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    2009-08

    マヤ長老評議会のインタビュー

    お盆休みということもあり、いつもよりは早く更新できた。いつも読んでくださる読者の方に感謝する。

    ※連絡
    6月に行った筆者の講演会にお越しいただいた方から、英語のクラスに入りたいとのご要望をいただきました。女性の方のお名前とメールアドレスは分かっておりますが、男性の方はお名前だけであいにくメールアドレスが分かりません。クラス参加が可能となりましたので、お手数ですが私にメールをいただけないでしょうか。

    本の出版のお知らせ

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    定価¥ 1,470 道出版

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

    予言解説書⑨の有料配信

    「予言解説書⑨」が完成した。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは6月17日に配信された新しい形式のALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻0号」の詳細な要約である。

    未来の姿のより正確なイメージをとらえるために、今回から筆者の判断で、比較検討のため他の予言の枠組みを入れることにした。最後にヤス執筆のエッセーが加わる。このため名称も単に「予言解説書」へ変更した。ただ、内容の大部分はこれまでとは変りない。

    今回のALTAのレポートは、2009年11月5日から8日に発生する事態とその余波が詳細に描かれている。そのコルマンインデックスとのシンクロは実に興味深い。

    有料メルマガの紹介

    前回は、フィンランドのNATOへの協力でロシア包囲網が完成しつつある実態を伝えたが、今回はグルジア情勢を解説した。

    ストラトフォーなど軍事情報の分析に強いシンクタンクでは、グルジア軍とロシア軍双方の動きが慌ただしく、グルジア紛争の再発を思わせる兆候が見られることを報告した。昨年の戦争勃発直前、ロシア軍は南オセチアとアブハジアに上空からビラを撒き住民の非難を呼びかけた。今回はそこまではゆかないものの、チェチェンからロシア軍の精鋭部隊が南オセチアとロシア国境近辺に移動してくるなど、戦争の勃発がかなり近いことを伺わせている。この兆候を詳しく解説した。

    また、まだ翻訳していないWebBotの最新データでは「戦争」のキーワードが数多く出現していることを紹介した。

    マヤ長老評議会のインタビュー


    Earth Change Media

    世界の環境異変を専門に報道するサイトに「Earth Change Media」が存在する。このブログでも何度も紹介したことがある。太陽活動の研究家としても知られている心理セラピストのミッチ・バトロスが主催するサイトである。

    「Earth Chage Media」は、不定期にネットラジオで番組を放送している。ゲストはNASA関連の科学者が多いが、マヤ長老評議会のスポークスマンのカルロス・バリオスがときおり出演する。

    カルロス・バリオス
    carlos

    マヤ長老評議会はドン・エルハンドロ師を最高神官にとし、マヤ族に属するすべての部族の代表が集まっている。カルロス・バリオスは鷲族の代表である。唯一英語を話す人物として、長老評議会のスポークスマンとしての役割を担っている。

    聖なる書、チェラン・バラム

    不定期にマヤ長老評議会はマヤカレンダーが記載されている聖なる書「チェラン・バラム」に基づいた予測を公開し、世界に向けて警告を発している。それはいわゆる変更不能な予言ではなく、危機に陥る前に行動を改めるように促す警告としての特徴が強い。

    ところで聖なる書「チェラン・バラム」だが、これは18世紀頃にマヤ文字で書かれたマヤ文化を伝えた書である。マヤ文明が存在したユカタン半島一帯は16世紀にスペインによって侵略されたが、18世紀になるとマヤ文化のスペイン文化による侵食が進み、これに危機感を感じた当時のマヤ族が自分たちの文化と伝統を残すために、マヤ文字で著した本である。「チェラン・バラム」はマヤのさまざまな伝承、預言、マヤカレンダー、医学的な知識などマヤ文化の特徴ある知識を伝えている。現存するページの多くは英文に翻訳され、ネットでダウンロードできる

    マヤ長老評議会は、この本のマヤカレンダーの解釈と預言に基づいて現代の世界で起こっているさまざまな出来事を預言し、それに基づく警告を発している。

    今回、マヤ長老評議会はスポークスマンのカルロス・バリオスを通して緊急声明を公表した。声明はミッチ・バトロスとのインタビュー形式で、8月4日と5日の2回に分けて「Earth Change Media」に掲載された。

    マヤカレンダーの3つの解釈


    このインタビューの要約を読む前に、マヤカレンダーには3つの異なった解釈が存在することを知っておいたほうがよいだろう。それは以下の3つである。

    1)天体運行反映説

    マヤカレンダーは天体の運行を実際に反映しているとする説。マヤカレンダーは、マヤの言葉でフナブクーといわれる銀河中心、そして太陽と地球の運動に基づくカレンダーである。古代マヤ人は銀河中心の概念をもっており、2012年12月21日には銀河中心と太陽、そして地球が直列する26000年に一度の現象が起こるとする。

    銀河中心から地球に向けて7分間に一回の頻度で光のパルスのようなものが放射されていることは、2003年、天文学者によって確認された。マヤ人は、フナブクーは宇宙樹の中心であり、マヤカレンダーはそこから放射されるエネルギーによって回転すると考えている。したがって、太陽と地球が銀河中心と直列することは、フナブクーからの放射が太陽によって遮断されるので、それをきっかけとして大きな環境変化が起こるのではないかとする。ポールシフトなどもその可能性の一つに入る。

    この説の代表的な人物はジョン・メイジャー・ジェンキンズである。アメリカではもっともポピュラーなマヤカレンダー学者であり、アメリカでマヤカレンダーというとジョン・メイジャー・ジェンキンズを指すほと有名である。彼は21世紀のニューエイジカルチャーの旗手として見られており、ニューヨークタイムスにも彼の特殊記事が掲載された

    2)意識進化説

    マヤカレンダーは天体の運行と関連している側面はあるが、基本的にマヤカレンダーは人間の意識進化の超越的な予定表であり、天体の物理的な運動とは関係がないとする説。

    この説の代表的な人物はカール・ヨハン・コルマンとそのコルマンインデックスである。このブログでも何度も紹介しているので、詳細は解説しない。これまでの預言が的中していることも手伝って、アメリカでも急速に人気が出ており、ジェンキンスの人気に迫りつつある。

    3)世界の転換説

    これまで世界は3回滅亡と再生を繰り返しており、いま第4の世界にいるとする説。現在のマヤカレンダーは、第4の世界の始まりと終わりを表しており、2012年12月21日に第4の世界が終了し、より進化した意識によって支えられる第5の世界が出現する。第5の世界に入ると、マヤカレンダーの新しいサイクルが開始するとする説。

    マヤカレンダーの公式の守護団体である「マヤ長老評議会」が唱える解釈がこれである。マヤ長老評議会は上の1)と2)の説のどちらも排除していない。どちらの解釈も、マヤカレンダーの一つの側面を中心的に取り上げたもので、相互に矛盾するとは考えていないようだ。マヤ長老評議会は、両説が欧米人の範疇による最善の解釈であるとして、両説をあたかも自分の子供でもあるかのように包摂的にみている。

    ヤスの印象

    マヤ長老評議会もいうように、筆者の印象でも、3つの説が相互に矛盾しているとは思われない。2012年12月21日(コルマンは2011年10月28日)という特定の時期から地球や人類が大きな転換を経験するということでは3つの説には矛盾はない。その転換点で経験することの物理的な側面を強調したのが1)であり、その精神的な進化に注目するのが2)であろう。そして3)は両者を統合する見方である。

    いずれにせよ、マヤ長老評議会の声明は3)の見方に基づいていることを知って読むと理解度は深まると思われる。

    マヤ長老評議会インタビュー要約

    これは私(ミッチ・バトロス)が行ったマヤ長老評議会のカルロス・バリオスとのインタビューの記録である。ここで警告されたことは、数年ではなく、数カ月か数週間のうちに起こる可能性がある。マヤの預言は出来事が起こる正確な日時を明らかにはしていない。しかし、カルロス・バリオスによると聖なる書「チラム・バラム」には2012年12月21日と日付の記載があるという。ただ、この日を境にすべてが変わるスイッチのようなものではないという。

    またカルロスが言うには、予言は運命を決定したり、脅かすためにあるのではないという。予言はこれからやってくる変化にわれわれを準備させることにある。マヤの長老は、テクノロジーの近視眼的な発展や物質主義の発展がわれわれを危険な道に導いたという。カルロスがいうには、人間には巨大な力があるが、第4の世界で権力を握っているものたちは、貪欲と物質主義が渦巻く環境を作ってしまった。これは一言で言うと、生活をよくするためにだけ躍起になり、われわれがバカになってしまったということだ。もちろん、衣食住はとても大切なことだ。だが特にアメリカでこれが行われている方法は、人間に分裂をもたらす。アメリカ人は、コミュニティーや精神性を失い、隣人や母なる地球とのハーモニーを完全に失っているのだ。

    またカルロスが言うには、マヤの長老たちは悲しみにくれており、また大変に疲れているという。長老評議会は、自分たちの英知と知恵を世界の民衆と分かち合うために大変な努力をしてきた。だが、これからどのような危機が迫っており、人間が危機を回避する力をもっていることを説明することに彼らはは疲れ果ててしまったという。これはマヤ族の責任ではない。一人一人の責任なのだ。

    おしゃべりの時間は終わった。また、自分を救ってくれる精神的な師を探したり、いろんな人に自分がだれから教えを受けたのか、また世界のどこを訪れたのか自慢し、スピリチュアリティーをおもちゃのように振り回して遊ぶ時期は時期はとっくに過ぎ去った。私の師はあなたの師よりも上だ、などと自慢する時期は終わったのだ。

    個々人が自分の行動に全責任を追わなければならないときにきたのである。マヤの長老たちがあなたたちを救いに来るなどということはあり得ない。あなた自身が自分を救うほかないのだ。

    地震に関して

    マヤ長老評議会のマヤ預言の解釈では、近いうちにアメリカ西海岸で巨大な地震が発生するだろうという。それは、北カリフォリニアからオレゴン州からワシントン州、そしてカナダ沿岸からアラスカ州まで走るカスケード沈み込み帯のことだ。さらにカルロスは、地震が発生する可能性の高いもう一つの地域に、メキシコ南部から中央アメリカ、そしてカリブ海にかけての地域だという。このインタビューが行われた2日後にマグニチュード6.9の地震がこの地域で発生した。

    カスケード沈み込み帯
    cascade

    アメリカの覇権喪失

    聖なる書「チラム・バラム」には、「第4の世界から第5の世界に移行するときには世界のリーダーが変わる」という記述がある。マヤ長老評議会はこの一説がアメリカの覇権が凋落することであると解釈している。貪欲と性欲、そしてウソつきと戦争亡者に満ちた第4の世界は、人間が成長し、ハイアーセルフを実現するために通過しなければならないステップである。

    私(ミッチ・バトロス)から一言付け加えたい。第4の世界が人間が通過しなければならないステップであるということの意味だが、それはこういうことだ。つまり、第4の世界はバランスが悪いので、地球はバランスを取り戻すために自らの環境を変化させて第5の世界に入るが、この変化がきっかけとなり人間は精神的に成長し、バランスを取り戻すことができるということである。だから環境変化は人間の成長を促進させるためにあり、人間を滅ぼすためにあるのではない。

    だが、いつまでも第4の世界の悪しき価値観にしがみついている人々は、第5の世界に移動するときに経験する環境変化を生き残ることはできないだろう。

    世界の次のリーダーとなる国


    カルロスが言うには、何年もの間、マヤ長老評議会は中国こそ次の世界のリーダーであると思っていた。しかし、最近見方を変えた。聖なる書「チラン・バラム」には、「第4の世界から第5の世界に移行するとき、移行期の世界のリーダーが出現する」とあるが、中国はまさに移行期のリーダーだ。中国は内部分裂しており、2012年12月21日から始まる第5の世界のリーダーではない。リーダーとなる国はインドである。だが、カルロスが言うには、それは2012年12月21日を境にいきなりインドがリーダーとなるというような、スイッチが入ったようにこの日からすべてが変化するというものではない。すでにわれわれの内面で第5の世界に向かう変化が始まっているように、インドが世界のリーダーとなる変化はもう始まっているのだ。

    インドとパキスタンの核戦争

    カルロスは2007年以来、インドとパキスタンの間に相互に一発だけ核ミサイルを発射する核戦争が勃発すると預言している。カルロスは今回のインタビューでもこれを繰り返した。いまの混沌としたパキスタンの情勢からみると、パキスタンが核のコントロールを失い、インドを攻撃する可能性は十分にあり得るだろう。インドはさらなる攻撃を抑制するので、この抑制によってインドの威信が高まり、世界のリーダーになるということも私(ミッチ・バトロス)は十分に考えられると思う。

    しかしカルロスはこのようにも言っている。「まだ間に合う。われわれはすべてを変えられるのだ。ちょうどいまわれわれは分かれ道に来ている。今は地球がアンバランスになると、地球自らが自分を浄化する時期なのだ。」私(ミッチ・バトロス)が思うに、「地球自らが自分を浄化する」とは、巨大地震、火山噴火、大洪水などの大きな環境変化によって、人類を覚醒させることを指しているはずだ。

    ウィルスの蔓延について

    カルロスが言うには、マヤの預言では多くの人命を奪うウィルスは7つ出現するということだ。彼は次のように言う。「ウィルスの蔓延は今年の秋から始まる可能性はあるが、2011年にならないと世界で多くの人が死ぬような状態にはならない。だがまだこれは変えられる。預言は地図にしか過ぎない。未来の方向性を変えることができるのだ」ということだ。ウィルスに関してカルロスはこれ以上何も言わなかった。

    バラク・オバマ

    聖なる書「チラム・バラム」には現代の世界の指導者に関する記述がある。私(ミッチ・バトロス)は、この指導者がバラク・オバマであるかどうか確かめてみることにした。私は緊張し、もしバラク・オバマが真正の指導者ではないとカルロスが言ったらどうしようかと思っていた。そうしたらわれわれはみんなだまされたことになるからだ。だがカルロスによると、「マヤ長老評議会はオバマは真正の指導者であると考えている。だが、彼が第5の世界に移行するために必要な変化をもたらすことのできる人物なのかどうかはまだ分からない。まだ状況は流動的だ。内面の力が重要だ」という。

    以上。

    マヤの長老たちが悲しみ疲れてきているというのは少し驚きである。彼らのメッセージにはこれからも注目してyきたい。

    次回は「地獄の夏を検証する2」を書く。いまアメリカでは商業不動産バブルは崩壊しそうな兆候が数多く出ているが、それを紹介する。

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