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    2009-01

    2009年地獄の夏に向かって4

    1月6日

    資料の有料配信について

    ご要望の多かった「WebBot予言解説書②」が出来上がりました。ALTA909のパート4からパート6までの詳細要約です。希望者は筆者まで直接メールしてください。詳細についてお伝えいたします。

    info@yasunoeigo.com

    今回は思っていたよりも早く更新できた。連日、東京日比谷の通称「派遣村」の光景がテレビで放映されていたが、これは私たちの多くが将来直面する状況であろうと思う。人事ではない。いよいよ予告された事態がやってくる。伝えなければならないことがあまりに多いので、更新のペーズを上げたいと考えている。

    イスラエルのガザ侵攻など書かねばならないことは山ほどあるが、今回は自然災害の話題を優先したい。

    イエローストーンの群発地震

    スーパー火山であるイエローストーンの地震はおさまる気配はない。群発地震の回数はすでに500回を超え今も続いている。

    昨日、環境異変の専門サイト「Earth Chage Media」を主催する環境問題の専門家、ミッチ・バトロスが「Coast to Coast AM」に出演し、イエローストーンがいまどういう状態なのか解説した。以下が要約である。

    ・イエローストーンの群発地震は1月3日の時点ですでに500回を越えている。

    ・だがこれと同じような現象は20数年前に一度おきているので、この群発地震がそのままイエローストーンの噴火を示すわけではない。

    ・事実、米国地質調査所(USGS)とユタ大学地質学部などの2つの観測センターは、米国政府の火山航空報告基準では「緑」、地質学基準では「通常レベル」の活動となっており、警戒警報のようなものはまったく出ていない。以下が米国政府の火山活動警戒基準である。

    火山航空報告基準(アビエーションコード)

    :噴火の恐れのない通常の状態。または噴火を示す兆候が存在したものの、その後通常レベルの活動に戻った状態。

    黄色:通常レベルを越える活動が見られる状態。または、活発な活動の後沈静化したものの、通常レベルを越える活動が観察されるため警戒の必要がある状態。

    オレンジ:噴火が差し迫っている明白な兆候が見られる状態。噴火の時期ははっきりとはしないが、すでにわずかだが火山灰が発生している状態。

    :かなりの量の火山灰が大気中に吹き上げられ、本噴火が間近である状態。

    地質学基準(ジオロジカルコード)

    通常レベル:噴火を示す目立った活動は見られない。または、噴火後活動が沈静化し、通常レベルに戻った状態。

    勧告レベル:次第に活動が活発化しつつある状態。ないし、噴火後活動は著しく沈静化したが、まだ注意を要する状態。

    注意レベル:噴火の兆候を示す活動が次第に活発化している状態。ないし、小規模な噴火により限定した被害が出て入る状態。

    警告レベル:大きな被害をもたらす噴火が差し迫っている状態。

    ・しかし、私は個人的には「黄色」および「勧告レベル」に引き上げるべきだと考えている。

    ・これからイエローストーンの活動がどうなるかは分からないが、これが本格的な噴火の予兆だとすれば、これから以下のことが起こるはずだ。

    ①現在、マグニチュード0.5から3.0の群発地震がほとんどだ。一度だけマグニチュード4を越える地震が発生したが、噴火が間近だとするとこの規模の地震がこれから連続するはずだ。マグニチュード4を越えるかどうかがもっとも重要な基準だ。

    ②イエローストーンには湖がある。(写真)この湖底には溶岩ドームが形成され、それがいま成長している可能性があるが、その影響で湖の温度が上昇するため、湖の生物の死骸が浮いてくるようになる。

    lake

    ③発生する地震の深度も重要である。地震が噴火の予兆であれば、深度はどんどん浅くなる。現在は5キロから1.5キロ程度という極めて浅い深度になりつつある。

    以上である。最後にバトロス氏は、「地震とは異なり噴火ははっきりとした予兆があり非難の準備ができる時間的な余裕があるので、焦ることはない」として番組を締めくくった。


    サンフランシスコ近郊の群発地震

    本日「Earth Change Media」がニュースレターが届いた。この数日、サンフランシスコの近郊で群発地震が発生しているという。以下が要約である。

    ・サンフランシスコ北部にゲイサースという地名の地域がある。(以下が地図)

    ・ここはイエローストーン同様、地下にマグマ溜まりがあり、そのため地熱がさかんに発生しているところだが、ここ何日も群発地震が続いている。マグマ溜まりは地下4マイルのところにある。

    ・この地域で群発地震が発生することは決して珍しいことではない。だが、昨日はじめてマグニチュード4.2の地震が発生した。これは以下の2つのいずれかの前兆である可能性もある

    ①この地域には大きな断層が存在しているので、巨大な地震を誘発する。

    ②イエローストーンと同じように、マグマが上昇し噴火する可能性がある。

    ・マグニチュード4規模の地震が連続する場合、最大限の警戒が必要となる。


    以上である。

    いましがたロシアの地震予報サイトをみたらちょうどこの地域に地震警告が出ていた。以下がでsる。

    eq

    WebBotプロジェクトの双子の地震の予言

    主催者のクリフ・ハイも認めているように、かねてから発生が予告されていた双子の地震は外れた。発生時期が12月10日から12日とされていたので、外れたことは間違いない。

    だが、双子の地震の発生自体が否定されたわけではなく、時期が大きくずれているだけなのかもしれない。少なくともその可能性は完全には否定できないだろう。したがって、ここでWebBot予言の記述を再確認することにする。

    以下が昨年の11月22日に配信されたALTA909パート3の記述である。こおブログの有料バージョンとして配信したものだ。

    ・12月10から12日までの期間に巨大地震が起こるとのデータはまだ衰えてはいない。少なくともひとつの地震は、春が終わる季節に起こる。12月に「春が終わる」というと、それは南半球であることを示しているが、今回はそうとも言えない。普通は春に茂る植物や花が北半球でも12月に生い茂っている。北米西海岸でもそうした現象が数多く見られる。したがって、「春が終わる」という表現で地震の発生場所が南半球になるとはかならずしもいえない。

    ・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。

    ・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。

    ・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。

    ここに登場する「リゾート」「チャペル」「ダム」「給水所」などがイエローストーンに実際に存在しているかどうか確認しているブログを発見した。このブログのリンクも張ってくれている貴重なサイトである。ぜひ読んでほしい。

    『クレアなひととき - 世界の終局』

    崩壊をもう一度(Reinventing Collapse)

    少し経済の話をしたい。昨日だが、いまアメリカで「崩壊をもう一度(Reinventing Collapse)」という本がヒットしているのを発見した。クリフ・ハイも出演したラジオ番組で推奨していた。

    著者はデミトリー・オルロフという石油化学のエンジニアで、12歳までソビエトで暮らし、その後、ソビエトと米国を行き来しながらソビエトの崩壊を実際に目撃したロシア人の未来予測である。

    彼は、ソビエトが崩壊したと同様の過程で米国が崩壊するだろうという。筆者はまだ本は手に入れていないので読んでいないが、オルロフの出演したラジオインタビューをいくつか聞いた。そこで本の概要が解説されていた。以下が要約である。

    ・私は1989年にソビエトに帰国した時は、街の風景はさほど変化がなかった。道路は自動車でごった返し、壁には社会主義のスローガンがあり、商店には変わり映えのしない商品が山のように積まれていた。だが、一年後に訪れると状況は一変していた。交通はまばらとなり、商店からは商品がまったくなくなり、商品を手に入れようと人々が長い行列を作っていた。崩壊が起こるには1年しかかからなかった。驚くべき速さである。

    ・ソビエトの崩壊の理由はさまざまあるが、そのもっとも大きな要因は経済である。当時のソビエトは社会主義圏の国々とほぼバーターに近い貿易を行っていたため、唯一の外貨収入は石油や天然ガスの輸出であった。しかしながら当時は、北海油田の発見などで原油価格が大きく低下したため、ソビエトの遅れた掘削技術では産出原油の原価が高かすぎ、利益を上げることができなくなっていた。当然ソビエトも、国家のシステムを維持するためにはどうしても外貨が必要となるが、原油価格の低下と掘削技術の遅れが原因でドル不足となり、これを埋め合わすため、支払い不能とまでいわれた巨額の借金を海外からしなければならなくなっていた。

    ・この構造は現在の米国とよく似ている。周知のように米国は、その国家機構を維持するためにはどうしてもドルが必要なので、ドルを手に入れるために巨額な借金を海外にしているが、これは当時のソビエトそっくりである。

    ・ソビエトの解体はまずソビエトの各連邦に政治的な自由を与えたことから始まった。連邦の共和国はいっせいに独立した。これによって、ソビエト全土をくまなく結んでいた流通システムが遮断され、経済が崩壊がしたのである。

    ・米国も結局はこれと同じような過程をたどると思われる。まず将来的にはドルの大幅な減価や原油高、そして食料高を背景にしたハイパーインフレが発生するため、米国の各地域は地元産の製品に依存せざるを得なくなる。この結果、各地域は経済的な独立性を強め、全米をくまなく結んでいる流通システムは崩壊する。これにより、米国はいくつかの異なった地域へと政治的にも分裂し、合衆国は解体する。


    以上である。まだ本そのものは読んでいないのでなんとも言えないが、上のような内容であるらしい。

    先頃、ウォールストリートジャーナルがロシアの研究者の米国解体論を取り上げ話題になったが、こうした論文や本が注目されていることをみると、とうのアメリカ人が米国が解体の危機にあることを真剣に受け止めているようである。それほどこの経済危機は深刻であるということだろう。

    LEAP/E2020の最新レポート

    LEAP/E2020の最新レポートが12月16日に発行され、それを詳しく解説すると何度も約束しながら果たせないでいた。多くの方からリクエストのメールをいただいたので一部要約する。

    LEAP/E2020は、今年3月までに、先進国で以下の2点のことが起こるという。

    ・失業率の増大に伴う暴動などの社会不安

    ・公的年金制度の崩壊と、これの国家管理

    そして2009年夏までには以下のことが起こると予想される。

    ・基軸通貨ドルの放棄

    だが、次の地域通貨はユーロになるわけではない。EUはすでに地域共同体としてのまとまりを持っているが、基軸通貨になるためにはEUはユーロを世界中に散布しなければならない。これはEUが絶えず輸入超過になることで達成されるが、そうするためにはEUの現地産業保護政策を完全に放棄し、完全に近い自由貿易主義に方針を変更しなければならない。

    だがこれは不可能な相談である。したがって、ユーロが基軸通貨となるための十分な量の供給は不可能である。

    このような理由からユーロは基軸通貨になることはできない。

    したがって、ドルの崩壊以降、各国通貨の加重平均をとった新しい通貨を発行するしかないであろう。それは今年の夏に行われるであろう第3回目のG20会議によって真剣に討議されることとなろう。

    ところで、これらの変動を通して世界は不安定化するが、それは地域によって大きな違いがある。

    ①EU
    地域共同体としてのまとまりもあり、また社会的なセイフティーネットがもっとも整っているので、影響は比較的に軽微だと思われる。

    ②英米圏
    今回の破綻の影響をもっとも強く受けるのが英米である。国内のセイフティネットもないので、社会不安は最大になる。

    ③東アジア
    EUと英米の中簡にあるのが中国、韓国、日本だ。これらの国(特に日本と韓国)は中途半端なセイフティーネットしかないため、社会不安はそれなりの規模になるだろう。いずれにせよこれらの国々は、EU型の東アジア共同体を作らざるを得なくなるはずだ。

    現在の世界同時恐慌だが、EUのいくつかの国々では2010年の終わりくらいには少しづつ回復してくる可能性がある。一方、金融資本主義の牽引役であった英米は2018年までは回復することはないだろう。


    以上である。

    続く

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