番外編6 WebBot予言最新版 ALTA909パート3について
11月26日記事追加
勉強会資料の有料配信について
「WebBot予言解説書①」が出来上がりました。希望者は筆者まで直接メールしてください。詳細についてお伝えいたします。
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ALTA909パート3
勉強会の資料となる「WebBot予言解説書①」が出来上がった。これには11月22日に配信された「ALTA909」のパート3までを収めることができた。いくつか緊急性の高そうな内容があるので、要点だけ先にアップすることにした。
経済関連
・アメリカ経済はまだまだ落ち着かない。経済は死につつある。特に冬至の日の12月21日か、または23日前後あたりに経済の悪化はよりいっそうはっきりする。
・悪化する経済と呼応するように社会を驚かせるような暴力事件が相次いで発生する。暴力事件は12月1日から13日に特に集中しているが、これは、12月10日から12日の期間に双子の地震が発生することと関連している。少なくともひとつの地震は北米大陸の内陸部で発生する。
・双子の地震をきっかけとした暴力事件とならんで、12月の経済の悪化が暴力事件の重要な背景となる。12月初旬から経済はさらに悪化し、さらに金融機関の破綻が相次ぐ。またCDS(金融派生商品)が破綻したことが明らかとなる。
・11月22日から来年の2月14日まで強い感情の放出が間断なく続く。この期間多くのアメリカ人は、抜けられない流砂にはまり込んでしまったかのように感じるだろう。また、金融システム全体が目の前で崩壊してゆくようか感じも受けるはずだ。こうした気分は、政府がこの危機に対してなんら有効な手を打てないことや、返済不可能となったアメリカの膨大な借金とも関連している。1月の中旬になると、(各国によって)支払い手段としてのドルははじめて拒否される。
・11月22日から2月14日にかけて、「ビルダーバーガーズが支配する経済」の破壊は進む。それとともに、アメリカ国民の経済的な安定も崩壊してゆく。この破壊は間断なく続く。
・地震と経済崩壊を含む破壊的な流れは、12月12日をひとつのピークとしながらも、2月14日まで速度を速めながら継続する。
・このような状況に対するアメリカ国民の怒りと復讐心が爆発する。これは12月1日からはじまり、1月15日まで続く。怒りと復讐心の爆発は、11月26日の出来事をきっかけとして誰の目にも見えるようになる。
・11月27から12月14日の期間に、9月から10月のかけて起こった金融危機の第二派が襲う。ただしその規模は第一波よりもはるかに大きく深刻である。さらにそれに続き、1月25日から2月14日の期間にさらに深刻な第三派が襲う。
・経済問題は革命への願望に火をつけることになる。一方、政府や官僚は判断の間違いから経済問題への対応を誤る。これはドルが死を早めるだけではなく、深厚な貧困を招く結果となる。この流れは2月14日まで続くが、14日以降アメリカ国民は国力が大きく低下したことにショックを受けるようになる。この「ショック」という感情は2009年いっぱいから2010年まで続く。
・1月29日から2月19日にかけて、(責任者の)追放や組織の大整理が行われる。それは予期しない結果をもたらす。こうしたことは報道のかっこうの対象となる。新政権がちょうど経済問題に取り組み始めた矢先に経済が崩壊するので、アメリカ国民は怒り、怯えそして動揺する。2月19日からの11ヶ月間は、金融的詐欺の崩壊が進む。
・1月29日から2月14日の期間は「抑制の破棄」というキーワードが強い。国民の抑制が効かなくなり、規制緩和や金融の過度の自由化の促進に責任のある官僚にたいする裁判、物理的な攻撃、車の爆破、火炎瓶による攻撃などが相次ぐ。これは退職金や年金が崩壊するにしたがってどんどん悪化する。また、ブッシュ政権が導入した規制(言論統制などの法案か?※筆者注)の数々が排除される。これはキリスト教右派(原理主義者)を恐怖させ、彼らが後にアメリカを捨てる動機のひとつになる。
・他方、ドルの死に抵抗し基軸通貨としてのドルを維持しようとする無駄な努力によって、新政権の経済問題に対する対応は大幅に遅れてしまう。
・アメリカ経済の崩壊とドルの死は闇の権力や影の政府にとっても大きな痛手となる。ドルは流動性に飛んでおり、闇の権力が富をかすみ取るための絶好の手段であったが、ドルが死にアメリカ国民が貧乏になることによって、闇の権力や影の政府も富の創出の源泉を失い同じく困窮する。これは2009年いっぱい続く。これによって、かつて彼らの元で働いていたものたちが内部告発者となり、彼らのシステムの秘密を暴露するようになる。
・不況の底はまだまだ先だが、2009年には、ドル覇権の凋落とドルの死によって大きな変容の波が生まれる。
地震関連
・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。
・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。
・地球上のいくつかの地域で、明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいつぃで観察される。これは「宇宙関連」のカテゴリーで出てきた「宇宙からの未知のエネルギー」の影響である。
・火山の噴火の影響で海底が変化する。この変化は、2009年晩夏から起こる世界中の沿岸部で海面が変化する現象の原因となる。特にこの現象は、環太平洋意火山帯で起こる。さらに、海底の変化は海流に影響し、そのため気候や漁獲量、さらに海運などに深刻な変化が現われる。
・こうした大きな変化に直面しながらも、現実を認識することを避け、宗教のイデオロギーに逃げ込む人々が出てくる。特に、2009年以降、現実の変化によって彼らの宗教イデオロギーが挑戦を受ければ受けるほど、彼らは武装し危険になる。こうした集団の多くはアメリカに存在するが、彼らは宗教によって普通の感覚が麻痺してしまっている。多くの集団は重武装している。
クリフ・ハイの解釈
今回の地震予測に関して、WebBotプロジェクトのリーダー、クリフ・ハイが彼の解釈を記していた。異例なことである。以下がそうだ。
12月10日から12日に起こるとされる巨大地震のデータはいまだに具体性に乏しいところがある。これまでのデータを整理すると以下のようになる。
・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。この地震は、アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。
・最初の地震には強い余震が5回ある。この地震は「金融」と関係があるが、次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。
・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。
WebBotプロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考える。
シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で起こる。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。その規模は半径1000マイルにおよぶ。そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、南アラスカの火山地帯で発生する。
シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、次の地震はチリで起こる。または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。
以上
上には様々な日付が出てくるが、なにか本当に起こったとしても指定された日付ぴったりに起こるとは限らない。おそらく一週間前後の余裕を見たほうがよいように感じる。
11月26日追加
アセンション的なもの?
・興味深いことに、今回の「世界の民衆」のカテゴリーは宇宙関連のキーワードと密接に結びついている。様々な場所でシンクロニシティーを感じる人間の数がものすごい勢いで増加する。シンクロニシティーに不快感を覚える人もいるが、反対にこれに喜びを感じる人や、さらにこれで自分が人生が正しい軌道に入っていると感じる人も多い。後者の人たちはシンクニシティーとうまく共振し、調和を保とうとするだろう。
・2009年の春以降、シンクロニシティーはより多くの人々に気づかれるようになる。また、シンクロニシティーに関する驚くべき実験を行っているグループの存在が明らかになる。さらにこの「シンクロニシティー」というキーワードは「未来の民衆」のカテゴリーとも関係が深い。
・さまざまな地域で、UFOと、恐怖におののいた武装した地元住民との間で衝突が起こるというデータがある。これはシベリア、ロシア、モンゴル、スコットランド、テキサス、アリゾナ、チリ、インドネシア、ミャンマー、インドの各地域に及ぶ。
・さらに、かなりの数のNASA職員が悪化する失業率の影響を受けて解雇されるが、その後彼らの多くは内部告発者となり、NASAが隠蔽していたエイリアンとのコンタクトに関する膨大な記録を公表するようになる。これは2009年春から夏にかけて起こる。
・2009年には宇宙からの未知にエネルギーの影響による現象を多くの人が経験するようになる。それは家電製品の機能停止、人工衛星との通信の途絶、軍事設備が不安定になるなどの現象だが、政府の官僚はそうした現象がなぜ起こるのかもっともらしい説明を与えるが、2009年の春分から秋分になるにしたがって、彼らが何も知らないことが暴露される。航空機や車両にも影響が出るとのデータもある。また、2009年には少なくとも2度、宇宙からの未知のエネルギーが関与する現象を直接見ることになる。
・「宇宙からの未知のエネルギー」「エイリアンとの公式には否定されたコンタクト」「宇宙の未知の現象」などのキーワードの感情価はどんどん高まりつつある。これは2009年5月のなかばから起こり、夏まで続く。こうしたデータは、2009年以降、新たなUFOビデオの題材にしかならないような小さな出来事が人類の意識を根本から変えてしまう巨大な事件へと発展するようになることを示している。この小さな出来事が起こる場所は中東の紛争地域である。
・また、自分の所属するグループから追われる立場の二人の旅行者のような人物が、エイリアンによって製作された恐ろしく古い二つの機器を発見し、一つを偶然に作動させてしまい、これが大変な事態を招いてしまうというデータもある。
・「宇宙関連(SpaceGoatFarts)」と呼ばれるカテゴリーには、実際に宇宙に関連したものだけではなく、他のカテゴリーに分類不能なあらゆる未知の要素が集まるカテゴリーである。したがって、解読が困難か不可能な要素も多い。もっとも理解しにくいカテゴリーだ。
・12月23日からこの冬にかけて、「ハーモニックウェーブ」と呼ばれる宇宙からの未知のエネルギーが地球に降り注ぐ。当局は「ハーモニックウェーブ」に反応して何らかの行動をとるが、その行動の真意を隠すための偽装工作を行う。しかしながら、経済の崩壊とドルの死にともなう混乱(おそらく政府職員の解雇)で、政府組織の内部から多くの内部告発者が出て、影の政府が構築したエイリアンと軍の施設に関する秘密が暴露される。
・約10万人が「ハーモニックウェーブ」の影響を直接受けることになる。当局はこれを脅威ととらえ、これに対処するための9つのチームを編成する。この脅威は9つの丘がある場所で感知される。その動員期間は7日間におよぶ。
・「ハーモニックウェーブ」は「すずめの巣」といわれる場所から照射される。一方、これを受ける場所は「はとの止まり木」といわれる。
・攻撃は12の方角から行われる。影の勢力は官僚層の自分たちの子分を使い、これに反撃しようとする。「ハーモニックウェーブ」はショックを引き起こし、その範囲は500マイルにおよぶ。
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また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
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番外編5 WebBot予言最新版 ALTA909について
いちいち謝ることはないというメールを多くいただいたので、いつもの前口上は省いていきなり本題から始めることにする。
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勉強会資料の有料配信について
勉強会に出席できない地方の在住者の方々などから、勉強会資料の有料配信を希望するメールが殺到していました。今回WebBotプロジェクトのリーダのクリフ・ハイからALTA909の日本語要約翻訳の同意、およびその有料配信の同意が得られたので、資料のみの配信の希望をお受けすることができます。ただし、内容と体裁は全訳ではありません。WebBotプロジェクトとの同意条件にしたがい、レポートはALTA909の詳しい要約に資料を読むための解説を加えたものになる見込みです。したがって体裁は、ヤスによる「WebBot予言解説書①」という形になります。
配信は、11月29日の勉強会の終了後行います。希望者は筆者まで直接メールしてください。詳細についてお伝えいたします。
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穀物価格が再急騰する可能性
落ち着いている穀物・食料価格
8月には147ドルという市場最高値をつけていた原油は、世界同時不況突入による需要減少、そしてそれを見越した先物売などにより今では50ドル台にまで低下している。はからずもリンゼイ・ウィリアムスの予言が的中した格好になったわけだが、周知のように値下がりしているのは原油だけではない。世界経済全体の減速による需要の減少を受けて商品価格全般が大幅に値下がりしている。
そうした商品の中でも大きく値を下げていたのは穀物を中心とした食料である。もっとも基本的な食品である小麦、米、大麦、大豆などは軒並み市場最高値をつける勢いで上昇していた。これに伴い、世界各地で食料デモや暴動が相次ぎ、特に低開発諸国では社会不安の原因になっていたことは記憶に新しいであろう。
しかし、そのような動きも穀物・食品価格の下落によって一段落ついたかっこうになっている。下図参照
上から小麦、大豆、とうもろこし、米の先物市場価格の推移

急騰する可能性
しかしながら、こうした状況に根本的な変化が生じつつあることがストラトフォーなど多くのメディアによって指摘され始めた。穀物・食料価格の急騰は避けられないというのである。
信用収縮と貸し渋りの予期しなかった影響
11月からオーストラリアなどの南半球の作付けが始まる季節に入る。しかしながら穀物・食料の生産農家は、穀物価格の低落によってほとんど利益がない状態になっている。価格そのものは2006年の時点よりもまだ高いが、飼料や燃料、そして諸経費の高騰が穀物価格の上昇率を上回っており、利益が出ていない。そのため、作付けを行うためには銀行の融資に依存せざるを得ず、融資に対する依存度も高まっている。
さらにオーストラリアでは、昨年まで8年間の長期的な旱魃が続いていた。もはや穀物生産農家の経営は限界にまで来ていた。
だが農家のこうした厳しい状態に追い討ちをかけたのが金融危機である。当然今回の金融危機は、オーストラリアなどの南半球の諸国にも大きな打撃を与え、クレジット・クランチとよばれる貸し渋りや貸し剥がしが横行し、他の先進国同様これが実体経済を急速に減速させる要因となっている。
当然クレジット・クランチは、農業分野を直撃した。ただでさえ利潤率が低落するか、または消滅しつつある農業分野で貸し渋りや貸し剥がしが横行しだしたのである。穀物生産農家への融資はほとんど拒否されるか、支払い限度を超える法外な利子を要求され、撤退する生産者が増えている。このままの状況が続くと、オーストラリアの穀物生産農家の25%が廃業せざるを得ず、その結果来年からの穀物価格の急騰は避けられないだろうという。
食糧危機へとさらに一歩近づいたのだろうか?WebBotのいう「2009年地獄の夏」はアメリカだけではないのかもしれない。
WebBot最新情報
11月15日(日本時間16日)、WebBotプロジェクトのリーダー、クリフ・ハイはネットラジオ「ジャーニー・ウィズ・レベッカ」に出演し、ALTA909の要点のいくつかを公表した。
ネットラジオ「ジャーニー・ウィズ・レベッカ」は、オンラインで全米にサイキックを自由に予約できるサービスを提供し、またサイキックの社会的地位の向上を目標にしてプロのサイキックの認定を行っている「全米プロフェッショナルサイキック協会」を主催するサイトの一つである。すべての番組は無料でダウンロードできる。
あいかわらずクリフ・ハイは「ALTA報告書の価格はかなり高めに設定していある。できるだけ購入は控えてくれ。ドブに捨てるほど金が有り余っていない限り買うべきではない。緊急の情報はネットラジオで公表する」とレポートの購入に販売に関してはとても消極的である。
ALTA909で分析されている出来事は、ALTA709で詳しく説明された「10月7日かた2月14日まで続くエネルギーの放出期間内」に発生するとされている。以下の出来事もそうである。なお、この放出期間の終了時点は2009年3月とされていたが、最新のデータでは2009年2月14日に変更された。
以下がクリフ・ハイが語ったALTA909の要点である。
ドルの死
・かねてから指摘しているように、12月くらいからドルの減価がとまらず最終的に米国政府は「債務不履行宣言」を発せざるを得なくなる。これによりドルは実質的に死ぬ。
・データからみると来年の1月26日に非常に高い感情価が検出されているので、この日の前後に「債務不履行宣言」のようなものが新大統領によって発せられるのかもしれない。元国務長官のコリン・パウエルは「1月21日から22日にかけてわれわれも分からない危機が迫っている」と言っているが、いずれにせよこの「危機」は経済的なものではないかと思われる。
・このため、各国からドルは支払い手段として拒否されるようになり、支払い手段を喪失した米国には輸入が途絶える。この結果、深刻な物不足の状態になる。エネルギーや食料など、米国が国外からに輸入に依存しているものの価格は高騰する。
・ドルの死によって既存の金融システムも大きな影響を受けるが、各国はこのような危機を招いた米国の責任を追求するようになる。米国の責任のあるグループのみならず、各国の国民は米国民一般の責任を追及するようになる。
・このような動きの結果、国際司法裁判所はブッシュやチェイニーなど、危機的事態に責任を持つ個人の犯罪人としての引渡しを要求するようになる。
新しい通貨
・ドルの死とともに、新しい基軸通貨の議論が活発になってくる。それがどのようなものになるにせよ、新基軸通貨は金をベースにしたものにならざるを得ないはずだ。
・新基軸通貨の設定とともに、金融分野を含むあらゆる分野の商品の価値と価格が再設定が行われる。これにより、先物取引などにより需給から乖離していたものの価格が、実際の需給関係を反映したものに再設定される。
デリバティブの破綻とクレジットカードシステムの破綻
・このような動きとともに、12月くらいから金融派生商品(デリバティブ)の全面的な崩壊が起こる。この余波は巨大である。
・これに伴い、全米のクレジットカードシステムが機能停止か機能不全に陥る。金融危機によって多くの金融機関が破綻し続けているが、その波が今度はクレジットカード会社を襲うのである。
クレジットカード会社破綻の余波
・現在の米国社会ではほとんどすべての支払いにクレジットカードが使われている。そのため、カード会社の破綻の影響は、投資銀行の破綻よりもはるかに米国民にとってはるかに大きい。
・カード会社の破綻は突然とやってくる。それは、旅行先の空港で帰りのチケットを買おうしたらカードでの支払いが拒否され、そのため帰れなくなったり、またガス欠になりカソリンスタンドに駆け込むとカードでの支払いが拒否され、帰宅困難になるというようなことが相次ぐくらい突然とやってくる。
・どこでもカードの支払いが拒否されるため、多くの米国民は日常的な買い物の支払いが困難となる。クレジットカードのみならず、デビットカードなどその他のカードも使えなくなる。
これらの動きの米国社会への影響
・「ドルの死」「デリバティブの全面的な崩壊」そして「クレジットカード会社の破綻」の影響は米国社会とその国民の生活の根幹に巨大な影響を及ぼす。
・まず言えるとこと、米国では支払い手段としてのクレジットカードに対する依存度が極めて高いため、クレジット会社の破綻は購買の支払い手段がなくなることを意味する。さらにこのときにはドルも無価値になっているので、支払い手段を完全に喪失してしまうことになりかねない。
・これを補うため、各地方自治体は「地方銀行券」のようなものを発行せざるを得なくなるが、これとて一時的な処置として終わる可能性が高い。金そのものを使うという手もあるが、ドルが死んでいるため、国際市場からその「金」を得るための支払い手段がないのである。
・これで米国の地方は自給自足型の経済へと移行せざるを得なくなる。このため、米国における2009年には「自給自足型のライフスタイルの構築」に成功し、危機を乗り切った個人がヒーローとしてもてはやされるようになるはずだ。
・このため、生活ができなくなった多くの米国民が大都市から地方へと移住する「大移動」のようなことがおこるはずだ。
・また、大学や大学院で学んでいる学生は、親は支払い手段を喪失することから、学費が支払えなくなり、大学を止め退去して家に戻る現象が起こるだろう。これによって、年老いた親と20代の子供が同居するというきわめて珍しい現象(※米国では18を過ぎると家を出るのが普通)が見られるようになる。これにより、親の世代は子供の世代のライフスタイルに合わせざるを得なくなる。
・「ドルの死」でもっとも深刻な影響を受けるのは海外に駐留している米軍である。ドルが無価値になっているので、米軍を維持する予算はすでに米国政府にはまったくない。急速に撤退せざるを得なくなる。イラクからもアフガニスタンからも米軍は一気に徹底する。
・こうした状況に対する米国民の怒りは高まり、ブッシュ一味の責任追及という形になって現われる。
・この過程で、今まで米国政府が隠してきた多くの秘密が暴露されるようになる。その内容は米国民をさらに怒らせ責任追及を加速させる。
・そうした秘密の中には、船舶として建造されたグアンタナモのような秘密刑務所の存在もある。
・こうした責任追記の動きをなんとか生き残ろうとして、多くの政府高官がブッシュ政権の内部告発者となり、さらに秘密を暴露するようになるが、これが米国民の怒りにさらに火を注ぐことになる。
・このような過程を経て、「2009年地獄の夏」の反乱へとなだれ込んでゆく。
・しかし非常に興味深いことに、こうした過程を通して暴露された秘密の中に、米国政府のエイリアンに関する膨大なコンタクトの記録が一緒に出てくることになる。これにより、初めて人は実際になにが起こっているのか理解するようになるだろう。
以上
クリフ・ハイの話した内容は、ALTA909パート2の要旨である。実際にレポートではより他の情報とともに、より詳細な情報が含められている。勉強会の11月29日にはパート4くらいまで配信が行われると思うので、資料にも追加できると思う。
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もしかしたら緊急
ALTA909のパートゼロを要約的に紹介しているが、11月29日の勉強会にはALTA909のパートワン、できればパートツーの日本語訳を使いたいと考えている。ブログには勉強会終了後に要約的に紹介するつもりだ。ただ、いまパートワンの翻訳を行っているのだが気になる記述を発見したので先行的に紹介する。
パウエル発言
10月24日に記事に、第一期ブッシュ政権の国務長官を務めたコリン・パウエルの以下のような警告を掲載した。
「まずアメリカ国民と世界に向けて直接語りかけ、新しいイメージのアメリカとアメリカの役割をアピールするようにアドバイスするだろう。これから多くの問題が起こる。1月21日から22日にかけて、いまはまだわれわれにも分からない危機がやってくる。次期大統領は彼のパーソナリティーとホワイトハウスの力を総動員し、アメリカは一致団結して前進し、かならずこの経済問題を解決して国際的責任を果たすことをアメリカ国民と世界に宣言しなければならない。そして、国民と国際社会のアメリカに対する信頼を回復しなければならない。」
WebBotもこの期間に感情エネルギーの大きな変動があることを伝えている。以下である。
感情エネルギーの長期的な放出期間:これから来年の2月13日まで。(これまでは3月まで続くとされていた。)
感情エネルギーの次の放出時期(高い集中度で放出される):11月13日から12月19日まで
放出が終り一時的な小康状態に入る期間:12月19日から1月22日(ただし官僚層だけこの間エネルギーを放出する)
これらの期間は、2月13日までの長期的なエネルギー放出期間内の変動であることに注意してほしい。ただ、以下の期間は例外的に強い変動がある。
1月22日 - 感情エネルギーの突然の放出
1月23日 - エネルギーの蓄積期間(断続的、放出期間内の蓄積期)
1月24日 - 断続的な放出
1月25日 - エネルギーの蓄積期
1月26日 - エネルギーの放出期間に戻る。この後、2月13日までエネルギーの放出は間断なく続く。
感情エネルギーの大きな変動がパウエルが警告した期間に集中している。やはり何かが起こる可能性は否定できないようだ。
続きはおそらく明日(だと思う)
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今回も遅れたが更新することにする。
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勉強会は定員に達しました
11月29日に中目黒で開催予定のWebBotプロジェクト勉強会ですが、会場が収容できる定員に達してしまいましたので、募集は終了させていただきます。ありがとうございました。
WebBot最新配信
これまで2カ月か3カ月に一回程度であったWebBotの配信だが、配信のペースが早まりつつある。これからは配信はほぼ月1回のペースになるようである。プロジェクトの主催者が強い危機感を感じているからそうなっているのかどうかは分からない。ただ、配信が更新されるたびに、予想の精度はどんどん高くなってきているように思う。
また今回から翻訳のスタイルを変えることにした。いままではできるだけ原文のニュアンスを訳そうと感情価の高いキーワードを抜き出すようにしていたが、この方法だと訳出に時間がかかってしまう。このため、今回から大意要約に切り替えたい。この方法ではどうしても原文のニュアンスは伝わりにくくなるが、紹介できる情報の量は多くなる。
ALTA909 Pat Zero11月1日配信
自然災害に関して
・12月10日から12日にかけての米国北西海岸(カリフォルニア州からワシントン州にかけてのエリア)で発生が予告されている巨大地震の感情価はまったく衰えていない。先頃パキスタンで大きな地震が発生したが、地理的にパキスタンはカリフォルニア州のちょうど真裏にあたる。これが予兆なのかもしれない。
・米国北西海岸の巨大地震には火山の噴火がかかわっているとのデータがある。この火山が海底火山なのか一般の火山なのかははっきりしない。
・巨大地震の発生により、多くの地域が破壊され交通手段が遮断されることから孤立するとのデータがある。家を失った被災者はホームレスとなるが、そうした人々は半壊した膨大な数の空家を占拠して生活するようになる。
・火事が相次ぐとのデータも出ている。
・巨大地震の発生に関しては、12月が近づくにつれより詳細なデータが得られるだろうと思われる。
アメリカ
・大統領選では混乱するとのデータが存在しているが、マケインを勝利させようと投票結果を操作する影の権力の策謀はうまく行かないとのデータが強い。オバマ陣営は彼らの策謀を妨害する専門チームを組織しており、彼らの努力によって策謀は頓挫させられるからだというデータだ。
・しかしながら誰が大統領になるにせよ、「2009年地獄の夏」から始まる「アメリカ第2革命」へと向かう流れは阻止することはできない。そして2009年の冬になるにしたがって、この流れは世界的なものになるだろう。
・米国の住宅産業分野から資本の逃避が相次ぐため、11月なかばにかけて米国住宅販売価格はさらに下落するとのデータが強い。この下落はウォールストリートの新たな危機の火種となる。さらに、この危機はドルの価値に深刻な影響を与えるため、全世界的な影響をもたらすことになる。
・ドルの下落は止まらず、ドル建ての資産や債務は大幅に減価する。この流れは2009年夏から秋にかけて悪化するが、冬には大変な状況になる。状況をさらに悪化させてしまうのはブッシュ政権の間違った対応と政策である。
・マケイン陣営の最大の支持母体であるキリスト教原理主義者の団体(再洗礼派、福音派など)は、共和党の惨敗を「神から裏切られた」と感じ、精神的に非常に深いレベルで受け止めるようになるとのデータが強い。しかしながら、選挙の結果によって惹起された彼らの混乱は、12月に入るにしたがって「見捨てる」行為となって行く。
・キリスト教原理主義者の団体の一般信者にも、自分たちの教義が米国民に対して急速に影響力を失ってきていることを実感するようになる。これとときを同じくして、彼らの教団の指導的な立場にいる人々の悪行とスキャンダルが明らかとなる。それは特に「住宅」と関係がある醜いスキャンダルである。この悪行やスキャンダルの被害者は教団の一般信者であるため、信者は教団のリーダーを「見捨てる」ことになる。さらにこの「見捨てる」ことは、教団にリーダーの名声が失墜してゆくことによっても促進される。
・教団の指導者達は訴追されることを逃れようと逃亡しようとするが、ブッシュ政権はこれに対して何の手も打たないどころか彼らの逃亡を助けることさえする。これによりブッシュ政権は米国民からさらに「見捨てられる」ようになる。
・12月に入ると、ブッシュ政権は必死に何かを隠そうと奇妙な行動を取るようになる。これによって惹起された危機は新政権に影響を与えるようになる。だが結果的にはブッシュ政権の隠された何かが明らかとなる。
・悪化する失業率と経済危機はキリスト教原理主義者の「見捨てる」動きをさらに加速させる。彼らはこうした状況を「最後の審判」と受け取り、「アンチキリスト」に支配されたアメリカを「見捨て」国外に脱出しようとする。
※レンスドットコムに出演したクリフ・ハイは「彼らはオバマをアンチキリストととらえるようになる」と明言していた。
・しかしながらアメリカを「見捨てて」国外に新天地を見いだそうとした原理主義者達はまたもやその希望がくじかれることになる。彼らを新天地まで引き連れて行く彼らの新しいリーダーに裏切られるとともに、目指した新天地の経済状態の悪化によっても苦しめられ、期待は完全に裏切られる。
・アメリカを「見捨てる」ことになるのは原理主義者だけではない。悪化する経済状態に直面して一般のアメリカ人も集団で国外に脱出しようと試みる。それはものすごい数に上る。
・「見捨てる」というキーワードは国民が官僚を「見捨てる」文脈でも登場する。2009年には人々は官僚が国家の資産を横領しているとして官僚を強く非難するようになる。この非難は、官僚だけではなく一般の公務員や銀行の経営陣に及ぶようになる。
11月13日追加
いよいよ本日からコルマンインデックスのDay6に突入する。何が起こるだろうか?米国住宅公社のファニーメイとフレディーマックがすでに債務超過にあることが明らかとなり、金融破綻はもう一幕ありそうである。これがWebBotのいうように、11月24日前後からのダウ大暴落の引き金となるのか?引き続きALTA909 PartZeroの続きを翻訳する。
・キリスト教原理主義者の「見捨てる」行為は、さらに秋から冬にかけて起こる米国民全体の変化と深く結び付いている。これから4カ月に起こることは、あとで振り返ると「長々と続く」「時間のない」感じがして、短い時間でよくこんな大きな変化が起こったと驚いてしまうだろう。
・「原理主義的な考え」の影響を受けていない米国民は、いまの時期を「混乱」し「ストレスに満ちている」と受け止めるだろうが、それは同時に「活力」と「目標の再構成」を行うきっかけとなる。これは2009年夏に起こる「革命」につながる流れである。
・さらに「長期的な繁栄」のキーワードが存在するが、このキーワードは2011年の末にならないと活性化しない。「長期的な繁栄」は「4世代、82年間」続くが、この繁栄は「新しい電力」によってもたらされるが、「長期的な繁栄」は「2018年」以降にならないと訪れない。この時期が到来するには、2009年から2010年の「精神的な試練の時期」を通過しなければならず、その時期には「社会契約のカタルシス」が起こる。
・しかしながら「米国民」は「狂気の関係」と「怒った同盟国」によって「何度も打ちのめ」される。「経済崩壊」は11月下旬以降12月にかけてどんどん悪化する。しかしながら「国外の問題」が発生し、ほんの一時的にだが「米国民」は「経済問題」から目をそらす。
・11月下旬から12月にかけて「ブッシュ」に関連する「問題」が発生するが、それは「東ヨーロッパ」の現実が明らかとなることと関係している。それは「東ヨーロッパ」のこれから明らかとなる「経済の秘密」であり、そしてそれは「軍事的な結果」を招来することになる。それは「ローマに影響を与え」、その結果「ブッシュ政権の官僚」が「米国民」に「規制を強制する」ことになる。しかしながらこの「強制された行動」は、多くの米国民はの目から見ると「病的」で「抑圧的」にうつる。
・「ブッシュ/官僚/見えない手/ビルダーバーガーズ」に対して「米国民」は「大きな怒りを感じ」「ブッシュを攻撃」したがっているが、「米国民」はその「怒り」を静めている。だが、11月から12月にかけて「ブッシュ」に強い圧力をかけることになる。
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また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
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番外編2 WebBot予言最新版 10月18日配信について
もっと早く更新したかったが、やはり忙しくなかなか追いつかなかった。長くなりそうなので、記事を改めることにした。
WebBot勉強会のご案内
WebBot予言の勉強会を開催したいと考えている。実はWebBotの配信の翻訳は非常に難しく、それが何を表してのか考え込んでしまうこともしばしばある。いままではなんとか読み安い日本語になるように努力してきたが、他の人達の意見を聞き今後の解読の指針とする必要性を感じた。
今までこのブログでは数々のWebBot予言を紹介してきたが、それは筆者が入手している予言の200分の1程度であろうと思う。WebBotの予言は大変示唆に富んでおり、ブログでは紹介する機会がなかった驚くべき内容が多々含まれている。今回、そうした内容を紹介するよい機会になればと思っている。
日時:11月の第5週、土曜日の6時ー8時くらい
場所:東横線中目黒あたり(いまのところ未定)
内容:
①ブログで紹介できなかったWebBot予言の内容を中心に紹介し、それが何を意味しているのか、そしてわれわれにどのような未来が待っているのか全員で読み解いて行く。
②WebBotプロジェクトの方法論の詳しい解説。
③その他、ブログで紹介しきれなかった情報の提供。
人数:30名限定(先着順 定員に達し次第締め切る)
費用:3000円
なお、これは勉強会であり講演会ではない。だが、場所の確保およびお渡しする資料の作成費などがあるため有料とさせていただいた。かなりの量の資料をお渡しするつもりである。
当日はブログで紹介しきれなかったWebBotのテキストを題材にする。一部テキストはWebBotの原文を渡すかもしれないが、翻訳はすべて筆者が行うので、英文読解の力は特に必要ないと思う。WebBotの英語はたとえ英語が分かったとしても解釈が大変で、日本語に訳出した場合、複数の解釈が成り立ってしまうものが圧倒的に多い。そこで、みんなで意見を出し合い、どういう解釈が可能なのかディスカッションしてゆきたいと思っている。
勉強会では、できればWebBotから読み取った未来のスクジュール表のようなものが組み立てられたらと思っている。
参加を希望される方は、参加の希望を明記し、筆者まで直接メールをいただければ幸いである。なお、参加希望者がいないか、または非常に少数の場合は中止とさせていただく。
info@yasunoeigo.com
このような勉強会を定期的に開催するかどうかは未定である。とりあえず今回開催してみるつもりである。
WebBot予言の検証
今回は、WebBot予言の内容が的中しているように思われるのでまずこれの検証から書きたい。
10月11日の記事では8月3日のWebBot予言の内容を再度紹介し、以下のように書いた。
「8月3日配信の要点
・最初は9月27日から10月28日まで、そして次は11月24日から2009年1月4日の期間の2度にわたって、「ビルダーバーガーズによって実質的に支配された現在のマーケット」が決定的に崩壊する出来事が起こる。
とすると、10月29日から11月23日までくらいの期間、市場は落ち着くか、または一時的に上昇し、一種の安堵感が出てくるのかもしれない。米大統領選挙のご祝儀相場といったところか。
そして、11月24日前後、つまり11月の最終週あたりになると金融政策の有効性を疑問に付すようなんらかの出来事が発生し、相場は下落のトレンドに入るということか?」
実際の市場は、まさにWebBot予言、およびそれから類推できる予想とぴったり一致する値動きを示した。ダウはこれまでの値動きが嘘のように、10月28日から急激に上げに転じ、その日は889・35ド高の9065・12ドルまで急騰して取引を終えた。その後、30日に若干反落したが、31日には前日比144ドル32セント高の9325ドル01セントで終え、現在も高値基調が続いている。WebBot予言恐るべしといったところか。
上にも書いたが、もしWebBotがさらに的中と考えるなら、比較的に安定した高値基調が11月23日前後くらいまで続くが、11月24日に前後になんらかのサプライズがあり、相場は一気に暴落するということになる。はたして本当にそのような展開になるのか注視してゆかねばなるまい。もしこれも的中するとなると、12月11日の米国西海岸大地震、翌日12日の東海岸の地震に本気で注意しなければならなくなるかもしれない。
リンゼイ・ウイリアムの警告のその後
8月5日にレンスドットコムで紹介された「リンゼイ・ウイリアムの警告」について書いた。以下がその要点である。
「これから起こること
・今後、原油価格は1バーレル、50ドルになるまで下げる。
・そのためには、まだ発見が公表されていない二つの巨大油田、一つはインドネシア、もう一つはロシア北方の新規開発の油田の掘削で対応する。これらろ油田は莫大な供給量がある。
・この処置は、現在オイルマネーでバブル状態にある中東を破産させるための処置である。このまま行くと特にイランは地域の強大なパワーとなるので、これを阻止する目的が大きい。
・注意したほうがよい。大統領選挙のときにかならずなにか大きなことが起こると思っていてくれ。マケインはわれわれの仲間である。われわれはマケインを時期大統領にするために全力をかける。」
リンゼイ・ウイリアムが警告したように、8月5日の時点では140ドルを超えるかに見えていた原油先物は今では60ドル台まで下がっている。世界同時不況による需要減が予想されることから、原油価格は実際に50ドル台まで下がる可能性もある。警告は的中したとみるべきだろう。
10月27日、今回の警告の的中を受けてリンゼイ・ウイリアムは再度レンスドットコムに出演し、今後の展望について語った。特に新しい情報があるわけではないが、以下に内容を要約する。
・自分は6月22日に警告を受け、7月22日にレンスドットコムに出演しこの警告を公表したが、原油価格の動きが警告の通りになっていることを見て自分も驚いている。
・彼らは、マケインを大統領にするためには全力をあげるといっていたが、どうもマケインが大統領になる可能性は薄いようだ。エネルギー・軍事関連の支配層も全能ではないようだ。彼らの力にも限界がある。
・6月22日に行われた会話を再度思い出してみたが、重要なことに気づいた。私は彼に「今後アメリカは不況に突入するのか?」ときいたところ、彼は「不況という言葉を使ってはならない。これから起こることは不況ではない。アメリカの金融システムの崩壊だ。アメリカは元に戻るまでに何十年もかかるであろう。」といっていた。これも重要な警告だったのだと思う。
・また私が彼に「宣教師の職に戻り、海外の布教に専念する考えもある。」と伝えたところ、「それはよい考えだ。海外布教はよい。アメリカにはいないほうがよい。海外に出ているべきだ。」と繰り返した。おそらく、これからアメリカは大変な状態になるのだろう。
以上である。
WebBot予言 10月18日配信続き
それでは10月18日配信の続きを書く。
市場の動きに関して
・来週、およびその後の2週間の市場の動きを示すキーワードは「必死の手」が「市場」を「握り締める」になるであろう。
・さらに「移動の制限」のキーワードのもとで「把握/囲い込み/制限」のキーワードが表れている。
・われわれはいまエネルギーの放出期間の過程にあり、それは来年の2月19日まで継続し、3月から次第に収縮することになっている。この期間には「壮大な」「記念碑的な」出来事があるだろうが、まだそうした出来事は起こっていない。
・「ものの移動の制限(通貨を含む)」「文書」「待ち焦がれた情報」「審判」が「官僚」というキーワードとの関連で登場する。
・「3カ国」は「合衆国のドル」の件で「共通の利害で団結」する。
・「3カ国」はブッシュ政権との関連で出てくるキーワードである。「官僚」は「3カ国」が発表する「文書」や「公式のコミュニケ」を「待ち望む」。
・だが「待ち望まれたもの」は「恐怖」を呼び起こし人々の「はらわたは煮え繰り返る」。おそらくよいニュースではないのだろう。
・11月14日を過ぎるとエネルギーの放出が始まる。この放出は「大きな雑音」を伴い、それは「ショック」を誘発する。それは「気絶させるもの」であり、「はらわたの放出」、また「胆嚢の放出」である。これらの言葉は「トラウマを起こすほどのショックが体に与えられること」を示す言葉である。
※レンスドットコムに出演したクリフ・ハイは「11月14日過ぎでもっとも感情価が高い日は11月24日である」といい、8月3日配信で明きらかにした内容と同一であることを確認した。ただ、非常に興味深いことに、10月25日だったか、11月15日に新しい金融システムの枠組みを話し合うG20の国際会議の開催が発表された。この発表はWebBot予言の配信が行われたあとで行われている。
・これは「世界に激震が走る」ことを示している。これは「警告」と「コントロールが解除され力が解き放たれる」、さらに「足がガクガクとなる」「気絶」「転げ落ちる」というキーワードと関係している。
・それは、「抑圧」が「解除」され「全世界を滝のようになって落ちる」ことでもある。
・この「コントロールしていたシステム」の「崩壊/破壊」によって誘発された「大きな雑音/ショック」は12月に市場の動きとなって現れる。それは、その動きを「押し戻そうとする」あらゆる「努力」にもかかわらず、継続する。
さらに続く。続きはおそらく明日。
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投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。
いま何がおこっているのか?
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