ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ


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番外編
2009/04/15 21:10

4月15日
数日以内記事追加の予定

タイの政情不安、ロシアの対イスラエル外交方針転換、アメリカの核開発容認など国際情勢は目まぐるしく変化しているので書きたいことも多い。しかし今回は、もしかしたらこれから緊急性が高くなる可能性がある情報を得たので先に伝える。そのため、地獄の夏シリーズは一回お休みにする。

Coast to Coast AM

4月9日、全米で2000万人の聴視者をもつと言われるCoast to Coast AMに米陸軍リモートビューイング(遠隔透視)部隊のエド・デイムス元少佐が出演し、最新の遠隔透視の結果について発表した。エド・デイムス元少佐と彼が所属した米陸軍リモートビューイング部隊については昨年詳しく紹介したので、再度その時に記事を引用する。以下である。

エド・デイムス少佐

エド・デイムス少佐は日本でも紹介され、テレビにも出演したことがあるので比較的に広く知られている。このブログの読者でも知っている人は大いに違いない。今回、「Coast to Coast AM」に出演し、その最新予言を公表した。

経歴

エド・デイムス少佐は、国防省諜報庁のリモートビューイング部隊に所属する情報作戦将校であった。1970年代初頭、スタンフォード大学に付属する研究機関(Stanford Research Institute 通称SRI)は超能力研究の一環として、リモートビューウイングといわれる遠隔透視の研究を行っていたが、この研究の協力者であり、また後に研究の一部を指揮するようになったのはインゴ・スワンという人物で、SRIで大変な成果を残した。

この成果に注目したのは国防省諜報庁であった。ここは、諜報活動を専門に担当する部局である。当時は米ソの冷戦下であったため、ソビエトを標的にした情報戦が活発に行われていた。諜報庁は対ソ情報戦で優位に立つためのテクノロジーを求めており、おりしもスタンフォード大学で大きな研究成果をあげていたスワンのチームが注目された。70年代後半からスワンの指揮のもと、陸軍などから派遣された将校や科学者が加わり、国防省諜報庁リモートビューイング部隊が結成された。この部隊には、日本でも有名になったジョー・マクモニーグルも在籍していた。

デイムスは、カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米国陸軍に志願し情報将校となった。80年代前半に陸軍から派遣され、リモートビューイング部隊の一員になったといわれる。

リモートビューイング部隊

この部隊は、対ソ情報戦において目覚ましい成果を残したといわれている。ソビエト国内の核ミサイル基地の配備状況を透視したり、地下秘密基地の存在を発見などを行った。

だが、ソビエトの崩壊から3年たった1995年、冷戦は完全に終了し、もはやロシアや他の共和国を敵視する必要がなくなったとの判断から、国防省は予算を打ち切りリモートビューイング部隊の解散を決定した。その後、部隊は再結成されることなく現在にいたっている。

部隊の残した成果

この部隊は70年代後半から1995年の20年を越える期間、諜報活動において数々の成果を残したが、現在まで引き継がれているその最大の成果は、この部隊がリモートビューイング(遠隔透視)の技術をマニュアル化し、個人のもつサイキックな能力にはいっさい依存しないスキルとして標準化したことだ。デイムスも、「当然ある程度の個人差はあるが、リモートビューイングの能力はだれでももっており、適切なトレーニングさえ行えばだれでもスキルとして身につけることができる」といっている。

リモートビューイングとはなにか

では、そもそもここでいうリモートビューイングとは何なのか?それは、一言で言えば遠隔透視のことである。遠隔透視とは読んで字のごとく、遠くにあるものを透視することだが、リモートビューイング部隊が開発した遠隔透視の概念はなにも距離的に遠くにあるものを透視することだけに限定されているわけではない。空間的な距離感でいえば太陽系を越える外宇宙までを含み、さらに時間的な距離感でいえば、過去や未来に発生したか、または発生するあらゆる事件や出来事を含む。当然、このスキルは、紛失した車の鍵を見つけたり、宝くじの当たり番号を予想したりという身近な用途にも使うことができる。

このようなことが可能になるのも、われわれ人間がもっている無意識はもともと驚くべき能力をもっており、その能力の一つがリモートビューイングだということなのだ。なので、リモートビューイングとは、1)無意識のもつ透視能力を引き出し、2)無意識が意識に向かって返して来る返答を正しく解釈することだという。特に、意識と異なり、無意識はイメージなどの象徴を言語として使いコミュニケートしてくるため、その意味を正しく把握するためには、その解釈の方法を知らなければならないという。

解散後のメンバー

1995年にリモートビューイング部隊は解散したが、インゴ・スワン、エド・デイムス、ジョー・マクモニーグル、ラッセル・ターグなどのメンバーはそれそれ独自の道を進み、そのうちの多くがリモートビューイングのサービスを提供するコンサルティング会社や、一般向けのリモートビューイングのセミナーを提供する研修会社を設立した。

やはりデイムスも、サイテックというコンサルティング・研修会社を設立した。サイテックは、一般向けにリモートビューイングの研修を行とともに、企業や政府組織にリモートビューイングの透視結果を提供するサービスを行っている。

リモートビューイングトレーニングDVD


ところで筆者も数カ月前、ほんの興味本位でサイテック社のリモートビューイングトレーニングDVDを購入し試してみた。全四巻のDVDで、初心者でも無理なくリモートビューイングをスキルとしてマスターできるように工夫されている。

DVDの内容だが、それはまるでワードやエクセル、また車の運転の教則本のように徹底してマニュアル化されている。個人がサイキックな能力をもっている必要はまったくなく、マニュアルにしたがって何度もトレーニングをするなら、だれでも一定レベルの遠隔透視能力は身につくように設計されている。それはまさに軍隊の訓練用マニュアルに近い。

スキルを身につけるためには、何度もDVDを見て繰り返し練習することが要求される。リモートビューイングのスキルを開発してゆくためには、特殊なサイキックの能力は必要ない。反復練習に基づく徹底したトレーニングこそ重要だとのことである。

で、試した結果だが、非常に興味深い結果だった。

最初の数回のトレーニングは、隠されている絵の内容を透視し、得られたイメージを絵に書くという練習だった。答えが噴煙を上げる活火山のとき、筆者はもうもうとした煙のイメージを得、また答えが軍隊の行進のとき、多数の国旗のイメージが強く沸いてきた。こんな具合に、初回の練習だけでも、マニュアルにしたがって行うだけで、答えの絵に関係が深いイメージが沸いてきたのはおもしろかった。

さらに数回の練習を重ねた後、宝くじの当選番号を当てるのがよいトレーニングになるということだったので、これを試してみることにした。三つの番号の組み合わせを当てるものがよいとのことなので、ナンバーズ3を試してみた。やはり、宝くじの当選番号を予想するにも厳密なマニュアルが用意されており、これにしたがってやってみると、最初のトライアルにもかかわらず思いがけない結果が出た。透視で沸いてきた番号の組み合わせは「664」であった。そして実際の当選番号は「646」だった。当選ではないものの、かなり近い。

トレーニングが大変なところ


こうした話を聞くとすぐにでも試してみたいと思う人は多いかもしれない。だが、このスキルはそれほど簡単ではないのだ。

ある程度このスキルを実践で使えるようになるためには、デイムス少佐のDVDを何度も何度もみてマニュアルを完全にものにしなければならないのである。これには相当な根気と時間を必要とする。例えば、マニュアルにのっとってナンバーズ3の当選番号を予想するだけでもゆうに1時間はかかる。ましてやかなりの集中力を必要とする。それを毎回行うにはそれなりの決意がいる。

だが、マニュアルをものにしてこのスキルをマスターしたときに現れる成果は絶大なものだといわれている。スキルをマスターした分だけ感覚が研ぎ澄まされ、無意識が本来内在している透視能力が開花し、未来の予知のみならず、過去や現在のあらゆる出来事を文字どおり「見る」ことが可能になるのだという。その証拠に、デイムス少佐のトレーニングDVDや、さまざまなラジオ番組のデイムスの発言などを聞くと、セミナーの参加者は、医者、エンジニア、経営者、研究者などの専門職の中年男性が圧倒的に多いという。リモートビューイングのスキルにある程度実際的な効果があると見なされない限り、こうした専門職の参加をみることはまれではないだろうか。最近では、世界的に著名な専門医が数名参加しており、もっとも困難な患者の診断をリモートビューイングを使って成功させているようである。

なので、このスキルをぜひものにしたいと考えている読者にはこのDVDはお勧めだ。完全なマニュアルが手に入る。ただし、全部英語だが。

以上が昨年の5月の記事である。

リモートビューイングとWebBotの手法の類似性

ところで、このブログで専門に紹介しているWebBotプロジェクトの予言だが、これは、ネットのディスカッションサイトに埋め込んであるスパイウェアが収集した膨大な言葉を特殊なソフトで解析し、人がどのような文脈のどのような言葉の組み合わせに感情的に反応するのか分析する方法である。この方法によって、人々の集合無意識の中に埋め込まれているさまざまなイメージや意味が明らかになるという。人間がそうしたイメージに基づいて集合的に行動しているとしたら、それはそういた内容が将来的に実現する可能性は高くなることになる。それは自己実現的な予言である。

またこれとは少し違い、WebBot予言が的中するのであれば、それは「引き寄せの法則」のようなものが作用し、集合無意識の中にあるイメージが将来実現してしまうと考えることもできる。

いずれにせよ、集合無意識の内部にあるデータを高度な言語解析ソフトを使って解析するプロジェクトだ。

米陸軍の開発したリモートビューイングの手法も、この点ではWebBotと非常によく似ているように思う。今回の番組でもデイムス元少佐は次にような点を強調していた。

「誤解のないように先に言っておくが、リモートビューイングはサイキックな能力を使う技法ではまったくない。米陸軍が注目した点は、人間の無意識は意識とはまったく異なる論理で作動しており、異なった能力を持つ。そうした無意識が送信するメッセージの意味を解読するためには、無意識の使う言語の文法を正しく理解することが重要だ。われわれの部隊で行ったことは、1)無意識のイメージに文法を正しく適用し、2)無意識が送ってきたメッセージの意味を正しく解読する方法の確立である」

確かに筆者もためにてみたが、デイムス元少佐も言うように、主観を一切無視してルールを適用し、無意識から送られたイメージの意味を解読するという、かなり機械的な作業が中心であった。

いずれにせよ、リモートビューイングもWebBotプロジェクトも無意識ないしは集合無意識にアクセスし、そこからデータを取り出し意味を解読するという点では実に共通点が多いプロジェクトなのだと思う。

ただ、予言の期間が大きく異なることが両プロジェクトの違いである。例外はあるものの、WebBotは数週間から数カ月先であるの対し、デイムス元少佐のリモートビューイングでは数カ月先から十年先以上と期間ははるかに長いのが特賞だ。この期間の違いによって予言内容も相当に異なってくる。

今回のデイムス元少佐の出演

ところで今回Coast to Coast AMにデイムス元少佐が出演した理由は、予言の内容の緊急性が高く、早急に発表するべきだと考えたからのようだ。すでに時間がなくなっているとのことである。ただ、出来事は間違いなく起こるが、それが実際に起こる正確な期日を予言するのは難しいという。無意識には基本的に時間の概念がないので、出来事の発生の時期を確定するのは困難なのだそうだ。以下がその緊急予言の内容である。

ネバダ州の地震について

ネバダ州カーソン市を震源とした強い地震が、今後5から6カ月以内にくる。注意したほうがよい。

北朝鮮について

今後5カ月か6カ月以内に、北朝鮮は韓国を核兵器で攻撃する。この攻撃による被害はすさまじい。中国は北朝鮮の攻撃計画を早い段階から知っているが、戦略的な理由から計画を阻止せず、北に韓国を攻撃させる。

その戦略とは中国の覇権拡大である。北の攻撃の後、北の攻撃に備えるために米軍は朝鮮半島に大部隊を展開しなければならなくなる。このため、世界の他の地域から撤退を余儀なくさせられる。これが世界に軍事力の空白を生み、中国にアメリカに代り覇権を拡大するチャンスを与えるということだ。

これは中国の戦略通り実現する。アメリカは朝鮮半島のさらなる混乱を恐れて、北を核攻撃することはない。

アルマゲドン

ヨハネの黙示録にある通りのアルマゲドンが今後半年以内に発生する。これは、イスラエル右派政権によるイラン攻撃で始まる。これがアルマゲドンだ。

確かにアルマゲドンとは世界最終戦争の意味だ。だが、ヨハネの黙示録が書かれた当時の「世界」の概念とは現在の中東のことであった。したがって、ここでいうアルマゲドンは中東の大戦争のことである。核兵器は使用されことになるが、世界の他の地域は巻き込まれない。

太陽の巨大フレアの直撃

今後5年以内に、太陽の巨大フレア(CME)が地球を直撃する。その影響力は巨大で、地球環境は根本的に変化してしまう。地表面の温度は急上昇し、人類が生息できなくなってしまうのだ。それほど巨大なフレアが地球に向けて放出されるのだ。

これからみると、戦争や地震などは比較的に小さなことだ。

デイムス元少佐の人生に関して

あと5年でわれわれはいなくなる。もう時間がないのだ。この警告を世界の心ある人に向けて発信するために、無料のDVDを作成した。欲しい人は申し込んでほしい。このことをできるだけ多くの人に伝えたい。

私は本の出版契約を結んだ。だが、これが最初で最後の本になろう。太陽の巨大フレアの直撃が迫っている。2冊目の本を出す時間的な余裕はわれわれには残されていない。

以上である。

ニューサイエンティストが掲載した2012年巨大なフレア直撃のシナリオ

ニューサイエンティストという科学専門の情報誌がある。最先端の科学の話題を分かりやすく伝えるサイトである。

今回、そこに太陽の巨大フレアの直撃が2012年にあった場合、何が起こるのか詳しく解説した記事が掲載された。この記事の要約は明日以降に書く。とりあえずは、記事が掲載したビデオをみてほしい。全文英語だが、イメージは捉えられると思う。

ビデオ

ところで、デイムス少佐の無料警告DVDだが、日本までは送料が1000円かかるだけだった。すべて英語だが、関心のある方は申し込むとよいだろう。以下である。

申し込みサイト

続く

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