2009-07

    超番外編5

    7月26日

    以前よりも更新の時期が少し遅くなったがなんとかなった。やはり、更新する元気を与えてくれるのは読者の方々の存在である。感謝する。

    予言解説書9の有料配信

    「予言解説書9」が完成した。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。これは6月17日に配信された新しい形式のALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻0号」の詳細な要約である。

    未来の姿のより正確なイメージをとらえるために、今回から筆者の判断で、比較検討のため他の予言の枠組みを入れることにした。最後にヤス執筆のエッセーが加わる。このため名称も単に「予言解説書」へ変更した。ただ、内容の大部分はこれまでとは変りない。

    今回のALTAのレポートは、2009年11月5日から8日に発生する「ドルの死」の過程とその余波が詳細に描かれている。そのコルマンインデックスとのシンクロには恐るべきものがあるように思う。

    info@yasunoeigo.com

    本の出版のお知らせ

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    定価¥ 1,470 道出版

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。よろしかったらぜひどうぞ!

    有料メルマガの紹介

    今回のメルマガは2つの話題を書いた、一つはカリフォルニア州の財政破綻の情勢である。新年度の予算が成立せず、危機的な状態にあったカリフォルニア州だが、対立していた共和、民主両党は妥協にこぎつけ、7月20日にやっと予算が成立した。しかし、金融専門の弁護士の書いた告発記事によると、カリフォルニア州財務局の報告書を調べたところ、州政府は州内の金融機関の口座に約1.7兆円の預金を持っているという。この預金を引き出した場合、現在計画されている無理な歳出の削減は必要ないはずだという。これを詳しく解説した。

    次にイラン情勢を解説した。あまり報道はされていないが、最近イスラエル海軍は紅海で小さな作戦を実施した。イスラエル国防省の高官は、この作戦がイラン攻撃の準備であることを認めた。むろんこれですぐにイラン攻撃が始まるわけではまったくないが、これをめぐる情勢を解説した。

    明るい話題

    投稿欄に「明るい話題を!」というリクエストがあった。明るい話題ということになると筆者の身の回りの小さな話題しかなくなるが、たまにはよいかもしれないと思ったので書いてみる。

    むちゃくちゃうまいうどん

    今回は講演のため高松に行く機会があった。ここでむちゃくちゃうまいうどんを食べた。讃岐うどんのメッカなので当たり前といえばそれまでだが、それにしてもとんでもなくうまかった。高松でも1位か2位を争ううまさなのではないかと思う。イケメンの小西社長「こだわり麺や」のうどんである。つゆが非常にうまい。

    鰹節としぼったゆず入りの冷やしたぶっかけうどんが最高だと思った。通信販売もあるのでよかったらどうぞ。ちなみに筆者は毎日食べている。夏はこれに限る。

    地球温暖化の最新データが示す真実

    今回も書きたいテーマは山ほどあるが、実に興味深い記事が「グローバリゼーション研究センター」のサイトに掲載されたのでそれに集中することにした。

    メルマガでも紹介したが、ちなみに「グローバリゼーション研究センター」とは、オタワ大学教授でグローバリズムの著名な研究者であるマイケル・チョスドウスキー博士が設立したカナダ、モントリオールにある研究所ある。ここは専門の研究者のみならず、さまざまな分野のジャーナリストや法律家、そしてコンサルタントなどが比較的に自由な立場で記事や研究論文を発表している。

    今回このサイトに掲載された記事は、2005年までオーストラリア温室効果局(Australian Greenhouse Office)に勤務していたデイビッド・エバンス博士が書いた「地球温暖化か?地球寒冷化か?天候異変の警告の新しいトレンド」と題する記事である。

    いま世間では大規模な地球温暖化防止キャンペーンが実施されているが、実際に地球が温暖化の過程にあるのか、それとも反対に寒冷化の過程にあるのかは科学者でも意見が分かれるところである。また、温暖化しているにしても、その原因がいわゆる温室効果ガスの排出にあるのか、そうではなく太陽活動の変動にあるのかでも意見は大きく分かれている。温室効果ガスの効果ばかりが強調されているが、現実ははるかに複雑でそう単純には割り切れるものではない。

    むろん、地球の温暖化や寒冷化の傾向を調べるためには、地球の気温を測定する信頼できる方法や機器がなくてはならない。今回の記事は、最先端の測定機器のデータから得られた結果をもとに、温暖化なのか寒冷化なのか判断する。以下がその要約である。

    ・最近、スティーブ・フィールディング上院議員は、ペニー・ウォンオーストラリア天候異変省長官に、「温室効果ガスの排出量は5%アップしているにもかかわらず、大気の温度変化を見ると、気温は1998年にピークに達したものの、2002年からは下降に転じているのはなぜか」と質問した。すると長官は、「大気の温度はデータとしては信頼性が乏しい。いまわれわれは海水の温度に注目し、これをより信頼できるデータとして採用している」として下記のグラフを提示した。(ちなみに地上の気温のデータはもっとも信頼性が乏しいとされている。地上には発電所や家のヒータなど、人工的に熱を発するものがあまりに多いので、信頼できるデータの収集は難しい)

    graph1_evans.jpg

    ・確かにこのグラフでは海水の温度は上昇している。地球温暖化が進行していることは疑いようがないように見える。だがこの海水温のデータは、XBTと呼ばれるあまり信頼性が期待できない計測機器が集めたデータである。XBTは航海中の船舶が海中に投げ入れるブイのような機器で、海中に滞留している間に海水温度を測定する。

    ・2003年からは、XBTに代わりNASAのジェット推進研究所が開発したアルゴ(Argo)なるシステムが使用されている。アルゴは海中に700メートルまで潜行し、海中にしばらく滞留したあと海面に浮上し、測定した海水温度を衛生に直接送信する。現在、全世界の海に3341機が配置されている。以下がアルゴの仕組み

    aro

    graph2

    ・2003年以降、アルゴの収集したデータを見ると、季節による変動はあるが、それを差し引いても2004年から明らかに海水温は下降しているのが分かる。地球は温暖化などしてはいない。むしろ寒冷化に向かっているのだ。

    evans

    ・ところで、長期の気温変動を見ると寒冷化の傾向がいっそう明らかになる。西暦1000年から1300年の中世では地球は現在よりも少し暖かく、グリーンランドでも穀物が実った。そして1400年から1800年にはロンドンのテームズ川が凍るくらいの小氷河期だった。現在、地球は小氷河期からの回復期にあり、1750年以来毎年0.5度づつ上昇している。

    ・1880年以前の気温のデータで信頼できるものはないが、それでも上記の長期のトレンドとともに30年周期の中期の変動が存在することが確認されている。

    graph05

    1882年~1910年 寒冷化
    1919年~1944年 温暖化
    1944年~1975年 寒冷化
    1975年~2001年 温暖化

    この変動はグラフの中の黄色で囲ったエリアが示している。いま気温は緑の線のところにあり、これから2030年まで寒冷化に向かい、その後また上昇に転ずると理解することができる。

    ・上のグラフでは「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の地球温暖化の予測値が記載されているが、この予測は現実のデータと矛盾している。地球は温暖化しているとは決していえないのだ。


    以上である。

    興味深い内容だが、上の記事は温室効果ガスを原因とする地球温暖化説への反論が目的なので、当然といえば当然だが、太陽活動の変動が地球に与える影響はまったく考慮されていない。

    太陽活動を観測している天体物理学者は、いま始まったサイクル24はこれまでのサイクルよりも30%から50%も活動的で、そのピークは2012年から2013年ころにくるが、その後のサイクル25では太陽は急に不活発となり、2025年ころには地球は寒冷化するとされている。上のエバンス博士の記事では2030年まで寒冷化は続くとされているので、この点では内容的にはさほど矛盾しない。

    しかし、長期的には地球は温暖化には向かっていないものの、当面は、サイクル24で異常に活動的になった太陽がもたらす激烈な気候変動にわれわれは対処しなければならないということだろう。

    WebBot最新予言

    すでに「予言解説書⑨」として配布を始めているが、形式を変えたWebBotプロジェクトの言語解析レポート、「来るべき未来の形0刊0号」が発表になっているので、その要点を紹介する。

    ドルの崩壊の引き金

    ・2009年秋から中小企業の倒産の波がやって来る。倒産の兆しは、28日間続くデリバティブの崩壊期間の後に現れる。これは夏の終わりに起こる。

    ・2009年夏から穀物の不作に起因した農産物のデリバティブの破裂が引き金となりドルの崩壊過程が始まる。だが、ドルが死ぬ過程の実質的な引き金になるのは秋に発生する政治的、軍事的な危機である。

    ・2009年秋には、アメリカの政治的エリートは必死となるが、一方彼らはドルが死ぬことを予見していた。2009年10月26日にはなんらかの国際的な危機が発生するため、アメリカの名ばかりの支配勢力は緊張する。この危機でアメリカの政治的支配勢力は完全なパニック状態となる。またデータでは、影の支配勢力も恐怖するとある。


    ドル崩壊のプロセス

    ・基軸通貨としてのドルは2009年11月5日から8日、そして2010年11月2日まで続く約1年の期間で崩壊する。しかしながら、戦争などドルの崩壊が引き起こす余波はその後何年も続く。

    ・基軸通貨としてのドルが崩壊するにつれ、市場はパニックを起こし、全世界は影響を受ける。パニックは2010年3月21日の春分にやって来るが、この日の少し前にはやはり社会的、政治的な緊張が頂点に達する事態に陥る。一言で言うと、2009年の世界的な変容の過程は、2010年春に頂点に達するということである。

    ・ドルの崩壊に伴うパニックは、変容の過程を構成する重要な要素である。しかしながら、2010年から2011年の前半にかけての社会変容の過程は世界規模で進行する。

    ・ドルを基軸通貨として拒否する動きは一年間ずっと継続する。ドルの死は主要メディアで報道される。

    ・またドルの死は、2009年11月から中間層から下層の人々に大変な負担を強いることになる。

    ・ドルの死ぬ過程は2011年まで続くが、崩壊過程のピークにあたる期間は2009年11月5日から2010年11月3日までの期間である。アメリカはむろんのこと、ドルに依存した国々がハイパーインフレーションに襲われるのはこの期間である。

    ・2009年夏から穀物の不作に起因した農産物のデリバティブの破綻が引き金となりドルの崩壊過程が始まる。だが、ドルが死ぬ過程の実質的な引き金になるのは秋に発生する政治的、軍事的な危機である。

    ・アメリカ帝国に対する国際的信用の突然の喪失で、ドル建てのあらゆる資産の売りがいっせいに始まる。むろんこれはイギリスにたいしても行われる。

    ・2009年秋には、アメリカの政治的エリートは必死となるが、一方彼らはドルが死ぬことを予見していた。2009年10月26日にはなんらかの国際的な危機が発生するため、アメリカの名ばかりの支配勢力は緊張する。この危機でアメリカの政治的支配勢力は完全なパニック状態となる。またデータでは、影の支配勢力も恐怖するとある。


    ドルの崩壊から新しい経済システムの出現へ

    ・2009年秋にドルが崩壊するにともない、地球的な規模の広域自給自足経済圏(SOC 自己組織化集団)の形成が一気に進む。この最初のものは女性を中核とした共同体である。彼らは、自分たちの家族の健康の維持と食料の確保の必要からそのようなコミュニテーィーを形成する。そして2009年から2010年の冬になるになると、彼らは自分たちの方法が新しい経済システムを作る方法であることに自覚的になる。しかしこの共同体は、男性中心の父性的な原理を信じるイスラム教徒、ユダヤ教徒、モルモン教徒、バプティストなどのような多くのグループによって非難され、弾圧される。だが、非難が激しければ激しいほど広域自給自足経済圏(SOC 自己組織化集団)は世間に知られるようになる。

    ・ドルの死や、通貨を取引する為替市場の崩壊は影の支配勢力を恐怖させる。しかしそれだけではない。2011年になると、影の支配勢力に対する民衆の蜂起と革命が始まり、これまで数世紀にわたる彼らの行状に対する復讐が始まる。これにより、影の支配勢力の血統に属する多くのエリートが殺害される。

    ・この民衆蜂起と革命はあるヒーローを生む。このヒーローは「犬の詩人」や「犬歯の詩人」などと呼ばれる。(※クリフ・ハイ注 これが何を意味するのか実際にそうした現象が現れると分かるだろう)このヒーロの影響は大きく、それこそ全世界で数十億の人間がその影響を受ける。

    ・この「犬の詩人」のヒーローは世界に向かって呪文を唱え(メッセージを発し)、影の支配勢力に「太ももに酸をかけたような」反応を引き起こす。

    ・影の支配勢力は、女性の世代間を超えたつながりによる自給自足共同体(SOC 自己組織化集団)の出現によって脅かされる。彼らは自分たちのことを「水瓶座意識の集団(ACT)」と呼ぶようになる。この運動はそれこそ一日で世界的に拡散する。基軸通貨としてのドルの死と秘密の暴露は、世界的な規模の広域自給自足共同体(SOC 自己組織化集団)が出現するいわば触媒の役割を果たす。

    ・「水瓶座意識の集団(ACT)」の出現に影の支配層は怒る。その怒りは、保守的な宗教指導者やその他の絶対主義者などを通して主要メデイアで報道される。だが皮肉なことに、このような怒りの報道のおかげで彼らはよく知られた存在になる。「広域自給自足共同体(SOC 自己組織化集団)」や「水瓶座意識の集団(ACT)」は中心をもたないゆるい分散型のネットワーク組織である。影の支配勢力はこうした組織の形態に怒りを感じるのである。


    人類の新たなルネッサンスの始まり

    ・この夏から始まるパラダイムシフト(世界観が根本的に変化すること)が一般的な現象になるには10年くらいはかかる。だが、パラダイムシストの衝撃は今後2年間ではっきりと現れてくる。そしてパラダイムシフトの萌芽となり人類の新たなルネッサンスを告げるような現象は、2009年秋から始まり主要メディアでも報道されるようになる。そして2010年になると、こうした現象はさらに数を増し、意識のある人々は変化が起こっていることを感じることができるようになる。

    ・「市場関連」「アメリカ国民」「世界の民衆」「メディア」そして「影の支配勢力」などのさまざまなカテゴリーが「ルネッサンス」というキーワードのもとに集まってきている。ルネッサンスは2009年11月から始まり4世代、約82年間続くことになっている。ルネッサンスの萌芽となる現象は2009年から始まるが、それは2010年、2011年、2012年の混乱期にはほとんど目立たない形でゆっくりと進展する。

    ・進展こそゆっくりとしてはいるが、この期間にもたらされる変化は深く、根源的なものである。自給自足共同体(SOC 自己組織化集団)がルネッサンスの中核になるのである。2013年になるとルネッサンスの進展は一気に加速し、その後何十年も衰えない。

    ・まずルネッサンスの萌芽は新しい電力(エネルギー源)の開発となって現れる。この新しい電力の開発のニュースは主要メディアによって報道されるが、それはほとんど何の関心も引き起こさない。だが、自宅で一人で研究しているような発明家たちを刺激し、彼らは自分の発明をこぞって発表しようとする。この時期には社会は混乱し、アカデミーの圧力も受けるが、それにもかかわらずこの動きは止まらなくなる。

    ・しかし、彼らの発明はルネッサンスを加速させるものの、彼ら一人一人は影の支配勢力や政治的支配層の弾圧に合う。


    どうであろうか。WebBotの予言にしたがうと、ドルの崩壊は2009年11月頃から始まり、2010年、2011年、2012年と既存のシステムが崩壊する厳しい時期が続く。

    だが2013年頃には広域時給自足経済圏(自己組織化集団)を中心にした新しい経済システム、および「新電力」と呼ばれる新しいエネルギー源が出現し、人類は新たなルネッサンスを迎えるという流れである。この経済システムを前提に、新しい価値観や意識が出現するというのである。

    コルマンインデックスとの類似性

    「予言解説書⑨」で詳しく解説したが、WebBotのタイムラインとコルマンインデックスのそれとのシンクロには驚くべきものがある。概要部分をいくつか抜粋する。

    WebBot

    ・基軸通貨としてのドルは2009年11月5日から8日、そして2010年11月2日までの約1年の期間で崩壊する。しかしながら、戦争などドルの崩壊が引き起こす余波はその後何年も続く。

    ・ドルの死ぬ過程は2011年まで続くが、崩壊過程のピークにあたる期間は2009年11月5日から2010年11月3日までの期間である。アメリカはむろんのこと、ドルに依存した国々がハイパーインフレーションに襲われるのはこの期間である。

    コルマンインデックス

    ・いま行われていることは、国民の税金で銀行を助け、そしてその同じ税金を使って銀行が国民に融資するという冗談のようなことである。これがまともなこととしてまかり通るということは、多くの人が古いシステムからまだ抜け出せないでいることに証であろう。多くの人がまた経済成長があることを当然のこととして考えている最大理由は、大多数の人が一つ前の1755年~1999年のプラネタリーアンダーワールド(第7サイクル)の期間に生まれているかれである。プラネタリーアンダーワールドではDayに好景気になり、Nightに不況になるというリズムを正確に繰り返したのである。つまり、Dayは好景気のことであり、Nightは不況期のことであった。しかしながら、2007年11月9日から始まったギャラックティックアンダーワールドの第5の夜で乗り越えられたのはまさにこのリズムと動きなのである。ではこの時期の後でも経済成長は可能なのだろうか?一時的な成長や特定の産業分野が成長することはあり得るのかもしれないが、基本的には経済成長はあり得ないと私は考える。第6の日にも成長は落ち込むが、これがよりはっきりと強い形で現れるのは2009年11月7日から始まる第6の夜の期間である。現在のギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の目的はプラネタリーアンダーワールド(第7サイクル)とは異なっている。ギャラクティックアンダーワールドの目的は、男女、国家、人種、宗教の間でより平等で全体的な見方の枠組みを導入することである。この方向に向かう意識の流れをせき止めていたのが前ブッシュ政権であった。


    第6の夜の期間は2009年11月7日から2010年11月2日である。この期間に基軸通貨としてのドルの崩壊が起こるなら、これまでのような経済成長の不可能性が証明されるだろう。WebBotの時期設定ときわめてよく似ている。

    続く

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    テーマ:歴史と予言 - ジャンル:学問・文化・芸術

    超番外編4

    7月18日

    今回もいつもよりは早く更新できた。なんとかこのペースで頑張りたい。

    予言解説書9の有料配信

    「予言解説書9」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。「WebBot予言解説書⑨」が完成しました。これは6月17日に配信された新しい形式のALTAのレポート、「来るべき未来の形 0巻0号」の詳細な要約です。

    基本的にこれまでのALTAと同じですが、これまでレポートの各パートの最初と終わりに入っていたクリフ・ハイのエッセーがなくなり、結論部のエッセーだけになりました。これに伴い、少しページ数が減っています。

    また、未来の姿のより正確なイメージをとらえるために、今回から私の判断で、比較検討のため他の予言の枠組みを入れることにしました。最後にヤス執筆のエッセーが加わります。このため名称も「WebBot予言解説書」から単に「予言解説書」へ変更いたしました。ただ、内容の大部分はこれまでとは変わりません。

    今回のALTAのレポートは、2009年11月5日から8日に発生する「ドルの死」の過程とその余波が詳細に描かれております。そのコルマンインデックスとのシンクロには恐るべきものがあるように思いました。

    info@yasunoeigo.com

    本の出版のお知らせ

    かねてからお知らせしていた本が出版になった。以下である。

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    定価¥ 1,470 道出版

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。マルクスは資本主義社会が終焉する可能性を指摘していたが、体制的な危機がありながらも資本主義はシステムとして生き残った。そして、いままた資本主義の終焉が叫ばれている。この本は、マルクスの「資本論」といういわば原点に戻り、これから出現する新しいシステムがどのようなものになるのか占った。いまの世界経済の危機的な状況を把握し、これから何が起きるのか理解するにはよい本だと思う。

    だが、決して難しい本ではない。ビジネスマンが通勤中に読めるように工夫したつもりである。

    われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。来週の後半からアマゾンで購入できるようになるはずだ。よろしかったらぜひどうぞ!

    有料メルマガを登録している方に

    有料メルマガをまぐまぐから配信しておりますが、登録しているにもかかわらずメルマガを受け取っておられない方が数名おりました。最近まぐまぐの配信システムが新しくなり、そのエラーが原因かと思われます。お手数ですが、登録してるにもかかわらずメルマガを受け取っておられない方は、お手数ですが、筆者まで直接メールでお知らせください。対応させていただきます。

    info@yasunoeigo.com

    有料メルマガの紹介

    今回のメルマガは引き続きカリフォルニア州の財政破綻問題を扱った。予算が成立しなかったカリフォルニア州は個人や企業に借用書で支払っており、7月末までには3000億円ほどの借用書を発行する予定だが、州内のほとんどの金融機関は7月10日を期限に借用書の現金化を打ち切った。これに危機感を感じた連邦政府は、証券取引委員会を通して声明を発表し、カリフォルニア州の借用書を有価証券としてみなし市場で流通させ、とりあえず現金化できる方途を確保した。

    さらに今回は太陽の活動と異常気象との因果関係が科学的にはっきりしてきたので、その最新の研究成果を紹介した。米国の国立大気研究センターの発表によると、太陽活動が活発化するとエルニーニョやラニーニャと同じ現象を引き起こし、もしエルニーニョやラニーニャの発生中に太陽活動が活発化すると、これらが引き起こす異常気象がいっそう激しくなるという。メルマガではこれを解説した。

    日食と自然災害

    皆既日食が7月22日に迫っている。メルマガでも予告したが、日食とマグニチュード6を越える地震や火山噴火とは連動しているとする説が多く見受けられるようになった。

    このブログでも何度も取り上げたが、環境異変や宇宙関連の最新情報を提供しているサイトに「アースチェンジメディア(Earthchange Media)」がある。不定期だがネットラジオも配信している。ここの運営者でもあり司会者でもあるミッチ・バトロスはNASAや天体物理学の研究の紹介を積極的に行っており、また一般向けに太陽活動を紹介した科学書もいくつか書いている。この分野ではネットでもっとも定評のあるサイトである。

    少し古い記事だが、サイト運営者のミッチ・バトロスは、大地震や火山噴火など、過去数年にわたる大規模災害の発生と日食の時期との連動を調べた記事を発表した。皆既日食が7月22日に迫っているので、急遽翻訳して掲載することにした。結論からいえば、ほとんどの場合、日食の発生した年には比較的に大きな地震が発生しているということだ。それも特に日食の日の前後約14日間くらいの期間に地震の発生が集中する傾向があるようである。記事は2001年から2009年までの日食と大規模災害との連動を調べたものである。以下がその結果である。

    2001年12月14日:金環日食

    ・2001年1月25日、インド、グジャラート県でマグニチュード7.6の地震が発生。歴史上インドを直撃した最大規模の地震の一つ。死亡者19727名、怪我16万6000名、そして60万名が家を失う。地震で34万8000件の家屋が倒壊し、地震後の被害は84万4000件におよんだ。

    2003年5月31日:金環日食

    ・2003年5月2日
    トルコ東部、ビンゴル県でマグニチュード6.4の地震が直撃。172名死亡、521名怪我。ビンゴル市とその近郊では公共の建物がいくつか倒壊している。被害の最終報告書によると、倒壊した建物は570件、被害を受けた建物は6000件に上った。

    ・2003年5月21日
    アルジェリアの首都、アルジェの東部沿岸に位置するテルアトラス山でマグニチュード6.8の地震が発生。死亡2251名、行方不明1200名、怪我10243名、家屋の喪失者20万名におよb。

    ・2003年5月26日
    マグニチュード7.0の地震が日本の北部を直撃。震源が地下44マイルと深かったことがあり、被害はほとんどなかった。怪我人が数名出た程度である。

    2003年11月23日:皆既日食

    ・2003年11月17日
    アリューシャン列島でマグニチュード7.8の地震が発生。津波警報が発令される。

    2004年4月19日:部分日食

    ・2004年4月
    米国イエローストーン国立公園で3日間で400を越える微振動を観測。観光名所となっているカルデラの表面温度が華氏200度を越えたため、一部が立ち入り禁止となる。地域が立ち入り禁止となる少し前、見回りを行っていた監視員の靴の底が溶けたとの報告あり。

    2004年10月14日:部分日食

    ・2004年10月23日
    マグニチュード6.7を最大とする一連の地震が日本の北部を襲う。死亡30名、おもに建物の倒壊による怪怪我約2000名におよぶ。最大規模の地震は新潟県山古志村を震源として発生した。多くの地滑りが発生し、道路、耕作地、居住地の被害多数。

    2007年3月19日:部分日食

    ・2007年3月3日
    インドネシア、スマトラ島の東部沿岸を強い地震が襲う。スマトラの西部では70名が死亡、46名が重傷。倒壊家屋43000。

    2007年9月11日:部分日食


    ・2007年8月15日
    マグニチュード8.0の巨大な地震がペルーを襲う。死亡514名、重軽傷1090名、家の喪失40035家族。このほかに30542家族が深刻な影響を受ける。

    ・2007年9月12日
    M8.5の地震がインドネシア、スマトラ島を襲う。25名死亡。

    2008年2月7日:金環日食

    ・2008年2月12日
    100を越える小さな地震がカリフォルニア州とメキシコの国境、バジャを襲う。同じような微振動はオレゴン州沿岸、カリフォルニア州北部、そしてアラスカ州でも発生。それ以降微振動は現在まで続いている。収まる気配なし。

    2009年1月26日:金環日食

    ・2008年12月7日
    カリブ海、モンテサラット島の火山が噴火。溶岩、火山灰、噴煙を巻き上げる。クリスマスイブには噴煙は3048メートルまで上がる。

    ・2009年1月14日
    イエローストーン国立公園で発生していた微振動は終息する。500を越えた小さな地震が発生し、2008年12月27日が活動のピークであった。M3から3.9の中規模の地震が16回、M2から3は70回発生している。

    ・2009年2月10日
    サンフランシスコ市北部のゲイシャーで多くの微振動が発生。この地域は微振動が多発している地帯である。しかしながらこの期間の微振動は規模が大きくなっている。2月20日にはM3.7の地震が発生した。

    この記事は読者を怖がらせるために書いたのではない。早期の準備を促すために書いた。パニックする必要はまったくないが、非常用装備や食料のいつものリストを確認しておいたほうがようだろう。7日間のサバイバルキットを準備しておくと役に立つだろうし、また精神的にもよいだろう。非常用の装備を準備しているとパニックに安心するのでパニックしなくてもすむはずだ。


    以上である。

    すでに発生している地震

    上の記事の指摘するように、日食と地震の発生は連動している可能性は否定できない。もし上の記事の内容が信用できるならば、すでに地震の多発期間に入っており、規模の大きな地震が相次いでいてもおかしくないのかもしれない。事実、最近、以下のような地震が連鎖している。(東海アマチュア無線地震予知研究会から引用

    07/16 19:48 23.9N 122.2E 30k M5.7 台湾付近 
    07/17 10:55 26.6N 142.8E 10k M4.9 父島近海(小笠原等) 
    07/17 19:02 32.3N 132.2E 浅い M3.5 宮崎県日向灘(九州)
    07/18 05:16 33.5N 131.9E 70k M4.3 大分県沖の伊予灘(九州
    07/17 02:59 17.6S 167.7E 10k 5.8M バヌアツ(日本時間)
    07/17 07:18 46.2S 166.1E 22k 5.7M A ニュージーランド南部西沖
    07/17 08:52 5.0N 126.6E 62k 5.9M A フィリピン(日本時間)


    e-piscoの警告

    このブログの読者であれば周知だろうが、地震予知では有名なサイトにNPO法人「大気イオン地震予測研究会(e-pisco)」がある。ここは大阪市立大学の名誉教授である弘原海清氏が理事長を務め、地震発生の直前に大気中のイオン濃度の変化が観測されたことから、これの変動値を手がかりにして地震予知を行っているサイトである。

    昨日、このサイトから市民メンバーに向けて地震発生の注意を促すメールが送信された。このブログの投稿欄にもすでにびりけんさんが投稿してくださっているが、重要な情報だと思われるので、ブログ本文にも掲載する。このメールはすでにあらゆるサイトで掲載されているので、掲載に問題ないだろうと判断した。以下である。

    e-PISCO市民メンバーの皆様

    いつもe-PISCOをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
    すでにウェブサイトでご報告しておりますように、5月下旬より千葉・南房総、神奈川・厚木、静岡・沼津測定点で非常に高い大気イオン濃度を示しています。これを受けて、弘原海清理事長は南関東での大地震発生を警告しています。
    大きな地震が近づくと、動植物や人体、電気機器等にさまざまな異常(宏観異常)が同時多発的に発生するといわれています。
    市民メンバーの皆様におかれましては、身の回りの状況変化に細心の注意を払い、些細なことであっても異常を感じられましたら、ご報告くださいますようお願い申し上げます。

    詳しい情報はe-PISCOウェブサイトで逐次お知らせしています。

    http://www.e-pisco.jp/

    7月22日を起点として地震が発生するだろうか?注意してゆきたい。

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    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

    いま何がおこっているのか?

    ヤスの英語

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    超番外編3

    7月13日

    今回も思ったよりも早く更新できた。いつもこうありたいものである。

    WebBot予言解説書8の有料配信

    「WebBot予言解説書8」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。今回は過去に配信されたALTA709を掲載しましたが、2009年に起こる出来事のイメージをもっとも鮮明に表したレポートだと思います。

    info@yasunoeigo.com

    本の出版のお知らせ

    かねてからお知らせしていた本が出版になった。以下である。

    marx

    「いったい世の中どうなっているんだ!こんな時はマルクスに聞け」高島康司著

    アマゾンへリンク

    体裁としては「資本論」の解説書のような本だが、マルクス礼讚の本ではない。マルクスは資本主義社会が終焉する可能性を指摘していたが、体制的な危機がありながらも資本主義はシステムとして生き残った。そして、いままた資本主義の終焉が叫ばれている。この本は、マルクスの「資本論」といういわば原点に戻り、これから出現する新しいシステムがどのようなものになるのか占った。いまの世界経済の危機的な状況を把握し、これから何が起きるのか理解するにはよい本だと思う。

    だが、決して難しい本ではない。ビジネスマンが通勤中に読めるように工夫したつもりである。

    われわれはこれからなんとしてでもサバイバルして行かねばならない。そのための状況認識のための書として有効だと思う。来週の後半からアマゾンで購入できるようになるはずだ。よろしかったらぜひどうぞ!

    有料メルマガを登録している方に

    有料メルマガをまぐまぐから配信しておりますが、登録しているにもかかわらずメルマガを受け取っておられない方が数名おりました。最近まぐまぐの配信システムが新しくなり、そのエラーが原因かと思われます。お手数ですが、登録してるにもかかわらずメルマガを受け取っておられない方は、お手数ですが、筆者まで直接メールでお知らせください。対応させていただきます。

    info@yasunoeigo.com

    有料メルマガの紹介

    今回もカリフォルニア州の財政破綻問題を扱った。予算が成立しなかったため州政府は借用書を発行して州職員や企業への支払いに当てているが、かねてから宣言していたように、州内の大手金融機関は7月10日までで借用書の換金を打ち切った。これから、換金に困った企業の連鎖倒産や州政府職員のローン破綻が相次ぐ可能性があることを指摘した。

    さらに、こうした状況はカリフォルニア州だけではなく、予算案が成立していない州はオハイオ州など6州に及んでいる。アメリカの国家破綻は州レベルで起こってくる可能性があることを指摘した。

    だが、オバマ政権のブレーンが書いた論文を読むと、オバマ政権はこうした状況を容認しており、世界の多極化に向けてすでに準備している可能性があることを指摘した。

    また最後に、500年に及ぶ白人支配が終焉するとされるネイティブアメリカンの「鷲とコンドル」の予言を解説した。

    日本の政局と金融危機第2波

    次回の記事に詳しく書くつもりだが、重要なテーマなので簡単に書いておく。もしかしたらメルマガのほうに書くかもしれない。

    昨日東京都議会選挙が終わり、本日には衆議院選挙の投票日が8月30日になることが決定された。新政権の組閣は9月になる。

    9月の金融危機第2波

    一方、9月には昨年のリーマンの破綻と同じように、アメリカ最大の保険会社で多くの倒産保険(CDS)の引受先となっているAIGが破綻しかねないという情報が入ってきている。7月9日、ウォールストリートジャーナル紙にシティグループのアナリストが寄稿し「CDSの損失額が膨らんでいるので9月までにはAIGの社債は無価値になるだろう」との予測を発表し、AIGが実質的に破綻する可能性を示唆した。ここで全文が読める。

    AIGがこれを打ち消すコメントを発表しなかったため、マーケットではAIGの社債は22%と大きく下げた。当分下げ止まることはないだろう。AIGの破綻が引き金となり、金融危機の第2波が9月にも発生する可能性が指摘されている。

    ロシアがG8で披露した新決済通貨とフォーリンアフェーアーズの記事


    また、冗談であると断りながらも、ロシアのメドベージェフ大統領はラクイアで行われたG8サミットの席上「新国際決済通貨」なるコインを披露した。新基軸通貨とはSDR(IMF特別引出権)のような新しい支払いルールのことであり、物理的に存在する実際の貨幣であるとは予想されていなかったため、多くの人を驚かせたそうである。今の状況を考えると冗談とも思えない。以下で「Russian Today」の放送のビデオが見ることができる。



    また、アメリカのそのときの政権内部の見解や世界観を強く反映しているとされる「フォーリンアフェーアーズ誌」が、以下の2つの論文を掲載した。一つはクリントン政権の副財務長官でおそらくオバマ政権のブレーンのような存在の人物が書いた論文である。これらの論文で共通していることは、市場原理主義のグローバリズムは完全に終焉して国家資本主義の時代に入ったことを認め、これからの世界経済の中核になるのは中国のモデルであるとしている点である。

    State Capitalism Comes of Age

    Geopolitical Consequences of the Financial Crisis

    こうした見方が正しいのか間違っているのかが問題ではない。こうした記事がフォーリンアフェーアーズ誌に載るということは、現オバマ政権はこのような見方をすでにしており、世界の多極化を全面的に容認しているきらいがあるということなのである。

    サイクルマガジンから見えてくる日本

    ということは、ちょうど9月に金融危機の第2波が起こったころに日本では新政権(おそらく民主党主導)が誕生するというタイミングになるということだ。

    このブログを立ち上げて間もない一昨年の2007年夏、「サイクルマガジン」という記事を書いた。いま読むと相当程度当たっているように思う。再度一部掲載する。

    36年と40年ないし41年、55年ないし57年、および64年ないし69年のサイクル

    社会変動は、まず最初に変化の方向を決定した歴史的事件が出発点として存在し、その発展としてもたらされるとリンズデーは考えた。たとえばフランス革命は 1789年のバスチューユ監獄の襲撃で始まるが、革命がもたらした新しい社会は36年と40年、さらに55年ないし57年、そして64年ないし69年ごとに変動を繰り返し、1789年に始まったサイクルは最終的には終結するとされる。

    リンゼーによると、まず基礎となるのが40年ないし41 年の変動サイクルだという。これは出発点となった歴史的事件が引き起こした変動が一応の終結とその最終的な結果が出る期間だとされる。1789年に始まったフランス革命が、ちょうど41年後の7月革命で、ブルジョワジーによる市民革命は一定の成果を持って終結したとされているのがよい例だ。36年周期は 40年ないし41年周期を補完するサイクルとされている。

    例が煩雑になりすぎるので詳述は避けるが、55年ないし57年、および64年ないし69年のサイクルは、社会のシステム全体を変えるようなより長期的は変動をあらわすとされている。

    日本の例

    リンゼーの本には非常に多くの具体例が紹介されているようだが、これを試みに日本に当てはめるとちょっと面白いことが分かる。戦後日本の出発点はいうまでもなく1945年の敗戦だろう。終身雇用、護送船団方式、行政指導など日本型システムの骨格を成す国家管理型資本主義の枠組みは戦時中にすでに存在していたものの、これが経済成長を本格的に達成するために基盤として導入されたのは戦後になってからである。その意味では、1945年はまさに現在の日本の出発点だといえるだろう。

    1945年からちょうど40年後は1985年、41年後は86年だが、興味深いことに85年はバブル経済の発端となったプラザ合意(先進5カ国蔵相)、86年にはバブル景気が始まった年である。バブル景気はまさに日本型成長モデルがもたらした成果だったので、ちょうど1945年の敗戦で本格的に導入されたシステムが発展し、バブル景気で最高潮を迎えたといえるだろう。それは日本型成長モデルの始まりから終結へと向かう過程だった。

    さらに1945年から55年後は2000年に当たる。小泉政権が誕生し構造改革がスタートするのが2001年 4月26日なのでほぼその時期に匹敵する。57年後の2002年は政府の不良債権処理策の否定面が出て株価が7000年台に突入する2003年に近い。これらの出来事からみると、55年ないし57年の周期では1945年に導入された日本型システムは完全に破綻し、寿命を終えたように見える。その後は構造改革に基づく市場原理主義のモデルが導入された。

    では未来はどうだろうか?45年から64年後は2009年になる。2年後だ。この頃に敗戦期に匹敵するような巨大な変動があり、それに伴いまったく新たな社会システムが導入されるのかもしれない。自民党は2009年頃には消滅し、日本はまったくあらなた政治勢力が支配しているのかもしれない。

    以上である。やはり地獄の夏か?

    これまでのミステリーサークルの経過

    6月27日から30日にイギリス南東部に出現しミステリーサークルが警告していたように、3年近くも無黒点状態が続き未活発だった太陽に、7月5日から突然と黒点1024が出現し、太陽活動はこれまでになく活発となった。NASAはこの黒点の出現で新しいサイクル24に入ったことを宣言した。

    黒点は地球を上回る大きさで、7月8日には木星とほぼ同じ大きさまで成長した。コロナ質量放出(CME)こそ発生しなかったものの、2度比較的に大きな太陽フレアを発生させ、コロナホールが開口した。

    現在、黒点1024は太陽の裏側に移動したため、地球からは見えなくなっている。NASAによると、もし黒点1024の勢力が衰えなかった場合、2週間後には再度地球から見えるようになるという。

    マイク・リード博士のインタビュー


    今回アースファイルズは、一連のミステリーサークルを解読し、太陽活動の活発化の予測に成功したマイク・リード博士のインタビューを掲載した。インタビューの要約を掲載する。以下である。

    私(リンダ・モートン・ハウ)は1年ほど前、マイク・リード博士と名乗る人物からメールをもらった。マイク・リード博士はアリゾナ大学の天体物理学者でホプキンズ山のマルチミラー望遠鏡を担当していた。現在は大学を退職し、光学機器メーカなどの技術コンサルタントをしている。

    そのメールによると、2008年6月5日、イギリス、バーブリーキャッスルに出現したミステリーサークルの解読に成功したという。

    pai

    このミステリーサークルは円の内側から外側へと並ぶ10個の線によって構成されるが、リード博士によるとこれらの線分を円周(360度)の10分の1にあたる36度で割ると、それぞれの線分は36の倍数になっているという。それぞれの線分の倍数の値をすべて並べると3.141592654の円周率(π)になる。

    このサークルの解読に興味をもった博士は、さらに最近出現したサークルの解読に挑んだところ、これらのサークルが太陽活動の活発化を予告するサインではないかと考えた。

    そして、2009年5月9日にイギリス、ウィルトシャイアーのアブラナ畑に出現したサークルは月の近地点と遠地点を表しており、その遠地点から判断して2009年7月7日に、太陽が活動期に入りコロナ質量放出があるのではないかと予想していたという。

    july7

    そして翌日の5月10日に同じ地域で出現したサークルも太陽活動が活発になることを示唆していた。

    sun pattern

    インタビュー

    リンダ・モートン・ハウ:
    2年以上も異常に不活発だった太陽が7月7日に前後あたりから急に活発になったということは、このミステリーサークルを通してなにものかがわれわれに警告を出しているように思われるのだが。

    リード博士:
    あなたの言う通りだ。われわれはサークルのシンボルの解読にのめり込み、太陽活動を少しおおげさに予測したきらいはあるが(CMEは発生しなかったことにかんしてだろう)、(5月のサークルが現れる前の)2009年4月の時点では、多くの天文学者は少なくともこれから1年間はなにも起こらないと予測していた。太陽活動がいつ活発化するのかだれも予想できなかったのだ!

    そのような状況では、ミステリーサークルが7月7日前後に太陽が活動的になると予測していたことは大変な驚きだ。確かに(コロナ質量放出)などの驚くような事態は起こらなかった。だが非常に活発な黒点1024が突然と出現し、予告されたような事態が実際に起こったのだ。全体的に見ると、この予測は正確だったのではなだろうか。

    リンダ・モートン・ハウ:
    サイクル24と、それがピークを向かえる2013年ころには太陽はどのくらい活動的になっているのですか?

    リード博士:
    おそらく一連のミステリーサークルは、太陽の次のサイクルはとてつもない規模になることをわれわれに警告しているのではないかと思う。実際、天体物理学者の中にも以前のサイクルからの分析から、これが激しいサイクルになると予想している人は多い。

    もし太陽活動が非常に活発化すると、大規模停電や通信インフラの停止などさまざまな影響が出ることは避けられないだろう。

    リンダ・モートン・ハウ:
    4月10日から7月7日までに現れたサークルは、メッセージのシンボルが進化しているように見える。太陽活動がこれからさらに活発になってくると、あなたや匿名のオーストラリアの科学者の解読作業がさらに重要なものになってくる可能性がありますね。

    リード博士:
    ミステリーサークルにはさまざまな孤立したシンボルが埋め込まれていたが、6月27日と30日に出現したサークルのシンボルは初めて見るものばかりである。このサークルが何を言わんとしているのか、その全体的な意味はまだ分からない。

    サークルには、古代マヤの「日」を示すシンボルもあれば、11、13、そして1を示すマヤ数字が繰り返し現れていることは分かっているが、他はいまのところまったく理解不能である。

    リンダ・モートン・ハウ:
    このミステリーサークルの調査を行っているチャールズ・マレットは、中心部の大きさは約230メートルあり、また全体では330メートルに及ぶと報告している。そしてサークルの全体が完成した6月29日から30日の夜は雨が降っていた。

    リード博士:
    確かにこれだけの規模のサークルが人の手で一夜にできるというのは考えにくい。いずれにせよ、ロゼッタストーンのように特定のシンボルが繰り返して出現するようになれば解読の方法もあるだろう。いまのところ、螺旋形の三角形のシンボルが繰り返し現れている。以下の図の黄色の地点に同じシンボルの繰り返しが見られる。

    チャールズ・マレットのインタビュー

    チャールズ・マレット氏はウィルトシャイアーの「サイレントサークルリサーチセンター」の管理者である。マレット氏は6月30日にサークルを実際に調査し、前の夜には雨が降っていたにもかかわらずサークルには泥は一切ついていなかったと証言している。

    リンダ・モートン・ハウ:
    このサークルは、6月29日の午後10時から翌朝の午前4時半の間にできたんですよね。これだけの規模のものを短時間に人間が作ることなど可能なのでしょうか?

    チャールズ・マレット氏;

    だれが作ったのかまったく分からないとしかいいようがない。ただ、サークルの周辺部の一部が壊れているように見えるので、私が調査する前にすでに多くの人がこのサークルにやってきたと思われる。壊れて見えるような部分は、超常的なエネルギーが引き起こしたと考えられるし、また反対に人が立ち入って壊したとも考えられる。

    リンダ・モートン・ハウ:
    当日の天気はどうでしたか?

    チャールズ・マレット氏:
    当日の夜は雨が降っていた。当日の天候からみて、人が作ったのであればサークルは泥だらけになるはずなのに、サークルには泥がまったくかかっていなかった。だが、サークルの縁の部分には壊されたような後があった。

    リンダ・モートン・ハウ:
    つまり、シンボルそのものにはまったく泥がかかっておらずきれいだったが、サークルの縁には壊されたような後があったということですか?

    チャールズ・マレット氏:
    そう、その通りです。

    リンダ・モートン・ハウ:
    科学者は、これはこれまで見たことのないような大規模な詐欺か、または高度な知性が本当にわれわれにコミュニケートしようとしているかのどちらかだと言っていますがどう思いますか?

    チャールズ・マレット氏:
    私もまったく同意見です。いずれにせよ、このサークルはとてつもなく巨大で本当に驚きました。中心となる部分だけでゆうに200メートルを越え、その他の部分だけでも100メートルはありますね。こんなサークルが一夜のうちに複数できてしまうのですからね。驚きです。

    リンダ・モートン・ハウ:
    リード博士、やはりこの一連のサークルというのは太陽活動が活発になることへの警告として理解してよいのでしょうか?

    リード博士:
    もしそれがサイクル24の活動に関しての警告であれば、同じようなフォーメーションが何度も出現すると思います。また、サークルの中に埋め込まれているシンボルが別のサークルに何度も現れるということも起こるはずだ。ロゼッタストーンは古代ギリシャ語とエジプトの象形文字で書かれていたので、ロゼッタストーンに繰り返し出てくるシンボルをヒエログリフに発見し、ヒエログリフの解読が進んだが、これと同じ手法をとれるかもしれない。そうしたら解読は進むだろう。

    リンダ・モートン・ハウ:
    ところで、アブラナ畑に出現したサークルの作成には高度な数学を理解する知性がかかわっているように思うのですが博士はどう思われますか?そして、4月から6月中順にアブラナ畑に現れたサークルは人間以外の高度な知性が作成に関与しているということはあり得ますか?

    リード博士:
    はい、まったくその通りです。サークルの作成には高度な知性の持ち主が明らかにかかわっています。またこれらあまりに複雑な一連のサークルが、深夜まったく明かりがないところで一夜にしてできたことを考えると、確かに人間以外の知性が関与している可能性も否定できないかもしれません。

    以上である。実際のインタビューはもっと長いが、上記が要点だ。

    ところで、新しいミステリーサークルは7月12日にも出現している。リード博士のチームがこの解読結果を発表するのが待ち遠しい。

    続く。

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    また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

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    超番外編2

    7月8日

    今回はいつもとは異なり早く更新する。いつもこうであればよいのだが。

    「WebBot予言解説書8」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。今回は過去に配信されたALTA709を掲載しましたが、2009年に起こる出来事のイメージをもっとも鮮明に表したレポートだと思います。

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    これまでの経過

    日本時間の7月7日か8日に地球に向けてコロナ質量放射があるとの警告がミステリーサークルに現れたが、前回の記事でも確認したように、7月6日に突然と活発な黒点が出現し、太陽フレアを発生させた。太陽フレアの規模そのもはCかBクラスの小規模なものであったが、NASAの宇宙気象観測サイト、スペースウェザー以下のように報告している。

    「48時間でなんという変化が起こったのだろう。ここ100年間でもっとも静かで未活動だった太陽に、黒点1024が突然と出現し活発に活動し始めたのだ」


    上の表現からも分かるように、黒点の出現で太陽活動が突然と活発になることはNASAもまったく予想していなかったようだ。太陽フレアとコロナ質量放射の警告をしたミステリーサークルが出現したのは6月27日(イギリス現地時間)、アースファイルズがこのミステリーサークルに関する2人の科学者の分析を発表したのが7月2日なので、この時点では黒点の出現や太陽活動の活発化を予想することは不可能だったはずだ。だとするなら、このミステリーサークルを誰が作ったにせよ、少なくともNASAの水準を越える観測技術の持ち主が作成したことは間違いないようだ。

    7月7日、黒点1024はまた新たな太陽フレアを放出した。しかし、黒点の活動自体は次第に弱まってきているので、これから本当に地球に向けてのコロナ質量放射が発生するのかどうかは分からない。

    NASAの最新発表

    この記事を書いている間にも、NASAは宇宙気象予報サイト、スペースウェザーで最新の発表を行った。以下がその要約である。

    「イギリスで発見されたミステリーサークルの解読から、7月7日にコロナ質量放射が発生するのではないかとの問い合わせがこちらに来ている。ミステリーサークルの発表以来、さまざまなブログが予想でもちきりなのは知っている。では7月7日に、予想されたコロナ質量放射がこの黒点1024からあるのかというと答えはノーである。確かに今回発生した黒点1024の規模は比較的に大きい。だがこの黒点は、コロナ質量放射を発生させるような磁界の複雑さは存在しないのだ。ミステリーサークルでコロナ質量放射の予報はできそうもない」

    何の前触れもなく黒点が出現し、太陽フレアを2回放出したものの、確かにコロナ質量放射はは発生していない。今回は発生しない可能性のほうが大きい。

    新しいサイクル

    だがNASAはこの黒点に関して次のようにも発表している。スペースウェザーは毎日更新しており、7月7日号ではこの新しく出現した黒点1024に関して以下のように述べている。

    「黒点1024こそ、われわれが長い間待ち続けいたサイクル24に属する活動なのである」

    ここで確実に言えることは、黒点1024の出現で太陽が新しいサイクルに入ったということのようなのだ。

    サイクル24

    ところで、以前の記事にも書いたが、この新しいサイクル24は以前のものと比べ、はるかに活発なサイクルです。このサイクルがピークを迎えるのは2011年から2012年であり、太陽の活動はこれまでより30%から50%は増大するだろうと考えられている。

    地球の表面温度は約11周期の太陽活動と90%を超える確率で連動しているため、サイクル24に入ると地球温暖化ははるかに加速化するだろうとも言われている。約400年前から黒点の数は観測されているが、サイクル24では黒点数は400を超え、過去400年間で最大の活動になると考えられている。

    さらに、一昨年大ヒットした本『2012地球大異変』には専門家とのインタビューが載っているが、それによると、約11000年前に最後の氷河期が終わったが、このとき北極圏の氷は約3年で溶け、氷河は一気に後退したはずだという。そして驚くべきことに、現在の地球の平均気温はこのときに平均気温よりもはるかに高いはずだという。

    このようなことが予想されるサイクル24だが、その後、サイクル25から逆に寒冷期に入るとされている。いずれにせよ、今回の黒点1024の出現で新しいサイクルに入ったことは間違いないようだ。

    その後のミステリーサイクルと新しいサイクル

    ところでアースファイルズには、前回の記事で紹介したミステリーサークルと同時期か、またはそれ以降に出現した他のミステリーサークル2つの分析結果を掲載している。これらは、前回の記事で紹介したコロナ質量放出を警告しているサークルと連動し、さらに暗示的なメッセージを発している。前回のサークルのメッセージと、今回の記事で紹介するサークルのメッセージを総合すると、実に興味深いメッセージが出現する。

    そのメッセージとは、このサイクル24をもってわれわれこれまでとは異なる新しいサイクルに突入したということである。少し複雑なので、順をおって見て行こう。

    その他のミステリーサークル

    これまでに以下のようなミステリーサークルが出現した。

    ケツァルコアトルのTクロスと平和の歌と名付けられた6月27日出現のサークル
    27

    7月2日に出現したのはハチドリのサークル
    hachi

    7月4日出現した鳥のようなサークル
    con

    7月5日に出現した頭飾りのサークル
    head

    これらのサークルの解読は、コンピュータのデジタル信号処理の専門家でコロラド州在住のマークと名乗る人物だという。彼は1993年以来ミステリーサークルの解読を行っているという。

    ケツァルコアトルのTクロスと平和の歌の解読

    少し複雑だが、まず「Tクロス」の下にぶら下がっている涙のような円形のシンボルは前回の記事で解説したサークルの「地球」のシンボルと重なるという。したがって2つのサークルはそれぞれ別のシンボルなのではなく、大きな一つのシンボルの要素であり、全体では次のようになるはずだという。

    all

    そして「Tクロス」サークルの上部のTの形をした冠部分だが、その形は古代マヤ文明のツォルキン暦の第22日にあたる「9IK(9イック)」に近似しているという。

    9ik

    ちなみにツォルキン暦とは、マヤ文明が使用していた3つのカレンダーのうちの一つである。マヤカレンダーには1年365日を周期としたハーブ暦、1から13までの数字(係数)と20の「日」が順次組み合わさってできるツォルキン暦(TZOLKIN)、そして187万2千日(約5125年)の周期の長期暦(Maya Long count)の3つが存在する。以前の記事を参照してもらえると分かりやすいだろう。

    ツォルキン暦の20の「日」は、順に、イミシュ、イック、アクバル、カン、チクチャン、キミ、マニク、ラマト、ムルク、オック、チュエン、エブ、ベン、イシュ、メン、キッブ、カーバン、エツナブ、カワク、アハウと呼ばれる。つまり1イミシュの翌日は、2イックとなり、最小公倍数の260の組み合わせが終わると、また1イミシュにもどる。これとハアブ(暦)が組み合わされて約52年で一周期の暦となる。これをカレンダー・ラウンドという。(ウィキペディア参照

    また、いわゆるマヤカレンダーの名で知られるマヤ長期暦とツォルキン暦との関係だが、それは小さな歯車であるツォルキン暦が回転し、大車輪である長期暦を回転させるという関係にある。

    話を戻すが、ツォルキン暦の第22日にあたる「9IK(9イック)」は、マヤの創造の神である「ケツァルコアトル(ケツァルとも標記)」の「日」のシンボルであるということは、このサークルの冠部分の「Tクロス」は「ケツァル」を表しているのではないかというのだ。

    さらに、T字型から垂れ下がっている帯の部分には5つの点のパターンがある。マヤ文明にはいわゆる文字のようなものは存在しないので、すべてを数字で表現していた。5つの点のパターンはマヤ数字の422に当たる。そしてマヤ文明では422は特別な数として考えられており、これは「ケツァルの再誕」の象徴だという。この422を表す5つの点は前回の記事で紹介したサークルや、その他のサークルにも見られるという。

    3

    だが、このサークルの解読だけでは一連のサークルに込められたメッセージがなんであるのか具体的には分からない。次のサークルの解読に入る。

    ハチドリのサークル

    ハチドリはナスカ高原にも見られるデザインだが、マヤ文明では、ハチドリが花を受粉させることから、新しいサイクルを開始するものの象徴として使わているという。創造神ケツァルコアトルの頭の飾りの部分にハチドリがとまっている下記の図は、ケツァルコアトルに新しいサイクルの創造をハチドリが促している図である。

    ナスカ高原のハチドリ
    nas

    ケツァルコアトルに新しいサイクルの創造をハチドリが即している図
    quez

    さらにハチドリの象徴には、創造神ケツァルコアトルの再誕を示す5つの点が埋め込まれているという。そしてこの5つの点は前回の記事で解読した太陽のサイクルのサークルにも同じように埋め込まれているため、ケツァルコアトルにハチドリがサイクルの開始を促しているように、太陽のサイクルにハチドリが開始の合図を送っている図ではないかという。

    taiyou

    話はだいぶ複雑になってきたが、最後の7月4日に現れた鳥のようなサークルと7月5日に出現したケツァルコアトルの冠と思われるサークルと合わせるとその全体像が明らかになる。

    7月4日に現れた鳥のような形のサークル

    鳥のような形をしたサークルの頭の部分はT字型のシンボルがあるので、これが創造神ケツァルコアトルを表していると考えられる。

    condor

    すると、解読者のマークによると、このシンボル全体は、マヤの神官ドン・エルハンドロ師が述べている「鷲とコンドルの予言」を象徴しているのではないかという。以下がその予言である。

    「ケツァルを象徴にもつ中央の民よ、北の鷲の民と南のコンドルの民と一緒になれ。われわれは手の5本のように一つであるから会うのである」

    この予言の意味は後で述べるが、ここの「ケツァルを象徴にもつ中央の民」とはマヤ人のことである。

    解読者のマークによると、このシンボルの羽のように見える螺旋状の部分は、左側は反時計回りに巻かれ、右側は時計回りに巻かれている。北半球の天体は反時計回りに回転するのにたいし、南半球の天体は時計回りに回転しているので、左側の羽は「北の鷲」に対応し、右側の羽は「南のコンドル」に対応することで、全体として「鷲とコンドルの予言」を表しているのだという。

    condor02

    これと同じ原則が、7月5日に現れた頭飾りのサークル、および一つの全体像をなすと考えられる2つのサークルにもいえるという。

    まず頭飾のサークルだが、これは鷲を表す反時計回りとコンドルを表すと考えられる時計回りのデザインが存在しているので、中央にあるにはケツァルコアトルだと考えられる。また2つの合体サークルだが、これは中央がT字型のケツァルコアトルの象徴なので、左側の鷲で右がコンドルに対応しているのではないかと考えられる。

    headdress

    ここまで読み進めるのにかなり読者は疲れたのではないだろうか?そろそろまとめの結論に行く。これは基本的に何のメッセージなのか?

    マヤの長期暦(マヤカレンダー)の解釈

    このブログではマヤカレンダーの一つの解釈であるコルマンインデックスに関して頻繁に書いてきた。だが、マヤのドン・アレハンドロ神官はコルマンインデックスを許容しながらも、これとは異なった解釈を提示している。その解釈とは次のようなものだ。

    マヤ長期暦は5125年の周期をもつ。それは紀元前3114年8月11日に始まり、13バクトゥンと13アナウの日(2012年12月23日)に終了する周期である。

    人類はこれまでこうしたサイクルを5回経験している。そして、それぞれのサイクルには異なった世界が対応した。今はその5番目の世界にいる。だが第5の世界は2012年12月23日には終了し、われわれは第6の世界という新しいサイクルに入る。サイクルが終了すると創造神ケツァルコアトルが再誕生し、新しいサイクルと世界を創造する。


    コルマンインデックスの大きな特徴は。古代マヤの遺跡に5125年よりもはるかに長い期間を示す数字とサイクルを発見し、実際のマヤ長期暦は数百億年という宇宙の歴史を包含する期間にわたるものではないかと考えたところにある。

    鷲とコンドルの予言

    では今回のミステリーサークルが象徴していると考えられる「鷲とコンドルの予言」とは何をいみしているのであろうか?

    実はこの予言はマヤのみならず、ホピ、アステカ、インカなど南北アメリカのネイティブアメリカンの文明が広く共有している予言である。

    マヤ族が第5の世界が終わりこれから第6の世界に入ると信じているように、ホピ族も現在の第4の世界(一説には第3の世界)が滅び、次の第5の政界(一説には第4の世界)に入ると信じている。一つの世界がこのように、世界は滅亡と再生を繰り返しているとする考え方は、アステカやインカも共有しており、やはり同じように今の世界が滅ぶ時期が迫っていると考えている。

    で、「ケツァルを象徴にもつ中央の民よ、北の鷲の民と南のコンドルの民と一緒になれ。われわれは手の5本のように一つであるから会うのである」という予言だが、これはすべてのネイティブアメリカンの諸部族がマヤ族のもとで一つになるという予言だとされている。彼らはもともとは自分たちが同じ民族だと考えていたようである。

    そしてこれがいつ起こるかというと、マヤ族ではいまの第5の世界が終わるとき、そしてホピ族では第4の世界(一説では第3の世界)が終わるときに起こるとされている。特にホピ族ではこの予言に大きな意味を見いだし、この予言の成就によって500年にわたる白人(西欧)支配が終焉し、新しい世界秩序のもとでネイティブアメリカンが復権すると考えられている。


    ドン・アレハンドロ神官と4月18日の儀式

    すでにこのブログでも紹介したが、3月24日、ドン・アレハンドロ神官は世界に向けて予言を公表し、それに基づき4月18日から「鷲とコンドルの予言」を成就すべき「祖先たちの帰還」の儀式を、ホピ族を始め北と南の100部族を集めてホピ族の地であるアリゾナで行った。以下がその予言である。再度掲載する。背景を知った上で読むと興味深い。

    ガテマラのジンカおよびガリフナの全国マヤ長老評議会は、13バクトゥンと13アナウの予言(2012年12月23日で終わるマヤ長期暦の予言)を成就するためにここに集まった。現代に関する予言はいくつかあるが、今回はこれらの予言を成就するために参集したのである。ここでこれらの予言のいくつかを公表する。

    「13バクトゥンと13アナウの時(2012年12月23日)はわれわれの祖先および賢人が帰還するときである。」そしてその時がまさに今である。

    予言には次のようにある。「クアツェルを象徴にもつ中央の民よ、北の鷲の民と南のコンドルの民と一緒になれ。われわれは手の5本のように一つであるから会うのである」この予言は、われわれが祖先から受け継いだ科学の知恵を強化し、われわれのアイデンティティーや芸術、また精神性や死生観、ならびに宇宙観を回復するために、北と南の民が中央の民の仲介で一緒になるということを表している。

    われわれ現地のマヤ族は、人類や動植物の生命、さらに母なる地球を守るために集合した。なぜなら、地球上の生命が危険にさらされているからである。多くの人間が気づいているように、いま世界で起こっていることが偶然ではない。

    例え次のようなことである。世界のさまざまな地域を襲っているハリケーンや激しい嵐、ある地域では気温がますます高くなり、他の地域では寒冷化する状態、河川の死と多くの生物種の消滅、溶解する氷河、世界のあらゆる地域における自然災害の発生など、これらはわれわれが自然界とのバランスを失ったことの証左である。

    全世界で人間の行動を変化させることがどうしても必要である。母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。

    マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。これはゼロ年になるのだ。それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。新しい太陽の期間に入るにしたがって、地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。

    世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。これが人類の新しい生き方だ。

    新しい社会秩序のもと、人間は空の雲のように、国境もなく規制もなく、好きなところへ移動できる自由な時代に入る。われわれはまさに鳥のように、パスポートなしで旅行できるようになる。われわれはまさに川の流れのように、すべての人間が同じ目標を目指すようになる。マヤの予言は変化のときを告げている。マヤ長老会の経典「ポップ・ウッジュ」には次のようにある。「いま夜明けの時である。仕事を完成させるために夜を明けさせよ」

    われわれ一人一人は宇宙と関係をもっている。この関係が、われわれの態度が他の人達と調和しているかどうかに反映するのだ。変化のときはきた。相互に互いを理解し、より人間的になるときがきたのである。


    4つのミステリーサークルに込められたメッセージ

    さて、これまでの解説を整理しよう。これまで解説してきたミステリーサークルには次の4つの意味があった。

    1)太陽の新しいサイクル(サイクル24)が始まる
    2)このときコロナ質量放射が起きる可能性がある
    3)このサイクルはケツァルコアトルの再誕である
    4)「コンドルと鷲の予言」はこれで成就する


    これらを総合すると以下のようになる。

    7月6日(グリニッジ標準時間)から太陽は新しいサイクルに入る。このサイクルはマヤカレンダー第6の世界の開始を告げる。そしてそれはネイティブアメリカンが共有する「鷲とコンドルの予言」の成就を意味する。

    確かに、7月5日からこれまでまったく静かだった太陽にNASAすらも予想していなかった黒点1024が急に出現し、非常にアクティブなサイクル24に突入した。またホピ族は「鷲とコンドルの予言」の一つの意味を、白人(西欧)支配の終焉と理解している。

    むろん、ミステリーサークルがエイリアンによって作られたものであるとは証明できない。どれほど形状が複雑でも、マヤの考古学を熟知し、NASAをも上回る卓越した太陽観測技術をもつ数十人のチームが一気に作成してしまうことだってあり得ないことではない。

    だがいずれにせよ、この一連のシリーズのミステリーサークルが今後どのようなメッセージを送ってくるのか注目に値する。

    ところで黒点1024だが、NASAによると、昨日までは活動が沈静化し縮小しつつあったが、本日からは再度成長し始め巨大化しつつあるという。

    コロナ質量放射は本当にないのだろうか?

    続く

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    超番外編

    7月5日

    また更新が遅れてしまった。なかなかうまく行かないものである。

    北朝鮮問題など書かなければならないテーマは多いが、いつもドルの崩壊だのアメリカの凋落だのと決して明るいとは言えないテーマを多く書いてきているので、今回は超番外編として毛色の変わった話題について書くことにした。エンターテイメントとしてでも読んでいただけると幸いである。

    WebBot予言解説書8の有料配信

    「WebBot予言解説書8」が完成しました。配信をご希望の方は筆者に直接メールしてください。今回は過去に配信されたALTA709を掲載しましたが、2009年に起こる出来事のイメージをもっとも鮮明に表したレポートだと思います。

    info@yasunoeigo.com

    講演会の御礼

    今回の講演会には実に大勢の方に来ていただいた。感謝する。講演会では、Webbot、コルマンインデックス、LEAP/E2020、トレンドリサーチインスティテュートやその他多くの未来予測の枠組みを参照しながら2013年以降の社会の姿について概観した。さまざまな未来予測の枠組みから見えてくることは、2013年以降になると社会のシステムが大きく変更するが、基本的には明るい展望が開けてくるということである。

    しかし、2013年にたどり着く過程ではさまざまな方面の大きな社会変動を経験することになるため、一人一人の最大限の適応能力が問われる時期に入るとした。特に、2010年、2011年、2012年の3年間はもっとも厳しい時期になる可能性が強い。講演会ではこの時期にどのようなプロセスで何が起こる可能性があるのか解説した。

    有料メルマガの紹介

    今回のメルマガはかねてから話題になっているカリフォルニア州の財政破綻の問題を扱った。いまカリフォルニア州と同程度か、またはそれを上回る規模の財政赤字を抱え危機的な状態にある州は8つある。これらの州が財政破綻した場合、連邦政府は救済に乗り出さざるを得ず、このための予算の捻出の必要性から米国政府は米国債を追加発行し、それがドルの増刷からインフレを誘発する可能性を見た。

    また、アメリカ占星界の巨匠の一人であるジェシカ・マーレイの「現在のアメリカは2012年までに解体するが、2020年ころからスピリチュアル的に成長したアメリカとして再生する」との予言を紹介し解説した。

    カリフォルニア州財政破綻問題

    超番外編とはいっても、日本ではあまり報道されていない事実を一つだけ書いておきたい。カリフォルニア州の財政破綻問題である。

    日本では、地方自治体の財政赤字が総予算の20%を上回った時点で財政再建団体に指定され破産宣告される。以前の記事でも紹介したが、これと同じ基準をアメリカの州に適応すると、財政破綻がどれほど深刻なのかが良く分かる。

    ネバダ州38%
    アリゾナ州が28%
    ニューヨーク州が24%
    カリフォルニア州が22%


    つまり、夕張市を上回る破綻が州単位で発生しているということだ。これを見ると、破綻の程度でカリフォルニア州を上回る州がいくつも存在していることが分かる。

    州発行の借用書

    すでに日本でも報道されているが、財政破綻状態のカリフォルニア州は、契約企業への支払いや州政府職員の給与の支払いなどのために、借用書を発行して対応している。借用書には3.75%の利子が付き、支払い期限は10月2日である。

    カリフォルニア州は92年にも同じような借用書を発行した。このときは州内のほとんどの金融機関は借用書の現金化に応じたので、州政府の借用書による支払いは大きな混乱を引き起こさなかった。

    だが、今回は様子がかなり異なる。バンクオフアメリカは、借用書の現金化は自行の顧客に限り、それも新年度の予算案が早期に成立しなければ、現金化は7月3日から10日までの一週間に限ることとした。このバンカメの方針に、州内の他の大手金融機関もすべてしたがう方向であるという。

    連鎖倒産と差し押さえの増加

    もし7月10日を過ぎても新予算案が成立しなかった場合、借用書の現金化は行われないことになる。州政府の職員や契約企業は借用書による支払いを受けているため、金融機関による現金化の停止は、企業の連鎖倒産や、住宅ローンの支払いができなくなった州政府職員の住宅差押え件数の増大に結び付く可能性がある。

    アースファイルズドットコム

    それではいよいよ超番外編の話題に入る。未確認飛行物体やミステリーサークルをテーマにするサイトは非常に多い。だが、情報の信頼性という点ではさほど当てにはならないサイトが多いというのが現状だろうと思う。

    そうしたサイトの中でも、アースファイルズドットコムは別格だ。だいぶ以前の記事でも紹介したが、ここは、エミー賞受賞のテレビ番組プロデューサーでもあるリンダ・モートン・ハウが主催するサイトである。未確認飛行物体、ミステリーサークル、環境異変など、主要メディアからは排除されたテーマを専門に扱うサイトだ。

    このサイトの特徴は、伝聞情報やうわさにはまったく依存しないその徹底した調査報道の姿勢にある。未確認飛行物体の目撃例が報告されると、現地取材を行い、目撃者にインタビューし、事実のみを正確に伝えることに徹している。たとえば、一昨年、ペルーになんらかの飛行物体が落下した事件があった。毎日新聞などの日本の主要メディアはそれがロシアに打ち落とされたアメリカの軍事衛星である可能性が高いと報じたが、アースファイルズドットコムは、原地で調査にあたったペルーの政府機関の地質学者とインタビューするなどし、これが隕石であることをいち早く突き止め報道した。

    このような徹底した調査報道の姿勢は多方面から高く評価され、「Coast to Coast AM」などのメディアでもこうした分野の話題を扱う場合、かならずアースファイルズドットコムの情報を参照し、リンダ・モートン・ハウが出演する。

    ミステリーサークル


    周知のように、ミステリーサークルとはイギリスの麦畑などに突然と出現する巨大な象形文様である。突然と出現するので、未確認飛行物体が作成にかかわっているとの見方が強かったが、人為的に作られたケースが数点見つかり、また作成者本人がカミングアウトしたこともあり、日本では急速に関心が薄れてしまった。

    だが、ミステリーサークルはその後も出現し続けている。形象もはるかに複雑になり、また大規模になっている。それにしたがい、形象にはなんらかのメッセージがこめられていると考えられるようになり、その意味を解読するまじめな研究も行われるようになってきた。アースファイルズドットコムも調査報道の手法を生かして、徹底的に実証的な方法でミステリーサークルを扱っている。

    最近の出現

    6月21日から27日にかけて、イギリス南西部、ウイルトシャー州、アルトンプライアース近郊の麦畑に巨大なミステリーサークルが出現した。最初の日に中心となる三角形の部分が出現し、残りの部分は数日かけて完成したようである。

    001
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    03

    いかにもなんらかのメッセージが込められているように見えるサークルのデザインだが、その解読にはアリゾナ州立大学の物理学者のマイク・リード博士と、匿名希望のオーストラリアの物理学者の2人が挑んだ。

    彼らによると、中心となっている三角形の形象は、天体や物標の高度、水平方向の角度を測るための道具で、レーダーや無線が使われる以前に遠洋航海などで船の位置を割り出すために使われていた六分儀にそっくりであるという。さらに、これまでに出現したミステリーサークルのシンボルでは、上の涙のようなマークは地球を表し、下のダンベルは月を表しているという。

    04

    さらに、月を挟んだ2つの腕は真北と真東の方角を指しており、月がこの位置に来るのはグリニッジ標準時間、2009年7月7日午後5時(日本時間、7月8日午前1時)であるという。

    また、他の球形全体の配置は、紀元150年からアレキサンドリアで開発され、1540年にコペルニクスに地動説が一般化するまで使われていた天動説の太陽系配置図に酷似しているという。

    05

    そして、ミステリーサークルが表している天体配置を描写すると次のようになる。番号は対応する惑星を表している。
    1= 月, 2 = 水星, 3 = 金星, 4 = 太陽, 5 = 火星, 6 = 木星 7 = 土星

    06

    ミステリーサークルでは、1~7までのそれぞれの惑星は線でボックスのような形の形象につながっている。リード博士たちはこのボックスが六分儀における地平線から見たそれぞれの惑星の角度を表しているのではないかと考えた。どのボックスにも単線か二重線が入っている。博士らは、単線は地平線より低いマイナスの角度を示し、二重線は地平線よりも高いプラス角度を表していると仮定した。ここで地平線よりも低いマイナスの角度をもっているのは月だけで、2から7までの他の惑星はすべてプラスの角度である。

    07

    博士らは、この条件に合致する比較的に近い日付を探したところ、それは2009年7月6日か7日(日本時間、7月7日か8日)であることを発見した。7月5日や8日だと月の角度はプラスになってしまい条件には当てはまらないそうなので、条件に合うのはこの日しかないのだそうだ。

    また、博士らは地球を表しているとされている涙の形のシンボルに注目した。涙の形は、太陽観測を行っている天文学者が使うCMEと呼ばれる太陽コロナの規模を示すシンボルに酷似しているという。青と赤のマークがそれに当たる。

    08

    太陽のコロナ質量噴出(CME)の発生

    これらの情報を総合して博士らは、このシンボルに込められたメッセージは、グリニッジ標準時間、2009年7月6日ないしは7日(日本時間、7日ないしは8日)に、コロナ質量噴出(CME)と呼ばれる太陽の巨大フレアが発生し、それが地球を直撃するという警告なのではないかと考えた。

    コロナ質量噴出が地球方向の発射されると

    環境異変を専門に扱う「Earth Change Media」、そして最近ではNASAなどもコロナ質量噴出(CME)の影響を深刻に受け止め、警告を出すようになってきている。コロナ質量噴出が地球に向けて放出されると、人工衛星やコンピュータなどのITデバイス、さらには発電所などのインフラが停止する可能性が指摘されている。事実、1989年にはコロナ質量噴出が北米東海岸を直撃し、東海岸一帯の発電所が停止し、全面的な停電を引き起こした。

    異常気象と太陽活動の因果関係

    さらに「Earth Change Media」やNASAは、以下のような因果関係でコロナ質量噴出は異常気象を引き起こす原因となっていると考えている。以前に紹介したビデオだが再度見るとよいだろう。

    コロナ質量噴出

    地球方向に向かう巨大コロナが発生する → 大量の磁気を帯びたガンマ線などが地球に向けて放出される → 地球の地場が撹乱される → 大気や海流の流れの変化 → 異常気象の発生

    またこの因果関係が、巨大地震発生の引き金となっていると考える科学者も増えてきている。

    太陽の巨大フレアの直撃

    だが、地球を直撃するコロナ質量噴出の規模が巨大な場合、リモートビューイングの専門家であるエド・デイムス少佐が指摘する事態も発生するようである。以前に紹介した予言だ。

    「今後5年以内に、太陽の巨大フレア(CME)が地球を直撃する。その影響力は巨大で、地球環境は根本的に変化してしまう。地表面の温度は急上昇し、人類が生息できなくなってしまうのだ。それほど巨大なフレアが地球に向けて放出されるのだ。これをキルショットという」

    現代の科学では、コロナ質量噴出が発生する正確な時期を予測するのは困難なようである。リード博士らが主張するように、7月7日か8日(日本時間)に地球に向けてコロナ質量噴出が放出されるのだろうか?それが放出されるとしたら、その規模はどの程度になるのだろうか?まさかデイムス少佐のキルショットの規模ではないとは思うが。

    いずれにせよ、もし本当にこの警告が的中した場合、エイリアンの実在を証明することにつながるのかもしれない。

    あと2日か3日である。コロナ放出はNASAの太陽観測センターで知ることができる。

    NOAA

    7月6日追加

    上のミステリーサークルの記事がアースファイルスに掲載されたのは7月2日である。その後7月5日(日本時間は本日)、NASAの宇宙気象報告サイト、スペースウェザー、およびアースファイルズで、太陽に異変があり7月7日前後にコロナ質量噴射(CME)が実際に発生する可能性が高まったとの記事が掲載された。以下がアースファイルズに掲載されたスペースウェザーからの翻訳である。

    1024
    flare

    「黒点1024でBかCクラスの太陽フレアを発生する予兆がある。黒点の活動はあまりに活発なので、天文学者が黒点を撮影しようとすると、発生している太陽フレアが視界に入ってしまう。この2年間では最大規模の活動となる見込みである。黒点は巨大で複雑な動きをしており、急速に成長している。SOHO(NASA太陽観測センター)の太陽磁気計測によると、黒点の磁極性から判断して、この黒点は新しいサイクルのサイクル24に属するものであるとのことである。最新の研究では、太陽表面のジェットストリームがサイクル24の黒点の発生を刺激しつつあることが分かっている」

    太陽フレアの活動はそれが放出するX線の強度によって決まっている。以下がそのランクである。

    ・Xクラスフレア
    太陽フレアの放出するX線強度が10の-4乗[W/m^2]以上の「非常に活発」なフレア

    ・Mクラスフレア
    太陽フレアの放出するX線強度が10の-5乗[W/m^2]以上で10の-4乗[W/m^2]未満の「活発」なフレア

    ・Cクラスフレア
    太陽フレアの放出するX線強度が10の-6乗[W/m^2]以上で10の-5乗[W/m^2]未満の「少し活発」なフレア

    ・Bクラスフレア
    太陽フレアの放出するX線強度が10の-6乗[W/m^2]未満の「小規模」なフレア


    The Classification of X-ray Solar Flares参照


    CクラスかBクラスのフレアのようなので、地球を直撃したとしてもさほど心配はないかもしれない。

    続く

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