番外編 相当にオカルト やはり韓国が挑発していた
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また本を出版しました。今度は徳間書店からです。今回は、このブログの内容を大幅に加筆修正し、未来予測を行った本です。よろしければぜひどうぞ!
未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる(徳間書店)

今回、講談社から英語本を出版しました。通勤途中に電車の中で軽く読める本です。ちょっと英語に興味がある人はぜひどうぞ!
通じる英語 笑われる英語

「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」(道出版)
体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

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今回は著名な経済誌、英エコノミストが掲載した日本特集の内容を詳しく紹介し、将来を展望した。
これまで海外のメディアの頻繁に日本に関する記事を掲載してきたが、その内容はかなり批判的なものばかりであった。
しかし、エコノミストの今回の特集は、日本が超高齢化社会という未知の領域に突入しつつあり、日本がこの新しい状況にどのように適応するかで第2のジャパンモデルが成立可能であるとする内容だった。
超高齢化社会は、これからほとんどの先進国が向かえる近未来の状況である。したがって、生産労働人口が大きき落ち込むこのような状態にあっても、相対的に高い生活水準を維持できる社会のモデルを日本が提示できる可能性があるとした。最近の日本評では、日本に関する肯定的な内容に記事であった。
次に、やはり韓国が北朝鮮を先に挑発していたことが具体的に明らかとなったので、それを詳しく紹介した。これは非常に重要な内容なので、その一部はブログの記事でも紹介する。
今回の記事
まず、有料メルマガでも紹介したが、やはり韓国が北朝鮮を挑発していたことが次第に明らかになってきた。これを紹介する。
次に、3年前に紹介したビリー・マイヤーのエノク予言の全訳を掲載する。いま読んでも驚くべき内容だ。
韓国が先に北朝鮮を挑発
韓国が先に北朝鮮を挑発したのではないかという情報は以前からあった。韓国は延坪島付近で射撃演習を行っており、これが北朝鮮を挑発する結果になったのではないかということだ。
しかし、韓国軍はほぼ毎日この海域で射撃演習を行っていることが明らかになるにつれ、韓国による挑発論はほとんど語られなくなった。
だが時間がたった現在、何が起こっていたのか具体的に明らかになっている。確かに韓国軍は通常の射撃訓練を行っていたが、7万人の兵力を動員した陸海空の3軍の大規模な演習も同時に行っていたがのである。
ホグック2010合同軍自演習
攻撃が行われる一日前の11月22日、韓国は黄海と京畿道や仁川を含む領域でホグック2010と呼ばれる合同軍事演習を開始した。
韓国軍と米軍は、1994年までチームスピリットと呼ばれる合同軍事演習を実施していた。北朝鮮を過度に刺激しないほうがよいとの理由でチームスピリットは中止となったが、96年にはホグック合同軍事演習として再開され、数年に一度実施されている。
今回のホグック2010は、黄海からの北朝鮮上陸作戦を想定し、陸海空の3軍から7万名の兵士が参加する大規模な演習だ。京畿道は黄海に面した県で、仁川は今回攻撃された延坪島に極めて近い。
沖縄海兵隊が参加する予定であったが、直前になって参加をとりやめた。理由は発表されていない。
演習に猛烈に抗議する北朝鮮
北朝鮮は、11月17日から韓国に演習の即時中止を求めて何度も猛烈に抗議した。抗議文は北朝鮮政府のサイトでも読むことができる。以下が簡単な要約だ。
「米国と韓国の傀儡は合同軍自演習を実施しようとしている。これは哨戒艦「天安」の沈没の制裁として行われるものだ。だが「天安」の沈没は、責任を北朝鮮になすりつけるために韓国が行った自作自演の攻撃だ。
今回の演習は上陸作戦を目的にしている。核戦争のきっかけにさえなりかねない危険な演習だ。
韓国の傀儡と米帝国主義は即刻演習を中止しなければならない!」
同じような内容の警告は何度もなされている。
韓国の射撃訓練
このように、北朝鮮はこれが演習に名を借りた北への上陸作戦ではないかと警戒し、演習が実施される黄海沿岸の地域では緊張が高まった。
そのような状況で韓国軍は、ホグック2010には属さない定期的な射撃訓練と称して、配備しているK9 155ミリ自走榴弾砲を発射した。非常に緊張している状況で、砲弾を発射したのである。
後に記者会見で韓国軍の高官は、「この発射実験が北朝鮮軍を挑発したのではないか」との質問に、「韓国軍は発射実験を行うとき、北方限界線から4~5キロ離れた地点に撃っている」とだけ答えている。
出来事の流れ
このような状況で延坪島の攻撃が起こったわけだが、攻撃はすぐに始まったわけではない。
まず、攻撃の始まる6時間前の8時20分、北朝鮮は演習を即時に中止するように警告を出した。
攻撃の数時間前、韓国軍は、北朝鮮のグラード多連装ロケット発射機の大部隊が、沿岸部のカエモリの軍事基地に移動したのを確認した。韓国軍は、北朝鮮の攻撃が始まる可能性を察知できる立場にあった。
14時34分、北朝鮮攻撃開始。
やはり韓国軍の挑発
このように、少し細かく見て行くと、今回の攻撃が韓国軍による挑発がきっかけであったことがよく分かる。
まず、北朝鮮上陸作戦を想定した7万名の兵力の軍事演習の実施で非常に緊張した状態にあるときに、北朝鮮の演習中止警告を無視して、北朝鮮領のかなり近くで野砲の発射訓練を行ったのである。
北がこれを本格的な攻撃の前触れと見て、過剰に反応したとしてもおかしくはない。
そして、沖縄の海兵隊が突如演習参加をとり止めたことを考えると、韓国軍の挑発は米軍の指示で実行されたと見た方が妥当だろう。
アメリカ軍産複合体の手口
これが、いまアメリカ政府を現在でも牛耳っている軍産複合体の手口である。最初に、圧力をかけたり緊張の種を撒いいたりして相手を挑発し、挑発に乗ってきたところでとことんたたき、軍産複合体の要求を貫徹するというパターンだ。
これは、ベトナム戦争のトンキン湾事件、第一次イラク戦争におけるクエート侵攻時のアメリカ不介入の約束、イラク戦争の大量破壊兵器疑惑ほか、軍産複合体が引き起こしたと思われるあらゆる戦争に共通した手口だ。
これまではパレスチナ、イラクやアフガン、そしてイランなどの中東地域が緊張を高める舞台であったが、今年からは、中国封じ込めへの政策的なシフトに伴い、緊張を高めるエリアが日本や朝鮮半島などの極東に移動したと見ることができる。
ただ、軍産複合体が本当に中国封じ込めを目標にしているかどうかはいまだに見えない部分が多く、疑問の余地がある。中国を覇権国として強化するために、中国をあえて追い込んでいるのではないかとの観測もある。
いずれにせよ、緊張を高める地域が極東アジアに移動したことは事実だ。
尖閣諸島での挑発
軍産複合は、今回北朝鮮に対して行ったと同様のやり方で、今度は日本の海域で中国を挑発しようとしている。その場所は尖閣諸島である。
すでに以前の記事で詳しく解説したように、9月に起こった中国漁船の拿捕と船長の逮捕で日中関係が緊張した事件は、日中の紛争回避を目的にした日中両国の合意を、日本側が破棄したことが原因で起こった。日本があえて緊張を高める引き金を引いたのである。この指示がアメリカから来ていたことが明らかとなりつつある。これはメルマガで詳しく解説する。
案の定、中国は挑発に乗り、強硬な態度に出てきた。
日米合同軍事演習、キーンソードの開始
そのようなとき、12月3日から13日の予定で「キーンソード」と呼ばれる日米合同軍事演習が実施されている。
この演習そのものは1986年から続いているので特に新しい演習ではないが、今回は尖閣諸島を含む南西諸島の海域で過去最大規模の演習が実施されることが特徴だ。敵に占拠された島を奪還する作戦が含まれることから、「尖閣諸島奪還作戦」ではないのかととうわさされている。
そして重要なことは、この演習が今回の尖閣諸島問題に対応して急遽実施が決定されたのではないということだ。合同軍事演習の実施は8月にはすでに発表されていた。
このように考えると、まず日本が日中の紛争回避の合意を破棄して日中間の緊張を高めておいて、それを口実に日米合同軍事演習で中国をさらに挑発するという、北朝鮮を挑発するための米韓合同軍事演習、「ホグック2010」の実施とほぼ同様の手口が今回使われている。
中国がこの挑発にのってくれば、それを利用して緊張をさらに高め、尖閣諸島を含む南西諸島全域に米海軍機動部隊、および海陸自衛隊を全面的に展開する口実にするのであろう。
すでに菅政権は、南西諸島の与那国島に中国海軍の活動が活発化に対処するという名目で、陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備を決定した。
また、南西諸島の重点的な防衛を行うために、これまでの日本の防衛の指針であった「基礎的防衛力構想」を脱却し、新しい「防衛大綱」に改める動きも急速に進んでいる。さらに、武器輸出三原則などのこれまでの方針を破棄し、武器輸出に積極的に道を開く方向へも向かっている。これで、沖縄の普天間移転問題などは吹っ飛んでしまうはずだ。
いま、日本の歴史的な転換となる大変に重要な時期に入った。もし、このようにすべてがアメリカ軍産複合体のシナリオ通りに進んでいるのなら、日本はこれから相当に危険な立場に追い込まれる可能性がある。
ビリー・マイヤー
今回、ビリー・マイヤーのエノク予言の全訳をまだ掲載していないことに気づいた。翻訳はかなり前に終えていたが、今回の改めて全訳を掲載する。
まず、以前の記事の引用だが、予言の発信源となったビリー・マイヤーとはなにものなのか簡単に紹介してからエノク予言の全訳を掲載する。
ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、こうした映像や写真から彼の名前を知っている人も多いかと思う。
彼はプレジャリアンといわれる異星人からコンタクトされていると主張している。日本ではプレジャリアンをプレアデス星人としているが、資料を読む限りそうではないようだ。プレジャリアンは、プレアデス星団から80光年離れた位置にあり、われわれの次元とは異なった次元に存在している惑星から来ているとのことだ。プレジャリアンとは、マイヤーと異星人がお互いを呼び合うためにつけた便宜上の名前にすぎないそうである。
ただ、彼の撮影したUFOの動画や写真にはそれが偽造されたものではないのかという疑惑があり、いまでもその真偽に関しては議論が続いている。ウィキペディアに詳しいので、関心のある人はぜひそちらの記事をご覧いただきたい。
マイヤーはプレジャリアンとコンタクトしてメッセージを受け取ると、かならず会見に番号をつけ、いつ、どのようなメッセージを得たのかきちんと記録している。
今回の翻訳したエノク予言は、1987年2月28日に行われたものである。数多いマイヤーのコンタクトと予言のなかでももっとも重要なものだとされている。
文中の赤で示した部分だが、筆者は2001年の9.11からイラク戦争までの流れの予言なのだと思っていた。だが、これはもしかしたらこれから起こることの予言なのかもしれない。このアメリカが攻撃する「東の国々」とはもしかしたら北朝鮮のことか?
謝罪
これまで掲載していた「エノク予言」は私の翻訳ではありません。これはフィグ・ヤーパン(FIGU-Landesgruppe JAPAN)から出ている小冊子、『エノクの預言』(Henochs Prophezeiungen)の翻訳のコピーです。
言い訳になりますが、この小冊子はかなり以前に手に入れ、音声で聞くためにOCRで取り入れたものでした。かなり以前に手に入れたため、これがフィグ・ヤーパンのコピーだったこともすっかり忘れ、自分が翻訳したように勘違いして掲載してしまいました。 ここに深く謝罪いたします。
「エノク予言」は削除させていただき、上の英文からの私の翻訳で改めて掲載いたします。翻訳の掲載まで待てない方は、フィグ・ヤーパンから直接入手してくださるようお願いします。
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