2007-11

    予言の評価と今後のシナリオ1

    いつものことだが、更新が大幅に遅れたことをここにお詫びする。できるだけ更新のスピードを速めて行く方向で頑張りたいと思う。いま1月に出る実用書を必死に書いているところだ。

    認知されつつある基軸通貨としてのドルの放棄

    コルマンインンデックスのNight5に入ってから10日ほど過ぎたが、基軸通貨としてのドルの放棄に向けた動きは加速し、想像以上のスピードで動いている。

    ドルの低落による基軸通貨の放棄を示唆する記事がネットでも方々に出てくるようになった。すでにおおぴっらに認知される事態にまでなったというべきだろう。特にその中でも注目に値するのは11月28日のニューズウィーク日本版に掲載された「ドル安で始まる帝国の終焉 - 基軸通貨 ユーロの台頭と各国のドル離れ加速でアメリカが歴史的転換点に」という記事だ。全世界で400万部の発行部数があるニュース週刊誌の最大手の一つである。ここが「基軸通貨ドル」の崩壊を認めることは、これからこの動きが大手メディアでも一気に認知されるようになることを暗示している。ちなみにこの記事によると、「モスクワの露天商はもはや米ドルでの支払いを受けつけず、代わりにユーロを要求している」ということだ。

    この記事を紹介している政治評論家の森田実氏も以下のようにコメントしている。

    「ロシア人は通貨に対して敏感である。ロシア人のドル離れの動きは次にくる大変化の前触れと見た方がよいかもしれない。ドルは過去5年で35%低下した。その低下のテンポが、この11月から加速している。円に対しても低下している。1ドル=100円も時間の問題だといわれるようになった。どうやら「歴史的なドル離れ」はホンモノのようである。ブッシュ時代の終焉が近づいている。ブッシュ時代の終焉とともに唯一の超大国アメリカの時代も終焉に向かう。」

    さらに、中国政府が公にドル売りを認めたことや、アラブ首長国連邦が統一通貨についてドル連動構想を改め、複数通貨のバスケット制を軸にする考えを明らかにしたこともドルの放棄が近いことを示唆している要因だろう。特に後者が実施された場合、原油の取引通貨は確実にユーロへとシフトすることになる可能性が強い。

    北米共同体とAMEROの導入

    では、ドルが基軸通貨として放棄されるのであれば、北米共同体の実現と、これ伴う新通貨「AMERO」の導入はいつになるのだろうかという疑問が必然的に湧いてくる。「基軸通貨としてのドルの放棄」に比べ「北米共同体」や「AMERO」はまだまだ認知されていないのが現状だ。大手メディアがこれをおおっぴらに報道することはなく、独立系メディアだけしか報道していない。

    ただ、「ドルの放棄」もそうだが、事態の実現が近くなり、もはや疑問の余地がなくなってくると大手メディアが一斉に報道するようになる。きっと将来「北米共同体」や「AMERO」に関しても同じ扱いになる可能性が大きいように思う。

    ところで、最近伝統的保守の論客であるジェローム・コーシーは「北米共同体の結成は2年後」という記事を書いた。このコーシーはこの記事で「ザ・ビルダーバーガーズ」という、すでに28ヶ国語に翻訳され世界で150万部のベストセラーになっている本の著者のダニエル・エスチューリンにインタビューし、北米共同体とAMEROの導入がいつになるのか質問した。この本は日本語でも「ビルダーバーグ倶楽部 -世界を支配する陰のグローバル政府」という題名で翻訳が出ているので知っている人も多いかとも思う。

    ちなみに「ビルダーバーグ会議」は「イルミナティー」や「300人委員会」など存在は確実に実証できるとは言い難い存在とは全く異なり、構成メンバーや毎年行われる会議の開催場所、そして会議で話し合われた内容も実際に確認できる。「ビルダーバーグ会議」は、「日米欧三極委員会」や「外交問題評議会(CFR)」などとともに、世界の政治経済に大きな支配力を持つ勢力が結集する会議である。その影響力は計り知れない。

    ダニエル・エスチューリンは「アメリカ、カナダ、メキシコの統合による北米共同体の結成は2年後だ」と言い切った。

    実際に2年後になるかどうかはまだ分からない。だが、ドルの崩壊の速度からみて、北米共同体の樹立もそう遠くはない時期に行われるのではないかと考えられる。

    基軸通貨としてのドルの崩壊後に現れる秩序

    次の秩序は地域経済圏?

    では、基軸通貨としてのドルが放棄され、アメリカの覇権が終焉した後にはどのような秩序が出来上がるのだろうか?現在の歴史的転換を主導しているものの一つは、「ドルの崩壊」→「基軸通貨の変更」→「アメリカの覇権の終焉」→「北米共同体とAMEROの導入」という流れである。これは明らかに地域共同体の形成へと向けた流れである。

    ヨーロッパはEUを形成し、日中韓3ヵ国と東南アジア諸国連合は「東アジア共同体構想」を立ち上げ、すでに「東アジア共同体評議会」を形成している。統一通貨の導入をも含めたアジア版EUを目指している。また南米も、ブラジル、ベネズエラなどを中心に関税同盟の「メスコール」を拡大して経済の域内統合を加速しつつあるように見える。

    このような流れからみると、2008年から世界は激動の転換期に入るが、EU型の地域経済圏が世界の諸地域にできることで、最終r的には安定した別の秩序へとソフトランディングしてゆくようにも見える。当然、ある程度の混乱は避けられないが、秩序の決定的な崩壊を発生させるような激震的な事態は発生しないようにもみえる。比較的にスムーズな移行になる可能性も否定できない。

    これとはまったく異なる多くの予言のシナリオ

    だが一方、予言されているシナリオをみると、マイヤーのエノック予言もそうだが、平和的な移行を示すシナリオがほとんどないのに驚く。まだほとんど紹介していないが、北西および中央ヨーロッパに多く残っている予言は一つの共通したシナリオに収斂するようなのだ。それは以下のようなシナリオだ。

    「中東で大戦争が勃発する」→「米軍は苦戦を強いられる」→「ほぼ同じくバルカン半島(おそらくユーゴスラビア)で内戦が勃発」→「ロシア軍のヨーロッパ進攻」→「米軍の不介入」

    第三次大戦は、この出来事の系列の後に起こるとされている。

    また、これはヨーロッパの予言者が残した予言なので、アジアの出来事についてはほとんど記載されていない。中国がアメリカの西海岸を攻撃することくらいだろう。日本に関してはまったく言及がないのが残念だ。

    ヨーロッパのこうした予言は順次紹介してゆくが、今回は「ブラザー・アダム」という人物が1949年に行った予言を紹介する。以下である。以前の記事で紹介したエノック予言の「ロシアのヨーロッパ侵攻」「アントン・ヨハネセン」の予言などと比べて読むことをお勧めする。実によく似ているのだ。

    「戦争が東南(中東のこと?)で起こるが、それは見せかけの戦争だ。人の目はこれで欺かれる。ロシアは攻撃のプランを長い間すでに持っていた。すべてのロシア軍の将校は、動員計画をすでに持っており、攻撃命令を待つばかりになっている。最初の攻撃はスエーデンに対して行われ、その後、ノールウェーとデンマークが攻撃される。

    これと同時にロシア軍は、フランス領カレーと英仏海峡を占領するために、西プロイセン(ポーランド北西部からドイツ北東部にかけて広がる地域)からザクセン州テューリンゲン州、そしてライン地方に侵攻する。南ではユーゴスラビア軍がロシア軍に加わる。両軍は、ギリシャおよびイタリアに侵攻する。ローマ法王が逃げなければならない。殺戮を逃れるために逃げねばならない。その後両軍は、北部に侵攻した軍と合流するために、スペインとフランスに侵攻し大西洋岸に出てヨーロッパ本土の包囲を完成させる。

    第三の軍は、左側に広がる地域を占領し域内の共産主義運動の強化を目的にしているが、この軍は南部で発生する革命に解体を余儀なくされる。世界共産主義運動の拠点はモスクワには置かれない。それはバンベルグに置かれる。そのとき、北部の軍も、神によって定義する王国の軍隊(どこの軍隊か?)によってニーダーライン地方で近代兵器により撃退される。

    洪水のように流れ込んだロシア軍はザクセン州で戦闘を続けるが、最終的には敗北する。これでドイツにおける戦闘は終了する。ロシア軍の残党はロシア国内深くまで追われ、蹴散らされる。」


    他の予言も順次紹介する。

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    ビリー・マイヤー予言6とコルマンインデックス

    現実の変化はあまりにも早く、書きたいことは多いのだが、1月に出る本を今月中に書き上げなければならないので、またいつものように更新が大幅に遅れてしまった。これもいつものキャッチュフレーズになってしまったが、お詫びする。

    今回は、ビリー・マイヤーのエノック予言の未来の科学技術を中心とする残りの部分、ならびマヤカレンダーのコルマンインデックスのNight5の内容について確認する。コルマンインデックスとは、このブログでも5月から6月にかけて紹介したカール・ヨハン・コルマンのマヤカレンダー解釈のことである。コルマンイデックスは、ション・デービット・モートンなどもその予言の下敷きにしている。11月18日からNight5にわけだが、この時期が何を意味するのか確認しておく。

    ビリー・マイヤーのエノック予言

    未来の科学技術を中心にして

    ・第三次大戦は科学者の犯す間違いや、レーザーや核兵器、さらに生物化学兵器などこれまでにない強力な兵器を手に入れた権力欲に取り付かれた政治的リーダーによって引き起こされる。

    ・いままでにない大量破壊兵器が開発され使用される。

    ・この災難(第三次大戦)はちょうど888日続く。この間、人々はわずかな食料を巡った争い、ある地域によっては三分の一、他の地域では四分の一の人口が命を落とす。

    ・第三次大戦では戦争目的に遺伝子工学が後半に使用される。特にクローン技術が使われるであろう。

    ・遺伝子工学によって、クローンのような兵士が大量に生産される。彼らには人間のような心や感情はなく、すべてのものを破壊しつくし大量殺人を行うもっとも危険な兵器と化す。

    ・クローン兵士はコンピュータのような兵器である。だが彼らは自らの判断で行動するようになり、人間から自立する。そして人間を目標にして破壊を繰り返すようになる。

    ・第三次大戦はこれまで人類が経験したことのない破壊と悲劇をもたらすだろう。経済は完全に崩壊するため、すべての食料や医療は配給制になる。飢餓が蔓延する。

    ・飢餓とともに、新種の感染病が蔓延し多くの人の命が失われる。

    ・高度なテクノロジーを使って海底に大きな都市が建設される。だが、海底都市は破壊され多くの人命が失われる。破壊の後、海底都市のテクノロジーを使用した潜水艦の海賊のような部隊が組織され、海軍の部隊を攻撃するようになる。

    ・ちょうどそのころ、地球外生物が人類のおこした戦争にはっきりとした形で介入する。彼らは自らのアイデンティティーを隠すことはないだろう。そして、西側の先進国の攻撃の対象となっている人々を救う。

    ・ヨーロッパは戦乱によって破壊されるが、それ以上に巨大な自然災害によっても破壊される。だが生き残るだろう。


    クローン技術と遺伝子工学の応用によって感情を持たないクローン兵士が作られ、これが大量破壊をもたらすということらしい。

    ところで、ビリー・マイヤーの予言に関しては膨大な記録が存在し、今回紹介したエノック予言はそのほんの一部である。もっとも新しい予言は今年に行われている。その内容も驚愕する。いずれ機会をみて書くつもりだ。

    コルマンインデックスのNight5

    株価の下落とドルの放棄の流れ

    11月19日のダウは1万3000ドルを割り、12,958ドルまで下落した。これは10月9日につけた最高値の14,164ドルから1206ドル、約9%の下落である。世界恐慌の引き金となった1929年10月28日の「暗黒の木曜日」は12.8%下落率、1987年のブラックマンデーでは22.6%の下落率であった。このような歴史的な大暴落にはまだ遠く及ばないが、9%の下落率は十分に大きいと判断してよいだろう。

    11月18日からコルマンインデックスのNight5に入った。Night5の期間は2007年11月18日から2008年11月12日までの360日間である。モートンは、このNight5の期間に株価の暴落と極端なドル安が発生し、これが引き金となって基軸通貨としてドルが放棄され、新通貨のAMEROが導入されるというのである。ところで、これは11月18日にNight5に入るということであって、11月18日という日に株価の暴落や基軸通貨としてのドルが放棄されるということではまったくないことをここに注意したい。360日の期間に起こるとモートンは言うのだ。

    事実、今回行われた石油産出国のOPECサミット会議でも、イランとベネズエラから「原油のドル建て取引を廃止」すべきだとの提案がなされ、これを次回のサミットまでに蔵相会議を開催しそこで改めて協議することとした。この辺の事情は日刊ベリタ紙の「イランが原油のドル取引廃止を提議 OPEC秘密会議がテレビで報道陣に筒抜け」や田中宇氏の「原油ドル建て表示の時代は終わる?」に詳しいのでそちらを参照していただきたい。

    ドルが基軸通貨であることを可能にしている最大の条件は、現代社会の文字通り生命線である原油が完全にドル建てで取引されていることある。原油の取引通貨がドルから他の通貨に変更された時点で、基軸通貨としてのドルは終焉するだろうと考えられている。今回、OPECのサミット会議で提案されたことは、これが近いうちに起こる可能性を強く暗示する事態なのだ。

    360日という短い期間にAMEROの導入が本当に実現するかどうかは分らない。だが、明らかに基軸通貨としてのドルを放棄する方向に向かっており、この結果、①かなり早いうちに新たな世界経済のシステムが登場するか、②またはこの方向を徹底して押し戻し、基軸通貨としてのドルを維持するための強権の発動(戦争)という、二つの事態のうちのどちらか一つが実現する可能性が高くなっているように思われる。後者は、中東の石油産出地域全体を侵略し、米国の支配下においてしまうということだ。

    コルマンのマヤマレンダー解釈

    コルマンのマヤカレンダーの解釈は、①マヤカレンダーは2011年10月28日に終了する9つのサイクルでできており、②それぞれのサイクルは様々な変化が準備される創造のDayの期間と、新たな変化が押し戻される抑圧のNightの期間で構成されると考えられている。また、③DayとNightの時間的な長さは、それぞれのサイクルによって異なるとされる。現在のサイクルは8番目の「Galactic Underworld」だが、このサイクルのDayとNightはそれぞれ360日である。それに対し、7番目の「Planetary Underworld」は19年7か月である。ではコルマンはこの期間になにが起こると考えているのだろうか?すでに過去の記事で何度か書いたが、重要な点かもしれないので再度確認する。

    Day5とNight5

    コルマンは、Day5やNight5の期間の意味を明らかにするために、一つの前の7番目の「Planetary Underworld」のDay5やNight5にどのような歴史的な事件が起ったのか参照し、そこからわれわれのDay5やNight5の期間にどのような事態が起こる可能性があるのか明らかにしようとする。それぞれのサイクルのDay5とNight5は以下のようになる。

    7番目の「Planetary Underworld」

    Day5: 1912年ー1932年
    Night5:1932年ー1952年


    この時期に何が起こったかもはや言うに及ばないだろう。第一次大戦は1914年に勃発し1919年のベルサイユ講和条約で戦争は終結するが、これによってパックスブリタニカと呼ばれた世界経済のシステムは完全に崩壊した。また、株価大暴落に端を発する世界恐慌は1929年、そしてヒットラーが政権を奪取したのが1933年、1939年には第二次大戦が勃発して1945年まで続き、1952年のサンフランシスコ講和会議で完全に戦争状態の終結した。そしてこの頃から世界経済はプレトンウッズ体制という、いわばパックスアメリカーナの体制が取って代わられる。つまりDay5とNight5は、秩序が完全に崩壊し、次の秩序がはっきりと姿を現す期間なのだ。特に、「Planetary Underworld」のNight5が、ヒットラーが政権を奪取する前年(1932年)からサンフランシスコ講和会議(1952年)までであるというのは大変に興味深い。これとシンクロするのではないかと考えられているのが8番目の「Galactic Underworld」のDay5とNight5だ。

    8番目の「Galactic Underworld」

    Day5: 2006年11月23日ー2007年11月18日
    Night5: 2007年11月18日ー2008年11月12日


    2004年ころに書かれた論文でコルマンは、「Day5には、IMFや世界銀行、それに国際金融マーケットのような米国中心の国際秩序を担っている国際的な機関が機能障害を起こし、混乱がはっきりとした形をとって現れる。だがこの混乱は、次のNight5では国際協調による強権の発動によって無理やり修復されいっけん正常な状態に戻が、それは長くは続かず、Night5の後半からDay6にかけて最終的に崩壊する」と解釈していた。

    いまちょうどDay5が終わったところだが、「IMFや世界銀行、それに国際金融マーケットのような米国中心の国際秩序の崩壊」というほどまで極端な変動は起こっていない。ただ、サブプライムローン問題に端を発する多くの巨大金融機関の巨額損失の発生や多くのヘッジファンドの破たん、そしてそれを原因とした株価の大幅下落と深刻な不況の到来、さらにはドルの信頼性喪失による基軸通貨としてのドルを放棄する流れは確実に強まっている。これは文字通り、7番目の「Planetary Underworld」のNight5の最後に出現した「パックスアメリカーナの体制」の終焉である。

    やはり、2007年11月18日から2008年11月12日までに期間に基軸通貨としてのドルの本格的な崩壊をみるのだろうか?

    やはり目が離せない。

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    ショーン・デービット・モートン最新予言

    毎度のことながら更新が大幅に遅れてしまった。お詫びする。

    ところで、コメントで一部リクエストがあったので今回出版した本を紹介する。本というよりも表現集のようなものだ。「英文社内メール すぐに使える例文集(CD-ROM付) 」という。必要な人には便利な本かもしれない。

    今回はビリー・マイヤーのエノック予言の続きで、これからの科学技術に関する予言を書くよていであったが、「Coast to Coast AM」にてショーン・デービット・モートンがその最新の予言を公表したのでこれを優先して書くことにする。

    モートンは1か月に1回くらいのペーズで出演している番組の常連だが、たいていはサブゲストとして1時間ほど出演する程度だ。今回は聴視者からのリクエストが多く、メインゲストとして3時間しゃべりまくった。ダウが1万5千ドルまで上昇するなどいまのところ当たっていない予言もあるが、サブプライムローンの破たんやダウの暴落など、全体的な状況はほぼモートンの予言どおりに進んでいるので、聴視者からのリクエストが多いのも納得がゆく。

    ただ、ものすごい早口でなおかつ話が飛ぶのでまとめるのに苦労する。以下がその要約である。また、どのくらい早口なのか番組の一部を録音したので体験してほしい。下の「morton」をクリックしてほしい。音が流れるはずだ。

    morton

    最新予言要約

    世界情勢

    ・13か月以内に、パキスタンとインド、ないしはシリアで核兵器が使用される恐れがある。

    ・8月中旬から9月にかけて実際にイラン攻撃が行われる寸前の状況であった。B-52は核弾頭を搭載した巡航ミサイルをルイジアナ州ブレイスデイル基地に配備し、「Vigilant Shield」作戦の発令や国内の全空軍基地の航空機の飛行停止命令の発令などによって、イラン攻撃の口実となる自作自演テロの準備もすべて整っていた。非常に危険な状態であった。ただ軍内部および政権内部の激しい抵抗にあい、ぎりぎりのところで阻止された。現在、イラン攻撃を計画したネオコンは大きく力を失い、抵抗勢力のコントロール下にあるためすぐにイラン攻撃を始められる状況ではない。

    ・イラン攻撃の阻止に貢献した勢力の1つは民主党である。下院外交委員会は10月11日、オスマン帝国時代のいわゆる「アルメニア人大量虐殺」を「ジェノサイド」との表現を用いて当時のオスマン帝国を非難する決議案を可決したが、これはトルコをあえて怒らすことによって、トルコ国内の米軍基地を使用できなくさせる措置であった。この決議にトルコ政府は怒り、トルコ国内の米軍基地は使用不可能になった。イラン攻撃の重要な拠点の1つはトルコ国内の基地である。これを画策したのは、下院の院内総務であるペロシ女史である。

    ・カール・ヨハン・コルマンのマヤカレンダーのインデックスでは11月18日からNight 5に入るが、Day 5とともにこの期間は、国際的な通貨体制の没落によって西欧の覇権(アメリカの覇権)の根底からの崩壊が進む時期である。これに伴い、左脳中心の西欧文明から右脳中心の東洋的思考へのシフトが急速に進展する。やはりその動きの中心になるのは中国だ。来年中国でオリンピックがあるが、これはこのシフトを加速する重要なイベントになるはずだ。

    ・2010年5月27-28日は銀河中心から新たなエネルギーが地球に到来し、人間の大脳を大きく変化させる時期である。類似した事態が1987年に起ったが、2010年に起こることはこれよりも1000倍大きなエネルギーをもたらすだろう。


    経済

    ・サブプライムローンによる破たんはこれから本格化し、来年は住宅価格は1990年代の水準まで下降するだろう。

    ・ドル安を受けてこのところユーロが高騰しているが、これはEUの経済にとって大きなマイナス要因だ。フランスやドイツの輸出は大きく落ち込み、経済に大きな打撃となっている。フランスはほぼ破産状態だし、ドイツもそれに近い。そろそろ失業保険や健康保険、そして所得維持に向けたこれまでの社会サービスの提供が難しくなりつつある。サービスの低下に抵抗する暴動が来年の1月から2月にかけて発生するだろう。

    ・ドルの価値はどんどん下降し続ける。最終的にはメキシコのペソの水準まで下降するであろう。この時点でアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国は共通通貨のAMEROを導入する。AMEROはこれまでの金ではなく銀によって価値が保障されるはずだ。銀本位制になる。

    ・来年、銀は30ドルの水準まで高騰し、金は1オンス1200ドル前後になるはずである。(現在、金は1オンス800ドル台)投資するのであれば、金や銀に投資すべきだ。


    自然災害

    ・この冬、南カリフォルニアはとてつもなく寒い冬になるだろう。洪水がサンディエゴを襲う。北東部も厳しい冬を経験する。

    ・90日以内に、ペンシルバニア州では断続的に地震が発生する。

    ・アメリカ国内でミツバチが消えているが、これは中国から輸入した外来種の女王バチが原因だ。


    モートンは最新のニュースレターも出した。これも近いうちに、マイヤー予言とともにアップしようと思う。

    また、近いうちに、これまで紹介した予言をまとめて評価する記事をアップする予定である。

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    ビリー・マイヤー予言番外編 他の予言とのシンクロ

    ビリー・マイヤーの予言はまだ続くが、ここでエノック予言との他の予言との類似を一度検証する。

    日本ではまったく知られていない予言者

    予言を集めていると非常におもしろいことに気づく。それは日本で紹介されている予言者は全体のごく一部であり、そのほとんどはまったく紹介もされていないという事実である。

    また、日本では比較的に有名で注目もされているが、予言者の出身国ではまったく無名かさほど注目されていないような人々もいる。当然、その逆もある。

    例えば、ゲリー・ボーネルやジョー・マクモニーグルなどはむしろ日本のほうでよく知られているが、本国のアメリカではさほどでもないという印象を受ける。特にゲリー・ボーネルはほとんど知られていないのではないだろうか。

    それに対し、日本ではあまりまともに扱われていないが、本国のアメリカで取り扱いが非常に大きく知名度も高いジョン・タイターのような例もある。

    ところで、なぜこのような違いが出て来るかというと、それはやはりメディアが取り上げる頻度が大きくかかわっていると思う。大手のメディアが頻繁に取り上げれる人やその予言は必然的に知名度が高くなり、そうではない人は知名度も低いというのが現実だろう。

    したがって、知名度と予言の的中率とはかならずしも関係がないように思う。

    Coast to Coast AM

    全米最大の深夜ラジオ番組は「Coast to Coast AM」だ。毎回の視聴者は2000万人もおり、全米の各州をくまなくカバーしている。毎日放送されている。

    司会者は、全米ラジオ司会者の殿堂入りを果たしたアート・ベル、そして全米でもっとも有名なラジオホストのジョージ・ノーレイなどが担当している。

    「Coast to Coast AM」は毎日3時間放送される完全にスピリチュアル系の番組だ。内容は、予言、あの世の存在、前世、透視、UFOからヒーリング、ハーブ、催眠術などにいたるまでスピリチュアリズムのあらゆる領域を包含している。毎日これが放送されるのだから、ゲストとして3時間も話せば知名度はいやがおうにもあがるはずだ。

    常連のゲスト

    基本的に、一回の放送にはメインゲストが一人と、他にその時々の話題を解説するサブゲストが数名出演する。

    ゲストは毎回異なるが、その中でも司会者に特に気に入られ年に数回かならず出演する、いわば常連のゲストが数名いる。彼らはそれぞれ担当分野があり、その分やでなにか目新しいニュースがあると出演する。

    全米2000万人の聴視者だ。こうした常連になると一気に知名度が上がることは間違いない。

    こうした常連にあたるのがこのブログでもよく紹介するショーン・デービット・モートンやエブリン・パラガニなどの人達なのだ。当然、こうした常連は他にも複数いる。

    アングロサクソン系の予言

    では「Coast to Coast AM」がスピリチュアルなエリアで活動している人々を全部網羅しようとしているかといえばそうではない。番組が対象とするのは基本的に英語圏で活動をしている人に限定されている。おもにアメリカ、イギリス、カナダなどだ。ライブのラジオ番組という性質上これは止むを得ない。アメリカ人の代理人がいるスイス人のビリー・マイヤーなどの例外もあるが、基本的にはヨーロッパやアジアなどの非英語圏はまったく範囲に入っていない。

    という意味では、「Coast to Coast AM」で紹介される予言も文化的にはアングロサクソン系の予言と言えそうである。

    ただこの事実が、予言の内容になにか際だった特徴を与えているかどうかはいまのところ分からない。今後の考察を待ちたい。

    中央、東ヨーロッパの予言

    ところで、ヨーロッパも英語圏を上回る予言の宝庫である。特に中央、東ヨーロッパには、ミタール・タラビッチなどのような、現地(セルビア)では広く知られているが日本や他のアジア圏ではまったく無名の予言者の予言が数多く伝えられている。このブログでも順次紹介するつもりである。

    WWW3 Prophecies(第3次世界大戦予言)

    「WWW3 Prophecies」というサイトがある。名前が示す通り第三次大戦に関する予言のみを集めたサイトだ。筆者は2001年ころに発見したが、それ以来一切更新された形跡がない。おそらく掲載されている予言はこの7年近く変わっていないはずだ。

    サイトの作成者はJeffrey R. Nyquistという人物だ。彼は1998年に出版され、すでに絶版になった「第4次世界大戦の原因」という本の著者で、一時はジェローム・コーシーが主筆をしているWorld Net Dailyにも書いていた伝統的保守派の論客である。

    予言は、北、中央、東ヨーロッパなどから集められている。予言された時期もさまざまだ。

    エノック予言とのシンクロ

    紹介したエノック予言では、ロシアのヨーロッパ侵攻が第3次世界大戦のきっかけになるかのような印象を受ける。ロシアのヨーロッパ侵攻にはかなりのページ数が割かれて説明されているが、これと「WWW3 Prophecies」に集められている予言とを読み比べると、その類似性には驚きを禁じ得ない。特にロシアのヨーロッパ侵攻は、どの予言にも詳しく出てくる。いずれすべてを紹介するとして、今回はスエーデンの予言者「アントン・ヨハネセン(Anton Johansson,)」の第3次大戦の予言を紹介する。

    「アントン・ヨハネセン」がどんな人物なのか詳しいことはわからない。1858年ー1909年とあるから、約100年前に没した人物だ。残念ながら、ヨハンセン自身が書いた手稿は残っていないそうである。彼から予言を聞いた人物が残したメモが現在でも残っているそうだ。ヨハネセンは1906年のサンフランシスコ地震、1912年のタイタニック号の沈没、第1次世界大戦の勃発などを的中させているそうである。

    以下がヨハンセンの第3次世界大戦予言の要約である。なお彼は「これがいつ起こるか年号は分らない」としている。

    1)インドは中国によって侵略される。

    2)兵器として開発された感染病によって2500万人が死亡する。

    3)イランとトルコはロシア軍と思われる軍隊に占領される。

    4)革命派がインドとエジプトで騒乱を扇動し、(ロシアによる)インドとヨーロッパの占領を助ける。

    5)ロシアはバルカン半島を占領する。

    6)イタリアでは巨大な破壊が進行する。

    7)赤い嵐(ロシア軍)はハンガリー、オーストリア、北イタリアそしてスイスを経由してフランスに迫る。フランスは外からの侵略と国内の騒乱によって占領されてします。

    8)アメリカの補給基地はロシア軍の手に落ちる。

    9)ドイツは東(ロシア?)から攻撃を受ける。

    10)ドイツでは内乱が起きる。ドイツ人同士が戦うことになる。

    11)東側(?)がイギリスで内乱を起こす。

    12)アメリカがヨーロッパを防衛することを阻止するために、ロシアがアメリカを集中的に攻撃する。

    13)巨大なハリケーンとファイアーストームを引き起こす新兵器が開発され、アメリカの巨大都市は破壊される。


    ヨハンセンンはこのサイトで紹介されている多くの予言のほんの一部にすぎない。これよりもはるかに具体的に予言もある。いずれ紹介する。

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    ビリー・マイヤー予言5

    本の校正も終わり一段落ついたので、ビリー・マイヤー予言の続きを掲載する。ただ、今月中に1月に出る本をすべて書き上げてしまわなければならないので、また更新が遅れることもあり得る。そのときはご容赦願いたい。

    株価の暴落、原油の史上最高値の更新、忍び寄る急激なインフレ、大戦争を予感させる中東など書きたいことは多いが、今回はエノック予言に集中する。前回の続きである。

    ロシアのヨーロッパ侵攻

    ・東の軍事大国(ロシア)は北ヨーロッパにも侵攻する。ロシアは破壊の限りを尽くす。

    ・ミサイルのみならずコンピュータでコントロールされたレーザー兵器など、いままで見たこともない新兵器が使われる。

    ・ロシアが最初に侵攻する国はハンガリーである。その後、オーストリアと北イタリアに侵攻する。

    ・スイスは侵攻のターゲットになるわけではないが、甚大な被害をこうむる。(マイヤーがスイス人のためスイスについてコメントしているようだ)

    ・おもに侵攻の目標になるのはフランスとスペインだ。

    ・ロシアの軍事侵攻の目的は全ヨーロッパをその軍事的な支配下におくことである。フランスがその軍事支配の拠点として選ばれる。

    ヨーロッパ各国の騒乱とロシアによる侵略

    ・ロシアによるフランスの侵略は、ロシアを支援することになるフランス国内の勢力の存在によって実現する。

    ・その勢力とは、国外から移民として流入したイスラムの集団である。

    ・フランスが占領された後、今度はスペインとイギリスが侵攻の目標となる。

    ・国内の支援グループと連携して占領するというロシアの作戦は、その後スカンジナビア諸国にも適用される。

    ・フランスが占領されると、フランスが保有している大量破壊兵器はロシア軍の手に落ちる。それは実際に使用される。

    ・占領後、フランス軍はロシア軍に編入され、ロシアの軍事侵攻に使われる。フランス軍はロシア軍とともにデンマークとノールウェーに侵攻する。

    ・フィンランドも侵攻され破壊される。

    ・同じ時期にドイツでは革命のような内乱が発生し、多くの人が犠牲になる。

    ・内乱はイギリスでも発生するが、その規模はドイツよりもはるかに大きい。

    ・なぜなら、第三次大戦が始まる前から、イギリスとアイルランドはすでに内戦状態にあり、内戦はアイルランド全土に拡大しているからである。北アイルランドの被害が特に大きい。

    ・ウェールズでもさまざまなグループの対立から内乱が発生する。ウェールス軍とイギリス軍は衝突するが、それはカムリ(Cymru)近郊で起こる。(※「カムリ」とはウェールズのこと)


    ロシアとアメリカの核戦争

    ・ヨーロッパのみならず、破壊の波はアメリカをも襲う。

    ・すでにアメリカとロシアは多くの大量破壊兵器を保持しているが、両国は全面的に衝突する。

    ・戦争の成り行きからカナダとアラスカ州への攻撃が行われる。その結果、カナダも戦争に引きずり込まれる。

    ・この戦争は、これまで人類が経験したことのない規模の破壊をもたらす。

    ・核兵器、生物化学兵器など既存の兵器の他に、現在開発中の新兵器や、21世紀になってから新しく開発される強力な兵器が使われる。これらはコンピュータ制御された兵器である。


    自然災害と大量破壊および災害多発のメカニズム

    ・巨大なハリケーン、火災などの激しい自然災害がアメリカを襲う。

    ・災害のみならず、アメリカは戦争によっても破壊される。多くの国民が死に、経済は完全に崩壊する。

    ・ほぼすべてのアメリカの大都市は破壊される。

    ・この時期には巨大な地震や火山噴火も同時に起こる。それはあたかも地球が人類の支配に反抗しかかのような状態だ。

    ・巨大災害はアメリカのみならず、ヨーロッパや世界のすべての地域で発生する。

    ・こうした災害はすべて人間がひきおこしたものだ。そのメカニズムこうだ。


    原油や天然ガスなどの資源の過剰採掘→地球内部の地殻に空洞の地帯を作り出す→地球の重心が移動する→地球内部の地殻運動が不自然に変化する→これにより地殻構造が大きく変化する→巨大地震や異常気象、そして火山噴火などの多発

    ・地球の破壊的な力は全世界に拡散する。異常気象は激烈になり、南半球の亜熱帯に属する地域に雪が降るようになる。

    ・巨大な洪水や異常気象の発生には以下のメカニズムも関与している。


    地球表面および地下で行われる核爆発→地球の自転を変化させる→地球の公転のパターンが変化し異常になる→氷河期の早期到来

    このエノック予言を含め、プレジャリアンは、異常気象、巨大地震や洪水など多発する自然災害の原因について数多くのコメントを残している。彼らの理解は、異常気象や自然災害の原因が地球温暖化であるとは理解していないことに特徴がある。彼らに言わせると、「異常気象の原因が温室効果ガスの産出によると考えることは信じられないくらいに馬鹿げており」、さりとて「異常気象が太陽面活動の活発化という長期的なサイクルの存在」にのみ依存していると考えることも一面的だとして退ける

    異常気象や自然災害の多発の真の原因は、上に示したように「人間による資源の過剰採掘や環境破壊、そして核実験ならびに核爆発」による「地殻構造の根本的な変化」にあると考える。その意味ではそれはすべて人間が引き起こしたものである。さらに「資源の過剰採掘や環境破壊」を必然化させたのは「増大する人口を維持するため」であるとし、異常気象や自然災害多発の究極の原因は人口過剰であると断定している。

    プレジャリアンは「地球が維持できる適正な人口数は5億人程度」だとし、人口過剰を抜本的に抑制する政策を各国が打ち出さない限り異常気象と天変地異は避けられないとしている。

    ところで、ビリー・マイヤーが公表しているプレジャリアンの予言は、特に欧米では強く拒絶されている感がある。広く受け入れられ、エンターテイメントとして消費されているノストラダムスなどとは大違いの扱いである。

    それというのも、プレジャリアンは宗教、なかんずくキリスト教を「人類を洗脳し誤った方向に導くもの」として強烈に批判し非難しているからだ。「彼らのいう神」は存在しないどころか、それは人間の創作でしかないということだ。

    また、ロシアのヨーロッパ侵攻の予言だが、これに関してはおびただしい数の予言が存在する。その中には部隊の動きなどを予見した具体的なものまである。

    次回は、エノック予言の未来の科学技術と新兵器に関する予言、ならびにロシアのヨーロッパ侵攻を他の予言で検証する。

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    ビリー・マイヤー予言4

    11月初旬に本が出ることになっており、いまその最終校正に追われている。そのためほとんど時間がなく、毎度のことながら今回も大幅に更新が遅れてしまった。お詫びする。

    ブッシュの退陣について

    このブログに寄せられたコメントにもあるが、いま様々なところで、ネオコンの策略によりブッシュ大統領が任期半ばにして11月に退陣し、その後チェイニー副大統領ではない人物が大統領になるとのうわさが出回っている。たとえば以下である。貴重な情報の提供に感謝する。

    マーケットを駆け巡る「ブッシュ大統領途中退任」の噂

    その可能性を示す具体的な情報が少ないのでなんとも言えないが、政権内の変化や変動に敏感で、今回も核を搭載したB-52の飛行をいち早く伝えた、コーシー記者が主筆をしている「World Net Daily」や、民主党左派系で徹底した反ブッシュの「Truthout」、さらに調査報道の神様ともいえるシーモア・ハーシュ記者をかかえる「The NewYorker」などのもっとも信頼できる現地のメディアは、ブッシュの早期退陣を示唆する報道や情報は今のところまったくない。

    水面下での予想が出来ない自体が突発的に発生する可能性も否定できないのでなんとも言えないが、いまのところは何の動きもないように思う。今のところ、ブッシュの退陣はなく、このまま大統領選挙に突入する公算のほうが大きいように思う。何か動きがあれば出来るだけ早い時期にお伝えする。

    エブリン・パラガニ

    10月26日、「Coast to Coast AM」でこのブログでも以前に紹介したエブリン・パラガニがその最新予言を公開した。

    エビリン・パラガニは超心理学のPhD(博士号)を持つ「魔女」である。「魔女」と聞くとちょっと驚くが、17世紀以来続くアメリカの伝統的なスピリチュアリズムの文化では「魔女」は現実に存在する重要な要素である。事実、パラガニも数世代続く伝統的な「魔女」の家柄の出身で、その家族のメンバーの多くが「魔女」として生計を立ててきたそうである。パラガニ自身もニューヨーク市警の犯罪捜査に協力している。

    パラガニの的中した予言

    「Coast to Coast AM」はパラガニの予言の的中率が群を抜いているとして、予言の的中が確認されると彼女をケストとして招き、新しい予言を公表してもらっている。今年に限っても以下の予言が的中している。

    3月31日の予言
    「かつてコロンバイン高校で発生したような銃の乱射事件がある。これは恐ろしいことだ!人々が悪の力にとりつかれているようだ。この国ではこれからもこのような事件が相次ぐ。」

    事実、約2週間後の4月17日、バーニジア工科大学で韓国系アメリカ人の青年が銃を乱射し、教員、生徒を含む32人を射殺した事件が起こった。

    5月12日の予言
    「いま発生している山火事はこれでは終わらない。11月にかけて続く。特にカリフォルニアが危ない。だが、この山火事には放火が関与している。かなりの火事が放火犯によって起こされるであろう。」

    5月のこの時点ですでにカリフォルニアやフロリダで山火事が相次いで発生していた。この一連の火事は終焉することなく今後も11月にかけて悪化するだろうとの予言であった。10月に入ってカリフォルニア州を大規模な山火事が襲い、100万人近い人が非難したことは記憶に新しい。

    さらに、この火事のいくつかが放火であったこともすでに今は明らかになっている。

    カリフォルニア山火事、一部放火と断定 現場に証拠と
    「カリフォルニア州オレンジ郡(CNN) 米カリフォルニア州南部で多発している山火事のうち、オレンジ郡サンティアゴで発生した火災1件が、25日までに放火と断定された。」

    最新予言

    言うまでもなく、今回パラガニが「Coast to Coast AM」にゲスト出演したのは5月12日の予言が的中したからに他ならない。パラガニによると、何の前触れもなく突然と未来のビジョンが現れ、それがショッキングなものであると健康を害して寝込んでしまうそうだ。電話インタビューだが、今回も寝込んでいた。以下がその最新予言である。

    ・カリフォルニアの山火事はこれで終わったわけではない。12月の初旬にまた新たな家事が発生するだろう。特に「ハリウッド・ヒルス」が山火事に襲われるだろう。

    ・放火犯は衝動的に犯行に及んだのではない。はっきりしと意図した計画のもとに放火している。数人の男性がしゃがんで火をつけているビジョンが見える。

    ・年内に悲劇的な事件がアメリカを襲うだろう。それが何であるのかまだよく見えないが、とにかく悲劇的な大きな事件だ。

    ・アメリカ経済は悪化の一途をたどる。サブプライムローンによる破産はこれから激増する。

    ・アメリカの株価は暴落するが、それはクラッシュという規模のものではない。約15%程度の株価調整となるだろう。

    ・経済の低迷は2009年春まで続く。

    ・大統領候補のバラク・オバマに危険が迫っている!イリノイ州シカゴで遊説中彼は襲われるだろう。厳重な警戒が必要だ。

    ・来年、2008年には核を用いた攻撃が発生する。インドとパキスタンなのか、どこの国なのかはよく分からないが、当事国が核を用いて相互に攻撃しあうだろう。

    ・アメリカは中東に長くとどまり、戦争は拡大する。間違いない。イランとの問題は悪化し、いまから来年の5月の初旬までに戦争が起こる可能性が高い。

    ・この冬から新種のウィルスが流行し、多くの人間がこの犠牲になる。このウィルスはもともと研究所で開発され、どのような効果をもたらすのか実験的に放たれたものだが、それが突然変異を繰り返し致命的なウィルスに進化したものだ。自然に発生したものではない。人工的に開発されたものだ。いくつかの国で感染は広まるが、アメリカもその内の一国だ。

    ・これから2012年までの5年間は大変な期間になる。それはいわば地球が自らを浄化し、人間の意識がまったく新しいサイクルに入る期間だ。マヤカレンダーが終了する2012年にすべてが変わるわけではないが、明らかに重要な指標だ。この5年で大規模な自然災害、核戦争など、予想を越えた巨大な変化が確実に起きるだろう。

    これがパラガニの最新予言だ。「Coast to Coast AM」の「ラジオの殿堂」入りを果たした司会者、アート・ベルはパラガニの強く信頼しており、またの出演を約束して番組は終わった。


    ところで、ここでは新種のウィルスの流行が予告されてているが、コーシーのように、ウィルスの大流行から非常事態宣言が発令され、ブッシュ政権が独裁化する可能性を指摘する論者も多い。やはり目が離せない。

    エノック予言

    それでは本題であるビリー・マイヤーのエノック予言の続きを掲載する。今回はヨーロッパやその他の地域の未来が中心だ。

    なお、エノック予言の断片的な要約を掲載するよりも全訳をみたほうがその内容の深さが伝わると思うので、いずれ機会をみて全訳し掲載する。

    あまり書く時間がないので、これまでのような文書の形式ではなくポイントのみをお伝えする。なお、エノック予言は時系列で書かれているわけではないようで、どのような順序で事件が発生するのか分かりにくいところがあるが、地域別に分けてポイントのみを列挙する。

    ヨーロッパ

    ・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。

    ・フランス国内が騒乱状態になる。その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、および国外から流入してくる移民との対立である。

    ・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。


    ロシア、中国、インド

    ・ソビエトはこの10年以内(エノック予言が行われたのは1987年2月)か遅くとも21世息の初めの数年には崩壊する。その引き金を引くのはミハエル・ゴルバチョフである。

    ・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。

    ・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。

    ・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。


    ロシアのヨーロッパへの侵攻

    ・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。(下地図参照)
    map_arkh.jpg

    ・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。

    ・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。

    ・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。

    ・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。


    今回はこのくらいにしておく。続きは次回に譲る。

    これを読む限り、ロシアによるヨーロッパ諸国への軍事侵攻は、先に書いた「イスラム原理主義によるヨーロッパへの侵攻」に対する反抗として行われるかのような印象を持つがどうであろうか?

    ところで、ロシアによるヨーロッパへの軍事侵攻は、東ヨーロッパで比較的に広く知られているアロニス・イルマイル(Alois Irlmaier)やブラザー・アダムなどの予言にも非常に詳細にわたる記述が見られる。後に書く。

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