルがもっとも有効ではないかと見られている。

    このモデルは、自我は、言語を使う必然性から脳が作り出したバーチャルリアリティーではないかと断言する。そのモデルはこうだ。

    確かに脳はマルチトラックシステムで、自我という司令塔となる中心はもともと必要としていない。だが、他者とコミュニケーションをしなければならない状況では、自分を他者に対してひとつの存在としてまとめる必要性が出て来る。

    なぜならそもそもコミュニケーションとは、メッセージの送り手である「私」が、受け手である「あなた」にメッセージを送る過程なので、それぞれの脳は「私」ないし「あなた」というひとつの存在としてまとまっていなければならないからだ。自分が分裂して「私」や「あなた」が存在しないような状況では、そもそもコミュニケーションは成立しようがない。

    自我とは、脳がこのような必要から、自分をひとつの存在として表象するために作り出したバーチャルリアリティーなのではないかというのだ。つまり、脳にインストールされたソフトウエアーのようなものが、「私」の意識としての自我である。

    「解明される意識」の著者のダニエル・デネットは、自我の意識とは「重心」のようなものだと書いている。「重心」は重さのあるどんな存在にもかならず「ある」が、それは物理的な存在として「ある」わけではない。例えるなら、自我の意識も、どの脳にもあるものの物理的には存在しない「重心」のようなものではないかとしている。

    ハイアーセルフとバーチャルリアリティー

    もちろん、自我の意識がバーチャルリアリティーだとするこうした考えには、強い抵抗を感じることだろう。すでに一般的になっている前世療法やトランスパーソナル心理学などの心理療法では、一貫した前世の記憶が治療の過程で出現することはまれではない。こうした事例は、死後も継続するなんらかの主体が存在していることを強く暗示している。それは、ユングの「自己」や「ハイアーセルフ」と呼ばれるような存在かもしれない。

    そうだとすると、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという現代の大脳科学のモデルとは真っ向からぶつかることになる。それぞれに十分に信頼できる証拠とデータがある2つの考え方が、一方が他方を相互に否定するというのは、居心地がかなり悪い。十分に納得が行くものではない。

    ただ、自我の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーだという見方は、前世からの一環した存在という魂次元の話とは、根本的に異なるのではないだろうか?「自己」や「ハイアーセルフ」のような一貫した存在があったとしても、そうした存在は脳が作り出したものではまったくないことは間違いない。それらは脳とはかかわりなく存在している。

    すると、大脳科学が語るバーチャルリアリティーとしての自我の意識とは、脳が自分自身を表象する方法なのであって、「自己」や「ハイアーセルフ」のような超越的な存在とは基本的に関係がないのかもしれない。それは、コミュニケーションの必要から、脳が自分を映すために作りだした鏡だということだ。ただ、おそらくこの「鏡」は、本来の「自己」や「ハイアーセルフ」の存在の一端を反映している可能性は大きいかもしれないが。

    この問題については、いずれ記事を改めて書くことにする。

    変更可能な「私」の意識

    いずれにせよ、もし自我の「私」の意識が脳が作り出したバーチャルリアリティーであるとするなら、それは絶対的なものではまったくなく、異なる条件では変更可能な存在であることになる。

    例えば、不自由を感じないほど外国語をマスターすると、自分の自己イメージが変化することはよく知られている。これは、外国語のコミュニケーションが要求する「私」のあり方と、日本語のそれが大きく異なっていることが原因だとされている。

    英語圏では、自分の思っていることを抑圧せずに自由に表現することが要求される「私」だが、日本語では他者の感情に気を使い、本音の表現をはばかる「私」ができあがる。両者の「私」では内容も実感もかなり異なることだろう。

    このように、言語が異なるだけで「私」の実感が大きく変わるのであれば、「私」の内容はそれ以外のさまざまな方法で変更できることを強く示唆している。

    デジタル的に体験できるワンネス?

    では、脳を相互に直接つなげ、五感の体験のみならず感情や気持ちをネットワークで共有できるようになると、「私」はどのように変化するのだろうか?言語で「私」が変化してしまうのだから、感情や気持ちの共有による変化はすさまじいものになるに違いない。

    先にも書いたように、脳のネットワークによる結合では、どこまでが自分の体験で、どこまでが他者の体験なのかはっきりとした区別がつかなくなる。他者の体験が自分の体験に侵入し、混然一体と化してしまうことも起こりえる。

    おそらくこれは、個人と個人との境界が不鮮明になり、あらゆる個人の体験が凝縮したプールのような状況にほうり込まれることを意味している。そうした状況では、固有の自我によって分断された個人の概念など成り立たなくなるかもしれない。どんな体験や感情もネットワークにつながった脳を通して瞬時に共有されるので、そこで出現するのは、巨大なひとつの「我々の意識」なのかもしれない。

    もしかしたらこれは、デジタル的に実現されたワンネスなのではないだろうか?

    テクノロジーの進歩の速度から見て、我々はこれが実現する時期はかなり近いのではないだろうか?きっと2014年の後半あたりから、脳の信号を相互に送るヘッドギアが製品化される可能性もあるだろう。

    世界の新しい体験様式

    前にも書いたように、世界の様式が突然と変化することは歴史的に何度も起こっている。その意味では、自立した「自我」として個人を体験する様式そのものが近代以降に成立した新しい体験様式である。

    いま我々は、体験の相互浸透を通してデジタル的に実現されたワンネスが出現する一歩手前の状況にいるのかもしれない。

    これこそ、まったく新しい世界の体験様式であろう。だが、もちろんそこには、個々人の内面に抑圧されているとてつもない否定性が勢いよく噴出してくるという状況もかならず随伴するのだが。

    これは記事を改めて書く。

    続く

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    北朝鮮でなにが起こっているのか?

    12月16日

    今回は少し早く更新できたかもしれない。いつも記事を読んでくださっている読者の方々に感謝する。

    高松の講演会

    以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!

    日時  平成25年1月24日(金)18:30受付 19:00~公演開始
    場所  高松テルサ  

    テルサ会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします
    〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
    Tel: 087-844-3511   Fax:087-844-3524

    会費   ¥3000/人

    講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。

    主 催  里坊会計事務所 里坊昌俊
    実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英

    内容
    ・2014年ではなにが起こるのか?
    ・アベノミクス逆回転の可能性
    ・日中の武力衝突はあるのか?
    ・驚異的な新しいテクノロジーとそれがもたらすもの
    ・人間の内面の精神的な変化
    など

    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

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    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    前回の有料メルマガのご紹介

    今回は中国の東アジアにおける防空識別圏の設定で日本ではまったく報道されていない事実に注目し、今後どうなるのか見て見た。

    そのひとつは、日本も2010年に与那国島で台湾と重複していた防空識別圏を台湾洋上に一方的に拡大し、台湾政府から強く抗議されていたことが分かった。日本はこの抗議を無視し、2010年から2012年にかけて航空自衛隊は、上海や中国北部に向かう台湾の民間航空機をインターセプトしていた。これはCIA系シンクタンク、ストラトフォーの情報で明らかになった。要するに、いまの中国と同じことを日本も台湾に対して行っていたということだ。

    また、米国の著名な外交雑誌、フォーリンポリシー誌のブログ記事によると、オバマ政権は中国との対決を回避するため、中国の防空識別圏の設定を容認する方針であるという。これとほぼ同じ情報がストラトフォーにも掲載されていた。

    前回のメルマガでは、こうした情報を踏まえ、近い将来どのようなことが起こるのか具体的に見て見た。日本にとってはかなり厳しい状況になる。

    次回のメルマガの予告

    海外のメディアで、いっせいにアベノミクスの先行きを危ぶむ記事が出てきた。将来、アベノミクスが逆回転する可能性が出てきた。その引き金になるものは意外な事態だった。これを詳しく解説する。

    次に、デイムス少佐のリモートビューイングの最新結果を紹介する。

    今回の記事

    今回は前回の続きを書くつもりであった。だが、急に北朝鮮の情勢が緊張してきたので、これについて書く。北朝鮮の情勢は非常に複雑なので、要点だけを書く。

    東アジアの緊張、戦争の予感?

    中国による防空識別圏の設定、これに対する安倍政権の反発と中国の非難、さらに北朝鮮におけるキム・ジョンウンに次ぐ実質的にナンバー2であったチャン・ソンテクの処刑など、東アジアで緊張を高める事態が続いている。こうした状況を見て戦争を予感する人も多いのではないだろうか?

    特に、今回のチャン・ソンテクの処刑の衝撃は大きかった。これから北朝鮮は予測不能な状況になり、下手をすると戦争が起こってもおかしくない状況に突入して行く可能性を予感させた。

    飛び交う情報

    今回のチャン・ソンテクの粛正とそれに続く処刑が衝撃的だったのは、チャン・ソンテクがキム・ジョンイルの妹の夫、つまりキム・ジョンウンの叔父であり、北朝鮮のキム王朝の一族であったこと、そして粛正と処刑があまりに突然と行われたことであった。

    このため、いま日本でも海外でもこれがどのような意味をもつのか、さまざまな情報と見解が飛び交っている。

    実際はなにが起こっているのか?

    北朝鮮の情勢は非常に複雑である。実際になにが起こっているのか、事実を簡単に確認することにしよう。

    まず今回のチャン・ソンテク氏の粛正と処刑だが、驚きをもってうけとめられているものの、実際はは突然に起こったわけではない。チャン・ソンテク氏は、すでに2012年の後半から権力闘争に敗れ、要職から追放されていた。

    北朝鮮には2つの権力の中枢が存在する。ひとつは軍部であり、もうひとつは政府の労働党である。前のキム・ジョンイルの時代から、軍の強化を最優先する先軍政治が実施され、労働党よりも強い政治的な発言権を保持していた。

    しかし、キム・ジョンイルは死の数年前から先軍政治で強大化した軍部のバランスを取るため、今度は労働党の強化に動いていた。実はチャン・ソンテク氏という人物は、この動きを率先して担い、権力の中枢に上り詰めた人物だった。キム・ジョンイルの死後、キム・ジョンウンを後継者としていち早く支持し、新しい指導体制の基礎を築いた人物だった。このような経緯から、チャン・ソンテクはキム・ジョンウンの後見人とまで言われていた。

    軍の強硬派の排除と労働党による経済政策の掌握

    軍の強硬派を排除して労働党による経済運営に重点をおく政策は、キム・ジョンウンが第一書記となってすぐに実行された。まず、軍の中枢にいた200名に上る最高幹部が更迭された。

    なかでもこれを示すもっとも象徴的な出来事は、昨年の軍の強硬派の最高幹部の一人であったリ・ヨンホ(李英鎬)朝鮮人民軍総参謀長の解任である。解任された直後、李英鎬を連行しようとしたチェ・リョンヘ(崔竜海)軍総政治局長配下の兵士と、リ・ヨンホの護衛兵との間で戦闘が起き、20人余りが死亡したのだ。これを指令したのはチャン・ソンテクであったことが知られている。

    ちなみに、ここで登場しているチェ・リョンヘ軍総政治局長は、チャン・ソンテクの後継者に指名された人物だ。チェ・リョンヘはチャン・ソンテクの側近だったのである。

    ところで、この解任劇のあった直後、金正恩には「元帥」の称号を与えられた。これも、軍の強硬派の発言力を排除し、キム・ジョンウンの政権基盤の強化を狙ったチャン・ソンテクの主導で実現したと言われている。

    一方チャン・ソンテクは、労働党が中心となって中国の改革開放モデルを北朝鮮に積極的に導入した。

    他方中国も、北朝鮮に改革開放を促進する方向に動き、チャン・ソンテクを窓口にして、中国との北朝鮮の国境で外資誘致のための14の経済特区開発を推進してきた。さらに、中国は資源を安定的に確保するとの目標から、北朝鮮の鉱物資源を大量に輸入してきた。

    こうした経緯で、中国はチャン・ソンテクを重視し、2012年8月のチャン・ソンテクの訪中の際には当時の胡錦濤国家主席ら首脳が会談するなどして厚遇した。

    北朝鮮の熾烈な権力闘争

    このように、改革解放政策ですべての経済政策をチャン・ソンテクが実施していたので、国の経済を実質的に掌握できる権力がすべてチャン・ソンテクに集中し、その結果、労働党内部にチャン・ソンテクを中心とした強力な勢力ができていたことは間違いない。そのような勢力が経済の領域にできてしまうと、十分な資金があるので、巨大な権力の中枢ができてしまう。

    したがって軍部には、チャン・ソンテクに対する強い反発があり、チャン・ソンテクの排除を狙う勢力が存在した。そのように見ると今回の処刑は、先軍政治を主張する軍部が権力を再掌握するための権力闘争であることは間違いない。

    独裁体制の永続をもっとも重要と見ている軍部からすると、チャン・ソンテクを中心とした勢力の存在は、独裁体制に対する重大な挑戦であると見えたとしてもおかしくない。ほおっておくとこの勢力は、改革開放政策によって得られた中国資本の経済力を背景にしてさらに強大化し、キム・ジョンウンの独裁体制を本格的に脅かす勢力に将来なる可能性も出てくる。

    そうなる前に、軍部がこの勢力を完全に壊滅しようとしたのが、今回のチャン・ソンテクの処刑の真の理由ではなかったのではないだろうか。

    チャン・ソンテクのクーデターか?

    一方いま日本では、中国をバックにしてチャン・ソンテクがキム・ジョンウン体制を打倒するクーデターを起こそうとしていたのではないかという観測が報道されているようだが、それもかならすしも当たっているようには見えない。

    なぜなら、チャン・ソンテクはすでに2012年の半ばから要職からは解任されており、政権の中枢からの排除は徐々に進行していたからだ。

    もし今回の処刑の原因がチャン・ソンテクによるクーデターであったのなら、処刑はなんの前触れもなく突然と行われていたはずだ。一年以上の時間をかけてゆっくりと権力の中枢から排除するというというような悠長なことはしない。クーデターの計画が発見された段階で、即刻処刑していたはずである。クーデターではなかった可能性が大きいように思う。

    では中国との関係は?

    このように、チャン・ソンテクは中国との関係を背景に権力を掌握した人物である。これが軍部によって排除されたのであれば、これから先軍政治の復活があるはずである。

    すると、中国をモデルとした現在の改革開放政策は早急に破棄され、軍部中心の政策変更が実施されていてもよい。特にそれは中国との関係が悪化していてもおかしくないはずだ。今後、中国との関係が悪化する可能性は否定できない。

    しかし、いまのところそのような予兆はない。たとえば、いま北朝鮮は吉林省図們市の資本を導入して豆満江の穏城島を観光休養地とし、一部に工業団地を建設して、北朝鮮の労働力を利用する第2の開城工業団地にする予定だが、吉林省図們市の担当幹部によると、プロジェクトの契約にはチャン・ソンテクの処刑後もなんの問題も出てないという。

    また中国外務省によると、チャン・ソンテク処刑後、北朝鮮の代表団が急遽中国を訪問したが、「両国は友好的な協力関係にあり、両国外務省で日常的に交流や意思疎通を保持している」と強調した。

    さらに、「中央日報」が引用した匿名希望の中国人ビジネスマンの話によると、「チャン・ソンテクが粛清された可能性を韓国国家情報機関が示唆したことを受けてまもなく、北朝鮮当局に「近くわが国に大事件が起こるが、我々のビジネス連携の原則は変わらない。だから、進行する」といわれたという。

    このようにいまの段階では、チャン・ソンテクの処刑後も改革開放政策には変更はないし、中国との関係にも別段大きな変化はない。

    ということは、今回チャン・ソンテクを処刑した勢力は、中国との経済関係をすぐに変える意図はないように見える。

    はたしてキム・ジョンウンは権力を握っているのか?

    チャン・ソンテクはキム・ジョンウンの叔父である。すでに報道されているように、1950年代以来、北朝鮮では側近の粛正や処刑は幾度かあった。だが、キム一族に連なるいわば身内が処刑されたことはない。排除された人物は存在したが、再教育されただけで処刑はされなかった。

    ということは、身内の処刑がキム・ジョンウンの指示によって実施されたとは考えにくい。もしかしたらキム・ジョンウンは実際にはたいした権力はもっておらず、まだはっきりとは分からない別の人物によってコントロールされている可能性も十分にある。

    キム・ジョンウン体制の長期的な安定?

    ただはっきりしているのは、強大な権力を掌握していたチャン・ソテクの粛正により、だれがコントロールしているにせよ、キム・ジョンウンへの権力の集中が進み、一層強固な独裁体制になるということだ。

    事実、いま粛正の対象となっているのはチャン・ソテクだけではない。チャン・ソテクの2人の側近は11月に処刑されている。さらに、チャン・ソテクの外交政策を担当していた側近も処刑されたと伝えられている。また、マレーシアとキューバの大使であったチャン氏の甥と義理の兄弟は、本国に送還された。

    チャン・ソンテク一族の粛正はこれから本格化し、最終的にはチャン・ソンテクの影響下にあった2万人に上る人々が粛正の対象となるのではないかとも言われている。すでに、中国でチャン・ソンテクの配下の100名余りの貿易関係者が突然と姿消したという情報もある。

    もしこの粛正がスムーズに進むようなら、キム・ジョンウンの国内の主要な反対勢力は粛正され、独裁体制の安定した基盤が形成される可能性は確かに高くなることは間違いない。

    とても気になる情報

    さて、このように見ると、これから北朝鮮はキム・ジョンウンは恐怖政治で権力を集中し、安定した独裁国家になる可能性もあるように見える。

    だが、そうは簡単には落ち着かず、これからかなりの混乱の原因にもなりかねない情報もある。

    そのひとつは、側近だった人物の亡命である。チャン・ソンテクの資金を管理していた側近は韓国に亡命申請し、現在韓国政府の保護下で中国に滞在している。この人物は、チャン・ソンテクが部長であった労働党行政府所属の人民軍将軍出身の側近だとされている。

    韓国のアジア経済専門紙「亜州経済」によると、なんとこの人物は、北朝鮮の核施設情報とともに、北朝鮮が保有している核物質関連情報が記載された極秘文書を持ち出したとされている。さらに持ち出した文書には、チャン・ソンテクの秘密資金帳簿も含まれているという。

    いま、中国、韓国、そしてアメリカはこれらの文書に強い興味を示しているという。


    もしこの文書に、北朝鮮にとって最重要の機密情報が記載されているとするなら、北朝鮮はこの文書を取り戻すために予測できない行動に出てくる可能性は否定できないはずだ。

    これに対し毎日新聞では以下のような中国の反応を伝えている。

    「一方、中国の軍事サイトなどで10日、人民解放軍が中朝国境を管轄とする部隊に戦闘機を増援しているとの情報が流れた。衛星情報の分析が根拠とされ、事実ならば、中国東北部の遼寧省瀋陽を拠点とする瀋陽軍区の東北部隊が警戒監視を強め、朝鮮半島有事に神経をとがらせていることになる。」

    さて、このように見ると、北朝鮮と中国は水面下でかなり緊張した状態になっているのかもしれない。まだ分からないが、これから情勢が急に展開し、緊張感が高まる可能性も否定できないだろう。

    デイムス少佐のビジョン

    このように、北朝鮮の情勢は非常に複雑だが、危機に向かっている可能性もある。

    ところで、リモートビューイングのデド・デイムス少佐だが、昨年北朝鮮に関する意味深なビジョンを公開していた。以前にメルマガで紹介したものだ。以下である。

    「私は北朝鮮が核を持っているとは思われていなかった時期に、北朝鮮は核をすでに保有していると言った。はからずもこれは的中した。

    もちろん北朝鮮は核兵器を持っている。遠隔透視ではその一つは、米潜水艦を撃沈するために開発した核搭載の機雷であることが明らかになっている。

    北朝鮮は怒りから核を爆発させる。これは普通の出来事ではない、歴史的な出来事となる。」


    以上である。

    最近デイムス少佐はさらに新たな不気味なビジョンを公開している。要約が間に合わないので、今週号のメルマガに書く。

    デイムス少佐のリモートビューイングのビジョンは、311など的中しているものも多いが、かなりのビジョンが外れているのも事実だ。おそらく未来は決定されていない。なので、信じ込むことなく現実がこの方向にこれから動くのかどうか注視する必要があるだろう。

    続く

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    あえてコルマンインデックスを振り返る、意識の変化は本当に進行しているのか?3

    12月7日

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    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

    音声ファイル

    前回の有料メルマガ

    前回は、新しく発表になったフランスのシンクタンク、LEAP/E2020の最新報告書、GEAB No.79の内容を紹介した。今回の報告書は、2014年の世界経済の予想である。GEAB No.79では、いま世界経済はドルを基軸通貨とした体制のゆっくるとした崩壊過程にあり、2014年はQE3終了に伴うマイナスの影響で、崩壊の過程は一層加速するとしていた。またこれに伴い、現在のEUの枠組みが大きく変わる可能性も示唆されていた。

    最後に、2014年の世界を動かす4つの大きなトレンドに注目し、ブラックスワンを発生させる社会的断層の管理に失敗した場合、かなり不安定になる可能性も指摘した。

    次回のメルマガの予告

    特定秘密保護法に反対する運動の高まりが引き金となって、これまで支持率が高かった安倍政権が逆回転を始め、予想がつかない状況にこれからなる可能性が出てきた。日本ではあまりに多くのことが報道されていないので、日本国内にいると、マスコミが作り出した現実とは大きく異なるワンダーランドにいるかのようだ。事実に基づき実際になにが起こっているのか詳しく見て見る。これは特に中国による防空識別圏設定について言えることだ。これを詳しく解説する。

    また、ウエブボットの最新報告書の「地球関連」の項目の一部を紹介する。

    ところで、2014年の予言と予測が続々と発表になっている。リモートビューイングのデイムス少佐、霊媒師のジョセフ・ティテル、エブリン・パラガニほかさまざまな個人や団体である。

    次回以降から1月の始めまでこれらを順次紹介する。実に興味深いものが多い。来週はデイムス少佐だ。


    今回の記事

    秘密保護法など書きたいことは山ほどあるが、今回も前回の記事の続きを書くことにする。新しい体験領域の出現と意識の変化についてである。

    世界の体験様式の変化を主導する新しいテクノロジー

    前回の記事では、これまで見えなかったものが突然と見えるようになったドキュメンタリー映画「ウエイクアップ」や、すべての存在がエネルギーで密接に結び付いた右脳の世界体験をした大脳科学者、ジル・ボルティー・テイラーのビデオなどを紹介し、いま激動する社会変化の深層で起こっているかもしれない世界の体験様式の変化の様相をかいま見た。

    世界の体験様式の変化は、歴史的な転換点でなんども起こっており、15世紀から16世紀のルネサンスや、明治以降の社会変化で消え去った日本の祖先崇拝の世界がそうした変化の例であった。

    では現代に世界の体験様式の変化が起こっており、今後それが加速するのだとしたら、この変化を主導している力はなんなのだろうか?

    意外に思うかもしれないが、その一つの大きな力になっているものこそ、ITを中心としたテクノロジーの発展だ。

    体験を共有する新しいテクノロジー

    そうしたテクノロジーの中核となるのは、来年から市場に続々と現れる新しいタイプの身につけることができるITデバイスだ。ウエラブルなデバイスと呼ばれている。それらを装着することで、個人の体験をネットにつながった多くの人々とリアルタイムで共有することができるようになる。

    そのなかでももっとも注目されているのは、来年早々にも発売予定のグーグル・グラスだ。

    グーグル・グラス


    これと類似したもっと価格の安い製品もどんどん出てくる。

    テレパシー・ワン


    また、装着した人の感情を脳波から読み取り、強い関心を示した対象だけを記録するものもある。感情の強さは0から100の数値で表し、60を越えるものだけがビデオに自動的に記録される。

    ニューロカム


    ネットに氾濫することになるユニークな体験

    こうしたデバイスの特徴は、スマホを通してネットにつながっているため、個人が体験している状況を経験者の目線でリアルタイムに多くの人々と共有できることにある。その場にはいないのに、臨場感があふれる経験をだれとでも共有することができるのだ。

    そして、こうしたデバイスが一般化してくると、SNSやユーチューブなどでは、個人のユニークな体験の記録であふれかえることになるだろう。それらは、プロのスポーツ選手の実際の目線でスポーツを体験したり、戦場での戦闘を兵士と同じ目線で体験するようなビデオも含まれることだろう。これはいわば、共体験とか共経験と呼べるような状況だ。

    3Dホログラムによる体験の再現

    しかし、臨場感のある体験の再現はこれに止まらない。来年から市場に出てくる新しいITテクノロジーは、空気に3Dで画像を投影する3Dホログラムのディスプレイーがある。以下はアップルのipadにこのディスプレーを組み込んだデモだ。

    ipadの3Dホログラムディスプレー


    さらに、これをサムスンのスマホ、ギャラクシー3に組み込むと以下のようになる。

    ギャラクシー3の3Dホログラムディスプレー


    また、この技術を使って人物を再現すると以下のようになる。

    3Dホログラムディスプレーによる人物再現


    さて、この技術が体験を共有させてくれるITデバイスと合体するとなにが起こるのだろうか?答えは明らかだ。

    これまではビデオによる視覚的な体験の再現だったものが、3Dホログラムディスプレーを通して、現実の世界とはほとんど変わらない三次元のリアルな体験として再現し、それを多くの人々とリアルタイムで共有することが可能になるということだ。サッカーの試合で目の前に迫ってくる相手選手の存在を、実際にプレーしている選手と同じ立場で体験したり、戦場で戦う兵士の実際の体験を3Dで共有することも可能になる。

    そして、ネットのSNSにはこうしたあまりにリアルな体験がそれこそあふれ出すことになるだろう。

    五感の再現

    しかし、こうした3Dホログラムのテクノロジーでも再現ができないものがある。それは、触覚や味覚などの五感である。これらの再現もできるようになれば、体験の共有は、それこそ匂いや味、そして肌の感覚を伴う厚みのある体験になるはずだ。

    そうした総合的な体験が可能になるデジタルデバイスがすでに出てきている。

    食べたものの味覚を共有するデバイス


    オンラインで抱きしめてくれるジャケット


    3Dの対象に触ることのできるセンサー


    まだ開発途中のものが多いが、数年以内にスマホと連動して機能するものが出てくるはずだ。これらが、ウエアラブルなデバイスや3Dホログラムと一体化すると、視覚のみならずあらゆる五感を総合的に体感できる経験の再現と共有が可能になってくる。おそらく数年もすると、これは実現するはずだ。

    脳波の共有と感情や体験の再現

    だが、話はここでは終わらない。これまで紹介してきたテクノロジーでは、感情や気持ちの再現と共有をすることは無理である。

    ところが、そうしたことが可能になる方法がすでに見えてきている。それが、脳波によってコンピュータをコントロールすることができるデバイスだ。

    マインドウェーブは脳波を読み取り、スマホやコンピューターを操作するデバイスだ。つまり、考えただけでコンピュータを操作することができる。

    マインドウェーブ


    iphoneに搭載されているsiriと管型だけで会話をする


    さらに、装着者の集中したりリラックスしたときの脳波を記憶し、装着者がそのような気分になりたいときに、脳波を調整してくれるデバイスもすでに発売されている。

    こうした技術がもっと進歩すると、脳波を再現することによって感情と気持ちを伝え合うことのできるデバイスが開発される可能性はある。もしかしたらこれは時間の問題かもしれない。

    また、すでにfMRTという、脳の活動を断層撮影する装置のデーターから、脳が見ている光景の再現に一部成功している。左が脳に見せた画像で、右がこの画像を見たときの脳の活動から再現した画像だ。まだ不鮮明だが、脳の活動記録から脳が見ている実際の光景が再現できるとは驚きだ。

    fMRTのデーターから再現した画像


    このテクノロジーがもっと発展すると、個人の感情や気持ち、さらに個人が感じている主観的な世界の再現と共有が可能になるはずだ。

    カントとものそれ自体

    脳の活動から体験が再現できるということは、我々が体験しているこの客観的な世界は、逆に脳が作り出したバーチャルな世界であり、実際に存在する世界とは完全に異なっているのではないかと言う考えが成り立つ。これは現在の量子力学にも通じる考え方だが、早くはヨーロッパの観念論の哲学で盛んに主張されてきたことだ。

    その代表は18世紀の哲学者、カントである。カントは人間が客観的な世界を認識できる根拠は、我々の心(脳)のなかにあらかじめ存在している先験的悟性形式というカテゴリーがあるからだとした。これらは、重さ、時間、空間などのカテゴリーだが、それらは客観的な存在ではなく、我々の内面にある心的なカテゴリーであり、それを外部の世界に適用すると、あたかも重さ、時間、空間が客観的に存在しているように見えるだけだとした。

    では、人間が関与しない客観的な世界、すなわち物それ自体は実際はどのような存在なのだろうか?カントは「物それ自体は知ることは不可能である」として、人間の認識している世界があくまで人間の心的な作用が作り出したバーチャルリアリティーであるとした。

    フッサールの現象学と意識が作り出す世界

    カントのこのような考察をさらに進め、意識が現実の世界を実際に作り出すさまを体験する手法を開拓した哲学者が、現象学のフッサールである。

    20世紀初頭、フッサールは現象学的還元という哲学の手法を通して、なにも存在しない空白のキャンバスのような空虚な世界に、意識がさまざまな存在を形成する過程を体験することに成功した。それは、水墨画のような墨のような意識の流れから、ひとつひとつの存在の輪郭がくっきりと現れる体験だった。

    この体験は、禅の悟りの体験と非常によく似ていると考えられている。現在、現象学は現代のヨーロッパ哲学の基礎のひとつとしてみなされている。

    世界の体験様式は無数にある

    さて、このような過去の哲学者の主張や体験はなにを意味しているだろうか?それは、いま我々が体験している客観的な世界は脳が作り出したバーチャルリアリティーのひとつにしか過ぎず、脳が作り出すことが可能な世界は他に無数に存在しているということだ。つまり、世界はひとつではなく、無数に存在しているということだ。

    ちょっと脳の条件を変えてやると、おそらく我々は異なった世界を体験するはずだ。その世界には、通常の世界の体験では存在するはずのないさまざまな存在がいる。

    筆者がインタビューし、これから本になるハワイの人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマンは、「シャーマンが体験する世界は、我々の世界には到底存在しないさまざまな生き物で満ちているが、それは50ヘルツから60ヘルツのシータ波が発生しているときにはじめて現れる世界だ」と言い切っている。

    見えないものが見える体験

    ところで、前回の記事で紹介した映画、「ウエイクアップ」にあるように、霊や精霊を実際に見ることができる人々の数は意外に多い。「ウエイクアップ」は、その体験を突然とした人が、パニックになりながらも、その世界の意味を理解して癒される体験を取材したドキュメンタリーだ。

    そうした体験は、世界の新しい体験の様式であることは間違いない。これまでは客観的な世界の認識のもとに抑圧され、表現されなかった世界だが、いまでは多くの人が体験を語るようになってきている。

    テクノロジーを通して再現され、広く共有される

    さて、先に書いたように、現代のITテクノロジーは、個人の体験の再現と共有という方向で発展しつつある。将来的には、脳の内部で起こっていることを再現し、個人が主観的に感じている世界を多くの人々と広く共有することも可能になるのは時間の問題。

    という意味では、霊やエネルギーの存在を実際に見ている人々の体験も、こうした最先端のテクノロジーを通して、多くの人々が実際に体験し共有できるものになって行く可能性が大いにある。

    ジル・ボルティー・テイラーのすべての存在がエネルギーで結び合った世界や「ウエイクアップ」の世界は、もはや一部のサイキックだけが体験する世界ではなくなっている可能性がある。

    世界の新しい体験領域の出現

    我々はいま、こうしたことが可能になる直前の状況にある。2014年は、こうしたテクノロジーが現れる元年になる可能性が大きい。これこそ、世界の新しい体験領域の出現だ。

    そうなると、次の問が頭をもたげてくる。テクノロジーを通して見えないものが見える世界を体験した人々は、それからどうなるのかということだ。もちろん、テクノロジーを使っていない状況ではなにも体験しないはずだ。だが、ITデバイスを媒介とした体験の共有で世界の新しい体験領域が開かれてしまい、それ以降はITデバイスを介さなくても普通に体験できるようになるかもしれないのだ。

    ハンク・ウエスルマン博士は、「はじめはシャーマンのドラムを聞いてシータ波を発生させないとシャーマンの世界は体験できなかったが、いまはドラム音なしでもそうした世界は直接体験できる」と言っていたが、そうしたことが我々のような一般の人々でも起こってくるということだ。

    このように考えて行くと、もしかしたらこれが「覚醒」の本来の意味のひとつであり、コルマンインデックスが指し示している方向性のひとつなのかもしれない。もしそうだとしたら、我々はいま歴史的な転換点の真っ最中にいることになる。

    続く

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    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

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