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    2013-08

    シリア攻撃は行われるのか?

    8月31日

    まだまだ暑い日が続くが、いつも読んでくださってる読者の方には感謝する。

    ヤスのしゃべり場 vol.6

    こちらもどうぞ!今度は本当に面白くなりそうです!

    ヤスのしゃべり場 vol.6
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    ユーチューブに内容紹介ビデオの続きです。



    「社会的トラウマの徹底把握で、自立した個人は生み出されるか?」
    日程:2013年9月7日(土)
    会場:東京都内(お申込の方に直接インフォメーション)
    時間:午後13:30~17:00の予定(決定ではありません)
    料金:5,000円 ※懇親会料金別途(終了後2時間予定)
    出演:高島康司 / 川島克之(出版社編集者)

    世界は、日本は、どこに向かっているか。
    新興国デモの拡大、日・米・欧・中の経済関係の根本的変貌、そして迫り来る新たな天変地異の予感……。

    だが、予想を超えたブラックスワンは、一体いつ現れるのか。
    人々の集合無意識は社会にどう働き、私たちはどこへ向かっているのか?
    社会がもつトラウマ、その克服の道はどこにあるのかを探ります。

    第1部はヤスの最新情報とそこに基づいた問題提起をし、第2部は、克がヤスの超絶的脳みそを解剖しながら、私たちを試練に立たせる時代の問題とそこでの個の生き方について徹底議論します!!

    今回はひとりの人物を取り上げ、彼の生き方を貫く普遍的なテーマに焦点をあて、参加する皆さんとも対話を行なっていきます。

    ヤスからの推薦人物は、

    「大杉栄」(1885-1923) 香川県生まれ。社会運動家。東京外国語学校卒。アナーキストとしてアナ-ボル論争に参加するなど、大正期の労働運動に大きな影響を与えた。関東大震災の際、妻伊藤野枝らとともに憲兵大尉甘粕正彦らに虐殺された。

    現代より過酷な社会からの軋轢に対して全否定で立ち向かいながら個を探し求め、若くして社会から抹殺された人物を範に、生きづらい社会での人と社会の関係と、個の確立の苦闘の姿を問います。

    そして克も、大杉栄の模索を、「ホ・オポノポノ」の観点から光を当て、ヤスからの問題提起をサポートし、現代においての新たな個の確立のあり方について、共に考えます。

    そこで見えてくるものとは? 社会がもつ巨大なトラウマを超える自立した個とは、果たして可能なのか?
    最新情報と、そこに潜む最深テーマの追及、いよいよ進化し、他では絶対得られない場を提供する「しゃべり場」から、目が離せない!!

    お申込希望の方は下記を yasunoshaberiba@gmail.com
    までご連絡をお願いします。
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    【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定
    しゃべり場事務局 島田


    新刊本のご紹介

    また本が出ます。すごく面白い本だと思います。よろしかったらどうぞ!

    日本、残された方向と選択~緊急分析!! 近未来の予測・予言を大解明!
    houkou

    むちゃくちゃうまい醤油!

    筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。

    金両醤油

    お知らせ

    5月21日、ウエブボットの報告書の最新版が発表になりました。いま詳細な要約の作業を続けていますが、これまでのように「予言解説書」のような体裁で出すことはしないことにいたしました。詳細な要約はすべてメルマガに発表いたしますので、最新報告書の内容を知りたい方は、メルマガを購読なさってください。

    記事全文の音声ファイル

    記事全文を音声ファイルにしました。よろしかったらどうぞ。7日で削除されますので、お早めにどうぞ。

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    次回の有料メルマガの予告

    今回のブログの記事ではシリア情勢を扱うが、次回のメルマガではブログではどうしても書けない内容をお伝えする。

    スイス人のビリー・マイヤーは1987年にエノク予言を公開しており、そのかなりの部分が的中しているが、2013年3月にこの内容の追加情報を公開した。原文はドイツ語だが、英語に翻訳され公開されている。

    現在のシリア情勢とも連動していると思われる記述があるので、次週のメルマガではこれを詳しく紹介する。これはどうしてもブログで書くことはできない。メルマガのみで掲載する。


    今回の記事

    今回はシリア情勢の分析に専念する。非常に錯綜した情勢で多くの情報が飛び交っているので、これを整理して掲載する。

    対シリア軍事行動の現状

    すでに散々報道されていることなので周知だろうが、シリアのアサド政権の攻撃を巡る情勢がかなり錯綜してきている。一旦は国連決議なしでも単独でシリア攻撃に踏み切るとしていたイギリスのキャメロン政権だが、下院が対シリア攻撃の動議を否決したことで急にトーンダウンし、国連決議がない状況での軍事行動は行わないとした。

    またフランスも慎重な姿勢で、アサド政権が化学兵器の攻撃を行ったという明確な証拠を待ってから、攻撃に参加するかどうか決定するとしている。

    一方オバマ政権は、単独のシリア攻撃を辞さない構えは崩していないものの、米下院は軍事行動の前に議会と協議することを要求し、また米国民の59%は対シリアの軍事行動に反対している。またオバマ大統領自身も、シリアの軍事行動を決断したわけではないとしている。

    また米議会の116名の議員は、武力行使をする場合、議会に協議しないと憲法違反になると警告する書簡をオバマ政権に送っている。

    そのような状況だが、米英仏とも自国の艦船を周辺諸国に配備し、いつでもシリア攻撃ができる体制を整えている。

    だが、ダマスカス県で行われたとされる猛毒のサリンガスによる攻撃が、実際にアサド政権が実施したというはっきりした証拠がない以上、大量破壊兵器を保持しているというウソの情報で攻撃を行った2003年のイラクの二の舞になることを警戒し、米英仏とも攻撃を決定できないでいる。

    反政府勢力が行った可能性が高いサリンガス攻撃

    対シリアの軍事行動が現実的な選択になったのは、周知のように、8月21日に行われたとされるダマスカス県のサリンガス攻撃の凄惨な動画である。国際NGO「国境なき医師団」によると、同組織が医療援助をしている3つの病院で、神経ガスの症状を示す患者を、21日午前中の3時間で約3600人受け入れたという。そのうち355人は死亡したとされる。

    この病院内の凄惨な動画が公開されたわけだが、この化学兵器の攻撃をアサド政権が実施したとは断定できない以下の疑念がある。

    ・動画はユチューブなどの動画サイトにアップされたのは20日であった。これは攻撃が実施されたとされている21日の1日前である。したがって、公開された動画は偽造されたものである可能性が高い。

    ・アサド政権はサリンなど化学兵器を保持していることは明白だが、アルカイダ系を含む反政府勢力も化学兵器を保有している。これは、反政府勢力の兵士の証言や、シリア政府軍の証言からも明らかだ。したがって今回の化学攻撃は、反政府勢力がアメリカを引き込むために引き起こした可能性が高い。

    英大手紙、ガーディアンによると、イスラエルの無線傍受を専門に行っている「8200部隊」がシリア軍上層部の無線を傍受した結果では、化学兵器による攻撃の報告を受けたシリア軍司令部はかなり狼狽していたという。その状況から見て、シリア軍司令部は化学兵器の攻撃を知らなかった可能性が大きい。

    ・アサド政権に対してオバマ政権は、化学兵器を使用した場合、軍事行動を行うと明確に警告していた。化学兵器の使用こそ、アサド政権が越えてはならない一線であった。これを十分に承知しているアサド政権が、政権の存続を危機にさらに化学兵器の攻撃を自らが行うとは非常に考えにくい。

    ・アサド政権は決して反政府勢力に追い詰められていたわけではなく、むしろ攻勢に転じ、反政府勢力を撃退していた。明らかに必死の状況ではなかった。そのようなとき、アメリカの軍事介入を招くような化学兵器の攻撃を実施するとは考えにくい。

    ・化学兵器の攻撃は、ミサイルのような高度な運搬手段がなくても十分に実施できる。小さなトラックに毒ガスを積んで移動し、目標地点で散布するだけでよい。このような攻撃であれば、反政府勢力でも問題なく実施できる。

    ・英労働党のギャロウエー議員は、今回の化学兵器の攻撃は反政府勢力が実施したもであり、なおかつ使用された毒ガスはイスラエルが供給した可能性があるとしている。


    このような情報がかなり信頼できるメディアが報じている。CIA系シンクタンクのストラトフォーのような国際情勢分析専門のシンクタンクも、このような疑念は十分に根拠があるとしており、アサド政権が化学兵器による攻撃を実施したと結論するには無理があるとしている。

    それでもシリアを攻撃する可能性の高いアメリカ

    このように、いまアメリカが対シリアの軍事行動を正当化できる十分な証拠は存在しない。

    ましてや、アメリカのシリア攻撃でアサド政権が万が一崩壊した場合、シリアは反政府勢力がコントロールすることになる。反政府勢力はアルカイダ系を始めとしたイスラム原理主義の集団だ。すると、アサド政権崩壊後のシリアには、非常に危険なイスラム原理主義政権ができるか、イスラム原理主義勢力間の争いで内戦状態になる可能性が極めて高い。そうなった場合、中東全域にイスラム原理主義勢力が拡大する恐れがある。

    このような状況は、行動が合理的に予測できるアサド政権よりもアメリカにとってはるかに危険な状態だ。

    それでもオバマ政権はシリア攻撃に踏み切らざるを得ない状況にあるのではないかと見られている。

    化学兵器の攻撃は反政府勢力が実施した可能性は否定できない。しかし、アサド政権は実施した可能性が少しでも残されている以上、アサド政権はアメリカは越えてはならないと明言した一線を越えた可能性はある。

    もしアメリカは一線を越えた政権に対して、なんの軍事行動も起こさなかったとすると、アメリカが同じように一線を越えてはならないと明言したイランや北朝鮮のような国々は、アメリカが軍事行動を実施しないと理解し、核兵器の開発を加速させることだろう。

    また、化学兵器を使用してもアメリカが制裁を加えない場合、これは多くのテロ組織にとって、アメリカの攻撃を気にすることなく化学兵器を使うことのできるゴーサインとなる恐れがある。

    そのような状況は、将来アメリカの国益にとって大きな脅威となる。そのような状況に陥ることを回避するためには、アサド政権が一線を越えた可能性が少しでもあれば、攻撃に踏み切るべきだとする理解である。

    これは米外交専門誌のフォーリン・アフェアーズなどの保守系の雑誌で見られる意見だ。オバマ政権内にもこのような意見は強いと見られている。

    9月4日までが期限か?

    いま米議会は、9月8日まで夏期休暇に入っている。夏期休暇が終わると、米議会は憲法に基づいた対シリアの軍事行動の協議を求め、オバマ政権の決定に反対する可能性は極めて高い。

    またオバマ大統領は、9月4日にロシアで開催されるG20に出席することになっている。G20が終わって帰国すると、米議会の夏期休暇は終了しており、米議会は軍事行動の是非を巡る協議に入る。この結果、イギリスと同じように米議会が反対し、軍事行動は実質的に不可能になる可能性が大きい。

    そのため、もしオバマ政権が対シリアの軍事行動を決定するのであれば、9月4日がその期限になると見られている。

    ロシアがサウジアラビアを攻撃する?

    このように、いまシリアを巡る状況は相当に錯綜している。このような状況で、さまざまな情報がネットを駆け巡っている。

    そのなかで比較的に注目されているのは、アサド政権を支持し、対シリアの軍事行動に強く反対しているロシアのプーチン大統領は、もしアメリカがシリアの武力攻撃に踏み切った場合、サウジアラビアを空爆すると主張しているという情報だ。日本でもいろんなサイトで取り上げられている。

    しかし、情報のソースを探って行くと、Sorcha Faalというサイトに行きつく。このサイトはロシアの情報部から得た情報をリークするとしているサイトだが、流される情報はほぼ100%ウソである。陰謀論者で偽情報を専門に流しているデビッド・ブースが、情報操作のために開設したサイトだ。

    ここで流された情報は、Europe Union Timesのような同様の情報操作サイトで流れ、ネットで拡散している。ちなみにEurope Union Timesは、アメリカの極右グループが自らの世界観とイデオロギーを喧伝するために作ったサイトだと見られている。

    こうした状況なので、ロシアがサウジアラビアの空爆すると脅したとする情報は、まずウソであると見た方がよいだろう。

    サウジアラビアの提案?

    他方、このようなネットから流れる虚構の情報ではなく、それなりに信用できる大手のメディアからも非常に多くの情報がいま出てきている。

    まず、英大手紙のデイリーテレグラフは、シリアのアサド政権を支持して戦っているレバノンのイスラム原理主義組織、ヒズボラ系の新聞「アル・サフィア」の記者からの情報を伝えた。

    それによると、3週間前、サウジアラビアの治安維持担当のバンダー・ビン・スルタンは、プーチン大統領に極秘で以下の提案を行ったという。

    1)もしロシアが、アメリカをはじめとした有志連合のシリア攻撃を容認するなら、サウジアラビアが主導するOPECはロシアに協力し、ロシアが望む原油の高値安定を実現するために、産出制限に協力する。

    2)だが、もしロシアが現在の立場を変更しないのであれば、ソチで開催される冬季五輪の安全は保証できない。チェチェンのイスラム原理主義ゲリラはサウジアラビアのコントロール下にある。

    デイリーテレグラフはロシアの外務省にこのような提案が実際には行われたのかどうか確認したところ、ロシア外務省はこのような事実はないと否定した。


    デイリーテレグラフ紙が十分に信用できるメディアであるにしても、この情報がどこまで事実あるかはいまのところ確認できない。根拠のないうわさである可能性は十分に大きい。

    だが、ロシアのプーチン政権が、対シリアの軍事行動をこれから部分的にでも容認する方向に万が一でも動いた場合、サウジアラビアとの以上のような取引が実際にはあった可能性は大きくなる。

    だとするなら、ロシアの容認の結果、原油価格は予想を越えて高騰することだろう。これまでのもっとも高い原油価格は、2008年7月の1バーレル、147ドルであった。このような状況になると、この水準を越えて高騰するかもしれない。

    日本では報道されていない他の重要情報

    さらに、信頼できるメディアでは以下のような情報が報道されている。

    ・8月26日、イスラエルのテレビ、「チャンネル2」は、アサド政権の高官が多数、シリアのラタキア空港からすでに出国していると伝えている。行く先は不明とのこと。

    ・8月27日、英大手紙のデイリーテレグラフによると、20トンの人道援助物資を積んだロシアの航空機がシリアに到着したが、同じ航空機で100名のロシア人がシリアを出国したと伝えた。出国者のなかにシリア政府の高官とその家族が入っている可能性は否定できないが、いまのところこれは確認できていない。

    ・8月28日、イラン国営テレビは、イラン外務省職員の発言として、27日、アサド大統領は家族と限られた側近を伴い、テヘランのホメイニ国際空港に到着し、テヘランを訪問したと伝えた。イラン外務省の報道官はこの発言を全面的に否定している。

    ・8月28日、ドバイのケーブルテレビ「アル・アラビア」は、シリア反政府勢力メンバーの発言として、シリア政府軍はすでに重要な軍事拠点を秘密の場所に移動させているという。そうした場所は、より多くの市民の犠牲が出る学校などの周辺に配置するとしている。


    以上である。

    アサド政権と政府軍の崩壊が始まったのか?

    もちろん、こうした情報は信頼できるメディアが報道しているものの、どこまで事実であるのか確認されてはいない。単なるうわさである可能性は否定できない。

    だが、もしこうした情報が事実であった場合、そこから見えてくるのは、アサド政権と政府軍はすでに崩壊の過程に入っており、政府と軍の高官とその家族の出国が相次いでいる可能性があるということだ。

    英BBCや、カタールのケーブルテレビ、「アルジャジーラ」の報道では、オバマ政権による対シリアの軍事行動はもはや時間の問題だとしている。攻撃は、アメリカ、フランス、トルコの国連決議を伴わない有志連合が口火を切り、後でイギリスが参加することになるはずだとしている。

    攻撃は、目標を軍事施設に限定した3日間の短い空爆になるとしているが、そのような攻撃が実際に実施されるかどうかにかかわらず、すでにいまの段階で、アサド政権と政府軍の解体過程が始まった可能性は否定できないかもしれない。

    もしそのような状況になると、シリアは早晩イスラム原理主義勢力の手に落ちるだろう。すると、シリアを新たな拠点として、イスラム原理主義勢力は他の中東諸国へとさらに拡大する可能性は大きくなるはずだ。

    リンゼー・ウィリアムのリークしていたこと

    ここで、新ためてリンゼー・ウィリアムが言っていたことを思い起こす価値がありそうだ。前回の記事にも書いたように、2013年に入ってからは、リンゼー・ウィリアムのリーク情報のほとんどは外れている。今年に的中したものはないと言ってもよい。

    だが、以下は2012年9月にリークされた情報だ。これはこれから起こることを予期しているのだろうか?

    中東の計画

    ・グローバルエリートには原油価格を引き上げるための計画が存在する。それは、エジプトから順次中東の政権を倒す革命を開始し、中東を混乱させるという計画だ。エジプトを始め、中東の多くの国々はイスラム原理主義の「ムスリム同胞団」の手にわたることになる。

    ・当初の計画は、エジプト革命が起こってから1年で中東の国々は次々とイスラム原理主義化し、混乱が拡大する。その結果、1バーレル、150ドルの原油価格を実現するはずだった。だが、その計画は8カ月ほど遅れている。

    計画の遅れとロシア軍のシリア撤退、アサド政権の崩壊

    ・その原因のひとつはシリアだ。シリアのアサド政権は、グローバルエリートの予想に反してしぶとく生き延び、そのため計画が6カ月遅れたのだ。

    ・だが、いまシリアからシリアを援助していたロシア軍が一斉に撤退を開始した。最近ロシアは、大規模な海軍の演習を中止した。また、北海艦隊、バルチック艦隊、黒海艦隊は、シリアにおける一切の活動を停止した。

    ・さらにロシアは、アサド政権に対し、すべての援助を停止すると告げた。現在はロシア海軍の軍艦でシリアをに停泊しているのは一隻だけだが、それも近いうちに引き上げる予定である。

    ・グローバルエリートはすでにロシアと中国をコントロールしている。ただ、コントロールの方法がアメリカとは異なっているだけだ。どのような方法を使ったかは分からないが、グローバルエリートはプーチン大統領の説得に成功したようだ。

    ・アサド政権の崩壊はかなり近い。アサド政権が崩壊した後、シリアは「ムスリム同胞団」が支配するイスラム原理主義の国になる。グローバルエリートは、アサド政権が倒れるのを待って、リバティー油田の採掘を再開する。

    グローバルエリートの計画の全容

    ・これがグローバルエリートの計画の全容だ。

    1)中東全域で革命を起こして政権を打倒した後、各国でイスラム原理主義の「ムスリム同胞団」の政権を樹立する。

    2)これで中東は混乱するので、原油価格は1バール、150ドル、金は1オンス、3000ドル、銀は1オンス、750ドルまで高騰し、ドルの価値は大幅に低下する。

    3)これとともに、デリバティブの崩壊から、全面的な金融崩壊を引き起こし、金本位制に基づく新世界秩序を導入する。

    ・しかし、この当初の計画は大幅に遅れている。リビアのカダフィー政権の打倒に手間取り2カ月の遅れが生じた。さらに、シリアのアサド政権では6カ月の遅れが生じている。計画全体では、8カ月遅れている。このため、グローバルエリートは大変に焦っている。彼らは必死だ。

    以上である。

    これが昨年の9月12日にブログに掲載した情報である。すでにこの時点から1年近く経つが、この方向に動いて行くのだろうか?

    もちろん、これは全部トンデモ情報である可能性もある。判断は読者各位にお任せしたい。筆者の見方は講演会などで紹介したい。

    ビリー・マイヤーの「エノク」


    実はちょっと不気味なことに、いま進行していることは、1987年にビリー・マイヤーの「エノク」の記述を非常によく似ている。2013年3月に、マイヤーは「エノク」の追加情報を公表している。

    これは、どうしてもアクセス数の多いブログの記事に書くことはことはできない。次回のメルマガに書くつもりである。知りたい方は登録するとよいだろう。また、9月7日のしゃべり場で持っている情報はすべて公開したいと思っている。

    続く

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

    筆者のいとこのブログ

    筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。

    ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

    このブログの基本方針

    このブログの基本方針を掲載しました。記事をお読みになる前にかならず一度はお読みになってください。

    基本方針リンク

    読むとくドットコム

    筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!

    読むとくドットコム

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    筆者の友人の作家のブログ

    茶房ちよちよ
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    投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。

    意味産出の現場としてのBBSやブログ

    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    再びリンゼー・ウィリアムス

    8月15日

    猛暑のため、かなりバテ気味である。いつも記事を読んでくださっている読者の方には感謝する。

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    音声ファイル

    今回の記事


    今回は、これまで有料メルマガでのみ伝えてきた内容を要約的に掲載する。これから3年で日本は激変する可能性がある。我々も準備する必要があるかもしれない。

    今週の有料メルマガのご紹介

    今週のメルマガは、8月16日(15日の深夜)、午前0時10分に配信する。今回は、8月8日に発令した緊急地震警報の誤報について、いくつか奇妙な情報を得たので、これを紹介する。人工地震関連だ。

    次に、日本ではまったくと言ってよいほど報道されていないが、安倍政権の外交政策に対する海外の反応を紹介する。国内では報道されていないので、どのように見られているのか知っておくことは重要だろう。

    最後に、現在の日本のみならず世界で高まっているナショナリズムについて、人類学者でシャーマンのハンク・ウエスルマン博士が実に興味深い見方をしていたので、これを詳しく紹介する。我々の精神的な進化では、これは避けて通ることのできない道なのではないかという。

    今回の記事

    すでにネットで詳しい解説が出回っているが、ロシアの地震学者、アレクセイ・リュブーシン博士の地震予知を解説する。前回のメルマガの前半に書いた記事だが、画像が多いのでブログで再掲載することにした。

    次に、エジプトで大きな混乱が始まっている。数名の読者の方々から、これはかつてリンゼー・ウィリアムスがリークした支配エリートのシナリオそっくりなのではないかという問い合わせをいただいた。リンゼー・ウィリアムスがどのようなことを言っていたのか、改めて振り返って見る。

    アレクセイ・リュブーシン博士

    では最初のテーマに行く。前回のメルマガの記事だが、画像を加えて加筆し、ブログで再掲載する。アレクセイ・リュブーシン博士の日本に関する地震予測だ。

    アレクセイ・リュブーシン博士は、ロシア国立地質試掘大学数学部の教授で、ロシア科学アカデミーの会員でもある。リュブーシン博士は、2008年以来、日本の広域地震予測網(F-Net)が提供する断層上の低周波ノイズを数学的に解析して、エネルギーが蓄積された断層のエリアを特定し、地震の発生を予測する方法を開発している。

    予測結果はさまざまな学会で公開されている。2008年には、日本の東北沿岸部で巨大地震が発生する条件がそろうので、2010年7月から、M8.0を越える地震が発生する可能性が高いと予測していた。もちろんこれは、311の東日本大震災となって実現した。

    その後もリュブーシン博士は、広域地震予測網のデータを使った解析を継続し、今年の5月には欧州地球科学連合の年次総会で日本に関する新たな予測を発表した。

    2013年から2014年に起こる南海トラフ地震

    リュブーシン博士の年次総会におけるプレゼンテーションは英語で公開されており、だれでも読むことができる。

    では、リュブーシン博士はどのように予測しているのであろうか?プレゼンテーションに掲載されているデータを見ると、2011年3月11日以降、東北地域のエネルギーは相当程度終息した状態にあり、少なくとも東日本大震災のような巨大地震と津波は、今後この地域では起こりにくいことを示している。

    下の画像がそうだ。筆者は理系ではないので、詳しい解説はできないが、Λαという単位の値が低いと、この地域のエントロピー(エネルギー量)が高いことを示している。

    nankai

    真ん中の地図は、2003年9月26日から2011年3月10日までのエネルギーの分布を表している。青と緑の地域が地震のエネルギーが蓄積されており、地震の発生の可能性が高い地域を示している。★は東日本大震災の震源だが、これは地震の発生が指摘されていた領域で起こっていた。

    一方、右側の地図は、2011年3月14日から2013年6月15日までのエネルギー分布である。

    これを見ると、エネルギーの蓄積した地帯は明らかに南海トラフ沿いの地域へと移動していることが分る。リュブーシン博士は、エネルギー量のこのような増加傾向が続くと、2013年から2014年にかけて、M8.0をゆうに越える南海地震が起こってもおかしくない状況であると予測している。

    実際の南海トラフの地域とのずれ

    一方、リュブーシン博士が指定する南海トラフの位置は、実際の南海トラフとずれている。

    ちなみに南海トラフとは、2つのプレートの衝突でできた四国の南の海底にある水深4000メートル級の深い溝のことだ。北端部は駿河湾から発しており、その部分は駿河トラフとも呼称されている。

    これから地震の発生が予測しているリュブーシン博士の地図では、南海トラフはさらに東に伸びており、房総半島と東京湾も危険地域に範囲に入っている。下の地図がそうだ。

    ryu

    ということは、決して首都圏も安心できないということだ。注意すべきだろう。

    8月3日に起こった遠州灘の地震

    他方、他のさまざまな地震予知機関がいくつかの重要な警告を発している。

    そのひとつは、8月3日に起こった遠州灘の地震に関する注意である。この地震は、8月3日に浜名湖沖の遠州灘で起こったM5.1、最大震度4の地震のことである。規模はたいしたことはないが、この地域は最近では地震がほとんど起こっていなかった空白地帯なので、ここで地震が起こったことは重要な意味があるとされている。

    2つのトラフのぶつかり、3つのプレートが重なる

    それは、遠州灘の周辺の地域は、駿河トラフと相模トラフという2つのトラフがぶつかり、さらに、フィリッピン、ユーラシア、北米の3つのプレートが重なる地域だからである。

    これまで3つのプレートは相互のバランスを維持してきたが、これらのプレートの活動が活発になるとバランスが崩れ、蓄積したエネルギーはフィリッピンプレートの方向へと動く可能性が高くなるという。フィリッピンプレート方向とは、駿河トラフと南海トラフの方向である。

    つまり、8月3日の遠州灘の地震は、これから駿河トラフと南海トラフの地震がかなり活発になる予兆ではないかと言うのだ。これからこの地域で地震が活発化するかどうか、注意深い観測が必要だろうとしている。

    猛暑はなにを意味するのか?

    この夏は、これまでの歴史を塗り替えるような記録的な猛暑が続いている。猛暑と巨大地震の発生には関連があるとする見方が出ている。古い記事だが、以下がよくまとまっていた。

    「過去の猛暑の夏と大地震との奇妙な“符号”が不気味さを増す。1923年の関東大震災(M7.9)の際は東京で当時の平均気温をはるかに上回る35.1度を計測。さらに95年の阪神大震災(M7.3)では神戸市で前年に38.8度にまで上昇していた。

    大気中のイオン観測による地殻変動を研究する弘原海(わだつみ)清・大阪市立大名誉教授(環境地震学)も「気温上昇と地震の関係性についてはあくまでも研究中だが、関連性がないとは言い切れない」と警告する。弘原海教授は「広域にわたって岩盤に亀裂が生じると、ラドンなどの放射性物質が大気に放出される。その際に電磁波を発生する」と指摘。放出される電磁波は熱を放射し、大気の温度上昇の一因ともなっていることを示唆する。

    「04年の紀伊半島地震(M7.4)発生の25日前に通常の数十倍から100倍近いイオン濃度を計測。7月の中越沖地震(M6.8)でも発生の3-4日前に大量のイオンの放出を計測した」」


    以上である。

    これを見ると、岩盤に亀裂が生じる→ラドンなどの放射性物質が大気に放出される→電磁波が発生する→放出される電磁波は熱を放射する→大気の温度上昇、という因果関係だが、もしかしたらこれに地熱の温度上昇も加わるのかもしれない。

    いずれ詳しく調べて書く。

    気温上昇と地震

    1946年から2004年までの猛暑日のデータが公開されている。これと、同じ年に起こった特にM6.0を超える地震の頻度を見ると、確かに猛暑の年には地震が集中しているように見える。だが、注意しなければならないのは、大きな地震が発生しているが、気温の上昇がない年も多くあることだ。2003年はその典型だ。したがって、高温化現象と地震との対応関係は100%ではない。

    2003年(平成15年)

    ・5月26日 宮城県沖で地震(三陸南地震、宮城県北部沖地震、東北地震) - Mj 7.1(Mw 7.0)、岩手県・宮城県で最大震度 6弱。太平洋プレート内部の地震。

    ・7月26日 宮城県北部地震 - Mj 6.4(Mw 6.1)、宮城県南郷町・矢本町・鳴瀬町で最大震度 6強(このほかにも、前震と余震でそれぞれ1回ずつ震度6弱を記録)。

    ・7月27日 日本海北部で地震 - Mj 7.1(Mw 6.7)、深さ487km。青森県、岩手県、宮城県で最大震度 3。

    ・9月26日 十勝沖地震 - Mj 8.0(Mw 8.0〜8.3)、北海道新冠町、静内町、浦河町、鹿追町、幕別町、豊頃町、忠類村、釧路町、厚岸町で最大震度 6弱、死者・不明者2人。津波警報が発令され2mを超える津波が来襲し2人が飲み込まれ、2年後に1人が遺体で発見された。 同日6時8分頃、十勝沖で地震 - Mj 7.1(Mw 7.4)。北海道浦河町で最大震度6弱。十勝沖地震の最大余震。

    以下が、気温上昇と地震との対応関係だ。

    1946年
    軽井沢34.2℃、稚内31.3℃が、今でも既往最高記録として残っている。甲府39.1℃も、1990年に更新されるまで史上1位だった。

    ・12月21日 南海地震(昭和南海地震) - 和歌山県沖〜四国沖、Mj 8.0(Mw 8.4[75])、中部地方から九州地方にかけて最大震度 5。死者・行方不明者1,443人、房総から九州にかけて津波。

    1964年
    オリンピック渇水の年。45%節水でプールも全面使用禁止となり、新聞に「嘆くカッパ達」と書かれた。東京では29日連続真夏日で「インドより暑い」と言われた。

    ・6月16日 新潟地震 - Mj 7.5(Mw 7.6)、死者26人。新潟県、山形県、宮城県、福島県で最大震度 5。

    1975年
    残暑厳しく、東京では9月22日までの間に真夏日が21日間あり、「うだる彼岸の入り」と書かれた

    ・6月10日 北海道東方沖で地震 - Mj 7.0(Mt 7.9、Mw 7.7)、北海道網走市・浦河町・釧路市・根室市で最大震度 1。色丹島で4〜3.5m、花咲港で95cmの津波を観測。

    ・6月29日 日本海西部で地震 - Mj 7.4、深さ600km、埼玉県秩父市で最大震度 3。

    1978年
    北日本を中心に6・7月を中心に異常高温。最高気温史上1位記録:酒田40.1℃(全国4位)、秋田38.2℃、輪島37.4℃、留萌35.0℃。東京の8月の真夏日は29日で1994年を上回っており、熱帯夜も22日あった。

    ・1月14日 伊豆大島近海の地震 - Mj 7.0、伊豆大島と神奈川県横浜市で最大震度 5、死者25人。

    ・3月7日 東海道南方沖で地震 - Mj 7.2、深さ440km、栃木県と千葉県で最大震度 4。

    ・3月23日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.0、北海道釧路市で最大震度 3。

    ・3月25日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.3、北海道帯広市・広尾町・釧路市・根室市で最大震度 3。

    ・6月12日 宮城県沖地震 - Mj 7.4(Mw 7.4)、宮城県、岩手県、山形県、福島県で最大震度 5、死者28人、津波あり。

    1984年
    5月まで低温が続き、夏の気温が危ぶまれたが、6月に入って持ち直し、盛夏期は猛暑。東京では連続真夏日26日・連続熱帯夜23日(史上1位)。9月3日には東京38.1℃・八王子39.4℃を記録した。北日本の高温も目立つ。

    ・1月1日 三重県南東沖で地震 - Mj 7.0、深さ388km、福島県、栃木県、千葉県、東京都、神奈川県で最大震度 4。

    ・3月6日 鳥島近海で地震 - Mj 7.6(Mw 7.4)、深さ452km、福島県、栃木県、千葉県、東京都で最大震度 4。

    ・6月13日 鳥島近海で地震 - Mj 5.9(Ms 5.4、Mt 7.3)、深さ0km、神奈川県横浜市で最大震度 1。八丈島で130㎝から150cmの津波を観測。津波地震。

    ・8月7日 日向灘で地震 - Mj 7.1、愛媛県、大分県、熊本県、宮崎県で最大震度 4。

    ・9月14日 長野県西部地震 - Mj 6.8、長野県王滝村で推定震度 6、山梨県、長野県、京都府で最大震度 4。死者・行方不明者29人。

    1990年
    全国で6・8月を中心に異常高温。大阪で連続真夏日70日。甲府・高田・尾鷲・神戸などで観測史上1位の高温を記録した(が、1994年に更新された)

    特になし

    1994年
    戦後最高の猛暑。全国で、長期間、続いたのが特徴。加えて、史上1位記録続出。主な最高気温史上1位記録:札幌36.2℃、網走37.6℃、青森36.7℃、東京39.1℃、甲府39.8℃、長野38.7℃、富山39.5℃、岐阜39.7℃、京都39.8℃、大阪39.1℃、神戸38.8℃、広島38.7℃、高松38.2℃、佐賀39.6℃、熊本38.8℃など。連続真夏日(30℃以上)記録:大阪75日、広島73日など。東京の熱帯夜は47日で過去最高、連続真夏日22日・連続熱帯夜20日(史上2位)

    ・7月22日 日本海北部で地震 - Mj 7.3、深さ552km。福島県、茨城県、東京都で最大震度 3。

    ・10月4日 北海道東方沖地震 - Mj 8.2(旧Mj 8.1、Mw 8.3)、北海道釧路市・厚岸町で最大震度 6、死者・行方不明者は北方領土で11人。

    ・10月9日 北海道東方沖で地震 - Mj 7.3、北海道釧路市で最大震度 4、北海道東方沖地震の最大余震。

    ・12月28日 三陸はるか沖地震 - Mj 7.6(旧Mj 7.5)(Mw 7.8)、青森県八戸市で最大震度 6、死者3人。

    1995年
    梅雨明けは平年並みだったが梅雨明け後は関東以西で昨年を凌ぐ酷暑。8月の35℃以上日数:名古屋24日(37℃以上14日)、大阪15日、東京10日。東京で連続37日・横浜で連続39日真夏日。東京・名古屋・大阪・那覇等52地点で昨年更新したばかりの、8月の平均気温を再度更新する凄まじさだった。

    ・1月7日 岩手県沖で地震 - Mj 7.2(Mw 6.9)、青森県八戸市、岩手県盛岡市・葛巻町で最大震度 5、三陸はるか沖地震の最大余震。

    ・1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災) - Mj 7.3(旧Mj 7.2)(Mw 6.9)、兵庫県南部で最大震度 7、死者・行方不明者6,437人。当初は最大震度6だったが、実地検分により7に修正された。

    ・12月4日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.3(Mw 7.4)(北緯 44.58度、東経 149.39度)。北海道と青森県で最大震度 2。根室 17cm、八戸 13cm、釧路 10cmの津波を観測。

    1999年
    新潟で12日連続35℃以上。東京20日連続真夏日、仙台14日連続真夏日(史上2位)。しかも残暑が記録的で、9月の真夏日日数は大阪26日、東京15日。大阪は10月にも4日あった。東京の熱帯夜は46日で1994年に1日差の2位。なお盛夏期、太平洋高気圧は北日本に強く張り出して猛暑となったいっぽう、西日本は高気圧の縁を回る湿った風の影響で大雨になったところがあった。

    特になし

    2000年
    東京の真夏日日数67日、1994年の66日を更新。大阪では8月の35℃以上日数が20日で過去最多。

    ・1月28日 根室半島南東沖で地震 - Mj 7.0(Mw 6.8)、深さ59km、北海道釧路市・厚岸町・中標津町・別海町・根室市で最大震度 4。

    ・3月28日 硫黄島近海で地震 - Mj 7.9(Mw 7.6)、深さ128km、小笠原諸島父島で震度3。

    ・7月1日〜8月18日 新島・神津島・三宅島近海で地震。死者1人。約1ヶ月後に三宅島が噴火。地震活動は6月26日から始まった。

    ・7月1日 - 神津島近海、Mj 6.5(Mw 6.2)、神津島で最大震度 6弱。

    ・7月9日 - 神津島近海、Mj 6.1、神津島で最大震度 6弱。

    ・7月15日 - 新島近海、Mj 6.3(Mw 6.1)、新島で最大震度 6弱。

    ・7月30日 - 三宅島近海、Mj6.5(Mw 6.5)、三宅島で最大震度 6弱。

    ・8月18日10時52分頃 - 神津島近海、Mj 6.1、新島で最大震度6弱。

    ・同日12時49分頃 - 新島近海、Mj 5.1、新島で最大震度 6弱。

    ・8月6日 小笠原諸島西方沖で地震 - Mj 7.2(Mw 7.3)、深さ445km、小笠原諸島父島で最大震度 4。

    ・10月6日 鳥取県西部地震 - Mj 7.3(Mw 6.8)、鳥取県境港市、日野町で最大震度 6強。(日野町で震度 7相当を観測、防災科学技術研究所Kik-netの計測震度計による

    2001年
    6月・7月は東北南部以南で記録的猛暑。東京など関東や那覇では7月の月間気温過去最高、仙台・名古屋・大阪・鹿児島でも史上2位の記録。7月24日には前橋で23年ぶりの大台、40.0℃を観測、千葉37.8℃とともに気象台1位。8月になると高気圧が西に偏り、猛暑も西日本のみ。大阪では32日連続熱帯夜。台風11号が接近したのちは暑さ和らぐ。

    ・3月24日 芸予地震 - Mj 6.7(旧Mj 6.4)(Mw 6.8)、広島県河内町・大崎上島町、熊野町で最大震度 6弱、死者2人。フィリピン海プレート内部の地震。

    ・12月18日 与那国島近海で地震 - Mj 7.3(Mw 7.1)、与那国島で最大震度 4、西表島で最大高20cmの津波を観測。

    2004年
    甲府40.4℃、日本最高記録の山形に次ぐ第2位。東京の最高・最低気温39.5℃・29.6℃は1994年の記録(39.1℃・29.3℃)を破って観測史上1位。7月の月平均気温は東京・横浜・千葉・甲府・浜松・金沢・宮崎など全国15地点で過去最高、名古屋・京都・大阪・広島・福岡など44地点で2位。連続真夏日:熊本48日、東京40日(史上1位)、横浜33日(史上2位)、千葉・宇都宮31日(史上2位)、仙台14日(史上3位)。連続熱帯夜:東京19日(史上3位)。好天で日照時間も多く、種子島・宮崎などで7月の月間日照時間が300時間を超えた。

    ・9月5日 紀伊半島南東沖地震 - 19時7分にMj 7.1(Mw 7.3)、23時57分にMj 7.4(Mw 7.5)。23時57分の地震で奈良県・和歌山県・三重県で最大震度 5弱。一時津波警報が発令。

    ・10月23日17時56分頃 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) - Mj 6.8 (Mw 6.7)、新潟県川口町で最大震度 7。計測震度計で震度7が観測された最初の地震。死者68人。川口町の地震計で当時世界最高の2,516ガルを記録。

    ・同日18時11分頃 新潟県中越地方で地震 - Mj 6.0、小千谷市で最大震度 6強。新潟県中越地震の余震。

    ・同日18時34分頃 新潟県中越地方で地震 - Mj 6.5(Mw 6.4)、川口町、長岡市、十日町市で最大震度 6強。新潟県中越地震の最大余震。

    ・同日19時45分頃 新潟県中越地方で地震 - Mj 5.7、小千谷市で最大震度 6弱。新潟県中越地震の余震。

    ・10月24日 新潟県中越地方で地震 - Mj 6.1、魚沼市で最大震度 6弱。新潟県中越地震の余震。

    ・11月29日 釧路沖で地震 - Mj 7.1(Mw 7.0)、北海道弟子屈町、釧路町、別海町で最大震度 5強、深さ48km。最大余震は4分後のMj 6.0。同年12月6日にもほぼ同じ海域でMj 6.9の地震が発生している。一時津波注意報が北海道太平洋沿岸東部に発令。

    ・12月14日 留萌支庁南部地震 - Mj 6.1(Mw 5.8)、北海道小平町で最大震度 6弱(5強とする見解あり)。

    以上

    リンゼー・ウィリアムスのリーク情報を振り返る

    原油価格の推移、北米産シェールオイルの増産、アラブの春、反ムハンマドビデオに対する抗議運動など、いくつかの決定的な出来事の計画を見事にリークし、的中させてきたリンゼー・ウィリアムスだが、2012年の終わりにドルを紙くず化させるというリーク情報が完全に外れてからは、ウィリアムスのリーク情報はまじめにうけとられなくなってしまった感が強い。
    ウィリアムスは2013年に入ってからもリーク情報を流していはいるものの、あまりにポイントを外しているので、このブログでも掲載するのを止めてしまった。

    エジプトの混乱と過去のリーク情報

    ところが14日、エジプトのカイロで、モルシー大統領を辞任させ、暫定政権を樹立した軍のクーデターに抗議して座り込みを続けていたモルシー大統領の支持派の集団に治安部隊が発砲し、248名が死亡する事件が起こった。

    15日には軍によって制圧されたものの、昨日まではエジプト全土に拡大し、内戦に発展しかねない状況が続いていた。モルシー元大統領の出身母体であるムスリム同胞団によると、エジプト全土で2600名が死亡したとしている。

    リンゼー・ウィリアムスの過去のリーク情報

    このような状況だが、これはもしかしたらリンゼー・ウィリアムスが過去にリークした支配エリートのシナリオに近いのではないかと言う問い合わせをいただいた。そのため、過去のリーク情報を改めて掲載してみることにした。

    これは、2011年6月22日にリンゼー・ウィリアムスがネットラジオ、プリズンプラネットでリークした情報だ。該当部分を掲載する。

    中東の民主化運動の拡大とそれがもたらすもの

    ・支配エリートは、中東の民主化運動をいっそう拡大させ、これを利用して、原油の輸出を全面的にストップさせる計画だ。

    ・これがいつ行われるか私は知っているが、日時を言うことは許されていない。これから中東の民主化運動はサウジアラビアまで拡大するはずだ。

    ・エジプトのイスラム原理主義政党、「ムスリム同胞団」は支配エリートの協力者である。彼らはこれから原理主義運動を中東に拡大させ、各国の政権を打倒してゆく。

    ・リビアの内戦は長期化する可能性があるが、支配エリートがこの戦争を計画した目的は、中東の原油輸出を完全に停止してしまいたいからである。

    ・サウジアラビアの王家は最後に崩壊する。これも、世界の原油価格に大きな影響を与える大変な事件になるが、これが起こり中東の原油の輸出が停止する前に、アメリカの原油生産を増大させる計画だ。

    ・支配エリートはアメリカ国民をバカだと思っている。なぜなら、支配エリートはオバマ政権を扇動し、中東の民主化運動をアメリカ国民の税金を使って援助し、それによって結果的には支配エリートの計画にあるように、中東の原油の輸出を停止させ、アメリカを奈落の底に突き落とすからである。

    アメリカの国内油田の掘削とその理由

    ・2011年5月28日、上院はある法案を可決した。この法案は、マスメディアではまったく報道されなかった。この法案で、アラスカの自然保護区の原油掘削禁止地域の掘削を許可した。

    ・支配エリートは下院議員を実質的に買収して法案を可決させたのだが、それというのも中東の民主化運動の高まりで、中東の現政権がいっせいに崩壊する時期を知っているからである。これらの政権の崩壊で中東は混乱し、原油の輸出は実質的に不可能になる。これが起こる前に、アメリカ国内で原油の産出を増大する体制を整えたかったのである。それがこの法案を可決させた意図だ。

    ・また、アメリカのデフォルトでドルが暴落するので、それ以前に原油の産出量を増加させておく必要もあった。

    ・この法案の可決後、支配エリートは、アラスカのプルドー湾に世界最大の石油掘削基地を設置した。この掘削基地は「リバティー・リグ」と呼ばれ、ガルアイランドから2マイル沖に設置された。この掘削基地はは海底を12.8キロまで掘削する計画だ。

    ・プルドー湾の原油の原価は1バーレル、60セントだ。支配エリートは、これをアメリカ国内では1バーレル、150ドルから200ドルで販売する計画だ。

    ・また、南ダコタ州と北ダコタ州にあるバッケン油田では良質のライトスィート原油が出るが、いまここの掘削を盛んに行っている。

    アメリカのデフォルトの時期と新基軸通貨

    ・支配エリートはアメリカのデフォルトを確実に誘導している。いつデフォルトするのか彼らは私に告げたが、その日時を言うことはできない。

    ・現在、国債の上限引き上げ法案の可決でもめているが、この法案が可決するかどうかにかかわりなく、アメリカは予定どおりデフォルトする。

    ・金と銀の価格だが、8月までは現在の水準に据え置く計画だ。だが9月から12月にかけて、金と銀の価格は20%から25%上昇する。

    ・ドルの暴落の後、新しい基軸通貨が導入される。支配エリートはこの新基軸通貨をペトロドルと呼んでおり、金がその価値の保証となる。

    ・金の価格が1オンス、3000ドルになった時点に彼らはペトロドルを導入するつもりだ。銀の価格は1オンス、75ドルから100ドルになっている。

    ・中国は30億ドルの米国債を持っている。中国はアメリカは米国債の支払いをもはや行えないということは十分に知っている。

    以上である。

    さて、どうだろうか?これは、いまとなては完全に外れた荒唐無稽の情報なのだろうか?それともこれから時期がずれて実現することなのだろうか?

    判断は読者の方々にお任せすることにする。

    むちゃくちゃおもしろかった講談

    筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。

    田辺鶴瑛

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