チャーチルとヒトラーの和平案、死のルーン文字、ウクライナ
危機を乗り切るための高級雑学
チャーチルとヒトラーの和平案、死のルーン文字、ウクライナ
いま執筆中の「精神活動は物理エネルギー」は深遠だが内容は難解だ。こちろんこのシリーズはこれからも掲載し続けるが、ちょっとした箸休みとして、合間に異なったテーマの記事も書くことにする。
すでに掲載した「ヒトラーの真実」もそうだが、プレヤーレンのコンタクト記録には、歴史的な人物や出来事の隠された事実や真実が記されている。今回はそうしたもののうち、第二次世界大戦当時のイギリスの首相で、イギリスを勝利に導いたウィンストン・チャーチルの真実について紹介する。極めて興味深い内容がある。また、死のルーン文字などについてもある。
790回コンタクト
2018年7月29日(日)
https://www.futureofmankind.co.uk/Billy_Meier/Contact_Report_709
「プター:
チャーチルは、イギリスの政治家、ジャーナリスト、外交官で当時ワシントンの大使だったロージアン侯爵11世フィリップ・ヘンリー・カー卿が、ヒトラーから非常に有利な和平提案を受けたことをよく知っていたが、それはチャーチルの戦争計画やアドルフ・ヒトラーに対する憎悪と執念に完全に反していた。
彼はチャーチルの戦争計画を思いとどまらせることを強く望み、その結果、チャーチルに、その悪辣で戦争促進的な計画を我慢して放棄し、平和のための努力を失敗させるような否定的な活動をしないようにと助言した。
アメリカのルーズベルト大統領もこの件に関与しており、ドイツの独裁者の懸念に同調し、平和を維持し戦争を回避するために必要なことをする、その際、アメリカはナチスの政策に干渉せず、彼らの戦争支持者にならないように協力するべきだという考えであった。
だから、アメリカのルーズベルト大統領も、和平の申し出を軽々しく拒否すべきではないという意見と懸念を抱いていた。
しかし、この事実とその周辺は絶対に秘密で、公表されないことになっていたので、イギリスの下院にも知らされず、イギリス国民にも、世界の公衆にも知らされず、アメリカがヨーロッパで活動する前に、ドイツ国民がアメリカの助けを借りて密かに和平を望んでいたことは、公表されることはなかった。
また、チャーチルは戦争屋だったために、ドイツ軍の侵攻の際に自分が捕まって拷問を受けるといった混乱した夢も見ており、それが彼に惨めな恐怖を与え、スペインやスウェーデンに戦争の味方を求めるようになったことも事実であった。
しかし、ヒトラーの戦争の現状から見て、イギリスへの侵略が行われないと確信したとき、ヒトラーがイギリスの限りない敵であることをイギリスの下院と国民に納得させるために、彼の戦争煽動演説はますます挑発的になり、ひどくなり、狂信的にさえなった。
そして、このようにして、彼は戦争主義のプロパガンダを続けたが、彼もまた、ジョセフ・ケネディと同様に、ヒトラーがイギリスを攻撃することなど思いもよらなかったように、イギリスに対して何の敵意も持っていないことをよく知っていた。
・1923年のミュンヘン一揆
その目的は、ナチスの党首、正確にはアドルフ・ヒトラー、エーリッヒ・ルーデンドルフやその他の関係者のもとで、ベルリンの政府を武装蜂起によって退け、国家独裁の形で自ら権力を掌握することだった。
しかし、これは徹底的に失敗した。急進的な右翼勢力は、最初はヒトラーと同盟していたのに、すぐにヒトラー、彼の思想、彼のクーデター計画から完全に距離を置いてしまったからである。
その結果、彼はバイエルン州政府および行政の右派保守層を取り込もうとしたが失敗し、彼らはクーデター計画に参加せず、ライヒスヴェールも参加しなかったので、クーデター計画は失敗し、「フェルトハーンハレへの行進」もバイエルン州警察によって力ずくで止められ、20人の死者を出した。
ヒトラーはその後投獄されたが、裁判の後、1924年12月20日に釈放された。しかし、長い目で見れば、プーチの試みはヒトラーにとっても、バイエルンにとっても結果をもたらしたのである。
・失敗したミュンヘン爆撃
しかし、ドイツに対する戦争を煽り続けたチャーチルについては、再び「ヒトラー帝国」に対する新たな攻撃を命じ、今度は「ビアホール一揆」の記念日の結果としてミュンヘンに空襲をかけ、50機以上の爆撃機で攻撃、ナチスの対空砲火によって11機のイギリス機が撃墜されている。
しかし、ベルリン爆撃と同様、ミュンヘンでも大きな被害は出なかったため、全体としては失敗に終わった。そして、爆撃によって演説中のヒトラーを殺すというチャーチルの考えは、希望的な幻想に過ぎなかった。なぜなら、爆撃が行われたとき、アドルフ・ヒトラーはミュンヘンにまったくいなかったからである。
このことがチャーチルを非常に悩ませたので、彼はすぐにこのミュンヘンでの無意味な攻撃に続いて別の攻撃を行い、それによって自分の汚れた威信を固めることができると誤解したのである。
そこで彼は、ロシアの外相モロトフがヒトラーと対話するためにベルリンに到着した時期にベルリンを爆撃すれば、何か驚異的なことが達成できると妄想して、ベルリンの新たな爆撃を命じた。
そこでチャーチルは、愚かにも「モロトフを迎える」と宣言したように、ベルリンへの大規模な爆撃を命じ、50機以上の爆撃機にベルリンの大部分を廃墟にするよう命令したが、最初の爆撃やそれ以前の爆撃と同様に、彼らの爆弾はほとんど損害を与えず、約20機の爆撃機がナチスの対空射撃によって撃墜されてしまった。
さらに、爆撃機の乗組員のほとんどが指定された目標を見つけることができなかったことも、この時のケースであった。
しかし、残念ながら学校と病院に命中してしまい、これをきっかけにヒトラーはイギリスに対して激昂し、一連の報復行動を開始することになる。
・ピースサインは実は死のルーン文字
しかし、死のルーン文字によって偽りに表現された平和の無意味なシンボルについては、以前にもお話ししましたが、このシンボルによって平和が促進されるのではなく、争い、いたずら、不幸、恐怖、戦争、反乱、死、破滅が促進されることがわかりました。
このシンボルが誕生して以来、このことは何度も何度も証明されてきたし、これからも証明され続けるだろう。地球人が無意味に理解していないこの死のシンボルは、偽りの平和のシンボルとみなされ、それゆえに誤用されている。
これはいまのウクライナ危機のことか?
31.計画された現金の禁止は、民衆の収奪をもたらすことを目的としています。しかし、支配階級と資本主義のエリートは、自分たちの役割のために喜びと栄光の中で「泳ぐ」ことができるのです。そして、全世界の金融システム全体を覆して、すべての国の既存の国家債務を、一般的には国家の国民だけが被害を受けるような方法で再編成する。
アメリカとEUの独裁政権では、すでにドイツからロシアへの戦争を始めるという秘密の計画があり、それが世界の危機を生み出す原因として挙げられています。そして、この戦争が実際に起これば、もちろん完全に不当にロシア人が非難されることは最初から明らかである。そして、もしこの戦争が実際に行われたならば、そこから戒厳令が派生し、激怒した住民-完全に排除された住民-を、強力で冷酷な軍と警察が抑圧することになるでしょう。
これは非常に長い記述である。次週のメルマガに詳しく書く。
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クレイグ・ハミルトン・パーカーの2019年予言
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ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン
いま急速に進んでいるブロックチェーン革命の実態を追いながら、有望な仮想通貨を紹介します!
「ヤスの勉強会」第54回のご案内
「ヤスの勉強会」の第54回を開催します。次第に日本経済に異変が出てきたようです。外資系のシンクタンクのレポートなどを読むと、アベノミクスは2019年から2022年の間に破綻する可能性が高いと予測しています。本当に破綻した場合、なにが起こるのでしょうか?このような状況は激変する世界情勢とも深く連動しています。こうした状況を俯瞰しながら解説します。
【主な内容】
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よろしかったらぜひご参加ください。
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まぐまぐの講演会
【題名】ヤスのとことん怪しい話◆最先端にあるものほど「常識」からは遠くなる◆
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勉強会終了 21:00(うち、30分ほどQ&Aタイム)
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東京都品川区西五反田3-12-14 西五反田プレイス8階
【料金】税込4,000円 振込先着順申込 最大30名
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・2013年になにが起こったのか?
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今回の記事
「ヤスの世界情勢トーク」の4回目だ。今回は予言だ。
オヤスピの109回目もどうぞ!
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船井幸雄.comに筆者のページが出来ました。月一回のペースで更新します。ぜひご覧ください!
船井幸雄.com
ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測
ジョセフ・ティテルの2015年予言をふりかえる
リクエストもあったので、今回は早く更新する。
有料メルマガの予告
26日、深夜0時10分に配信する次回のメルマガは予定を変更し、ギリシャの債務危機について詳しく書く。ギリシャ国債を保有している民間の金融機関はあまり多くはないものの、ギリシャ国債関連のデリバティブは相当に出回っている。そのリストを掲載するサイトがやっと出てきた。これを紹介し、ギリシャがデフォルトすると実際にはなにが起こるのか見てみる。
最後に、「秘密宇宙計画」のマーク・リチャーズ大尉のインタビューの続きを掲載する。
「ヤスの勉強会」第15回のご案内
「ヤスの勉強会」の第15回を開催します。ツイッターなどで少し書きましたが、今年の秋の経済変動を予告する情報が大変に増えています。多くがギリシャのデフォルト関連です。ギリシャの債務危機は日本で報道されていないことが山ほどあるので、今回の勉強家はこれを詳しくお伝えします!
【主な内容】
・ギリシャの債務危機、日本では報道されていない事実
・危機はウクライナからバルカン半島へ?
・日本はいつ危機に陥るのか?
・不気味ないくつかの予言と集合意識の動き
・進化する意識と個の時代
よろしかったらぜひご参加ください。
日時:6月27日、土曜日
時間:1時半から4時前後まで
料金:4000円
場所:都内(おそらく東横線沿線)
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ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測
新刊本です!ハンク・ウエスルマン博士との対談が収録されています!ぜひどうぞ。

むちゃくちゃうまい醤油!
筆者は、隔月で高松の経済団体で講演会を行っている。そのとき、高松で評判になっているおいしい醤油のことを教えられた。小豆島の醤油である。早速、注文して見たが濃厚な味でものすごくうまかった!世の中にはうまいものがあるののだと思った。よろしかったらどうぞ。
今回の記事
今回もビデオ配信にした。かなりユニークな視点からギリシャのデフォルト問題を扱う。興味深いのではないかと思う。
酔っ払いオヤジのspiritual meeting第3回
今回の記事
今年の1月2日、メルマガでジョセフ・ティテルの「2015年予言」の詳細な要約を掲載した。半年経った今から見ると、的中していたものもあり興味深い。いずれメルマガに詳細な的中結果の検証を掲載したいと思うが、いまの時点で読者の方はどう思われるだろうか?
ジョセフ・ティテルの「2015年予言」要約
このブログ読者であれば周知だろうが、ジョセフ・ティテルは米ペンシルバニア州在住のサイキックである。そのサイキック能力には定評があり、予言のみならず、個人のあらゆる相談に応じており、アメリカのテレビでも引っ張りだこになっている。
ジョセフ・ティテルは、毎年の元旦にその年の予言を、ネットラジオの3時間番組を通して公開している。
的中率は36%から46%程度
ところで、気になるジョセフ・ティテルの予言の的中率だが、筆者が毎年の予言をチェックしたところ、36%~46%であった。もちろん、この数字を高いと見るのか低いと見るのかは人によって解釈が異なるが、当たったためしがないサイキックが多いなかで、この的中率は群を抜いていることは間違いない。これまでも、2011年3月の「東日本大震災」などを見事に的中させている。
したがって、的中率を考えると、ジョセフ・ティテルの予言を信じてしまうことは非常に危険だが、このうち4割程度は実現するので、参考にする程度には見ておいたほうがよいだろう。
番号が跳び、まとまっていない
毎年ジョセフ・ティテルは、元旦に3時間のネットラジオのライブでその年の予言を読み上げる。その後、録画した動画をそのまま翌日ユーチューブにアップしている。今回、要約に使用したのは、このユーチューブ版である。
予言には番号がふってある。だが、ライブ録画のせいもあって、予言の番号はスキップし、また内容が重複する予言がいくつかある。あまりまとまっていない。これを反映し、ここに日本語で要約した予言はユーチューブのライブ動画をそのまま翻訳した。したがって日本語の翻訳にも、番号のスキップや内容の重複があるが、ご了承願いたい。
読み上げられた予言は後にまとめられ、ティテルのブログに掲載される。内容が変化していれば。そのときに改めて掲載する。
ジョセフ・ティテルの「2015年予言」
気象と自然災害
1)シンガポールがニュースになっているのが見える。自然災害のニュースだが、地震でなければ気象に関連する災害だろう。
2)カリフォルニアは長い間予想されてきた巨大地震が発生するぎりぎりの状態にある。しかし、多くの小さな地震やそれなりの規模の地震は発生するだろうが、M8.5とかM9.0というような巨大地震は発生しない。こうした巨大地震は、これから2020年までに発生するだろう。
ところで2015年は全般についてだが、今年は他の年に比べると比較的に平和な年になる見込みだ。キューバとアメリカとの関係改善に見られるような平和協定のようなものが各地で締結されるだろう。一方、2016年は大変な年になると思う。
3)通常は地震が発生しないような地域で、多くの地震が起こる。アメリカではペンシルバニア、ニューヨーク、ダラウエア、ニュージャージー、オクラホマ、ノースダコタのような地域だ。だが、地震の規模は大きくはないので、大きな被害はない。
こうした地震の原因となるのは、シェールオイルとガスを発掘するためのフラッキングだ。このため多くの国々ではフラッキングが禁止される。他方、アメリカ、中国、ロシアの3カ国はフラッキングをそのまま継続するだろう。
4)2015年の冬は例年に比べると穏やかになる。アメリカ東海岸では吹雪にみまわれるくらいだ。他方西海岸では、天候に大きな変動があるだろう。一方、2015年の夏は、世界的にもっとも暑い夏になるはずだ。
天候でもっとも激しい変動が起こるのは2016年だ。しかし、2015年にもその予兆が出てくるだろう。
5)アラスカでは大きな変化が集中する。おもに地震が原因で地形が変化する。M7.0を越える地震が集中して起こる。だが、人口が密集していないので被害はほとんどない。
6)あらゆる地域の沿岸部で多くの問題が起こってくる。それらは地震や津波、異常気象などだ。
奇妙なビジョンが見える。巨大な断層が突如として出現し、そこに大量の水が流れ込む。その断層は一度地下に消えるが、反対側の地域で再度出現する。このビジョンがなにを意味しているのかは分からないが、もしかしたら新しい島の隆起を表しているのかもしれない。
7)テキサスという言葉が何度も出てくる。テキサス州でなにか大きな問題が発生するはずだ。これはおそらく巨大な洪水に関するものだ。大きな洪水がテキサス州を襲い、被害が出る。
政治関連
8)「自由の女神像」で問題が発生する。地震かハリケーンのような自然災害、ないしはテロなどによって「自由の女神像」に被害が出る。これはこれから2年間で起こるものと思われる。
9)アメリカの歴史でもっとも汚い選挙が行われる。ヒラリー・クリントンは大統領選に立候補するが、彼女は「エリザベス」という名の対抗馬の女性に徹底的にやられる。名字は分からないが、とにかく「エリザベス」という名の女性だ。
※「エリザベス」というのは、いま民主党の大統領候補として名乗りでる可能性があるエリザベス・ウォーレン上院議員のことであろう。
いずれにせよ、もしヒラリー・クリントンと共和党のジェフ・ブッシュとが大統領選挙で争い、ジェフ・ブッシュが勝利するようなことにでもなれば、それはこの国が「イルミナティー」のような秘密結社に牛耳られていることを証明している。
10)最高裁判所の前に多くの人々が集まり抗議をしているのが見える。これはなにかの法律に対する抗議か、または法律が可決しなかったことに対する抗議ではないかと思う。これは8月に起こる。
テクノロジーについて
11)身につけることのできるウエラブルなITディバイスは2015年に大きく飛躍する。こうしたディバイスはすでに存在しているが、これから驚くような機能をもつディバイスが現れる。こうした装置を身につけることで、健康のモニタリングができるようにもなる。医師や保険会社がこの装置を利用し、人々は着用を強制される。
12)2015年にはホンダが安い家庭用のロボットの販売を始める。2018年には一般家庭の約20%程度が、こうしたロボットを保有するようになる。ホンダのみならず、アップルやIBMなどあらゆる会社がロボット産業に参入する。
だがロボットは多くの仕事を奪うことになるので、長期的には大きな問題を引き起こす。
13)新たなテクノロジーの導入でフェースブックがさらに大きな利益を生む。だがこのテクノロジーのため、数年後にはフェースブックは過去のものになる。
経済と金融
14)フェースブックの株では問題が起こる。この会社の株は2015年にはまだ大きな利益をもたらすが、新しく導入されたテクノロジーのため、2017年や2018年には株は失速する。
15)多くのセレブが脱税の容疑で問題を引き起こす。マーサ・スチュアートはその一例だ。
16)米政府は国民に多くのウソをついているのにもかかわらず、米国民がおとなしく税金を支払う模範的な市民になるように脅迫する。
17)2015年は多くの大企業にとってカルマの清算を要求される年となる。だがカルマの清算の要求は企業に限ったことではない。多くの人々に要求されることになる。
18)シティバンクなどの大手のクレジット会社がハッキングの被害に合う。これは、ウォルマート、ベストバイ、そしてアマゾンなどのオンラインショッピングの会社にも及び、大問題となる。
19)アマゾンがハッキングにあい、商品の配送で多くの問題が発生する。異なった住所に商品が配送されてしまうのだ。すでにこの問題は起こっているが、規模が小さいので表ざたにはなっていないだけだ。
20)オンラインミュージックサイトもハッキングされ、多くの音楽がネットに流失する。これを実行した犯人は逮捕される。一方、これを新しい機会ととらえ、自分の作品をあえてリークするアーティストも現れる。
また、サイバー攻撃はあらゆるエリアで頻繁に実行される。米政府もサイバー攻撃を行い、摘発されるようなことも起こる。
21)ハッキングを行っている大きな集団がいくつか摘発され、逮捕される。これらの集団のひとつはアメリカ以外の集団である。
22)米連銀をコントロールしているのはロックフェラー家などがメンバーである「イルミナティ」である。そのような米連銀だが、2015年にはカルマを支払うことになり、崩壊の過程が始まる。だが、簡単には崩壊はしない。生き残りを賭けた戦いをしながら、数年で崩壊に向かう。
その後、現在とは大きく異なる新しいシステムが出現する。そうした社会システムが出現するためには、古いシステムは崩壊しなければならない。
23)基本的に2015年のアメリカ経済はよい。失業率は下がり、景気もよくなる。だが、他の国はそうではない。経済が大きく落ち込む国々もある。アメリカ経済はそうした国々の影響を受け、若干景気が下がる。
24)アメリカ国民は、大企業の横暴な行動や、経営陣があまりに巨額のボーナスを受け取るのを見て本気で怒り出す。職や賃金をめぐる抗議運動やストライキが各地で発生する。この動きは世界各地で起こり、2016年には巨大なうねりになる。
25)2015年と2016年にはフェースブックの株は乱高下する。株が30%~50%暴落したときが買いのシグナルだ。値を戻したときに売ると大きな利益が得られるだろう。
26)金と銀は下落する。銀は長期的には非常によい投資対象となるだろう。4年から8年間で銀は80%から400%も上昇する。一方金は40%から200%の上層幅になる。ということでは、いま銀に投資するのが賢明だ。
27)2015年の末から2016年の始めには原油が上昇し、元の価格水準に戻る。その理由は石油精製所の大きな事故、ならびにイランとイスラエルとの関係の変化だ。原油価格は「イルミナティ」によって操作されているので、価格を上昇させるのは簡単だ。
28)今後5年間で、地球や人間にたいする配慮を欠く企業は大きく凋落する。そうした企業はウォルマート、ホームディポ、そして特にマクドナルドのような大企業だが、人々の怒りによる凋落は大きい。代りに、地域に密着した地元の商店が興隆するようになる。
29)米造幣局で大きな問題が発生する。これは、造幣局が強盗やハッキングにあうか、または紙幣の増刷にかかわる問題が発生する。だがこれは、アメリカには限らない。全世界の造幣局で同じような問題が発生する。
30)「貧困者のしもべ」と名乗るハッキングの集団が出現する。この集団はロビン・フッドのように、大金持ちをハッキングして金を盗み、それを貧者に配分する。長い間捕まることはないので、活躍する。
31)2015年は黄金の年になる。それというのも、新しい金鉱が発見されたり、古い金塊が見つかったりと、金にまつわるニュースが多くなるからだ。
32)金融機関や銀行に怒りをぶつける人が多くなる。銀行やクレジット会社のローン金利があまりに高いので、これに抗議するのだ。そして、人々がネットワークを形成して、既存の金融機関には依存しない新しいシステムを立ち上げる。
33)2015年のアメリカ経済は全般的にはよいものの、米国よりも経済が上向く国々も出てくる。結局アメリカは、ネイティブアメリカンや国土に対して行った過去のカルマの清算を迫られることになる。
有名人の予言
34)ドリー・パートンはおそらくすでに70代だが、彼女に関するよいニュースをたくさん耳にするようになる。
35)強姦で複数の女性から告発されているビル・コスビーだが、こうした過去の事件の清算を求められる。逃げ延びることはできない。法的にはなんとかなるかもしれないが、健康面で大きな問題が発生するのだ。おそらく、心臓病で苦しむのだろう。彼は落ちて行く。
36)元大統領が2人死亡する。一人はジョージ・ブッシュ(父)だし、2人目はジミー・カーターだろう。大きな葬儀が見える。
また、2人の超有名なロックスターが死亡する。一人はローリングストーンズのメンバーで、2人目はボブ・ディランではないかと思う。彼らの一人はガンで死亡し、もう一人はツアーの最中か計画中のときに命を落とすので、ツアーはキャンセルされる。
38)ジェイ・Zとビオンセのコンピューターがハッキングされ、彼女のセックスしているテープが流出する。しかしこれは、宣伝の手段として行われる。
39)ビオンセは第2子を出産する。男の子だ。また、ジェイ・ジーの離婚騒動も発覚する。
40)映画「ナイトライダー」のデビッド・ホフスタッダーは問題を抱える、脱税問題かもしれない。
41)ドナルド・トランプが行った発言が多くの人々の怒りを買う。このため彼の名前はよく耳にするようになる。
世界情勢
42)これまで隠され続けてきた多くの問題が露出し、多くの人々の怒りを買う。このため、抗議運動は世界的に拡大する。60年代のような状況に近くなる。
2015年は「黄金の年」であり、次の新しい社会システムの萌芽が出現する年となるが、そのためには過去の社会のカルマを清算するために、古いシステムが破壊されなければならない。そのために、古いシステムでは隠されてきた多くの問題が露出するのである。
43)クルージングシップで殺人事件が発生する。それ以外に、レイプや行方不明などクルージングシップで多くの事件が起こってることが明らかになる。
44)2015年には真実がどんどん明らかになる。米政府の隠されて来た秘密も暴露されるし、また地球外生物の存在も明らかになる。特にUFOに関しては、2015年は真実が暴露される最大の年になるだろう。
45)いまアメリカでは警察に多くの問題が集中しているが、これは2015年になると一層激しくなる。もっと多くの警察官が殺害され、また警察への抗議も拡大する。警察と市民が対峙する戦争のような状況にもなる。
2015年はエネルギーのシフトが起こり、それによって新しい社会の萌芽が生まれてくるが、警察はこの新しい覚醒の波に洗われ、愛と癒しをもたらす存在に生まれ変わらなければならない。
46)アメリカでは内戦のような状態となる。暴動や抗議運動が拡大する。だが、これはこれまでのような内戦とは少し様相が異なるものになる。
このような状況のため、米国内の銃器の販売は急速に増大する。そしてそれに伴い、銃による事故も多発する。
いずれにせよ、2015年から出現が始まる新しい社会へのシフトは、古い社会の破壊を伴う。アメリカの内戦はそうした意味がある。
47)これから数年間、ロサンゼルスでは多くの問題が集中する。それらのひとつは干ばつなどの自然災害だが、それだけではない。ロサンゼルスでは警察に反発する大きな暴動や抗議運動が集中する。
48)次の選挙はアメリカの歴史でももっともきたない選挙となる。暴力を含め、あらゆることが行われる。いまはヒラリー・クリントンとジェフ・ブッシュの戦いになると見られているが、どちらも大統領になることはない。エリザベス・ウォーレン上院議員が陰のダークホースとなる。
49)古代の歴史について驚くべき発見がある。イエス・キリストが実在していたことが証明されるし、また、聖杯の存在などこれまで神話とされてきたものが実在していることが発見される。
50)ここ数年でリアリティーテレビは凋落する。これは、人々の虚栄心を煽り、もっとも醜い方向に人々を誘導している。リアリティーテレビは行き過ぎ、人の命が犠牲になる事件も起こる。
51)オバマ大統領はアフガンから米軍の撤退を決めたが、これが最悪の決定であったことが分かる。イスラム原理主義は活性化し、シドニーのカフェで起こったようなテロが世界各地で発生する。同種のテロはパリでも起こる。
52)退陣する前に、オバマ大統領は米国内で戒厳令を敷くことになる。これは、市民による警察官の襲撃が相次ぎ、危険な状況となるからだ。アメリカ人は「黒人解放戦線」というテロ組織が白人警官を殺した1973年の事件を覚えていないだろうが、これと同種の事件が頻発するのである。
53)ソニーに対するサイバー攻撃だが、真犯人は北朝鮮ではない。背後にいるのはアメリカである。この事件はまだ終わっていない。アメリカはこのサイバー攻撃を理由にして北朝鮮を追い詰める。しかし、中国をはじめ多くの国々はアメリカのこの手口に飽き飽きする。
54)「イスラム国」や同種のイスラム原理主義組織の活動は一層活発になる。アメリカ人、イギリス人、カナダ人、フランス人が処刑される。さらにこうした組織は、映画館や学校を対象にしたテロを引き起こす。
55)北朝鮮のキムジョンウンは明らかに健康問題を抱えている。この人物は、長く権力の座にとどまることはない。10年はもたない。このため北朝鮮は、軍事行動を起こすはずだ。これは2015年と2016年に始まる。将来北挑戦は、現在とはまったく異なった状況になる。
56)中国はある使命に基づいて行動している。この使命は、アメリカの利害と衝突するタイプのものである。世界は中国やロシアの力が大きくなるので、中国を恐怖するようになる。また中国は、ロシアと日本で貿易に関する問題を引き起こす。
もしアメリカが世界の頂点に引き続きとどまりたいのであれば、輸入に頼ることなく、自国内で生産したものだけに依存する体制にしなければならない。もちろんこれを実行するのは、現時点では不可能だが。
57)ドイツで問題が発生する。冷戦の再来であると思われる。
58)現在のローマ法王のフランシスコ1世は正しい人物だが、彼を取り巻いている人々は邪悪だ。引き続きバチカンは多くのカルマの清算を強いられることだろう。
60)2機、ないしは3機の旅客機が墜落する。昨年は旅客機が行方不明になるなど民間航空にとっては厳しい年だったが、今年もこの状況は続く。事件の後、この航空会社はおそらく倒産する。
61)民間航空会社は厳しい安全基準の採用を迫られる。このため、対応できなかったある航空会社は倒産し、また別の会社は合併を迫られる。
62)衛星テレビがハッキングされる。これを実行したハッカーグループのメッセージがテレビで流れ、多くの人がこれを見ることになる。2015年はハッカー集団が大活躍する。
63)イスラエルでは、かつて経験しなかったような巨大な爆弾テロが発生する。おそらくこのテロは宗教的な地区で起こる。イスラエル政府はこれをパレスチナのせいにするが、これは間違っている。実行犯は「イスラム国」のように突然と出現した新しいテロ集団である。
ところで、「イスラム国」のような新しいテロ集団の出現はまだまだ続く。こうした集団は「イスラム国」と敵対関係になり、相互に戦うことになる可能性もある。
64)「イスラム国」以外に3つのテロ集団が出現する。このうちの一つは「イスラム国」の元メンバーが立ち上げた集団で、多くの人々を結集することに成功する。
65)大都市で2つの大規模な暴動と抗議運動の後、オバマ大統領は戒厳令を発令する。この都市はロサンゼルスになると思われる。
66)レディー・ガガがまた事故で怪我をする。松葉杖を使って歩いているのが見える。手術をすることになるのかもしれない。
67)まったく新しい通貨の発行に向けた会議が行われる。これは、世界どの地域でも使える世界通貨になる。これはニューワールドオーダーの一部である。
68)多くの人々が団結して戦う力に目覚め、既存の現実を変えるための行動を起こす。2015年と2016年は、こうした行動がものすごい勢いで拡大する。最近ニューヨーク州でシェールオイルの掘削をするためのフラッキングを禁止する法案が住民の運動で成立したが、このような民衆パワーによって社会を変える運動が拡大するのだ。
69)ニュージャージー州で大きな火災が発生する。この火災は海岸で起こる。
70)スイスという国名が頭に浮かぶが、これがなにを意味しているのかよく分からない。
71)イタリアで大規模な抗議運動が起こり、政府と市民が衝突するが、これを取り締まるための軍隊のような組織が突然と出現する。この事件は、バチカンとローマカトリックにも影響を与える。
イタリアの都市の地下には多くのトンネルがあり、巨大な地下都市のような状態になっている。軍隊のような集団はこうした地下トンネルを利用して姿を現す。
72)アメリカの諸都市には巨大な地下都市が存在する。これは米政府が建設したものだ。ホワイトハウスとネバダは地下トンネルで結ばれ、そこを高速鉄道が走っている。こうした秘密の地下トンネルで大きな洪水が発生し、それが原因でトンネルの存在が明らかになる。
ところでこうした地下トンネルは全米の都市にあるが、これがシンクホール発生の原因になっている。2015年には、これまで以上に多くのシンクホールが発生するだろう。
73)UFOと地球外生物の存在が暴露される。ロシアや中国のような国々は、これらが実際に実在していることを公式に認める。こうしたことが公式に認められても、すでに多くの人々はUFOと地球外生物の存在を受け入れているので、パニックのようなことは起こらない。
74)2015年には第3次世界大戦が勃発する。しかしこれは、これまでのような通常の戦争ではない。大規模なサイバー戦争である。この戦争は少なくともこれから5年間続き、かなり醜いものとなる。
75)フッ素の有毒性が広く認識され、これに対する抗議運動が拡大する。
76)「ニューヨーク市が閉鎖される」というヘッドラインが見える。インフラの崩壊や夏のハリケーンなどが原因だが、ニューヨーク市は少なくとも3回は閉鎖される。また、新たなテロが迫っているが、起こるとすればそれはニューヨークで起こる。
77)地下が多くの問題を起こす。地下に埋め込まれたガス管が地上に現れ、これが原因で実に多くのガス爆発が起こる。これによって、ガスの安全性が問題視される。これはアメリカで頻発するが、英国、カナダ、ロシア、日本などでも起こる。
78)3月21日の春分の日は、大きな混乱を予告する転換点になる。これは4月21日まで1カ月間続く。また、2016年の冬至も同じような意味の転換点だ。
79)1月24日と25日は非常に重要な日となる。必ずしも、この日に特別なことが起こるわけではないかもしれない。だが、この日を境にしてエネルギーがシフトし、流れが変化する。大抵はこの日の1日か2日後になにかが起こる。
80)なにかの平和協定が、1月15日か16日に結ばれる。おそらく、キューバとアメリカとの協定だろう。
81)5月にロシアとイスラエルで大変な問題が持ち上がる。この問題の結果、より平和的な方向に流れが変化する。だが最終的に、2015年にロシアは新たな戦争を始めると思われる。
82)FRBをコントロールしているのは4つの巨大企業だが、これらの企業はネットやメディアもコントロールし、人々の考えや行動も操作している。2015年には、こうしたコントロールは一層激しくなる。
83)ある人物かある組織が、イスラエルの崩壊を引き起こそうとする。2015年のブラッド・ムーンはなんとイスラエルでしか見ることができない。これは、2015年がイスラエルにとって決定的な年になることを意味する。
84)ハイジャック犯との交渉を行っている人物が間違った判断をしたため、飛行機に置かれた爆発物が爆発し、飛行機が大破する事件が発生する。だが、爆発される前に乗客の避難は終えている。
85)人間はお互いに思いやりの気持ちをもち、改めて団結して意識を高めなければならない。そうしないと、今後10年で大きな仕打ちを受けることになる。大規模自然災害の多発だ。
86)2015年は特に「爆発」が多い年になる。この「爆発」の原因は事故やテロだ。
なかでも特にひどいのは、石油精製所の爆発である。これによって、有害な科学物質が周辺に飛び散る事態となる。これは今年の5月4日に起こるかもしれない。
また「爆発」の多くは、爆弾によっても引き起こされる。多くの爆弾が投下されるのかもしれない。
87)北朝鮮のキムジョンウンはもはやコントロールが効かない状況だ。周辺諸国に対してとんでもないことを引き起こす。彼自身の行動が原因で、北朝鮮の国民はキムジョンウンに反旗をひるがえす。
88)生態系にすさまじい影響を与える石油関連の施設の事故が発生する。この事故のため、石油会社には一層厳しい規制のルールが適用される。
89)アメリカ、ロシア、中国、英国、日本などの国々では、あらゆるカメラを統合して人々を監視するシステムを機動させる。このシステムが機動すると、どこにいても人は当局から監視される。
90)ガンの治療で大きな進歩がある。またオバマケアだが、これはオバマ大統領の任期が終わり、新しい大統領になると破棄される。
91)エジプトのピラミッドではまだまだ発見されていないものが多い。未発見のもののほうが、発見されたものよりも多い。今年はピラミッドで新たな発見がある。
92)インド洋で、ピラミッドなどの過去の文明の遺跡の驚くべき発見がある。これがアトランチスのものである可能性はない。アトランチスはインド洋で巨大地震が発生し、海底が隆起する2023年まで待たなければならない。
93)夏になると世界的に発電所が壊され、広域停電が発生する。これは世界のあらゆる地域で起こる。この原因は、発電所がハッキングされるからだ。このため、フリーエネルギーも含めて新たなエネルギーが注目される。また、ニコラ・テスラが開発したフリーエネルギーも、改めて大きな注目を得る。
94)新しい太陽系が発見され、その惑星で生命が発見される。また、2015年には3つの小惑星が地球に落下する。そのうちのひとつは小さな町に落下し、2013年のシベリアで起こったような状況を引き起こす。またもうひとつは海に落下する。これで大きな波が沿岸部の地域を襲うが、津波ほどの大きさにはならない。
95)はっきりとは分からないが、金や銀の新しい鉱脈が発見される可能性がある。これはもしかしたら、古代の宝が発見されることなのかもしれない。
96)次のテロはクルージングシップで起こる。また、航行中のクルージングシップが突然と姿を消す事件も起こる。ところで、昨年はマレーシア航空のMH380便が消えたが、この航空機は空中で爆発した。マレーシア政府は真相を知っているが、これを隠している。
97)北極海の油田で大きな事故が起こる。この事故をきっかけに、原油の掘削がどれほど環境を破壊しているのか認識が広まり、この結果、石油会社にはこれまでにない厳しい規制が適用されるようになる。
98)映画館は過去のものとなる。多くの映画館の閉鎖が相次ぐ。人々は自宅から映画を見るのが普通になる。
99)ウォールストリートの金融システムもハッキングの対象となる。
100)アレックス・ロドリゲスは野球選手をやめる。そして、野球に関連したレストランやバーなどを経営し、成功する。
101)NFLフットボールで大きな問題が発覚する。これは巨大な問題となり、コーチや選手とともにNFL全体が大きな挫折を味合う。
102)2015年はカルマを支払う年となる。これは現在の人生のカルマだけではなく、前世から続くカルマの支払いも求められる。このため、2015年から2018年の間に、多くの政治家や大企業の重役の凋落が始まる。
103)最大の連続殺人犯が逮捕される。多くの地域で埋められた死体が発見されるが、殺害された人数さえも分からない。これはテキサス州で起こるのかもしれない。
104)飛行機がビルに突っ込む。911似た事件だ。これはアメリカか英国で、2015年12月か、2016年1月に起こる。
105)橋が崩れ落ちるのが見える。「3」という数字が見えるので、これは3月に起こることなのか、または3つの橋が崩落するという意味なのかもしれない。いすれにせよ、こうした事故がきっかけとなり、アメリカの橋の安全性が問題になる。
106)2015年は火事の当たり年になる。ホワイトハウスの近くでも規模の大きな火事が発生する。
107)4月12日と24日はエネルギーのシフトが起こる重要な日となる。この期間にトランペットのような音がイスラエルで響き渡る。
以上である。読者の方はどうお感じになるだろうか?
むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
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5月8日、午前0時10分に配信する予定の次回のメルマガは、日本がテーマになる。まず現在の日本がどんな勢力によって支配されているのか具体的に解説する。彼らのメンタリティーは一般の日本人の常識的なメンタリティーとは大きく異なっている。
次に、前回から紹介している「米秘密宇宙計画」のメンバーだと称している「マーク・リチャーズ大尉」の驚くべき証言の続きを紹介する。この証言には日本のことが多く出てくる。超トンデモ系の情報だが、興味深いことは確かだ。
「ヤスの勉強会」第14回のご案内
「ヤスの勉強会」の第14回を開催します。5月は今年のひとつの転換点になるかもしれないと思っています。2万円を越えた日本の株価も大きく下げに転じるかもしれません。その理由は、現在の日本という国家のあり方が限界にきているからです。今回はこれを徹底して分析します。
【主な内容】
・現在の日本を支配する2つの勢力
・日本はいつ危機になるのか?
・はたして日本は現実の変化に対応できるのか?
・中ロ同盟の向かう方向性
・進化する意識と個の時代
よろしかったらぜひご参加ください。
日時:5月30日、土曜日
時間:1時半から4時前後まで
料金:4000円
場所:都内(おそらく東横線沿線)
いまのところ場所は未定ですが、申し込みいただいた方に直接お伝えいたします。以下のメルアドから申し込んでください。
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高松の講演会
以下の日程で高松の講演会を行います。お近くの方はぜひどうぞ!今回の講演会は面白くなりそうです!
日時 平成27年5月22日(金)18:30受付 19:00~22:00前後まで
場所 高松生涯学習センター
会場内の掲示板にて部屋の確認をお願いいたします。
〒760-0040 高松市片原町11番地1
電話:087-811-6222 FAX:087-821-8022
会費 ¥5000/人
講演会後、高島先生を囲んでの懇親会を予定しております。場所 未定ですが高松市内にて行う予定です。
主 催 里坊会計事務所 里坊昌俊
実行委員 有限会社ウエストフードプランニング小西啓介、ソニー生命保険株式会社 山下智幸、株式会社京蔵 京兼慎太郎、株式会社クリード インテグレーション平野伸英
内容
・グローバルエリートの実態といまの動き
・米国内の管理できない組織の実態
・今後の成長の中心、中央アジアとカザフスタン
・日本のやばい未来
・AIIB以後の秩序とシステム
・人間の精神は本当に進化しているのか?
In Deepの岡さんとジョイント講演会
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今回の記事
多くの読者から「ウエブボットは最近どのようなことを言っているのか?ぜひ知りたいので掲載してほしい」との強いリクエストをいくつもいただいた。そこで今回は、ウエブボットの最新報告書の内容を要約して紹介する。
ウエブボット
数年前まで、筆者はウエブボットの未来予知レポートの内容を詳細に紹介してきた。
周知のようにウエブボットとは、あらゆるBBSやSNS、またチャットサイトなどに仕掛けたスパイウエアがもたらす会話から、どんな単語がどんな文脈で高い感情値をもつのか解析し、多くの人が集合的に恐怖する状況を明らかにするプロジェクトである。
感情値とは、人が意識する前に反射的に反応してしまう恐怖の出来事を表しているとされる。これは無意識の感情的な反応なので、意識や思考ではコントロールきないとされる。したがって、こうした感情値は将来起こる可能性のある未来の出来事の予知ではないかと考えられている。なぜならそれは、多くの人々が集合的に予知した結果か、または、アメリカ人の集合意識の真相で共有されている未来の恐怖の映像である可能性があるからだ。後者の場合、将来自己実現的に引き起こされることが、ウエブボットのデータとして先行的に現れるということになる。
以前はウエブボットのレポートの内容はブログの記事でも紹介し、また「予言解説書」と称してこのブログから販売もしていた。しかし、内容があまりに暗く、これを広めることに気が引けたことと、ウエブボットの内容には繰り返しが多くの、筆者が次第に関心を牛うなったこともあり、ここ数年は公開していなかった。
しかし、多くの方々からウエブボットを掲載し、また「予言解説書」を再開してほしいとのリクエストをいただいたので、とりあえずまずブログでウエブボットの最新報告書の要約を掲載する。
現在のウエブボット
数年前までウエブボットの未来予測報告書は、すべて有料の文書として販売されていた。たしか70ドルだったと思う。しかし現在は、有料のオーディオファイルとして配信している。
配信の形態は変化したが、内容はほとんど変わっていない。ウエブボットの基本的なシナリオは次のようなものだ。
「ドルの死によって貨幣価値が大きく減価し、これによるハイパーインフレが起こる。この状況に怒った民衆は現在の社会システムに反抗し。最終的には広域自給自足経済圏にのような小規模な自立した経済システムへと移行する。
また、地球規模の巨大な環境変動が続き、地震、津波、洪水が世界各地を襲う、これは2018年頃がピークとなるが、この地球変動は今後80年にわたって継続する。
こうした変動の過程で、UFOとエイリアンの情報のディスクロージャー(秘密の公開)が行われる。これを通して人類はエイリアンとのコンタクトができるようになる」
このようなものであった。
現在でもこうしたシナリオにはほとんど変化がない。同じモチーフが、出来事が起こる日時を変え、繰り返し登場する。
ところで、プロジェクトの主催者であるクリフ・ハイが初めて顔を公開した。これまで声だけしか聞いていなかったので、ちょっと驚きだった。次のビデオがクリフ・ハイ本人だ。
最新レポート
ではリクエストに応え、4月28日版の最新レポートの要約を掲載する。2回に分けて掲載する。
ところで言うまでもないかもしれないが、ウエブボットが現しているのは、アメリカ人が集合的に共有する恐怖値の内容である。したがって、これが実現するという保証はいまのところまったくない。それを念頭において読んでいただければ幸いである。
4月28日版最新レポート要約
市場関連
・2015年11月から12月初めになると、アメリカでハイパーインフレーションが発生する。その最初の予兆が現れるのは5月から6月にかけてである。
・その予兆とは、金と銀を含む希少金属の価格の大きな上昇である。しかし、価格の本格的な上昇は10月から始まる。
・これで紙幣や債権、株券など紙をベースにした資産の価値はほとんどなくなる。
・これらの一連の動きは中国の動きと関連する。中国では株が暴落する。これをきっかけとして中国では希少金属に人々が殺到し、これが価格を上昇させる大きな要因となる。
・この過程で中国の実際の金の備蓄量が明らかになる。その額は中国政府の公式発表よりもはるかに大きい。アメリカの金備蓄がかなり小さく見えるくらいの量だ。
・ハイパーインフレーションはドルの価値の暴落が原因で発生する。ドルの減価が起こると、バーチャル通貨であるビットコインの人気が高まり、価格が上昇する。これは5月から6月にかけて始まる。
・ビットコインの価値高騰を加速させるのは、中国の株式市場の大きな下落のため金や銀を買おうとしたが、手に入れられなかった人々が、代わりにビットコインに殺到するからだ。
・ビットコインの価格高騰は、いくつかの政府の行動にも影響を及ぼす。政府系ファンド(ソブリンファンド)がビットコインで資産の運用を開始するのだ。
・ビットコインの使用は拡大するが、それを推し進めるのは世界の中間階層である。ある時期にくると、中間階層がビットコインの存在を好意的に是認し、実際に使うようになる。
・最初ビットコインは、インド、インドネシア、エチオピア、そして中央アメリカの海運業などで、使われる範囲を拡大させる。
・この冬にドルの減価が起こると、ドルの基軸通貨体制を前提にした現在の政治経済的な体制全体にきしみが生じ、崩壊の方向に向かう。これで米国内では暴動の機運が急速に高まるので、支配エリートも国民が納得の行く説明を提示し、懐柔しなければならなくなる。
・しかしドルの暴落によるハイパーインフレーションは、アメリカだけに止まる現象ではない。世界のあらゆる地域でインフレーションは加速する。
・アメリカを始め、世界各地で物々交換による経済活動が加速する。
・9月から米国内の住宅価格は、地域によって大きな差が出てくる。ハイパーインフレーションよりも早く下落する地域もあれば、ハイパーインフレーションの影響をもろに被り、急上昇する地域も出てくる。
・世界的に2015年の夏は記憶されるべき時期となる。ドルの下落による世界的なインフレーションが発生するが、原油価格だけは例外である。原油価格だけは暴落する。
・このような変化で米国内は不安定になるが、国民の20%が反抗すると現在の体制は維持できなくなる。これは中国の長い歴史から得られる教訓である。そのため米国内の支配エリートは、反政府運動の拡大をこの範囲内に押さえ込む努力をする。
・5月から6月にかけて始まるドルの大きな減価に伴うインフレーションで、米国内の中小企業も大きな影響を受ける。6月はアメリカの結婚式のシーズンだが、経済の混乱で予定されていた多くの結婚式は延期される。
・このような経済困難が背景となり、米国内では規模の大きい人口移動が発生する。
・「衰退」というキーワードの感情値が非常に高い。これはアメリカのみならず中国の市場も崩壊することを示している。中国の市場崩壊の影響はあまりに大きく、これによってアメリカの巨大多国籍業の衰退が始まる。これは2015年の5月から9月にかけて始まるはずだ。
・しかし、この影響をもっとも強く受けるのはアメリカである。これをきっかけにして、米巨大企業のすさまじい規模の「衰退」が始まる。市場縮小のスピードがあまりに早いので、企業はなにが起こってるのか把握するのにさせ時間がかかる。
・ドルの暴落とそれによるハイパーインフレーションは、従業員がドルによる給与の支払いを拒否する状況にもなる。そうした人々は価値のない紙幣で給与を支払う企業に見切りをつけ、自ら職場を放棄する。
・「圧力鍋」というキーワードの感情値も非常に高い。これは、5月からあらゆる矛盾や問題、そしてストレスが蓄積され「圧力鍋」のような状態になることを示している。企業や政府の実際の債務の大きさが明らかになるにつれ、この「圧力鍋」は秋から冬にかけて
爆発する。
・ドルは実質的に死んだような状態になる。まずドルの価値は急激に57%下落する。
宇宙関連
・「宇宙関連」のデータは7月に極端に多くなっている。これは「宇宙関連」に属するUFOやエイリアン、そしてその他の奇妙な出来事が大きな感情的な反応を引き起こすことを示している。これは「市場関連」の「ハイパーインフレーション」のデータの増大とリンクしている。
次回は「宇宙関連」と「地球関連」である。
続く
むちゃくちゃおもしろかった講談
筆者は月刊ザ・フナイの連載を書いていたが、読者の方に講談師の方がおり、会う機会があった。筆者は講談はこれまで聞く機会がなかったが、実におもしろかった!今後はスピリチュアル系の講談をやるそうである。サイトに音声ファイルがあるので聞いて見たらよいだろう。
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筆者にいとこがスピリチュアル系のカウンセラーになっていたのを最近知ることとなった。以下にリンクする。よろしかったらどうぞ。
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筆者がコンサルティングにかかわっている会社が子供用の国語音声教材の提供を始めた。子供用だが、実によい名作がmp3の音声ファイルで聴くことができる。大人の心の琴線に触れる作品がとても多い。よいサイトだと思う。よかったらどうぞ!
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